JP2000150087A - スプライス吸収コネクタ - Google Patents

スプライス吸収コネクタ

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JP2000150087A JP10318888A JP31888898A JP2000150087A JP 2000150087 A JP2000150087 A JP 2000150087A JP 10318888 A JP10318888 A JP 10318888A JP 31888898 A JP31888898 A JP 31888898A JP 2000150087 A JP2000150087 A JP 2000150087A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線の本数や接続パターンの変更に柔軟に対
応することができるとともに、小型化を図ることがで
き、また、ワイヤハーネス全体の生産効率を向上させる
ことができるようにする。 【解決手段】 二以上のサブハーネスから分岐させた電
線31a,32aに接続され、基板状接触部12の上に
弾性接触部13を連成した端子10と、積層可能な二以
上のサブハウジング20A,20Bを有し、各サブハウ
ジング20A,20Bの端子収容室21に、基板状接触
部12及び弾性接触部13に対応する開口部21a,2
1bをそれぞれ設けたコネクタハウジング20とを備
え、各サブハウジング20A,20Bの端子収容室21
に端子10を収容し、各サブハウジング20A,20B
を積層させ、各サブハウジング20A,20Bの端子収
容室21に収容された端子10どうしを接続させた構成
としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サブハーネスから
分岐させた電線相互間の継ぎ目(スプライス)をなくす
ためのスプライス吸収コネクタに関し、特に、電線の本
数や接続パターンの変更に柔軟に対応することができる
とともに、小型化を図ることができ、また、ワイヤハー
ネス全体の生産効率を向上させることができるスプライ
ス吸収コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】車両内に配索されるワイヤハーネスは、
多数のサブハーネスの集合からなり、これらサブハーネ
スから分岐させた電線どうしを互いに接続させ、全体と
して一つのワイヤハーネスを構成している。そして、サ
ブハーネスから分岐させた電線相互間の継ぎ目(スプラ
イス)をなくすために、従来から、ジョイント吸収コネ
クタやスプライス吸収コネクタが用いられている。
【0003】図5は従来のジョイント吸収コネクタを示
す部分断面斜視図であり、まず、従来のジョイント吸収
コネクタについて、同図を参照しつつ説明する。
【0004】同図において、100はジョイント吸収コ
ネクタであり、合成樹脂製のコネクタハウジング110
に、バスバー120をインサートした構成となってい
る。コネクタハウジング110には、複数のコネクタ嵌
合部111が一体成形してあり、各コネクタ嵌合部11
1の内部には、バスバー120から起立連成したタブ端
子121が突出している。
【0005】図示しない二以上のサブハーネスから分岐
させた電線には、それぞれ相手方コネクタ(雄コネク
タ)が取り付けてあり、これら相手方コネクタを、ジョ
イント吸収コネクタ100の各コネクタ嵌合部111に
嵌合させることにより、サブハーネスから分岐させた電
線どうしが互いに接続され、ワイヤハーネスが形成され
る。
【0006】次に、従来のスプライス吸収コネクタにつ
いて、図6及び図7を参照しつつ説明する。図6は従来
のスプライス吸収コネクタを示すものであり、同図
(a)は横断面図,同図(b)はコネクタハウジングの
みの縦断面図である。図7は上記スプライス吸収コネク
タによるサブハーネスの接続状態を示す概念図である。
【0007】図6(a),(b)において、スプライス
吸収コネクタ200のコネクタハウジング210には、
複数の保持溝212によって区画された端子収容室21
1が形成してある。一方、二以上のサブハーネス31,
32(図7参照)から分岐させた電線31a,32aに
は、それぞれ端子220が圧着してあり、これら端子2
20には弾性接触部221が設けてある。
【0008】図7及び図6(a)に示すように、サブハ
ーネス31,32を完成させた後、電線31a,32a
の各端子220を、コネクタハウジング210の各保持
溝212に嵌め込むと、該コネクタハウジング210の
端子収容室211内において、隣り合う端子220どう
しが互いに弾性接触し、これにより電線31a,32a
が互いに接続され、ワイヤハーネスが形成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のジョイント吸収コネクタ100では、サブハーネス
