JP2000189435A - 内視鏡用処置具における処置部用カップ状採取刃 - Google Patents

内視鏡用処置具における処置部用カップ状採取刃

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JP2000189435A
JP2000189435A JP10372616A JP37261698A JP2000189435A JP 2000189435 A JP2000189435 A JP 2000189435A JP 10372616 A JP10372616 A JP 10372616A JP 37261698 A JP37261698 A JP 37261698A JP 2000189435 A JP2000189435 A JP 2000189435A
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blade
cup
sampling
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lever
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JP10372616A
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Tamoru Asano
多茂留 浅野
Tatsuya Saito
達也 斉藤
Makoto Mori
誠 森
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Kaijirushi Hamono Center KK
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Kaijirushi Hamono Center KK
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】カップ刃10や連動レバー11に熱処理を
施してそれらの硬度をHRC50〜65に設定した。H
RC50〜65の範囲内であれば、両採取刃体6,7の
頻繁な開閉動作に対しても十分に耐え得る。 【効果】採取刃体6,7の強度を高めることができると
ともに、硬度設定を行い易くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、手術や医療検査
等に用いられる内視鏡用処置具において、内視鏡を介し
て体内に挿入される連動部材の先端部に設けた処置部に
係り、特にこの処置部で互いに開閉動可能に支持した一
対の採取刃体をカップ刃とレバーとから構成した処置部
用カップ状採取刃に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】この種
の両採取刃体は体内で頻繁に開閉動される。その開閉動
作に耐えるため、採取刃体の強度を高めることは重要で
ある。
【0003】本発明は、採取刃体の強度を高めることを
目的にしている。
【0004】
【課題を解決するための手段】後記実施形態の図面(図
1〜11)の符号を援用して、本発明にかかる内視鏡用
処置具を説明する。
【0005】請求項1から請求項4の発明にかかる処置
部用カップ状採取刃においては、いずれも、内視鏡を介
して体内に挿入される連動部材(2)の先端部に設けた
処置部(3)を操作部(1)により遠隔操作して作動さ
せる内視鏡用処置具にあって、その処置部(3)で互い
に開閉動可能に支持した一対の採取刃体(6,7)を備
えている。この採取刃体(6,7)は、カップ刃(1
0)とレバー(11)とから構成されている。
【0006】さらに、請求項1の発明においては、前記
カップ刃(10)とレバー(11)とのうち、カップ刃
(10)の全部または一部の硬度をHRC50〜65に
設定している。
【0007】さらに、請求項2の発明においては、前記
カップ刃(10)とレバー(11)とのうち、レバー
(11)の全部または一部の硬度をHRC50〜65に
設定している。
【0008】さらに、請求項3の発明においては、前記
カップ刃(10)とレバー(11)とのうち、カップ刃
(10)の全部または一部に熱処理を施している。さら
に、請求項4の発明においては、前記カップ刃(10)
とレバー(11)とのうち、レバー(11)の全部また
は一部に熱処理を施している。
【0009】
【発明の実施形態】まず、本発明の第一実施形態にかか
る内視鏡用処置具を図1〜3を参照して説明する。
【0010】<内視鏡用処置具の概略>図1(a)に示
すように、操作部1から引き出された連動部材2は、内
視鏡(図示せず)を介して体内に挿入されるものであっ
て、この連動部材2の先端部に処置部3が取り付けられ
ている。
【0011】この処置部3においては、図1(b)及び
図2(a)(b)に示すように、連動部材2の外周保護
コイル4の先端部にホルダ5が取着され、このホルダ5
に対しカップ状の両採取刃体6,7がその支持孔8で固
定中心支軸9により互いに回動可能に支持されている。
この両採取刃体6,7は、カップ刃10と連動レバー1
