JP2000202157A - ゲ―ムコントロ―ラ - Google Patents
ゲ―ムコントロ―ラInfo
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- JP2000202157A JP2000202157A JP11006842A JP684299A JP2000202157A JP 2000202157 A JP2000202157 A JP 2000202157A JP 11006842 A JP11006842 A JP 11006842A JP 684299 A JP684299 A JP 684299A JP 2000202157 A JP2000202157 A JP 2000202157A
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- Japan
- Prior art keywords
- housing
- rotary dial
- game controller
- rotary
- rotating disk
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来よりも操作性に優れたゲームコントロー
ラを提供する 【解決手段】 ゲームコントローラのハウジング１５に
回転ダイヤル１９とこの回転ダイヤル１９のスライド動
作に連動してオンオフの電気信号を発生するプッシュス
イッチ３１とによって構成される操作入力装置を配設す
る。
ラを提供する 【解決手段】 ゲームコントローラのハウジング１５に
回転ダイヤル１９とこの回転ダイヤル１９のスライド動
作に連動してオンオフの電気信号を発生するプッシュス
イッチ３１とによって構成される操作入力装置を配設す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は家庭用ビデオゲー
ム機に用いられるゲームコントローラの操作性を向上さ
せる技術に関する。
ム機に用いられるゲームコントローラの操作性を向上さ
せる技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】家庭用のビデオゲーム機に接続するゲー
ムコントローラには、プレイヤーがベストな状態でゲー
ムを楽しめるよう様々な操作入力手段が設けられてい
る。図６に従来の標準的なゲームコントローラを示す。
このゲームコントローラは操作入力手段として十字キー
３、指示ボタン５、トリガボタン７、メインボタン９を
有している。このうち十字キー３は主に画面上に表示さ
れるカーソルやゲームキャラクタを移動させるような場
面で利用され、指示ボタン５やトリガボタン７は主にミ
サイルの発射指示やゲームアイテムの選択などの場面で
用いられる。
ムコントローラには、プレイヤーがベストな状態でゲー
ムを楽しめるよう様々な操作入力手段が設けられてい
る。図６に従来の標準的なゲームコントローラを示す。
このゲームコントローラは操作入力手段として十字キー
３、指示ボタン５、トリガボタン７、メインボタン９を
有している。このうち十字キー３は主に画面上に表示さ
れるカーソルやゲームキャラクタを移動させるような場
面で利用され、指示ボタン５やトリガボタン７は主にミ
サイルの発射指示やゲームアイテムの選択などの場面で
用いられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、家庭用のビ
デオゲーム機で実行される代表的なゲームジャンルであ
るロールプレイングゲームなどにおいては、一覧表示さ
れた多数のアイテムの中からプレイヤーに特定のアイテ
ムを選択させる場面がよく登場する。このような場面に
おいて前述した従来のゲームコントローラを用いた場
合、プレイヤーは一方の手で十字キー３を押下してカー
ソルを選択しようとするアイテムの上に重ね、他方の手
で指示ボタン５を押すという操作を強いられる。そのた
め、選択しようとするアイテムとカーソルの位置が離れ
ていたり一覧表示されるアイテムの数が多い場合には、
十字キー３を何度も押下する必要があった。 また、最
近ではビデオゲーム機でインターネットを活用できるよ
うにしたソフトウエアも登場しているが、インターネッ
トを利用する場合には、ＵＲＬを入力する場合などディ
スプレイに表示される文字種一覧から文字を選択して入
力しなければならないことがよくある。このような場合
にもプレイヤーは前述と同様の面倒な負担の大きい操作
を強いられることになる。
デオゲーム機で実行される代表的なゲームジャンルであ
るロールプレイングゲームなどにおいては、一覧表示さ
れた多数のアイテムの中からプレイヤーに特定のアイテ
ムを選択させる場面がよく登場する。このような場面に
おいて前述した従来のゲームコントローラを用いた場
合、プレイヤーは一方の手で十字キー３を押下してカー
