JP2000185607A - サイドメンバへの管状部材の組付構造 - Google Patents

サイドメンバへの管状部材の組付構造

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JP2000185607A
JP2000185607A JP10365169A JP36516998A JP2000185607A JP 2000185607 A JP2000185607 A JP 2000185607A JP 10365169 A JP10365169 A JP 10365169A JP 36516998 A JP36516998 A JP 36516998A JP 2000185607 A JP2000185607 A JP 2000185607A
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assembling
cross
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mounting groove
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Takao Mizusaki
崇夫 水▲崎▼
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Araco Co Ltd
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Araco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイドメンバに組付ける管状部材を保持する
ための管状部材の組付構造を提供する。 【解決手段】 サイドメンバ10は、アルミ等により断
面閉環状に押出し成形されるもので、一方の側面にはそ
の長さ方向に沿って断面コの字形の組付溝11が凹設さ
れている。この組付溝11の幅及び深さ寸法は、配線2
0の外径よりやや大きい程度とされており、配線20を
クランプ30により係止しつつ組付溝11に沿って配索
できる。これにより、配線20が組付溝11の壁面によ
り位置決めされ、保持されるため、車体の揺れに対して
も配線20が大きく振動することがなく、電線の疲労に
よる断線等を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サイドメンバへの
管状部材の組付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電動車両のフレーム構造として、車体の
前後方向へ延びる左右一対のサイドメンバ間に複数のク
ロスメンバを架設し、梯子状に構成したものが用いられ
る。このようなフレーム構造をもつ車両では、配線・配
管部材をサイドメンバに沿って配索することが多い。
【0003】この種の構造としては、実開平5−147
70号に開示されたものがある。これは、図7に示すよ
うに、断面コの字形のサイドメンバ1に、同じく断面コ
の字形のクロスメンバ2を複数接合し、さらに配線・配
管部材3を保護するためサイドメンバ1の内側にこれら
を配した構造となっている。また、クロスメンバ2の先
端には配線・配管部材3との干渉を避けるため切欠部4
が形成されるとともに、この切欠部4にはクランプ5が
装着され、このクランプ5により配線・配管部材3がサ
イドメンバ1に沿って保持されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のもので
は、配線・配管部材3の各クランプ5間の部分が車体の
揺れにより上下左右に大きく振動するため、電線や配管
部材等の疲労により断線や破管を生じる虞があった。ま
た、配線・配管部材3を空中に張架された状態とするた
めにはクランプ5等の係止部材が比較的多数個必要とな
る。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、サイドメンバに組付ける管状部材を保持するた
めの管状部材の組付構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1の発明に係るサイドメンバへの管状部材の
組付構造は、断面閉環状に押出し成形され、車両に配さ
れる左右一対のサイドメンバのうち少なくとも一方側の
外周には、このサイドメンバの長さ方向に沿って組付溝
が凹設されており、この組付溝内には管状部材が配索さ
れるとともに、この管状部材は前記組付溝の壁面により
その配索方向と直交する方向に位置決めされるところに
特徴を有する。なお、管状部材には、電線類及び管類が
含まれている。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載のものに
おいて、前記サイドメンバには、前記組付溝内に組み付
けられた管状部材を係止する係止部材が設けられている
ところに特徴を有する。
