JP2000207872A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JP2000207872A
JP2000207872A JP11006069A JP606999A JP2000207872A JP 2000207872 A JP2000207872 A JP 2000207872A JP 11006069 A JP11006069 A JP 11006069A JP 606999 A JP606999 A JP 606999A JP 2000207872 A JP2000207872 A JP 2000207872A
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Japan
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Pending
Application number
JP11006069A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Masuoka
信夫 益岡
Hiroaki Ono
裕明 小野
Manabu Katsuki
学 勝木
Atsushi Inoue
淳 井上
Seiji Imagawa
制時 今川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の画像データを記録するディスク装置で
は、記録したファイルをフォルダに分類する作業はユー
ザーが行っているおり、操作性に問題があった。 【解決手段】フォルダを記録時の日付/時刻に対応させ
て、ある一定時間ごとにフォルダを区切って作成し、そ
の中にファイルを書き込んでいく構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体がディス
クであり、このディスク上に動画あるいは静止画および
音声などのデータを記録するディスク装置に係り、とく
に、ディスクに記録されたファイルが容易に検索でき、
さらに選択から再生開始までの時間を短縮できるように
構成したことを特徴とする記録再生装置である。
【0002】
【従来の技術】従来、撮影した画像情報を記録する手段
として一般にFM変調などを用いてアナログ信号で磁気
テープに記録するアナログ記録方式の記録再生装置が用
いられている。この記録方式のビデオカメラにおいて
は、記録媒体がテープのため、記録時あるいは再生時の
頭出しに時間がかかる。近年、これを改善するために撮
影した画像情報をディジタルデータ化し、画像圧縮を用
いて情報量を制限してディスクへ記録するディジタル記
録方式の記録再生装置が用いられるようになってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】まず最初に第1の課題
について説明する。
【0004】上記した従来の記録媒体がディスクである
ディジタル記録方式の記録再生装置においては、記録時
あるいは再生時の迅速な頭出し、という目的に対しては
効果があるが、記録したファイル数が多くなれば、その
中から目的のファイルを探し出すまでに時間がかかって
しまう。そこで、従来のディスク方式のビデオカメラで
は、記録したファイルをフォルダに入れて分類し、容易
に検索できるようにしている。しかし、記録したファイ
ルをフォルダに分類する作業はユーザーが行っているた
め、フォルダへの分類作業が面倒であるという問題があ
った。
【0005】次に第2の課題について説明する。
【0006】従来のディスク方式の記録再生装置で再生
を行うときには、ディスク上のデータが読み取り可能と
なるまでに、ディスクの回転を安定させる時間、ヘッド
をディスク上のデータの存在する位置まで移動させる時
間などの準備時間(以後、シーク時間という)が必要で
ある。該準備時間は磁気テープ方式の記録再生装置に対
しては大幅な時間短縮が図れているが、まだ再生開始ま
でに時間がかかっているという問題があった。
【0007】本発明の目的は、かかる問題を解消し、操
作性の良い検索機能を備え、また再生開始までの時間を
短縮した記録再生装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】まず最初に第1の課題を
解決するための手段について説明する。
【0009】本発明を搭載した記録再生装置において
は、フォルダを記録時の日付/時刻に対応させて、ある
一定時間ごとにフォルダを区切って作成し、その中にフ
ァイルを書き込んでいく構成としている。該構成とする
ことにより、装置側でフォルダ作成の管理が行えるた
め、ユーザーがフォルダを作成あるいは選択を行う必要
がないため、操作性、使い勝手が良くなる。
【0010】次に第2の課題を解決するための手段につ
いて説明する。
【0011】本発明を搭載した記録再生装置の再生時に
おいては、フォルダ内のファイル情報を一覧表示させて
いる間に、各ファイルの先頭部のデータを読み込み、該
データをメモリに保存し、目的のファイルを一覧表示よ
り選択すると、最初はメモリ内のデータを再生し、信号
処理した後に情報として表示し、その間にヘッドを移動
させてディスク上のデータを読み出すための動作を行
い、メモリ内のデータに続けてディスク上のデータを再
生する構成としている。該構成とすることにより、再生
