JP2000141839A - 記録装置及びその制御方法、記録システム及びその制御方法、コンピュータ可読メモリ - Google Patents

記録装置及びその制御方法、記録システム及びその制御方法、コンピュータ可読メモリ

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JP2000141839A
JP2000141839A JP10320948A JP32094898A JP2000141839A JP 2000141839 A JP2000141839 A JP 2000141839A JP 10320948 A JP10320948 A JP 10320948A JP 32094898 A JP32094898 A JP 32094898A JP 2000141839 A JP2000141839 A JP 2000141839A
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Masao Maeda
昌雄 前田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで記録装置の異常状態を効果的に報
知することができる記録装置及びその制御方法、記録シ
ステム及びその制御方法、コンピュータ可読メモリを提
供する。 【解決手段】 CPU2は、ユーザによる復旧作業を必
要とする異常状態が発生したことを検出する。当該記録
装置に関わる指示を操作パネル13を用いて行う。指示
後に、異常状態が検出されるまでの経過時間に基づい
て、ブザー制御回路15は異常状態の報知をブザー14
を用いて行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録データに基づ
いて記録を行う記録装置及びその制御方法、記録システ
ム及びその制御方法、コンピュータ可読メモリに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、記録装置においては、記録を行う
ためのインクや記録用紙がなくなった場合等、装置本体
にユーザによる復旧作業を必要とする異常状態が発生し
た場合に、ブザーなど音による報知手段の鳴動によりユ
ーザにその旨の通知を行っていた。しかしながら、ユー
ザが装置本体のすぐ近くにいない場合や、オフィス等の
多数の機器が使用されていて周囲の騒音が大きい場合等
にも確実にユーザへ通知を行うためには、報知手段の鳴
動音量を大きくしたり、鳴動時間を長くしたり、鳴動を
繰り返し行うなどの配慮が必要である。一方、このよう
に鳴動音量を大きくしたり、鳴動時間を長くしたりする
と、ユーザが近くにいる場合にはかえってわずらわしく
感じられてしまう場合がある。この問題を解決するため
の方法として、装置本体または装置と接続されたホスト
コンピュータ等に人体センサを設け、ユーザが近くにい
るかどうかを判別して報知手段の鳴動音量を変化させる
方法などが考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、ユーザが近くにいるかどうかを判別する
ために、装置本体または装置と接続されたホストコンピ
ュータ等に人体センサを設ける必要があり、装置が高価
な物となってしまうという問題点があった。
【0004】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、低コストで記録装置の異常状態を効果的に報
知することができる記録装置及びその制御方法、記録シ
ステム及びその制御方法、コンピュータ可読メモリを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による記録装置は以下の構成を備える。即
ち、記録データに基づいて記録を行う記録装置であっ
て、ユーザによる復旧作業を必要とする異常状態が発生
したことを検出する検出手段と、当該記録装置に関わる
指示を行う指示手段と、前記指示手段による指示後に、
前記検出手段によって異常状態が検出されるまでの経過
時間に基づいて、前記異常状態の報知を行う報知手段と
を備える。
【0006】また、好ましくは、前記報知手段は、現在
時刻を発生する発生手段と、前記指示手段の指示時刻を
記憶する記憶手段とを備え、前記検出手段によって異常
状態が検出された場合に、前記発生手段より得られる現
在時刻と前記記憶手段に記憶された指示時刻との差分と
して得られる経過時間に基づいて、前記異常状態である
旨を示す異常状態報知音を報知する。
【0007】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
経過時間が所定時間以上である場合、前記異常状態報知
音をその所定音量より大音量で報知し、前記所定時間未
満である場合、該異常状態報知音をその所定音量より小
音量で報知する。
【0008】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
経過時間が所定時間以上である場合、前記異常状態報知
音をその所定報知時間より長時間で報知し、前記所定時
間未満である場合、該異常状態報知音をその所定報知時
間より短時間で報知する。
【0009】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
経過時間が所定時間以上である場合、前記異常状態報知
音をその所定報知音より高音で報知し、前記所定時間未
満である場合、該異常状態報知音をその所定報知音より
低音で報知する。
【0010】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
経過時間が所定時間以上である場合、前記異常状態報知
音をその所定報知回数より多く報知し、前記所定時間未
満である場合、該異常状態報知音をその所定報知回数よ
り少なく報知する。
【0011】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
経過時間が所定時間以上である場合、前記異常状態報知
音をその所定報知間隔より長く報知し、前記所定時間未
満である場合、該異常状態報知音をその所定報知間隔よ
り短く報知する。
【0012】上記の目的を達成するための本発明による
記録装置は以下の構成を備える。即ち、複数のホストコ
ンピュータ及び記録装置とネットワークを介して相互に
接続される記録装置であって、ユーザによる復旧作業を
必要とする異常状態が発生したことを検出する検出手段
と、前記ネットワーク上に接続されたホストコンピュー
タおよび/または記録装置の台数を検出する検出手段
と、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記異常状態
の報知を行う報知手段とを備える。
【0013】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
検出手段により検出した台数が所定台数以上である場
合、前記異常状態である旨を示す異常状態報知音をその
所定音量より大音量で報知し、前記所定台数未満である
場合、前記異常状態報知音をその所定音量より小音量で
報知する。
【0014】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
