JP2000201163A - 分散型ネットワ―クノ―ド - Google Patents

分散型ネットワ―クノ―ド

Info

Publication number
JP2000201163A
JP2000201163A JP11001487A JP148799A JP2000201163A JP 2000201163 A JP2000201163 A JP 2000201163A JP 11001487 A JP11001487 A JP 11001487A JP 148799 A JP148799 A JP 148799A JP 2000201163 A JP2000201163 A JP 2000201163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
node
distributed network
core
extension
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11001487A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiro Shimada
直浩 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP11001487A priority Critical patent/JP2000201163A/ja
Priority to US09/476,230 priority patent/US6647014B1/en
Publication of JP2000201163A publication Critical patent/JP2000201163A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L41/00Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J2203/00Aspects of optical multiplex systems other than those covered by H04J14/05 and H04J14/07
    • H04J2203/0001Provisions for broadband connections in integrated services digital network using frames of the Optical Transport Network [OTN] or using synchronous transfer mode [STM], e.g. SONET, SDH
    • H04J2203/0028Local loop
    • H04J2203/0039Topology
    • H04J2203/0042Ring
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J2203/00Aspects of optical multiplex systems other than those covered by H04J14/05 and H04J14/07
    • H04J2203/0001Provisions for broadband connections in integrated services digital network using frames of the Optical Transport Network [OTN] or using synchronous transfer mode [STM], e.g. SONET, SDH
    • H04J2203/0057Operations, administration and maintenance [OAM]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノードの小型化や廉価化、または最適化が容
易で、必要なインタフェース機能の独立開発を可能とす
る 【解決手段】 ノード全体の管理を行うコアノード10
0aと伝送路300anで接続された拡張ノードとが、
単一のノードを構成している。コアノード100aは、
拡張ノード400anを管理する管理制御部と、管理制
御部の生成した管理制御信号と主信号とを伝送路300
anを介して入出力するN個の共通部と、アグリゲート
側インタタフェースを有する。拡張ノード400an
は、個々のインタフェースと、伝送路300anを介し
て伝えられる主信号及び管理制御信号を処理する共通部
とを有する。また、コアノード100aと拡張ノード4
00anは、それぞれ単体の筐体に格納され、個々に適
切な場所に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は分散型ネットワーク
のノードに関し、特に子局を遠隔配置する分散型ネット
ワークノード及び分散型ネットワークノード管理方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】通信接続装置に期待される特質として、
拡張ノード(子局)の遠隔設置がある。これは通信接続
装置において、各サービスを提供するインタフェースが
ある一定の場所に集中せず、分散している可能性がある
ことによる。また、通信接続装置はよりユーザに近い場
所に設置されることが多いため、装置の小型化や廉価化
が求められており、各々のインタフェースの開発を単純
化する必要がある。それと同時にインタフェースの種類
が多岐に渡るので、個々のインタフェースに必要な物理
的サイズや消費電力、熱等の最適化設計を図ったり、フ
レキシブルに機能変更や増設ができること、またはその
使用用途に応じた仕様変更に対応する必要が有る。この
ため、個々に機能を独立開発できる分散型ネットワーク
ノードが期待されている。
【0003】このような分散型ネットワークとして、例
えば、特開平10−98524がある。この発明におけ
る分散型ネットワークでは、従来は制御系装置と通話系
装置を一体化していた交換ノードを、制御系を含む制御
系ノードと、通話路系を含む通話路系ノードに分離し、
