JP2000215148A - Ｉｄｅ番号変更装置 - Google Patents
Ｉｄｅ番号変更装置Info
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- JP2000215148A JP2000215148A JP11018092A JP1809299A JP2000215148A JP 2000215148 A JP2000215148 A JP 2000215148A JP 11018092 A JP11018092 A JP 11018092A JP 1809299 A JP1809299 A JP 1809299A JP 2000215148 A JP2000215148 A JP 2000215148A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＩＤＥ規格装置番号を外部からの変更を実現
するＩＤＥ番号変更装置を提供。 【解決手段】 各ＩＤＥ規格装置６の各装置番号データ
が入力されてデータ記憶回路４に保存され、その装置番
号データを基に番号御回路３が識別信号を各ＩＤＥ規格
装置６に対してに出力し、この出力された信号は重複防
止回路５によりＩＤＥ規格装置６の装置番号データの重
複を防止する。また電源投入時のタイミングによる誤動
作を防止するために、電源制御回路７を用いて電源投入
の管理を行い、ＩＤＥ規格装置６外からの装置番号設定
が正常にできる。
するＩＤＥ番号変更装置を提供。 【解決手段】 各ＩＤＥ規格装置６の各装置番号データ
が入力されてデータ記憶回路４に保存され、その装置番
号データを基に番号御回路３が識別信号を各ＩＤＥ規格
装置６に対してに出力し、この出力された信号は重複防
止回路５によりＩＤＥ規格装置６の装置番号データの重
複を防止する。また電源投入時のタイミングによる誤動
作を防止するために、電源制御回路７を用いて電源投入
の管理を行い、ＩＤＥ規格装置６外からの装置番号設定
が正常にできる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＩＤＥ規格装置の
ＩＤＥ番号変更装置に係り、特にＩＤＥ規格装置外から
装置番号変更を行うＩＤＥ番号変更装置に関する。
ＩＤＥ番号変更装置に係り、特にＩＤＥ規格装置外から
装置番号変更を行うＩＤＥ番号変更装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のＩＤＥ規格装置は、図４に示すよ
うに、情報処理装置とＩＤＥ規格装置とから構成され、
ＩＤＥ規格では１つのＩＤＥポートに対して、最大２台
のＩＤＥ規格装置の接続が可能であり、同一のポートに
２台のＩＤＥ規格装置が接続されるので、接続されたＩ
ＤＥ規格装置はそれぞれＭＡＳＴＥＲ、ＳＬＡＶＥとい
う装置番号を持ち、かつＩＤＥ規格では、接続されたＩ
ＤＥ規格装置の装置番号を任意に変更する手段は定義さ
れていないので、接続された各ＩＤＥ規格装置の装置番
号はＩＤＥ規格装置側で変更する。
うに、情報処理装置とＩＤＥ規格装置とから構成され、
ＩＤＥ規格では１つのＩＤＥポートに対して、最大２台
のＩＤＥ規格装置の接続が可能であり、同一のポートに
２台のＩＤＥ規格装置が接続されるので、接続されたＩ
ＤＥ規格装置はそれぞれＭＡＳＴＥＲ、ＳＬＡＶＥとい
う装置番号を持ち、かつＩＤＥ規格では、接続されたＩ
ＤＥ規格装置の装置番号を任意に変更する手段は定義さ
れていないので、接続された各ＩＤＥ規格装置の装置番
号はＩＤＥ規格装置側で変更する。
【０００３】この従来のＩＤＥ規格装置は、図５に示す
ように、ＩＤＥ装置に付属されたジャンパスイッチで装
置番号を変更するか、もしくはＩＤＥ規格装置本体に付
属されたスイッチ等のメカニカルスイッチにより装置番
号を変更する。
ように、ＩＤＥ装置に付属されたジャンパスイッチで装
置番号を変更するか、もしくはＩＤＥ規格装置本体に付
属されたスイッチ等のメカニカルスイッチにより装置番
号を変更する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のＩＤＥ番号変更
装置は、ＩＤＥ規格装置側で装置番号切り替えを行わな
くてはならないため、情報処理装置との接続状況によっ
てはＩＤＥ規格装置を一旦取り外してから、装置番号の
切り替えを実施しなければならず、かつ装置番号の設定
