JP2000183404A - 発光素子アレイ、そのボンディング方法および装置 - Google Patents

発光素子アレイ、そのボンディング方法および装置

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JP2000183404A
JP2000183404A JP10354910A JP35491098A JP2000183404A JP 2000183404 A JP2000183404 A JP 2000183404A JP 10354910 A JP10354910 A JP 10354910A JP 35491098 A JP35491098 A JP 35491098A JP 2000183404 A JP2000183404 A JP 2000183404A
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light emitting
emitting element
bonding
chip
substrate
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Kiyobumi Yamamoto
清文 山本
Hiroshi Maeda
弘 前田
Satoshi Ajino
敏 味埜
Kazuhiro Nishida
和弘 西田
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Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】発光素子の発光中心を確実に認識し、この発光
中心を基板上の任意の位置に高精度に位置決めすること
を可能にする。 【解決手段】発光素子アレイ10は、発光部である複数
のLEDチップ12と、各LEDチップ12に接合され
る未発光部である複数のサブマウント部材14と、複数
の前記サブマウント部材14が所定の間隔毎にボンディ
ングされる基板16とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光素子を基板上
の所定の位置にボンディングする発光素子アレイ、その
ボンディング方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、画像の読み取り用や出力(記
録)用の光源として、LDまたはLED等を複数個配列
させた発光素子アレイが採用されている。例えば、図1
7に示すように、LEDアレイ1は、基板2上に複数の
LEDチップ(発光素子)3を一方向に向かって等間隔
に配列して構成されている。なお、LEDチップ3は、
銀ペーストを介して基板2上にボンディングされてお
り、各LEDチップ3から金ワイヤ4が導出されてい
る。
【0003】この種のLEDアレイ1では、各LEDチ
ップ3の発光中心間距離が等間隔になるように、各LE
Dチップ3を基板2上に高精度にアライメントする必要
がある。このため、例えば、特開平6−216170号
公報に開示されている自動ダイポンダーが採用されてい
る。この従来技術では、半導体素子とこれが接合される
ワークとの間に固体撮像素子を移動させ、上側の固体撮
像素子で半導体素子のマークを撮影する一方、下側の固
体撮像素子でワークのマークを撮影している。次いで、
処理制御部により半導体素子とワークとの相対的な位置
関係を算出した後、この算出結果に基づいて半導体素子
とワークとの相対位置関係を調整してボンディングを行
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、LED
チップでは、通常、その発光中心と外形形状の中心とに
位置ずれが発生している場合が多い。このため、それぞ
れに設けられたアライメントマークを合わせるようにし
てLEDチップと基板との位置合わせを行ったとして
も、前記LEDチップの発光中心のばらつきに対して有
効に対応することができないという問題がある。
【0005】しかも、LEDチップは、特にその外形形
状にばらつきが大きく、このLEDチップの外形形状の
中心位置を認識する際にずれが生じ易い。これにより、
各LEDチップの発光中心を精度よく位置決めすること
は困難であり、高精度なLEDアレイを構成することが
できないという問題が指摘されている。
【0006】本発明はこの種の問題を解決するものであ