検出手段により検出した台数が所定台数以上である場
合、前記異常状態である旨を示す異常状態報知音をその
所定報知時間より長時間で報知し、前記所定台数未満で
ある場合、前記異常状態報知音をその所定報知時間より
短時間で報知する。
【0015】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
検出手段により検出した台数が所定台数以上である場
合、前記異常状態である旨を示す異常状態報知音をその
所定報知音より高音で報知し、前記所定台数未満である
場合、前記異常状態報知音をその所定報知音より低音で
報知する。
【0016】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
検出手段により検出した台数が所定台数以上である場
合、前記異常状態である旨を示す異常状態報知音をその
所定報知回数より多く報知し、前記所定台数未満である
場合、前記異常状態報知音をその所定報知回数より少な
く報知する。
【0017】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
検出手段により検出した台数が所定台数以上である場
合、前記異常状態である旨を示す異常状態報知音をその
所定報知間隔より長く報知し、前記所定台数未満である
場合、前記異常状態報知音をその所定報知間隔より短く
報知する。
【0018】上記の目的を達成するための本発明による
記録システムは以下の構成を備える。即ち、ネットワー
クを介して相互に接続される複数のホストコンピュータ
及び記録装置を有する記録システムであって、前記ネッ
トワークに接続される記録装置に対し、ユーザによる復
旧作業を必要とする異常状態が発生したことを検出する
検出手段と、前記ネットワーク上に接続されたホストコ
ンピュータおよび/または記録装置の台数を検出する検
出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記異
常状態の報知を行う報知手段とを備える。
【0019】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
検出手段により検出した台数が所定台数以上である場
合、前記異常状態である旨を示す異常状態報知音をその
所定音量より大音量で報知し、前記所定台数未満である
場合、前記異常状態報知音をその所定音量より小音量で
報知する。
【0020】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
検出手段により検出した台数が所定台数以上である場
合、前記異常状態である旨を示す異常状態報知音をその
所定報知時間より長時間で報知し、前記所定台数未満で
ある場合、前記異常状態報知音をその所定報知時間より
短時間で報知する。
【0021】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
検出手段により検出した台数が所定台数以上である場
合、前記異常状態である旨を示す異常状態報知音をその
所定報知音より高音で報知し、前記所定台数未満である
場合、前記異常状態報知音をその所定報知音より低音で
報知する。
【0022】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
検出手段により検出した台数が所定台数以上である場
合、前記異常状態である旨を示す異常状態報知音をその
所定報知回数より多く報知し、前記所定台数未満である
場合、前記異常状態報知音をその所定報知回数より少な
く報知する。
【0023】また、好ましくは、前記報知手段は、前記
検出手段により検出した台数が所定台数以上である場
合、前記異常状態である旨を示す異常状態報知音をその
所定報知間隔より長く報知し、前記所定台数未満である
場合、前記異常状態報知音をその所定報知間隔より短く
報知する。
【0024】上記の目的を達成するための本発明による
記録装置の制御方法は以下の構成を備える。即ち、記録
データに基づいて記録を行う記録装置の制御方法であっ
て、ユーザによる復旧作業を必要とする異常状態が発生
したことを検出する検出工程と、当該記録装置に関わる
指示を行う指示工程と、前記指示工程による指示後に、
前記検出工程によって異常状態が検出されるまでの経過
時間に基づいて、前記異常状態の報知を行う報知工程と
を備える。
【0025】上記の目的を達成するための本発明による
記録装置の制御方法は以下の構成を備える。即ち、複数
のホストコンピュータ及び記録装置とネットワークを介
して相互に接続される記録装置の制御方法であって、ユ
ーザによる復旧作業を必要とする異常状態が発生したこ
とを検出する検出工程と、前記ネットワーク上に接続さ
れたホストコンピュータおよび/または記録装置の台数
を検出する検出工程と、前記検出工程の検出結果に基づ
いて、前記異常状態の報知を行う報知工程とを備える。
【0026】上記の目的を達成するための本発明による
記録システムの制御方法は以下の構成を備える。即ち、
ネットワークを介して相互に接続される複数のホストコ
ンピュータ及び記録装置を有する記録システムの制御方
法であって、前記ネットワークに接続される記録装置に
対し、ユーザによる復旧作業を必要とする異常状態が発
生したことを検出する検出工程と、前記ネットワーク上
に接続されたホストコンピュータおよび/または記録装
置の台数を検出する検出工程と、前記検出工程の検出結
果に基づいて、前記異常状態の報知を行う報知工程とを
備える。
【0027】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
記録データに基づいて記録を行う記録装置の制御のプロ
グラムコードが格納されたコンピュータ可読メモリであ
って、ユーザによる復旧作業を必要とする異常状態が発
生したことを検出する検出工程のプログラムコードと、
当該記録装置に関わる指示を行う指示工程のプログラム
コードと、前記指示工程による指示後に、前記検出工程
によって異常状態が検出されるまでの経過時間に基づい
て、前記異常状態の報知を行う報知工程のプログラムコ
ードとを備える。
【0028】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
複数のホストコンピュータ及び記録装置とネットワーク
を介して相互に接続される記録装置の制御のプログラム
コードが格納されたコンピュータ可読メモリであって、
ユーザによる復旧作業を必要とする異常状態が発生した
ことを検出する検出工程のプログラムコードと、前記ネ
ットワーク上に接続されたホストコンピュータおよび/
または記録装置の台数を検出する検出工程のプログラム
コードと、前記検出工程の検出結果に基づいて、前記異
常状態の報知を行う報知工程のプログラムコードとを備
える。
【0029】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
ネットワークを介して相互に接続される複数のホストコ
ンピュータ及び記録装置を有する記録システムの制御の
プログラムコードが格納されたコンピュータ可読メモリ
であって、前記ネットワークに接続される記録装置に対
し、ユーザによる復旧作業を必要とする異常状態が発生
