JP2000140755A - 塗装工法 - Google Patents

塗装工法

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JP2000140755A
JP2000140755A JP10316222A JP31622298A JP2000140755A JP 2000140755 A JP2000140755 A JP 2000140755A JP 10316222 A JP10316222 A JP 10316222A JP 31622298 A JP31622298 A JP 31622298A JP 2000140755 A JP2000140755 A JP 2000140755A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、新品はもとより、旧屋根等に施
工して、その耐久性を飛躍的に向上することを目的とし
たものである。 【解決手段】 被塗装金属面を高圧水洗して一切の異物
を除去した後乾燥し、ついで継目などの水洗除去できな
かった部分の異物を除去した後、錆止め塗料を塗布して
乾燥し、前記継目などをテープなどの補修材で補修し
て、更に耐候性、耐水性及び耐熱性の優れた合成樹脂塗
装を複数回施すことを特徴とした塗装工法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋根、壁及びデ
ッキなどの表面に耐候性、耐水性、断熱性、防カビ性及
び防錆性を付与し、長く美観を保つと共に、耐久性を飛
躍的に向上することを目的とした塗装工法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来鉄板屋根の塗装は主として防錆及び
耐水塗料を塗装し、壁面などは耐水塗料を塗装してい
た。
【0003】
【発明により解決しようとする課題】前記従来の技術
は、鉄板屋根などについては防錆を主としているけれど
も、3〜5年経てば、再塗装するのが普通であり、コン
クリート壁面などの塗装も5年程度で汚損、破損するの
で再塗装するのが普通であった。然して従来の再塗装に
ついても、防錆、防水などの徹底化は不十分の為に、比
較的短期間で再塗装するのが普通であった。
【0004】
【課題を解決する為の手段】然るにこの発明は、被塗装
面の徹底した清掃、補修をする為に、塗装膜を強化し、
耐久性を高めると共に、断熱性を付与するなど、従来の
塗装に比し、著しい利点を期待することができた。
【0005】即ちこの発明は、被塗装金属面を高圧水洗
して一切の異物を除去した後乾燥し、ついで継目などの
水洗除去できなかった部分の異物を除去した後、錆止め
塗料を塗布して乾燥し、前記継目などをテープなどの補
修材で補修して、更に耐候性、耐水性及び耐熱性の優れ
た合成樹脂塗装を複数回施すことを特徴とした塗装工法
である。また高圧水洗は、1500kgf/cm2 〜3
000kgf/cm2としたものであり、乾燥は水分を
5%以下とするものである。
【0006】また他の発明は、被塗装スレート面に清浄
手段を加えて清掃すると共に、クラック、破損部等の清
掃を行った後、水溶性抗カビ溶液を塗装して乾燥し、要
すれば脆弱部を硬化処理した後、穴、クラック等をテー
プ塗膜により補修し、ついで耐候性、耐水性及び耐熱性
の優れた合成樹脂塗装を複数回施すことを特徴とした塗
装工法である。更に他の発明は、被塗装コンクリート面
に清浄手段を加えて、乾燥し、ついでクラック、穴など
を樹脂等で埋めた後、水溶性抗カビ溶液を塗装して乾燥
し、必要に応じ脆弱化したコンクリートを硬化処理し、
その上に防水塗料を塗布した後、耐候性、耐水性及び断
熱性の優れた合成樹脂塗装を複数回塗装することを特徴
とした塗装工法であり、清浄手段は、高圧水洗又は高圧
空気吹付けとするものである。また被塗装木材面に清浄
手段を施して、油、グリース、カビその他の異物を除去
して乾燥した後、ひび割れ、穴等は樹脂コーキング材で
塞ぎ、要すれば抗菌樹脂を吹付けて被着し、ついで耐水
性樹脂を吹付けて防水フィルムを成形した後、アクリル