をジャンパスイッチ等で設定するため装置番号が重複す
る間違いが発生しやすいという課題があった。
装置は、ＩＤＥ規格装置側で装置番号切り替えを行わな
くてはならないため、情報処理装置との接続状況によっ
てはＩＤＥ規格装置を一旦取り外してから、装置番号の
切り替えを実施しなければならず、かつ装置番号の設定
をジャンパスイッチ等で設定するため装置番号が重複す
る間違いが発生しやすいという課題があった。
【０００５】そこで本発明の目的は、ＩＤＥ規格装置番
号を、装置を取り外すことなく、かつジャンパスイッチ
などによらないＩＤＥ番号変更装置を提供することにあ
る。
号を、装置を取り外すことなく、かつジャンパスイッチ
などによらないＩＤＥ番号変更装置を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明のＩＤＥ番号変更装置は、情報処理装置に
内蔵用された外部記憶装置から出力された接続インター
フェースのＩＤＥ（Ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ Ｄｅｖｉｃ
ｅ Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ）信号によって処理を行う
ＩＤＥ規格装置と、このＩＤＥ規格装置の装置番号デー
タを保存するデータ記憶回路と、このデータ記憶回路に
保存された装置番号データに基づいて識別信号を出力す
る番号制御回路と、この番号制御回路から出力された識
別信号によって上記装置番号データの重複を防止する重
複防止回路と、上記ＩＤＥ規格装置及び情報処理装置の
電源の立ち上がり時間を変化させて誤動作防止を行う電
源制御回路とで構成されたことを特徴とする。
めに、本発明のＩＤＥ番号変更装置は、情報処理装置に
内蔵用された外部記憶装置から出力された接続インター
フェースのＩＤＥ（Ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ Ｄｅｖｉｃ
ｅ Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ）信号によって処理を行う
ＩＤＥ規格装置と、このＩＤＥ規格装置の装置番号デー
タを保存するデータ記憶回路と、このデータ記憶回路に
保存された装置番号データに基づいて識別信号を出力す
る番号制御回路と、この番号制御回路から出力された識
別信号によって上記装置番号データの重複を防止する重
複防止回路と、上記ＩＤＥ規格装置及び情報処理装置の
電源の立ち上がり時間を変化させて誤動作防止を行う電
源制御回路とで構成されたことを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態によ
るＩＤＥ番号変更装置を図面を参照して説明する。
るＩＤＥ番号変更装置を図面を参照して説明する。
【０００８】図１は、本発明の一実施の形態によるＩＤ
Ｅ番号変更装置のブロック構成図である。
Ｅ番号変更装置のブロック構成図である。
【０００９】図２は、本発明の一実施の形態によるＩＤ
Ｅ番号変更装置の処理手順概要である。
Ｅ番号変更装置の処理手順概要である。
【００１０】図３は、本発明の一実施の形態によるＩＤ
Ｅ番号変更装置の接続構成図である。
Ｅ番号変更装置の接続構成図である。
【００１１】本発明の一実施の形態によるＩＤＥ番号変
更装置は、図１に示すように、情報処理装置１に内蔵用
された外部記憶装置から出力された接続インターフェー
スのＩＤＥ（Ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ Ｄｅｖｉｃｅ Ｅ
ｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ）信号２によって処理を行うＩＤ
Ｅ規格装置６と、このＩＤＥ規格装置６の装置番号デー
タを保存するデータ記憶回路４と、このデータ記憶回路
４に保存された装置番号データに基づいて識別信号を出
力する番号制御回路３と、この番号制御回路３から出力
された識別信号によって装置番号データの重複を防止す
る重複防止回路５と、ＩＤＥ規格装置６及び情報処理装
置１の電源の立ち上がり時間を変化させて誤動作防止を
行う電源制御回路７とで構成される。
更装置は、図１に示すように、情報処理装置１に内蔵用
された外部記憶装置から出力された接続インターフェー
