JP2000209415A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2000209415A
JP2000209415A JP11003965A JP396599A JP2000209415A JP 2000209415 A JP2000209415 A JP 2000209415A JP 11003965 A JP11003965 A JP 11003965A JP 396599 A JP396599 A JP 396599A JP 2000209415 A JP2000209415 A JP 2000209415A
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JP
Japan
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data
memory
fax
state
image
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JP11003965A
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English (en)
Inventor
Sadahisa Kimura
禎久 木村
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結露の発生しやすい夜間待機時にFAX受信
をした際は、メモリ残量がある場合はデータ出力後も受
信データをメモリ内に保持する。 【解決手段】 FAX待機状態での主電源スイッチの状
態を確認する。主電源スイッチがオフの時はFAX待機
状態と判断する。FAX待機状態でデータを受信する
と、定着装置等をオンし、装置を印刷可能状態に移行す
る。同時に、受信データをハードディスク等のメモリ装
置に保存する。装置が印刷可能な状態になったら受信デ
ータを印刷する。FAX待機時に周辺温度の変動等によ
りドラムに結露が発生し、印刷した画像データに異常が
あり、読み取り不能な場合でもメモリ内のデータを再出
力することが可能となる。メモリ装置の残量が一定値以
下になった場合には、印刷の終了しているデータのうち
古いものから削除していく等の処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、例えば、レーザファクシミリ装置、特に、ファクシ
ミリ機能及びコピー機能を持つデジタル複合機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】普通紙ファクシミリ装置、複写機等のO
A機器等において、夜間など電源オフ時に感光体等に結
露が発生する場合がある。感光体に結露が生じた状態で
コピー動作を行うと、感光体にトナーが付着せず画質不
良が生じる。そのため、従来は、その対策として感光体
近傍にニクロムヒータ等の発熱体を設置し、装置の電源
オフ時でも感光体周辺の温度を一定値以上に保つことに
より結露を防止したり、コピー前に転写紙により感光体
の結露を取り除く動作を行ったりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のよう
に、感光体近傍に発熱体を設けて機内温度を保つ方式の
場合、発熱体により常に電力が消費されてしまい電力ロ
スが大きくなってしまう。また、転写紙を用いて結露除
去を行う方式においては、複写機の場合はユーザによる
操作も可能であるが、FAX装置で夜間等に受信データ
の出力を行う場合はユーザが除湿操作を行うことができ
ない。また、電源投入時に自動的に前記の結露除去動作
を行うことも可能であるが、現在の複写機等の画像形成
装置は省エネのため待機状態が一定時間以上続くと電源
が自動的にオフするように設定されているものが多いた
め、電源投入のたびに結露除去動作を行うと無駄が多く
なりユーザにも使いにくいものとなってしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ヒー
トロール定着方式の普通紙ファクシミリ装置において、
夜間待機モード時にデータを受信した際は、データを出
力後も受信データをメモリ内に保持することを特徴とし
たものである。
【0005】請求項2の発明は、ヒートロール定着方式
の普通紙ファクシミリ装置において、夜間待機モード時
にデータを受信した際は、データを出力後も1枚目の受
信データまたは送信先データをメモリ内に保持すること
を特徴としたものである。
【0006】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明において、ファクシミリ装置内の温度が一定値以下の
場合のみ、受信データの保持を行うことを特徴としたも
のである。
【0007】請求項4の発明は、請求項1乃至3のいず
れかの発明において、操作パネル上に専用キーを有し、
該専用キーによりデータ出力後も保持されている前記受