複数の制御系ノードにより複数の通話路系ノードを制御
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記説
明のような従来の分散型ネットワークノードは、ノード
を構成する筐体の小型化や廉価化、または最適化が難し
いという問題がある。従来の分散型ネットワークでは、
各々1つのノードを形成する制御系ノード及び通話路系
ノード個々についは、それぞれ単一の筐体で提供してい
た。このため、個々の制御系ノードあるいは、通話路系
ノードは、ノードとして必要な全ての機能を各々の筐体
に組み込む必要があり、必要とする機能を最適化した筐
体を提供することや、筐体を小型化あるいは廉価化する
ことが難しかった。特に、昨今、LAN等端末側の種類
が多様になってきたため、「ネットワーク側で」それら
に対応するというアプローチが必要になりつつある。こ
のインターフェースバリエーションをネットワーク側に
適用するとなると、ネットワークではこれらのバリエー
ション一つ一つに対する考慮が必要になり、多岐に渡る
インタフェースを1つの筐体に挿入するため、各ノード
での負荷は相当なものとなる。結果として、小型化や廉
価化、または最適化が難しく、ノードを適切に遠隔配置
することができなかった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、ノードの小型化や廉価化、または最適化が容
易で、必要なインタフェース機能の独立開発を可能とす
る分散型ネットワークノードを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1記載の発明は、子局を遠隔配
置するネットワークの分散型ネットワークノードにおい
て、個別のインタフェース処理を行うインタフェース部
と、主信号とノードを管理する管理制御信号とを処理す
る共通部と、を有する拡張ノードと、前記拡張ノードを
管理し管理制御信号を生成する管理制御部と、前記拡張
ノードとの間で主信号と前記管理制御信号の送受信処理
を行う共通部と、を有するコアノードと、から構成され
る分散型ネットワークノードであることを特徴とする。
上記構成を有する本出願第1の発明の分散型ネットワー
クノードによると、親局となるコアノードは、拡張ノー
ドを管理する管理制御機能と拡張ノードとの共通の送受
信機能を備える。また子局となる拡張ノードは、コアノ
ードに物理的に挿入する必要がなく、独立した個別のイ
ンターフェイス部を持つことができる。また拡張ノード
は、コアノードによって制御されるため、管理制御機能
部を拡張ノードに設ける必要がなく、各々の環境に最適
なインターフェス機能を設けることができる。このこと
により、拡張ノードの小型化、低コスト化ができ、拡張
ノードの筐体を独自に開発することがでるため、物理サ
イズ、消費電力及び発熱等の最適化設計ができる。
【0007】また、本発明のうち請求項2に記載の発明
は、請求項1に記載の前記拡張ノードと前記コアノード
が、それぞれ独立した筐体に格納され所定の場所に配置
され、前記主信号と管理制御信号を交換する伝送路によ
って接続されていることを特徴とする。上記構成を有す
る本出願第2の発明の分散型ネットワークノードによる
と、拡張ノードはコアノードに物理的に挿入する必要が
なく、主信号と制御信号とによって、コアノードに接続
され、コアノードから遠隔に拡張ノードを設置すること
ができる。また設置場所に応じて筐体を設計できるた
め、環境に適した最適な拡張ノードを配置することがで
きる。また、本発明のうち請求項3に記載の発明は、請
求項1、2に記載の前記拡張ノードの共通部が、さら
に、異なる2つの経路に送出された同じ信号を受信する
受信手段と、前記受信手段により受信した両方の信号を
比較する比較手段と、前記比較手段の結果に応じて一方
の信号を選択する選択手段と、を有する分散型ネットワ
ークノードであることを特徴とする。上記構成を有する
本出願第3の発明の分散型ネットワークノードによる
と、ノードの送信部から異なる2つの経路に同じ信号を
送出する場合、どちらかの経路に傷害が発生しても、受
信機側で傷害の影響を受けない一方を選択することによ
り、その信号を確実に受信することができる。また、本
発明のうち請求項4に記載の発明は、請求項1、2、3
に記載の前記拡張ノードの共通部とインタフェース部間
が、前記主信号と管理制御信号を交換する信号線のみで
接続されている分散型ネットワークであることを特徴と
する。上記構成を有する本出願第4の発明の分散型ネッ
トワークノードによると、拡張ノードの接続部は、コア
ノードと共通の回路で構成され、インターフェイス部を
個別に選定できるため、各信号(主信号及び管理制御信
号)との接続形態を環境に合わせて容易に開発すること
ができる。
【0008】また、本発明のうち請求項5に記載の発明
は、請求項1、2、3、及び4に記載の発明における前
記拡張ノードと前記コアノードが、スター型接続される
分散型ネットワークノードであることを特徴とする。上
記構成を有する本出願第5の発明の分散型ネットワーク
ノードによると、コアノードから各サービスを提供する
複数の拡張ノードを光ファイバー、メタリックまたは無
線等で接続することができ、コアノードから離れた場所
に設置することができる。また設置された拡張ノード
は、環境に適した機能を独立で構築できるので物理サイ
ズ、消費電力及び発熱等の最適化設計ができる。また、
本発明のうち請求項6に記載の発明は、請求項1、2、
3、及び4に記載の発明における前記拡張ノードと前記
コアノードが、リング型接続される分散型ネットワーク
ノードであることを特徴とする。上記構成を有する本出
願第6の発明の分散型ネットワークノードによると、コ
アノードの拡張ノードインターフェイスは2つとなるた
め、コアノードの小型化及び低コスト化ができる。また
拡張ノードを増設する場合、リングの接続の一端を切断
して拡張ノードを追加することができる。またこの時の
切断によって信号傷害が発生しても一方の接続が既存し
ているため、拡張ノードへの影響を与えないで増設する
ことができる。また、本発明のうち請求項7に記載の発
明は、請求項1、2、3、及び4に記載の発明における
