JP2000172391A - ポインティングデバイス、選択枠配置方法及びその方法を実行可能な記録媒体 - Google Patents

ポインティングデバイス、選択枠配置方法及びその方法を実行可能な記録媒体

Info

Publication number
JP2000172391A
JP2000172391A JP10350289A JP35028998A JP2000172391A JP 2000172391 A JP2000172391 A JP 2000172391A JP 10350289 A JP10350289 A JP 10350289A JP 35028998 A JP35028998 A JP 35028998A JP 2000172391 A JP2000172391 A JP 2000172391A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
size
selection
initial frame
instruction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10350289A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yamamoto
剛 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP10350289A priority Critical patent/JP2000172391A/ja
Publication of JP2000172391A publication Critical patent/JP2000172391A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ドラッグ操作をすることなく図形などの作成が
でき、また作成した図形などの範囲を選択できるできる
ポインティングデバイスを提供する。 【解決手段】 座標情報から指示内容を判断する入力判
断手段と、入力判断手段において判断した指示内容が範
囲選択するための枠を抽出する指示である場合に初期枠
を抽出する初期枠抽出手段と、入力判断手段において判
断した指示内容が前記初期枠の大きさを変更する指示で
ある場合に前記初期枠の大きさを変更する変更手段と、
入力判断手段において判断した指示内容が前記初期枠或
いは変更手段において変更された選択枠の大きさを確定
する指示である場合に前記初期枠或いは前記選択枠の大
きさを確定し、かつ、入力判断手段において判断した指
示内容が前記範囲の選択を中止する指示である場合に前
記範囲の選択を中止する確定手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、図形などの作成
及び作成した図形などを囲む枠を選択できる機能を有す
るポインティングデバイス、選択枠配置方法及びその方
法を実行可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ペン入力装置は、ディスプレイ
上に重ねられたタブレットとタブレットを介して入力指
示を行うペンとを備えている。ペン又はタブレットに
は、タブレット上にペン先を押しつけて、ペン先が押し
下げられた状態(以下、ペンダウンと称する)を検知で
きる機能が備えられている。タブレット側にこの機能を
備える場合には、いわゆる電磁式、磁歪式、圧力感知式
などの方式が採用されていることが多い。
【0003】従来、ペン入力装置によって、たとえば方
形、円、三角形などの幾何学図形を作成するときには、
まず、ディスプレイ上に表示される方形などを描く描画
パレットなどのアイコンをペン先で触れる。すると、処
理部はペンダウンを検知して、指示された座標情報をタ
ブレットから入力する。そして、この座標情報と指示ボ
タンの表示座標とを照合して指示された機能を実行す
る。すなわち、この状態のときには、ユーザが幾何学図
形を作成することができる状態になっている。
【0004】したがって、たとえば、ユーザは方形を描
きたい場合には、方形を描く描画パレットなどのアイコ
ンをペン先で触れ、描きたい場所(始点)にカーソルを
合わせて、その場所をペンダウンする。そして、ペンを
ドラッグして図形の大きさや向きを合わせ、所望の大き
さなどに決定した後に、ペン先をディスプレイから離す
(以下、ペンアップと称する)。すると、処理部は、ド
ラッグ状態であることを検知して、ペンアップが検知さ
れた場所を終点として、始点と終点とを対角とする方形
を表示する。
【0005】さらに、上記のように作成した作成した画
像などを、たとえば他の場所に移動させたい場合には、
まず、その画像を含む範囲を枠で囲むことにより選択す
る。そして、枠内の任意の点をペンダウンすることによ
りその範囲を指定して、ペンダウンして、ドラッグしな
がら、所望の移動先まで枠を移動させて、ペン先をディ
スプレイから離す(以下、ペンアップと称する)。範囲
は、始点でペンダウンして、ドラッグしながらペン先を
終点まで移動させ、終点でペンアップすることにより選
択する。
【0006】すなわち、従来のペン入力装置で、範囲選
択するときにペンダウン操作、ドラッグ操作、ペンアッ
