JP2000205627A - 空気調和機の待機運転制御装置 - Google Patents

空気調和機の待機運転制御装置

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JP2000205627A
JP2000205627A JP11002037A JP203799A JP2000205627A JP 2000205627 A JP2000205627 A JP 2000205627A JP 11002037 A JP11002037 A JP 11002037A JP 203799 A JP203799 A JP 203799A JP 2000205627 A JP2000205627 A JP 2000205627A
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indoor
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temperature
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Atsushi Kobayashi
淳 小林
Miki Suzuki
美樹 鈴木
Mayumi Arakawa
真由美 荒川
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 待機時の消費電力を大きくすることなく室外
気温を検出し、低外気温を検出した場合は圧縮機に欠相
通電して圧縮機予熱運転を行なう待機運転制御装置を提
供する。 【解決手段】 室外機に室外気温検出手段1を有し、空
気調和機が待機時に室外気温が一定温度以下になったこ
とを検出し圧縮機2に一定周期で欠相通電する通電制御
装置3を備えたインバータ方式空気調和機において、室
外機に設けた温度スイッチ11を、室内送信装置7、室
内受信装置8、室外送信装置9、室外受信装置10の直
列回路からなる室内外通信回路5と直列に接続し、室内
外通信回路5の電源を室内機側に設ける。待機時に、室
内送信装置7より常時信号を出力して室内受信装置8で
の信号の有無を検出する。温度スイッチが開になって、
受信信号が無い場合、通電切り替え手段6をONにし、
通電制御装置3に通電する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、待機時に、室外機
圧縮機への欠相通電を制御する通電制御装置を備えたイ
ンバータ方式の空気調和機において、前記室外機の通電
制御装置への通電を制御する待機運転制御装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、インバータ方式空気調和機に
おいては、室外気温が低温の場合の暖房立ち上がり特性
の向上および圧縮機の信頼性の向上等のため、空気調和
機の待機時に、圧縮機の三相のうち任意の二相に通電
(欠相通電)し、圧縮機を事前に暖めておく制御(以下
スタンバイ制御と称す)が用いられていた。この制御で
は、圧縮機への通電パルスの周期、電流値を選ぶことに
より圧縮機を回転することなく通電電流により加熱する
ことができる。
【0003】図4は、従来例の電気回路図を示したもの
である。室外機には、室外気温検出手段1、その出力お
よび室外熱交換器温度、室内からの通信信号等(いずれ
も図示せず)を検出し、圧縮機2に適宜最適な駆動信号
を与える通電制御装置3を備えており、室内機には室内
制御装置を備えている。通電制御装置3と室内制御装置
4は室内外通信回路5により制御信号の送受信を行って
おり、待機時においては、室内制御装置4から制御信号
を送信しない、あるいは待機時を示す信号を送信する等
により、室外の通電制御装置3は待機時の判断ができ
る。そこで、待機時において、室外気温検出手段1が一
定温度以下を検出した場合、通電制御装置3はスタンバ
イ制御を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、室外気温を検出するために常時室外機に
通電しておく必要があり、待機時にも室外制御装置が電
力を消費するので、通常3〜4W程度の電力を消費する
という問題が発生する。この待機時の消費電力を低減す
るために室内機に室外への通電をON/OFFするリレ
ーを設け、例えば室内機に備えられた室外通電選択スイ
ッチにより利用者が必要に応じ室外通電を切り替えると
いう方法が採られることもあるが、待機時の圧縮機を加
熱をしておく必要のある場合に、必ずしも利用者が室外
通電をするように選択してくれるとは限らず、低外気温
時の暖房運転の立ち上がりが遅くなったり、あるいは圧
縮機の寿命を短くする、圧縮機破壊に至る等の問題を有
していた。
【0005】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、待機時の消費電力を大きくすることなく
