JP2000152205A - 撮像・表示装置 - Google Patents

撮像・表示装置

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JP2000152205A
JP2000152205A JP10317316A JP31731698A JP2000152205A JP 2000152205 A JP2000152205 A JP 2000152205A JP 10317316 A JP10317316 A JP 10317316A JP 31731698 A JP31731698 A JP 31731698A JP 2000152205 A JP2000152205 A JP 2000152205A
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imaging
display
image
image pickup
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JP10317316A
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Yasuhiro Hamada
康宏 濱田
Takayuki Okimura
隆幸 沖村
Kenji Nakazawa
憲二 中沢
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示装置の表示画面内から、観察者に知覚さ
れることなく観察者の自然な画像を撮像することができ
る撮像・表示装置を提供する。 【解決手段】 点発光素子アレイからなる表示装置と、
前記表示装置の点発光素子(106)間に配置される撮
像装置であって、撮像面が前記表示装置の表示面と略同
一面とされる撮像装置を、少なくとも1個有する撮像・
表示装置であって、前記少なくとも1個の撮像装置は、
像伝達素子と光電変換素子(101)とを有する。ま
た、前記少なくとも1個の撮像装置の像伝達素子は、直
線状の棒レンズ(102)で構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像・表示装置に
係わり、特に、同一装置上で表示と撮像とを同時に行う
必要がある対話型通信サービス(例えば、テレビ電話シ
ステム、テレビ会議システム)等に適用して有効な技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ電話やテレビ会議等の撮像・表示
装置においては、CRT等の表示装置に近接してテレビ
カメラ等の撮像装置を設置していた。このような構成で
は、例えば、観察者の視線が表示装置の表示面を向くた
めに、カメラの撮影方向とは一致せず、通信相手と視線
が合わず不自由な感覚を与え、相手の雰囲気を正確に伝
えられないという問題点があった。さらに、観察者が表
示装置に接近した場合、観察者を撮像することができな
くなるという問題点もあった。そこで、前記した問題点
を解決する方法として、例えば、図5に示すハーフミラ
ーを用いて表示面で撮像する方式が提案されている。以
下、図5に示す撮像・表示装置について説明する。この
図5に示す撮像・表示装置においては、観察者1004
に対して45度に傾けてハーフミラー1002を設置
し、また、このハーフミラー1002に対して観察者1
004と反対方向には撮像装置1001を設置し、さら
に、観察者1004からみてハーフミラー1002に対
して45度の方向に表示装置1003を設置する。この
撮像・表示装置では、撮像装置1001が間接的に表示
装置1003に埋め込まれた構成になっているため、表
示装置1003の表示画面の中から撮像でき、この結
果、相手と視線が合った状態で、観察者を撮像すること
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示す撮像・表示装置では、ハーフミラー1002を傾け
て設置する必要があるため、表示装置1003の表示画
面の前面に大きな容積が必要となり、撮像・表示装置全
体の奥行が大きくなるという欠点があった。さらに、実
際の表示面が撮像・表示装置の奥深く存在するため、表
示画像を見る角度が限定されることになり、表示面に近
づいて見ることができない、あるいは、表示面を指で指
すことができない等の問題点があった。また、表示画面
に形成した微小な穴から撮像する方式も提案されている
が、当然、撮影光量が不足するという問題点があり、さ
らに、大きな穴をあけた場合、観察者に知覚され、表示
品質を大きく損なうという問題点があった。このよう
に、従来の撮像・表示装置では、観察者に知覚されない
ほどの領域から撮像を行い、かつ、撮影に必要な光量
と、撮影された画像の解像度を満足させることができな
かった。そのため、撮像・表示装置において、撮像装置
を直接、表示装置の表示画面に埋め込むような構成で、
かつ、撮像装置自体を目立たなくする構成が要望されて
いた。本発明は、前記従来技術の問題点を解決するため
になされたものであり、本発明の目的は、撮像・表示装
置において、表示装置の表示画面内から、観察者に知覚
されることなく観察者の自然な画像を撮像することが可
能となる技術を提供することにある。本発明の前記なら
びにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び
添付図面によって明らかにする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記の通りである。即ち、本発明は、点発光素子アレイ
からなる表示装置と、前記表示装置の点発光素子間に配
置される撮像装置であって、撮像面が前記表示装置の表
示面と略同一面とされる撮像装置を、少なくとも1個有
する撮像・表示装置であって、前記少なくとも1個の撮
像装置は、像伝達素子と光電変換素子とを有することを
特徴とする。また、本発明は、前記点発光素子アレイ
が、LED素子、あるいはFED素子で構成されること
を特徴とする。また、本発明は、パネル型ディスプレイ
がマトリクス状に配置された表示装置と、前記表示装置
のパネル型ディスプレイ間に配置される撮像装置であっ
て、撮像面が前記表示装置の表示面と略同一面とされる
撮像装置を、少なくとも1個有する撮像・表示装置であ
って、前記少なくとも1個の撮像装置は、像伝達素子と
光電変換素子とを有することを特徴とする。また、本発
明は、前記パネル型ディスプレイが、CRTプロジェク
タ、CRTディスプレイ、あるいはプラズマディスプレ
イであることを特徴とする。また、本発明は、前記少な
くとも1個の撮像装置の像伝達素子は、直線状の棒レン
ズ、あるいはレンズ付きのファイバーアレイであること
を特徴とする。また、本発明は、前記直線状の棒レンズ
の撮像面の前面に、画角拡大用の光学系を配置したこと
を特徴とする。また、本発明は、前記少なくとも1個の
撮像装置の光電変換素子が、CCD素子であることを特
徴とする。また、本発明は、前記像伝達素子とCCD素
子との間に、画像拡大用の拡大光学系を配置したことを
特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において、同一機能を有するものは同一符
号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
【0006】[実施の形態1]図1は、本発明の実施の
形態1の撮像・表示装置の概略構成を示すブロック図で
ある。同図において、101はCCD素子、102は棒
状の分布屈折率レンズ、103はLED(Light Emi
ssion Diode)素子(R:Red)、104はLED素
子(G:Green)、105はLED素子(B:Bl
ue)、106は1画素、107はLED素子基盤、1
08は撮像・表示装置である。本実施の形態撮像・表示
装置108において、表示装置は、複数の画素がマトリ
クス状に配置されたLED素子基板107がアレイ状に
配置されて構成される。ここで、1画素106は、LE
D素子103(R)、LED素子104(G)、LED
素子105(B)から構成される。また、撮像装置は、
CCD素子101と、CCD素子101に画像を伝達す
る像伝達素子を構成する棒状の分布屈折率レンズ102
で構成される。ここで、棒状の分布屈折率レンズ102
とは、レンズの中心軸から外周面へ向かい屈折率が放物
線状に減少するレンズであり、直径(φ)1〜3mm
で、解像度400本/mm程度の特性のレンズが実際に
市販されている。
【0007】本実施の形態では、LED素子(103〜
105)を駆動するためのLED素子基板107に穴を
開け、その穴に棒状の分布屈折率レンズ102を挿入
し、CCD素子101に直接、画像を結像させる。ここ
で、図1に示すように、棒状の分布屈折率レンズ102
(または撮像装置)の撮像面は、表示装置の表示面と略
同一面とされる。また、この棒状の分布屈折率レンズ1
02およびCCD素子101が配置されたLED素子基
板107はアレイ状に配置される。この棒状の分布屈折
率レンズ102を使用することにより、撮影する画像を
効率良くCCD素子101に伝達することができるの
で、棒状の分布屈折率レンズ102が挿入される穴の直
径を細くできるとともに、撮像領域以上の面積を必要と
するCCD素子101および周辺回路をLED素子基板
107の外側に設置することが可能となる。これによ
り、表示装置の表示画面上に埋め込まれた撮像領域を、
観察者に知覚されない程に小さくすることが可能とな
る。ここで、観察者に画素が知覚されない領域の直径と
は、一般的に、視力1.0の人が観察する場合、空間的
に分離して知覚できる最小距離が立体角で1分であるこ
とから、例えば、表示装置の表示画面の縦方向の長さを
Hとして、HDTVでは3H、NTSCでは7H離れた
距離からの観察を前提とすると、表示画面が100イン
チの大画面表示装置の場合、HDTVでは1mm以下、
NTSCでは3mm以下の領域となる。
【0008】なお、本実施の形態では、棒状の分布屈折
率レンズ102及びCCD素子101から構成される撮
像装置を複数個配置するようにしたが、棒状の分布屈折
率レンズ102及びCCD素子101から構成される撮
像装置は一個配置するようにしてもよく、また、LED
素子基板107間に配置するようにしてもよい。また、
本実施の形態において、図2に示すように、棒状の分布
屈折率レンズ102の撮像面の前面に、画角拡大用の光
学系(例えば、レンズ等)110を配置することによ
り、撮影領域を拡大することができる。さらに、図3に
示すように、棒状の分布屈折率レンズ102とCDD素
