JP2000168224A - 微小文字を有する有価証券 - Google Patents
微小文字を有する有価証券Info
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- JP2000168224A JP2000168224A JP34864998A JP34864998A JP2000168224A JP 2000168224 A JP2000168224 A JP 2000168224A JP 34864998 A JP34864998 A JP 34864998A JP 34864998 A JP34864998 A JP 34864998A JP 2000168224 A JP2000168224 A JP 2000168224A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】グラビア印刷の特徴であるセル形状で微小文字
を有した有価証券を印刷し、有効な偽造防止機能を付与
するものである。 【解決手段】用紙表面にグラビア印刷により、ほぼ字高
４００μｍ以下の微小文字を印刷したことを特徴とする
有価証券類の印刷物。
を有した有価証券を印刷し、有効な偽造防止機能を付与
するものである。 【解決手段】用紙表面にグラビア印刷により、ほぼ字高
４００μｍ以下の微小文字を印刷したことを特徴とする
有価証券類の印刷物。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、微小文字を有す
る有価証券類の印刷物に関するものである。
る有価証券類の印刷物に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】現在、有価証券類のカラーコピー防止対
策の１つとして、微小文字を用いた偽造防止技術があ
る。この微小文字の真偽判別方法は、印刷物では微小文
字の判読が可能であるが、複写すると微小文字は正確に
再現されないため判読できず、差別化が図られる。従
来、微小文字を得るための印刷方式は、オフセット印刷
や凹版印刷で印刷されていた。まず、オフセット印刷で
は、通常の網点の大小で印刷すると、印刷濃度が上がら
ず文字が判読しにくく、また、耐刷性も悪いという欠点
がある。そこで、首都高速回数通行券やパスポートに用
いられている方法は、製版工程でフィルム出力する時
に、網点でなく線画として作製し、このフィルムをＰＳ
版に焼付、現像し、印刷されている。このため、得られ
た微小文字は、網点の構成では印刷されず、文字輪郭が
はっきりしたベタ状の判読しやすい印刷再現が得られ
る。
策の１つとして、微小文字を用いた偽造防止技術があ
る。この微小文字の真偽判別方法は、印刷物では微小文
字の判読が可能であるが、複写すると微小文字は正確に
再現されないため判読できず、差別化が図られる。従
来、微小文字を得るための印刷方式は、オフセット印刷
や凹版印刷で印刷されていた。まず、オフセット印刷で
は、通常の網点の大小で印刷すると、印刷濃度が上がら
ず文字が判読しにくく、また、耐刷性も悪いという欠点
がある。そこで、首都高速回数通行券やパスポートに用
いられている方法は、製版工程でフィルム出力する時
に、網点でなく線画として作製し、このフィルムをＰＳ
版に焼付、現像し、印刷されている。このため、得られ
た微小文字は、網点の構成では印刷されず、文字輪郭が
はっきりしたベタ状の判読しやすい印刷再現が得られ
る。
【０００３】また、凹版印刷による微小文字は、オフセ
ット印刷と比較して、字高の小さな微小文字を、鮮明に
印刷再現ができるという利点があり、収入印紙などが印
刷されている。しかし、凹版印刷のみで製品化される例
は少なく、オフセット印刷やグラビア印刷と凹版印刷を
組み合せ製品としている場合が多い。収入印紙でも、地
紋模様などをオフセット印刷で印刷した後、微小文字を
含む凹版印刷を印刷している。このため、２回の印刷方
式を要するため、製品コストが高くなり、多くの製造時
間も必要となる。
ット印刷と比較して、字高の小さな微小文字を、鮮明に
印刷再現ができるという利点があり、収入印紙などが印
刷されている。しかし、凹版印刷のみで製品化される例
は少なく、オフセット印刷やグラビア印刷と凹版印刷を
組み合せ製品としている場合が多い。収入印紙でも、地
紋模様などをオフセット印刷で印刷した後、微小文字を