樹脂を主材とする表面塗装を複数回行うことを特徴とし
た塗装工法である。
【0007】この発明において、耐候性、耐水性、断熱
性の優れた合成樹脂としては、例えばアクリル樹脂にそ
の5%〜20%のセラミックス粉末を混合して生成す
る。
【0008】前記発明における金属板面の清掃には高圧
水(1500kgf/cm2 〜3000kgf/c
2 )による水洗が効果的であり、100℃の熱水を使
用し、2000kgf/cm2 〜3000kgf/cm
2 で清掃する場合には、錆、油脂などの異物を完全にか
つ素速く除去できると共に、乾燥も比較的早くなる。前
記圧力が1500kgf/cm2 未満の場合には、頑固
な錆などの異物の除去が不十分になるおそれがある。ま
た3000kgf/cm2 を越えてもよいが、高圧にす
る程関係機器の強度、能力及び各部材(例えばホースな
ど)の特殊性が要求されるにも拘らず、錆等の異物は3
000kgf/cm2 未満で完全に除去できるので、敢
えて3000kgf/cm2 以上の高圧にする必要はな
い。尤も高圧にすると、鉄板等の金属板のクラックその
他の欠陥を更に増大させる恐れもあるので、異物除去が
できる限り、超高圧水(例えば3000kgf/cm2
以上)は使用しない方が得策である。
【0009】前記金属板の清掃後の乾燥については、特
に留意する必要がある。例えば前記高圧洗浄により異物
を完全に除去しても、水分が残留していると、発錆の原
因となったり、低温氷結、膨脹、剥離(表面被膜)など
の不都合を生じ、この発明による塗装の寿命を著しく短
縮化するおそれがある。そこで残留水分は5%未満が好
ましく、水分0が最も好ましい。
【0010】前記乾燥については、自然乾燥、加熱空気
を吹着けて加熱乾燥することなどが考えられるが、吸水
性樹脂を洗浄済の金属面に吹きつけて乾燥するのも有力
である。吸水性樹脂としては、例えばアクリル酸または
アクリル酸塩を主成分とする水溶性エチレン性不飽和単
量体の重合体又は架橋物がある。その他ポリアクリロニ
トリルと澱粉を共重合させて製造した吸収性樹脂、又は
ビニルサッカライドとメタクリル酸及びその誘導体を共
重合させて製造した吸収性樹脂などが提案されている
が、要するに、塗布又は吹付けによりフィルムを構成
し、塗布面の水分を高い効率で吸水する樹脂類は総て使
用することができる。
【0011】前記自然乾燥は天候に左右されるので、降
雨時期の採用は不可能である。また加熱空気の吹着けに
よる乾燥も有効であるが、屋外作業の為に、熱効率の低
下は免れない。
【0012】例えば被処理金属面と一定間隙をおいて合
成樹脂フィルムで覆い、前記間隙内に加熱空気(又は乾
燥空気)を送流する方法も有力ではあるが、間隙の大き
さ、送流空気の量、乾燥度その他未知の点が多いので安
定した方法の開発が望まれる。
【0013】前記に比し吸水性合成樹脂を用いる吸水塗
装においては、吸水性合成樹脂を所定量(例えば1リッ
トル当り10m2 −20m2 )吹付け塗装すれば、生成
フィルムが自動的に水分を吸収するので、施工が容易で
あって、効果(水分除去)が正確である。前記吸水性樹
脂の使用量は、金属板に残留する水分量により異なる。
例えば自然乾燥により水分が10%、前後に乾燥された
金属板ならば、前記樹脂量を1/2以下にしても有効で
あり、コストを著しく低減することができる。
【0014】この発明において、コンクリートの屋上塗
装又は壁面塗装するには、先づコンクリートが完全に硬
化し、水分が無くなるまで養生しなければならない。通
常のコンクリートは28日位で完全に硬化するが、天
候、気温その他の条件によって水分の消失する日数が異
なるので、ゴムマット試験により水分の有無を確認する
必要がある。例えばコンクリートは完全に硬化しても、
温度が異常に高くなれば、表面水分の残留はさけられな
いし、夜間と昼間の温度差の激しい地域においては、昼
間に相当乾燥していても夜間に露点を結び、結果的に水
分残量が多くなることがある。従って定められた方式に
従ってゴムマット試験をしたり、或いは吸水性合成樹脂
を噴露して吸水フィルムを作り、コンクリート表面の水
