JP2000203177A - 複葉印刷物 - Google Patents

複葉印刷物

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JP2000203177A
JP2000203177A JP11005749A JP574999A JP2000203177A JP 2000203177 A JP2000203177 A JP 2000203177A JP 11005749 A JP11005749 A JP 11005749A JP 574999 A JP574999 A JP 574999A JP 2000203177 A JP2000203177 A JP 2000203177A
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paper sheet
hand
turning
calendar
leaf
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JP11005749A
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Mitsuteru Saito
光輝 齋藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な補助具を要することなく容易に手めく
りを行うことのできる複葉印刷物を提供する。 【解決手段】 印刷された紙シート11〜16を積層し
た状態でその一辺側を綴じて固定部18とし、解放部2
0となった他方側を手めくり可能なカレンダー又は書籍
からなる複葉印刷物であって、解放部20の片角部又は
両角部に、上層の紙シートが積層される下層の紙シート
より順次外方に突出する手めくり指掛け部21を設けて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、月の変わ
り目毎に次月の暦が記載された紙シートに更新する壁掛
け式のカレンダー又は書籍等の複葉印刷物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、壁掛け式のカレンダーなどの複葉
印刷物は、各月毎あるいは2ヶ月の暦を紙シートに印刷
し、これらの紙シートの一年分を重ね合わせて冊子状に
形成したものを壁等に掲示して用いられている。そし
て、月の変わり目毎に次の紙シートを手でめくって更新
するようにしている。また、本等の一般書物やスケジュ
ール帳、メモ帳、ノートを含む書籍(装丁物)等の複葉
印刷物においては、手めくりの際の滑りを防止するため
の指サックを用いてページ( 紙シート)をめくって、記
帳したり、閲覧したりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ようなカレンダーや書籍を含む複葉印刷物では、次の紙
シートや所望のページをめくる際に、指掛かりとなる部
分がないために容易に手めくりを行うことができず、こ
のために滑り止めのためのゴム製指サックのような特別
な補助具を必要とするというような問題があった。本発
明は、このような事情に鑑みなされたものであり、特別
な補助具を要することなく容易に手めくりを行うことの
できる複葉印刷物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う本発明に
係る複葉印刷物は、印刷された紙シートを複数枚積層し
た状態でその一辺側を綴じて固定部とし、解放部となっ
た他方側を手めくり可能なカレンダー又は書籍からなる
複葉印刷物であって、前記解放部の片角部又は両角部
に、上層の紙シートが積層される下層のシートより順次
外方に突出する手めくり指掛け部を設けている。このよ
うに手めくり指掛け部が設けられているので、必要な紙
シートをめくる際に、下層の紙シートに干渉されること
なく上層の紙シートを容易にめくり取ることができる。
【0005】前記手めくり指掛け部の外側輪郭形状は、
特定の対象物の一部又は全部を表す装飾形状とすること
もでき、手めくりの利便性に加えてカレンダー等の複葉
印刷物に必要な装飾性を向上させることができる。な
お、特定の対象物には、例えばハート形、ダイヤ形、ク
ラブ形、スペード形等の形状が含まれる。さらに、前記
紙シートの他方側の一部又は全部には、磁気塗料が塗布
されて、積層される前記紙シートのめくりを抑制するよ
うにしてもよい。この場合には、隣合う紙シート間に磁
気による吸引力が働くので、周囲の風や振動等によって
カレンダー等の複葉印刷物がめくられることが少なくな
り、見るものに安定感を与えることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1(a)、(b)は本発
明の第1の実施の形態に係る複葉印刷物の正面図及び側
面図、図2(a)、(b)、(c)は同複葉印刷物の製
造方法を示す側断面図、図3は同複葉印刷物の製造方法
を示す斜視図、図4(a)、(b)は同複葉印刷物の変
形例を示す説明図、図5(a)、(b)は本発明の第2
の実施の形態に係る複葉印刷物の斜視図、図6(a)、
(b)は本同複葉印刷物の手めくり指掛け部の拡大図及
びその変形例を示す拡大図である。
【0007】図1(a)、(b)に示すように本発明の
第1の実施の形態に係る複葉印刷物の一例であるカレン
ダー10は、1月と2月、3月と4月等のように各2ヶ
月分の暦がそれぞれ印刷された矩形状の紙シート11〜
16を6枚重ねにして、それぞれの上端側(一辺側)を
金具17等を用いて綴じることにより固定部18を設け