プ操作を行う必要があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
図形の作成や範囲選択をする場合には、ドラッグ操作が
必須である。したがって、たとえば、範囲選択している
ときに、ペン先が誤ってディスプレイから離れると、そ
の時点で選択範囲が決定する。そのため、かかる場合に
はユーザが所望する範囲選択を行えない。
【0008】また、ディスプレイの表示部分より大きい
図形が描かれている場合には、その図形を選択するとき
に面倒な画面スクロールを行なう必要がある。さらに、
範囲選択を行う場合には、ペンダウン操作によって始点
を選択する。しかし、ユーザが操作を失敗して所望の位
置にペンダウンできなかった場合には、再度ペンダウン
操作によって始点を選択し直さないとならない。
【0009】そこで、上記の課題を解決するためにこの
発明は、ドラッグ操作をすることなく図形などの作成
し、及び、作成した図形などの範囲選択を行えるポイン
ティングデバイスを提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、画面上に図形などを表示する表示部
と、前記表示部の画面の所望の地点に相当する地点をポ
インティングすることによりペン先の座標情報を入力す
る入力部と、前記入力部によって入力した前記座標情報
を処理する処理部と、前記処理部で処理された前記座標
情報を記憶する記憶部と、を備え、所望の範囲を選択す
る機能を有するポインティングデバイスであって、前記
処理部は、前記座標情報から指示内容を判断する入力判
断手段と、前記入力判断手段において判断した指示内容
が範囲選択するための枠を抽出する指示である場合に初
期枠を抽出する初期枠抽出手段と、前記入力判断手段に
おいて判断した指示内容が前記初期枠の大きさを変更す
る指示である場合に前記初期枠の大きさを変更する変更
手段と、前記入力判断手段において判断した指示内容が
前記初期枠或いは前記変更手段において変更された選択
枠の大きさを確定する指示である場合に前記初期枠或い
は前記選択枠の大きさを確定し、かつ、前記入力判断手
段において判断した指示内容が前記範囲の選択を中止す
る指示である場合に前記範囲の選択を中止する確定手段
と、を備え、前記記憶部は、前記初期枠或いは前記選択
枠の大きさを記憶することを特徴とする。
【0011】また、この発明は、表示画面に所定の大き
さの初期枠を配置し、その初期枠を任意の大きさの選択
枠に変更する選択枠配置方法において、所定の大きさの
初期枠を前記表示画面の所定の場所に配置するステップ
と、前記初期枠の枠上に設けた複数のマーカのいずれか
がポインティングされたときにそのマーカを移動マーカ
にするステップと、前記移動マーカがあるときに、前記
表示画面上のいずれかの場所がポインティングされたと
きに該ポインティングされた場所に前記移動マーカを移
動し、前記移動マーカを通常のマーカに戻すステップ
と、前記移動マーカがないときに、前記初期枠内のいず
れかの場所或いは前記選択枠内のいずれかの場所がポイ
ンティングされたときに前記初期枠の大きさを確定する
ステップと、を有することを特徴とする。
【0012】さらに、この発明であるコンピュータ読み
取り可能な記録媒体は、コンピュータに表示画面の所望
の地点に相当する地点をポインティングしたときのペン
先の座標情報から指示内容を判断する入力判断手段と、
前記入力判断手段において判断した指示内容が範囲選択
するための枠を抽出する指示である場合に初期枠を抽出
する初期枠抽出手段と、前記入力判断手段において判断
した指示内容が前記初期枠の大きさを変更する指示であ
る場合に前記初期枠の大きさを変更する変更手段と、前
記入力判断手段において判断した指示内容が前記初期枠
或いは前記変更手段において変更された選択枠の大きさ
を確定する指示である場合に前記初期枠或いは前記選択
枠の大きさを確定し、かつ、前記入力判断手段において
判断した指示内容が前記範囲の選択を中止する指示であ
る場合に前記範囲の選択を中止する確定手段と、を実行
させるためのプログラムを記録したことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0014】(第1の実施形態)まず、この実施形態の
ペン入力装置について図1を用いて説明する。図1はこ
の実施形態のペン入力装置の模式図であり、図示しない
ペンによって指示入力するタブレットなどの入力部1
と、入力部1を介して入力されるペン先の座標情報を処
理する処理部2と、処理部2で処理された座標情報を記
憶する記憶部3と、処理部2で処理された座標情報を表
示するディスプレイなどの表示部4とを備えている。
【0015】処理部2は、入力部1を介して入力される
座標情報の指示内容を判断する入力判断手段21と、入
力判断手段21の判断結果により初期枠を図示しないメ
モリから抽出する初期枠抽出手段22と、入力判断手段
21の判断結果により初期枠の大きさを変更する変更手
段23と、入力判断手段21の判断結果により初期枠或
いは初期枠を変更した後の選択枠の大きさを確定する確
定手段24とを備える。
【0016】つぎに、図形などを移動させるときのペン
入力装置の動作について説明する。ユーザが作成した図
形などを他の場所に移動させたい場合には、まずユーザ
が、アイコンなどの指示標識に対応する入力部1上の地