ソルを選択しようとするアイテムの上に重ね、他方の手
で指示ボタン５を押すという操作を強いられる。そのた
め、選択しようとするアイテムとカーソルの位置が離れ
ていたり一覧表示されるアイテムの数が多い場合には、
十字キー３を何度も押下する必要があった。 また、最
近ではビデオゲーム機でインターネットを活用できるよ
うにしたソフトウエアも登場しているが、インターネッ
トを利用する場合には、ＵＲＬを入力する場合などディ
スプレイに表示される文字種一覧から文字を選択して入
力しなければならないことがよくある。このような場合
にもプレイヤーは前述と同様の面倒な負担の大きい操作
を強いられることになる。
【０００４】このように、一覧表示されている多数の選
択肢の中から特定の対象を指定する操作を行う場合、従
来のゲームコントローラの操作入力装置は必ずしも操作
性がよいとは言えなかった。
択肢の中から特定の対象を指定する操作を行う場合、従
来のゲームコントローラの操作入力装置は必ずしも操作
性がよいとは言えなかった。
【０００５】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、従来よりも操作性に優れたゲームコントローラ
を提供することを目的とする。
もので、従来よりも操作性に優れたゲームコントローラ
を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の第１の請求項に記載の発明は、ゲームコント
ローラであって、所定の持ち方に誘導する形態の把持部
を有するハウジングと、前記ハウジングを手で持った状
態で指で操作可能な前記ハウジングの所定位置に配設さ
れた押しボタンと、前記ハウジングを手で持った状態で
指で操作可能な前記ハウジングの所定位置にその回転軸
の直交方向にスライド可能に軸支された回転円盤と、前
記回転円盤を前記ハウジングの外側に突出させる方向に
作用する弾性機構と、前記回転円盤のスライド動作に連
動してオンオフの電気信号を発生するプッシュスイッチ
と、前記回転円盤の回転による変位を検出しこれを電気
信号に変換する回転検出機と、前記押しボタンと前記プ
ッシュスイッチおよび前記回転検出機からの電気信号を
処理してビデオゲーム機のコンピュータに送出する伝送
手段とを備えることとする。
の本発明の第１の請求項に記載の発明は、ゲームコント
ローラであって、所定の持ち方に誘導する形態の把持部
を有するハウジングと、前記ハウジングを手で持った状
態で指で操作可能な前記ハウジングの所定位置に配設さ
れた押しボタンと、前記ハウジングを手で持った状態で
指で操作可能な前記ハウジングの所定位置にその回転軸
の直交方向にスライド可能に軸支された回転円盤と、前
記回転円盤を前記ハウジングの外側に突出させる方向に
作用する弾性機構と、前記回転円盤のスライド動作に連
動してオンオフの電気信号を発生するプッシュスイッチ
と、前記回転円盤の回転による変位を検出しこれを電気
信号に変換する回転検出機と、前記押しボタンと前記プ
ッシュスイッチおよび前記回転検出機からの電気信号を
処理してビデオゲーム機のコンピュータに送出する伝送
手段とを備えることとする。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１に本発明の一実施例によるゲ
ームコントローラの外観を示す。ゲームコントローラ
は、略円錐形状を呈する左方把持部１３Ｌおよび右方把
持部１３Ｒを有するハウジング１５を本体として構成さ
れる。また、ハウジング１５の内部には回路基盤Ｋ（図
示しない）が内蔵され、ハウジング１５の上部には回路
基盤Ｋに接続するビデオゲーム機との接続用の通信ケー
ブル１７が延出している。
ームコントローラの外観を示す。ゲームコントローラ
は、略円錐形状を呈する左方把持部１３Ｌおよび右方把
持部１３Ｒを有するハウジング１５を本体として構成さ
れる。また、ハウジング１５の内部には回路基盤Ｋ（図
示しない）が内蔵され、ハウジング１５の上部には回路
基盤Ｋに接続するビデオゲーム機との接続用の通信ケー
ブル１７が延出している。
【０００８】また、操作入力装置としてハウジング１５
の前面中央には２つのメインボタン９が、また、前面左
右には操作者が前記左方把持部１３Ｌを握った左手の親
指により操作しやすい位置に十字キー３が、さらに、前
記右方把持部１３Ｒを握った右手の親指で操作しやすい
位置に４つの指示ボタン５がそれぞれ配設されている。
また、前記指示ボタン５の左側には後述する回転ダイヤ
ル１９が配設されている。一方、ハウジング１５の上側
部には左右それぞれ２つ計４つのトリガボタン７が配設
されている。
の前面中央には２つのメインボタン９が、また、前面左
右には操作者が前記左方把持部１３Ｌを握った左手の親
指により操作しやすい位置に十字キー３が、さらに、前
記右方把持部１３Ｒを握った右手の親指で操作しやすい
位置に４つの指示ボタン５がそれぞれ配設されている。
