JP2000159332A - 物品搬送装置における情報伝達部品の取付装置 - Google Patents

物品搬送装置における情報伝達部品の取付装置

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JP2000159332A
JP2000159332A JP10331474A JP33147498A JP2000159332A JP 2000159332 A JP2000159332 A JP 2000159332A JP 10331474 A JP10331474 A JP 10331474A JP 33147498 A JP33147498 A JP 33147498A JP 2000159332 A JP2000159332 A JP 2000159332A
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JP
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information reading
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JP10331474A
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Takami Mori
孝実 森
Tatsuo Kaise
龍男 貝瀬
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Okamura Corp
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Okamura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品搬送装置の走行体に情報を伝達する情報
伝達部品であるバーコードラベルや停止位置表示片等の
着脱、移動、微調整等が簡単に行えるようにする。 【解決手段】 駆動輪10がレール1を走行するように
した走行体7におけるレール1の側面に対向する部分
に、バーコードリーダ16及び光電センサ18等の情報
読取装置を設け、かつレール1の側面の、上記情報読取
装置に対向する位置に、バーコードラベル15及び停止
位置表示片17等の情報伝達部材を設け、それらによっ
て、走行体7に必要な運転情報を伝達するようにした物
品搬送装置において、レール1の側面に、レール1の長
さ方向を向く装入溝14を設け、この装入溝14に、バ
ーコードラベル15及び停止位置表示片17を着脱可能
に嵌合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レールに沿って走
行する走行体への情報伝達装置の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】広い工場等の天井より吊支した水平のレ
ールに走行体を装架し、この走行体により、大型のワー
クを吊り下げて、各製造工程に順次搬送させるようにし
た物品搬送装置において、走行体が現在どのような位置
にあり、かつ次にどのような態様で走行するべきか等の
情報を走行体に伝達する情報伝達装置は、例えば特許第
2704591号公報に記載されており公知である。
【0003】上述の特許では、レールの側面にバ−コー
ドラベルを貼り付け、このバ−コードを、走行体に設け
たバーコードリーダにより読み取るようにしている。ま
た、走行体の停止位置決めに、停止位置表示片を用いる
場合には、コ字状断面のレールの上片または下片の溝内
にナットを設け、上下方向に延びる停止位置表示片を、
このナットとボルトとにより、レールの溝のつば部を挟
んで固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】バーコードは簡便な手
段であるが、バ−コードラベルのレールへの貼り付け
は、正確に位置を定めてから行わなければならない。ま
た、貼り付け後の微調整ができず、位置を変更する場合
には、僅かな位置変更であっても、貼り直すことが必要
である。停止位置表示片では、微調整が必要な場合に
は、ボルトを緩めて停止位置表示片を動かすことにな
り、また、停止位置表示片がレールの上または下にある
ため、レールと荷台との間隔を大きくしなければならな
い。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑み、物品搬送
装置の走行体に情報を伝達する情報伝達部品であるバー
コードラベルや停止位置表示片等の着脱、移動、微調整
等を簡単に行えるようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) レール上を走行するようになっている走行体にお
ける、前記レールの側面と対向する個所に情報読取装置
を設け、かつ前記レールの側面における情報読取装置と
対向する個所に情報伝達部品を設け、前記走行体に必要
な運転情報を、前記レールに沿う地点の前記情報伝達部
品から、前記走行体の情報読取装置へ伝達するようにし
た物品搬送装置において、前記レールの側面に、レール
の長さ方向を向く装入溝を設け、この装入溝に、前記情
報伝達部品を着脱可能に嵌合する。
【0007】(2) 装入溝を、上下方向に間隔を隔てて
レールの側面に突設した互いに向かい合う鈎状突条によ
り形成する。
【0008】(3) 上記(1)または(2)項において、レ
