JP2000176558A - 有底ボスのプレス成形方法 - Google Patents

有底ボスのプレス成形方法

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JP2000176558A
JP2000176558A JP10359743A JP35974398A JP2000176558A JP 2000176558 A JP2000176558 A JP 2000176558A JP 10359743 A JP10359743 A JP 10359743A JP 35974398 A JP35974398 A JP 35974398A JP 2000176558 A JP2000176558 A JP 2000176558A
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JP
Japan
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boss
bottomed
plate
die
forming
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JP10359743A
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English (en)
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Koichi Sugamata
紘一 菅俣
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Topre Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 僅かな工程で板材に高精度の外径を有する有
底ボスを一体に形成することができる有底ボスのプレス
成形方法を提供すること。 【構成】 金属プレート(板材)3の一部を半抜き状に
予備成形して凸部3aを形成する予備工程と、該予備工
程によって金属プレート3に形成された凸部3aの上壁
を上下のパンチ48,62で圧潰することにより、該上
壁の材料を外径が規制された周囲の壁に流動させて厚さ
の均一な壁を有する有底ボス3bを形成するボス成形工
程を経て金属プレート3の一部に有底ボス3bを一体成
形する。本発明によれば、予備工程とボス成形工程の僅
か2工程で所望の有底ボス3bを金属プレート3の一部
に効率良く形成することができる。又、本発明方法にお
けるボス成形工程においては、材料の圧潰によって有底
ボス3bを成形するため、比較的高さHの高い(金属プ
レート3の板厚Tの3倍程度まで(H≒3T))有底ボ
ス3bを高精度に形成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレス加工によっ
て板材に有底ボスを一体に形成するプレス成形方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば精密機器部品の組立体において、
図10(a)に示すように2部材4,5の連結には別部
品であるリベット6が使用され、図11(a)に示すよ
うにスプリング7を位置決めするには別部品であるリテ
ーナピン8が使用されている。
【0003】ところが、別部品であるリベット6やリテ
ーナピン8を用いると部品点数が増加するばかりか、リ
ベット6によって連結される2部材4,5やリテーナピ
ン8を取り付けるべき板材9に孔加工等が必要であるた
めに多くの工数を要するという問題がある。
【0004】そこで、図10(b)に示すように部材5
にカシメ用のボス5aを一体に形成し、図11(b)に
示すように板材9に位置決め用のボス9aを一体に形成
する試みがなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ボス成形方法は材料の伸びを利用したものであり、多く
の工程を要するばかりか、材料の伸びは一様ではないた
めにボスに板厚の薄い箇所が発生してボスに部分的な破
損が生じたり、又、ボスの高さを確保しつつ外径寸法を
高精度に保つことができなかった。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、僅かな工程で板材にボスの高
さを確保しつつ高精度の外径を有する有底ボスを一体に
形成することができる有底ボスのプレス成形方法を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、板材の一部を半抜き状に予備成形して凸
部を形成する予備工程と、該予備工程によって板材に形
成された前記凸部の上壁を上下のパンチで圧潰すること
により、該上壁の材料を外径が規制された周囲の壁に流