信データを削除できるようにしたことを特徴としたもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用される複写
・FAX複合装置の一構成例を示す図で、周知のよう
に、コンタクトガラス1上に原稿2が置かれると、原稿
サイズセンサ3が原稿2の有無と原稿サイズを検知し、
図示しないコピースタートキーが押下されると、露光ラ
ンプ4により原稿2を露光し、該原稿2が第1ミラー
5、第2ミラー6、第3ミラー7、レンズ8を介してC
CDイメージセンサ9で読み取られ電気信号に変換され
て画像処理される。画像処理されたデータに基づいてレ
ーザダイオード10を制御し、該レーザダイオードより
発生されたレーザ光はシリンダレンズ11、高速で定速
回転するポリゴンミラー12、レンズ13、書き込みミ
ラー14等を介して感光体15上に照射され、該感光体
15に画像を書き込む。
【0009】感光体15の周囲には、帯電装置16、現
像装置17、転写ベルト18、クリーニング装置19等
が設けられている。感光体15は、クリーニング装置1
9によりクリーニングされた後、帯電装置16により所
定の高電位に均一に帯電される。帯電された感光体15
に上記のレーザ光が照射されると、感光体15上の表面
電位が照射された光強度に応じて変化し、感光体15上
に静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像装置1
7によりトナーを吸着され可視化されたトナー画像とな
る。
【0010】一方、給紙トレイ20に積載された転写紙
21が1枚づつ給紙され、レジストローラ22により該
転写紙21が感光体15上のトナー画像と重なるように
送り込まれる。更に、転写紙21は、高電圧をかけられ
た転写ベルト18により搬送され、転写ベルト18と感
光体15との接触部でトナー画像を転写される。トナー
画像が転写された転写紙は更に転写ベルト18で搬送さ
れ、ハロゲンヒータにより温められた定着装置23に送
り込まれ、転写されたトナー画像が定着される。定着を
終了した転写紙21は、排紙センサ24によって転写紙
21が装置外に排紙されたことを検知する。
【0011】図2は、デジタル複合機の一構成例を示す
ブロック図で、この複合機の制御は、液晶・LED表示
31及び各種キー入力制御32を行う操作コントローラ
30、給紙、搬送、定着、プロセス制御を行うメインコ
ントローラ33、画像制御/スキャナ読み取り制御を行
う画像処理コントローラ34、ADF制御を行うADF
コントローラ35、ソーターの制御を行うソーターコン
トローラ36、給紙ユニットの制御を行う給紙トレイコ
ントローラ37、各種負荷38、FAXの送受信管理、
ファイル管理を行うFAXコントローラ39、G3のプ
ロトコル制御を行うG3コントローラ40、G4のプロ
トコル制御を行うG4コントローラ41、ファイルの保
存を行うメモリ装置42、システムの状態を変更する主
電源スイッチ43、メインコントローラ及び周辺装置に
電源供給する電源装置44、装置全体へのAC電源の供
給の切り替えを行うACスイッチ45などで構成されて
いる。
【0012】FAX受信/印刷時は、回線から送られて
きたデータは、G3コントローラ40(またはG4コン
トローラ41)を介してFAXコントローラ39に送ら
れる。FAXコントローラ39に蓄積されたデータは、
メインコントローラ33に転送され画像処理後、書き込
み制御にわたされ印刷が行われる。主電源スイッチ43
は、メインコントローラ33またはユーザにより操作さ
れる。主電源スイッチ43がオフの時はFAX待機モー
ド状態であり、FAX待機に必要でない部分への電力供
給の一部をカットし、消費電力を低減している。
【0013】図3は、ファクシミリ送受信時の画像デー
タの流れを示す図で、ファクシミリ画像の蓄積および送
信時、スキャナにより読み取られた画像データは、画像
処理コントローラ34で各種画像処理が施された後、画
像処理コントローラ34内のセレクタ50からメインコ
ントローラ33のイメージメモリ51に蓄積される。そ
の後、圧縮伸張器53により指定された圧縮コード(M
H,MR,MMR)に圧縮され、FAXコントローラ3
9内に設けられた揮発性のRAMからSAFメモリ54
に蓄積される。このとき、イメージメモリ51に蓄積さ
れた画像データがA4横またはB5横など回転して送信
した方が効率がよい場合は、イメージメモリ51から圧
縮伸張器53に画像データをわたすときに回転器52を
使用し、画像データを回転させて圧縮を行う。
【0014】SAFメモリ54に蓄積されたデータは、
G3コントローラ40内にあるラインバッファ55に転
送され受信機のモードに合わせて圧縮伸張器58で再圧
縮後、モデム56を介して網制御装置(NCU)57か
ら通信回線に送信される。G4プロトコルの場合も同様
に、G4コントローラ41内に設けられたラインバッフ
ァ59に転送され受信機のモードに合わせて圧縮伸張器