スのＩＤＥ（Ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ Ｄｅｖｉｃｅ Ｅ
ｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ）信号２によって処理を行うＩＤ
Ｅ規格装置６と、このＩＤＥ規格装置６の装置番号デー
タを保存するデータ記憶回路４と、このデータ記憶回路
４に保存された装置番号データに基づいて識別信号を出
力する番号制御回路３と、この番号制御回路３から出力
された識別信号によって装置番号データの重複を防止す
る重複防止回路５と、ＩＤＥ規格装置６及び情報処理装
置１の電源の立ち上がり時間を変化させて誤動作防止を
行う電源制御回路７とで構成される。
【００１２】次に、本発明の一実施の形態によるＩＤＥ
番号変更装置の動作を図面を参照して説明する。
番号変更装置の動作を図面を参照して説明する。
【００１３】本発明の一実施の形態によるＩＤＥ番号変
更装置の動作は、図１〜図３に示すように、まず第１
に、接続された各ＩＤＥ規格装置６の装置番号データが
入力されてデータ記憶回路３に保存され、番号制御回路
３が保存された装置番号データに対応する信号を各ＩＤ
Ｅポート（Ｐｒｉｍａｒｙ，Ｓｅｃｏｎｄａｒｙ）に出
力し、新たな入力装置番号データがない場合、番号制御
回路３が保存された装置番号データを読み出し、この装
置番号データに対応する識別信号をＩＤＥの各ポート
（Ｐｒｉｍａｒｙ ＩＤＥ、Ｓｅｃｏｎｄａｒｙ ＩＤ
Ｅ）へ出力する。
更装置の動作は、図１〜図３に示すように、まず第１
に、接続された各ＩＤＥ規格装置６の装置番号データが
入力されてデータ記憶回路３に保存され、番号制御回路
３が保存された装置番号データに対応する信号を各ＩＤ
Ｅポート（Ｐｒｉｍａｒｙ，Ｓｅｃｏｎｄａｒｙ）に出
力し、新たな入力装置番号データがない場合、番号制御
回路３が保存された装置番号データを読み出し、この装
置番号データに対応する識別信号をＩＤＥの各ポート
（Ｐｒｉｍａｒｙ ＩＤＥ、Ｓｅｃｏｎｄａｒｙ ＩＤ
Ｅ）へ出力する。
【００１４】また、番号制御回路３は、各ＩＤＥポート
（Ｐｒｉｍａｒｙ ＩＤＥ、Ｓｅｃｏｎｄａｒｙ ＩＤ
Ｅ）に対応する１本づつの識別信号が重複防止回路５へ
出力され、ＩＤＥ規格は１つのＩＤＥポートに対して最
大２台のＩＤＥ規格装置６が接続できるので、重複防止
回路５が入力された識別信号を基に、ＩＤＥポート１本
に対して２本の識別信号を生成し出力する。
（Ｐｒｉｍａｒｙ ＩＤＥ、Ｓｅｃｏｎｄａｒｙ ＩＤ
Ｅ）に対応する１本づつの識別信号が重複防止回路５へ
出力され、ＩＤＥ規格は１つのＩＤＥポートに対して最
大２台のＩＤＥ規格装置６が接続できるので、重複防止
回路５が入力された識別信号を基に、ＩＤＥポート１本
に対して２本の識別信号を生成し出力する。
【００１５】このＩＤＥポートは、番号制御回路３当た
り、２ポート（Ｐｒｉｍａｒｙ、Ｓｅｃｏｎｄａｒｙ）
あるので、合計４本の識別信号が重複防止回路５から出
力され、この４本の出力を各々「Ｐ−Ａ」（Ｐｒｉｍａ
ｒｙ ＩＤＥ規格装置Ａが接続される）、「Ｐ−Ｂ」
（ＰｒｉｍａｒｙＩＤＥ規格装置Ｂ）、「Ｓ−Ａ」（Ｓ
ｅｃｏｎｄａｒｙＩＤＥ規格装置Ａ）、「Ｓ−Ｂ」（Ｓ
ｅｃｏｎｄａｒｙＩＤＥ規格装置Ｂ）となり、この識別
信号は２値論理で装置番号データが示される。
り、２ポート（Ｐｒｉｍａｒｙ、Ｓｅｃｏｎｄａｒｙ）
あるので、合計４本の識別信号が重複防止回路５から出
力され、この４本の出力を各々「Ｐ−Ａ」（Ｐｒｉｍａ
ｒｙ ＩＤＥ規格装置Ａが接続される）、「Ｐ−Ｂ」
（ＰｒｉｍａｒｙＩＤＥ規格装置Ｂ）、「Ｓ−Ａ」（Ｓ
ｅｃｏｎｄａｒｙＩＤＥ規格装置Ａ）、「Ｓ−Ｂ」（Ｓ
ｅｃｏｎｄａｒｙＩＤＥ規格装置Ｂ）となり、この識別
信号は２値論理で装置番号データが示される。
【００１６】その後、番号制御回路３が出力した信号
は、重複防止回路５内ではストレートに「Ｐ−Ａ」（Ｉ
ＤＥ規格装置Ａ）へ出力され、ＩＤＥ規格装置番号は重
複が認められていないので、「Ｐ−Ｂ」へ出力される信
号は、重複防止回路５内で「Ｐ−Ａ」へ出力される信号
の反転信号にして出力、「Ｐ−Ａ」、「Ｐ−Ｂ」は常に
互いの反対の信号が出力される。
は、重複防止回路５内ではストレートに「Ｐ−Ａ」（Ｉ
ＤＥ規格装置Ａ）へ出力され、ＩＤＥ規格装置番号は重
複が認められていないので、「Ｐ−Ｂ」へ出力される信