したことを検出する検出工程のプログラムコードと、前
記ネットワーク上に接続されたホストコンピュータおよ
び/または記録装置の台数を検出する検出工程のプログ
ラムコードと、前記検出工程の検出結果に基づいて、前
記異常状態の報知を行う報知工程のプログラムコードと
を備える。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態を詳細に説明する。 [実施形態1]図1は本発明の実施形態1の記録装置の
構成を示すブロック図である。
【0031】図1において、記録装置1には、マイクロ
プロセッサ形態のCPU2と、ROM形態のプログラム
メモリ3およびRAM形態のデータメモリ4とが共通の
バス5に接続されている。CPU2はプログラムメモリ
3に格納されたプログラムコードにしたがって動作し、
インタフェースブロック(I/F)6を通じ、インタフ
ェースケーブル7を介して接続されたホストコンピュー
タ8から記録データを受信する。また、受信した記録デ
ータをデータメモリ4中に展開するとともに、記録機構
制御回路9を通じて各種モータ10や記録ヘッド11を
制御することにより、記録動作等の各種動作を実行す
る。また、各種センサ12の状態を監視することにより
記録装置1の異常状態を検出する。また、記録装置1の
外面に設けられた操作パネル13を監視することによ
り、ユーザからの指示を受けつけ、その内容に応じて各
種動作を実行することも可能である。
【0032】操作パネル13上には、圧電駆動型のブザ
ー14が設けられており、ブザー制御回路15から電圧
が印加されることによってブザー14が鳴動する。CP
U2からはブザー制御回路15を制御することによっ
て、任意の電圧波形をブザー14に印加することがで
き、任意の音量、周波数でブザー14を鳴動させること
が可能である。また、バス5上には時刻情報発生部16
が設けられ、CPU2は時刻情報発生部16にアクセス
することによって現在時刻を得ることができる。更に、
バス5上には最終操作時刻記憶部17が設けられ、CP
U2はこの最終操作時刻記憶部17に時刻情報を自由に
読み書きすることができる。尚、実施形態1では、最終
操作時刻記憶部17をバス5に接続された独立の記憶手
段として記述してあるが、最終操作時刻記憶部17をデ
ータメモリ4中の一部に構成した場合にも本発明は有効
である。
【0033】次に、実施形態1で実行される処理につい
て、図2を用いて説明する。
【0034】図2は本発明の実施形態1で実行される処
理を示すフローチャートである。
【0035】CPU2は、まず、ステップS1におい
て、操作パネル13にユーザが操作を行ったか否かを判
定する。操作が行われていた場合(ステップS1でYE
S)、ステップS2において、その操作内容に応じて所
定の動作を行う。ステップS3において、時刻情報発生
部16より現存時刻を読み出し、それを最終操作時刻記
憶部17に記憶してステップS1に戻る。
【0036】一方、ステップS1において、操作パネル
13に操作が行われていなかった場合(ステップS1で
NO)、ステップS4において、インタフェースケーブ
ル7を介して接続されたホストコンピュータ8からの記
録データを受信する。ステップS5において、受信した
記録データに応じて記録動作を実行する。
【0037】次に、ステップS6において、各種センサ
12をチェックし、記録動作を実行中に、ユーザの復旧
作業を必要とする異常状態が発生していないか否かを判
定する。異常状態が発生していない場合(ステップS6
でNO)、ステップS1に戻り、上記ステップS1〜ス
テップS6を繰り返すことによって、ホストコンピュー
タ8から受信した記録データに基づく記録動作、および
ユーザによる操作パネル13上の操作に基づく各種動作
を繰り返し実行する。
【0038】一方、ステップS6において、異常状態が
発生していた場合(ステップS6でYES)、ステップ
S7において、最終操作時刻記憶部17に記憶されてい
る最終操作時刻と、時刻情報発生部16より読み出され
る現在時刻との差分を取ることにより、ユーザが最後に
操作パネル13上で操作を行ってから異常状態が発生す
るまでの経過時間を算出する。
【0039】次に、ステップS8において、ステップS
7で算出した経過時間が所定時間間隔以上であるか否か
を判定する。経過時間が所定時間間隔以上であった場合
(ステップS8でYES)、ユーザが記録装置1から離
れた場所にいる可能性が高いため、ステップS9におい
て、遠距離ユーザへの通知に適したブザー鳴動動作を行
う。一方、ステップS8において、経過時間が所定時間
間隔未満であった場合(ステップS8でNO)、ユーザ
がまだ記録装置1の付近にいる可能性が高いため、ステ
ップS10において、近距離ユーザへの通知に適したブ
ザー鳴動動作を行う。
【0040】次に、実施形態1においけるブザー14へ
の印加電圧の変化を示すタイミングチャートについて、
図3、図4を用いて説明する。
【0041】図3、図4は本発明の実施形態1における
ブザーへの印加電圧の変化を示すタイミングチャートで
ある。
【0042】実施形態1では、遠距離ユーザに対しては
ブザー14を大音量で鳴動させ、近距離ユーザに対して
は小音量で鳴動させる場合について説明する。図3は、
図2のフローチャートのステップS9で示した遠距離ユ
ーザに対するブザー鳴動動作においてブザー制御回路1
5からブザー14に印加される電圧波形を示している。
一方、図4は、図2のフローチャートのステップS10
で示した近距離ユーザに対するブザー鳴動動作において
ブザー制御回路15からブザー14に印加される電圧波
形を示している。このように、実施形態1ではブザー1
4に印加される電圧を制御する。
【0043】以上説明したように、実施形態1によれ
ば、ブザー14の鳴動音量を変化させ、ユーザが記録装
置1から離れたところにいる場合には、ブザー14を所
定報知音量より大音量で鳴動させることで記録装置1に
異常状態が発生したことをユーザに確実に通知すること
ができる。また、ユーザが記録装置1の近くにいる場合
には所定報知音量より音量を絞って鳴動させることでユ
ーザに不必要にわずらわしさを感じさせることなく記録
装置1に異常状態が発生したことを通知することが可能
となる。
【0044】つまり、特殊なセンサを設けることなく装
置本体近くにユーザがいるかどうかを推測することがで
き、それに応じて適切な音量、時間、周波数、繰り返し
回数で報知手段を鳴動させることが可能となる。 [実施形態2]実施形態2では、遠距離ユーザに対して
はブザー14を所定報知時間より長時間鳴動させ、近距
離ユーザに対しては所定報知時間より短時間鳴動させる
場合について説明する。実施形態2は、実施形態1の図
2のフローチャートと同一の処理を行い、ブザー鳴動動
作のみを変更すれば実現が可能である。
【0045】図5、図6は本発明の実施形態2のブザー
への印加電圧の変化を示すタイミングチャートである。
【0046】図5は、図2のフローチャートのステップ
S9で示した遠距離ユーザに対するブザー鳴動動作にお
いてブザー制御回路15からブザー14に印加される電
圧波形を示している。一方、図6は、図2のフローチャ
ートのステップS10で示した近距離ユーザに対するブ
ザー鳴動動作においてブザー制御回路15からブザー1
