JP2012218230A - 成形品の製造方法及び製造装置並びにそれらに用いられる金型 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1金型2及び第2金型3、第2金型3に着脱可能に固定される金型部品1とによりキャビティ5が形成されるようにし、第1金型2と第2金型3を所定温度以上にしておき、第2金型3に加熱工程で所定温度以上にした金型部品1を固定して成形材料をキャビティ5に注入する成形工程、第1金型2と第2金型3とを離隔し、第2金型3から成形品51を金型部品1に抱かせた状態で取り出す取り出し工程、取り出された成形品51を冷却する冷却工程、冷却された成形品51を金型部品1から離型する離型工程、離型された金型部品1を所定温度以上にする加熱工程を備え、金型部品1を各工程に巡回させて各工程における処理を行う。
【選択図】図7
Description
上記第1金型と上記第2金型とを突き合わせることにより上記第1金型と上記第2金型とによりキャビティの壁の一部が形成され、上記金型部品により上記キャビティの壁の残部が形成されるようにし、
上記第1金型と上記第2金型とを所定温度以上に加熱しておき、上記第1金型と上記第2金型のいずれか一方に加熱工程で上記所定温度以上に加熱された上記金型部品を固定して成形材料を上記キャビティに注入し成形品を成形する成形工程と、
上記第1金型と上記第2金型とを離隔し、上記成形品を、上記金型部品に抱かせた状態で上記第1金型又は第2金型から取り出す取り出し工程と、
上記取り出し工程から搬送された上記成形品及び上記金型部品を冷却する冷却工程と、
上記冷却された上記成形品を上記金型部品から離型する離型工程と、
上記離型工程から搬送された上記金型部品を上記所定温度以上の温度に加熱する上記加熱工程とを備え、
上記金型部品を上記各工程に巡回させて上記各工程における処理を行うものである。
上記第1金型と上記第2金型とを突き合わせることにより上記第1金型と上記第2金型とによりキャビティの壁の一部が形成され、上記金型部品により上記キャビティの壁の残部が形成されるようにし、
上記第1金型及び第2金型を所定の温度以上に加熱する第1加熱部、上記第1加熱部により加熱された上記第1金型又は第2金型に第2加熱部で上記所定の温度以上に加熱された上記金型部品を固定し上記第1金型と上記第2金型とを組み立てる組立部、成形材料を上記キャビティに充填し成形品を成形する充填部、上記成形品を上記金型部品に抱きついた状態で上記第1金型又は第2金型の外へ取り出す取り出し部及び取り出した上記金型部品と上記成形品とを搬送する第1搬送設備を備えた成形装置部と、
上記第1搬送設備によって搬送された上記金型部品を固定する固定台、上記金型部品に冷却媒体を循環させることにより上記金型部品及び上記成形品を冷却する冷却媒体回路、上記冷却された上記金型部品から上記成形品を離型する離型部及び冷却された上記金型部品と上記成形品とを搬送する第2搬送設備を備えた冷却離型装置部と、
上記第2搬送設備によって搬送された上記金型部品を固定する加熱台、上記加熱台に固定した上記金型部品を加熱する上記第2加熱部及び加熱した上記金型部品を上記成形装置部へ搬送する第3搬送設備を備えた加熱装置部とを備えたものである。
上記第1金型と上記第2金型とを突き合わせることにより上記第1金型と上記第2金型とによりキャビティの壁の一部が形成され、上記金型部品により上記キャビティの壁の残部が形成されるようにし、
上記第1金型と上記第2金型とを所定温度以上に加熱しておき、上記第1金型と上記第2金型のいずれか一方に加熱工程で上記所定温度以上に加熱された上記金型部品を固定して成形材料を上記キャビティに注入し成形品を成形する成形工程と、
上記第1金型と上記第2金型とを離隔し、上記成形品を、上記金型部品に抱かせた状態で上記第1金型又は第2金型から取り出す取り出し工程と、
上記取り出し工程から搬送された上記成形品及び上記金型部品を冷却する冷却工程と、
上記冷却された上記成形品を上記金型部品から離型する離型工程と、
上記離型工程から搬送された上記金型部品を上記所定温度以上の温度に加熱する上記加熱工程とを備え、
上記金型部品を上記各工程に巡回させて上記各工程における処理を行うので、比較的軽量な金型部品と金型部品に抱きついた成形品又は金型部品のみを巡回させればよく、大掛かりな搬送設備は不要となる。
上記第1金型と上記第2金型とを突き合わせることにより上記第1金型と上記第2金型とによりキャビティの壁の一部が形成され、上記金型部品により上記キャビティの壁の残部が形成されるようにし、
