JP2000180248A - X線液量検査装置 - Google Patents

X線液量検査装置

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JP2000180248A
JP2000180248A JP37493598A JP37493598A JP2000180248A JP 2000180248 A JP2000180248 A JP 2000180248A JP 37493598 A JP37493598 A JP 37493598A JP 37493598 A JP37493598 A JP 37493598A JP 2000180248 A JP2000180248 A JP 2000180248A
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JP
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ray
belt conveyor
light
sealed container
timing
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JP37493598A
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Tetsuya Tashiro
哲也 田代
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルトコンベアの搬送速度が変動しても、X
線を照射するタイミングと、液量不足容器を排斥機より
排斥するタイミングを実際のベルトコンベアの搬送速度
に合わせ正しく設定できるようにしたX線液量検査装置
を提供する。 【解決手段】 ベルトコンベア1上を搬送される密封容
器4が投光器2を発した光ビームを遮ると、受光器3か
ら発した遮光信号とクロック発生器6の発するパルス信
号とがAND回路7に入力し、計数器8でパルス信号を
カウントし遮光時間Tを計数する。速度検知器9は容器
4のDと前記Tとからベルトコンベア1の搬送速度Vを
算出する。受光器12により容器の到来を検知すると、
X線照射タイミング設定器13でVとDからX線照射位
置に対応するタイミングを計りX線発生装置14よりX
線を照射する。また、液量測定器16で液量不足と判定
された密封容器4は、排斥タイミング設定器17で設定
される受光器12と排斥機18との距離に応じた経過時
間後に排斥機18が作動して排斥口19から押し出され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送速度に変動が
あるベルトコンベア上を搬送される密封容器のX線液量
検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のX線液量検査装置はベルトコンベ
ア上を搬送されてくる密封容器にX線を照射し、その透
過線量を複数のX線センサで検出し、密封容器内の液面
の高さを検知し、液面の高さが所定の高さに達した密封
容器はそのまま通過させ、所定の高さに達していない液
量不足容器は同じベルトコンベア上にある排斥機より排
斥していた。
【0003】このX線液量検査装置の検査行程の中でX
線を照射するタイミングと、X線を照射してから液量不
足容器を排斥機により排斥するタイミングは、密封容器
が搬送されてくるベルトコンベアの搬送速度を一定の値
として設定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実際にはベ
ルトコンベアの搬送速度は、電源電圧の変動、電源周波
数の変動、ベルトコンベアに対する負荷の変動などの要
因により変動している。ベルトコンベアの搬送速度が変
化すると密封容器に対するX線照射位置が搬送方向にず
れ、場合によっては、密封容器の容器外径の近傍を照射
することとなり、密封容器を透過しX線量があたかも液
面高さがばらついたように判定してしまうという問題が
あった。また、液量不足容器を排斥するタイミングがず
れてしまい液量不足容器を通過させてしまう問題があっ
た。
【0005】本発明の目的は実際のベルトコンベアの搬
送速度をリアルタイムに検知し、搬送中の密封容器に対
し、X線を照射するタイミングを正確に設定するする手
段と、液量不足容器を排斥機により排斥するタイミング
を正確に設定する手段を備えたX線液量検査装置を提供
するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ベルトコンベアで搬送される密封容器にX
線源よりX線を照射し、その透過線量を複数のX線セン
サで検出し、所定容量に満たない液量不足容器のみを前
記ベルトコンベア上より排斥するX線液量検査装置にお
いて、前記搬送される密封容器が第一の投光器と第一の
受光器による光ビームを遮り検出される遮光信号と基準
時刻信号をAND回路に入力し、その出力を計数器で計
数して遮光時間Tを検知し、速度検知器で予め知られて
いる密封容器の径Dを前記遮光時間Tで割り算してベル
トコンベアの搬送速度を算出しX線照射タイミング設定
器にリアルタイムで入力し、このベルトコンベアの搬送
速度を基準にして缶の中心の所定の範囲をX線照射範囲
と設定し、第二の投光器と第二の受光器により搬送され
てくる密封容器を検出して缶の中心とする所定の範囲に
搬送されるタイミングを計りX線を照射し、透過線量を