室外気温を検出し、低外気温時にスタンバイ制御を行う
ことができる空気調和機の待機運転制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、室外機に室外気温検出手段を有し、空気調
和機が待機時に、室外気温が一定温度以下になったこと
を検出して圧縮機に一定周期で欠相通電する通電制御装
置を備えたインバータ方式空気調和機において、室内機
に室外機への通電を制御する通電切り替え手段を設け、
待機時において一定時間毎に短時間通電切り替え手段を
ONにし、前記室外機の通電制御装置に通電して室外気
温の検出機能を有効にし、前記通電制御装置が、室外気
温が一定温度以下であることを検出した場合、前記室内
通電切り替え手段を常時ONにする構成としたものであ
る。
【0007】この構成によって、一定時間毎に室外機に
通電して、通電制御装置により室外気温を検出すること
ができるため、低消費電力で室外気温の検出が可能とな
る。また、低外気温を検出した時は、室内機に設けた通
電切り替え手段をONにし、通電制御装置に通電するこ
とによりスタンバイ制御を行うことができ、暖房立ち上
がり特性の向上および圧縮機の信頼性の向上を図ること
ができる。
【0008】また、前記構成において、室外機に一定温
度以下を検出して開回路になる温度スイッチを設け、室
内機から前記温度スイッチに通電する回路を構成し、室
内機に前記回路の電流の有無を検出する電流検出装置を
備え、回路電流が一定値以下を検出した場合、室外機へ
の通電を制御する通電切り替え手段をONにする構成と
したものである。
【0009】この構成により、室外機への通電を制御す
る通電切り替え手段のON/OFFを繰り返すことなく
室外温度を検出できるため、通電切り替え手段の寿命の
低下を防止することができるとともに、温度スイッチに
通電する電流は小さくても回路電流の有無は検出可能な
ため、低消費電力で室外温度の検出ができ、スタンバイ
制御を行うことができる。
【0010】また、室外機に設けた温度スイッチを、室
内送信装置、室内受信装置、室外送信装置、室外受信装
置の直列回路からなる室内外通信回路と直列に構成し、
前記室内外通信回路の電源を室内機側に設け、待機時に
おいて、室内送信装置より常時信号を出力して室内受信
装置での信号の有無を検出し、受信信号の無い場合、室
外機への通電を制御する通電切り替え手段をONにする
構成としたものである。
【0011】この構成により、室外気温の検出回路を追
加することなく既存回路と共用できるため、コストの低
減が図れるとともに、室内と室外を接続する電線の本数
も増加することなく、低消費電力で室外温度を検出し
て、スタンバイ制御を行うことができ、暖房立ち上がり
特性の向上および圧縮機の信頼性の向上を図ることがで
きる。
【0012】また、待機時に、室内送信装置からの信号
を一定時間毎に短時間出力する構成としたものである。
【0013】この構成により、室外気温の検出時におけ
る消費電力の更なる低減を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1における待機運転制御装置の電気回路を示したも
のである。なお、図4の従来例と同一構成要素には同一
符号を付してある。図1において、1は室外気温検出手
段、2は圧縮機、3は通信制御装置で、それぞれ室外機
に備えられている。また、4は室内制御装置、6は通電
切り替え手段であり、室内機に備えられている。5は室
外機および室内機を電気的に接続する室内外通信回路で
ある。
【0016】次に、本実施の形態1における動作を説明
する。通信制御装置3は、室外気温検出手段1の出力お
よび室外熱交換器温度、室内機からの通信信号等(いず
れも図示せず)を検出し、圧縮機2に適宜最適な駆動信
号を与える。室内制御装置4は、利用者の運転選択情報
を、例えばリモコン(図示せず)より受け取り、室内機
の諸機能の制御および室外機の通電制御装置3に室内外
通信回路5を経由して制御信号の送受信を行なって室外
機を制御するとともに、室内機に設けられた通電切り替
え手段6を制御する。
【0017】まず、室内制御装置4は利用者からの運転
選択情報を受信していないことにより待機時であること
を認識する。この場合、内部タイマーにより一定時間毎
に1度、通電切り替え手段6を短時間ONにし、通電制
御装置3に通電する。通常は室外気温の変化率および室
外気温検出手段1の温度検出追従性により30〜60分
に1度、数十秒から数分間通電を行う。通電制御装置3
の室外気温の検出機能が有効になり、室外気温検出手段
1が一定温度以上を検出した場合は、室内制御装置4の
制御により通電切り替え手段6を短時間ONにした後
は、通電切り替え手段6をOFFにして一定時間待機す
る。室外気温検出手段1が一定温度以下を検出した場合