り、発光素子の発光中心のばらつきや外形形状のばらつ
きに影響されることがなく、前記発光素子の発光中心を
基板上に高精度かつ容易に位置決めすることが可能な発
光素子アレイ、そのボンディング方法および装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る発光素子ア
レイでは、発光素子がサブマウント部材に接合されると
ともに、このサブマウント部材が基板上に所定の間隔毎
にボンディングされている。このため、特にサブマウン
ト部材に放熱性に優れる材料を用いることにより、発光
素子の発熱による温度上昇を抑えて温度による輝度ムラ
を防止し、前記発光素子を安定して発光させることが可
能になる。
【0008】また、本発明に係る発光素子のボンディン
グ方法および装置では、ボンディング前に、発光素子の
未発光部を保持手段により保持した状態で、この発光素
子の発光部を発光させて前記発光素子の発光中心を認識
する。次いで、この認識された発光中心の座標に基づい
て、保持手段で保持されている発光素子を基板上のボン
ディング位置に位置決めする。
【0009】これにより、発光素子毎に発光中心を確実
に認識することができ、この発光中心のばらつきや外形
形状のばらつきに影響されることがなく、前記発光素子
の発光中心を基板上の所望の位置に対して高精度に位置
決めすることが可能になる。従って、各発光素子の発光
中心間距離を等間隔かつ高精度に位置決めすることがで
き、高品質な発光素子アレイを効率的に製造することが
可能になる。
【0010】しかも、保持手段で発光素子を保持した状
態で、この発光素子の発光中心を認識するため、前記保
持手段により該発光素子を保持する際の位置ずれを確実
に阻止し、前記発光素子を基板上の所望の位置に確実に
位置決めすることができる。
【0011】ここで、発光部は発光チップであり、未発
光部は前記発光チップに接合されるマウント部材であ
る。このため、このサブマウント部材を保持手段によっ
て、例えば、吸着保持することにより、発光素子の位置
決め作業が容易に遂行可能となる。また、発光素子は複
数のチップを連接しており、一つのチップが発光部であ
る一方、その他のチップが未発光部である。従って、未
発光部を保持手段によって、例えば、吸着保持すること
により、発光素子の位置決め作業が円滑に遂行される。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施形態
に係る発光素子アレイ10の概略斜視説明図である。発
光素子アレイ10は、複数のLEDチップ(発光素子)
12と、各LEDチップ12毎に接合される複数のサブ
マウント部材14と、複数の前記サブマウント部材14
が所定の間隔毎にボンディングされる基板16とを備え
る。
【0013】図2に示すように、LEDチップ12は、
下電極18と上電極20とを有しており、この下電極1
8が熱硬化性導電性接着剤である銀ペースト22を介し
てサブマウント部材14上に固着される。サブマウント
部材14は、導電性および放熱性に優れる材料、例え
ば、銅材料で構成されている。
【0014】サブマウント部材14は、発光素子の未発
光部を構成しており、その上面部には吸着部24a、2
4bが設けられている。LEDチップ12は、発光素子
の発光部を構成しており、図1に示すように、上電極2
0に金ワイヤ26が接続されている。基板16上には、
各サブマウント部材14をボンディングするために銀ペ
ースト28が設けられている。
【0015】図3は、本発明の実施形態に係る発光素子
のボンディング方法を実施するためのボンディング装置
30の概略斜視説明図であり、図4は、前記ボンディン
グ装置30の側面説明図である。なお、以下、LEDチ
ップ12とサブマウント部材14とが接合された部品を
チップユニット32という。
【0016】ボンディング装置30は、チップユニット
32のサブマウント部材14を保持するとともに、前記
チップユニット32を基板16上のボンディング位置に
位置決めするための発光素子保持手段34と、ボンディ
ング前に前記発光素子保持手段34により保持されてい
る前記チップユニット32のLEDチップ12を発光さ
せる発光手段であるプローブ36と、前記LEDチップ
12の発光中心を認識し、前記認識された発光中心の座
標を画像認識するための撮像手段38とを備える。
【0017】ボンディング装置30を構成する定盤42