前記拡張ノードと前記コアノードが、ダブルリング型接
続される分散型ネットワークノードであることを特徴と
する。上記構成を有する本出願第7の発明の分散型ネッ
トワークノードによると、ダブルリングに接続すること
により、メインリング及びサブリングで構成することが
でき、長距離部分はメインリングで構成され、メインリ
ングの各拡張ノードからキャンパス、モール及びSOH
O等をサブリングで構成することができ、距離的に調和
のとれたノード構成に対応できる。
【0009】また、本発明のうち請求項8に記載の発明
は、請求項1、2、3、4、5、6、及び請求項7の前
記コアノードは、さらに、二重化されている分散型ネッ
トワークノードであることを特徴とする。上記構成を有
する本出願第8の発明の分散型ネットワークノードによ
ると、コアノードを二重に構成することにより、コアノ
ードの一方に傷害が発生しても、コアノードに接続され
た全てのノードに対して提供しているサービスに影響を
与えることが無い、信頼性の高いコアノードを提供する
ことができる。また、本発明のうち請求項9に記載の発
明は、請求項1、2、3、4、6、7、及び請求項8記
載の発明の前記拡張ノードが、一方から入力された信号
を他方に出力する場合、入力された信号からの抽出クロ
ックを用いて他方に出力するクロック処理手段を有する
分散型ネットワークノードであることを特徴とする。上
記構成を有する本出願第9の発明の分散型ネットワーク
ノードによると、拡張ノードはコアノードに従属的に構
成されるため、クロック源(発信器)を持つこと無く、
抽出クロックを用いることで構成ができる。その場合、
経路に傷害が発生しても、送信側から異なる2つの経路
により信号が送出されているため、片方の経路の信号を
受け取ることができ、クロック源が無くても全体のネッ
トワーク間に影響与えることのない信頼性の高い信号伝
達ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。本発明の一実施の形態である分散
型ネットワークノードは、個別のインタフェース部を持
つ拡張ノードと、拡張ノードの管理を行うコアノードと
から構成される。従来は1つの筐体で提供していたネッ
トワークノードを物理的にコアノードと拡張ノードから
成る複数の筐体で構成する。ネットワーク上では、コア
ノードと拡張ノードを含めて全体で単一のノードとす
る。最初にこのようなコアノードと拡張ノードとの接続
形態について説明し、ノード個々の詳細については後述
する。本発明に係る分散型ネットワークノードを構成す
るコアノードと拡張ノードとの接続形態には、スター
型、リング型、ダブルリング型がある。まず、第1のス
ター型について説明する。図1は、本発明の一実施の形
態である分散型ネットワークノードの構成例(スター
型)である。本発明に係るスター型の分散型ネットワー
クノードは、ノード全体の管理を行うコアノード100
aとコアノード100aと伝送路300a1、300a
2、300abで接続された拡張ノード400a1、4
00a2、400a3とが、単一のノードを構成してい
る。さらに、このようなスター型構成の分散型ネットワ
ークノードが、伝送路200aによって接続されてい
る。コアノード100aは、伝送路300an(n=
1、2、…N)を介して、N個の拡張ノード400an
(n=1、2、…N)と接続している。また、コアノー
ド100aは、拡張ノード400anを管理する管理制
御部と、管理制御部の生成した管理制御信号とネットワ
ークの主信号とを伝送路300anを介して入出力する
N個の共通部と、他のコアノードと伝送路200aを介
して信号の入出力を行うアグリゲート側インタタフェー
スを有する。また、コアノード100aは単体の筐体と
して、適切な場所に配置される。伝送路200aは、コ
アノード100a間の主信号を伝える伝送路である。伝
送路300anは、コアノード100aと拡張ノード4
00anとを接続する伝送路であり、主信号と管理制御
信号を伝える。この伝送路300anは、光ファイバ
ー、メタリック、または無線等の通信媒体である。拡張
ノード400anは、個々のインタフェース、すなわ
ち、設置される場所に適したインタフェース部と、伝送
路300anを介して伝えられる主信号及び管理制御信
号を処理する共通部とを有する。また、拡張ノード40
0anは、それぞれ単体の筐体に格納され、個々に適切
な場所に配置される。
【0011】このような構成のスター型ネットワークノ
ードの動作について説明する。このスター型ネットワー
クノードでは、伝送路200aを介して入出力する主信
号は、コアノード100aで受信され、拡張ノード40
0anに伝送路300anを介して送られる。この信号
は、拡張ノード400anに接続する外部機器に送られ
る。外部機器から出力される主信号は、この逆の経路、
拡張ノード400an、伝送路300an、コアノード
100aを経由して、ネットワークに送出される。ま
た、コアノード100aの生成した管理制御信号は、伝
送路300anを経由して、拡張ノード400anに送
られる。
【0012】このような構成のスター型ネットワークで
は、単一のノードでありながら、拡張ノード400an
をコアノード100aから離れたところ、すなわち最適
な場所に配置することができる。また、拡張ノード40
0anは、コアノード100aに物理的に挿入する必要
がないので、設置場所に必要な個々のインタフェースに
必要な物理サイズ、消費電力、熱等の最適化設計が可能
となる。さらに、必要な機能を独立に開発したり、フレ
キシブルに変更することも可能となる。
【0013】次に、第2のリング型について説明する。
図2は、本発明の一実施の形態である分散型ネットワー
クノードの構成例(リング型)である。本発明に係るリ
ング型の分散型ネットワークノードは、ノード全体の管
理を行うコアノード100bとコアノード100bとリ
ング状の伝送路300bで接続された拡張ノード400
b1、400b2、400b3とが、単一のノードを形
成している。さらに、このような構成の分散型ネットワ
ークノードが、伝送路200bによって接続されてい
る。コアノード100bは、N個の拡張ノード400b