4に印加される電圧波形を示している。このように、実
施形態2では、ブザー14に印加される電圧波形の持続
時間を制御する。
【0047】以上説明したように、実施形態2によれ
ば、ブザー14の鳴動時間を変化させ、ユーザが記録装
置1から離れたところにいる場合にはブザー14を所定
報知時間より長時間鳴動させることで記録装置1に異常
状態が発生したことをユーザに確実に通知することがで
きる。また、ユーザが記録装置1の近くにいる場合には
ブザー14を所定報知時間より短時間鳴動させることで
ユーザに不必要にわずらわしさを感じさせることなく記
録装置1に異常状態が発生したことを通知することが可
能となる。 [実施形態3]実施形態3では、遠距離ユーザに対して
はブザー14を所定報知音より高音で鳴動させ、近距離
ユーザに対しては所定報知音より低音で鳴動させる場合
について説明する。実施形態3は、実施形態1の図2の
フローチャートと同一の処理を行い、ブザー鳴動動作の
みを変更すれば実現が可能である。
【0048】図7、図8は本発明の実施形態3のブザー
への印加電圧の変化を示すタイミングチャートである。
【0049】図7は、図2のフローチャートのステップ
S9で示した遠距離ユーザに対するブザー鳴動動作にお
いてブザー制御回路15からブザー14に印加される電
圧波形を示している。一方、図8は、図2のフローチャ
ートのステップS10で示した近距離ユーザに対するブ
ザー鳴動動作においてブザー制御回路15からブザー1
4に印加される電圧波形を示している。このように、実
施形態3ではブザー14に印加される電圧波形の周波数
を制御する。
【0050】以上説明したように、実施形態3によれ
ば、ブザー14の鳴動周波数を変化させ、ユーザが記録
装置1から離れたところにいる場合にはブザー14を聞
き取りやすい所定報知音より高音で鳴動させることで記
録装置1に異常状態が発生したことをユーザに確実に通
知することができる。また、ユーザが記録装置1の近く
にいる場合にはブザー14を所定報知音より耳障りでな
い低音で鳴動させることでユーザに不必要にわずらわし
さを感じさせることなく記録装置1に異常状態が発生し
たことを通知することが可能となる。 [実施形態4]実施形態4では、所定の電圧波形をブザ
ー14に印加することによって1回の鳴動動作を行い、
これを数回繰り返すことによって異常状態の発生を通知
するが、遠距離ユーザに対してはブザー14の鳴動の繰
り返し回数を所定報知回数より多くし、近距離ユーザに
対しては繰り返し回数を所定報知回数より抑える場合に
ついて説明する。実施形態4は、実施形態1の図2のフ
ローチャートと同一の処理を行い、ブザー鳴動動作のみ
を変更すれば実現が可能である。
【0051】図9、図10は本発明の実施形態4のブザ
ーへの印加電圧の変化を示すタイミングチャートであ
る。
【0052】図9は、図2のフローチャートのステップ
S9で示した遠距離ユーザに対するブザー鳴動動作にお
いてブザー制御回路15からブザー14に印加される電
圧波形を示している。一方、図10は、図2のフローチ
ャートのステップS10で示した近距離ユーザに対する
ブザー鳴動動作においてブザー制御回路15からブザー
14に印加される電圧波形を示している。このように、
実施形態4ではブザー14に印加される所定電圧波形の
繰り返し回数を制御する。
【0053】以上説明したように、実施形態4によれ
ば、ブザー14の鳴動を繰り返す回数を変化させ、ユー
ザが記録装置1から離れたところにいる場合にはブザー
14の鳴動を所定報知回数より数多く繰り返すことで記
録装置1に異常状態が発生したことをユーザに確実に通
知することができる。また、ユーザが記録装置1の近く
にいる場合にはブザー14の鳴動の繰り返し回数を所定
報知回数より抑えることでユーザに不必要にわずらわし
さを感じさせることなく記録装置1に異常状態が発生し
たことを通知することが可能となる。 [実施形態5]実施形態5では、所定の電圧波形をブザ
ー14に印加することによって1回の鳴動動作を行い、
これを所定の回数繰り返すことによって異常状態の発生
を通知するが、遠距離ユーザに対してはブザー14の鳴
動の繰り返し間隔を所定報知間隔より長くし、近距離ユ
ーザに対しては繰り返し間隔を所定報知間隔より短くす
る場合について説明する。実施形態5は、実施形態1の
図2のフローチャートと同一の処理を行い、ブザー鳴動
動作のみを変更すれば実現が可能である。
【0054】図11、図12は本発明の実施形態5のブ
ザーへの印加電圧の変化を示すタイミングチャートであ
る。
【0055】図11は、図2のフローチャートのステッ
プS9で示した遠距離ユーザに対するブザー鳴動動作に
おいてブザー制御回路15からブザー14に印加される
電圧波形を示している。一方、図12は、図2のフロー
チャートのステップS10で示した近距離ユーザに対す
るブザー鳴動動作においてブザー制御回路15からブザ
ー14に印加される電圧波形を示している。このよう
に、実施形態4では、ブザー14に印加される所定電圧
波形の印加タイミングを制御する。
【0056】以上説明したように、実施形態5では、ブ
ザー14の鳴動を繰り返す時間間隔を変化させ、ユーザ
が記録装置1から離れたところにいる場合にはブザー1
4の鳴動を所定報知間隔より間隔をあけて繰り返すこと
で記録装置1に異常状態が発生したことをユーザに確実
に通知することができる。また、ユーザが記録装置1の
近くにいる場合にはブザー14の鳴動を所定報知間隔よ
り間隔を短く抑えて繰り返すことでユーザに不必要にわ
ずらわしさを感じさせることなく記録装置1に異常状態
が発生したことを通知することが可能となる。 [実施形態6]上記実施形態1から実施形態5までは、
最終操作から異常状態発生までの経過時間がある所定の
値よりも大きいか小さいかの判断により、ブザー14の
鳴動方法を2種類に異ならせる場合を説明したが、最終
操作から異常状態発生までの経過時間に応じて段階的に
3種類もしくはそれ以上に異ならせてもよい。また、実
施形態1から実施形態5までは、それぞれブザー14の
鳴動音量、鳴動時間、鳴動周波数、鳴動繰り返し回数、
鳴動繰り返しの間隔を異ならせているが、これら要素を
複数組み合わせて変化させても、本発明の効果は同様に
得られる。 [実施形態7]実施形態7では、実施形態1の図1の記
録装置1がネットワークシステム上で構成される場合に
ついて説明する。
【0057】図13は本発明の実施形態7の図1の記録
装置を含むネットワークシステムの構成を示すブロック
図である。
【0058】ネットワークシステムは、複数のホストコ
ンピュータ8a〜8eおよび記録装置1a〜1cから構
成され、それぞれがネットワークケーブル7を介して相
互に接続されている。各ホストコンピュータ8a〜8e
および記録装置1a〜1cはそれぞれ特定の他の機器と
の間でデータを送受信することができ、また他の全ての
機器に対して同一のデータを送信する同報送信を行うこ
とも可能である。
【0059】また、記録装置1a〜1cは、基本構成は
図1で説明した通りであるが、時刻情報発生部16、最
終操作時刻記憶部17は必ずしも必要としない。
【0060】次に、実施形態7で実行される処理につい
て、図14を用いて説明する。
【0061】図14は本発明の実施形態7のネットワー
クシステムで実行される処理を示すフローチャートであ