の上面44には、移動機構46が設けられる。移動機構
46は、第1モータ48を介して直交座標系のY軸方向
に移動可能な第1移動ステージ50と、第2モータ52
を介して前記第1移動ステージ50に対し直交座標系の
X軸方向に移動可能な第2移動ステージ54とを備え
る。
【0018】第1移動ステージ50は、Y軸方向に延在
して配置される一対のガイドレール56a、56bと、
前記ガイドレール56a、56b間に配置されてY軸方
向に延在するボールねじ58とを備え、このボールねじ
58の一端側に第1モータ48の出力軸が連結される。
ボールねじ58には、Y軸可動テーブル60に設けられ
た図示しないナット部材が螺合しており、このY軸可動
テーブル60がガイドレール56a、56bに支持され
ている。
【0019】Y軸可動テーブル60は、X軸方向に長尺
に構成されており、このY軸可動テーブル60上には、
第2移動ステージ54を構成する一対のガイドレール6
2a、62bと、このガイドレール62a、62b間に
配置されるボールねじ64とがX軸方向に延在して配置
される。ボールねじ64の一端に第2モータ52の出力
軸が連結されるとともに、このボールねじ64がX軸可
動テーブル66に設けられた図示しないナット部材に螺
合している。
【0020】X軸可動テーブル66の上面68には、複
数のチップユニット32を配置するチップ配置台72
と、各チップユニット32毎に回転位置を補正するため
のθステージ74と、基板16を吸着保持する基板吸着
台76とが設けられる。θステージ74は、図示しない
アクチュエータを介してZ軸回りに回転自在な回転テー
ブル78を備えている。
【0021】定盤42の一端側にコラム80が立設さ
れ、このコラム80には、プローブ36を組み込んだ発
光素子保持手段34をZ軸方向に進退可能な第3移動ス
テージ82が設けられる。第3移動ステージ82には、
コラム80の垂直面に固定されたフレーム84が設けら
れ、このフレーム84の上端側に第3モータ86が固着
され、この第3モータ86の出力軸に連結されたボール
ねじ88が、Z軸方向に延在して昇降台90に係合す
る。
【0022】昇降台90には、加圧手段92を介して発
光素子保持手段34が装着される。図5に示すように、
発光素子保持手段34はコレット部材94を備え、この
コレット部材94の先端側にセラミック部材96が設け
られる。コレット部材94は超硬に導電性被膜が施され
ており、その先端部には、吸引口98が形成されるとと
もに、前記吸引口98は、吸引通路100を介して図示
しない負圧発生源に連通している。セラミック部材96
の先端には、同様に吸引口102が設けられ、この吸引
口102が吸引通路104を介して図示しない負圧発生
源に連通している。
【0023】セラミック部材96には、プローブ36が
貫通支持されるとともに、このプローブ36がスプリン
グ106を介して前記セラミック部材96に対し進退自
在に装着されている。プローブ36の先端36aは、L
EDチップ12の上電極20に接触してマイナス電極に
接続される一方、コレット部材94は、サブマウント部
材14に接触してプラス電極に接続される。
【0024】図3に示すように、コラム80には、撮像
手段38を構成するアーム110が設けられ、このアー
ム110の先端には、CCDカメラ112、114がそ
れぞれZ軸方向およびX軸方向に指向して装着される。
CCDカメラ112、114の光軸上には、二焦点光学
系116が設けられている。定盤42の側部には、CC
Dカメラ112、114により撮像された画像が入力さ
れ、画像処理を行ってLEDチップ12の発光中心の座
標を認識するための画像処理部118が並設されてい
る。
【0025】このように構成されるボンディング装置3
0の動作について、図6および図7に示すフローチャー
トに基づいて以下に説明する。
【0026】先ず、図2に示すように、サブマウント部
材14の上面に銀ペースト22を介してLEDチップ1
2が固着されることにより、チップユニット32が予め
形成されている。そして、このチップユニット32は、
チップ配置台72上に複数個配置されている(図3参
照)。一方、基板吸着台76上に基板16がセットされ
る。この基板16は、X軸方向のエッジを図示しないス
テーション基準面に合わせて位置決めされており、基板
吸着台76に設けられている図示しない吸着孔から吸引
されることによって、この基板吸着台76上に吸着保持