ている。そして、紙シート11〜16の固定部18に対
向する辺側(他方側)である解放部20の片角部に手め
くり指掛け部21が形成されている。手めくり指掛け部
21は上層の紙シートが重ねられる下層の紙シートより
も約0.05〜5mm、好ましくは0.5〜3mmの範
囲で外方に突出するように設けられている。これによっ
て、必要な紙シートを順次、手指を使ってめくる際に上
層の紙シートの突出部分をつかんで、はぐることが容易
になっている。なお、これらの紙シート11〜16の素
材には、天然紙材の他に、プラスチック材や合成紙材な
どを用いることもできる。
【0008】以下、前記説明したカレンダー10の作成
方法を図2、図3を参照しながら説明する。まず、図2
(a)に示すように、各2ヶ月分の暦がそれぞれ印刷さ
れた紙シート11〜16を積層させ、紙シート11〜1
6の一辺側を金具17等の綴じ部材を用いて綴じ込んで
固定部18を形成して、カレンダー10となる原版19
を作成する。次に、図2(b)、図3に示すように固定
部18を軸として、しかも暦が印刷される表面が外向き
になるように巻き取って、巻き取られた原版19の解放
部20側の片角部の面をその垂直方向に裁断して角が切
り落とされた形状のカレンダー10を作成する。そし
て、図2(c)に示すように、巻き取られた状態のカレ
ンダー10を巻き取り前の状態に展開して、積層される
下層の紙シートの周縁より所定間隔を有して順次、外方
に突出する手めくり指掛け部21を解放部20の片角部
に形成させることができる。
【0009】なお、上層の紙シートが、積層される下層
の紙シートより順次外方に突出する部分を解放部の辺全
体に渡って形成させることもできるが、この場合には、
原版19を巻き取った時点で裁断する部分が多くなるの
で、このための加工コスト等が高くなると共に、外観が
損なわれることもあるので好ましくない。
【0010】ここで、図4(a)は、カレンダー10の
変形例であって、解放部20の両角部に手めくり指掛け
部21、22をそれぞれ有するカレンダー23を示して
いる。このように、両角部に手めくり指掛け部21、2
2が設けられているので、左右いずれの側からでも紙シ
ート24を容易にはぐることができて便利である。な
お、手めくり指掛け部21、22をそれぞれ線対称に同
一となる形状としているが、それぞれの外側輪郭を別形
状にして、装飾性や、新規性を高めるようにしてもよ
い。
【0011】さらに、図4(b)に示すカレンダー10
の別の変形例(カレンダー30)においては、カレンダ
ー30の解放部の片角部に形成された手めくり指掛け部
31の外側輪郭形状が、特定の対象物の一例であるハー
ト形の一部を表す装飾形状となっている。このようにカ
レンダー30は手めくり指掛け部31によってデザイン
性を付与させることが容易にできるので、見るものの興
味を喚起して新規な印象を与えることができる。しか
も、手めくりを容易にする突起の多い手めくり指掛け部
31が形成されているので、手指や視覚に障害のある人
でも手めくり指掛け部31の位置を判別して、紙シート
を容易に掴み取ることができる。なお、このような突起
を形成する場合には、各紙シートの手めくり指掛け部3
1はそれぞれ独立にカットされて作成されている。この
特定の対象物の形状は、それぞれの紙シートについて同
一とする必要はなく、例えば、それぞれの外側輪郭形状
がハート、クラブ、スペード、ダイヤを表すパターンの
一部を形成するように順に重ねて、しかも上層のパター
ンが下層のパターンの外側輪郭形状より順次所定比率、
例えば1.1〜1.5倍の比率で次第に大きくして構成
することもできる。また、同一パターンを所定枚数分繰
り返すようにしてもよい。例えば、同一パターンの単位
を3枚として、ハート、ハート、ハート、クラブ、クラ
ブ、クラブ、スペード、スペード、スペード、ダイヤ、
ダイヤ、ダイヤ等のような繰り返しとすることも可能で
ある。
【0012】さらに別の変形例としては、紙シートの固
定部に対向する他方側、即ち解放部の一部又は全部に、
磁気塗料を塗布して、紙シート間に磁気による吸引力を
作用させ、積層される紙シートのめくりを抑制すること
も考えられる。これによって、風や振動等によって不必
要に紙シートの解放部がめくられることがなく、美観の
面からも好ましい。なお、磁気塗料は、γ−Fe23
等の酸化鉄、バリウムフェライト等の磁性粉を含む塗料
である。そして、このような磁気塗料が塗布される紙シ
ートの面に対して垂直方向に磁気密度を高めるように垂
直方向に磁化して、紙シート間に磁気による吸引力を付
与させることが可能となる。
【0013】続いて、本発明の第2の実施の形態に係る
複葉印刷物の一例である書籍について説明する。図5
(a)、(b)及び図6(a)に示す第2の実施の形態
に係る書籍40は、印刷されたページ41(紙シートの
一例)を複数枚積層した状態でその一辺側を綴じて固定
部42とし、固定部42に対向する解放部43の片角部
又は両角部に、上層のページが積層される下層のページ
より順次外方に突出する手めくり指掛け部44を設けて
いる。手めくり指掛け部44は、ページ41の下辺部に
ある片角部をページ41の下辺に対して45度前後、好
ましくは30〜60度となる角度で切り落として形成さ
れるような形状になっている。しかも重ねられる上のペ
ージの片角部が約0.1〜3mmの範囲で順次外方に突
出するようにして、全体の手めくり指掛け部44が構成
されている。これによって、読書に際して指掛かりを容
易にすると共に、例えば視力の弱い視覚障害者であって
も、容易に書籍40の手めくりの方向や書籍40の上下
方向を判別することができるので、便利である。