また、前記指示ボタン５の左側には後述する回転ダイヤ
ル１９が配設されている。一方、ハウジング１５の上側
部には左右それぞれ２つ計４つのトリガボタン７が配設
されている。
【０００９】これら操作入力装置のうち回転ダイヤル１
９以外の装置の下部には、前記回路基盤上に形成された
電気スイッチと接合しており、プレイヤーがこれらの操
作入力装置を指で押下すると電気スイッチがオンとな
る。
９以外の装置の下部には、前記回路基盤上に形成された
電気スイッチと接合しており、プレイヤーがこれらの操
作入力装置を指で押下すると電気スイッチがオンとな
る。
【００１０】一方、図２に示すように回転ダイヤル１９
は、回路基盤Ｋ上の指示台座２１に回動可能に軸支され
たＬ字金具２３の先端に軸支されている。また、回転ダ
イヤル１９には回路基盤Ｋ上に固定されたロータリエン
コーダ２５の弾性ローラ２７部分が水平方向から圧接し
ている。弾性ローラ２７は回転ダイヤルの回転に伴って
回転し、その回転変位はロータリエンコーダ２５内のエ
ンコーダ部により電気信号に変換される。なお、この電
気信号には回転ダイヤル１９の回転変位に関する情報
と、回転ダイヤル１９がどちらの向きに回転したかを示
す情報とが含まれる。また、Ｌ字金具２３と回路基盤Ｋ
との間には回路基盤Ｋ上に固定されたプッシュスイッチ
３１およびスプリング３３が介在しており、スプリング
３３の反発力はＬ字金具２３を通常の状態でプッシュス
イッチ３１をオフする高さに位置させる方向、すなわ
ち、回転ダイヤル１９をハウジング１５の外側に突出さ
せる方向に作用する。また、プレイヤーが回転ダイヤル
１９をハウジング１５の方向に指Ｙで押下するとＬ字金
具２３は下方にスライドしプッシュスイッチ３１がオン
となる。なお、このプッシュスイッチ３１は、オンされ
る度に指に節動感（クリック感）を与える機構を内蔵し
ている。
は、回路基盤Ｋ上の指示台座２１に回動可能に軸支され
たＬ字金具２３の先端に軸支されている。また、回転ダ
イヤル１９には回路基盤Ｋ上に固定されたロータリエン
コーダ２５の弾性ローラ２７部分が水平方向から圧接し
ている。弾性ローラ２７は回転ダイヤルの回転に伴って
回転し、その回転変位はロータリエンコーダ２５内のエ
ンコーダ部により電気信号に変換される。なお、この電
気信号には回転ダイヤル１９の回転変位に関する情報
と、回転ダイヤル１９がどちらの向きに回転したかを示
す情報とが含まれる。また、Ｌ字金具２３と回路基盤Ｋ
との間には回路基盤Ｋ上に固定されたプッシュスイッチ
３１およびスプリング３３が介在しており、スプリング
３３の反発力はＬ字金具２３を通常の状態でプッシュス
イッチ３１をオフする高さに位置させる方向、すなわ
ち、回転ダイヤル１９をハウジング１５の外側に突出さ
せる方向に作用する。また、プレイヤーが回転ダイヤル
１９をハウジング１５の方向に指Ｙで押下するとＬ字金
具２３は下方にスライドしプッシュスイッチ３１がオン
となる。なお、このプッシュスイッチ３１は、オンされ
る度に指に節動感（クリック感）を与える機構を内蔵し
ている。
【００１１】図３はゲームコントローラ内部のブロック
構成である。前述した各操作入力装置が発生する電気信
号は、回路基盤Ｋ上に実装されている操作制御回路３５
に入力される。操作制御回路３５は各操作入力装置から
入力される電気信号を所定の信号形式に変換し、その信
号を回路基盤Ｋ上に実装されている伝送制御回路３７に
伝達する。伝送制御回路３７は、操作制御回路３５から
送られてくる信号を所定の通信プロトコル形式で通信ケ
ーブル１７に出力し、ビデオゲーム機Ｇのコンピュータ
に伝達する。
構成である。前述した各操作入力装置が発生する電気信
号は、回路基盤Ｋ上に実装されている操作制御回路３５
に入力される。操作制御回路３５は各操作入力装置から
入力される電気信号を所定の信号形式に変換し、その信
号を回路基盤Ｋ上に実装されている伝送制御回路３７に
伝達する。伝送制御回路３７は、操作制御回路３５から
送られてくる信号を所定の通信プロトコル形式で通信ケ
ーブル１７に出力し、ビデオゲーム機Ｇのコンピュータ
に伝達する。
【００１２】つぎに、以上に説明したゲームコントロー
ラの前記回転ダイヤル１９の利用例を説明する。図４は
ロールプレイングゲームを行っている途中にゲーム機が
ディスプレイに表示するアイテム選択画面である。この
画面にはゲームの主人公キャラクタに装備させるための
アイテム一覧４１が表示されている。操作者が親指で回
転ダイヤル１９を回転させるとその操作にあわせてカー
ソル４３が移動する。プレイヤーがカーソル４３を選択
しようとするアイテムの上に重ね、この状態で回転ダイ
ヤル１９を押下するとそのアイテムが選択された旨の信
号がビデオゲーム機Ｇに伝達される。
ラの前記回転ダイヤル１９の利用例を説明する。図４は
ロールプレイングゲームを行っている途中にゲーム機が
