JP2000141159A - ワークシュータ装置 - Google Patents

ワークシュータ装置

Info

Publication number
JP2000141159A
JP2000141159A JP10322499A JP32249998A JP2000141159A JP 2000141159 A JP2000141159 A JP 2000141159A JP 10322499 A JP10322499 A JP 10322499A JP 32249998 A JP32249998 A JP 32249998A JP 2000141159 A JP2000141159 A JP 2000141159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work shooter
work
ball screw
downward
shooter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10322499A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Otsuka
治男 大塚
Hiroyuki Morikawa
博行 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd, Amada Engineering Center Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP10322499A priority Critical patent/JP2000141159A/ja
Publication of JP2000141159A publication Critical patent/JP2000141159A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークシュータ装置を迅速に開閉することに
よりタクトタイムを短縮化して加工効率を向上させると
共に騒音の発生を防止することのできるワークシュータ
装置を提供する。 【解決手段】 加工された製品やスクラップ等を加工テ
ーブル5から排出する際に、駆動モータ11が回動機構
21、23を駆動することによりワークシュータ3を下
方へ迅速に回動させて製品やスクラップ等を滑落させ
る。また、加工時には、駆動モータ11の速度を制御し
て、ワークシュータ3を上方へ回動させて閉じるので、
騒音の発生を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パンチングマシ
ンやレーザ加工機において、ワークシュータを開閉する
ことにより製品やスクラップ等の排出を行うワークシュ
ータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4を参照するに、パンチングマシン1
01では、複数のパンチPを備えて回転割り出し自在の
上タレット103Uと、複数のダイDを備えて回転割り
出し自在の下タレット103Lが設けられており、割り
出されたパンチPを打撃子105により打撃してダイD
との協働によりワークWにパンチング加工を行う。
【0003】打ち抜かれた製品やスクラップ等は、加工
テーブル107において下方へ開閉自在に設けられてい
るワークシュータ109からダクト111に落下して取
出し口113から排出されるようになっている。
【0004】図5(A)、(B)を参照するに、前述の
ようなパンチングマシン101においては、ヒンジ11
5により下方へ回動自在に設けられているワークシュー
タ109の開閉装置として、エアーシリンダ117が用
いられている。
【0005】従って、パンチング加工中は、エアーシリ
ンダ117によりワークシュータ109を閉状態(図5
(A)参照)とするようになっている。一方、製品等の
排出時には、エアーシリンダ117により、ヒンジ11
5を中心としてワークシュータ109を下方へ回動させ
て開状態(図5(B)参照)にして、製品等を滑落させ
て排出する。
【0006】また、図6(A)、(B)を参照するに、
レーザ加工機のワークシュータ119は、ヒンジ121
を中心として下方へ回動自在に設けられている。このワ
ークシュータ119は、スクラップボックス123の上
に設けられているダクトケース125に上下移動自在に
支持されているダクト127により下方から支持されて
いる。このワークシュータ119の開閉装置として、ダ
クト127を上下移動させるエアーシリンダ129が用
いられている。
【0007】従って、エアシリンダ129によりダクト
127を上下移動させて、ヒンジ121を中心としてワ
ークシュータ109が閉状態(図6(A)参照)とし、
あるいは開状態(図6(B)参照)としてワーク等を排
出するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の技術にあっては、ワークシュータ109、11
9を開閉する駆動源がエアーシリンダ117、129で
あるため、開閉に時間を要し、開閉動作回数の多い加工
においてはタクトタイムが非常に長くなって加工効率が
低下するという問題がある。
【0009】また、エアーシリンダ117、129のス
ピードコントロールが困難なため、開閉動作の終了時に
大きな騒音を発するという問題がある。
【0010】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、ワークシュータを迅
速に開閉することによりタクトタイムを短縮化して加工
効率を向上させると共に騒音の発生を防止することので
きるワークシュータ装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明のワークシュータ装置は、加
工テーブルに対してヒンジにより下方へ回動自在に設け
られているワークシュータと、加工された製品やスクラ
ップ等を排出すべく前記ワークシュータを下方へ回動さ
せる回動機構と、この回動機構を作動させる駆動モータ