n(n=1、2、…N)とリング状伝送路300bnで
接続されており、伝送路300bを介して拡張ノード4
00bnに主信号と管理制御信号を入出力する2個の共
通部と、拡張ノード400bnを管理する管理制御部
と、他のコアノードと伝送路200bを介して信号の入
出力を行うアグリゲート側インタタフェースを有する。
伝送路300bは、コアノード100bと拡張ノード4
00bnとをリング状に接続する伝送路である。伝送路
200b及び拡張ノード400bnの構成は、上記説明
のスター型と同じであるので、説明は省略する。
【0014】このような構成のリング型ネットワークノ
ードの動作について説明する。このリング型ネットワー
クノードも上記説明のスター型ネットワークノードと同
様、伝送路200bを介して入出力する主信号は、コア
ノード100bで受信され、該当する拡張ノード400
bnに伝送路300bを介して送られる。さらに、拡張
ノード400bnを経由して、拡張ノード400bnに
接続する外部機器に送られる。外部機器の出力する主信
号は逆の経路で、ネットワークに送出される。また、コ
アノード100bの生成した管理制御信号は、伝送路3
00bを経由して、拡張ノード400bnに送られる。
【0015】このようなリング型ネットワークノード
は、第1のスター型ネットワークノードと同様の効果を
有する。さらに、リング形状で接続することにより、コ
アノード100bの共通部は、拡張ノード400bnの
数によらず2個で済むため、コアノード100bの小型
化、廉価化が実現できる。また、拡張ノード400bを
追加するとき、図1に示した第1のスター型ネットワー
クノードでは、新たな伝送路300anをコアノード1
00aと拡張ノード400an間に導入しなければなら
ない。これに対し、この第2のリング型ネットワークノ
ードでは、一旦その個所のリング接続を切断して、新し
いノードを追加するだけでよいため、ネットワークの拡
張性に優れている。また、リングを切断する場合、リン
グプロテクションが機能するため、既存サービスへの影
響はない。
【0016】次に、第3のダブルリング型について説明
する。図3は、本発明の一実施の形態である分散型ネッ
トワークノードの構成例(ダブルリング型)である。本
発明に係るダブルリング型の分散型ネットワークノード
は、ノード全体の管理を行うコアノード100cと、コ
アノード100cとメインリング300cで接続された
拡張ノード400cと、拡張ノード400cと外部機器
を接続するサブリング500cとから構成されている。
コアノード100c及び拡張ノード400cは、上記説
明のコアノード100a、100b及び拡張ノード40
0a、400bと同じであるので、説明は省略する。メ
インリング300cは、上記説明のリング型ネットワー
クの伝送路300bと同様であり、サブリング500c
は拡張ノード400cに複数の外部機器を接続する伝送
路である。このように、上記説明のリング型ネットワー
クの伝送路300bをメインリング300cと、サブリ
ング500cとで構成している。
【0017】このような構成のダブルリング型ネットワ
ークノードの動作について説明する。このリング型ネッ
トワークノードも上記説明のリング型ネットワークノー
ドと同様、ネットワークから送られてくる主信号はコア
ノード100cからメインリング300cを経由して拡
張ノード400cに送られる。さらに、拡張ノード40
0cからサブリング500cを経由して、目的の外部機
器に送られる。このようなダブルリング型ネットワーク
ノードは、第2のリング型ネットワークノードと同様の
効果を有する。また、分散して配置される端末をダブル
リング型ネットワークノードで接続する場合、長距離部
分はメインリングでカバーし、そこから先に比較的距離
の短い部分はサブリングでカバーすることができる。こ
の短い部分は、例えば、キャンパス、モール、ハイライ
ズヒル、レジデンシャル、SOHO等である。
【0018】次に、拡張ノードについて、図を用いて詳
細に説明する。図4は、上記説明のダブル型ネットワー
クノードにおける拡張ノードのブロック図である。本発
明に係る拡張ノード400は、拡張ノードに接続する外
部機器とのインタフェース部410と、コアノードまた
は他の拡張ノードと接続する共通部420とから成る。
インタフェース部410と共通部420を接続する信号
線によって、主信号と管理制御信号が入出力される。こ
のように接続する信号線を最小限にしているため、イン
タフェース部410は、共通部420とは独立して構成
できる。インタフェース部410は、個別サービスのイ
ンタフェース機能を担い、その機能によって様々な形態
をとるインタフェース411から構成されている。例え
ば、インタフェース411について、必要な物理サイズ
や消費電力、熱等の最適化設計を行い、最適なインタフ
ェース411を作成し、これをピザのトッピングのよう
にインタフェース部410に付加する(挿入する)。共
通部420は、拡張ノード400全体の処理を行うCP
Uとファームウエア421と、主信号と管理制御信号
(OAM:Operation Administra
tion & Maintenance)を処理するシ
グナルセレクト&OAMP部430、SONET42
4、425、タイミング回路423、426、E/O4
22、427とから構成される。拡張ノード400は、
管理制御機能を有しないため、CPUとファームウエア
421は必要最小限の機能でよい。場合によっては、C
PUを用いず、OAMP部430のハードウエアロジッ
クでこの機能を実現することもできる。
【0019】このような拡張ノード400は、共通部4
20は管理制御機能を持っていないため、拡張ノードの
負荷を低減し、拡張ノードの小型化、廉価化を実現する
ことができる。また、共通部420は、個別のインタフ
ェース部410とは独立しているため、すべての拡張ノ
ードにおいて用いることができる。さらに、拡張ノード
400は、コアノードに物理的に挿入する必要がないの
で、個々のインタフェースに必要なだけの物理サイズや
消費電力を与えることや、熱等の最適化設計が可能とな
る。上記説明の拡張ノードの基本構成は、他のスター