子101との間に、画像拡大用の光学系(例えば、レン
ズ等)111を配置することにより、撮影画像を域を拡
大することができる。
【0009】このように、本実施の形態によれば、LE
D素子を使用する点発光素子アレイを表示装置として使
用し、また、少なくとも棒状の分布屈折率レンズ(像伝
達素子)102および光電変換素子101を撮像装置と
して使用し、そして、棒状の分布屈折率レンズ102を
前記点発光素子間の、観察者に知覚されない程小さな領
域に埋め込み、この棒状の分布屈折率レンズ(像伝達素
子)102を介して観察者を撮像するようにしたので、
表示画面を損なうことなく、表示画面内から観察者の自
然の画像を撮影することができる。これにより、本実施
の形態によれば、表示された表示画面内から、観察者に
知覚されることなく観察者の自然な画像を撮像すること
ができるので、双方向映像通信システムにおいて、自然
な撮像と表示が可能となり、双方向通信の臨場感を向上
させることが可能となる。また、観察者が、表示装置に
接近した場合でも、複数配置された撮像装置のうち幾つ
かの撮像装置が、観察者を撮像することが可能となる。
さらに、表示装置の表示画面上に配置された複数の撮像
装置から撮像を行い、複数の映像を用途に応じて合成
し、テレビ会議等では、観察者の視線を捉えた映像を通
信相手に送信し、表示することにより、視線を一致さ
せ、対面感を生み出すことが可能となる。なお、本実施
の形態において、点発光素子として、LED素子の代わ
りにFED(Field Emission Display)素子を使用
することも可能である。
【0010】[実施の形態2]図4は、本発明の実施の
形態2の撮像・表示装置の概略構成を示すブロック図で
ある。同図において、201はCRTプロジェクタユニ
ット、202はCCD素子、203はファイバアレイ、
204はスクリーン、205はレンズ、206は撮像・
表示装置である。本実施の形態の撮像・表示装置206
において、表示装置は、投射型のCRTプロジェクタユ
ニット201およびスクリーン204とから成るパネル
型ディスプレイで構成される。また、撮像装置は、CC
D素子202と、CCD素子202に画像を伝達する像
伝達素子を構成するレンズ205付きのファイバアレイ
203とで構成される。本実施の形態では、スクリーン
204に穴を開け、当該穴にレンズ205付きのファイ
バアレイ203を挿入し、CCD素子202に直接、像
を結像させる。ここで、図2に示すように、レンズ20
5付きのファイバアレイ203(または撮像装置)の撮
像面は、表示装置の表示面と略同一面とされる。また、
このCCD素子202と、CCD素子202に画像を伝
達する像伝達素子を構成するレンズ205付きのファイ
バアレイ203とは、プロジェクタユニット201間
に、複数配置される。なお、レンズ205付きのファイ
バアレイ203及びCCD素子202から構成される撮
像装置は、プロジェクタユニット201間に一個配置す
るようにしてもよい。このレンズ205付きのファイバ
アレイ203を使用することにより、撮影する画像を効
率良くCCD素子202に伝達することができるので、
レンズ205付きのファイバアレイ203が挿入される
穴の直径を細くできるとともに、撮像領域以上の面積を
必要とするCCD素子202および周辺回路をプロジェ
クタユニット201の外側に設置することが可能とな
る。
【0011】これにより、本実施の形態においても、表
示装置の表示画面上に埋め込まれた撮像領域を、観察者
に知覚されない程に小さくすることが可能となる。ここ
で、観察者に画素が知覚されない領域の直径は、前記し
たように、表示装置の表示画面の縦方向の長さをHとし
て、HDTVでは3H、NTSCでは7H離れた距離か
らの観察を前提とすると、表示画面が100インチの大
画面表示装置の場合、HDTVでは1mm以下、NTS
Cでは3mm以下の領域となる。なお、本実施の形態に
おいても、レンズ205付きのファイバアレイ203と
CDD素子202との間に、画像拡大用の光学系(例え
ば、レンズ等)を配置することにより、撮影画像を域を
拡大することができる。
【0012】このように、本実施の形態によれば、投射
型のCRTプロジェクタユニット201およびスクリー
ン204を表示装置として使用し、また、少なくともレ
ンズ205付きのファイバアレイ203及びCCD素子
202を撮像装置として使用し、そして、レンズ205
付きのファイバアレイ203をプロジェクタユニット2
01間で、スクリーン204の観察者に知覚されない程
小さな領域に埋め込み、このレンズ205付きのファイ
バアレイ203を介して観察者を撮像するようにしたの
で、表示画面を損なうことなく、表示画面内から観察者
の自然の画像を撮影することができる。これにより、本
実施の形態においても、前記実施の形態1と同様の効果
を得ることが可能となる。なお、本実施の形態におい
て、表示装置として、投射型のCRTプロジェクタユニ
ット201およびスクリーン204を使用したが、マト
リクス状に配置されたCRTディスプレイやプラズマデ
ィスプレイ等のパネル型ディスプレイを使用することも
可能である。以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明