複数のX線センサで検出して液量を検知するようにした
ものである。
【0007】更に本発明は、前記X線センサで液量不足
容器が検出されると、排斥タイミング設定器により前記
ベルトコンベアの搬送速度を基準に排斥機までの到達時
間を算出し設定し、経過時間後、排斥機を作動させベル
トコンベア上より排斥させるようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1のX線
液量検査装置のブロック図を用いて説明する。図1にお
いて、1は密封容器を搬送するベルトコンベア、2は受
光器に向かい光ビームを出力している第一の投光器、3
は第一の投光器2からの光ビームが密封容器により遮ら
れると出力信号レベルが変化する第一の受光器、4は容
器に液体を注入され密封された密封容器、例えば缶ジュ
ース,缶ビール等である。6は基準時間間隔でパルス信
号を連続発生するクロック発生器、7はAND回路、8
は前記パルス信号の数をカウントする計数器、9は前記
計数器の出力を用いてベルトコンベアの実際の搬送速度
を検知する速度検知器、10は速度検知器9で検知され
たベルトコンベアの搬送速度を表示する速度表示器、1
1は受光器に向かい光ビームを出力する第二の投光器、
12は第二の投光器11から光ビームが密封容器により
遮られると出力信号レベルが変化する第二の受光器、1
3は密封容器4へのX線の照射タイミングを設定するX
線照射タイミング設定器、14はX線発生装置、15は
X線検出器群、16はX線液量測定器、17は液量不足
と判定された密封容器4をベルトコンベア1より排斥す
るタイミングを設定するための排斥タイミング設定器、
18は排斥機、19は排斥口、21はベルトコンベアの
速度許容範囲を記憶する記憶部、22はインターロック
信号出力部である。
【0009】上記構成でなるX線液量検査装置のベルト
コンベア1の実際の搬送速度を検知する手順について説
明する。図1において、ベルトコンベア1に搭載され搬
送されてくる密封容器4が第一の投光器2より受光器3
に向かい発している光ビーム信号を横切ると、第一の受
光器3は遮光信号を発しAND回路7の入力部に入力す
る。クロック発生器6のクロック信号はAND回路7の
別の入力部に入力しており、するとAND回路7は遮光
と同時にクロック信号を計数器8に向けて出力する。そ
して、密封容器4が光ビームのラインを通過すると、受
光器3の出力信号がオフとなりAND回路7からのクロ
ック信号の出力が停止する。計数器8は入力したクロッ
ク信号の数を計数して速度検知器9に出力する。速度検
知器9は、あらかじめ入力してある密封容器4の径情報
により、(密封容器の径)/(遮光時間)の計算を施し
実際のベルトコンベアの搬送速度を検知する。検知され
た搬送速度を、タッチパネルや蛍光表示装置で構成され
る速度表示器10に表示する。
【0010】具体的に説明すると、密封容器4の径寸法
がd=66mmでベルトコンベア搬送速度が120m/
min(単位換算すると2m/sec)の場合、遮光時
間Tは T=66/2x103=33(msec)・・・・・・(1) であり、基準クロックT1を0.1msecとすると遮
光時間33(msec)内に基準クロックは330個と
なりカウンタ値Cは330とカウントされることにな
る。
【0011】速度検知器9ではベルトコンベア搬送速度
V(m/min)は入力される密封容器4の径寸法がd
(mm)と前記カウンタ値Cから V(m/min)=d(mm)/T(msec) =d(mm)/(0.1msec×C) =60×d(mm)/(0.1×C)(m/min)・・・ ・・・(2) で算出でき、d=66mm,C=330を式(2)へ代
入すると と、コンベア搬送速度V(m/min)を算出できる。
そして式(2)がコンベア搬送速度を算出する演算式と
なる。このコンベア搬送速度を算出する演算プログラム
はROMのルックアップテーブルを利用して実行しても
よい。この算出は前記密封容器4の径寸法のd(mm)
とカウンタ値Cを密封容器4がベルトコンベア上を搬送
されてくる毎に行ない、ベルトコンベア1のある点から
ある点までの時間は、ある点からある点までの距離/現
在のベルトコンベア1の搬送速度でリアルタイムに得る
ことができる。
【0012】次に、インターロックの出力について説明
する。図1において、ベルトコンベア1の速度許容範囲
はベルトコンベア1のステーション間の距離は固定的で
一定であるので予め設定でき、その値はX線の照射位
置、排斥位置でも密封容器の中心に対して直径をdとす
るとd/3以内の位置ずれを生ずる速度を速度許容範囲
とする。前記ベルトコンベア1の実際の搬送速度V(m
/min)が許容値外であれば、インターロック出力部
22にインターロック信号を出力して、一時的にベルト
コンベア1を止めて監視者に連絡し、ベルトコンベア1
の搬送速度が速度許容範囲内入るように補正してからベ
ルトコンベア1を再起動する。
【0013】次に、前記速度検知器9で検知したベルト
コンベアの実際の速度を基にして密封容器の液面データ
を取り込むタイミングについて説明する。図1におい
て、第二の投光器11と第二の受光器12とにより密封
容器4の端部が検出されると、その検出信号はX線照射
タイミン設定器13へ入力する。X線照射タイミン設定
器13には速度検出器9で算出されたベルトコンベアの
搬送速度Vがリアルタイムで更新され入力されていて、
前記検出信号が入力したときのベルトコンベアの速度を
用いてX線の照射開始と終了の時刻を制御する。X線は
容器の径に対し中央部1/3へ照射するものとして、容