る。
【0062】尚、ここでは、記録装置1aで実行される
処理として、以下説明するが、それ以外の記録装置1
b、記録装置1cにおいても同様の処理が実行される。
【0063】CPU2は、まず、ステップS11におい
て、ネットワークケーブル7を介して接続されたホスト
コンピュータ8a〜8eのいずれかからの記録データを
受信する。ステップS12において、受信した記録デー
タに応じて記録動作を実行する。次に、ステップS13
において、各種センサ12をチェックし、記録動作を実
行中に、ユーザの復旧作業を必要とする異常状態が発生
していないか否かを判定する。異常状態が発生していな
い場合(ステップS13でNO)、ステップS11に戻
り、上記ステップS11〜S13を繰り返すことによっ
てホストコンピュータ8a〜8eから受信した記録デー
タに基づく記録動作を繰り返し実行する。
【0064】一方、ステップS13において、異常状態
が発生していた場合(ステップS13でYES)、ステ
ップS14において、ネットワークケーブル7上に接続
された全機器に対して接続確認要求のメッセージを同報
送信する。ステップS15において、その応答、すなわ
ち接続確認のメッセージを計数することによってネット
ワークケーブル7上に接続されている機器の台数を調べ
る。
【0065】次に、ステップS16において、ステップ
S15で得られた接続機器台数が所定台数以上であるか
否かを判定する。接続機器台数が所定台数以上であった
場合(ステップS16でYES)、オフィスなど大規模
なネットワーク環境であると判断し、ステップS17に
おいて、大規模環境に適したブザー鳴動動作を行う。一
方、ステップS16において、接続機器台数が所定台数
未満であった場合(ステップS16でNO)、家庭内等
小規模なネットワーク環境であると判断し、ステップS
18において、小規模環境に適したブザー鳴動動作を行
う。
【0066】尚、実施形態7では、ネットワークシステ
ム上に接続される機器の台数に応じて、ブザー鳴動動作
を制御したが、実施形態1の図2のフローチャートを組
み合わせ、ネットワークシステム上に接続される機器の
台数及びユーザが最後に操作パネル13上で操作を行っ
てから異常状態が発生するまでの経過時間に基づいて、
ブザー鳴動動作を制御するようにしても良い。
【0067】また、ブザー鳴動動作については、上述し
た実施形態1から実施形態6で説明したブザー鳴動動作
のいずれも適用することができ、用途に応じてブザー鳴
動動作の仕様を設計すれば良い。
【0068】例えば、実施形態1で説明したブザー鳴動
動作を適用した場合、大規模環境、すなわち、ユーザが
記録装置から離れたところにいる可能性が高く、また周
囲の騒音が大きい可能性が高い場合にはブザー14を所
定報知音量より大音量で鳴動させることで記録装置に異
常状態が発生したことをユーザに確実に通知することが
できる。また、小規模環境、すなわち、ユーザが記録装
置の近くにいる可能性が高く、周囲が静かである可能性
が高い場合には音量を所定報知音量より絞って鳴動させ
ることでユーザに不必要にわずらわしさを感じさせるこ
となく記録装置に異常状態が発生したことを通知するこ
とが可能となる。
【0069】また、実施形態2で説明したブザー鳴動動
作を適用した場合、大規模環境、すなわち、ユーザが記
録装置から離れたところにいる可能性が高く、また周囲
の騒音が大きい可能性が高い場合にはブザー14を所定
報知時間より長時間鳴動させることで記録装置に異常状
態が発生したことをユーザに確実に通知することができ
る。また、小規模環境、すなわちユーザが記録装置の近
くにいる可能性が高く、周囲が静かである可能性が高い
場合にはブザー14を所定報知時間より短時間鳴動させ
ることでユーザに不必要にわずらわしさを感じさせるこ
となく記録装置に異常状態が発生したことを通知するこ
とが可能となる。
【0070】また、実施形態3で説明したブザー鳴動動
作を適用した場合、大規模環境、すなわち、ユーザが記
録装置から離れたところにいる可能性が高く、また周囲
の騒音が大きい可能性が高い場合にはブザー14を所定
報知音より聞き取りやすい高音で鳴動させることで記録
装置に異常状態が発生したことをユーザに確実に通知す
ることができる。また、小規模環境、すなわちユーザが
記録装置の近くにいる可能性が高く、周囲が静かである
可能性が高い場合にはブザー14を所定報知音より耳障
りでない低音で鳴動させることでユーザに不必要にわず
らわしさを感じさせることなく記録装置に異常状態が発
生したことを通知することが可能となる。
【0071】また、実施形態4で説明したブザー鳴動動
作を適用した場合、大規模環境、すなわち、ユーザが記
録装置から離れたところにいる可能性が高く、また周囲
の騒音が大きい可能性が高い場合にはブザー14の鳴動
を所定報知回数より数多く繰り返すことで記録装置に異
常状態が発生したことをユーザに確実に通知することが
できる。また、小規模環境、すなわちユーザが記録装置
の近くにいる可能性が高く、周囲が静かである可能性が
高い場合にはブザー14の鳴動の繰り返し回数を所定報
知回数より抑えることでユーザに不必要にわずらわしさ
を感じさせることなく記録装置に異常状態が発生したこ
とを通知することが可能となる。
【0072】また、実施形態5で説明したブザー鳴動動
作を適用した場合、大規模環境、すなわち、ユーザが記
録装置から離れたところにいる可能性が高く、また周囲
の騒音が大きい可能性が高い場合にはブザー14の鳴動
を所定報知間隔より間隔をあけて繰り返すことで記録装
置に異常状態が発生したことをユーザに確実に通知する
ことができる。また、小規模環境、すなわちユーザが記
録装置の近くにいる可能性が高く、周囲が静かである可
能性が高い場合にはブザー14の鳴動を所定報知間隔よ
り間隔を短く抑えて繰り返すことでユーザに不必要にわ
ずらわしさを感じさせることなく記録装置に異常状態が
発生したことをを通知することが可能となる。
【0073】以上説明したように、実施形態7によれ
ば、ネットワークシステムにおいても、特殊なセンサを
設けることなく記録装置の使用環境を推測し、それに応
じて適切な音量、時間、周波数、繰り返し回数で報知手
段を鳴動させることが可能となる。
【0074】尚、上記実施形態1から実施形態7では、
音によって記録装置の異常状態を報知するようにした
が、上記のブザー鳴動動作における制御を報知ランプ等
の発光手段の光量、時間、点滅周期、発光回数に適用し
て本発明を実現することも可能である。
【0075】尚、本発明は、複数の機器(例えばホスト
コンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
【0076】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0077】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0078】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0079】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0080】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0081】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