1とからなり、後述する開閉リンク機構12により開閉
動する。この開閉リンク機構12は、連動部材2の操作
ワイヤ13を介して操作部1により遠隔操作されて作動
するようになっている。
【0012】* 前記開閉リンク機構12 前記第一採取刃体6の連動レバー11と、前記第二採取
刃体7の連動レバー11とは、第一採取刃体6と第二採
取刃体7とが開閉動する方向を含む平面に対し平行な面
上で互いに交差して並設されている。この第一採取刃体
6の連動レバー11と第二採取刃体7の連動レバー11
とに連結孔14が貫設され、これらの連結孔14にそれ
ぞれ一本のリンクワイヤ15,16が挿通されて引掛け
られている。前記操作ワイヤ13は、この両リンクワイ
ヤ15,16と、操作部1から引き出されたメインワイ
ヤ17とを有している。このメインワイヤ17の先端部
に両リンクワイヤ15,16の端部が溶着等により連結
されている。この両リンクワイヤ15,16は、ある程
度の剛性及び可撓性を有する。
【0013】前記操作部1により遠隔操作して操作ワイ
ヤ13のメインワイヤ17を引くと、前記両リンクワイ
ヤ15,16により第一採取刃体6の連動レバー11と
第二採取刃体7の連動レバー11とが互いに閉じる方向
へ回動し、第一採取刃体6と第二採取刃体7とが互いに
閉じる。また、操作部1により遠隔操作して操作ワイヤ
13のメインワイヤ17を押すと、これに前記保護コイ
ル4の戻り力も加わり、第一採取刃体6の連動レバー1
1と第二採取刃体7の連動レバー11とが互いに開く方
向へ回動し、第一採取刃体6と第二採取刃体7とが互い
に開く。
【0014】<第二,三,四,五,六,七,八,九実施
形態>図3に示す上記第一実施形態にかかる両採取刃体
6,7のほかに、図4に示す第二実施形態にかかる両採
取刃体6,7や、図5に示す第三実施形態にかかる両採
取刃体6,7や、図6に示す第四実施形態にかかる両採
取刃体6,7や、図7に示す第五実施形態にかかる両採
取刃体6,7や、図8に示す第六実施形態にかかる両採
取刃体6,7や、図9に示す第七実施形態にかかる両採
取刃体6,7や、図10に示す第八実施形態にかかる両
採取刃体6,7や、図11に示す第九実施形態にかかる
両採取刃体6,7などを、発明した。図4、図5、図
9、図10及び図11にかかる両採取刃体6,7におい
ては、カップ刃10と連動レバー11とがプレス加工に
より一体成形されている。図3、図6、図7及び図8に
かかる両採取刃体6,7においては、カップ刃10と連
動レバー11とが別々にプレス加工により一体成形さ
れ、その後互いに連結されている。
【0015】この各実施形態にかかる両採取刃体6,7
のカップ刃10及び連動レバー11は互いに構成を異に
するが、いずれにしても、前記第二,三,四,五,六,
七,八,九実施形態にかかる両採取刃体6,7は、前記
第一実施形態にかかる両採取刃体6,7と同様に内視鏡
用処置具に組み込まれる。
【0016】<前記各実施形態にかかる両採取刃体6,
7>各実施形態にかかる両採取刃体6,7において、カ
ップ刃10の全部または一部(特にカップ刃10の刃先
10aの付近)及び連動レバー11の全部または一部
(特に支持孔8や連結孔14の付近)に対し、熱処理が
施される。その熱処理としては、例えば、焼入れと深冷
と焼もどしによる処理や、浸炭焼入れによる処理や、レ
ーザー焼入れによる処理等がある。その熱処理により、
硬度がHRC50〜65(ロックウェル硬さCスケー
ル)に設定されるとともに、靱性やこわさも向上する。
【0017】<各実施形態の特徴>各実施形態は下記*
の特徴(後記する他の技術的思想以外)を有する。 * カップ刃10や連動レバー11においてその全部ま
たは一部の硬度をHRC50〜65に設定した。HRC
50〜65の範囲内であれば、両採取刃体6,7の頻繁
な開閉動作に対しても十分に耐えることができる。従っ
て、採取刃体6,7の強度を高めることができる。
【0018】* カップ刃10や連動レバー11におい
てその全部または一部に熱処理を施した。従って、採取
刃体6,7の強度を高めることができる。 * カップ刃10や連動レバー11に熱処理を施してそ
れらの硬度をHRC50〜65に設定した。従って、硬
度設定を行い易くなる。
【0019】〔他の実施形態〕前記各実施形態以外にも
下記*のように構成してもよい。 * 各実施形態にかかる両採取刃体6,7において、カ
ップ刃10のみまたは連動レバー11のみに熱処理を施
して、それらの硬度をHRC50〜65に設定する。
【0020】* 第一実施形態、第四実施形態、第五実
施形態及び第六実施形態において、カップ刃10につい
ては、プレス加工以外の成形手段、例えば焼結により成
形してもよい。
【0021】〔他の技術的思想〕前記実施形態から把握
できる技術的思想(請求項以外)を記載する。 (イ) 内視鏡を介して体内に挿入される連動部材2の
先端部に設けた処置部3を操作部1により遠隔操作して
作動させる内視鏡用処置具にあって、その処置部3で互
いに開閉動可能に支持した一対の採取刃体6,7をカッ
プ刃10とレバー(連動レバー11)とから構成した処
置部用カップ状採取刃において、前記カップ刃10の全