器が検出されてから径の1/3移動した後にX線照射を
開始するようにタイミングを設定する。
【0014】容器の移動距離を時間に換算するには、速
度検知器9の逆演算手法で容易に可能である。照射され
たX線は密封容器4を透過し、X線検出器群15の各々
の単位センサに入射する。このとき密封容器4の液面よ
り上にある単位センサーには密封容器4の壁の透過だけ
で減衰されたX線が入射するため、強いX線が入射し、
その単位センサーの出力信号は大きくなる。一方密封容
器4の液面より下にある単位センサには密封容器4の壁
と液を透過し減衰されたX線が入射し、その単位センサ
ーの出力信号は小さくなる。
【0015】この単位センサーの出力信号の大小を液量
測定器16で1、0に符号化するとともに一番下に位置
する単位センサーから順次その信号を判定し、最初に強
いX線が入ったと判定された単位センサの位置を液面と
判定する。またその高さを画像処理装置により画像ディ
スプレイ上に出力する。本実施例によれば、密封容器4
の直径の1/3の位置より2/3の範囲までX線を連続
照射するので密封容器4の中心と照射X線の中心を一致
させることができ、液面高さを正確に取り込むことがで
きる。
【0016】次に、所定容量に満たない液量不足容器の
みをベルトコンベア上より排斥する動作について説明す
る。排斥機18に近いほうの容器検出器の位置を基準に
とり、そこから排斥機18までの距離と容器の径の1/
3から1/2を加算した距離を前記速度検知器9で検知
したベルトコンベア搬送速度V(m/min)で割り算
することにより、排斥機18を動作させるまでの経過時
間を排斥タイミング設定器17でリアルタイムに計算
し、液量測定器16から出力された液量不足容器の検出
信号があった場合には、前記経過時間後に排斥機18を
動作させて不足容器4をベルトコンベア1上より、排斥
口19に押し出す。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、ベルトコンベアの搬送
速度が変動しても、リアルタイムでベルトコンベアの搬
送速度を検知し、その搬送速度によって密封容器4のX
線照射タイミングを設定するようにしたので液面データ
を正確に取り込める効果がある。又ベルトコンベアの搬
送速度が変動しても、リアルタイムでベルトコンベアの
搬送速度を検知し、それに基いて排斥機18の排斥タイ
ミングを設定するようにしたので正確に液量不足容器の
みを排斥できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のX線液量検査装置のブロ
ック図。
【符号の説明】
1 ベルトコンベア 2 第一の投光器 3 第一の受光器 4 密封容器 9 速度検知器 10 速度表示器 11 第二の投光器 12 第二の受光器 13 X線照射タイミング設定器 14 X線発生装置 17 排斥タイミング設定器 18 排斥機 21 速度許容範囲記憶部 22 インターロック信号出力部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベアで搬送される密封容器に
    X線源よりX線を照射し、その透過線量を複数のX線セ
    ンサで検出し、所定容量に満たない液量不足容器のみを
    前記ベルトコンベア上より排斥するX線液量検査装置に
    おいて、前記搬送される密封容器が第一の投光器と第一
    の受光器による光ビームを遮り検出される遮光信号と基
    準時間信号をAND回路に入力し、その出力を計数器で
    計数して遮光時間Tを検知し、速度検知器で予め知られ
    ている密封容器の径Dを前記遮光時間Tで割り算してベ
    ルトコンベアの搬送速度を算出しX線照射タイミング設
    定器にリアルタイムで入力し、このベルトコンベアの搬
    送速度を基準にして缶の中心の所定の範囲をX線照射範
    囲と設定し、第二の投光器と第二の受光器により、搬送
    されてくる密封容器を検出して缶の中心とする所定の範
    囲に搬送されるタイミングを計りX線を照射し、透過線
    量を複数のX線センサで検出して液量を検知することを
    特徴とするX線液量検査装置。
  2. 【請求項2】 前記X線センサで液量不足容器が検出さ
    れると、排斥タイミング設定器により前記ベルトコンベ
    アの搬送速度を基準に排斥機までの到達時間を算出し設
    定し、経過時間後、排斥機を作動させベルトコンベア上
    より排斥させることを特徴とする請求項1に記載のX線
    液量検査装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007278778A (ja) * 2006-04-05 2007-10-25 Kirin Techno-System Co Ltd 液体充填容器の検査装置
JP2009180553A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Ishida Co Ltd X線検査装置
JP2015230245A (ja) * 2014-06-05 2015-12-21 アンリツインフィビス株式会社 X線検査装置
JPWO2013186868A1 (ja) * 2012-06-13 2016-02-01 株式会社タカゾノテクノロジー 薬剤充填装置

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