点をペンダウンする。すると、入力部1上の座標情報が
入力判断手段21に出力される。入力判断手段21は、
座標情報が初期枠を抽出するような指示であると判断す
ると、初期枠抽出手段22に対して初期枠抽出命令を出
力する。初期枠抽出手段22は、この命令を入力する
と、あらかじめ定められた大きさの枠を図示しないメモ
リから抽出する。そして、ユーザが次にペンダウンした
地点に対応する表示部4の地点に初期枠を表示するとも
に、その枠の大きさを記憶部3に記憶させる。
【0017】なお、まずユーザが、アイコンなどの指示
標識に対応する入力部1上の地点をペンダウンすると、
ユーザがペンダウンしなくても、表示部4のプログラム
内で予め決められた位置に初期枠を表示させることもで
きる。
【0018】つづいて、たとえば、初期枠の大きさを変
更したい場合には、ユーザは、ペンにより入力部1に対
して初期枠の大きさを変更するような指示を入力する。
入力部1上の座標情報が入力判断手段21に出力され
る。入力判断手段21は、座標情報が初期枠の大きさを
変更するような指示であると判断すると、変更手段23
に対して初期枠の大きさを変更する変更命令を出力す
る。変更手段23は、この命令を入力すると、後述する
動作により枠の大きさを変更する。そして、変更後の選
択枠を表示部4に表示させるとともに、選択枠の大きさ
を記憶部3に記憶させる。
【0019】なお、初期枠の大きさは、枠を大きくする
ような変更も、小さくするような変更もできる。さら
に、初期枠の大きさを変更しても、さらに変更後の選択
枠の大きさを他の大きさに変更することもできる。
【0020】そして、枠の大きさを所望の大きさに選択
した場合には、ユーザは、ペンにより入力部1に対して
枠の大きさを確定させるような指示を入力する。入力部
1上の座標情報が入力判断手段21に出力される。入力
判断手段21は、座標情報が枠の大きさを確定させるよ
うな指示であると判断すると、確定手段24に対して枠
の大きさを確定させる確定命令を出力する。確定手段2
4は、この命令を入力すると、後述する動作により枠の
大きさを確定する。そして、その枠を表示部4に表示さ
せるとともに、記憶部3に記憶されている情報を維持さ
せる。
【0021】また、確定手段24は、入力判断手段21
において判断した指示内容が範囲選択を中止する指示で
ある場合に範囲選択を中止するとともに、表示部4に表
示させている選択枠などを消去するとともに、記憶部3
に記憶されている情報を削除する。つぎに、上記の動作
について図2、図3及び図4を用いて説明する。図2は
図形などを移動させるときのペン入力装置の動作を示す
フローチャートである。図3は初期枠を示す図であり、
図4は初期枠の大きさを変更した後の選択枠を示す図で
ある。
【0022】まず、ユーザが初期枠を抽出させる指示を
入力部1から入力すると、上記のような動作により、初
期枠抽出手段22は、あらかじめ定められた大きさの枠
を図示しないメモリから抽出して、表示部4に表示させ
る(ステップS1)。ここで、表示部4に表示させる初期
枠は、図3に示すようなABCDを各々頂点とする方形の枠
である。初期枠の頂点ABCDには、ユーザの入力操作を簡
易にするために、マーカを設けている。
【0023】また、初期枠は方形であるので、対角する
2点の座標点を認識することで特定することができる、
たとえば、頂点A及び頂点Cの座標情報を記憶部3に記憶
させることによって枠の大きさを記憶させる(ステップ
S2)。
【0024】つづいて、ユーザが初期枠の大きさを変更
する指示などを入力部1から入力すると、入力判断手段
21は、座標情報の指示内容がどのような指示であるか
は、たとえば以下のように判断する。すなわち、入力判
断手段21は、まず、ユーザがペンダウンすると、入力
部1上のペン先の座標情報(ステップS3)を取得す
る。そして、座標情報が表示部4に表示している初期枠
の枠上のマーカの座標に対応した情報であるか否かが判
断される(ステップS4)。
【0025】マーカの座標に対応した情報である場合に
は、変更手段23によって初期枠の大きさを変更する
(ステップS5)。一方、座標情報がマーカ以外の座標に
対応した情報である場合には、さらに、入力判断手段2
1でその座標情報が初期枠の枠内の座標に対応した情報
であるか否かが判断される(ステップS6)。
【0026】枠内の場合には、確定手段24は記憶部3
が記憶している情報を維持させ、枠の大きさを確定して
処理を終了する(ステップS7)。そうでない場合に
は、ユーザが範囲選択を中止したと入力判断手段21で
判断する(ステップS8)。そして、確定手段24は表
示部4が表示している選択枠を消去させるとともに、記
憶部3に記憶させた情報を削除させ処理を終了する。
【0027】また、たとえば、ユーザがシフトキーを押
しながら所望の地点をペンダウンすると、ペンダウンし
た地点に選択枠の頂点を相似形状で移動させることもで
きる。なお、操作ミスにより初期枠を抽出した場合に
は、ユーザは表示部4に表示された初期枠の枠外に対応
した地点をペンダウンすることにより、上記と同様に、
入力判断手段21でユーザが範囲選択を中止したと判断
して、表示部4に表示されている選択枠を消去するとと
もに、記憶部3に記憶した枠の大きさ情報を削除して処
理を終了する。