低コストで記録装置の異常状態を効果的に報知すること
ができる記録装置及びその制御方法、記録システム及び
その制御方法、コンピュータ可読メモリを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の記録装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明の実施形態1で実行される処理を示すフ
ローチャートである。
【図3】本発明の実施形態1のブザーへの印加電圧の変
化を示すタイミングチャートである。
【図4】本発明の実施形態1のブザーへの印加電圧の変
化を示すタイミングチャートである。
【図5】本発明の実施形態2のブザーへの印加電圧の変
化を示すタイミングチャートである。
【図6】本発明の実施形態2のブザーへの印加電圧の変
化を示すタイミングチャートである。
【図7】本発明の実施形態3のブザーへの印加電圧の変
化を示すタイミングチャートである。
【図8】本発明の実施形態3のブザーへの印加電圧の変
化を示すタイミングチャートである。
【図9】本発明の実施形態4のブザーへの印加電圧の変
化を示すタイミングチャートである。
【図10】本発明の実施形態4のブザーへの印加電圧の
変化を示すタイミングチャートである。
【図11】本発明の実施形態5のブザーへの印加電圧の
変化を示すタイミングチャートである。
【図12】本発明の実施形態5のブザーへの印加電圧の
変化を示すタイミングチャートである。
【図13】本発明の実施形態7の図1の記録装置を含む
ネットワークシステムの構成を示すブロック図である。
【図14】本発明の実施形態7のネットワークシステム
で実行される処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 記録装置 2 CPU 3 プログラムメモリ 4 データメモリ 5 バス 6 インタフェースブロック 7 インタフェースケーブル 8 ホストコンピュータ 9 記録機構制御回路 10 各種モータ 11 記録ヘッド 12 各種センサ 13 操作パネル 14 ブザー 15 ブザー制御回路 16 時刻情報発生部 17 最終操作時刻記憶部

Claims (41)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録データに基づいて記録を行う記録装
    置であって、 ユーザによる復旧作業を必要とする異常状態が発生した
    ことを検出する検出手段と、 当該記録装置に関わる指示を行う指示手段と、 前記指示手段による指示後に、前記検出手段によって異
    常状態が検出されるまでの経過時間に基づいて、前記異
    常状態の報知を行う報知手段とを備えることを特徴とす
    る記録装置。
  2. 【請求項2】 前記報知手段は、現在時刻を発生する発
    生手段と、 前記指示手段の指示時刻を記憶する記憶手段とを備え、 前記検出手段によって異常状態が検出された場合に、前
    記発生手段より得られる現在時刻と前記記憶手段に記憶
    された指示時刻との差分として得られる経過時間に基づ
    いて、前記異常状態である旨を示す異常状態報知音を報
    知することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記報知手段は、前記経過時間が所定時
    間以上である場合、前記異常状態報知音をその所定音量
    より大音量で報知し、前記所定時間未満である場合、該
    異常状態報知音をその所定音量より小音量で報知するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 前記報知手段は、前記経過時間が所定時
    間以上である場合、前記異常状態報知音をその所定報知
    時間より長時間で報知し、前記所定時間未満である場
    合、該異常状態報知音をその所定報知時間より短時間で
    報知することを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
  5. 【請求項5】 前記報知手段は、前記経過時間が所定時
    間以上である場合、前記異常状態報知音をその所定報知
    音より高音で報知し、前記所定時間未満である場合、該
    異常状態報知音をその所定報知音より低音で報知するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
  6. 【請求項6】 前記報知手段は、前記経過時間が所定時
    間以上である場合、前記異常状態報知音をその所定報知
    回数より多く報知し、前記所定時間未満である場合、該
    異常状態報知音をその所定報知回数より少なく報知する
    ことを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
  7. 【請求項7】 前記報知手段は、前記経過時間が所定時
    間以上である場合、前記異常状態報知音をその所定報知
    間隔より長く報知し、前記所定時間未満である場合、該
    異常状態報知音をその所定報知間隔より短く報知するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
  8. 【請求項8】 複数のホストコンピュータ及び記録装置
    とネットワークを介して相互に接続される記録装置であ
    って、 ユーザによる復旧作業を必要とする異常状態が発生した
    ことを検出する検出手段と、 前記ネットワーク上に接続されたホストコンピュータお
    よび/または記録装置の台数を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出結果に基づいて、前記異常状態の報
    知を行う報知手段とを備えることを特徴とする記録装
    置。
  9. 【請求項9】 前記報知手段は、前記検出手段により検
    出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態で
    ある旨を示す異常状態報知音をその所定音量より大音量
    で報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状態
    報知音をその所定音量より小音量で報知することを特徴
    とする請求項8に記載の記録装置。
  10. 【請求項10】 前記報知手段は、前記検出手段により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知時間より
    長時間で報知し、前記所定台数未満である場合、前記異
    常状態報知音をその所定報知時間より短時間で報知する
    ことを特徴とする請求項8に記載の記録装置。
  11. 【請求項11】 前記報知手段は、前記検出手段により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知音より高
    音で報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定報知音より低音で報知することを特