含む凹版印刷を印刷している。このため、２回の印刷方
式を要するため、製品コストが高くなり、多くの製造時
間も必要となる。
【０００４】一方、カラーコピー機の急速な発展に伴
い、カラーコピー機には様々な特殊な機能が付加され、
より高度化されている。このため、現状では、字高５０
０μｍ程度の大きさの微小文字でも、カラーコピー機で
複写すると、厳密には同等ではないが、文字として判読
可能な複写物として再現されてしまう。このため、カラ
ーコピー機で複写しても、判読不可能な字高４００μｍ
以下の微小文字を印刷できるオフセット印刷や凹版印刷
が偽造防止対策として有利である。しかし、オフセット
印刷や凹版印刷は、微小文字の輪郭が明確に印刷されて
しまうため、偽造しようとした場合、文字の輪郭を正確
にトレースしやすく、電子製版機器を用いて、オフセッ
ト印刷すれば偽造がされやすいという欠点があった。
い、カラーコピー機には様々な特殊な機能が付加され、
より高度化されている。このため、現状では、字高５０
０μｍ程度の大きさの微小文字でも、カラーコピー機で
複写すると、厳密には同等ではないが、文字として判読
可能な複写物として再現されてしまう。このため、カラ
ーコピー機で複写しても、判読不可能な字高４００μｍ
以下の微小文字を印刷できるオフセット印刷や凹版印刷
が偽造防止対策として有利である。しかし、オフセット
印刷や凹版印刷は、微小文字の輪郭が明確に印刷されて
しまうため、偽造しようとした場合、文字の輪郭を正確
にトレースしやすく、電子製版機器を用いて、オフセッ
ト印刷すれば偽造がされやすいという欠点があった。
【０００５】一方、グラビア印刷は、写真や絵画などの
美術的印刷物など幅広く使用されているが、微小文字の
印刷には用いられていない。また、グラビア印刷の印刷
版面を作製する方法の１つに、電子彫刻機による機械彫
刻方法がある。この電子彫刻機は、種々の企業から市販
されているが、ハイデルベルグプリプレス社のHelio-Kl
ischographK201型による電子彫刻機を用いた場合、字高
４００μｍ以下の微小文字は判読できる印刷物を提供す
ることは困難であった。また、この電子彫刻機の本来の
目的は、広告やパッケージなど２５０線／inch程度のス
クリーン線数を用いる印刷物を対象としており、精密な
図柄の印刷は対象とされていない。このため、印刷物
に、字高４００μｍ以下の偽造防止効果が高い微小文字
を入れる場合、1度グラビア印刷をした後に、オフセッ
ト印刷機または凹版印刷機により別刷りで印刷する必要
があり、これもまた、製品コストが高くなり、多くの製
造時間も必要となるという欠点があった。
美術的印刷物など幅広く使用されているが、微小文字の
印刷には用いられていない。また、グラビア印刷の印刷
版面を作製する方法の１つに、電子彫刻機による機械彫
刻方法がある。この電子彫刻機は、種々の企業から市販
されているが、ハイデルベルグプリプレス社のHelio-Kl
ischographK201型による電子彫刻機を用いた場合、字高
４００μｍ以下の微小文字は判読できる印刷物を提供す
ることは困難であった。また、この電子彫刻機の本来の
目的は、広告やパッケージなど２５０線／inch程度のス
クリーン線数を用いる印刷物を対象としており、精密な
図柄の印刷は対象とされていない。このため、印刷物
に、字高４００μｍ以下の偽造防止効果が高い微小文字
を入れる場合、1度グラビア印刷をした後に、オフセッ
ト印刷機または凹版印刷機により別刷りで印刷する必要
があり、これもまた、製品コストが高くなり、多くの製
造時間も必要となるという欠点があった。
【０００６】前記のとおり、グラビア印刷方式では微小
文字の印刷されず、美術的な用途が主であった。例え
ば、ハイデルベルグプリプレス社の前記電子彫刻機を用
いて、字高４００μｍ以下の微小文字を作製した場合で
は、原稿となる微小文字Ｎを４００線／inchの画像解像
度で電子製版機器により色分解した画像データは、前記
電子彫刻機に認識できるようにクロマコム形式の画像デ
ータに変換する。このクロマコム形式の画像データの解
像度は最大で約２００線／inchであり、図１（ａ）のよ
うな濃度情報を持ったピクセルPのクロマコム形式の画
像データとなり、この画像データを前記電子彫刻機に読
み込ませて、シリンダに彫刻すると図１（ｂ）の彫刻セ
ルＳとして彫刻される。従って、このシリンダを用いて