と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0012】従って、加工された製品やスクラップ等を
加工テーブルから排出する際に、駆動モータが回動機構
を駆動することによりワークシュータを下方へ回動させ
て開き、製品やスクラップ等を滑落させる。また、加工
時には、ワークシュータを上方へ回動させて閉じる。
【0013】請求項2による発明のワークシュータ装置
は、請求項1のワークシュータ装置において、前記回動
機構が、前記ワークシュータの一点を上下移動させて前
記ヒンジ周りにワークシュータを回動させるボールネジ
と、このボールネジに螺合すると共に前記駆動モータに
より回転されるナット部材と、を備えてなることを特徴
とするものである。
【0014】従って、加工された製品やスクラップ等を
加工テーブルから排出する際に、駆動モータがボールナ
ットを回転させてボールネジを移動させることによりワ
ークシュータを下方へ回動させて開き、製品やスクラッ
プ等を滑落させる。また、加工時には、ワークシュータ
を上方へ回動させて閉じる。
【0015】請求項3による発明のワークシュータ装置
は、請求項1のワークシュータ装置において、前記回動
機構が、前記ワークシュータの一点を上下移動させて前
記ヒンジ回りにワークシュータを回動させるためのリン
ク機構と、このリンク機構を作動させるべく前記駆動モ
ータにより回転されるボールネジおよびナット部材と、
を備えてなることを特徴とするものである。
【0016】従って、加工された製品やスクラップ等を
加工テーブルから排出する際に、駆動モータがナット部
材またはボールネジを回転させて、ボールネジまたはナ
ット部材を移動させることによりワークシュータを下方
へ回動させて開き、製品やスクラップ等を滑落させる。
また、加工時には、ワークシュータを上方へ回動させて
閉じる。
【0017】請求項4による発明のワークシュータ装置
は、請求項1〜3のいずれかに記載のワークシュータ装
置において、前記駆動モータが、サーボモータであるこ
と、を特徴とするものである。
【0018】従って、サーボモータが回動機構を駆動し
てワークシュータを開閉したり、あるいはサーボモータ
がボールネジまたはナット部材を回転させてリンク機構
を介してワークシュータを下方へ回動させて開き、製品
やスクラップ等を滑落させる。また、加工時には、ワー
クシュータを上方へ回動させて閉じる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0020】図1(A)、(B)には、パンチングマシ
ンのワークシュータ装置1が示されている。このワーク
シュータ装置1では、蓋状のワークシュータ3を開閉す
ることにより、加工された製品やスクラップ等を加工テ
ーブル5から下方へ滑落させてダクト7に排出するもの
である。
【0021】ワークシュータ3の上面は閉じた状態では
加工テーブル5と同一面を形成しており、ヒンジ9によ
り下方へ回動自在となっている(図1(A)参照)。こ
のワークシュータ3の下方には、駆動モータの一例とし
てサーボモータ11が設けられており、このサーボモー
タ11を支持するケース13はヒンジ15により回転可
能となっている。
【0022】サーボモータ11に装着されたタイミング
プーリ17に巻回されているタイミングベルト19によ
りナット部材21を回転させ、一端がワークシュータ3
の一点に回動自在に取り付けられている回動機構の一例
であるボールネジ23を移動させることによりワークシ
ュータ3の開閉を行うものである(図1(B)中実線で
示される状態)。
【0023】上記構成により、サーボモータ11により
ボールナット21を回転させてボールネジ23を押し上
げ、ワークシュータ3を閉じた状態で加工を行い(図1
(A)参照)、加工後に製品等を排出する際にはサーボ
モータ11によりタイミングベルト19を介してナット
部材21を回転させ、ボールネジ23を引き下げること
によりワークシュータ3をヒンジ9を中心として下方へ
開けて(図1(B)参照)、製品等を排出する。
【0024】以上の結果から、サーボモータ11により
ボールネジ23を移動させてワークシュータ3の開閉を
行うので容易に開閉速度を制御することができ、騒音を
発することなく開閉時間の短縮を図って、ワーク加工の
タクトタイムを短縮することができる。
【0025】次に、図2(A)、(B)を参照して、レ
ーザ加工機におけるワークシュータ装置25について説
明する。
【0026】このワークシュータ装置25では、前述の
ワークシュータ装置1と同様に、蓋状のワークシュータ
27を開閉することにより、加工された製品やスクラッ
プ等を加工テーブル29から下方へ滑落させて排出する
ものである。
【0027】ワークシュータ27はヒンジ31により下
方へ回動自在に設けられていて、その下面をダクト33
により支持されている。このダクト33は、スクラップ
ボックス35の上に取り付けられているダクトケース3
7により上下動自在に支持されている。
【0028】ダクト33にはナット部材39が水平に突
出して固定されて設けられており、このナット部材39
に螺合するボールネジ41が鉛直方向に設けられてい
る。このボールネジ41はサーボモータ43により回転
駆動される。
【0029】上記構成により、サーボモータ43がボー
ルネジ41を回転駆動して、ナット部材39を上方へ移
動させることによりダクト33を上昇させると、ワーク
シュータ装置25は閉状態となる(図2(A)参照)。
一方、サーボモータ43がボールネジ41を回転駆動し
てナット部材39を下降させると、ダクト33が下降し
てワークシュータ装置25がヒンジ31を中心に下方へ
回動して開状態となって(図2(B)参照)、製品等を
排出する。
【0030】以上の結果から、パンチングマシンに設け
たワークシュータ装置1と同様に、サーボモータ43に
よりボールネジ41を移動させてワークシュータ27の
開閉を行うので、騒音を発することなく開閉時間の短縮
を図り、ワーク加工のタクトタイムを短縮することがで
きる。
【0031】なお、この発明は前述の発明の実施の形態