型、リング型においても同様である。
【0020】次に、拡張ノード400とコアノード10
0間の管理制御信号(OAM)のパス設定について説明
する。図5は、本発明の一実施の形態であるコアノード
と拡張ノード間のパス設定を示した図である。拡張ノー
ド400は、様々なインタフェース部を有しているた
め、それぞれの拡張ノード400にとって管理制御信号
に必要な通信帯域は異なるため、拡張ノード400がコ
アノード100に接続された段階で、拡張ノード400
からコアノード100に対して接続通知信号と、管理制
御信号用パスの通信帯域(通信量)の設定要求610を
出す。その後、コアノード100では、他の拡張ノード
との通信で必要な、もしくは既に使用されている通信帯
域との調整、並びにコアノード内での処理負荷の調整を
とった後、これを決定する(630)。拡張ノード40
0では、同時に通信アドレス(STMの場合は、Tim
e Slotにあたり、IP/ATMの場合はアドレス
にあたる)を確定する。これらの際には、他の拡張ノー
ドが既に使用している通信帯域や通信アドレスが格納さ
れたデータベース640から情報を入手して、決定を行
う。決定されたこれらの情報を、コアノード100か
ら、要求された拡張ノード400へ返答する(62
0)。返答を受けた拡張ノード400では、その調整後
の通信帯域と通信アドレスを用いて、コアノードとの通
信を開始する。
【0021】ここで、第1のスター型の場合、コアノー
ドと拡張ノードは1:1、すなわちPoint−to−
Pointで接続されているので、管理制御信号の通信
帯域は、通信可能な全帯域から主信号の帯域を差し引い
た分を割り当てることができる。一方、第2のリング型
の場合、ある拡張ノードとコアノードとの間は、一般に
他の拡張ノードが存在しているため、管理制御信号の通
信帯域は、通信可能な全帯域からその拡張ノードで必要
な主信号の通信帯域を差し引くだけでなく、その間の他
の拡張ノードが必要としている主信号と管理制御信号の
通信帯域を差し引いた分を割り当てる必要がある。いず
れにしても、この割り当て機能はコアノード、もしくは
コアノードに接続される外部の装置にて行うため、拡張
ノードとしては小型化、廉価化を図ることができる。
【0022】次に、拡張ノードにおける主信号のアッド
ドロップの実現手段について説明する。図6は、図4に
示した本発明の一実施の形態である拡張ノードのシグナ
ルセレクタ&OAMP部の構成例である。シグナルセレ
クタ&OAMP部430は、通信信号と電気信号を変換
するE/O、O/E部431a、431bと、ドロップ
側のセレクタ432a、432bと、アッド側のセレク
タ433a、433bと、ドロップした信号を比較する
モニタ434と、その一方を選択するセレクタ435
と、管理制御信号を処理するOAM436a、436
b、437と、主信号と管理制御信号を選択するセレク
タ438とから構成され、選択された信号がインタフェ
ース411に入力する。
【0023】このような構成のシグナルセレクタ&OA
MP部430の動作について説明する。コアノードから
拡張ノードまでをリング型で接続した場合の拡張ノード
では、その拡張ノードでインタフェースされる信号のみ
をアッドドロップする。この選択を、ドロップ側のセレ
クタ432a、432bとアッド側のセレクタ433
a、433bとで行う。また、OAM信号を処理する4
36a、436bをアッド側のセレクタに挿入すること
もできる。USPR手法を用いた場合、異なるルートを
経て出てくる2つのドロップされた信号は、その品質を
常にモニタ434で比較し、そのどちらか一方をセレク
タ435で選択する。ここでUPSRとは、送信側から
異なる2つの経路(UPSRのトポロジはリングなの
で、逆回りの経路)に同じ信号を送出し、受信側でその
両方の信号を比較し、よい方を選択するというものであ
る。つまりどちらかの経路に障害が起こってももう片方
の経路を受信側で選択することにより、信号が障害の影
響を受けないというプロクションの手法である。このよ
うに、UPSR手法を用いることにより、プロテクショ
ン機能を実現する。さらに、主信号あるいは管理制御信
号のいずれかがセレクタ438で選択され、インタフェ
ース411に信号が出力される。
【0024】次に、コアノードについて説明する。図7
は、本発明の一実施の形態であるダブルリング型のコア
ノードのブロック図である。本発明に係るコアノード1
00は、主信号と管理制御信号を処理するシグナルセレ
クト&OAMP部110と、コアノード内のサブリング
インタフェース部120と、アグリゲート側インタフェ
ース部130と、コアノード及び拡張ノードの管理を行
う管理制御手段であるCPU140とから構成される。
サブリングインタフェース部120は、図4に示した拡
張ノード400の共通部420と同じ回路構成であり、
主信号と管理制御信号を処理するSONET123、1
24、タイミング回路122、125、E/O121、
126とから構成される。また、アグリゲート側インタ
フェース部130は、サブリングインタフェース部12
0と基本的には同じ回路構成であり、主信号と管理制御
信号を処理するSONET133、134、タイミング
回路132、135、E/O131、136とから構成
される。ただし、メインリングはサブリングに比べて、
比較的距離をとばす必要があるため、E/O、O/E1
31、135のデバイスを変更する等の違いはある。C
PU140は、各拡張ノードの管理制御を行う。その実
行する処理プログラムは、ファームウエア等に記録され
ている。
【0025】上記説明のコアノード100は、すべての
拡張ノードを管理しているため、高い信頼性が必要とな
る。このため、コアノード100を二重化することによ
り、信頼性を向上させることができる。図8は、本発明
の一実施の形態である二重化されたコアノードを示して
いる。コアノード100は、内部を大きく2つに分け、
コアノード100aをサブリング側の片側に、コアノー
ド100bを逆の片側に接続する。このコアノード10
0aと100bは、装置内のインタフェースによって接
続している。このような構成のコアノードは、分割され