グラビア印刷した場合、図１（ｃ）のような微小文字Ｎ
は判読ができず、字高４００μｍ以下の微小文字の印刷
は不向きであった。
文字の印刷されず、美術的な用途が主であった。例え
ば、ハイデルベルグプリプレス社の前記電子彫刻機を用
いて、字高４００μｍ以下の微小文字を作製した場合で
は、原稿となる微小文字Ｎを４００線／inchの画像解像
度で電子製版機器により色分解した画像データは、前記
電子彫刻機に認識できるようにクロマコム形式の画像デ
ータに変換する。このクロマコム形式の画像データの解
像度は最大で約２００線／inchであり、図１（ａ）のよ
うな濃度情報を持ったピクセルPのクロマコム形式の画
像データとなり、この画像データを前記電子彫刻機に読
み込ませて、シリンダに彫刻すると図１（ｂ）の彫刻セ
ルＳとして彫刻される。従って、このシリンダを用いて
グラビア印刷した場合、図１（ｃ）のような微小文字Ｎ
は判読ができず、字高４００μｍ以下の微小文字の印刷
は不向きであった。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上述、従来方
法の課題を克服し、グラビア印刷の特徴であるセル形状
の有無を偽造防止として有効利用することを着目した。
本発明は、グラビア印刷で判読可能な字高４００μｍ以
下の微小文字を有する有価証券を提供し、更に、セル形
状を偽造防止手段として利用するものである。
法の課題を克服し、グラビア印刷の特徴であるセル形状
の有無を偽造防止として有効利用することを着目した。
本発明は、グラビア印刷で判読可能な字高４００μｍ以
下の微小文字を有する有価証券を提供し、更に、セル形
状を偽造防止手段として利用するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】比較的小さな印刷領域に
対し、グラビア印刷により、ほぼ字高４００μｍ以下の
微小文字を印刷したことを特徴とする有価証券類の印刷
物の構成とする。
対し、グラビア印刷により、ほぼ字高４００μｍ以下の
微小文字を印刷したことを特徴とする有価証券類の印刷
物の構成とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】（実施例１）字高３８０μｍの微
小文字を含んだカラー原稿を、電子製版機器（スキャ
ナ）でシアン、マゼンタ、イエローに色分解し、この各
色の画像データを電子彫刻機に読み込ませて、グラビア
シリンダに彫刻する。この各色のグラビア版面をグラビ
ア印刷機で印刷及び目打ちを入れ、図２（ａ）に示すよ
うに用紙Ｔにシート状の５０面付けの切手Kを作製し
た。この切手Kの１面K’を拡大したのが図２（ｂ）であ
り、図柄の周りに目打ちによるせん孔Ｚを入れ、図柄に
は２つの山Yをマゼンタ、料額文字Rをシアン、背景の波
線Xをイエローで印刷する。更に、背景の波線Xをルーペ
で拡大したのが、図２（ｃ）である。この波線Ｘは、微
小文字を波状に配置した構成で、文字の判読が可能であ
り、しかも、文字自体はオフセット印刷による小さな網
点とは異なった、比較的大きなグラビア印刷独特の彫刻
セルで構成されている。このため、凹版印刷やオフセッ
ト印刷とは異なった文字形状となり、偽造者が偽造しよ
うとしても正確に複製することは困難であり、有効な偽
造防止効果が付与できる。
小文字を含んだカラー原稿を、電子製版機器（スキャ
ナ）でシアン、マゼンタ、イエローに色分解し、この各
色の画像データを電子彫刻機に読み込ませて、グラビア
シリンダに彫刻する。この各色のグラビア版面をグラビ
ア印刷機で印刷及び目打ちを入れ、図２（ａ）に示すよ
うに用紙Ｔにシート状の５０面付けの切手Kを作製し
た。この切手Kの１面K’を拡大したのが図２（ｂ）であ
り、図柄の周りに目打ちによるせん孔Ｚを入れ、図柄に
は２つの山Yをマゼンタ、料額文字Rをシアン、背景の波
線Xをイエローで印刷する。更に、背景の波線Xをルーペ
で拡大したのが、図２（ｃ）である。この波線Ｘは、微
小文字を波状に配置した構成で、文字の判読が可能であ
り、しかも、文字自体はオフセット印刷による小さな網
点とは異なった、比較的大きなグラビア印刷独特の彫刻
セルで構成されている。このため、凹版印刷やオフセッ
ト印刷とは異なった文字形状となり、偽造者が偽造しよ
うとしても正確に複製することは困難であり、有効な偽
造防止効果が付与できる。