される。
【0027】そこで、移動機構46が駆動され、チップ
配置台72が撮像手段38のカメラセンタに対応する位
置、すなわち、チップ取り出し位置に配置される(ステ
ップS1)。移動機構46では、第1モータ48が駆動
されることにより、ボールねじ58の回転作用下にY軸
可動テーブル60がY軸方向に移動するとともに、第2
モータ52の駆動作用下にボールねじ64が回転される
ことによって、X軸可動テーブル66がX軸方向に移動
する。従って、第1および第2モータ48、52が駆動
制御されることにより、チップ配置台72の所定の位置
に配置されているチップユニット32がチップ取り出し
位置に対応して配置される。
【0028】次いで、撮像手段38を構成する、例え
ば、CCDカメラ112を介してチップ配置台72上の
所定のLEDチップ12が撮像される(ステップS
2)。CCDカメラ112で撮像されたLEDチップ1
2の画像信号は、画像処理部118に送られて画像処理
が施され、前記LEDチップ12の外形中心が認識され
て該LEDチップ12の補正量(△Xおよび△Y)が演
算される(ステップS3)。
【0029】この画像信号から得られた補正量が、予め
設定されている基準値と比較され(ステップS4)、こ
の補正量が前記基準値よりも大きいと判断されると、ス
テップS5に進んで補正量に対応する移動補正が行われ
る。具体的には、第1モータ48を介して補正量△Yの
移動が行われ、第2モータ52を介して補正量△Xの移
動が行われる。
【0030】一方、ステップS4で補正量が基準値以下
であると判断されると、ステップS6に進んでコレット
部材94によるチップユニット32の吸着保持が行われ
る。すなわち、第3モータ86の作用下に昇降台90が
下降し、この昇降台90に設けられているコレット部材
94が、位置決めされた前記チップユニット32に当接
する(図8参照)。
【0031】具体的には、図5に示すように、コレット
部材94の先端側に設けられている吸引口98がサブマ
ウント部材14の吸着部24aに配置される一方、セラ
ミック部材96の吸引口102が前記サブマウント部材
14の吸着部24bに配置され、それぞれ図示しない負
圧発生源の作用下に吸引通路100、104を介して前
記サブマウント部材14が吸着される。さらに、第3モ
ータ86が前記とは逆方向に回転し、昇降台90が上方
に移動することにより、コレット部材94と一体的にチ
ップユニット32が上昇する(図9参照)。
【0032】そこで、移動機構46の駆動作用下に、θ
ステージ74が撮像手段38のカメラセンタに移動され
た後(ステップS7および図10参照)、昇降台90と
一体的にコレット部材94が下降する。このため、コレ
ット部材94に吸着保持されているチップユニット32
は、θステージ74を構成する回転テーブル78上に移
載される(ステップS8)。コレット部材94は、チッ
プユニット32の吸着を解除した後、昇降台90と一体
的に上昇する一方、撮像手段38を構成するCCDカメ
ラ112により回転テーブル78上のLEDチップ12
が撮像される(ステップS9)。
【0033】LEDチップ12の撮影画像は、画像処理
部118で画像処理され、このLEDチップ12の外形
エッジが認識されて補正量△θが演算される(ステップ
S10)。この補正量△θが予め設定されている基準値
と比較され(ステップS11)、前記補正量△θが前記
基準値よりも大きいと判断されると、ステップS12に
進んで補正量△θに対応して回転テーブル78の回転補
正が行われる。
【0034】θステージ74での補正が終了した後、第
3モータ86の作用下に昇降台90と一体的にコレット
部材94が下降し(ステップS13)、コレット部材9
4がチップユニット32を構成するサブマウント部材1
4を吸着保持する(ステップS14)。そして、コレッ
ト部材94は、チップユニット32を吸着保持した状態
で昇降台90と一体的に上昇する一方、移動機構46の
駆動作用下に、基板吸着台76に吸着保持されている基
板16上のボンディング位置が撮像手段38のカメラセ
ンタに対応して配置される(ステップS15および図1
1参照)。
【0035】次に、第3モータ86の作用下に昇降台9
0を介してコレット部材94が下降し、このコレット部
材94に吸着保持されているチップユニット32と基板
16との間隔が、例えば、100μmになる位置まで下