は、通電制御装置3より室内制御装置4へ通電切り替え
手段6をONにし続ける制御信号が送信される。この状
態においては室外の通電制御装置3は従来例と同様の動
作をし、スタンバイ制御を行う。
【0018】以上、室内制御装置4による通電切り替え
手段6の制御を、例えば、60分に1度、1分間ONに
するとすれば、1時間あたりの室外機の消費電力を1/
60に低減し、かつ、スタンバイ制御を行うことができ
る。
【0019】(実施の形態2)図2は、本発明の実施の
形態2における待機運転制御装置の電気回路を示したも
のである。実施の形態1では、通電切り替え手段を定期
的にON/OFFする仕様であったが、圧縮機を負荷と
した場合、その電流値が大きいために切り替え手段とし
ては通常機械的接点を有するリレーを用いる。そのた
め、ON/OFFの繰返しは、その接点寿命を短くさせ
るという問題を含んでおり、本実施の形態2では、その
問題を解決するものである。
【0020】図2に示すように、室内機と室外機とは、
通電切り替え手段6と、室内送信装置7、室内受信装置
8、室外送信装置9、室外受信装置10の直列回路から
なる室内外通信回路5で接続され、室内外通信回路5の
室外機側には一定温度以下を検出すると開回路となる温
度スイッチ11が直列に挿入されている。また、室外機
にリレー12を設け、1次側無通電時にONとなる2次
側COM−NC接点間は室外送信装置9と並列に、OF
Fとなる2次側COM−NO接点間は温度スイッチ11
と並列に接続されており、その1次側は通電切り替え手
段6と直列になるように構成されている。室内外通信回
路5の回路電源は、回路電流を制限する抵抗13,整流
用ダイオード14,平滑用コンデンサ15により室内機
に構成されている。また、通電切り替え手段6、室内送
信装置7、室内受信装置8は、室内制御装置4により、
また室外送信装置9、室外受信装置10は通電制御装置
3によりそれぞれ制御されている。
【0021】次に、本実施の形態2における動作を説明
する。なお、通電制御装置3の動作は、基本的に実施の
形態1と同様なため詳細な説明は省略する。
【0022】まず、室内制御装置4は、利用者からの運
転選択情報を受信していないことにより待機時であるこ
とを認識し、室内送信装置7に送信信号を送る。室内送
信装置7からの送信信号は、室内受信装置8、温度スイ
ッチ11、室外送信装置9、室外受信装置10を備えた
室内外通信回路5を経由する。また、待機時においては
通電切り替え手段6は室内制御装置4によりOFFに制
御されており、リレー12の1次側は無通電のため、室
外送信装置9に並列に接続されたリレー12の2次側C
OM−NC接点間はONとなっている。従って、室内送
信装置7からの送信信号は室内受信装置8、温度スイッ
チ11、リレー12、室外受信装置10からなる閉回路
内を流れる。つまり、室内受信装置8は室内送信装置7
の信号を受信することが可能で、室内制御装置4は自ら
送信した信号が室内受信装置8により受信されたか判断
することができる。ここで室外気温が一定温度以下にな
った場合を想定すると、温度スイッチ11が開回路にな
り室内送信装置7からの送信信号は室内受信装置8で受
信できなくなる。
【0023】このように室内制御装置4は自ら送信した
信号が室内受信装置8により受信されたか受信されない
かにより温度スイッチ11がONかOFFか、つまり室
外気温が一定温度以下かどうかを判断することができ
る。室内制御装置4が自ら送信した信号が室内受信装置
8により受信されず室外気温が一定温度以下であると判
定した場合、室内制御装置4は通電切り替え手段6をO
Nにして室外機に通電する。室外への通電によりリレー
12の1次側が通電され、室外送信装置9に並列に接続
されていたリレー12の2次側COM−NC接点間はO
FFとなり、室外送信装置9が有効となる。同時にリレ
ー12の2次側COM−NO接点間はONとなってOF
F状態の温度スイッチ11をバイパスし、正規の室内外
通信回路5を形成する。同時に通電制御装置3にも通電
され、従来例と同様にスタンバイ制御を行う。
【0024】室内外通信回路5に流れる電流を抵抗13
により例えばlmAに調整すれば室外気温の検出に要す
る消費電力は電源電圧が100V機種の場合約0.1W
に抑えることができ、既存の回路を有効に利用しかつ低
消費電力で室外温度の検出を行うことが可能となる。
【0025】(実施の形態3)なお、実施の形態2で
は、室外温度の検出を既存回路である室内外通信回路と
共用としたが、図3に示したように、温度スイッチ11
と電流の有無を検出する電流検出装置16で室内機から
開回路を形成する構成としてもよい。
【0026】また、室内送信装置7からの信号を一定時
間毎に短時間出力する構成とし、室内制御装置4は送信
信号が出力されている期間のみの室内受信装置8での受