【0028】つぎに、初期枠の大きさを変更する手順に
ついて図4を用いつつ説明する。ここでは、たとえば、
初期枠の頂点Bを枠の内側に移動させて、枠の大きさを
小さく変更する場合を例に説明する。
【0029】ユーザは、頂点Bの位置を移動することに
より初期枠の大きさを小さく変更したい場合(ステップ
S5)には、頂点B上のマーカに相当する地点をペンダウ
ンする。すると、図4に示すように、変更手段23は、
カーソルをスイッチ表示から矢印表示に変更して頂点B
のマーカ上に表示する(ステップS51)。つぎに、所
望の移動先の地点B'をペンダウンすると(ステップS5
2)、変更手段23はその地点を新たな頂点B'に変更し
(ステップS53)、表示部4には図4に示すように、
頂点をA'B'C'Dとした選択枠を表示する(ステップS5
4)。
【0030】そして、対角となるたとえば頂点A'と頂点
C'との座標情報を記憶部3に記憶する(ステップS5
5)。この際、カーソルは矢印表示からスイッチ表示に
変更する。入力判断手段21は、ユーザが入力する入力
情報の待ち状態となる(ステップS3)。
【0031】その後、さらに、マーカに対応する入力部
1上の地点をペンダウンすると、再度、選択枠の大きさ
を所望の大きさに変更することもできる。そして、ユー
ザがマーカ以外に対応する入力部1上の地点をペンダウ
ンすると(ステップS4)、ステップS7又はステップ
S8のいずれかの手順を経て、範囲選択を終了する。
【0032】(第2の実施形態)つぎに、第2の実施形
態について図5〜図7を用いて説明する。図5は初期枠
を示す図であり、図6、図7は初期枠の大きさを変更し
た後の選択枠を示す図である。なお、この実施形態のペ
ン入力装置の構成は、第1の実施形態と同様である。こ
の実施形態では、初期枠上に設けるマーカの数を増やす
という点に特徴がある。すなわち、図5などに示すよう
に、マーカは初期枠の頂点に設けるだけでなく、枠上で
あって各頂点の中心となる地点にも設ける。なお、頂点
A-B間、B-C間、C-D間、D-A間の中点を、各々点E、F、
G、Hとする。
【0033】まず、頂点Bを移動させ、初期枠の大きさ
を小さくする場合の動作について図6を用いて説明す
る。図6において、ユーザが頂点B上のマーカに対応す
る入力部1上の地点をペンダウンすると、変更手段23
はカーソルを矢印表示にする。そして、変更手段23
は、つぎにユーザが入力部1上のペンダウンした地点B'
へ頂点Bを移動させ、頂点A'B'C'Dからなる枠を変更後の
選択枠として表示部4に表示させるとともに、選択枠の
大きさを記憶部3に記憶させる。なお、変更後の選択枠
の大きさが確定したらカーソルはスイッチ表示にする。
【0034】つぎに、点Fを内側に移動させ、初期枠の
大きさを小さく変更する場合について図7を用いて説明
する。図7において、ユーザが点F上のマーカに対応す
る入力部1上の地点でペンダウンすると、変更手段23
は、カーソルを矢印表示にする。そして、変更手段23
は、つぎにユーザが入力部1上のペンダウンした地点F'
へ点Fを移動させ、頂点AB'C'Dからなる枠を変更後の選
択枠として表示部4に表示させるとともに、選択枠の大
きさを記憶部3に記憶させる。なお、変更後の選択枠の
大きさが確定したらカーソルはスイッチ表示にする。
【0035】また、第1の実施形態と同様に、入力判断
手段21は、ユーザが入力する入力情報の待ち状態とな
る。そして、ユーザが次に入力部1上の地点をペンダウ
ンすると、ペン先の座標が枠の内側に相当するものであ
るか否かが入力判断手段21で判断される。ペン先の座
標が枠内の場合には確定手段24で枠の大きさを確定し
て記憶部3に記憶されている情報を維持する。そうでな
い場合には、確定手段24は表示部4に表示させている
選択枠を消去し、記憶部3に記憶させている情報を削除
する。その後範囲選択を終了する。
【0036】この実施形態では、マーカを初期枠の枠上
であって各頂点間の中心点に追加する。したがって、枠
の縦の長さ又は枠の横の長さのいずれかを変更せずに、
枠の大きさを変更することができる。
【0037】(第3の実施形態)つぎに、第3の実施形
態について図8〜図10を用いて説明する。図8は初期
枠及びその枠に内接する円を示す図である。図9及び図
10は変更後の選択枠及びその枠に内接する円を示す図
である。なお、ペン入力装置の構成は、第1の実施形態
で示したものと同様である。
【0038】この実施形態は、たとえば初期枠に円を内
接させ、ドラッグ操作をすることなく初期枠の大きさや
形などを変更することによって、初期枠に内接する円を
所望の大きさや形で描こうとするものである。
【0039】まず、頂点Bを枠の内側に移動させ、初期
枠及びその枠に内接する円の大きさを小さくする場合の
動作について図9を用いて説明する。図9において、ユ
ーザが頂点B上のマーカに対応する入力部1上の地点を
ペンダウンすると、変更手段23はカーソルを矢印表示
にする。そして、変更手段23は、ユーザが次に入力部
1上の地点B"(図示せず)をペンダウンすると、地点B"
から最も近い頂点B-Dを結ぶ対角線上の地点B'へ頂点Bを
移動させる。
【0040】すなわち、初期枠を相似形状である正方形
のまま縮小させることにより、初期枠に内接する円も相
似形状である正円のまま小さく変更させる。