ファイルを選択した後、シーク時間を待つことなくすぐ
に再生を開始することができる。
【0012】このとき、ディスク上のデータの読み出し
速度は、表示速度より速く設定されている。
【0013】
【発明の実施の形態】まず最初に、第1の課題に対する
第1の実施の形態について説明する。
【0014】図1は本発明を搭載した記録再生装置の構
成を示すブロック図である。ここでは記録媒体がディス
クの場合について説明する。同図において、1は記録媒
体であるディスクであり、該ディスク1はスピンドルモ
ータ(図示せず)によって回転している。2はディスク
1上にデータを記録あるいは再生を行うヘッドや、該ヘ
ッドをディスク1の略半径方向に移動させる移動機構な
どで構成されている記録/再生手段である。
【0015】3は記録あるいは再生データを情報に変換
処理する信号処理手段であり、これらの記録/再生手段
2や信号処理手段3はシステムコントロール手段5によ
って制御されている。6は操作部であり、該操作部6は
ユーザーがディスク装置の動作や画面表示の指示等を行
うためのものであって、記録キー、再生キー、早送りキ
ー、早戻しキー、停止キー等の各種キーが設けられてい
る。7は出力端子、8は入力端子、9は日付や時刻デー
タを生成する日付/時刻発生手段である。また、実線矢
印は記録時、破線矢印は再生時の信号の流れを示してい
る。
【0016】記録時の動作に付いて説明する。外部から
の画像情報やカメラ部(図示せず)からの画像情報は、
入力端子8より入力される。入力された情報は信号処理
手段3に入り、該信号処理手段3にてデータ圧縮などの
処理が行われ、処理された信号は記録/再生手段2によ
り回転中のディスク1に記録されていく。このとき、信
号処理手段3および記録/再生手段2の制御はシステム
コントロール手段5によって行われている。また、日付
/時刻手段9からの日付/時刻データを参照して、フォ
ルダの作成や選択、およびファイル名の決定などが行わ
れる。
【0017】再生時の動作に付いては、回転中のディス
ク1上の信号を記録/再生手段2により読み取り、信号
処理手段3によってデータ伸張などの処理を行い出力端
子7より出力する。この時も、記録/再生手段2や信号
処理手段3はシステムコントロール手段5によって制御
されるようになっている。
【0018】上記の記録の開始および停止、再生の開始
などはユーザーが操作部6の記録キー、停止キー、再生
キーなどのキーを押すことによって装置にコマンドを入
力するようになっている。
【0019】図2はディスクに記録されているデータの
状態を示すものである。ファイルとは動画や静止画など
のディスクに記録されたデータであり、フォルダはファ
イルを収納して分類するためのものである。図に示すよ
うに、ファイルは必ずフォルダの中に収納するものとす
る。ここでは、フォルダを作成した順にフォルダ1、フ
ォルダ2とし、その中に入れるファイルも同様に作成
(記録)した順にファイル1、ファイル2、ファイル3
としている。
【0020】図3は記録時の動作の流れ示すフローチャ
ートである。ステップ301において、操作部6の記録
キーなどによる記録開始が検出された場合、ステップ3
02に進み、日付/時刻発生手段9からの日付/時刻デ
ータを参照して、ディスク上に記録開始時の日付/時刻
に対応したフォルダが存在するかを確認する。これは、
ディスクのファイル管理エリアにあるデータを見ること
によって容易に確認できる。日付/時刻に対応したフォ
ルダが存在しなかった場合は、ステップ304に進みフ
ォルダを作成して、そのフォルダを選択し、ステップ3
05に進む。ステップ302において対応するフォルダ
の存在が確認できた場合は、ステップ303に進み、そ
の対応したフォルダを選択し、ステップ305に進む。
【0021】ステップ305では信号処理手段3で処理
されたデータをディスク上に記録していく。記録を終了
する場合は、操作部6の停止キーによって行う。この停
止キーなどによる記録終了をステップ306で検出し、
ディスク1に記録することを終了する。そしてステップ
307に進み、記録したファイルの記録時刻、記録時
間、記録容量などのファイル管理情報をディスク1のフ
ァイル管理エリアに記録する。このとき、画像データで
あるファイルはステップ303あるいはステップ304
で選択したフォルダの中に配置するようにする。
【0022】フォルダと記録開始の日付/時刻とを対応
させることによりフォルダの作成、選択を装置側で行う
ことが可能となり、かつファイルをフォルダに分類する
作業を装置側が行うため、操作性が向上する。ここで、
フォルダの区切りは、例えば記録した日付ごとにフォル
ダを分類したり、記録した日付の午前、午後などの半日
ごとなど、ある一定時間ごとにフォルダを分類すればよ
い。
【0023】例えば、フォルダを日付で分類する場合に
ついて詳細に説明する。図3において、ステップ302
において、ファイル管理エリアからフォルダ情報を読み
出し、フォルダの中から最後に作成したフォルダを検索
する。また、例えば最後に作成したフォルダがフォルダ
3であった場合、このフォルダ3の作成日を参照し、そ
の作成日が本日であった場合はステップ303にてフォ
ルダ3を選択する。この時、同時にこのフォルダ3内の
ファイル情報も読み出しておく。最後に作成したフォル
ダが本日以外であった場合はステップ304にてフォル
ダ4を作成し、フォルダ4を選択する。また、ディスク