は、前記実施の形態に限定されるものではなく、その要
旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは
勿論である。
【0013】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。 (1)本発明によれば、表示装置の表示画面内から、観
察者に知覚されることなく観察者の自然な画像を撮像す
ることができるので、双方向映像通信システムにおい
て、自然な撮像と表示が可能となり、双方向通信の臨場
感を向上させることが可能となる。 (2)本発明によれば、観察者が表示装置に接近した場
合でも、複数配置された撮像装置のうち幾つかの撮像装
置が、観察者を撮像することが可能となる。 (3)本発明によれば、表示画面上に配置された複数の
撮像装置から撮像を行い、複数の映像を用途に応じて合
成し、テレビ会議等では、観察者の視線を捉えた映像を
通信相手に送信し、表示することにより、視線を一致さ
せ、対面感を生み出すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の撮像・表示装置の概略
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態1の撮像・表示装置の変形
例を説明するための図である。
【図3】本発明の実施の形態1の撮像・表示装置のの変
形例を説明するための図である。
【図4】本発明の実施の形態2の撮像・表示装置の概略
構成を示すブロック図である。
【図5】従来の撮像・表示装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】 101,202…CCD素子、102…棒状の分布屈折
率レンズ、103…LED素子(R)、104…LED
素子(G)、105…LED素子(B)、106…LE
D1画素、107…LED素子基盤、108,206…
撮像・表示装置、110…画角拡大用の光学系、111
…画像拡大用の光学系、201…CRTプロジェクタユ
ニット、203…ファイバアレイ、204はスクリー
ン、205…レンズ、1001…撮像装置、1002…
ハーフミラー、1003…表示装置、1004…観察
者。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中沢 憲二 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5C022 AA12 AC01 AC42 AC54 5C064 AA02 AB04 AC04 AC08 AC12 5C094 AA56 BA16 BA23 BA31 BA34 DA01 ED20 HA10 5G435 AA18 BB02 BB04 BB06 CC09 FF00 GG02 GG18 GG25 LL04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点発光素子アレイからなる表示装置と、 前記表示装置の点発光素子間に配置される撮像装置であ
    って、撮像面が前記表示装置の表示面と略同一面とされ
    る撮像装置を、少なくとも1個有する撮像・表示装置で
    あって、 前記少なくとも1個の撮像装置は、像伝達素子と光電変
    換素子とを有することを特徴とする撮像・表示装置。
  2. 【請求項2】 前記点発光素子アレイは、LED素子、
    あるいはFED素子で構成されることを特徴とする請求
    項1に記載の撮像・表示装置。
  3. 【請求項3】 パネル型ディスプレイがマトリクス状に
    配置された表示装置と、 前記表示装置のパネル型ディスプレイ間に配置される撮
    像装置であって、撮像面が前記表示装置の表示面と略同
    一面とされる撮像装置を、少なくとも1個有する撮像・
    表示装置であって、 前記少なくとも1個の撮像装置は、像伝達素子と光電変
    換素子とを有することを特徴とする撮像・表示装置。
  4. 【請求項4】 前記パネル型ディスプレイは、CRTプ
    ロジェクタ、CRTディスプレイ、あるいはプラズマデ
    ィスプレイであることを特徴とする請求項3に記載の撮
    像・表示装置。
  5. 【請求項5】 前記少なくとも1個の撮像装置の像伝達
    素子は、直線状の棒レンズ、あるいはレンズ付きのファ
    イバーアレイであることを特徴とする請求項1ないし請
    求項4のいずれか1項に記載の撮像・表示装置。
  6. 【請求項6】 前記直線状の棒レンズの撮像面の前面
    に、画角拡大用の光学系を配置したことを特徴とする請
    求項5に記載の撮像・表示装置。
  7. 【請求項7】 前記少なくとも1個の撮像装置の光電変
    換素子は、CCD素子であることを特徴とする請求項1
    ないし請求項6のいずれか1項に記載の撮像・表示装
    置。
  8. 【請求項8】 前記像伝達素子とCCD素子との間に、
    画像拡大用の拡大光学系を配置したことを特徴とする請
    求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の撮像・表
    示装置。
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