JP2000205998A - 反射偏芯測定装置 - Google Patents

反射偏芯測定装置

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JP2000205998A
JP2000205998A JP11006042A JP604299A JP2000205998A JP 2000205998 A JP2000205998 A JP 2000205998A JP 11006042 A JP11006042 A JP 11006042A JP 604299 A JP604299 A JP 604299A JP 2000205998 A JP2000205998 A JP 2000205998A
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JP
Japan
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light
lens
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focus lens
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JP11006042A
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English (en)
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Shikyo Ryu
志強 劉
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フォーカスレンズ系の調整誤差や被検レンズ面
の曲率半径に影響を受けずに、被検レンズ面の反射偏芯
測定ができる高精度な反射偏芯測定装置を提供する。 【解決手段】光源1から発した照明光Kは指標9及びフ
ォーカスレンズ系2を備えた照明光学系5〜2を通過し
た後に光路分割手段10に入射し、光路分割手段10を
透過し又は反射した照明光Kは被検レンズ系6の被検面
6aに入射し、被検面6aで反射した測定光Kは光路分
割手段10に入射し、光路分割手段10で反射し又は透
過した測定光Kは集光レンズ7を透過して位置センサー
8に入射し、被検面6aで反射した測定光Kが平行光と
なるように、照明光学系5〜2により指標9の像を被検
面6aの近軸焦点に投影した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学機器等に用い
られるレンズ系の反射偏芯を測定する反射偏芯測定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より反射偏芯測定装置では、被検レ
ンズの被検レンズ面の反射偏芯を測定する際、光源から
発した光により被検レンズ面の曲率中心に指標の像を投
影するように、フォーカスレンズを調整している。図5
にて、従来の反射偏芯測定装置の構成について説明す
る。光源1から発した光Kは、指標9を備えたコリメー
タレンズ系5を透過した後に、平行光となって、ハーフ
ミラー13に入射する。ハーフミラー13を透過した光
Kは、フォーカスレンズ系2を透過して、高精度の回転
台(不図示)に載置された被検レンズ6に入射する。こ
こで、フォーカスレンズ系2は、図中の矢印方向に移動
可能な第1フォーカスレンズ3と、固定された第2フォ
ーカスレンズ4とで構成されている。
【0003】被検レンズ6の被検レンズ面6aで反射し
た光Kは、再びフォーカスレンズ系2を透過した後に、
平行光となって、ハーフミラー13に入射する。ハーフ
ミラー13で反射した光Kは、集光レンズ7を透過し
て、位置センサー8に入射する。このとき、フォーカス
レンズ系2の調整によって、光源1から発した光Kは、
被検レンズ面6aの曲率中心に指標9を投影する。そし
て、被検レンズ面6aで反射した光は、フォーカスレン
ズ系2、集光レンズ7を介して、指標9を位置センサー
8に投影する。そして、実際に被検レンズ面6aの偏芯
測定をするときには、被検レンズ6を回転させながら、
この位置センサー8上に形成される指標9の像のリサー
ジュ(軌跡)の半径を測定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の反射偏芯測
定装置においては、第1フォーカスレンズ3と第2フォ
ーカスレンズ4の間隔を調整することによって、被検レ
ンズ面6aの曲率中心に指標9を投影していた。そし
て、そのときのフォーカスレンズ系2の調整誤差や被検
レンズ面6aの曲率半径は、偏芯測定の精度に大きく影