ールを、断面ほぼコ字状のものとし、該レールの下片に
走行体の駆動輪を載置し、情報読取装置を、前記走行体
における前記レールの垂直片を挟んで前記駆動輪と対向
する位置に設け、かつ情報伝達部品を、前記垂直片の外
側面の、前記情報読取装置と対向する位置に配設する。
【0009】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、情報読取装置をバーコードリーダとし、情報伝達部
品をバーコードラベルとする。
【0010】(5) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、情報読取装置を停止位置決めセンサとし、情報伝達
部品を停止位置表示片とする。
【0011】(6) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、情報読取装置を、バーコードリーダと停止位置決め
センサとからなるものとし、情報伝達部品を、バーコー
ドラベルと停止位置表示片とからなるものとする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、添
附図面を参照して説明する。図1及び図2において、
(1)は、断面ほぼコ字状をなすレールで、その上片(1a)
の上面および下片(1b)の下面には、内奥に拡幅部(2a)を
有する左右2条の凹溝(2)が形成されている。
【0013】上面の各凹条(2)の拡幅部(2a)にナット
(3)を嵌合し、左右の高さ調節ボルト(4)の下部を各ナ
ット(3)に螺合することにより、レール(1)は、天井の
梁(5)から吊支した吊り支柱(6)の下端に、高さ調節可
能として吊支されている。
【0014】レール(1)は走行体(7)が走行自在に装架
され、走行体(7)には、吊杆(8)をもって荷台または被
搬送体(12)が吊支されている。
【0015】走行体(7)は、内蔵したモータ(9)により
駆動されるが、レール(1)の下片(1b)の上面に沿って転
動する駆動輪(10)と、レール(1)の下片(1b)の両側を左
右より挟む、前後2対、すなわち4個の水平のガイドロ
ーラ(11)と、レール(1)の下片(1b)の下面に沿って転動
する前後1対のガイドローラ(図示省略)とを備えてお
り、モータ(9)により、レール(1)に沿って安定して走
行することができる。
【0016】断面コ字状のレール(1)の側面すなわち垂
直片(1c)には、その外面側、すなわち駆動輪(10)を収容
するコ字状の内部側とは反対側の面に、上下に間隔を隔
てて、つば部(13a)を対向させて配設した1対の鈎状突
条(13)が、レール(1)の長さ方向に設けられ、これら上
下の鈎状突条(13)により、装入溝(14)が形成されてい
る。
【0017】装入溝(14)には、表面にバーコード(15a)
を印刷した可撓性のプラスチック板製またはばね鋼板製
のバーコードラベル(15)が装入されている。バーコード
ラベル(15)の上下方向の長さは、装入溝(14)の上下方向
長さよりも僅かに長く、これを上下方向に撓めて装入溝
(14)内に嵌合すると、図2に示すように、つば部(13a)
を有する鈎状突条(13)の内面に突っ張って係止しうる。
【0018】走行体(7)におけるレール(1)の垂直片(1
c)を挟んで駆動輪(10)と対向する位置に、バーコードリ
ーダ(16)が配設されている。
【0019】また装入溝(14)の適所には、停止位置表示
片(17)が嵌合されている。これは、バーコードラベル(1
5)と同様に、装入溝(14)の上下方向長さよりも僅かに長
い上下方向長さを有し、撓ませることができるプラスチ
ック板またはばね鋼板からなり、かつ一部を切り起こし
て、水平突片(17a)が形成されている。
【0020】走行体(7)におけるレール(1)の垂直片(1
c)を挟んで、駆動輪(10)と対向する位置に、停止位置決
めセンサ(18)が設けられている。図示の例では、一方の
素子から発せられる光線を他方の素子で受ける形式の光
電センサであり、この光線を停止位置表示片(17)の水平
突片(17a)が遮ることにより、走行体(7)がその位置に
達したことを検知しうるようになっている。
【0021】バーコードラベル(15)及び停止位置表示片
(17)の取付けに当たっては、図3に破線により示すよう
に、これらを上下方向に撓めて、鈎状突条(13)のつば部
(13a)をかわして装入溝(14)内に嵌合する。このように
すると、つば部(13a)により外れ落ちが防止され、しか
も鈎状突条(13)の内面との係合により装入位置に保持さ
れ、さらに、左右方向への移動は、若干の摩擦抵抗を伴
いつつ可能であるので、微調整移動は楽に行なうことが
できる。しかも、撓ませて簡単に取り外すこともでき
る。
【0022】停止位置表示片(17)及び停止位置決めセン
サ(18)は、図示の光電センサ型式に限らず、近接セン
サ、マイクロスイッチ等の任意適切なものとすることが
できる。
【0023】図4は、本発明を、床上に装架したレール
(1)上を走行する物品搬送装置に適用した変形例を示
す。この変形例でも、レール(1)の位置が変わっている
ことを除いては、前述の実施例と、構成及び作用は変わ
りないので、前述の実施例と同じ部分、部材に同じ符号
を付するにとどめ、その説明は省略する。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、バーコー
ドラベルや停止位置表示片のような情報伝達部品を、レ
ールの任意の個所に取外し自在に装入でき、また、その