ディスプレイに表示するアイテム選択画面である。この
画面にはゲームの主人公キャラクタに装備させるための
アイテム一覧４１が表示されている。操作者が親指で回
転ダイヤル１９を回転させるとその操作にあわせてカー
ソル４３が移動する。プレイヤーがカーソル４３を選択
しようとするアイテムの上に重ね、この状態で回転ダイ
ヤル１９を押下するとそのアイテムが選択された旨の信
号がビデオゲーム機Ｇに伝達される。
【００１３】＝＝＝その他の実施例＝＝＝ところで、回
転ダイヤル１９を配設する位置は前述した形態に限定さ
れるものではなく、例えば回転ダイヤル１９をハウジン
グの上部側面に設けるなど、操作性や用途に応じて適宜
最適な位置に配設すればよい。また、片手用のゲームコ
ントローラの場合には例えば図５に示す位置に回転ダイ
ヤルを配設するとよい。
転ダイヤル１９を配設する位置は前述した形態に限定さ
れるものではなく、例えば回転ダイヤル１９をハウジン
グの上部側面に設けるなど、操作性や用途に応じて適宜
最適な位置に配設すればよい。また、片手用のゲームコ
ントローラの場合には例えば図５に示す位置に回転ダイ
ヤルを配設するとよい。
【００１４】また、指で回転させた時のスベリを防ぐた
め、回転ダイヤル１９の外周側面にローレット加工を施
してもよい。
め、回転ダイヤル１９の外周側面にローレット加工を施
してもよい。
【００１５】また、回転ダイヤル１９の回転変位の検出
方法としては前述した方式のロータリーエンコーダ２５
を用いたものに限定されるものではなく、例えば、光学
的手段を用いたものや磁気的手段用いたものを採用して
もよい。
方法としては前述した方式のロータリーエンコーダ２５
を用いたものに限定されるものではなく、例えば、光学
的手段を用いたものや磁気的手段用いたものを採用して
もよい。
【００１６】また、ビデオゲーム機Ｇによりインターネ
ットに接続し、ＷＷＷブラウザによりＷＷＷコンテンツ
を閲覧する場合には画面をスクロール表示させる機会が
頻繁に発生するが、このような場合に例えば回転ダイヤ
ル１９の回転に連動して画面がスクロール表示されるよ
うにするといった利用方法も考えられる。
ットに接続し、ＷＷＷブラウザによりＷＷＷコンテンツ
を閲覧する場合には画面をスクロール表示させる機会が
頻繁に発生するが、このような場合に例えば回転ダイヤ
ル１９の回転に連動して画面がスクロール表示されるよ
うにするといった利用方法も考えられる。
【００１７】
【発明の効果】以上に説明したように本発明のゲームコ
ントローラは、プッシュスイッチとしても機能する回転
円盤タイプの操作入力装置を備えたため、例えば画面に
一覧表示されたリスト中からある対象を特定するといっ
た操作を、回転円盤を指で回転させて押下するだけとい
う単純な操作で行うことができ、従来の十字キーなどに
比べて操作負荷が軽減され、操作性が格段に向上する。
ントローラは、プッシュスイッチとしても機能する回転
円盤タイプの操作入力装置を備えたため、例えば画面に
一覧表示されたリスト中からある対象を特定するといっ
た操作を、回転円盤を指で回転させて押下するだけとい
う単純な操作で行うことができ、従来の十字キーなどに
比べて操作負荷が軽減され、操作性が格段に向上する。
【００１８】また、回転円盤という新たな形態の操作入
力装置がゲームコントローラに装備されたことで、これ
を利用した新たなゲームやアプリケーションなどのソフ
トウエアの開発意欲が刺激され業界の活性化も期待でき
る。
力装置がゲームコントローラに装備されたことで、これ
を利用した新たなゲームやアプリケーションなどのソフ
トウエアの開発意欲が刺激され業界の活性化も期待でき
る。
【図１】本発明の一実施例によるゲームコントローラの
正面図である。
正面図である。
【図２】本発明の一実施例によるゲームコントローラの
回転ダイヤルの構造を説明する部分断面図である。
回転ダイヤルの構造を説明する部分断面図である。
【図３】本発明の一実施例によるゲームコントローラの
内部ブロック構成を示す図である。
内部ブロック構成を示す図である。
【図４】本発明の一実施例によるロールプレイングゲー
ムを行っている途中にゲーム機がディスプレイに表示す
るアイテム選択画面を示す図である。
ムを行っている途中にゲーム機がディスプレイに表示す
るアイテム選択画面を示す図である。
【図５】本発明の一実施例によるゲームコントローラの
正面図である。
正面図である。
【図６】従来のゲームコントローラの正面図である。
３ 十字キー ５ 指示ボタン ７ トリガボタン ９ メインボタン １３Ｌ 左方把持部 １３Ｒ 右方把持部 １５ ハウジング １７ 通信ケーブル １９ 回転ダイヤル ３１ プッシュスイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 所定の持ち方に誘導する形態の把持部を
有するハウジングと、前記ハウジングを手で持った状態