響していた。以下、その内容について詳しく説明する。
図4は、反射偏芯測定装置の被検レンズ面6aから位置
センサー8に至る光路の一部を示す図である。ここでは
簡単のため、回転台の回転軸と光軸が一致する場合で、
主光線となる光束のうち光軸に沿って被検レンズ面6a
に入射する光Kにて説明する。光軸上の光Kは、第1フ
ォーカスレンズ3と第2フォーカスレンズ4よりなるフ
ォーカスレンズ系2を透過した後、被検レンズ面6aに
入射する。被検レンズ面6aに入射した光Kは、被検レ
ンズ面6aの頂点Oで反射する。このとき、反射した光
Kと光軸とがなす反射角度θは、被検レンズ面6aの偏
芯を角度単位で表した偏芯量αの2倍の大きさ(θ=2
α)となる。
【0005】被検レンズ面6aで反射した光Kは、光軸
に対して反射角度θの勾配にて再度フォーカスレンズ系
2に入射する。そして光Kは、第2フォーカスレンズ
4、第1フォーカスレンズ3の順に透過した後、光軸と
なす射出角度θ2にて、フォーカスレンズ系2を射出し
ていく。その後、フォーカスレンズ系2を射出した光K
は、ハーフミラー13を反射した後、集光レンズ7を透
過して位置センサー8の受光面に入射する。この位置セ
ンサー8の受光面上の光Kの位置が、測定光のスポット
重心となる。この重心位置は、集光レンズ7の焦点距離
と、射出角度θ2により決まる。
【0006】まず、反射角度θと射出角度θ2との関係
を求める。被検レンズ面6aを反射した光Kが第2フォ
ーカスレンズ4を透過した後の光Kと、光軸とが交差す
る点は、被検レンズ面6aの頂点Oを第2フォーカスレ
ンズ4で投影した像点である。このとき像点と第2フォ
ーカスレンズ4との距離s 1は、レンズの公式より、 但し、f4:第2フォーカスレンズ4の焦点距離 D1:第2フォーカスレンズ4と被検レンズ面6aとの
距離 が導かれ、上式より、 となる。そして、第2フォーカスレンズ4を透過した後
の光Kと、光軸とがなす角度θ1は、 となる。
【0007】同じように、第2フォーカスレンズ4、第
1フォーカスレンズ3の順に透過した後の光Kと、光軸
とが交差する点は、被検レンズ面6aの頂点Oをフォー
カスレンズ系2で投影した像点である。このとき像点と
第1フォーカスレンズ3との距離s 2は、レンズの公式
より、 但し、f3:第1フォーカスレンズ3の焦点距離 L:第1フォーカスレンズ3と第2フォーカスレンズ4
との距離 が導かれ、上式より、 となる。そして、射出角度θ2は、 となり、上式に(2)式を代入すると、反射角度θと射
出角度θ2との関係は、 となる。
【0008】一方、光源1から発せらた後に、フォーカ
スレンズ系2に入射する平行な光Kは、第1フォーカス
レンズ3の調整によって、被検レンズ面6aの曲率中心
に集光するので、レンズの公式より、次式の関係が求ま
る。 但し、R:被検レンズ面6aの曲率半径 上式を整理すると、 となる。
【0009】次に、第1フォーカスレンズ3の調整誤
差、すなわち、第2フォーカスレンズ4と第1フォーカ
スレンズ3との距離Lの微小距離偏差δLと、それによ
り発生する測定誤差との関係を求める。ここでは、被検
レンズ面6aの偏芯量α、すなわち反射角度θの値にど
れだけバラツキがあっても、微小距離偏差δLが生じる
ことによって、その光Kが観察側である位置センサー8
に、同じ射出角度θ2となって入射してしまうのかとい
う観点で考える。すなわち、上記(3)式の射出角度θ
2を定数として、反射角度θを変数として考える。
(3)式は、距離Lと反射角θの関数である。すなわ
ち、第1フォーカスレンズ3が微小距離偏差δLだけ移
動したとき、反射角度θは微小角度偏差δθだけ変化す
ることになる。微小距離偏差δLと微小角度偏差δθと
の関係は、次式のように(3)式を微分することにより
求まる。 上式を整理すると、 となる。上式に(1)、(4)式を代入すると、微小角
度偏差δθは、 となり、これを整理すると、 となる。前述したように、第1フォーカスレンズ3の調
整誤差と、そのときの反射偏芯測定誤差との関係は、上
記(5)式の微小距離偏差δLと微小角度偏差δθとの
関係に他ならない。したがって、第1フォーカスレンズ
3の調整誤差は、反射偏芯測定の誤差に影響することに
なる。
【0010】また、反射角度θと射出角度θ2との関係
は、前記(3)式の中のs1とLに(1)、(4)式を
代入して整理することで、次式のように表すことができ
る。 上式は、フォーカスレンズ系2を透過した主光線と光軸
とがなす射出角度θ2が、被検レンズ面6aの偏芯量α
(=θ/2)に限らず、被検レンズ面6aの曲率半径R
や、被検レンズ面6aと第2フォーカスレンズ4の間隔
1にも影響されることを示している。ここで、特に、
射出角度θ2を一定とすると、被検レンズ面6aの曲率