位置の微調整及び位置変更も、簡単に行なうことができ
る。
【0025】請求項2記載の発明によれば、装入溝を、
形成するための2条の鈎状突条により、よりレールの強
度が向上する。
【0026】請求項3記載の発明によれば、断面コ字状
のレールの内部の側面に敷設される電気配線に邪魔され
ることなく、情報伝達部品及び情報読取装置を配設する
ことができる。
【0027】請求項4記載の発明によれば、必要な地点
のレール側面に、必要な情報を化体したバーコードラベ
ルを装入し、これをバーコードリーダにより読み取るだ
けでよいので、設置及び微調整作業が簡単であり、ステ
ーションの追加や変更も容易である。
【0028】請求項5記載の発明によれば、従来はレー
ルの上片か下片に上下方向に突設していた停止位置表示
片を、レールの側面に取り付けるので、物品搬送装置の
レールと荷台との間隔、または走行体周りの全長を短く
することができるとともに、物品搬送装置の全高を、小
さくすることができ、ひいては、建屋に必要とする高さ
を減少することができる。
【0029】請求項6記載の発明によれば、物品搬送装
置の運転制御にかかる情報伝達部品のすべての設置、微
調整、変更及び取外し等を容易とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を有する物品搬送装置の要
部の縦断正面図である。
【図2】同じく、レールの一部を拡大して示す部分斜視
図である。
【図3】同じく、停止位置表示片の取り付け要領を説明
するための、レールの一部の拡大断面図である。
【図4】同じく、物品搬送装置の変形例の要部の縦断正
面図である。
【符号の説明】
(1)レール (1a)上片 (1b)下片 (1c)垂直片 (2)凹溝 (2a)拡幅部 (3)ナット (4)高さ調節ボルト (5)梁 (6)吊り支柱 (7)走行体 (8)吊杆 (9)モータ (10)駆動輪 (11)ガイドローラ (12)荷台または被搬送体 (13)鈎状突条 (13a)つば部 (14)装入溝 (15)バーコードラベル(情報伝達部品) (15a)バーコード (16)バーコードリーダ(情報読取装置) (17)停止位置表示片(情報伝達部品) (17a)水平突片 (18)位置決めセンサ(情報読取装置)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レール上を走行するようになっている走
    行体における、前記レールの側面と対向する個所に情報
    読取装置を設け、かつ前記レールの側面における情報読
    取装置と対向する個所に情報伝達部品を設け、前記走行
    体に必要な運転情報を、前記レールに沿う地点の前記情
    報伝達部品から、前記走行体の情報読取装置へ伝達する
    ようにした物品搬送装置において、 前記レールの側面に、レールの長さ方向を向く装入溝を
    設け、この装入溝に、前記情報伝達部品を着脱可能に嵌
    合したことを特徴とする物品搬送装置における情報伝達
    部品の取付装置。
  2. 【請求項2】 装入溝を、上下方向に間隔を隔ててレー
    ルの側面に突設した互いに向かい合う鈎状突条により形
    成した、請求項1記載の物品搬送装置における情報伝達
    部品の取付装置。
  3. 【請求項3】 レールを、断面ほぼコ字状のものとし、
    該レールの下片に走行体の駆動輪を載置し、情報読取装
    置を、前記走行体における前記レールの垂直片を挟んで
    前記駆動輪と対向する位置に設け、かつ情報伝達部品
    を、前記垂直片の外側面の、前記情報読取装置と対向す
    る位置に配設した、請求項1または2記載の物品搬送装
    置における情報伝達部品の取付装置。
  4. 【請求項4】 情報読取装置をバーコードリーダとし、
    情報伝達部品をバーコードラベルとした、請求項1〜3
    のいずれかに記載の物品搬送装置における情報伝達部品
    の取付装置。
  5. 【請求項5】 情報読取装置を停止位置決めセンサと
    し、情報伝達部品を停止位置表示片とした、請求項1〜
    3のいずれかに記載の物品搬送装置における情報伝達部
    品の取付装置。
  6. 【請求項6】 情報読取装置を、バーコードリーダと停
    止位置決めセンサとからなるものとし、情報伝達部品
    を、バーコードラベルと停止位置表示片とからなるもの
    とした、請求項1〜3のいずれかに記載の物品搬送装置
    における情報伝達部品の取付装置。
JP10331474A 1998-11-20 1998-11-20 物品搬送装置における情報伝達部品の取付装置 Pending JP2000159332A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002362737A (ja) * 2001-06-07 2002-12-18 Semiconductor Leading Edge Technologies Inc マスク搬送装置、マスク搬送システム及びマスク搬送方法
KR101496769B1 (ko) * 2014-04-29 2015-02-27 주식회사 시엔비 스태커 크레인의 가변 위치 인식형 주행레일
CN110161918A (zh) * 2019-05-29 2019-08-23 长沙长泰智能装备有限公司 Rgv与多台输送设备接口定位***

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