    徴とする請求項8に記載の記録装置。
  12. 【請求項12】 前記報知手段は、前記検出手段により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知回数より
    多く報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定報知回数より少なく報知することを
    特徴とする請求項8に記載の記録装置。
  13. 【請求項13】 前記報知手段は、前記検出手段により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知間隔より
    長く報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定報知間隔より短く報知することを特
    徴とする請求項8に記載の記録装置。
  14. 【請求項14】 ネットワークを介して相互に接続され
    る複数のホストコンピュータ及び記録装置を有する記録
    システムであって、 前記ネットワークに接続される記録装置に対し、ユーザ
    による復旧作業を必要とする異常状態が発生したことを
    検出する検出手段と、 前記ネットワーク上に接続されたホストコンピュータお
    よび/または記録装置の台数を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出結果に基づいて、前記異常状態の報
    知を行う報知手段とを備えることを特徴とする記録シス
    テム。
  15. 【請求項15】 前記報知手段は、前記検出手段により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定音量より大音
    量で報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定音量より小音量で報知することを特
    徴とする請求項14に記載の記録システム。
  16. 【請求項16】 前記報知手段は、前記検出手段により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知時間より
    長時間で報知し、前記所定台数未満である場合、前記異
    常状態報知音をその所定報知時間より短時間で報知する
    ことを特徴とする請求項14に記載の記録システム。
  17. 【請求項17】 前記報知手段は、前記検出手段により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知音より高
    音で報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定報知音より低音で報知することを特
    徴とする請求項14に記載の記録システム。
  18. 【請求項18】 前記報知手段は、前記検出手段により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知回数より
    多く報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定報知回数より少なく報知することを
    特徴とする請求項14に記載の記録システム。
  19. 【請求項19】 前記報知手段は、前記検出手段により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知間隔より
    長く報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定報知間隔より短く報知することを特
    徴とする請求項14に記載の記録システム。
  20. 【請求項20】 記録データに基づいて記録を行う記録
    装置の制御方法であって、 ユーザによる復旧作業を必要とする異常状態が発生した
    ことを検出する検出工程と、 当該記録装置に関わる指示を行う指示工程と、 前記指示工程による指示後に、前記検出工程によって異
    常状態が検出されるまでの経過時間に基づいて、前記異
    常状態の報知を行う報知工程とを備えることを特徴とす
    る記録装置の制御方法。
  21. 【請求項21】 前記報知工程は、現在時刻を発生する
    発生工程と、 前記指示工程の指示時刻を記憶媒体に記憶する記憶工程
    とを備え、 前記検出工程によって異常状態が検出された場合に、前
    記発生工程より得られる現在時刻と前記記憶工程で前記
    記憶媒体に記憶された指示時刻との差分として得られる
    経過時間に基づいて、前記異常状態である旨を示す異常
    状態報知音を報知することを特徴とする請求項20に記
    載の記録装置の制御方法。
  22. 【請求項22】 前記報知工程は、前記経過時間が所定
    時間以上である場合、前記異常状態報知音をその所定音
    量より大音量で報知し、前記所定時間未満である場合、
    該異常状態報知音をその所定音量より小音量で報知する
    ことを特徴とする請求項21に記載の記録装置の制御方
    法。
  23. 【請求項23】 前記報知工程は、前記経過時間が所定
    時間以上である場合、前記異常状態報知音をその所定報
    知時間より長時間で報知し、前記所定時間未満である場
    合、該異常状態報知音をその所定報知時間より短時間で
    報知することを特徴とする請求項21に記載の記録装置
    の制御方法。
  24. 【請求項24】 前記報知工程は、前記経過時間が所定
    時間以上である場合、前記異常状態報知音をその所定報
    知音より高音で報知し、前記所定時間未満である場合、
    該異常状態報知音をその所定報知音より低音で報知する
    ことを特徴とする請求項21に記載の記録装置の制御方
    法。
  25. 【請求項25】 前記報知工程は、前記経過時間が所定
    時間以上である場合、前記異常状態報知音をその所定報
    知回数より多く報知し、前記所定時間未満である場合、
    該異常状態報知音をその所定報知回数より少なく報知す
    ることを特徴とする請求項21に記載の記録装置の制御
    方法。
  26. 【請求項26】 前記報知工程は、前記経過時間が所定
    時間以上である場合、前記異常状態報知音をその所定報
    知間隔より長く報知し、前記所定時間未満である場合、
    該異常状態報知音をその所定報知間隔より短く報知する
    ことを特徴とする請求項21に記載の記録装置の制御方
    法。
  27. 【請求項27】 複数のホストコンピュータ及び記録装
    置とネットワークを介して相互に接続される記録装置の
    制御方法であって、 ユーザによる復旧作業を必要とする異常状態が発生した
    ことを検出する検出工程と、 前記ネットワーク上に接続されたホストコンピュータお
    よび/または記録装置の台数を検出する検出工程と、 前記検出工程の検出結果に基づいて、前記異常状態の報
    知を行う報知工程とを備えることを特徴とする記録装置
    の制御方法。