上にフォルダが1つも存在しなかった場合は、ステップ
304にてフォルダ1を作成する。
【0024】そして、記録したデータをディスク上に記
録していく。このとき、記録するファイルの名称は新し
く作成したフォルダの場合は、ファイル1、最後に作成
したフォルダが本日であった場合は、そのフォルダ内の
最新のファイルを検索し、そのファイル名の次の番号の
ファイル名とする。例えば最新のファイルがファイル4
であった場合はファイル5とする。
【0025】このように、フォルダ、ファイルの作成し
た日付/時刻を参照し、新規にファイル、フォルダを作
成していくため、名称が重複することなく容易にかつ確
実に分類することができる。また、ここではこれらのフ
ォルダ、ファイルの名称はシステムで管理するための名
称としており、これらの名称とは別にユーザーが自由に
名称を付けられるようにしている。
【0026】上記の実施の形態では記録媒体がディスク
の場合について説明したが、これに限ることなく、例え
ば記録媒体が半導体メモリについても同様の管理を行う
ことによっても操作性は向上する。
【0027】また、記録媒体のディスクは磁気ディス
ク、光ディスク、光磁気ディスクなど記録方式に限定さ
れることなく同様の効果がある。
【0028】次に第2の課題に対する第2の実施の形態
について説明する。
【0029】図4は本発明を搭載した記録再生装置の再
生時の動作の流れを示すフローチャートである。再生は
操作部6の再生キーなどにより再生動作を開始する。ま
ず最初にディスクにデータが記録されているかを判断す
る必要がある(ステップ401)。ディスク上にファイ
ルが1つも記録されていない場合(未使用ディスク)は
再生するデータがないため再生動作を終了する。ディス
ク上にデータが存在する場合はステップ402に進み、
ディスクのファイル管理エリアからフォルダの情報を読
み出す。
【0030】そしてステップ403でフォルダ情報の一
覧を表示する。この後、ステップ404に進み一覧のフ
ォルダの中から再生したいファイルが入っているフォル
ダを選択し、ステップ405に進む。ステップ405で
は、ステップ404で選択したフォルダ内のファイル情
報をディスクのファイル管理エリアから読み出す。そし
てファイル情報の一覧を表示する(ステップ406)。
このファイル情報の一覧から目的のファイルを選択する
(ステップ409)。ここで、フォルダ情報、ファイル
情報を表示する表示手段(図示せず)は、出力端子7に
接続した外部モニタ、あるいは記録再生装置に内蔵した
液晶モニタなど限定しない。
【0031】このとき、ユーザーがファイルを選択する
までの間、ステップ408に進み、その一覧表示されて
いる各ファイルの先頭部のデータをメモリに読み込む。
ステップ407にてファイルを選択すると、ステップ4
09にてそのファイルの再生動作が開始する。このと
き、ディスク上の選択したファイルが記録されている位
置まで記録/再生手段2のヘッドを移動させる必要があ
り、移動してディスク上のデータを読み込むまでの時間
がかかるため、ステップ410において、選択したファ
イルの先頭部データがメモリ4に読み込まれているかを
判断し、読み込まれていた場合は、ディスク上のデータ
が読み込み可能となるまでステップ412にてメモリ4
内のデータを再生し、ディスク上のデータが読み込み開
始した場合、メモリ4内のデータの続きをディスク上の
データを再生するようにする。
【0032】すなわち、ユーザーがファイル情報の一覧
表示の中から目的のファイルを探している間に、その一
覧表示されているファイルの先頭部のデータを読み出し
メモリ4に格納し、目的のファイルを選択したと同時
に、ヘッドは移動を開始し、ヘッドが読み込み可能とな
るまでの間、メモリ4内のデータを再生し、ヘッドが読
み込み可能となった場合、メモリ4内のデータの続きを
ディスクから読み出し再生することにより、選択してす
ぐに再生が可能となり、ヘッドが移動してデータ読み込
み可能となるまでの時間が短縮される。この時、選択し
たファイルの先頭部データがメモリ4に格納される前に
ファイルを選択した場合は、ヘッドが移動してディスク
上のデータが読み込み可能となるまで再生はされない。
【0033】ここで、メモリ4内に格納する各ファイル
の先頭部データの量は、ヘッドが移動して読み込み可能
となる時間の最大値より大きく設定することにより、メ
モリ4内のデータからディスク1上のデータへの移行
が、再生データが途切れることなく行われる。例えば、
情報の再生速度が6Mbps(MPEG方式)、データ
の再生速度が22Mbps、シーク時間を1s、信号処
理時間を0.5sとすれば、1.5s以上すなわち9M
bps以上のデータをメモリに保存すればよく、また、
情報の再生速度に対しデータの再生速度が速いため、メ
モリの再生からディスク上のデータ再生はスムーズに行
く。
【0034】また、第2の実施の形態においても、第1
の実施の形態と同様に、記録媒体のディスクは磁気ディ
スク、光ディスク、光磁気ディスクなど記録方式に限定
されることなく同様の効果がある。
【0035】
【発明の効果】第1の実施の形態における発明の効果に
ついて説明する。
【0036】本発明を搭載した記録再生装置において
は、フォルダを記録時の日付/時刻に対応させて、ある
一定時間ごとにフォルダを区切って作成し、その中にフ