た一方のコアノード100aまたは100bに障害が発
生した場合、他方のコアノードが処理を継続する。ま
た、上記説明の図7に示したコアノードの回路から一部
を削除し、二重化する方法もある。図9は、本発明の他
の実施の形態である二重化されたコアノードを示してい
る。コアノード910、920は、図7に示したコアノ
ード100のうち、サブリングインタフェース部である
SONET124、タイミング回路125、E/O12
6を削除したものである。従って、図7に示したコアノ
ードの基本回路を用いて二重化することも可能である。
コアノード910、920のどちらかの機能に障害が発
生しても、他方がバックアップするため、全体のサービ
スには影響を与えない。また、故障した側のコアノード
を容易に交換することができる。
【0026】また、上記説明の拡張ノードは、クロック
源を持たないで実現することも可能である。この時、サ
ブリングのEast側から入力された信号をWest側
に出力する場合、East側信号からの抽出クロックを
用いてWest側を出力すればよい。また、逆にサブリ
ングのWest側から入力された信号をEast側に出
力する場合、West側信号からの抽出クロックを用い
てEast側を出力すればよい。万一、East側から
入力される信号に障害があった場合、クロック源を持た
ないため、West側への出力は中断することになる
が、この場合も上記説明のUPSRが働くことにより、
全体のサービスには影響を与えない。このように、抽出
クロックを用いることにより、拡張ノードをクロック源
(発振器)を持たないで実現することが可能となり、拡
張ノードの小型化、廉価化に有効である。
【0028】本発明の一実施の形態である分散型ネット
ワークノードの実際の適用例について説明する。図10
は、本発明の一実施の形態である分散型ネットワークノ
ードの適用例である。この例では、150Mbpsのネ
ットワークにコアノードが接続しており、拡張ノードが
8台、コアノードとリング型接続している。コアノー
ド、拡張ノード間の伝送路は、50Mbpsである。こ
の拡張ノードは、さまざまなインタフェース、例えば、
HDSL、ADSL、PCNや、無線のインタフェース
を有している。このような構成の分散型ネットワーク
は、拡張ノードを適切な場所に配置することができる。
また、従来のノードを拡張ノードを配置した場合、従来
のノードは、それぞれに管理制御機能を有しており、分
割したことにより分割損が生じる。これに対し、本発明
の分散型ネットワークは、管理制御機能はコアノードに
集結させられるので、このような分割損が生まれない。
【発明の効果】本発明の分散型ネットワークによれば、
単一のノード全体を管理するコアノードと、サービスを
提供し個別のインタフェース部を持つ拡張ノードとに分
割し、拡張ノードを光ファイバー等で接続することによ
り、単一のノードでありながら拡張ノードをコアノード
から離れた場所に配置することができる。また、拡張ノ
ードをコアノードに物理的に挿入する必要がないので、
個々のインタフェースに必要な物理サイズ、消費電力、
熱などの最適化設計が可能となり、コアノードに影響を
与えることなく、必要な機能を独立に開発することが可
能となる。これにより、分散型ネットワークノードの開
発を容易にし、かつ機能をフレキシブルに変更すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態である分散型ネットワ
ークノードの構成例(スター型)である。
【図2】 本発明の一実施の形態である分散型ネットワ
ークノードの構成例(リング型)である。
【図3】 本発明の一実施の形態である分散型ネットワ
ークノードの構成例(ダブルリング型)である。
【図4】 本発明の一実施の形態であるダブル型ネット
ワークノードにおける拡張ノードのブロック図である。
【図5】 本発明の一実施の形態であるコアノードと拡
張ノード間のパス設定を示した図である。
【図6】 本発明の一実施の形態である拡張ノードのシ
グナルセレクタ部の構成例である。
【図7】 本発明の一実施の形態であるダブルリング型
のコアノードのブロック図である。
【図8】 本発明の一実施の形態である二重化されたコ
アノードを示している。
【図9】 本発明の他の実施の形態である二重化された
コアノードを示している。
【図10】本発明の一実施の形態である分散型ネットワ
ークノードの適用例である。
【符号の説明】
100、100a、100b、100c コアノード 110 コアノードシグナルセレクト&OAMP部 120 コアノード内のサブリングインタフェース部 130 アグリゲート側インタフェース部 140 CPU 200a、200b コアノード間伝送路 300an、300b、300c、 コアノード、拡張
ノード間伝送路 400an、400bn、400c 拡張ノード 410 拡張ノードのインタフェース部 420 拡張ノードの共通部 500c ダブルリング型構成のサブリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K030 GA05 HB06 HB08 JA10 JL03 KA21 5K031 AA06 AA12 DA06 DA12 DA19 DB07 5K033 AA04 AA09 DA14 DA15 DB11 DB20 DB22 9A001 BB04 CC03 CC08 JJ05 KK56 LL09

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 子局を遠隔配置するネットワークの分散
    型ネットワークノードにおいて、個別のインタフェース
    処理を行うインタフェース部と、主信号とノードを管理
    する管理制御信号とを処理する共通部と、を有する拡張
    ノードと、前記拡張ノードを管理し管理制御信号を生成
    する管理制御部と、前記拡張ノードとの間で主信号と前
    記管理制御信号の送受信処理を行う共通部と、を有する
    コアノードと、から構成されることを特徴とする分散型
    ネットワークノード。
  2. 【請求項2】 前記拡張ノードと前記コアノードは、そ