部または一部の硬度と、前記レバー(連動レバー11)
の全部または一部の硬度とを、それぞれHRC50〜6
5に設定したことを特徴とする内視鏡用処置具における
処置部用カップ状採取刃。
【0022】従って、採取刃体6,7の強度を高めるこ
とができる。 (ロ) 請求項1において、カップ刃10の全部または
一部に熱処理を施してその硬度をHRC50〜65に設
定した。従って、硬度設定を行い易くなる。
【0023】(ハ) 請求項2において、レバー(連動
レバー11)の全部または一部に熱処理を施してその硬
度をHRC50〜65に設定した。従って、硬度設定を
行い易くなる。
【0024】(ニ) 上記(イ)において、カップ刃1
0の全部または一部と、レバー(連動レバー11)の全
部または一部とに、それぞれ熱処理を施してそれらの硬
度をHRC50〜65に設定した。従って、硬度設定を
行い易くなる。
【0025】
【発明の効果】本発明にかかる内視鏡用処置具の処置部
用カップ状採取刃によれば、採取刃体(6,7)の強度
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は第一実施形態にかかる内視鏡用処置
具の全体を示す一部切欠き正面図であり、(b)は両採
取刃体を閉じた処置部を示す(a)の部分拡大正面図で
ある。
【図2】 (a)は図1(b)の正面側断面図であり、
(b)は図1(b)の右側面図である。
【図3】 第一実施形態にかかる採取刃体を示す斜視図
である。
【図4】 第二実施形態にかかる採取刃体を示す斜視図
である。
【図5】 第三実施形態にかかる採取刃体を示す斜視図
である。
【図6】 第四実施形態にかかる採取刃体を示す斜視図
である。
【図7】 第五実施形態にかかる採取刃体を示す斜視図
である。
【図8】 第六実施形態にかかる採取刃体を示す斜視図
である。
【図9】 第七実施形態にかかる採取刃体を示す斜視図
である。
【図10】 第八実施形態にかかる採取刃体を示す斜視
図である。
【図11】 第九実施形態にかかる採取刃体を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1…操作部、2…連動部材、3…処置部、6,7…採取
刃体、10…カップ刃、11…連動レバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 誠 岐阜県関市小屋名1110番地 株式会社貝印 刃物開発センター内 Fターム(参考) 4C060 GG23 GG26 GG29 4C061 AA00 BB00 CC00 DD00 GG15 JJ06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡を介して体内に挿入される連動部
    材の先端部に設けた処置部を操作部により遠隔操作して
    作動させる内視鏡用処置具にあって、その処置部で互い
    に開閉動可能に支持した一対の採取刃体をカップ刃とレ
    バーとから構成した処置部用カップ状採取刃において、 前記カップ刃とレバーとのうち、カップ刃の全部または
    一部の硬度をHRC50〜65に設定したことを特徴と
    する内視鏡用処置具における処置部用カップ状採取刃。
  2. 【請求項2】 内視鏡を介して体内に挿入される連動部
    材の先端部に設けた処置部を操作部により遠隔操作して
    作動させる内視鏡用処置具にあって、その処置部で互い
    に開閉動可能に支持した一対の採取刃体をカップ刃とレ
    バーとから構成した処置部用カップ状採取刃において、 前記カップ刃とレバーとのうち、レバーの全部または一
    部の硬度をHRC50〜65に設定したことを特徴とす
    る内視鏡用処置具における処置部用カップ状採取刃。
  3. 【請求項3】 内視鏡を介して体内に挿入される連動部
    材の先端部に設けた処置部を操作部により遠隔操作して
    作動させる内視鏡用処置具にあって、その処置部で互い
    に開閉動可能に支持した一対の採取刃体をカップ刃とレ
    バーとから構成した処置部用カップ状採取刃において、 前記カップ刃とレバーとのうち、カップ刃の全部または
    一部に熱処理を施したことを特徴とする内視鏡用処置具
    における処置部用カップ状採取刃。
  4. 【請求項4】 内視鏡を介して体内に挿入される連動部
    材の先端部に設けた処置部を操作部により遠隔操作して
    作動させる内視鏡用処置具にあって、その処置部で互い
    に開閉動可能に支持した一対の採取刃体をカップ刃とレ
    バーとから構成した処置部用カップ状採取刃において、 前記カップ刃とレバーとのうち、レバーの全部または一
    部に熱処理を施したことを特徴とする内視鏡用処置具に
    おける処置部用カップ状採取刃。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020249090A1 (zh) * 2019-06-14 2020-12-17 谭子隽 一种取样***

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