ァイルを書き込んでいく構成としているため、装置側で
フォルダ作成の管理が行うことができる。このため、ユ
ーザーがフォルダを作成あるいは選択を行うことがな
く、操作性、使い勝手が向上する。
【0037】第2の実施の形態における発明の効果につ
いて説明する。
【0038】本発明を搭載した記録再生装置の再生時に
おいては、フォルダ内のファイル情報を一覧表示させて
いる間に、各ファイルの先頭部のデータを読み込み、該
データをメモリに保存し、ファイルを選択すると、最初
はメモリ内のデータを再生し、その間にヘッドを移動さ
せてディスク上のデータを読み出すための動作を行い、
メモリ内のデータに続けてディスク上のデータを再生す
る構成としている。このため、再生ファイルを選択した
後、シーク時間を待つことなくすぐに再生を開始するこ
とができる。
【0039】また、上記構成は従来の機器構成に対しソ
フトウェアの変更のみで対応できるため、コストが上昇
することなく実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を搭載した記録再生装置の構成図。
【図2】本発明を搭載した記録再生装置におけるディス
ク上のデータを示す図。
【図3】記録時の動作の流れを示すフローチャート。
【図4】再生時の動作の流れを示すフローチャート。
【符号の説明】
1…ディスク、2…記録/再生手段、3…信号処理手
段、4…メモリ、5…システムコントロール手段、6…
操作部、9…日付/時刻発生手段。
フロントページの続き (72)発明者 勝木 学 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 井上 淳 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 今川 制時 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 Fターム(参考) 5D110 AA01 AA17 BB04 DA11 DA17 DB19 DD02 DE04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に記録あるいは再生する記録/再
    生手段と、ディスク上に記録あるいは再生するディジタ
    ルデータを情報ファイルに変換する信号処理手段と、こ
    れら記録/再生手段、信号処理手段を制御するシステム
    コントロール手段と、日付/時刻データを発生する日付
    /時刻発生手段からなる記録再生装置において、ディス
    ク上に記録するデータファイルを1個以上まとめて管理
    するためのフォルダを日付/時刻に対応させ一定時間ご
    とに区切って自動的に作成することを特徴とする記録再
    生装置。
  2. 【請求項2】記録媒体に記録あるいは再生する記録/再
    生手段と、ディスク上に記録あるいは再生するディジタ
    ルデータを情報ファイルに変換する信号処理手段と、こ
    れら記録/再生手段、信号処理手段を制御するシステム
    コントロール手段と、日付/時刻データを発生する日付
    /時刻発生手段からなる記録再生装置において、再生時
    においては、フォルダの中のファイル情報を表示してい
    る間に、各ファイルの先頭部データを読み込みメモリに
    保存し、ファイルを再生する場合は、最初にメモリ内の
    データを再生し、続けてディスク上のデータを再生する
    ことを特徴とする記録再生装置。
  3. 【請求項3】再生時において、メモリに保存する各ファ
    イルの先頭部データの量は、シーク時間の最大値よりも
    大きくしたことを特徴とする請求項2記載の記録再生装
    置。
  4. 【請求項4】記録媒体がディスクであることを特徴とす
    る請求項1から3のいずれか1項記載の記録再生装置。
  5. 【請求項5】記録媒体が半導体メモリであることを特徴
    とする請求項1記載の記録再生装置。
JP11006069A 1999-01-13 1999-01-13 記録再生装置 Pending JP2000207872A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005024634A1 (ja) * 2003-09-04 2005-03-17 Konica Minolta Photo Imaging, Inc. 情報記録媒体及び情報記録装置並びに情報記録方法
JP2008034062A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Toshiba Corp 情報記録装置及び情報記録方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005024634A1 (ja) * 2003-09-04 2005-03-17 Konica Minolta Photo Imaging, Inc. 情報記録媒体及び情報記録装置並びに情報記録方法
JP2008034062A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Toshiba Corp 情報記録装置及び情報記録方法

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