JP2000211382A - 燃料タンクのバッフル構造 - Google Patents

燃料タンクのバッフル構造

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JP2000211382A
JP2000211382A JP1581799A JP1581799A JP2000211382A JP 2000211382 A JP2000211382 A JP 2000211382A JP 1581799 A JP1581799 A JP 1581799A JP 1581799 A JP1581799 A JP 1581799A JP 2000211382 A JP2000211382 A JP 2000211382A
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Japan
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baffle
fuel tank
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tank body
resin
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Hideichiro Yamazaki
秀一郎 山▲崎▼
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タンク本体と別体となったバッフル部材を容
易にタンク本体に取り付けることができる燃料タンクの
バッフル構造を提供する。 【解決手段】 樹脂製タンク本体10の内部に内柱10
bを形成し、バッフル部12bを有するバッフル部材1
2を樹脂製タンク本体10と別体とし、該バッフル部材
12の取付部12aで内柱10bを挟み込むことによ
り、バッフル部材12を樹脂製タンク本体10に取り付
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料タンク内の燃
料液の液音を抑制するために、樹脂製タンク本体の内部
にバッフル部を設けた燃料タンクのバッフル構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の燃料タンクのバッフル構
造としては、特開平10−6788号公報に記載された
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる公報に記載され
たものでは、ブロー成形法により一体成形された樹脂製
タンク本体の上壁部及び底壁部に、内方に向けて複数の
ピン状のステーが突設されており、このステーをタンク
本体とは別に成形したバッフル部の取付穴に挿通した上
で、ステーの先端にクリップを装着している。このピン
とバッフル部の取付穴との位置合わせや、ピンとクリッ
プとの位置合わせは、タンク本体内で行わなければなら
ず且つ精密性を要求されるため、作業が困難であり、作
業性が悪いという課題がある。
【0004】本発明はかかる課題に鑑みなされたもの
で、請求項1ないし9記載の発明は、タンク本体と別体
となったバッフル部材を容易にタンク本体に取り付ける
ことができる燃料タンクのバッフル構造を提供すること
をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、樹脂製タンク本体の内部に
バッフル部を設けた燃料タンクのバッフル構造であっ
て、 樹脂製タンク本体の内部に内柱を形成し、バッフ
ル部を有するバッフル部材を樹脂製タンク本体と別体と
し、該バッフル部材の取付部で前記内柱を挟み込むこと
により、バッフル部材を樹脂製タンク本体に取り付ける
ことを特徴とする。
【0006】バッフル部はバッフル部材の任意の部位に
設定することができ且つ任意の形状とすることができる
が、請求項2記載の発明は、請求項1記載の前記バッフ
ル部を、前記内柱を挟み込む取付部の両端部に一体的に
連設された2枚のプレート部で構成することを特徴とす
る。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項2記載の前
記2枚のプレート部の先端を互いに離反する方向に拡開
することを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項2または3
記載の前記2枚のプレート部の間の空間に、樹脂製タン
ク本体に突設された突起を挿入することを特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項2ないし4
のいずれかに記載の前記2枚のプレート部を、そのプレ
ート面に略垂直な方向から見てずらして配置することを
特徴とする。
【0010】請求項6記載の発明は、請求項5記載の前
記2枚のプレート部を、そのプレート面に略垂直な方向
から見て一部分が重ね合うように配置することを特徴と
する。