から分岐させた電線の本数や接続パターン等の諸条件に
応じて、コネクタハウジング110やバスバー120の
構成が決まるため、サブハーネス側の諸条件が変更され
た場合は、これに応じた構成のコネクタハウジング11
0やバスバー120を新たに設計して作り直さなければ
ならなかった。すなわち、従来のジョイント吸収コネク
タ100では、サブハーネス側の諸条件の変更に柔軟に
対応することができないという問題があった。
【0010】また、ジョイント吸収コネクタ100と、
これに嵌合される相手方コネクタとを必要とするため、
車両内の回路の増大,複雑化に伴ってジョイント吸収コ
ネクタ100が大型化してしまうという問題もあった。
【0011】上述した従来のスプライス吸収コネクタ2
00では、サブハーネス31,32を完成させた後、こ
れらサブハーネス31,32から分岐させた電線31
a,32aの各端子220を、コネクタハウジング21
0の各保持溝212に一つずつ嵌め込まなければなら
ず、この作業がワイヤハーネスの生産効率の低下をまね
くという問題があった。
【0012】さらに、各端子220を横又縦の一方向に
接続する構成となっていたので、車両内の回路の増大,
複雑化に伴ってスプライス吸収コネクタ200が横又は
縦の一方向に大型化してしまうという問題もあった。
【0013】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、電線の本数や接続パターンの変更に柔軟に対
応することができるとともに、小型化を図ることがで
き、また、ワイヤハーネス全体の生産効率を向上させる
ことができるスプライス吸収コネクタの提供を目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のスプライス吸収コネクタは、二以上
のサブハーネスから分岐させた電線にそれぞれ接続さ
れ、基板状接触部の上に弾性接触部を連成した端子と、
積層可能な二以上のサブハウジングを有し、各サブハウ
ジングの端子収容室に、前記基板状接触部及び前記弾性
接触部に対応する開口部をそれぞれ設けたコネクタハウ
ジングとを備え、各サブハウジングの端子収容室に前記
端子を収容し、各サブハウジングを積層させることによ
り、上段と下段の各サブハウジングの端子収容室に収容
された前記端子どうしを互いに接続させた構成としてあ
る。
【0015】このような構成によれば、コネクタハウジ
ングを構成するサブハウジングを増減させることによ
り、サブハーネスから分岐させた電線の本数や接続パタ
ーンの変更に柔軟に対応することができる。
【0016】また、スプライス吸収コネクタを二以上の
サブハウジングからなる単一のコネクタハウジングによ
って構成してあり、かつ、サブハウジングを縦又は横の
二方向に拡張することができるので、車両内の回路が増
大,複雑化した場合でも、スプライス吸収コネクタ全体
の小型化を図ることができる。
【0017】さらに、端子をサブハウジングに嵌め込む
作業がサブハーネスごとに完結し、各サブハーネスの完
成後は、各サブハウジングを積層するだけで、各サブハ
ーネスから分岐させた電線どうしを互いに接続させるこ
とができ、ワイヤハーネス全体の生産効率を向上させる
ことができる。
【0018】好ましくは、請求項2記載のスプライス吸
収コネクタのように、前記サブハウジングの隣り合う端
子収容室に収容される前記端子どうしを、これら端子に
連成した連鎖帯によって互いに接続させた構成とする。
【0019】このような構成によれば、サブハウジング
の隣り合う端子収容室に収容される端子どうしを、簡単
な構成により互いに接続させることができ、請求項1記
載の構成と相まって、縦及び横方向のスプライスを吸収
することができる。
【0020】好ましくは、請求項3記載のスプライス吸
収コネクタのように、前記連鎖帯を、前記端子をプレス
加工する過程で形成されるキャリアとし、該キャリアを
残存させることにより、前記サブハウジングの隣り合う
端子収容室に収容される前記端子どうしを互いに接続さ
せた構成とする。
【0021】このような構成によれば、端子をプレス加
工する過程で形成されるキャリアを切除するか否かで、
サブハウジングの隣り合う端子収容室に収容される端子
どうしの接続と絶縁を容易に選択することができる。
【0022】好ましくは、請求項4記載のスプライス吸
収コネクタのように、前記コネクタハウジングを構成す
る最上段と最下段の各サブハウジングにそれぞれ蓋体を
取り付け、これらサブハウジングの前記開口部を塞いだ
構成とする。
【0023】このような構成によれば、最上段のサブハ
ウジングの開口部から端子の弾性接触部が露出すること
を防止できるとともに、最下段のサブハウジングの開口
部から端子の基板状接触部が露出することを防止でき