上記第1金型及び第2金型を所定の温度以上に加熱する第1加熱部、上記第1加熱部により加熱された上記第1金型又は第2金型に第2加熱部で上記所定の温度以上に加熱された上記金型部品を固定し上記第1金型と上記第2金型とを組み立てる組立部、成形材料を上記キャビティに充填し成形品を成形する充填部、上記成形品を上記金型部品に抱きついた状態で上記第1金型又は第2金型の外へ取り出す取り出し部及び取り出した上記金型部品と上記成形品とを搬送する第1搬送設備を備えた成形装置部と、
上記第1搬送設備によって搬送された上記金型部品を固定する固定台、上記金型部品に冷却媒体を循環させることにより上記金型部品及び上記成形品を冷却する冷却媒体回路、上記冷却された上記金型部品から上記成形品を離型する離型部及び冷却された上記金型部品と上記成形品とを搬送する第2搬送設備を備えた冷却離型装置部と、
上記第2搬送設備によって搬送された上記金型部品を固定する加熱台、上記加熱台に固定した上記金型部品を加熱する上記第2加熱部及び加熱した上記金型部品を上記成形装置部へ搬送する第3搬送設備を備えた加熱装置部とを備えたものであるので、比較的軽量な金型部品と金型部品に抱きついた成形品又は金型部品のみを巡回させればよく、大掛かりな搬送設備は不要となる。
図1は、本発明の実施の形態1に係る成形品の製造方法及び製造装置に用いられる金型を示す断面図である。図2は、実施の形態1の成形品の製造方法及び製造装置に用いられる金型で成形される成形品を示す斜視図である。図3は、本発明の実施の形態1に係る成形品の製造装置の取り出し装置部を示す断面図である。
図8は、本発明に係る実施の形態2の成形品の製造方法及び製造装置に用いられる金型を示す断面図である。図9は、実施の形態2の成形品の製造方法及び製造装置に用いられる金型において金型部品を第1金型及び第2金型から取り出す取り出し工程を示す断面図である。上記実施の形態1では金型部品1は第2金型3に着脱可能に固定されていたが、図8に示したように、本実施の形態2では金型部品1が第1金型2に着脱可能に固定されている点が異なる。
3 第2金型、4 金型、5 キャビティ、6 注入口、7 成形材料流路、
8,9,22,42 傾斜面又はテーパ面、9a,22a,42a 穴、
11,17 磁石、12 空洞、21 固定台、25 冷却媒体回路、
29 吸引ポンプ、32 冷却媒体、41 加熱台、43 ヒータ、51 成形品、
60 第1加熱部、61 組立部、62充填部、63 第1搬送設備、
64 第2搬送設備、65 第3搬送設備。
Claims (15)
- 突き合わせ面を有する第1金型及び第2金型と、上記第1金型又は第2金型の上記突き合わせ面側の所定の位置に、その固定部分が着脱可能に固定される金型部品とを備え、
上記第1金型と上記第2金型とを突き合わせることにより上記第1金型と上記第2金型とによりキャビティの壁の一部が形成され、上記金型部品により上記キャビティの壁の残部が形成されるようにし、
上記第1金型と上記第2金型とを所定温度以上に加熱しておき、上記第1金型と上記第2金型のいずれか一方に加熱工程で上記所定温度以上に加熱された上記金型部品を固定して成形材料を上記キャビティに注入し成形品を成形する成形工程と、
上記第1金型と上記第2金型とを離隔し、上記成形品を、上記金型部品に抱かせた状態で上記第1金型又は第2金型から取り出す取り出し工程と、
上記取り出し工程から搬送された上記成形品及び上記金型部品を冷却する冷却工程と、
上記冷却された上記成形品を上記金型部品から離型する離型工程と、
上記離型工程から搬送された上記金型部品を上記所定温度以上の温度に加熱する上記加熱工程とを備え、
上記金型部品を上記各工程に巡回させて上記各工程における処理を行うことを特徴とする成形品の製造方法。 - 一対の上記第1金型及び上記第2金型に対して、上記金型部品を複数個備え、上記成形工程及び上記取り出し工程の処理をした後、引き続き、新たな上記金型部品を用いて上記成形工程及び上記取り出し工程の処理ができるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の成形品の製造方法。
- 上記金型部品の上記固定部分側に開口する空洞を上記金型部品に形成し、上記冷却工程において、冷却媒体を上記空洞内に流すことによって上記金型部品を介して上記成形品を冷却することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の成形品の製造方法。
- 上記冷却媒体を吸引ポンプによって循環させる冷却媒体回路を設け、上記冷却媒体回路に上記空洞を接続し、上記冷却媒体を上記空洞に循環させることによって上記成形品及び上記金型部品を冷却し、上記冷却工程終了後に、上記冷却媒体回路に残存する上記冷却媒体を、上記吸引ポンプによって吸引する、又は、上記冷却媒体回路に空気を圧送することにより上記冷却媒体回路から排出することを特徴とする請求項3に記載の成形品の製造方法。