【0041】そして、変更手段23は、内接円を含む頂
点A'B'C'Dからなる枠を変更後の選択枠及び内接円とし
て表示部4に表示させる。また、この選択枠の大きさ情
報を記憶部3に記憶させる。なお、変更後の選択枠の大
きさが確定したらカーソルはスイッチ表示にする。
【0042】つぎに、点Fを移動させ初期枠及びその枠
に内接する円の大きさを小さくする場合の動作について
図10を用いて説明する。図10において、ユーザが点
F上のマーカに対応する入力部1上の地点をペンダウン
すると、変更手段23はカーソルを矢印表示にする。そ
して、変更手段23は、ユーザが次に入力部1上の地点
F"(図示せず)をペンダウンすると、地点F"を含むよう
な位置に辺BCを平行移動させる。すなわち、初期枠は、
長方形となり、内接円は長軸を横方向とした楕円とな
る。
【0043】そして、変更手段23は、内接円を含む頂
点AB'C'Dからなる枠を変更後の選択枠及び内接円として
表示部4に表示させる。また、範囲枠の大きさ情報を記
憶部3に記憶させる。なお、変更後の選択枠の大きさが
確定したらカーソルはスイッチ表示にする。
【0044】つづいて、入力判断手段21は、ユーザが
入力する入力情報の待ち状態となる。入力判断手段21
は、ユーザが次に入力部1上の地点をペンダウンする
と、ペン先の座標が枠の内側であるか否かを判断して、
枠内の場合には枠の大きさを決定するとともに、選択枠
を消去して円のみを表示部4に表示し、記憶部3に記憶
している情報を維持する。その後範囲選択を終了する。
【0045】一方、枠外の場合には表示部4に表示され
ている選択枠とこの枠に内接する円の双方を消去すると
ともに、記憶部3に記憶した枠の大きさ情報を削除す
る。その後範囲選択を終了する。
【0046】なお、この実施形態では、初期枠は4つの
頂点を有する方形の場合の説明をしたが、ペン入力装置
に頂点数を切り替える手段を備えることにより、描画で
おきる図形は円に限定されず、たとえば多角形を描画す
ることもできる。
【0047】また、上記の各実施形態は、ペンを用いた
ペン入力装置について説明するものであるが、ペン入力
装置に限定されず、マウスなどの他のポインティングデ
バイスに適用することもできる。
【0048】なお、上記の実施形態において説明した各
々の手段の機能や上記の方法は、コンピュータがプログ
ラム実行により、上記の手段の機能や上記の方法を実行
するためのプログラムを記録したCD−ROMなどの記
録媒体から該プログラムをコンピュータが読み込み実行
することにより実現することもできる。
【0049】
【発明の効果】この発明によると、作成した図形などを
移動させるときに、図形の範囲を選択するための枠(初
期枠)を抽出し、初期枠の大きさを変更することに、枠
の大きさを確定する。そのため、ドラッグ操作が不要と
なる。したがって、大きな範囲を選択する時の操作性が
向上する。特に、図形の大きさが画面の表示範囲を超え
る大きさの場合にその図形を選択する時には好適であ
る。
【0050】また、この発明によると、上記のように図
形の範囲を選択するための初期枠を抽出するため、始点
の選択を誤るということがなくなる。
【0051】さらに、この発明によると、初期枠の頂点
や枠上であって頂点の中点には、マーカを設けている。
そして、枠上をペンダウンしたい場合に、そのマーカに
相当する地点をペンダウンすることにより枠上をペンダ
ウンしたのと同様の処理を行う。そのため、ペンダウン
するときの操作性が向上する。
【0052】さらにまた、初期枠に円を内接させ、初期
枠の大きさを変更することによって、所望の大きさ及び
形の円を描くことができる。そのため、円などを描くと
きに、ドラッグ操作が不要となるため、図形を作成する
ときの操作性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のペン入力装置である。
【図2】第1の実施形態の動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】第1の実施形態の初期枠を示す図である。
【図4】第1の実施形態の選択枠を示す図である。
【図5】第2の実施形態の初期枠を示す図である。
【図6】第2の実施形態の選択枠を示す図である。
【図7】第2の実施形態の選択枠を示す図である。
【図8】第3の実施形態の初期枠を示す図である。
【図9】第3の実施形態の選択枠を示す図である。
【図10】第3の実施形態の選択枠を示す図である。
【符号の説明】
1 入力部 2 処理部 3 記憶部 4 表示部 21 入力判断手段 22 初期枠抽出手段 23 変更手段 24 確定手段
フロントページの続き Fターム(参考) 5B050 BA18 CA07 DA09 FA02 FA09 FA14 5B068 AA05 BD02 CD05 5B087 AA09 BC03 CC00 DD02 DD06 DD09 DD12 DE02 DE07 5E501 AA01 BA05 CA02 CB05 CB06 CB11 EA03 EA11 EB01 EB02 EB07 FA02 FA14 FB04 FB25

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面上に図形などを表示する表示部と、