    れぞれ独立した筐体に格納され所定の場所に配置され、
    前記主信号と管理制御信号を交換する伝送路によって接
    続されていることを特徴とする請求項1記載の分散型ネ
    ットワークノード。
  3. 【請求項3】 前記拡張ノードの共通部は、さらに、 異なる2つの経路に送出された同じ信号を受信する受信
    手段と、前記受信手段により受信した両方の信号を比較
    する比較手段と、前記比較手段の結果に応じて一方の信
    号を選択する選択手段と、を有することを特徴とする請
    求項1及び請求項2記載の分散型ネットワークノード。
  4. 【請求項4】 前記拡張ノードの共通部とインタフェー
    ス部間は、前記主信号と管理制御信号を交換する信号線
    のみで接続されていることを特徴とする請求項1、2、
    及び3記載の分散型ネットワーク。
  5. 【請求項5】 前記拡張ノードと前記コアノードは、ス
    ター型接続されることを特徴とする請求項1、2、3、
    及び請求項4記載の分散型ネットワークノード。
  6. 【請求項6】 前記拡張ノードと前記コアノードは、リ
    ング型接続されることを特徴とする請求項1、2、3、
    及び請求項4記載の分散型ネットワークノード。
  7. 【請求項7】 前記拡張ノードと前記コアノードは、ダ
    ブルリング型接続されることを特徴とする請求項1、
    2、3、及び請求項4記載の分散型ネットワークノー
    ド。
  8. 【請求項8】 前記コアノードは、さらに、二重化され
    ていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、
    6、及び請求項7記載の分散型ネットワークノード。
  9. 【請求項9】 前記拡張ノードは、一方から入力された
    信号を他方に出力する場合、入力された信号からの抽出
    クロックを用いて他方に出力するクロック処理手段を有
    することを特徴とする請求項1、2、3、4、6、7、
    及び請求項8記載の分散型ネットワークノード。
JP11001487A 1999-01-06 1999-01-06 分散型ネットワ―クノ―ド Pending JP2000201163A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11001487A JP2000201163A (ja) 1999-01-06 1999-01-06 分散型ネットワ―クノ―ド
US09/476,230 US6647014B1 (en) 1999-01-06 1999-12-30 Distributed network node

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11001487A JP2000201163A (ja) 1999-01-06 1999-01-06 分散型ネットワ―クノ―ド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000201163A true JP2000201163A (ja) 2000-07-18

Family

ID=11502809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11001487A Pending JP2000201163A (ja) 1999-01-06 1999-01-06 分散型ネットワ―クノ―ド

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6647014B1 (ja)
JP (1) JP2000201163A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10117748B4 (de) * 2001-04-09 2004-04-15 Siemens Ag Datenübertragungssystem für Werkzeug-, Produktionsmaschinen und Roboter
JP4815284B2 (ja) 2006-07-06 2011-11-16 アラクサラネットワークス株式会社 パケット転送装置
US8345576B2 (en) * 2007-06-19 2013-01-01 Red Hat, Inc. Methods and systems for dynamic subring definition within a multi-ring
EP2665212B1 (en) * 2012-05-16 2016-11-30 Alcatel Lucent Optical data transmission system

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3108806B2 (ja) 1990-09-20 2000-11-13 富士通株式会社 データスイッチ方式
US5353282A (en) * 1993-03-18 1994-10-04 Northern Telecom Limited Local area network embedded in the communication switch core
GB9401092D0 (en) * 1994-01-21 1994-03-16 Newbridge Networks Corp A network management system
JPH0897841A (ja) 1994-09-29 1996-04-12 Hitachi Ltd パス切替伝送装置の制御方法及びパス切替伝送装置
JP3164994B2 (ja) * 1995-02-27 2001-05-14 株式会社日立製作所 Atm網とノード装置および故障通知制御方法
JPH0951310A (ja) 1995-08-07 1997-02-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光通信網
JP2795249B2 (ja) * 1996-02-13 1998-09-10 日本電気株式会社 非同期転送モードスイッチモジュールおよびネットワーク装置
