JP2000208210A - スイッチコネクタ - Google Patents

スイッチコネクタ

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JP2000208210A
JP2000208210A JP11006508A JP650899A JP2000208210A JP 2000208210 A JP2000208210 A JP 2000208210A JP 11006508 A JP11006508 A JP 11006508A JP 650899 A JP650899 A JP 650899A JP 2000208210 A JP2000208210 A JP 2000208210A
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Michitaka Ono
通隆 小野
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で省スペースなスイッチコネクタ
を提供すること。 【解決手段】 ベース部11のベース面11a上に設け
た導電部材29を有し、第1のコンタクト3は前記ベー
ス面11aの上に設けた接触バネ部3cを有し、前記接
触バネ部3cは前記導電部材29に接離する第1の接点
部31aと、相手側コンタクト61が前記ベース面11
a上に位置したときに前記ベース面11a上で変形して
相手側コンタクト65に接触する第2の接点部33aと
を有し、第2のコンタクト5はベース面11a上へのび
ている接触部5cが前記導電部材29に常時接触してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相手側コネクタが
嵌合又は未嵌合の状態でスイッチを接離するスイッチコ
ネクタに属し、特に、携帯電話機などの内部アンテナ及
び外部アンテナの切り替に用いるスイッチコネクタに属
する。
【0002】
【従来の技術】従来技術として特開平9−199233
号公報に開示されているスイッチコネクタは、図7に示
すように、相手側コネクタ(図示せず)に所定の嵌合方
向に沿って嵌合するインシュレータ113と、このイン
シュレータ113に設けられているスイッチコンタクト
100とを有している。スイッチコンタクト100は、
スイッチバネ片122と、コンタクト126とを有して
いる。
【0003】インシュレータ113が図示しない相手コ
ネクタに対して未嵌合な状態にあるときに、スイッチバ
ネ片122を通じてコンタクト126と弾発的に接触
し、インシュレータ113が相手側コネクタに対して嵌
合状態にあるときに、相手コネクタに設けられ、かつ実
質的に嵌合方向に沿って延存するアクチュエータ200
によってコンタクト126との接触を解除させられる。
【0004】スイッチバネ片122は、嵌合方向と実質
的に直交する方向に沿って、延存しており、スイッチバ
ネ片122の先端部123が嵌合状態時にアクチュエー
タ200と係合することによて第1のコンタクト126
とスイッチコンタクト100との接触が解除される。
【0005】従来のスイッチコネクタにおけるスイッチ
コンタクト100では、スイッチバネ片122と、コン
タクト126とを用いていることにより、スイッチコン
タクト100の形状が大きいことからインシュレータ1
13の両側部分にスイッチコンタクト100を配置する
ための大きなスペースSを設けている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スイッチコネクタでは、スイッチバネ片122とコンタ
クト126とを用いていることにより、スイッチコンタ
クト100の形状が大きくなり、インシュレータ113
への配置が難しくなったり、スペースSを大きくとらな
ければならないという問題がある。
【0007】また、スイッチバネ片122とコンタクト
126とを用いていることにより、各部品間にの組み立
て誤差が大きくなり組み立て工数も多くなってしまうと
いう問題がある。
【0008】それ故に本発明は、省スペースであり構造
か簡単で、組み立てやすいスイッチコネクタを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ベース
部を有するインシュレータと、該インシュレータに組み
付けた導電性の第1のコンタクトと、該第1のコンタク
トに所定間隔をもって隣接するよう前記インシュレータ
に組み付けた導電性の第2のコンタクトとを含み、相手
側コネクタの導電性の相手側コンタクトが前記ベース部
のベース面上に位置したときに前記第1のコンタクトに
接触するスイッチコネクタにおいて、前記ベース面上に
設けた導電部材を有し、前記第1のコンタクトは前記ベ
ース面上へのびている接触バネ部を有し、該接触バネ部
は前記ベース部へ向けて曲げられている第1の接触部