    前記表示部の画面の所望の地点に相当する地点をポイン
    ティングすることによりポインティングした地点の座標
    情報を入力する入力部と、前記入力部によって入力した
    前記座標情報を処理する処理部と、前記処理部で処理さ
    れた前記座標情報を記憶する記憶部と、を備え、所望の
    範囲を選択する機能を有するポインティングデバイスで
    あって、 前記処理部は、前記座標情報から指示内容を判断する入
    力判断手段と、 前記入力判断手段において判断した指示内容が範囲選択
    するための枠を抽出する指示である場合に初期枠を抽出
    する初期枠抽出手段と、 前記入力判断手段において判断した指示内容が前記初期
    枠の大きさを変更する指示である場合に前記初期枠の大
    きさを変更する変更手段と、 前記入力判断手段において判断した指示内容が前記初期
    枠或いは前記変更手段において変更された選択枠の大き
    さを確定する指示である場合に前記初期枠或いは前記選
    択枠の大きさを確定し、かつ、前記入力判断手段におい
    て判断した指示内容が前記範囲の選択を中止する指示で
    ある場合に前記範囲の選択を中止する確定手段と、を備
    え、 前記記憶部は、前記初期枠或いは前記選択枠の大きさを
    記憶することを特徴とするポインティングデバイス。
  2. 【請求項2】 前記入力判断手段は、前記初期枠の頂点
    或いは前記選択枠のいずれかの頂点に相当する地点をポ
    インティングすると、前記指示内容が前記初期枠或いは
    前記選択枠の大きさを変更する指示であると判断する手
    段であって、 前記変更手段は、前記初期枠の頂点或いは前記選択枠の
    いずれかの頂点に相当する地点をポインティングした後
    に他の地点をポインティングすると、前記他の地点を新
    たな頂点に変更する手段であることを特徴とする請求項
    1に記載のポインティングデバイス。
  3. 【請求項3】 前記入力判断手段は、前記初期枠の枠内
    或いは前記選択枠の枠内に相当する地点をポインティン
    グすると、前記指示内容が前記初期枠或いは前記選択枠
    の大きさを確定する指示であると判断する手段であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のポインティングデバイ
    ス。
  4. 【請求項4】 前記入力判断手段は、前記初期枠の枠外
    或いは前記選択枠の枠外に相当する地点をポインティン
    グすると、枠選択を中止する指示であると判断する手段
    であることを特徴とする請求項1に記載のポインティン
    グデバイス。
  5. 【請求項5】 前記初期枠或いは前記選択枠は、4つの
    頂点を有する方形の枠であることを特徴とする請求項1
    に記載のポインティングデバイス。
  6. 【請求項6】 少なくとも前記4つの頂点には、ポイン
    ティングするためのマーカを設けていることを特徴とす
    る請求項5に記載のポインティングデバイス。
  7. 【請求項7】 前記表示部は、前記初期枠及び前記範囲
    枠を表示することを特徴とする請求項1に記載のポイン
    ティングデバイス。
  8. 【請求項8】 前記初期枠或いは前記選択枠は、4つの
    頂点を有する方形の枠であって、さらに前記初期枠或い
    は前記選択枠の枠上であって、かつ、前記4つの頂点の
    中点にも前記マーカを設けたものであって、このマーカ
    に相当する地点をポインティングすると、前記入力判断
    手段は、前記指示内容が前記初期枠或いは前記選択枠の
    大きさを変更する指示であると判断する手段であること
    を特徴とする請求項2に記載のポインティングデバイ
    ス。
  9. 【請求項9】 前記初期枠に円を内接させ、前記初期枠
    の大きさを変更することによって、所望の大きさ及び形
    の円を描画することができる請求項1に記載のポインテ
    ィングデバイス。
  10. 【請求項10】 表示画面に所定の大きさの初期枠を配
    置し、その初期枠を任意の大きさの選択枠に変更する選
    択枠配置方法において、 所定の大きさの初期枠を前記表示画面の所定の場所に配
    置するステップと、 前記初期枠の枠上に設けた複数のマーカのいずれかがポ
    インティングされたときにそのマーカを移動マーカにす
    るステップと、 前記移動マーカがあるときに、前記表示画面上のいずれ
    かの場所がポインティングされたときに該ポインティン
    グされた場所に前記移動マーカを移動し、前記移動マー
    カを通常のマーカに戻すステップと、 前記移動マーカがないときに、前記初期枠内のいずれか
    の場所或いは前記選択枠内のいずれかの場所がポインテ
    ィングされたときに前記初期枠の大きさを確定するステ
    ップと、を有することを特徴とする選択枠配置方法。
  11. 【請求項11】 前記初期枠の大きさ及び前記選択枠の
    大きさを記憶手段に記憶するステップを有することを特
    徴とする請求項11に記載の選択枠配置方法。
  12. 【請求項12】 前記初期枠及び前記選択枠を相似形状
    で変更することを特徴とする請求項11に記載の選択枠