【0007】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2に記載のものにおいて、前記一対のサイドメンバに
は、両サイドメンバ間を架設するクロスメンバが備えら
れており、前記組付溝はこのクロスメンバが組み付けら
れる側に開口されているとともに、前記クロスメンバに
は前記組付溝に係合可能な係合突部が設けられていると
ころに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、管
状部材は組付溝内に組み付けられることにより位置決め
がなされ、保持される。
【0009】請求項2の発明によれば、係止部材により
管状部材を係止することにより、管状部材を保持する力
がさらに増す。この係止部材は、管状部材を組付溝内に
組み付けず、単にサイドメンバの外面に沿うように組付
ける際に必要な係止部材よりも少なくて良い。
【0010】請求項3の発明によれば、組付溝はクロス
メンバの組付け用にも使用できる。このとき、組付け部
分は、凹凸係合となるので係合強度が向上される。
【0011】
【発明の実施の形態】〈第1実施形態〉以下、本実施形
態の第1実施形態について、図1〜図3を参照して説明
する。本実施形態のサイドメンバ10は、図示しない車
両(例えば電動4輪車)の前後方向へ左右一対に配され
るものであり、この一対のサイドメンバ10間には図示
しない複数のクロスメンバが架設される。
【0012】このサイドメンバ10は、例えばアルミ等
の金属部材により押出し成形されるもので、その断面は
全体として車両の上下方向に長い長方形状をなしてお
り、一方の側面にはその長さ方向に沿って断面コの字形
の組付溝11が凹設されている。この組付溝11の幅及
び深さ寸法は、配線20の外径よりやや大きい程度とさ
れている。また、組付溝11の底面11Aには、クラン
プ30を取り付けるためのクランプ取付孔12が、サイ
ドメンバ10の長さ方向に沿って適宜の間隔を開けて複
数個設けられている(図3参照)。
【0013】クランプ30は、配線20を保持するため
のものであり、例えば合成樹脂により成形され、配線2
0を受入可能な凹部31と、この凹部31の両側から延
出される一対のクランプ片32,32とを備えている。
両クランプ片32は、互いに拡開方向に弾性変形可能で
あるとともに、両先端が内側へ折り返されており、その
折り返し部分の離間幅は電線20の外径よりも小さくさ
れ、凹部31内に受け入れた電線20の外面に当接する
ようになっている。また、クランプ30には、クランプ
取付孔12に挿通可能な取付ピン33がクランプ片32
の突設する方向とは反対側に突設されている。この取付
ピン33の先端には、互いに拡開するように折り返され
た一対の抜止片34,34が備えられている。
【0014】クランプ30をクランプ取付孔12に組付
けるときには、抜止ピン33を先端からクランプ取付孔
12へ押し入れる。すると、抜止片34,34がクラン
プ取付孔12の孔縁に当接して内側へすぼみ変形し、そ
のまま両抜止片34全体がクランプ取付孔12の内部に
進入すると、両抜止片34が傘状に開いてクランプ30
が抜け止めされる。
【0015】次に、配線20を組付溝11に組み付ける
ときには、配線20を組付溝11に沿って配し、対応す
る位置にあるクランプ30のクランプ片32,32間へ
押し入れる。すると、クランプ片32,32は拡開方向
に撓み変形し、電線20が凹部31内に嵌まり込むと同
時に、両クランプ片32が復帰変形して電線20が保持
される。なお、配線20は、図示しないが適宜の位置で
組付溝11より導出され、他の部品と電気的に接続され
ている。
【0016】以上のように、本実施形態によれば、配線
20を組付溝11内に配索することにより、配索方向と
直交する方向、つまり上下方向及び組付溝11の奥側方
向に位置決めがなされるため、車体の振動に対しても配
線20が大きく揺れることがなく、金属線の疲労による
断線等を防止できる。また、配線20が組付溝11内に
組み付けられた状態となるので、周辺部品の組付時等に
も他の部品との干渉が回避される。このため、例えば電
線を保護するためのコルゲートチューブ等を設けなくて
も良い。また、組付溝11はサイドメンバ10の外周に
凹設されるため、スペース効率が良い。
【0017】さらに、組付溝11はサイドメンバ10の
押出し成形とともに形成されるため簡易に製造が可能で
あり、また、サイドメンバ10は断面閉環状に構成され
るため断面コの字形のものと比べ強度に優れている。ま
た、クランプ30により配線20を係止することによ
り、配線20を保持する力がさらに増す。この係止部材
(クランプ30)は、配線を組付溝内に組み付けず、単
にサイドメンバの外面に沿うように組付ける際に必要な
係止部材よりも少なくて良い。
【0018】なお、組付溝11には配線20だけでな
く、その他の管状部材、例えば配管部材を組み付けても
よく、車両の配線、配管構成に応じて適宜の位置で組付
溝11内を通すことができる。また、管状部材は、一つ
の取付溝に複数本を配しても良い。