分を悉く吸着させるなどの配慮が好ましい。またカビは
防水合成樹脂の被着を阻害したり、防水不良の原因にな
るので、抗菌性ポリマーなどで処理する必要がある。
【0015】前記の後、トラブルを生じ易い継目部分又
は穴などについては、個別的に対処し、クラックなどに
ついては、コーキングその他の方法により確実に処理し
た後、耐候性、断熱性その他に優れた合成樹脂皮膜を形
成する。
【0016】この発明により塗装すれば、半永久的処理
となるのは、最上部のフィルムが耐候性等において抜群
であるのは勿論であるが、被処理面の清浄化及び水分除
去の前処理工程の完全性と相挨っていることには疑の余
地がない。
【0017】また塗装については、適切なフィルムを適
切な厚さで施工されなければならない。例えばコンクリ
ート壁面の塗装については、耐水性樹脂(例えば、ポリ
スチロール、アクリル樹脂、ポリエチレン、ポリアセタ
ール、ゴムスチレン樹脂、飽和ポリエステル樹脂、フェ
ノール樹脂、メラミン樹脂、珪素樹脂又はキシレン樹脂
など)中から耐候性樹脂(最外塗装)に対し、親和性の
ある樹脂を選定して使用する使用樹脂によっても異なる
が、主として防水を目的としているので、厚さは750
ミクロン(乾燥)以上が好ましくので、1リットル当り
0.6m2 〜0.8m2 程度に塗装する。次に最外層の
塗装は、例えばアクリル樹脂を主材料とし、これにセラ
ミックス粉末を混合(5%〜20%)したものであり、
1リットル当り1.7m2 の割合で2〜3回塗装する。
【0018】この発明で外装に使用する合成樹脂は、使
用環境に応じて選定する。例えば透明性と着色性を重視
する場合には、アクリル樹脂、繊維素プラスチック、飽
和ポリエステル樹脂がある。また機械的強度及び耐薬品
性の優れた樹脂としては例えば弗素樹脂、ポリプロピレ
ン、ポリアセタール、ポリカーボネト、メラミン樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂又はエポキシ樹脂などがある。
例えば酸性雨が多くなることを考慮すれば、耐薬品性樹
脂が好ましい。
【0019】また吸水性樹脂は前記の通りであり、この
樹脂フィルムを、金属板面又はコンクリート壁面に接着
すれば、金属板面等に付着している水分を吸着するの
で、一定時間後、前記樹脂フィルムを取り除ければ、表
面乾燥したと同様に、水分を排除することができる。
【0020】次に木材の表面塗装については、木材の表
面を清浄化した後乾燥し、ついで防水塗装(耐水合成樹
脂)を行う。使用樹脂の種類により異なるが、1リット
ル当り0.6m2 〜1.85m2 の割合で複数回塗装す
るが、塗装後乾燥することと、各回の塗装に際して、ほ
こりその他の異物が付着していないこと、乾燥している
ことが必須の要件である。前記のようにして複数回の塗
装を終え、乾燥したならば、アクリル樹脂を主材とし、
要すればセラミックス粉末を混入した合成樹脂液を、1
リットル当り最大1.7m2 の割合により吹付け塗装
し、これを複数回繰返せば、この発明の塗装を完了す
る。
【0021】
【発明の実施の形態】この発明は、被塗装面を清浄化処
理して、完全乾燥した後、抗菌塗装又は防水塗装を施
し、その乾燥後、耐候性、耐水性、耐薬品性などに優れ
た樹脂による外装塗装を行うものである。
【0022】この発明によれば、被塗装面を新品と同様
に清浄化処理し、その後、合成樹脂液を塗着して、被塗
装面と、外界とを確実に遮断するので、前記外装層が破
壊されない限り、内部の金属板、コンクリート壁又は木
材を処理前の状態に保持することができる。従って建造
物等の寿命を飛躍的に増大することができる。
【0023】
【実施例1】金属屋根(例えばカラー鉄板)に1500
kgf/cm2 の高圧水を吹着付けて、洗浄し、油、グ
リース、ほこりその他の異物を完全洗浄した後、加熱空
気(80℃〜100℃)の空気を1kg/cm2 〜5k
g/cm2 の圧力で吹付けて乾燥し、完全乾燥する。つ
いで、クラック又は穴に合成樹脂コーキングをした後、
合成樹脂塗料を1リットル当り8m2 以下で吹付けて防
錆処理する。防水処理に際しては、1リットル当り0.