    配置方法。
  13. 【請求項13】 コンピュータに表示画面の所望の地点
    に相当する地点をポインティングしたときのペン先の座
    標情報から指示内容を判断する入力判断手段と、 前記入力判断手段において判断した指示内容が範囲選択
    するための枠を抽出する指示である場合に初期枠を抽出
    する初期枠抽出手段と、 前記入力判断手段において判断した指示内容が前記初期
    枠の大きさを変更する指示である場合に前記初期枠の大
    きさを変更する変更手段と、 前記入力判断手段において判断した指示内容が前記初期
    枠或いは前記変更手段において変更された選択枠の大き
    さを確定する指示である場合に前記初期枠或いは前記選
    択枠の大きさを確定し、かつ、前記入力判断手段におい
    て判断した指示内容が前記範囲の選択を中止する指示で
    ある場合に前記範囲の選択を中止する確定手段と、を実
    行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み
    取り可能な記録媒体。
JP10350289A 1998-12-09 1998-12-09 ポインティングデバイス、選択枠配置方法及びその方法を実行可能な記録媒体 Pending JP2000172391A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10350289A JP2000172391A (ja) 1998-12-09 1998-12-09 ポインティングデバイス、選択枠配置方法及びその方法を実行可能な記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10350289A JP2000172391A (ja) 1998-12-09 1998-12-09 ポインティングデバイス、選択枠配置方法及びその方法を実行可能な記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000172391A true JP2000172391A (ja) 2000-06-23

Family

ID=18409493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10350289A Pending JP2000172391A (ja) 1998-12-09 1998-12-09 ポインティングデバイス、選択枠配置方法及びその方法を実行可能な記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000172391A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007135913A1 (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 Hitachi Medical Corporation 医用画像表示装置及びプログラム
US7307623B2 (en) 2002-02-28 2007-12-11 Sony Computer Entertainment Inc. Information processing device having detector capable of detecting coordinate values, as well as changes thereof, of a plurality of points on display screen
JP2011022701A (ja) * 2009-07-14 2011-02-03 Yamaha Corp 画像処理装置
CN102525467B (zh) * 2008-10-24 2016-01-20 株式会社东芝 图像显示装置、图像显示方法和磁共振成像装置
US9632678B2 (en) 2012-08-09 2017-04-25 Sony Corporation Image processing apparatus, image processing method, and program
JP2018092681A (ja) * 2018-03-19 2018-06-14 グリー株式会社 制御プログラム、制御方法及び情報処理装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61267128A (ja) * 1985-05-21 1986-11-26 Sharp Corp 表示消去方式
JPS62200451A (ja) * 1986-02-28 1987-09-04 Hitachi Ltd 文書作成装置
JPH0798769A (ja) * 1993-06-18 1995-04-11 Hitachi Ltd 情報処理装置及びその画面編集方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61267128A (ja) * 1985-05-21 1986-11-26 Sharp Corp 表示消去方式
JPS62200451A (ja) * 1986-02-28 1987-09-04 Hitachi Ltd 文書作成装置