動させて厚さの均一な壁を有する有底ボスを形成するボ
ス成形工程を経て板材の一部に有底ボスを一体成形する
ことを特徴とする。
【0008】従って、本発明によれば、予備工程とボス
成形工程の僅か2工程で所望の有底ボスを板材の一部に
効率良く形成することができ、しかも、この有底ボスは
板材の任意の位置に極めて局部的に形成されるため、板
材全体に及ぼすような歪の発生は皆無となる。
【0009】又、本発明方法におけるボス成形工程にお
いては、従来のように材料の伸びによってではなく、材
料の圧潰によって有底ボスを成形するため、比較的高さ
の高い(金属プレートの板厚の3倍程度まで)有底ボス
を、しかも外径を高精度に形成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0011】先ず、本発明方法における予備工程を実施
するためのプレス装置の概略構成を図1に基づいて説明
する。
【0012】図1はプレス装置要部の断面図であり、該
プレス装置は上型10と下型20を含んで構成されてい
る。
【0013】上記上型10は、プレス機の上側テーブル
1の下部に上方から下方に向かって順次に取り付けられ
た上型ホルダー11、上型パンチ用バッキングプレート
12、ダイプレート13、上型バッキングプレート14
及びダイホルダー15を有しており、ダイホルダー15
には円筒状のボタンダイ16が嵌合保持されている。そ
して、ダイプレート13と上型バッキングプレート14
にそれぞれ貫設された円孔13a,14aには円柱状の
上型パンチ17が垂直に挿通保持されており、この上型
パンチ17の下半部は前記ボタンダイ16内に挿通嵌合
している。
【0014】他方、下型20において、21はプレス機
の下側テーブル2上に下型スペーサ22を介して水平に
設置された下型ホルダーであり、この下型ホルダー21
上にはパンチホルダー23が固設されている。
【0015】そして、上記下型ホルダー21の下面に垂
直に螺着されたボルト24にはクッションプレート25
が上下動自在に挿通しており、該クッションプレート2
5とワッシャー26との間にはスプリング27が介装さ
れている。
【0016】又、上記クッションプレート25には複数
のスプリングピン28が立設されており、これらのスプ
リングピン28は下型ホルダー21とパンチホルダー2
3を貫通してパンチホルダー23の上方に突出し、その
上端にはブランクホルダー29が水平に取り付けられて
いる。
【0017】更に、前記パンチホルダー23に貫設され
た円孔23aには円柱状の下型パンチ30が垂直に挿通
保持されており、この下型パンチ30の上端部は前記ブ
ランクホルダー29に穿設された円孔29aに挿通保持
されている。尚、非成形時にはブランクホルダー29は
無負荷状態に保たれて前記スプリング27によって上限
位置にあり、このとき、下型パンチ30の上面は図示の
ようにブランクホルダー29の上面に一致して面一状態
を保持している。
【0018】次に、以上の構成を有するプレス装置を用
いて実施される予備工程を図2〜図4に基づいて説明す
る。
【0019】図2及び図3は予備工程をその工程順に示
すプレス装置要部の断面図、図4は図3のA部拡大詳細
図である。
【0020】本発明方法における予備工程においては、
図2に示すように、下型20のブランクホルダー29上
に板厚T(=1.8mm)の板材である金属プレート3
を載置してセットし、プレス機の上側テーブル1を駆動
して上型10を下動せしめ、図3に示すように金属プレ
ート3の一部を半抜き状に予備成形する(予備工程)。
【0021】図3に示す予備工程においては、下型20
のブランクホルダー29が上型10によって下方に押圧
されてこれに負荷が作用すると、該ブランクホルダー2
9とスプリングピン28及びクッションプレート25が
スプリング27(図1参照)を圧縮して所定量だけ下動
し、この結果、下型パンチ30は図3に示すようにブラ
ンクホルダー29の上面から所定量(1mm)だけ突出
して金属プレート3の一部を半抜き状に予備成形して高
さh(=2.6mm)の凸部3aを形成する(図4参
照)。尚、この予備工程は次工程であるボス成形工程
(図5〜図9参照)で金属プレート3の凸部3aの上壁
を圧潰する際に材料の流動方向を規制するとともに、材
料が上方へ逃げてバリが発生するのを防ぐ目的で実施さ
れる。
【0022】ところで、図4に詳細に示すように、予備
工程に使用される下型パンチ30の外径φD(=φ13
mm)は上型パンチ17の外径φd(=φ8mm)より
も大きく(φD>φd)設定され、ボタンダイ16の下
端内周縁に形成された円弧曲面部(面取り部)の曲率半
径R2 は下型パンチ30の上端外周縁に形成された円弧
曲面部(面取り部)の曲率半径R1 よりも大きく(R2
>R1 )設定されている。