【００１０】（実施例２）次に、解像度が低い電子彫刻
機で実施例１と同様の効果を持つ印刷物を作製する方法
を示す。字高３８０μｍの微小文字を含んだカラー原稿
を、電子製版機器（スキャナ）でシアン、マゼンタ、イ
エローに４００線／inch以上の高解像度で色分解し、例
えば、微小文字を含んだイエローの画像データを、ハイ
デルベルグプリプレス社のHelio-KlischographK201型に
よる電子彫刻機に認識できるようにクロマコム形式の画
像データに変換する。この時、予め画像データは画像解
像度を変化させず、画像面積を４倍に変更し変換する。
この変換されたクロマコム形式の画像データは、前記電
子彫刻機に読み込ませる時に画像面積を１／４に縮小し
てから読み込ませた場合、図3（ａ）のような濃度情報
を持ったピクセルＰ’で変換される。この画像データ
を、前記電子彫刻機でグラビアシリンダに彫刻すると図
3（ｂ）の彫刻セルＳ’ように彫刻される。このグラビ
ア版面をグラビア印刷機で印刷すると図3（ｃ）の文字
Ｎ’のように判読できる文字が印刷でき、同時に目打ち
を入れることにより、前記実施例１と同様の印刷物が作
製できる。
機で実施例１と同様の効果を持つ印刷物を作製する方法
を示す。字高３８０μｍの微小文字を含んだカラー原稿
を、電子製版機器（スキャナ）でシアン、マゼンタ、イ
エローに４００線／inch以上の高解像度で色分解し、例
えば、微小文字を含んだイエローの画像データを、ハイ
デルベルグプリプレス社のHelio-KlischographK201型に
よる電子彫刻機に認識できるようにクロマコム形式の画
像データに変換する。この時、予め画像データは画像解
像度を変化させず、画像面積を４倍に変更し変換する。
この変換されたクロマコム形式の画像データは、前記電
子彫刻機に読み込ませる時に画像面積を１／４に縮小し
てから読み込ませた場合、図3（ａ）のような濃度情報
を持ったピクセルＰ’で変換される。この画像データ
を、前記電子彫刻機でグラビアシリンダに彫刻すると図
3（ｂ）の彫刻セルＳ’ように彫刻される。このグラビ
ア版面をグラビア印刷機で印刷すると図3（ｃ）の文字
Ｎ’のように判読できる文字が印刷でき、同時に目打ち
を入れることにより、前記実施例１と同様の印刷物が作
製できる。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、グラビア印刷により、ほぼ字
高４００μｍ以下の微小文字でも鮮明に印刷できるた
め、判読可能な印刷物を提供できる。このため、偽造者
がオフセット印刷を用いて偽造しても、グラビア印刷の
特徴であるセルで形成された微小文字を完全に複製でき
ない。すなわち、セルの有無やセル形状が真偽判別の決
め手になる。また、本発明のものをコピーした時には、
微小文字のセル形状が正確に再現されずにつぶれてしま
い、本物と偽物の判別が用意となり、有効な偽造防止手
段となる。特に、印刷領域が１９３５ｍｍ２以下の面積
が小さな切手や収入証紙などの有価証券に対して、字高
４００μｍ以下の小さな微小文字で多くの文字が印刷で
きるため、多くの情報を提供でき、かつ、その文字が目
視で認識できない程度の大きさなため、地紋模様として
も活用できる。また、グラビア印刷単独で偽造防止効果
のある微小文字を印刷できるため、他の版式を併用する
ことなく、安価で短期間に製造できる。
高４００μｍ以下の微小文字でも鮮明に印刷できるた
め、判読可能な印刷物を提供できる。このため、偽造者
がオフセット印刷を用いて偽造しても、グラビア印刷の
特徴であるセルで形成された微小文字を完全に複製でき
ない。すなわち、セルの有無やセル形状が真偽判別の決
め手になる。また、本発明のものをコピーした時には、
微小文字のセル形状が正確に再現されずにつぶれてしま
い、本物と偽物の判別が用意となり、有効な偽造防止手
段となる。特に、印刷領域が１９３５ｍｍ２以下の面積
が小さな切手や収入証紙などの有価証券に対して、字高
４００μｍ以下の小さな微小文字で多くの文字が印刷で
きるため、多くの情報を提供でき、かつ、その文字が目
視で認識できない程度の大きさなため、地紋模様として
も活用できる。また、グラビア印刷単独で偽造防止効果
のある微小文字を印刷できるため、他の版式を併用する
ことなく、安価で短期間に製造できる。
【図1】ハイデルベルグプリプレス社の電子彫刻機で字