- 上記金型部品の上記固定部分側に開口する空洞を上記金型部品に形成し、上記加熱工程において、ヒータを上記空洞内に挿入することによって、上記金型部品を加熱することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の成形品の製造方法。
- 上記成形材料のガラス転移点が常温以上の場合は、上記冷却工程において、上記金型部品の温度がガラス転移点以下になるまで冷却し、上記成形材料のガラス転移点が常温以下の場合は、上記冷却工程において、上記金型部品の温度が常温になるまで冷却するようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の成形品の製造方法。
- 上記取り出し工程において、上記第1金型と上記第2金型を離隔する際に、上記成形品を上記金型部品に抱き付かせた状態で上記固定部分が固定された状態とし、上記金型部品を突き出して上記成形品を上記金型部品に抱き付かせた状態で取り出すことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の成形品の製造方法。
- 上記取り出し工程において、上記第1金型と上記第2金型を離隔する際に、上記成形品を上記金型部品に抱き付かせた状態で上記キャビティ側に残し上記固定部分が上記キャビティの外へ突出した状態とし、上記固定部分の先端を把持して上記成形品を上記金型部品に抱き付かせた状態で取り出すことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の成形品の製造方法。
- 突き合わせ面を有する第1金型及び第2金型と、上記第1金型又は第2金型の上記突き合わせ面側の所定の位置に、その固定部分が着脱可能に固定される金型部品とを備え、
上記第1金型と上記第2金型とを突き合わせることにより上記第1金型と上記第2金型とによりキャビティの壁の一部が形成され、上記金型部品により上記キャビティの壁の残部が形成されるようにし、
上記第1金型及び第2金型を所定の温度以上に加熱する第1加熱部、上記第1加熱部により加熱された上記第1金型又は第2金型に第2加熱部で上記所定の温度以上に加熱された上記金型部品を固定し上記第1金型と上記第2金型とを組み立てる組立部、成形材料を上記キャビティに充填し成形品を成形する充填部、上記成形品を上記金型部品に抱きついた状態で上記第1金型又は第2金型の外へ取り出す取り出し部及び取り出した上記金型部品と上記成形品とを搬送する第1搬送設備を備えた成形装置部と、
上記第1搬送設備によって搬送された上記金型部品を固定する固定台、上記金型部品に冷却媒体を循環させることにより上記金型部品及び上記成形品を冷却する冷却媒体回路、上記冷却された上記金型部品から上記成形品を離型する離型部及び冷却された上記金型部品と上記成形品とを搬送する第2搬送設備を備えた冷却離型装置部と、
上記第2搬送設備によって搬送された上記金型部品を固定する加熱台、上記加熱台に固定した上記金型部品を加熱する上記第2加熱部及び加熱した上記金型部品を上記成形装置部へ搬送する第3搬送設備を備えた加熱装置部とを備えたことを特徴とする成形品の製造装置。 - 一対の上記第1金型及び上記第2金型に対して、上記金型部品を複数個備え、上記成形装置部の処理をした後、引き続き、新たな上記金型部品を用いて上記成形装置部の処理ができるようにしたことを特徴とする請求項9に記載の成形品の製造装置。
- 上記固定台、加熱台並びに上記第1金型又は第2金型の上記金型部品を固定する位置に、傾斜面又はテーパ面を有する穴が形成され、上記金型部品の固定部分に上記傾斜面又はテーパ面と同一の傾斜面又はテーパ面が形成されていることを特徴とする請求項9又は請求項10に記載の成形品の製造装置。
- 上記金型部品を、上記固定台、上記第1金型又は第2金型及び加熱台に固定する磁石を備えたことを特徴とする請求項9乃至請求項11のいずれか1項に記載の成形品の製造装置。
- 上記取り出し部は、上記金型部品と上記成形品とを上記第1金型又は第2金型形の外へ突き出す機構であることを特徴とする請求項9乃至請求項12のいずれか1項に記載の成形品の製造装置。
- 上記取り出し部は、上記金型部品の上記固定部分を把持して上記第1金型又は第2金型形の外へ引き抜く機構であることを特徴とする請求項9乃至請求項12のいずれか1項に記載の成形品の製造装置。
- 上記請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の成形品の製造方法又は上記請求項9乃至請求項14のいずれか1項に記載の成形品の製造装置に用いられる上記第1金型、上記第2金型及び上記金型部品を備えたことを特徴とする金型。
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