62で圧縮後、ISDN制御部60、トランス61を介
して送信される。
【0015】FAX受信/印刷時は、通信回線から送ら
れてきたデータは、NCU57、モデム56を介しSA
Fメモリ54に蓄積される。SAFメモリ54に蓄積さ
れたデータは、メインコントローラ33上の圧縮伸張器
53により伸張され、イメージメモリ51上に展開され
る。伸張時にA4横またはB5横など回転して印刷した
方が効率がいい場合は、圧縮伸張器53からイメージメ
モリ51にデータをわたすときに回転器52を使用して
イメージを回転させて伸張を行う。イメージメモリ51
上に展開されたデータは、画像処理コントローラ34に
送られ、セレクタ50から書き込み制御部(図示せず)
にわたされ印刷が行われる。
【0016】図4は、本発明の複合機の状態遷移を示す
フローチャートで、まず、待機状態において、主電源ス
イッチの状態を確認する。この主電源スイッチがオフの
時はFAX待機状態と判断し、図5の制御フローに移行
する。主電源スイッチがオンの時は通常の待機状態と判
断し、操作部キー入力またはFAX受信データ等の入力
があるまで状態を維持する。キー入力があるとその指示
に従いコピー動作等を行う。待機状態でキー操作等の指
示がない状態が一定時間以上経過すると(T:FAX待
機への移行時間、t:待機状態での経過時間)自動的に
主電源スイッチをオフし、FAX待機状態に移行する。
FAX待機状態では定着装置23やADFコントローラ
35への電力供給を遮断することにより通常の待機状態
より消費電力を低減している。
【0017】図5は、FAX待機状態での制御フロー
で、FAX待機状態での主電源スイッチや特定のセンサ
等に入力があるとこのフローをぬけ、通常の待機状態に
復帰する。FAX待機状態でデータを受信すると、請求
項1の発明では、定着装置等をオンし、装置を印刷可能
状態に移行する。同時に、受信データをハードディスク
等のメモリ装置42に保存する。装置が印刷可能な状態
になったら受信データを印刷する。FAX待機時に周辺
温度の変動等によりドラムに結露が発生し、印刷した画
像データに異常があり、読み取り不能な場合でもメモリ
内のデータを再出力することが可能となる。メモリ装置
の残量が一定値以下になった場合には、印刷の終了して
いるデータのうち古いものから削除していく等の処理を
行う。
【0018】請求項2の発明では、受信データの1ペー
ジ目のみをメモリ内に保存し、2ページ目以降のデータ
は印刷後に削除することにより、受信データ数を増加す
ることができる。また、メモリ装置の残量が一定値以下
になった場合のみ2ページ目以降のデータを削除するよ
うに制御することも可能である。
【0019】一般的に、ドラム結露は機内温度が低いと
きに発生しやすい。よって、請求項3の発明では、デー
タ受信時にサーミスタ等の温度検知手段により機内温度
を確認し、機内温度が設定値以下の場合のみ受信データ
の保存を行う。なお、温度検知手段として、定着装置の
温度検出素子や帯電制御用の温度検出素子を利用するこ
とによりコストアップなしに制御が可能となる。また、
ドラム結露の発生は冬季に限定される場合が多いので、
結露除去動作を行うかどうかの選択を操作部等で容易に
変更可能とすることにより無駄な動作回数を減らすこと
ができる。
【0020】請求項4の発明では、操作パネル上に専用
キーを設け、この専用キーにより前記モードによりメモ
リ内に保持されたデータをユーザが印刷されたFAX受
信データ確認後、容易に削除でき、本モードの操作性が
向上する。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明によると、ユーザが結露
による画質不良を確認できるコピーモードの際は結露除
去動作を行わず、結露の発生しやすい夜間待機時にFA
X受信をした際は、メモリ残量がある場合はデータ出力
後も受信データをメモリ内に保持することにより、結露
により異常画像が発生した場合でもユーザにより受信デ
ータの再出力が可能となる。また、ドラムの結露防止ヒ
ータが削除可能となるため省エネ化できる。
【0022】請求項2の発明によると、FAX受信デー
タの内、一般的に送信先や用件を記載している1枚目の
データのみをメモリ内に保持することにより受信データ
が削減でき、受信可能な件数を増加することができる。
【0023】請求項3の発明によると、機内温度が低く
結露が発生しやすい場合のみ、請求項1または請求項2
のメモリ保持を実施することによりメモリを有効に使用
できる。また、機内の温度検知手段として定着装置制御
用に設置されているサーミスタを用いることによりコス
トアップも発生しない。
【0024】請求項4の発明によると、請求項1乃至3
の発明において、メモリ内に保持されたデータ出力後の
FAX受信データを操作パネル内に設置した専用キーで
容易に消去できるようにしたので、本モードの操作性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用される複写・FAX複合装置の