で指で操作可能な前記ハウジングの所定位置に配設され
た押しボタンと、前記ハウジングを手で持った状態で指
で操作可能な前記ハウジングの所定位置にその回転軸の
直交方向にスライド可能に軸支された回転円盤と、前記
回転円盤を前記ハウジングの外側に突出させる方向に作
用する弾性機構と、前記回転円盤のスライド動作に連動
してオンオフの電気信号を発生するプッシュスイッチ
と、前記回転円盤の回転による変位を検出しこれを電気
信号に変換する回転検出機と、前記押しボタンと前記プ
ッシュスイッチおよび前記回転検出機からの電気信号を
処理してビデオゲーム機のコンピュータに送出する伝送
手段とを備えるゲームコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11006842A JP2000202157A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | ゲ―ムコントロ―ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11006842A JP2000202157A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | ゲ―ムコントロ―ラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000202157A true JP2000202157A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11649509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11006842A Pending JP2000202157A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | ゲ―ムコントロ―ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000202157A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100721935B1 (ko) * | 2006-04-03 | 2007-05-28 | 한국과학기술원 | 게임기 콘트롤러 및 그를 이용한 게임기 |
| WO2008004783A1 (en) * | 2006-07-04 | 2008-01-10 | Lee, Sak | Game controller wiht mini control-wheel |
| JPWO2008041312A1 (ja) * | 2006-10-02 | 2010-02-04 | パイオニア株式会社 | 画像表示装置 |
| JP2013162983A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Taito Corp | ゲーム機 |
| CN108096842A (zh) * | 2016-11-24 | 2018-06-01 | 和硕联合科技股份有限公司 | 可携式电子装置 |
-
1999
- 1999-01-13 JP JP11006842A patent/JP2000202157A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100721935B1 (ko) * | 2006-04-03 | 2007-05-28 | 한국과학기술원 | 게임기 콘트롤러 및 그를 이용한 게임기 |
| WO2008004783A1 (en) * | 2006-07-04 | 2008-01-10 | Lee, Sak | Game controller wiht mini control-wheel |
| KR100864613B1 (ko) * | 2006-07-04 | 2008-10-24 | 이삭 | 게임기용 미니 조정휠 및 이를 장착한 게임기 |
| JPWO2008041312A1 (ja) * | 2006-10-02 | 2010-02-04 | パイオニア株式会社 | 画像表示装置 |
| JP2013162983A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Taito Corp | ゲーム機 |
| CN108096842A (zh) * | 2016-11-24 | 2018-06-01 | 和硕联合科技股份有限公司 | 可携式电子装置 |
| CN108096842B (zh) * | 2016-11-24 | 2020-07-24 | 和硕联合科技股份有限公司 | 可携式电子装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040930 |