る。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスプライス吸収コ
ネクタの実施形態について、図面を参照しつつ説明す
る。図1は本発明の実施形態に係るスプライス吸収コネ
クタを示す分解斜視図である。図2は上記スプライス吸
収コネクタを組み立てた状態の断面図である。図3は上
記スプライス吸収コネクタを構成する端子を示す斜視図
である。図4は上記スプライス吸収コネクタによるサブ
ハーネスの接続状態を示す概念図である。
【0025】図1,図2及び図4において、本実施形態
のスプライス吸収コネクタ1は、二以上のサブハーネス
31,32から分岐された電線31a,32aに接続さ
れた複数の端子10と、これら端子10を収容するコネ
クタハウジング20とからなっている。
【0026】図1に示す端子10は、金属板をプレス加
工によって切り起こしたものであり、電線31a,32
aを圧接接続するための圧接部11と、平坦な基板状接
触部12と、該基板状接触部12の上に連成された弾性
接触部13とを有する。
【0027】図1及び図2に示すように、コネクタハウ
ジング20は、積層可能な二つのサブハウジング20
A,20Bと、上段のサブハウジング20Aの上に取り
付けられる上蓋体(蓋体)20Cと、下段のサブハウジ
ング20Bの下に取り付けられる下蓋体(蓋体)20D
とで構成してある。
【0028】サブハウジング20A,20Bは、ともに
同一の構成となっており、端子10を収容する複数の端
子収容室21を有する。これら端子収容室21には、端
子10の基板状接触部12及び弾性接触部13にそれぞ
れ対応する下開口部(開口部)21aと上開口部(開口
部)21bがそれぞれ設けてある。
【0029】サブハウジング20Aの端子収容室21に
は、サブハーネス31から分岐された電線31aの端子
10が収容され、サブハウジング20Bの端子収容室2
1には、サブハーネス32から分岐された電線32aの
端子10が収容される。
【0030】端子収容室21に端子10が収容される
と、図2に示すように、下開口部21aから基板状接触
部12が露出するとともに、上開口部21bから弾性接
触部13が突出する。
【0031】また、図1に示すように、サブハウジング
20A,20Bの両側面には、上下に係止爪22と係止
枠23がそれぞれ一体形成してある。サブハウジング2
0A,20Bを積層すると、上段のサブハウジング20
Aの係止枠23が、下段のサブハウジング20Bの係止
爪22にかみ合って、これらサブハウジング20A,2
0Bが一体となる。
【0032】このとき、サブハウジング20Aの下開口
部21aと、サブハウジング20Bの上開口部21bと
が連通し、サブハウジング20Aの端子収容室21に収
容された端子10の基板状接触部12に、サブハウジン
グ20Bの端子収容室21に収容された端子10の弾性
接触部13が接触する。これにより、図4に示すサブハ
ーネス31,32の電線31a,32aどうしが互いに
接続される(縦方向のスプライスが吸収される)。
【0033】ここで、同一サブハウジング20A又は2
0Bの隣り合う端子収容室21に収容される端子10ど
うしを互いに接続させる場合(横方向のスプライスを吸
収する場合)は、図3に示すように、端子10をプレス
加工する過程で形成されるキャリア(連鎖帯)14を残
存させるとともに、これを曲折し、端子10どうしの接
続を行なっている。
【0034】図1及び図2に戻り、上蓋体20Cは、サ
ブハウジング20Aの係止爪22にかみ合う係止枠23
を有し、サブハウジング20Aの上に取り付けられ、端
子収容室21の上開口部21bを塞ぐ。これにより、サ
ブハウジング20Aの上開口部21bから端子10の弾
性接触部13が露出することを防止できる。
【0035】一方、下蓋体20Dは、サブハウジング2
0Bの係止枠23にかみ合う係止爪22を有し、サブハ
ウジング20Bの下に取り付けられ、端子収容室21の
下開口部21aを塞ぐ。これにより、サブハウジング2
0Bの下開口部21aから端子10の基板状接触部12
が露出することを防止できる。
【0036】このような構成からなる本実施形態のスプ
ライス吸収コネクタ1によれば、コネクタハウジング2
0を構成するサブハウジング20A,20Bを増減させ
ることにより、サブハーネス31,32から分岐させた
電線31a,32aの本数や接続パターンの変更に柔軟
に対応することができる。
【0037】また、スプライス吸収コネクタ1を二以上
のサブハウジング20A,20Bからなる単一のコネク
タハウジング20によって構成してあり、かつ、サブハ
ウジング20A,20Bを縦又は横の二方向に拡張する
ことができるので、車両内の回路が増大,複雑化した場
合でも、スプライス吸収コネクタ1全体の小型化を図る
ことができる。
【0038】さらに、端子10をサブハウジング20