JPH0798769A (ja) * 1993-06-18 1995-04-11 Hitachi Ltd 情報処理装置及びその画面編集方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7307623B2 (en) 2002-02-28 2007-12-11 Sony Computer Entertainment Inc. Information processing device having detector capable of detecting coordinate values, as well as changes thereof, of a plurality of points on display screen
WO2007135913A1 (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 Hitachi Medical Corporation 医用画像表示装置及びプログラム
CN101448459B (zh) * 2006-05-19 2012-01-04 株式会社日立医药 医用图像显示装置和程序
US8175364B2 (en) 2006-05-19 2012-05-08 Hitachi Medical Corporation Medical image display device and program that generates marker and changes shape of region of interest to contact marker
JP5074390B2 (ja) * 2006-05-19 2012-11-14 株式会社日立メディコ 医用画像表示装置及びプログラム
CN102525467B (zh) * 2008-10-24 2016-01-20 株式会社东芝 图像显示装置、图像显示方法和磁共振成像装置
JP2011022701A (ja) * 2009-07-14 2011-02-03 Yamaha Corp 画像処理装置
US9632678B2 (en) 2012-08-09 2017-04-25 Sony Corporation Image processing apparatus, image processing method, and program
JP2018092681A (ja) * 2018-03-19 2018-06-14 グリー株式会社 制御プログラム、制御方法及び情報処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9400567B2 (en) Explicit touch selection and cursor placement
US9619108B2 (en) Computer-implemented systems and methods providing user interface features for editing multi-layer images
CN109739372B (zh) 用于手写输入设备的图形绘制方法及手写阅读设备
US9092118B2 (en) Display controller, display control method, and computer-readable storage medium
JP6022807B2 (ja) 情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理システムおよび情報処理制御方法
US5761340A (en) Data editing method and system for a pen type input device
JP3186241B2 (ja) 図形編集装置
JP2014081800A (ja) 手書き入力装置及び機能制御プログラム
JPH09231393A (ja) 命令入力装置
US20190122405A1 (en) Display device, display method, and recording medium
JP2000172391A (ja) ポインティングデバイス、選択枠配置方法及びその方法を実行可能な記録媒体
JP3388451B2 (ja) 手書き入力装置
JP3357760B2 (ja) 文字図形入力編集装置
JPH06175775A (ja) 情報処理装置
JP7496699B2 (ja) 表示装置
WO2014103357A1 (ja) 電子機器および入力方法
JP6863918B2 (ja) 制御プログラム、制御方法及び情報処理装置
JP5213794B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP3984634B2 (ja) コンピュータ装置、プログラム実行方法、表示要素編集装置、及び表示要素編集方法
WO2014103366A1 (ja) 電子機器、表示方法、及び表示プログラム
JP3343987B2 (ja) イメージ処理装置
JPH11306369A (ja) 画像データ編集装置
JPH06131109A (ja) 情報処理装置
JPH08292870A (ja) 操作シンボル表示装置と方法
JPH06266494A (ja) ペン入力方式の情報処理方法及び同装置