信信号の有無で室外気温の判断を行うものとすれば、例
えば100秒に1度10秒間出力するものとすれば単位
時間当たりの消費電力をさらに1/10に低減すること
が可能で、本実施例では約0.1Wを約0.01Wにま
で低減できる。
【0027】
【発明の効果】上記実施の形態から明らかなように、請
求項1に記載の発明によれば、一定時間毎に室外機に通
電し、通電制御装置により室外気温を検出することがで
きるため、低消費電力で室外気温の検出が可能となる。
また、低外気温を検出時には室内機に設けた通電切り替
え手段をONにして通電制御装置に通電することにより
スタンバイ制御を行うことができ、暖房立ち上がり特性
の向上および圧縮機の信頼性の向上を図ることができ
る。
【0028】請求項2の発明によれば、室外機への通電
を制御する通電切り替え手段のON/OFFを繰り返す
ことなく室外温度を検出できるため、通電切り替え手段
の寿命の低下を防止することができるとともに、温度ス
イッチに通電する電流は小さくても回路電流の有無は検
出可能なため、低消費電力で室外温度の検出ができ、ス
タンバイ制御を行うことができる。
【0029】請求項3に記載の発明によれば、室外気温
の検出回路を追加することなく既存回路と共用できるた
めコストの低減が図れるとともに、室内と室外を接続す
る電線の本数も増加することなく、低消費電力で室外温
度の検出ができスタンバイ制御を行って暖房立ち上がり
特性の向上および圧縮機の信頼性の向上か図ることがで
きる。
【0030】請求項4に記載の発明によれば、室外気温
の検出回路への単位時間当たりの通電電流をさらに低減
でき、消費電力の更なる低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における待機運転制御装
置の電気回路図
【図2】本発明の実施の形態2における待機運転制御装
置の電気回路図
【図3】本発明の実施の形態3における待機運転制御装
置の電気回路図
【図4】従来例の電気回路図
【符号の説明】
1 室外機御検出手段 2 圧縮機 3 通電制御装置 4 室内制御装置 5 室内外通信回路 6 通電切り替え手段 7 室内送信装置 8 室内受信装置 9 室外送信装置 10 室外受信装置 11 温度スイッチ 12 リレー 13 抵抗 14 整流用ダイオード 15 平滑用コンデンサ 16 電流検出装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒川 真由美 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L060 AA06 CC03 CC08 CC10 CC19 DD01 EE04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外機に室外気温検出手段を有し、空気
    調和機が待機時に、室外気温が一定温度以下になったこ
    とを検出して圧縮機に一定周期で欠相通電する通電制御
    装置を備えたインバータ方式空気調和機において、室内
    機に室外機への通電を制御する通電切り替え手段を設
    け、待機時において一定時間毎に短時間通電切り替え手
    段をONにし、前記室外機の通電制御装置に通電して室
    外気温の検出機能を有効にし、前記通電制御装置が、室
    外気温が一定温度以下であることを検出した場合、前記
    室内通電切り替え手段を常時ONにすることを特徴とす
    る空気調和機の待機運転制御装置。
  2. 【請求項2】 室外機に一定温度以下を検出して開回路
    になる温度スイッチを設け、室内機から前記温度スイッ
    チに通電する回路を構成し、室内機に前記回路の電流の
    有無を検出する電流検出装置を備え、回路電流が一定値
    以下を検出した場合、室外機への通電を制御する通電切
    り替え手段をONにすることを特徴とする請求項1記載
    の空気調和機の待機運転制御装置。
  3. 【請求項3】 室外機に設けた温度スイッチを、室内送
    信装置、室内受信装置、室外送信装置、室外受信装置の
    直列回路からなる室内外通信回路と直列に構成し、前記
    室内外通信回路の電源を室内機側に設け、待機時におい
    て、室内送信装置より常時信号を出力して室内受信装置
    での信号の有無を検出し、受信信号の無い場合、室外機
    への通電を制御する通電切り替え手段をONにすること
    を特徴とする請求項2記載の空気調和機の待機運転制御
    装置。
  4. 【請求項4】 待機時に、室内送信装置からの信号を一
    定時間毎に短時間出力する構成としたことを特徴とする
    請求項3記載の空気調和機の待機運転制御装置。
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