【0011】請求項7記載の発明は、請求項2ないし6
のいずれかに記載の前記各プレート部のそれぞれの外端
縁部の少なくとも一部に多数の可撓片部を形成すること
を特徴とする。
【0012】請求項8記載の発明は、請求項1ないし7
のいずれかに記載の前記内柱の外形を非円形形状とし、
バッフル部材の取付部をこの非円形形状に合致した非円
形形状とすることを特徴とする。
【0013】請求項9記載の発明は、請求項1ないし8
のいずれかに記載の前記バッフル部材を軟質樹脂で構成
し、前記取付部の周りに該取付部を包囲する金属製板バ
ネを装着することを特徴とする。
【0014】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、樹脂製タ
ンク本体の内部に形成された内柱にバッフル部材の取付
部を挟み付けるだけで取り付けることができるので、精
密な位置合わせは要求されず、容易に取り付けることが
でき、作業性を向上させることができる。また、樹脂製
タンク本体の内部に内柱が形成されているため、樹脂製
タンク本体の剛性を確保することもできる。
【0015】請求項2記載の発明によれば、請求項1に
係る効果に加えて、取付部の両端部に一体的にバッフル
部である2枚のプレート部が連設されているため、この
2枚のプレート部の長さをある程度確保することによ
り、取付部の両端部からのプレート部先端までの長さを
長くとることができ、不用意に、2枚のプレート部を内
柱が通り抜けてバッフル部材が内柱から取り外されるこ
とを防止することができる。
【0016】請求項3記載の発明によれば、請求項2に
係る効果に加えて、組み付け作業を行う際には、バッフ
ル部の拡開された先端から内柱を導入することができ、
円滑に作業を行うことができる。
【0017】請求項4記載の発明によれば、請求項2ま
たは3に係る効果に加えて、2枚のプレート部の間の空
間に、樹脂製タンク本体に突設された突起が挿入される
ことで、バッフル部材が内柱に対して回り止めされるの
で、バッフル部材がタンク本体内で遊動することを防止
することができる。
【0018】請求項5記載の発明によれば、請求項2な
いし4のいずれかに係る効果に加えて、2枚のプレート
部をずらして配置することから、プレート面に略垂直な
方向から見たプレート部の占有面積を大きくすることが
できて、抵抗板の効果が大きくなり、効果的に燃料液の
動きを抑制し、揺動音を抑制することができる。
【0019】請求項6記載の発明によれば、請求項5に
係る効果に加えて、プレート部の一部分が重ね合ってい
る分、全く重ね合わない場合に比較して、プレート部が
相対する部分があるためにプレート部の剛性を向上させ
ることができる。
【0020】請求項7記載の発明によれば、請求項2な
いし6のいずれかに係る効果に加えて、各プレート部の
それぞれの外端縁部の少なくとも一部に多数の可撓片部
を形成することで、組み付け作業時に、可撓片部が変形
することでバッフル部材をタンク本体の開口部から容易
に挿入することができ、さらに可撓片部が自在に撓むこ
とで効果的に燃料液の揺動音を抑制することがでる。
【0021】任意には、可撓片部を含むプレート部の間
口寸法を開口部の大きさよりも大きくすることもできる
ので、プレート部の面積を大きくすることもできる。
【0022】請求項8記載の発明によれば、請求項1な
いし7のいずれかに係る効果に加えて、内柱の外形を非
円形形状とし、バッフル部材の取付部をこの非円形形状
に合致した非円形形状とすることで、バッフル部材が内
柱に対して回り止めされるので、バッフル部材がタンク
本体内で遊動することを防止することができる。
【0023】請求項9記載の発明によれば、請求項1な
いし8に係る効果に加えて、バッフル部材を軟質樹脂で
構成することにより、組み付け作業時に、バッフル部材
を自在に変形させてタンク本体の開口部から容易に挿入
することができる。その一方で、取付部の周りには取付
部を包囲する金属製板バネが装着されているために、組
付後の取付強度を確保することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。
【0025】図1ないし図8は、本発明の第1の実施の
形態に係る燃料タンクのバッフル構造を表す図である。
【0026】図において、符号10は樹脂製の燃料タン
ク本体であり、ブロー成形により一体成形されており、
その上面には、開口部10aが形成されると共に、その
内部には、燃料タンク剛性確保のための内柱10bが形
成されている。
【0027】この燃料タンク本体10の内柱10bに
は、バッフル部材12が取り付けられている。即ち、バ
ッフル部材12は、例えば、主に、ナイロンのような軟
質樹脂から構成されており、内柱10bを挟み込む取付
部12aと、バッフル部12bとを有しており、バッフ
ル部12bは、取付部12aの両端部に一体的に連設さ
れた2枚のプレート部12c、12cとから構成され
る。
【0028】2枚のプレート部12c、12cは、燃料