と、該第1の接触部にひきつづきのびて前記ベース面上
へ向けて曲げられている第2の接触部とを有し、前記第
1の接触部は前記接触バネ部の変形によって前記導電部
材に接離する第1の接点部を有し、前記第2の接触部は
前記相手側コンタクトが前記ベース上に位置したときに
前記ベース部上へ変形しつつ前記相手側コンタクトに接
触する第2の接点部を有し、前記第2のコンタクトは前
記ベース面上へのびている接触部を有し、該接触部が前
記導電部材に常時接触していることを特徴とするスイッ
チコネクタが得られる。
【0010】
【作用】本発明のスイッチコネクタによると、相手側コ
ネクタがインシュレータへ嵌合されると、第2の接触部
が相手側コネクタの相手側嵌合部の押圧力により上方へ
持ち上がり、この変位に合わせて、第1の接点部が上方
へ持ち上がり、結果として導電パターンと第1の接点部
との接触力がなくなり、第1のコンタクトと第2のコン
タクトとの導通が遮断される。このため、相手側コネク
タの嵌合、未嵌合により第1及び第2のコンタクトの導
通もしくは遮断が行われる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は、本発明のスイッ
チコネクタの一実施の形態例を示している。この一実施
の形態例におけるスイッチコネクタは、図1に示すよう
に、プリント回路基板のような基板40の表面上に実装
されるレセプタクル側としてのスイッチコネクタであ
り、スイッチコネクタには、プラグ側の相手側コネクタ
61が嵌合・離脱可能に接続されるものである。
【0012】図1及び図2を参照して、スイッチコネク
タは、ほぼ長立方形状の箱形に作られているインシュレ
ータ1と、このインシュレータ1に組み付けられている
導電性の第1のコンタクト3と、第1のコンタクト3に
並行にインシュレータ1に組み込まれている導電性の第
2のコンタクト5とを有している。
【0013】第1及び第2のコンタクト3,5は、イン
シュレータ1の長手方向に所定間隔をもって複数が交互
に組み込まれている。なお、第1及び第2のコンタクト
3,5は、導電板をプレスによって所定形状に打ち抜く
ことによって作ることができる。したがって、第1及び
第2のコンタクト3,5は、互いに板面のそれぞれが対
向するようにインシュレータ1の長手方向に複数が並列
にかつ交互に組み込まれている。
【0014】インシュレータ1には、ベース板部11
と、ベース板部11の上方でこのベース板部11に所定
間隔をもって平行に相対向している天板部13と、ベー
ス板部11及び天板部13の両側でベース板部11及び
天板部13を接続している一対の側板部15とを有して
いる。
【0015】このインシュレータ1は、相手側コネクタ
61の相手嵌合部63を挿入し得るように相手側コネク
タ61に対向するベース板部11、天板部13及び一対
の側板部15の端面によって形成された嵌合面18から
奥部へ大きな空間部分を形成した嵌合穴部21を有して
いる。
【0016】嵌合穴部21の奥部、すなわち、嵌合面1
8とは反対側にベース板部11、天板部13及び一対の
側板部15の端面によって形成されたコンタクト挿入面
側23には、一対の側板部15に平行に形成されている
複数の仕切板部27が互いに所定間隔をもて形成されて
いる。各仕切板部27の間のそれぞれには、第1及び第
2のコンタクト3,5が交互に組み込まれている。ベー
ス部11は、天板部13に対向している主面11aと、
基板40に対向している底面11bとを有している。
【0017】主面11aは、仕切板部27が位置する部
分の板厚寸法を薄い寸法に形成した第1のベース面11
mと、仕切板部27の前方、すなわち嵌合面18側への
びている部分の板厚寸法が厚い寸法になるように第1の
ベース面11mから上方に第1の段差面11gをもって
形成されている第2のベース面11hと、第2のベース
面hから第2の段差面11jをもって嵌合面18側にま
でのびている第3のベース面11nとを有している。
【0018】なお、第3のベース面11nと底面11b
との間の板厚寸法は、第1のベース面11m及び底面1
1b間の板厚寸法よりも大きい板厚寸法であり、第2の
ベース面11h及び底部11b間の板厚寸法よりも小さ
い板厚寸法となっている。さらに、第1の段部11gか
らベース部11の嵌合面18には第1及び第2の係合穴
11p,11rがベース部18の幅方向にかつ長手方向
に所定間隔をもって複数が交互に形成されている。
【0019】第2のベース面11hには複数の導電パタ
ーン(導電部材)29がベース部11の長手方向に所定
間隔をもって並行に形成されている。導電パターンは第
2のベース面11hに導電部材を金属メッキもしくは塗
布、印刷などを施すことによって形成されている。
【0020】第1のコンタクト3は、第1の段部11g
に突き当たっている第1の保持部3aと、第1の保持部
