JP2000202897A - インジェクションブロ―成形システム、並びに、ホットパリソン成形法における金型構造 - Google Patents

インジェクションブロ―成形システム、並びに、ホットパリソン成形法における金型構造

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JP2000202897A
JP2000202897A JP872899A JP872899A JP2000202897A JP 2000202897 A JP2000202897 A JP 2000202897A JP 872899 A JP872899 A JP 872899A JP 872899 A JP872899 A JP 872899A JP 2000202897 A JP2000202897 A JP 2000202897A
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mold
lip
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injection
heat insulating
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JP872899A
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Keiji Hamamoto
啓二 浜本
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Taisei Kako Co Ltd
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Taisei Kako Co Ltd
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形品の口部を成形するリップ型を支持する
支持部材が高温になるのを抑制する金型構造を提供す
る。 【構成】 回転板21は一方向に間欠的に回転し、その
下面側で支持しているリップ型2を、射出ステーショ
ン、吹込ステーション、及び取出ステーションの順に巡
回させる。リップ型2は左右方向に割型可能に構成され
ており、図示しない開閉手段によって開閉し、閉状態に
おいてパリソンの口部を保持する。リップ型2は射出ス
テーションではインジェクション金型の一部を成すた
め、この射出ステーションではインジェクション金型と
同程度の高温に保持される。高温のリップ型2の熱が回
転板21に伝わるのを抑制するために、回転板21の下
面に断熱板22を介してリップ型2を取り付けた。ま
た、断熱板22の下面に摺接板23を取り付け、断熱板
22に直にリップ型2の上面が接しないようにすること
でリップ型の摺動性を良好にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パリソンの射出形
成から製品の延伸ブロー成形を連続的に行うインジェク
ションブロー成形システム、並びに、ホットパリソン成
形法における金型構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7乃至図12は従来の金型構造を用い
たインジェクションブロー成形の一連の工程を示した図
である。図7及び図8に示す射出ステーションでは、イ
ンジェクションコア51、リップ型52、及びキャビテ
ィ金型53をこの順に配置する。これらを上下方向に嵌
め合わせる型締めを行った後、ノズル56から溶融樹脂
を射出し、この射出した溶融樹脂をホットランナー55
及びホットランナーノズル54を介してキャビティ内に
導入し、有底のパリソン57を成形する。図9乃至図1
1に示す吹込ステーションでは、延伸ロッド58を装着
したブローコア59、パリソン57を保持したリップ型
52、ブロー成形金型60、及び底型61を上からこの
順に配置する。これらを嵌め合わせる型締めを行った
後、延伸ロッド58を下方に移動させてパリソン57を
下方に延伸し、更にブローコア59を介してパリソン5
7内に空気を導入して横方向にも延伸する。この延伸に
よって成形された製品(成形品)62の冷却の後、型開
きを行い、成形品62を保持したリップ型52を図12
に示す取出ステーションに移動する。取出ステーション
では、エジェクターロッド63、成形品62を保持した
リップ型52、コンベア等の搬送機64を上からこの順
に配置する。エジェクターロッド63の先端に取り付け
てあるエジェクターコマ65を製品62の口に差し込む
とともにリップ型52を左右方向に開くことで、成形品
62を搬送機64上に置く。
【0003】上述した一連のステーションは、例えば円
周状に配置され、リップ型52は左右に型開き可能なよ
うに回転板70に設けたリップガイドにスライド自在に
取り付けられて各ステーションを巡回する。そして、成
型機側回転板70に取り付けられたリップ型52によっ
て、射出成形されたパリソン57がブロー成型機に移動