の跳ねを受け止めるべく取付部12aよりも広がった面
積を持ち、互いに略平行に延びている。但し、その先端
は、互いに離反する方向に拡開された拡開部12d、1
2dとなっている。
【0029】取付部12aは、燃料タンク本体10の内
柱10bと同じ非円形形状である四角形状に合致した四
角形状となっており、取付部12aが内柱10bに対し
て回り止めされており、さらに、その取付部12aの周
りには、ステンレス鋼等からなる金属製板バネ14が装
着されており、取付部12aの内柱10bへの取付強度
を確保している。こうして、取付部12aが内柱10b
に確実に挟み付いて、バッフル部材12が確実に燃料タ
ンク本体10内に取り付けられる。金属製板バネ14の
先端は、プレート部12cの中央部付近まで延びてい
る。また、取付部12aの基部における内周側には、内
柱10bに弾接するラバー16が取り付けられている。
【0030】また、燃料タンク本体10内には、内方へ
突出する突起10cがブロー成形により突設されてい
る。この突起10cは、2枚のプレート部12c、12
cの間に挿入されており、バッフル部材12の内柱10
bに対する回り止めをさらに確実にならしめている。
【0031】以上のように構成されるバッフル部12
を、燃料タンク本体10内へ組み付ける作業は、図6に
示したように、燃料タンク本体10の開口部10aから
プレート部12cを先頭にして挿入することで行う。こ
のとき、プレート部12cの全長が長いと、プレート部
12cが燃料タンク本体10の底部10dに当たるが、
プレート部12cが軟質樹脂で構成されているため、そ
の先端をやや折り曲げて無理やり挿入することができる
(図7)。次いで、内柱10bに対してプレート部12
cが略直交になるように姿勢を整えた後(図8)、プレ
ート部12cの拡開部12dから内柱10bを導入し
て、バッフル部材12を押し込んで、取付部12a内へ
内柱10bを挿入する(図5)。同時に、突起10cを
2枚のプレート部12cの間の空間に挿入する。ある程
度、取付部12a内に内柱10bが入ると、金属製板バ
ネ14のバネ力で自動的に取付部12a内に内柱10b
がはまる。
【0032】このようにして、精密な位置合わせ等を要
することなく、非常に簡単な操作でバッフル部材12を
取り付けることができ、作業性を向上させることができ
る。内柱10bは、取付部12aにある金属製板バネ1
4とラバー16によって3方から挟み付けられている。
金属製板バネ14のバネ力で取付部12aを閉じる方向
へと付勢しており、さらに、2枚のプレート部12cの
全長が長くなっているため、2枚のプレート部12cを
内柱10bが簡単に通り抜けることはできず、バッフル
部材12は、内柱10bから不用意に外れることはな
い。
【0033】また、前述のように、取付部12aが内柱
10bと合致した非円形形状となっており、さらに2枚
のプレート部12cの間に突起10cが挿入されてい
て、バッフル部材12が燃料タンク本体10に対して回
り止めされているため、バッフル部材12が内柱10b
に対して遊動することを防止できる。
【0034】プレート部12cは、大きな面積を持つこ
とができて、燃料液の動きを著しく抑制し、揺動音の発
生を低減させることができる。しかしながら、プレート
部12cの厚みは薄くてよいため、バッフル部材12の
存在によって燃料タンク本体10の容量が大きく減るこ
とはない。
【0035】図9は、本発明の第2の実施の形態を表す
図である。第1の実施の形態と同様の部材は同一の符号
を付し、その詳細説明を省略する。
【0036】この実施の形態のバッフル部材12−1の
バッフル部12−1bは、2枚のプレート部12−1
c、12−1cを、そのプレート面に略垂直な方向から
見てずらして配置している点で、第1の実施の形態と異
なっている。
【0037】このようにプレート部12−1c、12−
1cをずらして配置することにより、プレート面に略垂
直な方向から見たプレート占有面積を実質的に大きくす
ることができ、抵抗板の効果が大きくなり、効果的に燃
料液の動きを抑制し、揺動音を抑制することができる。
【0038】また、プレート部12−1c、12−1c
の一部は、そのプレート面に略垂直な方向から見て重ね
合わされた重合部12−1eとなっており、この重合部
12−1eがあることで、全く重ね合わされない場合に
比較して、重合部12−1e同士が対峙するため燃料液
から受けるプレート部12−1c、12−1cへの荷重
に対し、プレート部12−1cの剛性を向上させること
ができる。
【0039】このバッフル部材12−1を燃料タンク本
体10内へ組み付けるときに、燃料タンク本体10の開
口部10aを通過させる際には、図10に示したよう
に、バッフル部材12−1を変形させて2枚のプレート
部12−1c、12−1cを重ね合わせて、挿入するこ
とで、第1の実施の形態と同様に、簡単に組み付けるこ
とができる。
【0040】図11は、本発明の第3の実施の形態を表
す図である。第1の実施の形態と同様の部材は同一の符