号は、重複防止回路５内で「Ｐ−Ａ」へ出力される信号
の反転信号にして出力、「Ｐ−Ａ」、「Ｐ−Ｂ」は常に
互いの反対の信号が出力される。
【００１７】この重複防止回路５は、装置番号データが
ＭＡＳＴＥＲである場合には装置識別信号が論理「Ｌｏ
ｗ」、装置番号データがＳＬＡＶＥである場合は論理
「Ｈｉｇｈ」とし、「Ｐ−Ａ」、「Ｐ−Ｂ」に接続され
るＩＤＥ装置をそれぞれＡ，Ｂとして説明すると、「Ｐ
−Ａ」の出力が「Ｌｏｗ」（ＭＡＳＴＥＲ）である場
合、「Ｐ−Ｂ」の出力は「Ｈｉｇｈ」が出力され、ＩＤ
Ｅ規格装置Ａは「ＭＡＳＴＥＲ」、ＩＤＥ規格装置Ｂは
「ＳＬＡＶＥ」と装置番号データが設定されることにな
り、逆に「Ｐ−Ａ」の出力が「Ｈｉｇｈ」であれば「Ｐ
−Ｂ」の出力は「Ｌｏｗ」であり、その結果、ＩＤＥ規
格装置Ａは「ＳＬＡＶＥ」、ＩＤＥ規格装置Ｂは「ＭＡ
ＳＴＥＲ」と設定され、装置番号データの重複は皆無に
なり、Ｓｅｃｏｎｄａｒｙにおいても同様となる。
ＭＡＳＴＥＲである場合には装置識別信号が論理「Ｌｏ
ｗ」、装置番号データがＳＬＡＶＥである場合は論理
「Ｈｉｇｈ」とし、「Ｐ−Ａ」、「Ｐ−Ｂ」に接続され
るＩＤＥ装置をそれぞれＡ，Ｂとして説明すると、「Ｐ
−Ａ」の出力が「Ｌｏｗ」（ＭＡＳＴＥＲ）である場
合、「Ｐ−Ｂ」の出力は「Ｈｉｇｈ」が出力され、ＩＤ
Ｅ規格装置Ａは「ＭＡＳＴＥＲ」、ＩＤＥ規格装置Ｂは
「ＳＬＡＶＥ」と装置番号データが設定されることにな
り、逆に「Ｐ−Ａ」の出力が「Ｈｉｇｈ」であれば「Ｐ
−Ｂ」の出力は「Ｌｏｗ」であり、その結果、ＩＤＥ規
格装置Ａは「ＳＬＡＶＥ」、ＩＤＥ規格装置Ｂは「ＭＡ
ＳＴＥＲ」と設定され、装置番号データの重複は皆無に
なり、Ｓｅｃｏｎｄａｒｙにおいても同様となる。
【００１８】さらに、情報処理装置１の起動前にＩＤＥ
規格装置６の各装置番号が決定していなければ、情報処
理装置１がＩＤＥ規格装置６を正常に認識できず、この
ような誤動作を防止するために、ＩＤＥ規格装置６、情
報処理装置１主要回路の電源投入タイミングが正しくな
るように、電源制御回路７がシステム全体の正常動作を
行うため電源投入の制御をする。
規格装置６の各装置番号が決定していなければ、情報処
理装置１がＩＤＥ規格装置６を正常に認識できず、この
ような誤動作を防止するために、ＩＤＥ規格装置６、情
報処理装置１主要回路の電源投入タイミングが正しくな
るように、電源制御回路７がシステム全体の正常動作を
行うため電源投入の制御をする。
【００１９】従って、電源制御回路７は、２系統に分け
てＩＤＥ規格装置６用、情報処理装置１主要機器用に出
力し、この２系統に分けられた電源出力が電源制御回路
７内のディレイ回路により電源投入タイミングをコント
ロールし、情報処理装置１主要回路が動作を開始した場
合、各ＩＤＥ規格装置６の装置番号データが確定されて
いるので情報処理装置１側からは、従来通りのＩＤＥ規
格装置６として認識され、ＩＤＥ規格装置６外からの装
置番号設定が正常にかつ外部からできることとなる。
てＩＤＥ規格装置６用、情報処理装置１主要機器用に出
力し、この２系統に分けられた電源出力が電源制御回路
７内のディレイ回路により電源投入タイミングをコント
ロールし、情報処理装置１主要回路が動作を開始した場
合、各ＩＤＥ規格装置６の装置番号データが確定されて
いるので情報処理装置１側からは、従来通りのＩＤＥ規
格装置６として認識され、ＩＤＥ規格装置６外からの装
置番号設定が正常にかつ外部からできることとなる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のＩＤＥ番
号変更装置によれば、番号制御回路によりＩＤＥ規格装
置外からの装置番号変更が可能となり、これによりＩＤ
Ｅ規格装置及び情報処理装置の電源を切断しなくても装
置番号の変更ができ、かつＩＤＥ規格装置外からの装置
番号変更が可能となり、電源制御回路によってＩＤＥ規
格装置を情報処理装置から外さなくても装置番号の変更
ができる効果がある。
号変更装置によれば、番号制御回路によりＩＤＥ規格装
置外からの装置番号変更が可能となり、これによりＩＤ
Ｅ規格装置及び情報処理装置の電源を切断しなくても装
置番号の変更ができ、かつＩＤＥ規格装置外からの装置
番号変更が可能となり、電源制御回路によってＩＤＥ規
格装置を情報処理装置から外さなくても装置番号の変更
ができる効果がある。
【００２１】また、本発明のＩＤＥ番号変更装置によれ