に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、
その他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述
の発明の実施の形態においては、ナット部材21あるい
はボールネジ41を回転駆動するのにサーボモータ1
1、43を用いたが、このほか、ACモータ、DCモー
タ、リニアサーボモータ等を用いることもできる。
【0032】また、図3に示されているワークシュータ
装置45のように、サーボモータ47をヒンジ49によ
り回転可能に支持し、ナット部材51を用いたリンク機
構53をボールネジ55により作動させて、ワークシュ
ータ57の開閉を行うようにしてもまったく同様の効果
を得ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よるワークシュータ装置では、加工された製品やスクラ
ップ等を加工テーブルから排出する際に、駆動モータが
回動機構を駆動することによりワークシュータを下方へ
迅速に回動させて開くので、製品やスクラップ等を迅速
に排出することができる。また、ワークシュータを上方
へ回動させて迅速に閉じるので、加工のタクトタイムの
短縮を図ることができると共に開閉速度を制御すること
により、容易に騒音の発生を防止することができる。
【0034】請求項2の発明によるワークシュータ装置
では、加工された製品やスクラップ等を加工テーブルか
ら排出する際に、駆動モータがナット部材を回転させて
ボールネジを移動させることによりワークシュータを下
方へ迅速に回動させて開くので、製品やスクラップ等を
迅速に排出することができる。また、ワークシュータを
上方へ回動させて迅速に閉じるので、加工のタクトタイ
ムの短縮を図ることができると共に開閉速度を制御する
ことにより、容易に騒音の発生を防止することができ
る。
【0035】請求項3の発明によるワークシュータ装置
では、加工された製品やスクラップ等を加工テーブルか
ら排出する際に、駆動モータがナット部材またはボール
ネジを回転させて、ボールネジまたはナット部材を移動
させることによりワークシュータを下方へ迅速に回動さ
せて開くので、製品やスクラップ等を迅速に排出するこ
とができる。また、ワークシュータを上方へ回動させて
迅速に閉じるので、加工のタクトタイムの短縮を図るこ
とができると共に開閉速度を制御することにより、容易
に騒音の発生を防止することができる。
【0036】請求項4の発明によるワークシュータ装置
では、サーボモータが回動機構を駆動してワークシュー
タ装置を開閉したり、あるいはサーボモータがボールネ
ジまたはナット部材を回転させてリンク機構を介してワ
ークシュータを下方へ迅速に回動させて開くので、製品
やスクラップ等を迅速に排出することができる。また、
ワークシュータを上方へ回動させて迅速に閉じるので、
加工のタクトタイムの短縮を図ることができると共に開
閉速度を制御することにより、容易に騒音の発生を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)、(B)は、パンチングマシンに用いら
れたこの発明に係るワークシュータ装置を示す断面図で
ある。
【図2】(A)、(B)は、レーザ加工機に用いられた
この発明に係るワークシュータ装置を示す断面図であ
る。
【図3】別の実施の形態を示す断面図である。
【図4】従来より一般的なパンチングマシンを示す正面
図である。
【図5】(A)、(B)は、従来よりパンチングマシン
に用いられているワークシュータ装置を示す断面図であ
る。
【図6】(A)、(B)は、従来よりレーザ加工機に用
いられているワークシュータ装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ワークシュータ装置 3 ワークシュータ 5 加工テーブル 11 サーボモータ(駆動モータ) 21 ナット部材(回動機構) 23 ボールネジ(回動機構) 53 リンク機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工テーブルに対してヒンジにより下方
    へ回動自在に設けられているワークシュータと、加工さ
    れた製品やスクラップ等を排出すべく前記ワークシュー
    タを下方へ回動させる回動機構と、この回動機構を作動
    させる駆動モータと、を備えてなることを特徴とするワ
    ークシュータ装置。
  2. 【請求項2】 前記回動機構が、前記ワークシュータの
    一点を上下移動させて前記ヒンジ周りにワークシュータ
    を回動させるボールネジと、このボールネジに螺合する
    と共に前記駆動モータにより回転されるナット部材と、
    を備えてなることを特徴とする請求項1記載のワークシ
    ュータ装置。
  3. 【請求項3】 前記回動機構が、前記ワークシュータの
    一点を上下移動させて前記ヒンジ回りにワークシュータ
    を回動させるためのリンク機構と、このリンク機構を作
    動させるべく前記駆動モータにより回転されるボールネ
    ジおよびナット部材と、を備えてなることを特徴とする
    請求項1記載のワークシュータ装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動モータが、サーボモータである
    こと、を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のワ
    ークシュータ装置。
JP10322499A 1998-11-12 1998-11-12 ワークシュータ装置 Pending JP2000141159A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10322499A JP2000141159A (ja) 1998-11-12 1998-11-12 ワークシュータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10322499A JP2000141159A (ja) 1998-11-12 1998-11-12 ワークシュータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000141159A true JP2000141159A (ja) 2000-05-23