号を付し、その詳細説明を省略する。
【0041】この実施の形態では、バッフル部材12−
2のバッフル部12−2bのプレート部12−2cの外
端縁部に、多数の可撓片部12−2eを形成している点
で、前実施の形態と異なっている。このような可撓片部
12−2eを形成することで、プレート部12−2cの
外端縁部がさらに撓みやすくなる。従って、組み付け作
業時に、可撓片部12−2eが変形することでバッフル
部材12−2を燃料タンク本体10の開口部10aから
容易に挿入することができる。このため、任意には、可
撓片部12−2eを含めたプレート部12−2cの間口
寸法を開口部10aよりも大きくすることもでき、プレ
ート部12−2cの面積を大きくすることができる。
【0042】さらに可撓片部12−2が自在に撓むこと
で効果的に燃料液の揺動音を抑制することがでる。
【0043】また、この実施の形態では、バッフル部1
2−2bとは別に、取付部12aの中央部に金属製の腕
部18を介して連結された樹脂製の第2のバッフル部と
なるプレート20が連結されている。このように、バッ
フル部材の適宜位置にバッフル部を設けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る燃料タンクの
バッフル構造のバッフル部材の側面図である。
【図2】燃料タンクの平面図である。
【図3】第1の実施の形態に係るバッフル部材の平面図
である。
【図4】第1の実施の形態に係るバッフル部材の斜視図
である。
【図5】図1の5−5線に沿って見た燃料タンク内の断
面図である。
【図6】第1の実施の形態における組み付け作業の手順
を表す説明図である。
【図7】第1の実施の形態における組み付け作業の手順
を表す説明図である。
【図8】第1の実施の形態における組み付け作業の手順
を表す説明図である。
【図9】第2の実施の形態に係るバッフル部材の側面図
である。
【図10】第2の実施の形態における組み付け作業の手
順を表す説明斜視図である。
【図11】第3の実施の形態に係るバッフル部材の斜視
図である。
【符号の説明】
10 燃料タンク本体 10b 内柱 10c 突起 12、12−1、12−2 バッフル部材 12a 取付部 12b、12−1b、12−2b バッフル部 12c、12−1c、12−2c プレート部 12d 拡開部 12−1e 重合部 12−2e 可撓片部 14 金属製板バネ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製タンク本体の内部にバッフル部を
    設けた燃料タンクのバッフル構造であって、 樹脂製タンク本体の内部に内柱を形成し、バッフル部を
    有するバッフル部材を樹脂製タンク本体と別体とし、該
    バッフル部材の取付部で前記内柱を挟み込むことによ
    り、バッフル部材を樹脂製タンク本体に取り付けること
    を特徴とする燃料タンクのバッフル構造。
  2. 【請求項2】 前記バッフル部を、前記内柱を挟み込む
    取付部の両端部に一体的に連設された2枚のプレート部
    で構成することを特徴とする請求項1記載の燃料タンク
    のバッフル構造。
  3. 【請求項3】 前記2枚のプレート部の先端を互いに離
    反する方向に拡開することを特徴とする請求項2記載の
    燃料タンクのバッフル構造。
  4. 【請求項4】 前記2枚のプレート部の間の空間に、樹
    脂製タンク本体に突設された突起を挿入することを特徴
    とする請求項2または3記載の燃料タンクのバッフル構
    造。
  5. 【請求項5】 前記2枚のプレート部を、そのプレート
    面に略垂直な方向から見てずらして配置することを特徴
    とする請求項2ないし4のいずれか1項記載の燃料タン
    クのバッフル構造。
  6. 【請求項6】 前記2枚のプレート部を、そのプレート
    面に略垂直な方向から見て一部分が重ね合うように配置
    することを特徴とする請求項5記載の燃料タンクのバッ
    フル構造。
  7. 【請求項7】 前記各プレート部のそれぞれの外端縁部
    の少なくとも一部に多数の可撓片部を形成することを特
    徴とする請求項2ないし6のいずれか1項記載の燃料タ
    ンクのバッフル構造。
  8. 【請求項8】 前記内柱の外形を非円形形状とし、バッ
    フル部材の取付部をこの非円形形状に合致した非円形形
    状とすることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか
    1項記載の燃料タンクのバッフル構造。
  9. 【請求項9】 前記バッフル部材を軟質樹脂で構成し、
    前記取付部の周りに該取付部を包囲する金属製板バネを
    装着することを特徴とする請求項1ないし8のいずれか
    1項記載の燃料タンクのバッフル構造。
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