【0023】而して、予備工程において金属プレート3
の一部に形成された半抜き状の前記凸部3aの上壁の厚
さtは金属プレート3の板厚T(1.8mm)と略同一
(t≒T)となり、該上壁の外周縁にはダレが発生す
る。
【0024】以上のように予備工程によって金属プレー
ト3の一部に半抜き状の凸部3aが形成されると、この
金属プレート3に対して図5〜図9に示すボス成形工程
が実施される。
【0025】ここで、ボス成形工程を実施するためのプ
レス装置の概略構成を図5に基づいて説明する。
【0026】図5はプレス装置要部の断面図であり、該
プレス装置は上型40と下型60を含んで構成されてい
る。
【0027】上記上型40において、41は上型ホルダ
ー、42は上型ホルダー41の上部に被着された上型ホ
ルダーベースであり、上型ホルダー41内には上型ダイ
ホルダー43が上下摺動自在に嵌合保持され、この上型
ダイホルダー43はこれと前記上型ホルダーベース42
との間に縮装されたスプリング44によって下方に付勢
されている。
【0028】又、上記上型ダイホルダー43には円筒状
のボタンダイ45が嵌合保持されており、このボタンダ
イ45の上面は上型ダイホルダー43の上部に嵌着され
たボタンダイ用バッキングプレート46によって受けら
れている。そして、上型ダイホルダー43の上方には上
型パンチホルダー47が配設されており、該上型パンチ
ホルダー47の中心部には上型パンチ48が垂直に挿通
保持されている。この上型パンチ48はその上面が上型
パンチ用バッキングプレート49によって受けられてお
り、その下半部は前記ボタンダイ用バッキングプレート
46を貫通してボタンダイ45の内部に臨み、その下端
部外周はボタンダイ45の下部内周に上下動可能に嵌合
している。
【0029】而して、上型パンチホルダー47と上型パ
ンチ48及び上型パンチ用バッキングプレート49は前
記上型ホルダーベース42との間に縮装されたスプリン
グ50によって下方に付勢されている。
【0030】他方、下型60において、61は下型パン
チホルダーであって、この下型パンチホルダー61には
下型パンチ62が垂直に立設保持されている。又、下型
パンチホルダー61には不図示のエアーシリンダーから
上方に延出する複数のロッド63が挿通しており、これ
らのロッド63の上端にはブランクホルダー64が水平
に取り付けられている。
【0031】そして、上記ブランクホルダー64には前
記下型パンチ62の上半部が下方から挿入されており、
該下型パンチ62の上端外周部はブランクホルダー64
に穿設された円孔64aに上下動可能に挿入されてい
る。又、下型パンチホルダー61とブランクホルダー6
4の間にはスプリング65が縮装されている。
【0032】次に、以上の構成を有するプレス装置を用
いて実施されるボス成形工程を図4〜図9に基づいて説
明する。尚、図4〜図8はボス成形工程をその工程順に
示すプレス装置要部の断面図、図9は図7のB部拡大詳
細図である。
【0033】ボス成形工程に際しては、前記予備工程に
おいて半抜き状の凸部3aが形成された金属プレート3
が図5に示すように下型60のブランクホルダー64上
に載置されてセットされ、この状態から上型40が下降
すると上型パンチ48と上型ダイホルダー43が金属プ
レート3の上面に当接する。
【0034】そして、上記状態から上型40が更に下降
して図6に示すように上型ホルダーベース42が上型パ
ンチ用バッキングブレート49に当接すると、ボス成形
工程が開始される。尚、このとき、両スプリング44,
50は上型ホルダー41と上型ホルダーベース42の下
降ストローク分だけ圧縮されている。
【0035】その後、上型40が更に下降すると、図7
に示すように、金属プレート3の凸部3aの上壁が上型
パンチ48と下型パンチ62で圧潰される。そして、こ
の圧潰が開始されると同時にブランクホルダー64を押
し上げていたエアーシリンダのロッド63を下降させ
る。
【0036】すると、金属プレート3の凸部3aの圧潰
前の厚さtの上壁(図9の破線ハッチング部分)の材料
は流動を開始し、この材料は図9に矢印にて示すように
外径が規制された周囲の壁に沿って流動して下方へと流
れる。そして、スプリング44によって付勢されたボタ
ンダイ45とスプリング65によって付勢されたブラン
クホルダー64は、エアーシリンダーのロッド63の付
勢力が無くなるとほぼバランス状態(無負荷状態)を維
持する。
【0037】而して、上述のような金属プレート3の凸
部3aの圧潰によって周囲に流動した材料はボタンダイ
45を押し下げ、凸部3aの上壁から均一な厚さt”の
周壁を下方に向かって形成する。そして、凸部3aの上
壁が厚さt’になるまで圧潰された段階で均一な厚さ
t”の周壁を有する高さHの有底ボス3bが金属プレー
ト3に一体に成形される。
【0038】以上のようにして金属プレート3に有底ボ