A,20Bに嵌め込む作業がサブハーネス31,32ご
とに完結し、各サブハーネス31,32の完成後は、各
サブハウジング20A,20Bを積層するだけで、各サ
ブハーネス31,32から分岐させた電線31a,32
aどうしを互いに接続させることができ、ワイヤハーネ
ス全体の生産効率を向上させることができる。
【0039】これに加えて、端子10をプレス加工する
過程で形成されるキャリア14をそのまま利用して、同
一サブハウジング20A又は20Bの隣り合う端子収容
室21に収容される端子10どうしを互いに接続させる
ことができ、また、キャリア14を切除するか否かで、
これら端子10どうしの接続と絶縁を容易に選択するこ
とができる。
【0040】なお、本発明のスプライス吸収コネクタ
は、上述した実施形態に限定されるものではない。例え
ば、コネクタハウジング20を構成するサブハウジング
20A,20Bの段数は、上述した実施形態のような二
段に限定されるものではなく、サブハーネスの構成に応
じて三段以上に増やすことができる。
【0041】また、上記実施形態では、同一サブハウジ
ング20A又は20Bの隣り合う端子収容室21に収容
される端子10どうしを互いに接続させるために、既存
のキャリア14を利用したが、これに限らず、これら端
子10どうしの接続のみを目的とした専用の連鎖帯を設
けた構成としてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明のスプライス吸収
コネクタによれば、電線の本数や接続パターンの変更に
柔軟に対応することができるとともに、小型化を図るこ
とができ、また、ワイヤハーネス全体の生産効率を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るスプライス吸収コネク
タを示す分解斜視図である。
【図2】上記スプライス吸収コネクタを組み立てた状態
の断面図である。
【図3】上記スプライス吸収コネクタを構成する端子を
示す斜視図である。
【図4】上記スプライス吸収コネクタによるサブハーネ
スの接続状態を示す概念図である。
【図5】従来のジョイント吸収コネクタを示す部分断面
斜視図である。
【図6】従来のスプライス吸収コネクタを示すものであ
り、同図(a)は横断面図,同図(b)はコネクタハウ
ジングのみの縦断面図である。
【図7】上記従来のスプライス吸収コネクタによるサブ
ハーネスの接続状態を示す概念図である。
【符号の説明】
1 スプライス吸収コネクタ 10 端子 11 圧接部 12 基板状接触部 13 弾性接触部 14 キャリア(連鎖帯) 20 コネクタハウジング 20A,20B サブハウジング 20C 上蓋体(蓋体) 20D 下蓋体(蓋体) 21 端子収容室 21a 下開口部(開口部) 21b 上開口部(開口部) 22 係止爪 23 係止枠

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二以上のサブハーネスから分岐させた電
    線にそれぞれ接続され、基板状接触部の上に弾性接触部
    を連成した端子と、 積層可能な二以上のサブハウジングを有し、各サブハウ
    ジングの端子収容室に、前記基板状接触部及び前記弾性
    接触部に対応する開口部をそれぞれ設けたコネクタハウ
    ジングとを備え、 各サブハウジングの端子収容室に前記端子を収容し、各
    サブハウジングを積層させることにより、上段と下段の
    各サブハウジングの端子収容室に収容された前記端子ど
    うしを互いに接続させたことを特徴とするスプライス吸
    収コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記サブハウジングの隣り合う端子収容
    室に収容される前記端子どうしを、これら端子に連成し
    た連鎖帯によって互いに接続させた請求項1記載のスプ
    ライス吸収コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記連鎖帯を、前記端子をプレス加工す
    る過程で形成されるキャリアとし、該キャリアを残存さ
    せることにより、前記サブハウジングの隣り合う端子収
    容室に収容される前記端子どうしを互いに接続させた請
    求項2記載のスプライス吸収コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記コネクタハウジングを構成する最上
    段と最下段の各サブハウジングにそれぞれ蓋体を取り付
    け、これらサブハウジングの前記開口部を塞いだ請求項
    1〜3いずれか記載のスプライス吸収コネクタ。
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