高４００μｍ以下の微小文字を印刷した場合の概要図で
ある。
高４００μｍ以下の微小文字を印刷した場合の概要図で
ある。
【図２】本発明にかかわる切手の実施例の平面図及び拡
大図である。
大図である。
【図3】本発明にかかわるハイデルベルグプリプレス社
の電子彫刻機で字高３８０μｍの微小文字を印刷した場
合の概要図である。
の電子彫刻機で字高３８０μｍの微小文字を印刷した場
合の概要図である。
Ｐ ピクセル Ｓ 彫刻セル Ｎ 微小文字 Ｔ 用紙 Ｋ 切手 Ｋ’拡大した切手 Ｒ 料額 Ｘ 地紋 Ｙ 山 Ｚ せん孔 Ｐ’ピクセル Ｓ’彫刻セル Ｎ’微小文字
Claims (1)
- 【請求項１】比較的小さな印刷領域に対し、グラビア印
刷により、ほぼ字高４００μｍ以下の微小文字を印刷し
たことを特徴とする有価証券類の印刷物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34864998A JP3470313B2 (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 微小文字を有するグラビア版面の作製方法並びにその版面を用いて印刷した印刷物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34864998A JP3470313B2 (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 微小文字を有するグラビア版面の作製方法並びにその版面を用いて印刷した印刷物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000168224A true JP2000168224A (ja) | 2000-06-20 |
| JP3470313B2 JP3470313B2 (ja) | 2003-11-25 |
Family
ID=18398432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34864998A Expired - Fee Related JP3470313B2 (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 微小文字を有するグラビア版面の作製方法並びにその版面を用いて印刷した印刷物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3470313B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002230512A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-08-16 | Karin Sai | 物品の承認システムおよび承認方法 |
| KR20030021294A (ko) * | 2001-09-05 | 2003-03-15 | (주) 선우정보시스템 | 위조방지를 위한 문서의 관인 및 표시방법 |
| JP2014043021A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷物 |
-
1998
- 1998-12-08 JP JP34864998A patent/JP3470313B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002230512A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-08-16 | Karin Sai | 物品の承認システムおよび承認方法 |
| KR20030021294A (ko) * | 2001-09-05 | 2003-03-15 | (주) 선우정보시스템 | 위조방지를 위한 문서의 관인 및 표시방법 |
| JP2014043021A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3470313B2 (ja) | 2003-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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