され、ボトル形状品が延伸ブロー成形されるようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したインジェクシ
ョンブロー成形工程において、パリソン射出成型時の金
型温度が高い場合、製品口部を成形するリップ型も当然
のことながら高温に保持しなければならない。
【0005】しかしながら、リップ型52を高温に保持
すると、これを支持する回転板70も高温になる。回転
板70が高温になると、その膨張等によって回転板70
と回転板ガイド面との間でカジリが生じたり、回転駆動
力を発生する油圧アクチュエータのパッキンが熱変形し
てその磨耗の程度が大きくなる等の理由で油漏れが生じ
る。そして、このようなカジリや油漏れの修理によって
成形品の製造が停止されるため成形品製造設備の稼働率
が低下するという欠点を有していた。
【0006】この発明は、上記の事情に鑑み、リップ型
を支持する回転板等の支持部材が高温になるのを抑制
し、油漏れや摺動部のカジリなどを防止して、長期間の
連続成形を可能にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のホットパリソ
ン成形法における金型構造は、成形品の口部を成形する
リップ型とこのリップ型を支持する支持部材との間に、
断熱部材を設けたことを特徴とする。かかる構成であれ
ば、断熱部材によってリップ型の熱が支持部材に伝わる
のを低減できるので支持部材が高温になるのを抑制でき
る。
【0008】断熱部材とリップ型との間に摺接板を設け
るのがよい。断熱部材に対してリップ型が摺接する構造
となる場合には、断熱部材の消耗やリップ型の摺動性が
悪化するおそれがあるが、上記摺接板を設けたことによ
り、このような不具合を防止できる。好ましくは摺接板
は支持部材に取り付け、この摺接板にレール状などのリ
ップガイドを設けて、このリップガイドにリップ型を左
右型開きしうるようにスライド可能に支持させる。この
ように、摺接板を介してリップ型を取り付けておけば、
摺接板とリップ型とがほぼ同一温度に保たれることにな
り、これら摺接板とリップ型との取付部分において温度
差による歪みが生じることなく、リップ型の摺動性がよ
り向上することになる。なお、このような摺接板の材質
としては金型用鋼板が好適である。
【0009】また、この発明のホットパリソン成形法に
おける金型構造は、成形品の口部を成形するリップ型を
支持する支持部材に、当該支持部材を冷却水にて冷却す
る冷却手段を設けたことを特徴とする。かかる構成であ
れば、リップ型の熱が支持部材に伝わっても冷却水によ
って熱を奪うことで支持部材が高温になるのを抑制でき
る。
【0010】また、本発明は、パリソンを射出成形する
射出ステーションと、該ステーションで成形されたパリ
ソンをブロー成形して所定形状の製品を成形するブロー
ステーションと、射出ステーションにおいて製品の口部
形状を定義するリップ型と、該リップ型を射出ステーシ
ョンからブローステーションに移動させる回転板とを有
するインジェクションブロー成形システムにおいて、前
記リップ型と回転板との間に、断熱部材が設けられてい
ることを特徴とするものとすることができる。かかるシ
ステムにおいても、断熱部材とリップ型との間には摺接
板(保熱板)を設けることが好ましい。また、摺接板は
回転板に取り付け、リップ型は、取り出しステーション
において左右に開閉するように摺接板にスライド可能に
支持させることが好ましい。また、回転板に、冷却水が
通水されるロータリーチャンバーを取り付けることが好
ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図6はこの実施形態の金
型断熱構造を用いた二軸延伸ブロー成形の一連の工程を
示しており、この一連の工程は、パリソンを射出成形す
る射出ステーションと、該ステーションで成形されたパ
リソンをブロー成形して所定形状の製品を成形するブロ
ーステーションと、ブロー成形された製品を取り出す取
出ステーションとを有する本実施形態に係るインジェク
ションブロー成形システム(インジェクションブロー成
形装置)によって順次行われる。このシステムは、さら
に、射出ステーションにおいて製品の口部形状を定義す
るリップ型と、該リップ型を射出ステーションからブロ
ーステーションに移動させる回転板とを有する。このリ
ップ型は、取り出しステーションにおいて左右に型開き
しうるように構成されるものである。以下、本実施形態
について詳細に説明する。
【0012】該システムは、図示しない基台に回転板2
1(支持部材)が設けられており、この回転板21は一
方向に間欠的に回転し、その下面側で支持しているリッ
プ型2を、円周状に配置された射出ステーション、ブロ
ーステーション(吹込みステーション)、及び取出ステ
ーションの順に巡回させるようになっている。なお、ブ
ローステーションと取出ステーションの間に製品を冷却
するための冷却ステーションを設けてもよく、また、射