Family

ID=18144338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10322499A Pending JP2000141159A (ja) 1998-11-12 1998-11-12 ワークシュータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000141159A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002373925A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Micronics Japan Co Ltd 表示用基板の受け渡し装置
KR101233333B1 (ko) 2010-12-13 2013-02-14 두산중공업 주식회사 터빈로터 가공시 사용되는 가변형 칩 안내장치
KR101258517B1 (ko) * 2011-04-04 2013-04-29 두산중공업 주식회사 터빈로터 가공 시 사용되는 가변형 칩 안내장치
JP2014205231A (ja) * 2013-03-21 2014-10-30 ファナック株式会社 サーボ自動開閉扉を備えた加工システム
DE102017108330A1 (de) 2016-04-28 2017-11-02 Fanuc Corporation Pressmaschine
CN109747196A (zh) * 2017-11-07 2019-05-14 发那科株式会社 加压装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002373925A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Micronics Japan Co Ltd 表示用基板の受け渡し装置
KR101233333B1 (ko) 2010-12-13 2013-02-14 두산중공업 주식회사 터빈로터 가공시 사용되는 가변형 칩 안내장치
KR101258517B1 (ko) * 2011-04-04 2013-04-29 두산중공업 주식회사 터빈로터 가공 시 사용되는 가변형 칩 안내장치
JP2014205231A (ja) * 2013-03-21 2014-10-30 ファナック株式会社 サーボ自動開閉扉を備えた加工システム
US9290334B2 (en) 2013-03-21 2016-03-22 Fanuc Corporation Working system provided with servo-controlled automatic operating door
DE102017108330A1 (de) 2016-04-28 2017-11-02 Fanuc Corporation Pressmaschine
US10166735B2 (en) 2016-04-28 2019-01-01 Fanuc Corporation Press machine
DE102017108330B4 (de) * 2016-04-28 2019-11-28 Fanuc Corporation Pressmaschine
CN109747196A (zh) * 2017-11-07 2019-05-14 发那科株式会社 加压装置
US10632705B2 (en) 2017-11-07 2020-04-28 Fanuc Corporation Press apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000141159A (ja) ワークシュータ装置
JPH0472621B2 (ja)
JP6342944B2 (ja) プレス装置
EP0391096A3 (de) Verfahren zum automatischen Einstellen des den Kornaufbau deszerkleinerten Gutes bestimmenden Mahlspaltes einer Zerkleinerungsmachine und Anlage hierfür
JP2002234062A (ja) 成型品取出機及びゲート切断方法
CN105921601A (zh) 一种具有自动上料并矫正功能的合页用打孔机
WO2021017183A1 (zh) 一种污泥处理用辅助下料装置及其成型机构
CN206644087U (zh) 一种具有自清洁排屑功能的红木家具切割装置
CN213919112U (zh) 一种塑料粒子均化机
CN209439249U (zh) 一种裁剪弯曲双用的折弯机
JPH08252474A (ja) 破砕機
JP3968462B2 (ja) ワークシュータ装置及び製品・スクラップ搬出方法
CN215509066U (zh) 一种模具产品成型槽的加工装置
JP2911777B2 (ja) 細断装置の回転刃と固定刃の刃先隙間調節装置
CN210632941U (zh) 一种新型金属粉末加工成型装置
CN210821069U (zh) 一种压块成型装置
CN111299705B (zh) 一种机箱加工智能化数控切割装置
JP6582334B1 (ja) 改善型の機械加工用加工品処理設備
CN207057440U (zh) 一种带有成品快速降温功能的模具
CN215295654U (zh) 一种钨金属粉末制品用旋转炉的驱动结构
JP2000024852A (ja) パンチ・レーザ複合機
JPH11333582A (ja) ワークシュータの開閉装置
JP2019136746A (ja) 解砕装置
CN213172550U (zh) 带有集屑工作台的磁控溅射真空镀膜机
CN220240362U (zh) 一种自动切割风扇扇叶的装置