ば、重複防止回路によって自動的に装置番号データを正
常に設定するため、装置番号データの重複を防止できる
効果がある。
ば、重複防止回路によって自動的に装置番号データを正
常に設定するため、装置番号データの重複を防止できる
効果がある。
【図１】本発明の一実施の形態によるＩＤＥ番号変更装
置のブロック構成図である。
置のブロック構成図である。
【図２】本発明の一実施の形態によるＩＤＥ番号変更装
置の処理手順概要である。
置の処理手順概要である。
【図３】本発明の一実施の形態によるＩＤＥ番号変更装
置の接続構成図である。
置の接続構成図である。
【図４】従来のＩＤＥ規格装置の接続図である。
【図５】従来のＩＤＥ規格装置の装置番号変更方法例で
ある。
ある。
１ 情報処理装置 ２ ＩＤＥ信号 ３ 番号制御回路 ４ データ記憶回路 ５ 重複防止回路 ６ ＩＤＥ規格装置 ７ 電源制御回路
Claims (1)
- 【請求項１】 情報処理装置に内蔵用された外部記憶装
置から出力された接続インターフェースのＩＤＥ（Ｉｎ
ｔｅｇｒａｔｅｄ ＤｅｖｉｃｅＥｌｅｃｔｒｏｎｉｃ
ｓ）信号によって処理を行うＩＤＥ規格装置と、このＩ
ＤＥ規格装置の装置番号データを保存するデータ記憶回
路と、このデータ記憶回路に保存された装置番号データ
に基づいて識別信号を出力する番号制御回路と、この番
号制御回路から出力された識別信号によって上記装置番
号データの重複を防止する重複防止回路と、上記ＩＤＥ
規格装置及び情報処理装置の電源の立ち上がり時間を変
化させて誤動作防止を行う電源制御回路とで構成された
ことを特徴とするＩＤＥ番号変更装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11018092A JP2000215148A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | Ｉｄｅ番号変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11018092A JP2000215148A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | Ｉｄｅ番号変更装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000215148A true JP2000215148A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=11962001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11018092A Pending JP2000215148A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | Ｉｄｅ番号変更装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000215148A (ja) |
-
1999
- 1999-01-27 JP JP11018092A patent/JP2000215148A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| S631 | Written request for registration of reclamation of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313631 |
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| S633 | Written request for registration of reclamation of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313633 |
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Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090803 |
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