降する(ステップS16)。この場合、図5に示すよう
に、コレット部材94およびセラミック部材96により
チップユニット32のサブマウント部材14が吸着保持
された状態で、プローブ36の先端36aがLEDチッ
プ12の上電極20に接触している。
【0036】そこで、プローブ36がマイナス電極に接
続されるとともに、コレット部材94がプラス電極に接
続されてこのプローブ36に電流が供給されると、LE
Dチップ12が発光する(ステップS17)。その際、
図12に示すように、撮像手段38を構成するCCDカ
メラ112がLEDチップ12の発光中心を撮像し、こ
のCCDカメラ112の映像信号は、画像処理部118
に送られて発光中心点Lが認識される(図13参照)。
この発光中心点Lは、LED発光エリアの中心、すなわ
ち、二本の対角線の交点に設定される。
【0037】画像処理部118では、認識された発光中
心点Lとボンディングセンタ(カメラセンタ)との位置
ずれ量に基づく補正量(△X、△Y)が演算される(ス
テップS20)。そして、ステップS21に進んで、こ
の補正量が予め設定されている基準値よりも大きいと判
断されると、ステップS22に進み基板16上のボンデ
ィング位置が補正された後、プローブ電源がOFFされ
(ステップS23)、この基板16上にチップユニット
32がボンディングされる(ステップS24および図1
4参照)。一方、ステップS21で補正量(△X、△
Y)が基準値以下であると判断されると、ステップS2
3からステップS24に進んでチップユニット32が基
板16上にボンディングされる。
【0038】チップ配置台72上に配置されている次の
チップユニット32に対しても、上記と同様にステップ
S6〜S14までの工程が行われる。そして、ステップ
S15では、前回置かれたチップユニット32との間隔
が所定の値になるように、基板吸着台76が一定ピッチ
でX軸方向に移動された後、基板16上の新たなボンデ
ィング位置が設定される。さらに、ステップS16以降
の工程が順次行われることにより、次なるチップユニッ
ト32は、基板16上に前回置かれたチップユニット3
2と互いの発光中心点L間のピッチが一定になるように
位置合わせされた状態でボンディングされる。
【0039】同様にして、所定数のチップユニット32
が、順次、基板16上に各発光中心点L間のピッチが一
定となるようにボンディングされる。次に、基板16上
に所定数のチップユニット32がアライメントされた
後、別工程において、例えば、電気オーブンを用いて銀
ペースト28を加熱硬化させる。
【0040】この場合、第1の実施形態では、チップユ
ニット32を基板16上にボンディングする前に、この
チップユニット32を構成するLEDチップ12がプロ
ーブ36を介して発光され、このLEDチップ12の発
光中心が撮像される。そして、LEDチップ12の発光
中心点Lの座標が認識(演算)され、この発光中心点L
のずれ量である補正量が演算されて、前記チップユニッ
ト32が基板16上のボンディング位置に位置決めされ
る。
【0041】このため、LEDチップ12の外形形状の
ばらつきや発光中心点Lの位置ずれ等に影響されること
がなく、前記発光中心点Lを基板16上の所定の位置に
確実かつ高精度に位置決めすることができる。これによ
り、基板16上にそれぞれの発光中心点Lの間隔を一定
ピッチで位置決めし、複数のチップユニット32がボン
ディングされた高精度な発光素子アレイ10が得られ
る。従って、発光素子アレイ10による書き込み精度や
読み取り精度が大幅に向上するという効果が得られる。
【0042】さらに、第1の実施形態では、発光部であ
るLEDチップ12と未発光部であるサブマウント部材
14とが接合されたチップユニット32が用いられる。
そして、コレット部材94およびセラミック部材96で
サブマウント部材14が吸着保持された状態で、プロー
ブ36によりLEDチップ12を発光させることが可能
になる。これにより、チップユニット32をコレット部
材94およびセラミック部材96で吸着保持したまま、
LEDチップ12の発光中心点Lの位置補正を行うこと
ができ、前記コレット部材94および前記セラミック部
材96で前記チップユニット32を吸着する際の位置ず
れの発生を確実に阻止することが可能になる。
【0043】さらにまた、チップユニット32は、LE
Dチップ12にサブマウント部材14が接合されるとと
もに、このサブマウント部材14が基板16にボンディ