  28. 【請求項28】 前記報知工程は、前記検出工程により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定音量より大音
    量で報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定音量より小音量で報知することを特
    徴とする請求項27に記載の記録装置の制御方法。
  29. 【請求項29】 前記報知工程は、前記検出工程により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知時間より
    長時間で報知し、前記所定台数未満である場合、前記異
    常状態報知音をその所定報知時間より短時間で報知する
    ことを特徴とする請求項27に記載の記録装置の制御方
    法。
  30. 【請求項30】 前記報知工程は、前記検出工程により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知音より高
    音で報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定報知音より低音で報知することを特
    徴とする請求項27に記載の記録装置の制御方法。
  31. 【請求項31】 前記報知工程は、前記検出工程により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知回数より
    多く報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定報知回数より少なく報知することを
    特徴とする請求項27に記載の記録装置の制御方法。
  32. 【請求項32】 前記報知工程は、前記検出工程により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知間隔より
    長く報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定報知間隔より短く報知することを特
    徴とする請求項27に記載の記録装置の制御方法。
  33. 【請求項33】 ネットワークを介して相互に接続され
    る複数のホストコンピュータ及び記録装置を有する記録
    システムの制御方法であって、 前記ネットワークに接続される記録装置に対し、ユーザ
    による復旧作業を必要とする異常状態が発生したことを
    検出する検出工程と、 前記ネットワーク上に接続されたホストコンピュータお
    よび/または記録装置の台数を検出する検出工程と、 前記検出工程の検出結果に基づいて、前記異常状態の報
    知を行う報知工程とを備えることを特徴とする記録シス
    テムの制御方法。
  34. 【請求項34】 前記報知工程は、前記検出工程により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定音量より大音
    量で報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定音量より小音量で報知することを特
    徴とする請求項33に記載の記録システムの制御方法。
  35. 【請求項35】 前記報知工程は、前記検出工程により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知時間より
    長時間で報知し、前記所定台数未満である場合、前記異
    常状態報知音をその所定報知時間より短時間で報知する
    ことを特徴とする請求項33に記載の記録システムの制
    御方法。
  36. 【請求項36】 前記報知工程は、前記検出工程により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知音より高
    音で報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定報知音より低音で報知することを特
    徴とする請求項33に記載の記録システムの制御方法。
  37. 【請求項37】 前記報知工程は、前記検出工程により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知回数より
    多く報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定報知回数より少なく報知することを
    特徴とする請求項33に記載の記録システムの制御方
    法。
  38. 【請求項38】 前記報知工程は、前記検出工程により
    検出した台数が所定台数以上である場合、前記異常状態
    である旨を示す異常状態報知音をその所定報知間隔より
    長く報知し、前記所定台数未満である場合、前記異常状
    態報知音をその所定報知間隔より短く報知することを特
    徴とする請求項33に記載の記録システムの制御方法。
  39. 【請求項39】 記録データに基づいて記録を行う記録
    装置の制御のプログラムコードが格納されたコンピュー
    タ可読メモリであって、 ユーザによる復旧作業を必要とする異常状態が発生した
    ことを検出する検出工程のプログラムコードと、 当該記録装置に関わる指示を行う指示工程のプログラム
    コードと、 前記指示工程による指示後に、前記検出工程によって異
    常状態が検出されるまでの経過時間に基づいて、前記異
    常状態の報知を行う報知工程のプログラムコードとを備
    えることを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
  40. 【請求項40】 複数のホストコンピュータ及び記録装
    置とネットワークを介して相互に接続される記録装置の
    制御のプログラムコードが格納されたコンピュータ可読
    メモリであって、 ユーザによる復旧作業を必要とする異常状態が発生した
    ことを検出する検出工程のプログラムコードと、 前記ネットワーク上に接続されたホストコンピュータお
    よび/または記録装置の台数を検出する検出工程のプロ
    グラムコードと、 前記検出工程の検出結果に基づいて、前記異常状態の報
    知を行う報知工程のプログラムコードとを備えることを
    特徴とするコンピュータ可読メモリ。
  41. 【請求項41】 ネットワークを介して相互に接続され
    る複数のホストコンピュータ及び記録装置を有する記録
    システムの制御のプログラムコードが格納されたコンピ
    ュータ可読メモリであって、 前記ネットワークに接続される記録装置に対し、ユーザ
    による復旧作業を必要とする異常状態が発生したことを
    検出する検出工程のプログラムコードと、 前記ネットワーク上に接続されたホストコンピュータお
    よび/または記録装置の台数を検出する検出工程のプロ
    グラムコードと、 前記検出工程の検出結果に基づいて、前記異常状態の報
    知を行う報知工程のプログラムコードとを備えることを
    特徴とするコンピュータ可読メモリ。
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