ス3bが形成された後、上型40が上昇し始めると、こ
れと同時にエアーシリンダーのロッド63が上昇する。
そして、図8に示すように、上型40が上昇すると上型
ホルダー41とボタンダイ45が上昇し、金属プレート
3に形成された有底ボス3bが上型40から外れる。
【0039】その後、上型40が更に上昇して上型パン
チ48が金属プレート3の有底ボス3bの上壁から離れ
る時点で、エアーシリンダーのロッド63によって押し
上げられていたブランクホルダー64が金属プレート3
の有底ボス3bを下型パンチ62から外すため、有底ボ
ス3bが一体に形成された金属プレート3を取り出すこ
とができる。このとき、不図示のエアーシリンダーは所
定のタイミング遅れを以て作動せしめられる。
【0040】尚、ボス成形工程に使用される上型パンチ
48の外径(=有底ボス3bの外径)φd0 は図4に示
した予備工程において使用された上型パンチ17の外径
φdと同等若しくはそれよりも若干大きく設定され、下
型パンチ62の外径φD0 はφD0 =φd0 −2t”に
設定されている。
【0041】ところで、本発明方法によって金属プレー
ト3の一部に一体に成形される有底ボス3bの周壁の厚
さt”は最小0.5mmであり、高さHは金属プレート
3の板厚Tの3倍程度まで(H≒3T)である。
【0042】而して、以上説明した本発明方法によれ
ば、予備工程とボス成形工程の僅か2工程で所望の有底
ボス3bを金属プレート3の一部に効率良く形成するこ
とができ、しかも、この有底ボス3bは金属プレート3
の任意の位置に極めて局部的に形成されるため、金属プ
レート3全体に及ぼすような歪の発生は皆無である。
【0043】又、本発明方法におけるボス成形工程にお
いては、従来のように材料の伸びによってではなく、材
料の圧潰によって有底ボス3bを成形するため、比較的
高さHの高い(金属プレート3の板厚Tの3倍程度まで
(H≒3T))有底ボス3bを高精度に形成することが
できる。
【0044】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、板材の一部を半抜き状に予備成形して凸部を形
成する予備工程と、該予備工程によって板材に形成され
た前記凸部の上壁を上下のパンチで圧潰することによ
り、該上壁の材料を外径が規制された周囲の壁に流動さ
せて厚さの均一な壁を有する有底ボスを形成するボス成
形工程を経て板材の一部に有底ボスを一体成形するよう
にしたため、僅かな工程で板材に高精度の外径を有する
有底ボスを一体に形成することができるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法における予備工程を実施するための
プレス装置要部の断面図である。
【図2】本発明方法における予備工程を示すプレス装置
要部の断面図である。
【図3】本発明方法における予備工程を示すプレス装置
要部の断面図である。
【図4】図3のA部拡大詳細図である。
【図5】本発明方法におけるボス成形工程を示すプレス
装置要部の断面図である。
【図6】本発明方法におけるボス成形工程を示すプレス
装置要部の断面図である。
【図7】本発明方法におけるボス成形工程を示すプレス
装置要部の断面図である。
【図8】本発明方法におけるボス成形工程を示すプレス
装置要部の断面図である。
【図9】図7のB部拡大詳細図である。
【図10】部材のカシメによる連結構造を示す断面図で
ある。
【図11】スプリングの位置決め構造を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 プレス機の上側テーブル 2 プレス機の下側テーブル 3 金属プレート(板材) 3a 凸部 3b 有底ボス 10,40 上型 17,48 上型パンチ 20,60 下型 30,62 下型パンチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材の一部を半抜き状に予備成形して凸
    部を形成する予備工程と、該予備工程によって板材に形
    成された前記凸部の上壁を上下のパンチで圧潰すること
    により、該上壁の材料を外径が規制された周囲の壁に流
    動させて厚さの均一な壁を有する有底ボスを形成するボ
    ス成形工程を経て板材の一部に有底ボスを一体成形する
    ことを特徴とする有底ボスのプレス成形方法。
JP10359743A 1998-12-17 1998-12-17 有底ボスのプレス成形方法 Pending JP2000176558A (ja)

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Cited By (5)

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