ングされている。このため、サブマウント部材14に放
熱性のよい材料、例えば、銅材料を使用することによ
り、前記LEDチップ12の発熱による温度上昇を有効
に抑えることができ、前記LEDチップ12の発光を安
定化することが可能になる。
【0044】図15は、本発明の第2の実施形態に係る
発光素子アレイを構成するLEDチップ12aの斜視説
明図である。この第2の実施形態では、サブマウント部
材を不要とし、LEDチップ12a自身が吸着部(未発
光部の下電極)18を持つ構成としたものである。これ
により、サブマウント部材を用いなくても、第1の実施
例と同様に、コレット部材94でLEDチップ12aを
吸着した状態で発光、ボンディングを行うことができ
る。
【0045】図16は、本発明の第3の実施形態に係る
発光素子アレイを構成するチップユニット130の斜視
説明図である。このチップユニット130は、3連チッ
プを構成しており、コレット吸着用LEDチップ(未発
光部)132a、132bと、発光用LEDチップ(発
光部)134とを一体的に備えている。
【0046】チップユニット130では、1つの発光用
LEDチップ134を発光させる一方、他のコレット吸
着用LEDチップ132a、132bが発光されること
なく吸着保持される。従って、チップユニット130を
使用することにより、図3に示すボンディング装置30
では、θステージ74でコレット吸着用LEDチップ1
32a、132bをコレット部材94等により吸着した
状態で、プローブ36を介して発光用LEDチップ13
4を発光させることができる。これにより、コレット部
材94等でチップユニット130を吸着する際の位置ず
れの発生を確実に阻止し得るという効果がある。
【0047】なお、本発明の第1〜第3の実施形態で
は、発光素子としてLEDチップ12、12a、132
a、132b、134を用いているが、LEDに限ら
ず、発光中心の位置精度を問題とする微小チップアレイ
全てのボンディングに適応可能である。また、チップユ
ニット130は3連チップ構造を採用しているが、2連
チップ構造あるいは4連以上のチップ構造を採用しても
よい。
【0048】
【発明の効果】本発明に係る発光素子アレイでは、各発
光素子毎にサブマウント部材が接合され、前記サブマウ
ント部材が所定の間隔毎に基板上にボンディングされる
ため、例えば、前記サブマウント部材を保持部材により
保持した状態で前記発光素子を発光させることができ
る。さらに、サブマウント部材に放熱性のよい材料を使
用することにより、発光素子の温度上昇を抑えて安定し
た発光を行うことが可能になる。
【0049】また、本発明に係る発光素子のボンディン
グ方法および装置では、ボンディング前に発光素子を発
光させてその発光中心を認識し、この発光中心の座標に
基づいて前記発光素子と基板との位置調整が高精度に遂
行される。このため、外形寸法のばらつき等に影響され
ることがなく、各発光素子の発光中心を基板上の所定の
位置に高精度かつ容易に位置決めすることができる。し
かも、発光素子の未発光部を保持手段により保持した状
態で前記発光素子の発光部を発光させることが可能にな
り、前記保持手段で前記発光素子を保持する際の位置ず
れ等の発生が有効に阻止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る発光素子アレイ
の概略斜視説明図である。
【図2】前記発光素子アレイを構成するチップユニット
の斜視説明図である。
【図3】本発明の第1の実施形態に係る発光素子のボン
ディング方法を実施するためのボンディング装置の概略
斜視説明図である。
【図4】前記ボンディング装置の側面説明図である。
【図5】前記ボンディング装置を構成する部品保持手段
の要部縦断面図である。
【図6】前記ボンディング方法を説明するフローチャー
トの前段部分である。
【図7】前記フローチャートの後段部分である。
【図8】チップ載置台を位置決めする際の正面説明図で
ある。
【図9】前記チップ戴置台からチップユニットを取り出
す際の正面説明図である。
【図10】θステージを位置決めする際の正面説明図で
ある。
【図11】基板吸着台を位置決めする際の正面説明図で
ある。
【図12】LEDチップが発光した際の撮像画面の説明
図である。
【図13】前記LEDチップの発光中心点の認識画面の
説明図である。
【図14】前記チップユニットを基板上にボンディング