一構成例を示す図である。
【図2】 デジタル複合機の一構成例を示すブロック図
である。
【図3】 ファクシミリ送受信時の画像データの流れを
示す図である。
【図4】 本発明の複合機の状態遷移を示すフローチャ
ートである。
【図5】 FAX待機状態での制御フローである。
【符号の説明】
1…コンタクトガラス、2…原稿、3…原稿サイズセン
サ、4…露光ランプ、5…第1ミラー、6…第2ミラ
ー、7…第3ミラー、8…レンズ、9…CCDイメージ
センサ、10…レーザダイオード、11…シリンダレン
ズ、12…ポリゴンミラー、13…レンズ、14…書き
込みミラー、15…感光体、16…帯電装置、17…現
像装置、18…転写ベルト、19…クリーニング装置、
20…給紙トレイ、21…転写紙、22…レジストロー
ラ、23…定着装置、24…排紙センサ、30…操作コ
ントローラ、31…液晶・LED表示、32…各種キー
入力制御、33…メインコントローラ、34…画像処理
コントローラ、35…ADFコントローラ、36…ソー
ターコントローラ、37…給紙トレイコントローラ、3
8…各種負荷、39…FAXコントローラ、40…G3
コントローラ、41…G4コントローラ、42…メモリ
装置、43…主電源スイッチ、44…電源装置、45…
ACスイッチ、50…セレクタ、51…イメージメモ
リ、52…回転器、53,58,62…圧縮伸張器、5
4…SAFメモリ、55…ラインバッファ、56…モデ
ム、57…網制御装置(NCU)、59…ラインバッフ
ァ、60…ISDN制御、61…トランス。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒートロール定着方式の普通紙ファクシ
    ミリ装置において、夜間待機モード時にデータを受信し
    た際は、データを出力後も受信データをメモリ内に保持
    することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 ヒートロール定着方式の普通紙ファクシ
    ミリ装置において、夜間待機モード時にデータを受信し
    た際は、データを出力後も1枚目の受信データまたは送
    信先データをメモリ内に保持することを特徴とするファ
    クシミリ装置。
  3. 【請求項3】 ファクシミリ装置内の温度が一定値以下
    の場合のみ、受信データの保持を行うことを特徴とする
    請求項1または2記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 操作パネル上に専用キーを有し、該専用
    キーによりデータ出力後も保持されている前記受信デー
    タを削除できるようにしたことを特徴とする請求項1乃
    至3のいずれかに記載のファクシミリ装置。
JP11003965A 1999-01-11 1999-01-11 ファクシミリ装置 Pending JP2000209415A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002176518A (ja) * 2000-12-06 2002-06-21 Murata Mach Ltd 画像読取装置
US20180027140A1 (en) 2016-07-25 2018-01-25 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus and method for controlling the same
RU2670020C1 (ru) * 2016-07-25 2018-10-17 Кэнон Кабусики Кайся Устройство формирования изображения и способ управления им

Cited By (5)

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US10694062B2 (en) 2016-07-25 2020-06-23 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus and method for controlling the same which includes at least one or more processors, and memory storing instructions to determine whether to perform image formation, and to perform operations for controlling execution of dew condensation elimination processing having occurred in the image forming unit

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