US6108304A (en) * 1996-03-08 2000-08-22 Abe; Hajime Packet switching network, packet switching equipment, and network management equipment
JPH104425A (ja) 1996-06-18 1998-01-06 Fujitsu Ltd 遠隔多重方式
JPH1098524A (ja) 1996-09-20 1998-04-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 分散型ネットワーク
US6023467A (en) * 1997-05-08 2000-02-08 Ericsson, Inc. Operations and maintenance data flows over a point to multipoint broadband access network
KR100231697B1 (ko) * 1997-09-04 2000-01-15 정선종 단일링에 기반한 댁내망 장치
JPH11122266A (ja) * 1997-10-17 1999-04-30 Fujitsu Ltd Atm交換機およびデータ編集システム
JPH11122261A (ja) * 1997-10-17 1999-04-30 Fujitsu Ltd Atm交換機の装置内導通試験装置
JPH11275077A (ja) * 1998-03-20 1999-10-08 Fujitsu Ltd Atmネットワークシステム及びそのクロック供給ルート変更方法
US6404735B1 (en) * 1998-04-30 2002-06-11 Nortel Networks Limited Methods and apparatus for distributed control of a multi-class network
US6424629B1 (en) * 1998-11-23 2002-07-23 Nortel Networks Limited Expediting reconvergence in a routing device

Also Published As

Publication number Publication date
US6647014B1 (en) 2003-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1982447B1 (en) System and method for detecting and recovering from virtual switch link failures
US6804721B2 (en) Multi-point link aggregation spoofing
EP1747690B1 (en) System and method for aggregating multiple radio interfaces into a single logical bridge interface
US7085875B1 (en) Modular switch with dynamic bus
JPH04275737A (ja) 私設遠隔通信ネットワークのノードを常に最良の使用可能なクロックに同期する方法及び私設遠隔通信ネットワーク
JP2008131395A (ja) Rprネットワークシステム、rprノード装置、その冗長化方法、プログラム、記録媒体
JP2002513531A (ja) 拡張可能な電気通信システム用の冗長且つスイッチング容量の拡大した故障隔離配置
CN102077521A (zh) 用于链路汇聚的方法和***
EP2859706B1 (en) Multiple abstraction layers within a communication device
CN112954497B (zh) 一种基于fc-ae交换机的环形级联网络
US20030174644A1 (en) Routing control method and routing control apparatus for the same
JP4109693B2 (ja) ノード,rprインタフェースカードおよび光ネットワークシステム
US20050089029A1 (en) Method for operating a transmission system and transmission system in an energy supply network
US20020131409A1 (en) Self-healing multi-level telecommunications network
EP2079195B1 (en) Packet ring network system, packet transfer method and interlink node
JP5169968B2 (ja) リングネットワーク及びネットワーク中継機器
US6632032B1 (en) Remote data network access in a communication network utilizing overhead channels
JP2000201163A (ja) 分散型ネットワ―クノ―ド
EP1330079B1 (en) Router system and method of duplicating one forwarding engine
US7660237B2 (en) Synchronous clock supply system and synchronous clock supply method
JPH02143759A (ja) ルーティング情報更新処理方式
JP2867865B2 (ja) 予備回線切替制御方式
CN109451520B (zh) 无线设备PIPE互联的Mesh节点堆叠多通道通信扩展方法
CN116886161A (zh) 用户业务处理方法、装置、中心交换机和存储介质
JP2531091B2 (ja) インタ―ロッキング・リングの回線切替方式