出ステーションとブローステーションの間にパリソンを
加熱温調する加熱ステーションを設けてもよい。
【0013】リップ型2は左右方向に割型可能に構成さ
れており、図示しない開閉手段によって開閉し、閉状態
においてパリソン7及び成形品12の口部を保持する。
リップ型2は回転板21の下面に断熱板22を介して取
り付けられている。断熱板22は、例えばベークライト
等の樹脂、ノーメックスペーパー(「ノーメックス」
は、米 デュポン社製のアロマティックポリアミド)或
いはセラミック等から成り、高い断熱性、強度並びに耐
熱性を備えている。また、この実施形態では、断熱板2
2とリップ型2との間に摺接板(スライド板)23を設
けてある。即ち、断熱板22及び摺接板23は回転板2
1に適宜の固定手段によって固定されており、摺接板2
3の下面側にはリップ型2を左右型開き可能に案内支持
するリップガイド(図示せず)が設けられており、この
リップガイドにリップ型2が支持され、リップ型2は摺
接板23に対して摺動しながら型開き可能となってい
る。摺接板23としては例えば金型用鋼板を用いる。こ
の摺接板23は、リップ型2の摺動性を確保するために
設けられるものであり、断熱板22の直下に摺接板23
を介設することにより摺接板23がリップ型2とほぼ同
一温度に保温されるから、リップ型2の摺動性を確保で
きる。即ち、従来構造では、回転板にリップ型が摺動可
能に支持されていたため、リップ型が高温になると、回
転板との温度差から、これらの体積あたりの熱膨張量の
差から摺動部に必要な隙間が確保されなくなり、左右へ
開く型開きの摺動性が悪くなるが、本実施形態の構造に
よれば、このような不具合を解消できる。
【0014】図1及び図2に示す射出ステーションで
は、インジェクションコア1、リップ型2、及びキャビ
ティ金型3を上側からこの順で配置する。これらを上下
方向に嵌め合わせる型締めを行った後、ノズル6から溶
融樹脂を射出し、この射出した溶融樹脂をホットランナ
ー5及びホットランナーノズル4を介してキャビティ内
に導入し、有底のパリソン7を形成する。型開きを行う
と、パリソン7はリップ型2により保持される。
【0015】図3乃至図5に示す吹込ステーションで
は、延伸ロッド8を装着したブローコア9、パリソン7
を保持したリップ型2、吹込型10、及び底型11を上
側からこの順に配置する。これらを嵌め合わせてパリソ
ン7を吹込型10のキャビティ内に収容した後、延伸ロ
ッド8を下方に移動させてその先端部をパリソン7内に
挿入し、このパリソン7の底を押して下方に延伸し、更
にブローコア9を介してホットパリソン7内に空気を導
入することで横方向にも延伸する。そして、この延伸に
よって得た成形品12を冷却する。
【0016】図6に示す成形品取出ステーションでは、
エジェクターロッド13、成形品12を保持したリップ
型2、及びコンベア等の搬送機14を上側からこの順に
配置する。エジェクターロッド13の先端に取り付けて
あるエジェクターコマ15を製品12の口に差し込むと
ともにリップ型2を左右方向に開くことで、成形品12
を搬送機14上に置く。リップ型2を左右方向に開くと
き、リップ型2は摺接板23に摺接して移動することに
なる。
【0017】リップ型2は前述の射出ステーションでは
インジェクション金型の一部を成すため、この射出ステ
ーションではインジェクション金型と同程度の高温に保
持される。リップ型2が高温に保持されても、断熱板2
2によってリップ型2の熱が回転板21に伝わるのを低
減できるので回転板21が高温になるのを抑制すること
ができる。回転板21が高温になるのを抑制すること
で、回転板21と回転板ガイド面(図示せず)との間で
のカジリや、回転駆動力を発生する油圧アクチュエータ
の油漏れを防止し、成形品製造設備の稼働率を向上させ
ることができる。更に、リップ型2の熱が回転板21に
奪われ難くなるため、リップ型2の高温保持が行い易く
なる。
【0018】好ましくは、回転板21を冷却水にて冷却
する冷却手段を設けてもよい。冷却手段としては、例え
ば回転板21の上面に配置した配管或いは槽に冷却水を
通水するロータリーチャンバを用いることが考えられ
る。勿論、回転板21と共に回転することになる配管或
いは槽に冷却水を通水できる機構であればよく、上記ロ
ータリーチャンバに限るものではない。このような冷却
手段を設ければ、リップ型2の熱が回転板21に伝わっ
ても冷却水にて熱を奪うことで回転板21が高温になる
のを防止できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、リップ型と支持部材との間に設けた断熱部材によっ
て、リップ型の熱が支持部材に伝わるのを低減できるの
で支持部材が高温になるのを抑制できる。断熱部材とリ
ップ型との間に摺接板を設けた構成であれば、断熱部材
の消耗やリップ型の摺動性の悪化を防止できる。支持部
材を冷却水にて冷却する冷却手段を備えた構成であれ
ば、リップ型の熱が支持部材に伝わっても冷却水によっ