【0014】ここで、図6(b)は書籍40の手めくり
指掛け部44に対応する変形例を示している。図に示す
ように、この変形例の手めくり指掛け部45は、外側輪
郭が曲率の等しい円の一部で構成され、これが外方斜め
下方に向けて上層のページが順次突出するようになって
いる。このような場合には、例えば、各ページ41をそ
れぞれ独立に裁断することなく、同一の切断刃を用いて
効率的にカット作業を行うことも可能になっている。
【0015】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではな
く、要旨を逸脱しない条件の変更等は全て本発明の適用
範囲である。例えば、本実施の形態では、装飾形状を与
える特定の対象物としてハート形を用いる場合について
説明したが、このようなハート形の形状に限定されるも
のではなく、デザイン性に優れたアニメ等のキャラクタ
ーや円形、楕円形、多角形等の幾何学図形を適用するこ
ともできる。また、手めくりを煩雑に、しかも的確に行
うことが必要なメモ帳やスケジュール帳等の複葉印刷物
等に本発明を適用して、記帳や読みとりの際の作業能率
を向上させることができる。
【0016】
【発明の効果】請求項1〜3記載の複葉印刷物において
は、解放部の片角部又は両角部に、上層の紙シートが積
層される下層の紙シートより順次外方に突出する手めく
り指掛け部を設けているので、必要な紙シートをめくる
際に指サック等の特別な補助具を使用することなく、し
かも下層の紙シートに干渉されずに上層の紙シートを容
易にめくることができる。
【0017】特に、請求項2記載の複葉印刷物において
は、手めくり指掛け部の外側輪郭形状は、特定の対象物
の一部又は全部を表す装飾形状としているので、例えば
視覚障害者や手指の障害者等が容易に扱えるような利便
性に加えて、カレンダー等の複葉印刷物に必要なデザイ
ン性を付与させることができ、美観や新規性を向上させ
ることができる。
【0018】また、請求項3記載の複葉印刷物において
は、紙シートの他方側の一部又は全部には、磁気塗料が
塗布されて、積層される紙シートのめくりを抑制するの
で、隣合う紙シート間に磁気による吸引力を作用させて
周囲の風や振動等によってカレンダー等の複葉印刷物が
不必要にめくられることが少なくなり、見るものに安定
感を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)は本発明の第1の実施の形態に
係る複葉印刷物の正面図及び側面図である。
【図2】(a)、(b)、(c)は同複葉印刷物の製造
方法を示す側断面図である。
【図3】同複葉印刷物の製造方法を示す斜視図である。
【図4】(a)、(b)は同複葉印刷物の変形例を示す
説明図である。
【図5】(a)、(b)は本発明の第2の実施の形態に
係る複葉印刷物の斜視図である。
【図6】(a)、(b)は本同複葉印刷物の手めくり指
掛け部の拡大図及びその変形例を示す拡大図である。
【符号の説明】
10:カレンダー(複葉印刷物)、11〜16:紙シー
ト、17:金具、18:固定部、19:原版、20:解
放部、21:手めくり指掛け部、22:手めくり指掛け
部、23:カレンダー、24:紙シート、30:カレン
ダー(複葉印刷物)、31:手めくり指掛け部、40:
書籍、41:ページ(紙シート)、42:固定部、4
3:解放部、44:手めくり指掛け部、45:手めくり
指掛け部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷された紙シートを複数枚積層した状
    態でその一辺側を綴じて固定部とし、解放部となった他
    方側を手めくり可能なカレンダー又は書籍からなる複葉
    印刷物であって、前記解放部の片角部又は両角部に、上
    層の紙シートが積層される下層の紙シートより順次外方
    に突出する手めくり指掛け部を設けたことを特徴とする
    複葉印刷物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の複葉印刷物において、前
    記手めくり指掛け部の外側輪郭形状は、特定の対象物の
    一部又は全部を表す装飾形状となっていることを特徴と
    する複葉印刷物。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の複葉印刷物におい
    て、前記紙シートの他方側の一部又は全部には、磁気塗
    料が塗布されて、積層される前記紙シートのめくりが抑
    制されていることを特徴とする複葉印刷物。
JP11005749A 1999-01-12 1999-01-12 複葉印刷物 Pending JP2000203177A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006315252A (ja) * 2005-05-11 2006-11-24 Fukushima Printing Co Ltd 送付用情報記録冊子
JP2006315255A (ja) * 2005-05-11 2006-11-24 Fukushima Printing Co Ltd 通信広告冊子のプリントシステム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006315252A (ja) * 2005-05-11 2006-11-24 Fukushima Printing Co Ltd 送付用情報記録冊子
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