【0019】さらに、一本のサイドメンバに組付溝を複
数本設けてもよい。例えば、図4はサイドメンバ40の
一側面に2つの組付溝41,42を設けた例を示してお
り、図5はサイドメンバ50の上面と側面にそれぞれ1
つずつ組付溝51,52を設けたものを示している。
【0020】また、組付溝の断面形状は、上記のように
コの字形のものに限られず、適宜変更できる。例えば、
断面C字形として組付溝の開口部分の幅を狭めた形状と
すれば管状部材の保持力がより高められる。
【0021】〈第2実施形態〉以下、本発明の第2実施
形態を図6を参照して説明する。本実施形態のサイドメ
ンバ60は、断面が全体として車体の上下方向に長い長
方形状をなしており、クロスメンバ70が組付けられる
側の側面にはサイドメンバ60の長さ方向に沿って断面
コの字形の組付溝が上下方向に3つ連続して凹設されて
いる(図中、上から61A、61B、61Cで示す)。
これらの組付溝61A〜Cには、第1実施形態と同様に
適宜の位置にクランプ30が取り付けられている。
【0022】一方、クロスメンバ70は、断面長方形状
に形成されており、その上下方向の長さ寸法はサイドメ
ンバ60のものと同等とされている。また、クロスメン
バ70の先端縁からは組付溝61A及び61Cに対応す
る位置に上下一対の係合突部71A,71Cが突設され
ている。この係合突部71A,71Cは、それぞれ角筒
状に形成され、組付溝61A〜61Cの延びる方向の外
径はクロスメンバ70本体の外径と同等であり、その上
下方向の外径及び突出長さは対応する組付溝61A及び
61Cの幅及び深さとほぼ同等とされている。クロスメ
ンバ70とサイドメンバ60とは、係合突部71A,7
1Cと組付溝61A,61Cとをそれぞれ凹凸係合させ
ることにより、互いに垂直に組み付けられ、さらに両者
の接合部分において溶接されている。
【0023】組付溝61A,61Cには、一方の側にそ
れぞれ配線80A,80Cが組み付けられており、それ
ぞれ係合突部71A,71C付近で溝外へ導出され、図
示しない他の部品に接続されている。また、組付溝61
Bに配された配線80Bは、クロスメンバ70に干渉さ
れることなくその横を通過し、図示しない別の箇所まで
導かれている。
【0024】以上のように、組付溝61A〜61Cは、
配線・配管部材の組付け用のみならず、クロスメンバ7
0の組付け用にも使用できる。このとき、クロスメンバ
70とサイドメンバ60との組付け部分は、凹凸係合と
なるので係合強度が向上される。また、係合突部71
A、71Cを組付溝61A、61Cに沿って移動させれ
ば、大きな設計変更を行うことなくクロスメンバ70の
組付け位置が容易に変更できる。なお、上記第2実施形
態においても、組付溝や係合突部の数、位置、形状また
は配線・配管構成等は、上記のものに限られず、適宜変
更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のサイドメンバへの電線
の組付け前の状態を示す斜視図
【図2】電線を組付けた状態を示す斜視図
【図3】電線を組付けた状態を示す断面図
【図4】他の実施形態のサイドメンバを示す断面図
【図5】他の実施形態のサイドメンバを示す断面図
【図6】第2実施形態の組付構造を示す斜視図
【図7】従来例を示す一部切欠斜視図
【符号の説明】
10,40,50,60,…サイドメンバ 11,41,42,51,52,61A,61B,61
C…組付溝 20,80A,80B,80C…配線(管状部材) 30…クランプ(係止部材) 70…クロスメンバ 71A,71C…係合突部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面閉環状に押出し成形され、車両に配
    される左右一対のサイドメンバのうち少なくとも一方側
    の外周には、このサイドメンバの長さ方向に沿って組付
    溝が凹設されており、この組付溝内には管状部材が配索
    されるとともに、この管状部材は前記組付溝の壁面によ
    りその配索方向と直交する方向に位置決めされることを
    特徴とするサイドメンバへの管状部材の組付構造。
  2. 【請求項2】 前記サイドメンバには、前記組付溝内に
    組み付けられた管状部材を係止する係止部材が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載のサイドメンバへ
    の管状部材の組付構造。
  3. 【請求項3】 前記一対のサイドメンバ間には、クロス
    メンバが架設されており、前記組付溝はこのクロスメン
    バが組み付けられる側に開口されているとともに、前記
    クロスメンバには前記組付溝に係合可能な係合突部が設
    けられていることを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載のサイドメンバへの管状部材の組付構造。
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