半径Rと反射角度θの関数となる。すなわち、位置セン
サー8の分解能を一定とすると、被検レンズ面6aの偏
芯量α(=θ/2)の測定精度は、曲率半径Rに依存す
ることになる。したがって本発明は、フォーカスレンズ
系の調整誤差や被検レンズ面の曲率半径に影響を受けず
に、被検レンズ面の反射偏芯測定ができる高精度な反射
偏芯測定装置を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、すなわち、添付図面に
付した符号をカッコ内に付記すると、本発明は、光源
(1)から発した照明光(K)は指標(9)及びフォー
カスレンズ系(2)を備えた照明光学系(5〜2)を通
過した後に光路分割手段(10)に入射し、光路分割手
段(10)を透過し又は反射した照明光(K)は被検レ
ンズ系(6)の被検面(6a)に入射し、被検面(6
a)で反射した測定光(K)は光路分割手段(10)に
入射し、光路分割手段(10)で反射し又は透過した測
定光(K)は集光レンズ(7)を透過して位置センサー
(8)に入射し、被検面(6a)で反射した測定光
(K)が平行光となるように、照明光学系(5〜2)に
より指標(9)の像を被検面(6a)の近軸焦点に投影
したことを特徴とする反射偏芯測定装置である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面によっ
て説明する。図1〜3は、本発明による反射偏芯測定装
置の一実施例を示す。図1は、本発明の一実施例による
反射偏芯測定装置の全体構成を示す概略図である。光源
1から発した光Kは、指標9を備えたコリメータレンズ
系5を透過した後に、平行光となって、フォーカスレン
ズ系2に入射する。更に、フォーカスレンズ系2を透過
した光Kは、偏光ビームスプリッター10に入射する。
偏光ビームスプリッター10の分割面を透過した光K
は、1/4波長板11を透過して、高精度の回転台(不
図示)に載置された被検レンズ6に入射する。ここで、
フォーカスレンズ系2は、図中の矢印方向に移動可能な
第1フォーカスレンズ3と、固定された第2フォーカス
レンズ4とで構成されている。
【0013】このとき、被検レンズ6に入射する光源1
からの光Kは、フォーカスレンズ系2によって、被検レ
ンズ面6aの近軸焦点面に指標9を投影している。被検
レンズ6の被検レンズ面6aで反射した光Kは、平行光
となって、再度1/4波長板11を透過して、偏光ビー
ムスプリッター10に入射する。偏光ビームスプリッタ
ー10の分割面で反射した平行な光Kは、集光レンズ7
を透過して、位置センサー8に入射する。こうして、位
置センサー8上には、見掛けの指標9が投影される。
【0014】このように本実施例による反射偏芯測定装
置は、図2に一部拡大して示すように、被検レンズ面6
aで反射した光Kが、フォーカスレンズ系2を透過せず
に、偏光ビームスプリッター10と集光レンズ7を介し
て、位置センサー8に集光することになる。したがっ
て、被検レンズ面6aで反射する主光線K0と光軸とが
なす角度θ と、位置センサー8上に入射する主光線K0
と光軸とがなす角度θ2とが、等しくなる。すなわち、
前述した(6)式の反射角度θと射出角度θ2の関係
は、次式のようになる。 θ =θ2 上式より、本実施例では、被検レンズ面6aの曲率半径
に依存されることなく、被検レンズ面6aの反射偏芯を
測定することができる。
【0015】また、本実施例において、被検レンズ面6
aの焦点面に投影される指標9は、被検レンズ面6aで
反射して無限遠に投影されることになる。しかし、フォ
ーカスレンズ系2の調整誤差が生じた場合には、図3に
示すように、指標9が被検レンズ面6aの焦点Fと異な
る位置に投影されることになる。このとき、被検レンズ
面6aで反射した見掛けの指標9は、位置センサー8の
受光面に正確に結像されないことになる。しかし、指標
9の像は通常は点像であるために、このような位置セン
サー8上でのピンぼけが偏芯測定に影響を与えることは
少ない。
【0016】以下、その理由について、詳しく説明す
る。まず、フォーカスレンズ系2の調整誤差が生じない
場合、指標9は被検レンズ面6aの焦点Fに投影され
る。ここで、測定光の光量重心の軌跡を主光線K0とす
ると、光軸を含む平面において主光線K0によって区分
される双方の測定光の領域の光量は等しくなる。この主
光線K0が集光レンズ7を透過して位置センサー8上に
入射する位置が、位置センサー8での検出に係るスポッ
ト重心となる。実際に被検レンズ面6aの偏芯を測定す
るときには、前述したように、被検レンズ6を回転台上
に載置して回転させる。このとき、位置センサー8上で
は、スポット重心のリサージュが検出され、このリサー