て熱を奪うので支持部材が高温になるのを抑制すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の金型断熱構造による射出ス
テーションでの型締工程を示した説明図である。
【図2】本発明の実施形態の金型断熱構造による射出ス
テーションでの射出工程を示した説明図である。
【図3】本発明の実施形態の金型断熱構造による吹込ス
テーションでのパリソン移動工程を示した説明図であ
る。
【図4】本発明の実施形態の金型断熱構造による吹込ス
テーションでの型締・延伸工程を示した説明図である。
【図5】本発明の実施形態の金型断熱構造による吹込ス
テーションでの吹込・冷却工程を示した説明図である。
【図6】本発明の実施形態の金型断熱構造による取出ス
テーションでの成形品取出工程を示した説明図である。
【図7】従来の金型による射出ステーションでの型締工
程を示した説明図である。
【図8】従来の金型による射出ステーションでの射出工
程を示した説明図である。
【図9】従来の金型による吹込ステーションでのパリソ
ン移動工程を示した説明図である。
【図10】従来の金型による吹込ステーションでの型締
・延伸工程を示した説明図である。
【図11】従来の金型による吹込ステーションでの吹込
・冷却工程を示した説明図である。
【図12】従来の金型による取出ステーションでの成形
品取出工程を示した説明図である。
【符号の説明】
1 インジェクションコア 2 リップ型 3 キャビティ金型 4 ホットランナーノズル 5 ホットランナー 6 ノズル 7 パリソン 8 延伸ロッド 9 ブローコア 10 吹込型 11 底型 12 成形品 13 エジェクターロッド 14 搬送機 15 エジェクターコマ 21 回転板 22 断熱板 23 摺接板
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29L 22:00 Fターム(参考) 4F201 AG07 AH55 AJ03 AJ13 AK02 AK14 BA03 BC01 BC02 BC12 BC21 BD06 BM05 BM12 BN11 BN18 BQ09 BQ12 4F202 AG07 AH55 AJ03 AJ13 AK02 AK14 CA11 CA15 CB01 CC03 CK53 CL02 CN05 4F208 AG07 AH55 AJ03 AJ13 AK02 AK14 LA01 LA05 LA07 LA08 LB01 LD03 LD05 LD12 LD14 LG03 LG28 LJ08 LJ14 LJ22 LN05 LN23

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パリソンを射出成形する射出ステーショ
    ンと、該ステーションで成形されたパリソンをブロー成
    形して所定形状の製品を成形するブローステーション
    と、射出ステーションにおいて製品の口部形状を定義す
    るリップ型と、該リップ型を射出ステーションからブロ
    ーステーションに移動させる回転板とを有するインジェ
    クションブロー成形システムにおいて、 前記リップ型と回転板との間に、断熱部材が設けられて
    いることを特徴とするインジェクションブロー成形シス
    テム。
  2. 【請求項2】 断熱部材とリップ型との間に摺接板が設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載のインジ
    ェクションブロー成形システム。
  3. 【請求項3】 摺接板は回転板に取り付けられており、
    リップ型は、取り出しステーションにおいて左右に開閉
    するように摺接板にスライド可能に支持されていること
    を特徴とする請求項2に記載のインジェクションブロー
    成形システム。
  4. 【請求項4】 回転板に、冷却水が通水されるロータリ
    ーチャンバーを取り付けたことを特徴とする請求項1,
    2又は3に記載のインジェクションブロー成形システ
    ム。
  5. 【請求項5】 製品の口部形状を定義するリップ型とこ
    のリップ型を支持する支持部材との間に、断熱部材を設
    けたことを特徴とするホットパリソン成形法における金
    型構造。
  6. 【請求項6】 断熱部材とリップ型との間に摺接板を設
    けたことを特徴とする請求項5に記載のホットパリソン
    成形法における金型構造。
  7. 【請求項7】 製品の口部形状を定義するリップ型を支
    持する支持部材に、当該支持部材を冷却水にて冷却する
    冷却手段を設けたことを特徴とする請求項5又は6に記
    載のホットパリソン成形法における金型構造。
JP872899A 1999-01-18 1999-01-18 インジェクションブロ―成形システム、並びに、ホットパリソン成形法における金型構造 Withdrawn JP2000202897A (ja)

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