3aの一側の下部分から第1の係合穴11pへ挿入され
て嵌合面18側へのびている第1の係合部3bと、第1
の保持部3aの一側の上部分から嵌合面18側へ第1の
係合部3bと同じ方向にのびている接触バネ部3cとを
有している。
【0021】第1の係合部3bには、その長手方向の一
側辺の二個所に第1の係合突起部3fが形成されてい
る。第1の係合突起部3fは、コンタクト挿入面23側
から第1の係合穴11pに第1の係合部3bが圧入され
ることによって、ベース部11に食い込み係合してい
る。接触バネ部3cは、第1の保持部3aから大きく略
V字形状に曲げられてのびており、曲げられた頂部に第
1の接点部31aが導電パターン29に接触もしくは離
間するようにのびている第1の接触部31と、第1の接
触部31の先端からほぼ第3のベース面11nに平行に
のびている接続部32と、この接続部32の先端から小
さく第1の係合部3b側へ略V字形状に曲げられて第3
のベース面11n上に位置している第2の接触部33と
を有している。第2の接触部33の頂部には相手側コネ
クタ61の相手側嵌合部63上に形成されている相手コ
ンタクト65に接触する第2の接点部33aを有してい
る。
【0022】また、第1のコンタクト3は第1の保持部
3aから外へのびて基板40の導電部に半田により接続
される第1の端子部35を有している。
【0023】第2のコンタクト5は、図2とともに図3
に示すように、第1の段部11gに突き当たっている第
2の保持部5aと、第2の保持部5aの一側の下部分か
ら第2の係合穴11rへ挿入されて嵌合面18側へのび
ている第2の係合部5bと、第2の保持部5aの一側の
上部分から導電パターン29上へ第2の係合部5bと同
じ方向で導電パターン29上へのびている第2の接触部
5cとを有している。
【0024】第2の係合部5cには、その長手方向の一
側辺の二個所に第2の係合突起部5fが形成されてい
る。第2の係合突起部5fは、コンタクト挿入面23側
から第2の係合穴11rへ第2の係合部5bが圧入され
ることによって、ベース部11に食い込み係合してい
る。第2の接触部5cは、第2の保持部5a上面に形成
されている導電パターン29に常時接触している。ま
た、第2のコンタクト5は第2の保持部5aから外への
びて基板40の導電部に半田により接続される第2の端
子部55を有している。
【0025】導電パターン29は,図4及び図5にも示
すように、第2のベース面11h上で長手方向に長い面
積をもつている主パターン部29aと、この主パターン
部29aからコンタクト挿入面23側へのびている副パ
ターン部29bとを有している。第1のコンタクト3の
第1の接点部31aは主パターン部29aに接離するも
のであり、第2のコンタクト5の第2の接触部5cは主
パターン部29a及び副パターン部29bに常時接触し
ているものである。
【0026】次に、図6をも参照して、スイッチコネク
タと相手側コネクタ61との嵌合・接続について説明す
る。インシュレータ1に第1のコンタクト3を組み付け
た後には、導電パターン29に第1の接点部31aが接
触し通電する。導電パターン29への第1の接点部31
aの接触は弾性力を加えられた状態による接触となって
いる。
【0027】仮に第1のコンタクト3が導電パターン2
9との接触を好まないときには、第1のコンタクト3の
第1の接触部31を変位させることにより、その第1の
接点部31aも合わせて変位するため、導電パターン2
9との導通を遮断することもできる。
【0028】第2のコンタクト5をインシュレータに組
み込んだ後には、第2のコンタクト5の第2の接触部5
cと導電パターン29とが接触し導通された状態とな
る。
【0029】また、導電パターン29は隣接する第1及
び第2のコンタクト3,5の位置までのびている。そこ
で、相手側コネクタ61が嵌合されていないとき、第1
のコンタクト3と第2のコンタクト5とは導通している
状態となる。すなわち、第2のコンタクト5の第2の端
子部55から入った電流は、導電パターン29をへて第
1のコンタクト3の第1の接触部31へと流れ、第1の
コンタクト3の第1の端子部35からでていくことにな
る。この電流の流れは、たとえば、携帯電話機における
内部アンテナと外部アンテナとの接続状況によって、電
流を逆に流すことも可能である。
【0030】相手側コネクタ61が図1の状態から図6
の状態へ嵌合されると、第2の接触部33が相手側嵌合
部63の押圧力により上方へ持ち上がり、この変位に合
わせて、第1の接点部31aが上方へ持ち上がり、結果
として導電パターン29と第1の接点部31aとの接触
力がなくなり、第1のコンタクト3と第2のコンタクト
5との導通が遮断される。このため、相手側コネクタ6
1の嵌合、未嵌合により第1及び第2のコンタクト3,
5の導通もしくは遮断が行われ、スイッチ機構を達成す
る。
【0031】