ジュの半径を測定することで被検レンズ面6aの偏芯量
が求められる。
【0017】この被検レンズ面6aの偏芯量αがそれ程
大きくないとすると、被検レンズ6が1周回転したとき
に、位置センサー8で検出される測定光のスポット重心
のリサージュ直径dは、 d=4f7α (7) f7:集光レンズ7の焦点距離 で求められる。一方、フォーカスレンズ系2の調整誤差
が生じた場合には、被検レンズ面6aの焦点Fに投影す
べき指標9の像は、図3に示すように、その焦点Fから
離れた位置に投影される。このため、位置センサー8上
に投影される指標9の像は、ピンぼけとなってしまう。
しかしこの場合でも、被検レンズ6が1周回転したとき
の主光線K0の方向変化は4αとなり、位置センサー8
で検出されるスポット重心のリサージュについて、同様
に(7)式が成り立つ。このように本実施例では、フォ
ーカスレンズ系2の調整誤差に影響されることなく、ス
ポット重心のリサージュに基づいて、被検レンズ面6a
の反射偏芯を測定することができる。
【0018】なお、本実施例の反射偏芯測定装置では、
光Kの光量を効率良く利用するために、測定光として直
線偏光を用いている。すなわち、本装置は偏光ビームス
プリッター10と1/4波長板11を配置して、光Kが
1/4波長板11を往復透過することで生じる偏光方向
の角度変化(90°である。)により、偏光ビームスプ
リッター10での照明光と測定光の光路分割を達成して
いる。したがって、同様に光量を効率良く利用しようと
するならば、偏光ビームスプリッター10での照明光と
測定光の光路分割を逆に、すなわち、照明光の光路を偏
光ビームスプリッター10の反射側で用い、測定光の光
路を透過側で用いることもできる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明では、フォーカスレ
ンズ系の調整誤差や被検レンズ面の曲率半径に影響を受
けずに、被検レンズ面の反射偏芯測定ができる高精度な
反射偏芯測定装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による反射偏芯測定装置を示
す図である。
【図2】本発明の一実施例による反射偏芯測定装置の被
検レンズ面近傍を拡大して示した図である。
【図3】本発明の一実施例による反射偏芯測定装置にお
いてフォーカスレンズ系の調整誤差が生じた場合の光路
を示す図である。
【図4】反射偏芯測定装置の被検レンズ面から位置セン
サーに至る光路の一部を示す図である。
【図5】従来の反射偏芯測定装置を示す図である。
【符号の説明】
1…光源 2…フォーカスレン
ズ系 3…第1フォーカスレンズ 4…第2フォーカス
レンズ 5…コリメータレンズ系 6…被検レンズ 6a…被検レンズ面 7…集光レンズ 8…位置センサー 9…指標 10…偏光ビームス
プリッター 11…1/4波長板 13…ハーフミラー K…光 K0…主光線 F…焦点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源から発した照明光は指標及びフォーカ
    スレンズ系を備えた照明光学系を通過した後に光路分割
    手段に入射し、該光路分割手段を透過し又は反射した前
    記照明光は被検レンズ系の被検面に入射し、該被検面で
    反射した測定光は前記光路分割手段に入射し、該光路分
    割手段で反射し又は透過した前記測定光は集光レンズを
    透過して位置センサーに入射し、 前記被検面で反射した測定光が平行光となるように、前
    記照明光学系により前記指標の像を前記被検面の近軸焦
    点に投影したことを特徴とする反射偏芯測定装置。
JP11006042A 1999-01-13 1999-01-13 反射偏芯測定装置 Pending JP2000205998A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008298739A (ja) * 2007-06-04 2008-12-11 Fujinon Corp 偏芯量測定装置
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CN109883361A (zh) * 2019-02-23 2019-06-14 西安昂科光电有限公司 一种使用高精度导轨实现光学组件中心偏差测试的方法
WO2022048311A1 (zh) * 2020-09-02 2022-03-10 Oppo广东移动通信有限公司 测距装置、测距方法、摄像头及电子设备

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Effective date: 20050811