6m2 〜1.65m2 の割合で複数回(2〜3回)塗装
する。
【0024】次にアクリル樹脂を主材とする液にセラミ
ックス粉末を10%混入した液を1リットル当り0.8
3m2 の割合で塗装し、これを2〜3回繰返せば、この
発明の金属板の塗装工法を終了する。
【0025】
【実施例2】スレート屋根の表面に1500kgf/c
2 の高圧水を吹付け、油、グリースその他の異物を全
部除去して乾燥する。ついで、クラック、破損を補修し
た後、コーキングし、更に抗菌塗装し、ついで継目など
に防水テープを添着した後、アクリル樹脂を主材とし、
これにセラミックス粉末を混合した混合液を1リットル
当り0.8m2 の割合で2〜3回塗装すれば、この発明
の塗装工法を完了する。
【0026】
【実施例3】コンクリートスラブ面を清浄化処理して、
油、ほこりその他の異物を全部除去して乾燥し、ついで
クラックがある場合には通常の補修技術で補修する。次
に防水塗装を2〜3回行った後(1リットル当り0.6
2 〜1.65m2 の割合に塗装)、乾燥し、ついでア
クリル樹脂を主材とする外塗装を1リットル当り1.7
2m2 〜1.8m2 の割合で2〜3度塗装すれば、この
発明の塗装工法を完了する。
【0027】
【実施例4】木材のデッキを1500kgf/cm2
高圧水で洗浄して、油、ほこりその他の異物を除去した
後、乾燥し(水分5%程度)、ついで、ひび割れ、穴な
どをアクリルコーキングで塞ぐ。次に木材面にカビが発
生していた場合には、前記水洗後、抗菌性樹脂を1リッ
トル当り8m2 以下の割合で皮膜を作り、乾燥する。つ
いで、1リットル当り1.65m2 の割合で防水塗装を
2〜3回塗装した後、アクリル樹脂を主材とする外装用
樹脂を1リットル当り0.83m2 以下で2〜3回塗装
すれば、この発明の塗装工法を完了する。
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、被処理面を完全乾燥
した後、防水処理し、要すれば抗菌処理し、ついでアク
リル樹脂などによる耐候性、耐薬品合成樹脂を2〜3回
塗装したので、金属板、コンクリート、スレート又は木
材などは、恰も新品のまま密封保存されたことになり、
耐久性を飛躍的に向上する効果がある。然して既使用の
鉄板等についても、処理すれば新品同様に改善できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を金属屋根に施工した実施例のブロッ
ク図。
【図2】同じくスレート屋根に施工した実施例のブロッ
ク図。
【図3】同じくコンクリートデッキに施工した実施例の
ブロック図。
【図4】同じく木材デッキに施工した実施例のブロック
図。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗装金属面を高圧水洗して一切の異物
    を除去した後乾燥し、ついで継目などの水洗除去できな
    かった部分の異物を除去した後、錆止め塗料を塗布して
    乾燥し、前記継目などをテープなどの補修材で補修し
    て、更に耐候性、耐水性及び耐熱性の優れた合成樹脂塗
    装を複数回施すことを特徴とした塗装工法。
  2. 【請求項2】 高圧水洗は、1500kgf/cm2
    3000kgf/cm2 としたことを特徴とする請求項
    1記載の塗装工法。
  3. 【請求項3】 乾燥は水分を5%以下とすることを特徴
    とした請求項1記載の塗装工法。
  4. 【請求項4】 被塗装スレート面に清浄手段を加えて清
    掃すると共に、クラック、破損部等の清掃を行った後、
    水溶性抗カビ溶液を塗装して乾燥し、要すれば脆弱部を
    硬化処理した後、穴、クラック等をテープ塗膜により補
    修し、ついで耐候性、耐水性及び耐熱性の優れた合成樹
    脂塗装を複数回施すことを特徴とした塗装工法。
  5. 【請求項5】 被塗装コンクリート面に清浄手段を加え
    て、乾燥し、ついでクラック、穴などを樹脂等で埋めた
    後、水溶性抗カビ溶液を塗装して乾燥し、必要に応じ脆
    弱化したコンクリートを硬化処理し、その上に防水塗料
    を塗布した後、耐候性、耐水性及び断熱性の優れた合成
    樹脂塗装を複数回塗装することを特徴とした塗装工法。
  6. 【請求項6】 清浄手段は、高圧水洗又は高圧空気吹付
    けとすることを特徴とした請求項4又は5記載の塗装工
    法。
  7. 【請求項7】 被塗装木材面に清浄手段を施して、油、
    グリース、カビその他の異物を除去して乾燥した後、ひ
    び割れ、穴等は樹脂コーキング材で塞ぎ、要すれば抗菌
    樹脂を吹付けて被着し、ついで耐水性樹脂を吹付けて防
    水フィルムを成形した後、アクリル樹脂を主材とする表
    面塗装を複数回行うことを特徴とした塗装工法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017039107A (ja) * 2015-08-21 2017-02-23 川田工業株式会社 鋼構造物における塗装面の保護方法、及び、鋼構造物用防錆コーティング剤
CN114570714A (zh) * 2020-12-02 2022-06-03 中国石油天然气股份有限公司 输油管的处理方法

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