【発明の効果】以上、実施の形態例によって説明したよ
うに、本発明のスイッチコネクタによれば、ベース部の
上面に導電部材を設け、この導電部材を介して第1及び
第2のコンタクトを導通もしくは遮断するように構成し
たので、複数の第1及び第2のコンタクトを平面的に作
ることができ、インシュレータへの配置もスペースを大
きく取る必要がなく、構造が簡単で省スペースなスイッ
チコネクタを提供することができる。
【0032】また、第1及び第2のコンタクトは、導電
部材に位置決めしてインシュレータに組み付けるように
すればよいため、組み立て誤差が減少し、組み立てが容
易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスイッチコンタクトの一実施の形態
と、このスイッチコンタクトに接続される相手側コネク
タとを示し、第1のコンタクトの組み付け状態を示した
断面図である。
【図2】図1に示したスイッチコンタクトにおける第1
のコンタクトの組み付けた状態を拡大した断面で示した
斜視図である。
【図3】図1に示したスイッチコンタクトにおける第2
のコンタクトの組み付け状態を示した断面図である。
【図4】図3のIV-IV 線断面図である。
【図5】図3において第1及び第2のコンタクトを除い
た状態でV-V 線で断面した断面図である。
【図6】図1に示したスイッチコンタクトに相手側コネ
クタを接続した状態を示す断面図である。
【図7】従来のスイッチコネクタを示す正面図である。
【図8】図7に示したスイッチコンタクトを示す斜視図
である。
【符号の説明】
1,113 インシュレータ 3 第1のコンタクト 5 第2のコンタクト 5c 第2の接触部 11 ベース板部 11a 主面 11h 第2のベース面 11m 第1のベース面 18 嵌合面 21 嵌合穴部 27 仕切板部 29 導電パターン 29a 主導電パターン部 31a 第1の接点部 33a 第2の接点部 40 基板 61 相手側コネクタ 100 スイッチコンタクト 122 スイッチバネ片 126 コンタクト 200 アクチュエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E021 FA05 FA11 FB02 FB15 FC32 FC33 MA22 MA27 5E023 AA04 AA16 BB01 BB22 BB25 BB29 CC01 CC23 CC24 CC26 DD21 DD28 DD29 EE07 EE09 EE10 EE22 EE28 EE31 FF01 GG15 HH01 HH06 HH17 HH30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部を有するインシュレータと、該
    インシュレータに組み付けた導電性の第1のコンタクト
    と、該第1のコンタクトに所定間隔をもって隣接するよ
    う前記インシュレータに組み付けた導電性の第2のコン
    タクトとを含み、相手側コネクタの導電性の相手側コン
    タクトが前記ベース部のベース面上に位置したときに前
    記第1のコンタクトに接触するスイッチコネクタにおい
    て、 前記ベース面上に設けた導電部材を有し、前記第1のコ
    ンタクトは前記ベース面上へのびている接触バネ部を有
    し、該接触バネ部は前記ベース部へ向けて曲げられてい
    る第1の接触部と、該第1の接触部にひきつづきのびて
    前記ベース面上へ向けて曲げられている第2の接触部と
    を有し、前記第1の接触部は前記接触バネ部の変形によ
    って前記導電部材に接離する第1の接点部を有し、前記
    第2の接触部は前記相手側コンタクトが前記ベース上に
    位置したときに前記ベース部上へ変形しつつ前記相手側
    コンタクトに接触する第2の接点部を有し、前記第2の
    コンタクトは前記ベース面上へのびている接触部を有
    し、該接触部が前記導電部材に常時接触していることを
    特徴とするスイッチコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスイッチコネクタにおい
    て、前記第1及び第のコンタクトの一対が前記ベース面
    上に複数設けた前記導電部材のそれぞれに接触し、前記
    導電部材を介して前記第1及び第のコンタクトの一対が
    導通していることを特徴とするスイッチコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のスイッチコネクタにおい
    て、前記導電部材は、前記ベース面上に薄膜金属部材に
    よって形成した導電パターンであることを特徴とするス
    イッチコネクタ。
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