する際の正面説明図である。
【図15】本発明の第2の実施形態に係る発光素子アレ
イを構成するLEDチップの斜視説明図である。
【図16】本発明の第3の実施形態に係る発光素子アレ
イを構成するチップユニットの斜視説明図である。
【図17】通常のLEDアレイの斜視説明図である。
【符号の説明】
10…発光素子アレイ 12、12a、132a、132b、134…LEDチ
ップ 14…サブマウント部材 16…基板 18…下電極 20…上電極 32、130…チップユニット 30…ボンディング
装置 36…プローブ 38…撮像手段 46…移動機構 50、54、82…
移動ステージ 60…Y軸可動テーブル 66…X軸可動テー
ブル 72…チップ配置台 74…θステージ 76…基板吸着台 78…回転テーブル 90…昇降台 94…コレット部材 96…セラミック部材 98、102…吸引
口 106…スプリング 112、114…C
CDカメラ 116…二焦点光学系
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 味埜 敏 神奈川県南足柄市中沼210番地 富士写真 フイルム株式会社内 (72)発明者 西田 和弘 神奈川県南足柄市中沼210番地 富士写真 フイルム株式会社内 Fターム(参考) 5F041 AA38 AA39 DA02 DA06 DA13 DA20 DA91 DB07 5F047 AA19 CA08 FA15 FA16 FA73

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の発光素子と、 各発光素子毎に接合される複数のサブマウント部材と、 複数の前記サブマウント部材が所定の間隔毎にボンディ
    ングされる基板と、 を備えることを特徴とする発光素子アレイ。
  2. 【請求項2】発光素子を基板上の所定の位置にボンディ
    ングするための発光素子のボンディング方法であって、 ボンディング前に、前記発光素子の未発光部を保持手段
    により保持した状態で該発光素子の発光部を発光させる
    ことにより、前記発光素子の発光中心を認識する工程
    と、 前記認識された発光中心の座標に基づいて、前記保持手
    段で保持されている前記発光素子を前記基板上のボンデ
    ィング位置に位置決めする工程と、 前記発光素子を前記基板上にボンディングする工程と、 を有することを特徴とする発光素子のボンディング方
    法。
  3. 【請求項3】請求項2記載のボンディング方法におい
    て、前記発光部は発光チップであり、 前記未発光部は前記発光チップに接合されるサブマウン
    ト部材であることを特徴とする発光素子のボンディング
    方法。
  4. 【請求項4】請求項2記載のボンディング方法におい
    て、前記発光素子は複数のチップを連接しており、 いずれか1つのチップを前記発光部とする一方、その他
    のチップを前記発光素子を保持するための前記未発光部
    とすることを特徴とする発光素子のボンディング方法。
  5. 【請求項5】発光素子を基板上の所定の位置にボンディ
    ングするための発光素子のボンディング装置であって、 前記発光素子の未発光部を保持するとともに、前記発光
    素子を前記基板上のボンディング位置に位置決めするた
    めの発光素子保持手段と、 ボンディング前に、前記発光素子保持手段により保持さ
    れている該発光素子の発光部を発光させる発光手段と、 前記発光素子の発光中心を認識し、前記認識された発光
    中心の座標を画像認識するための撮像手段と、 を備えることを特徴とする発光素子のボンディング装
    置。
  6. 【請求項6】請求項5記載のボンディング装置におい
    て、前記発光部は発光チップであり、 前記未発光部は前記発光チップに接合されるサブマウン
    ト部材であることを特徴とする発光素子のボンディング
    装置。
  7. 【請求項7】請求項5記載のボンディング装置におい
    て、前記発光素子は複数のチップを連接しており、 いずれか1つのチップを前記発光部とする一方、その他
    のチップを前記発光素子を保持するための前記未発光部
    とすることを特徴とする発光素子のボンディング装置。
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