JP2000134766A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JP2000134766A JP10303720A JP30372098A JP2000134766A JP 2000134766 A JP2000134766 A JP 2000134766A JP 10303720 A JP10303720 A JP 10303720A JP 30372098 A JP30372098 A JP 30372098A JP 2000134766 A JP2000134766 A JP 2000134766A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子回路基板側の端子位置すなわち入出力位
置の自由度等を高める。 【解決手段】 バスバー8から突出した第一の端子91
〜97 を有するバスバー配線板2と、電子回路基板3
と、第一の端子を収容するコネクタ部131 〜13 6
有するカバー5とを備え、バスバー配線板2と電子回路
基板3との間に入出力回路板4が配置され、入出力回路
板がバスバー17を内蔵し、バスバーの一方に第二の端
子121 〜125 が形成され、バスバーの他方に接続端
子18が形成され、第二の端子121 〜125 がバスバ
ー配線板2を貫通して位置し、接続端子18が電子回路
基板3に接続される。第二の端子121 〜125 は第一
の端子91 〜95 と並列に配置される。バスバー17は
入出力回路板4にモールド成形される。接続端子18に
応力吸収部19を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に搭載さ
れ、バスバー配線板と電子回路基板とを備える電気接続
箱に係り、バスバー配線板と電子回路基板との間に入出
力回路板を配置して、端子のレイアウトの自由度等を高
めたものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の電気接続箱の一例を示すも
のである。この電気接続箱41は、複数枚を積層したバ
スバー配線板42と、バスバー配線板42を上下から覆
うメインカバー43とアンダカバー44と、メインカバ
ー43の前半部のヒューズ装着部45を覆うヒューズカ
バー46と、アンダカバー44の前半部の下側に後付け
される電子回路基板47と、電子回路基板47を覆うサ
ブカバー48と、アンダカバー44の後半部を覆うコネ
クタカバー49とで構成される。
【0003】バスバー配線板42とメインカバー43と
アンダカバー44とで接続箱主体部が構成され、電子回
路基板47とサブカバー48とで電子制御ユニット部が
構成される。メインカバー43の後半部にはリレー装着
部50やコネクタ装着部(コネクタ部)51が形成され
ている。バスバー配線板42は絶縁板52にバスバー5
3を配索して成り、バスバー53は上下に突出したタブ
端子54を有している。ヒューズ55のタブ端子56や
図示しないリレーに対してバスバー53のタブ端子に中
継端子(雌−雌端子)57が装着されている。メインカ
バー43のコネクタ部51やアンダカバー44の図示し
ないコネクタ部内にバスバー53のタブ端子54が突出
して位置する。
【0004】電子回路基板47には、回路部58に各種
電子部品59がハンダ接続され、回路部58はサブカバ
ー48側のコネクタ部60を介してワイヤハーネス(図
示せず)に接続され、ワイヤハーネスはメインカバー4
3やアンダカバー44の各コネクタ部51,61に接続
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来においては電子回
路基板47の機能が小さく、バスバー配線板42と電子
回路基板47との接続回路数が少なかったので上記構造
で事が足りていたが、近年の電子部品59の増加等によ
り電子回路基板47の機能が増大するにつれて、図5の
如く、バスバー配線板42すなわち接続箱主体部62と
電子回路基板47すなわち電子制御ユニット部63とを
接続する回路64の数や、電子回路基板47から直接出
力する回路65及びコネクタの数が増加する傾向となっ
た。
【0006】しかしながら、上記従来の構造において
は、ワイヤハーネス(図示せず)の形態に従って電子回
路基板47からの出力回路65の位置や方向が限定され
てしまうために、電子回路基板47からワイヤハーネス
で一旦バスバー配線板42に戻してバスバー配線板42
からワイヤハーネスで出力させるという回路66が増加
した。また、電子回路基板47からバスバー配線板42
に戻す回路66が増加したために、バスバー配線板42
側の回路が増大し、接続箱主体部62が肥大化すると共
に、接続箱主体部62と電子制御ユニット部63との各
コネクタ部の接続嵌合力が増大し、コネクタ接続作業性
が悪化するといった不具合を生じた。
【0007】また、図6の如く、ワイヤハーネス68は
複数のサブワイヤハーネス69〜71を集合させて構成
されるが、サブワイヤハーネス69〜71を集合させる
ために多くの工数を要しており、図7の如く、サブワイ
ヤハーネス69′〜71′のまま電気接続箱41′に接
続できれば、サブワイヤハーネス69〜71を集合させ
る工数が削減される訳であるが、図4の従来の電気接続
箱41にあっては、バスバー配線板42側のコネクタ部
51と電子回路基板47側のコネクタ部60とがそれぞ
れ別個に配置されている等の関係で、サブワイヤハーネ
ス化(サブワイヤハーネス69′〜71′を用いるこ
と)に対応できず、図6の如くワイヤハーネス68の形
態が複雑化し、ワイヤハーネス68の生産性の悪化の原
因となっていた。図6,図7で41,41′は電気接続
箱、63,63′は電子制御ユニット部を示す。
【0008】本発明は、上記した点に鑑み、バスバー配
線板と電子回路基板との接続回路数を少なくして、電子
回路基板から一旦バスバー配線板に戻してバスバー配線
板から出力させるといった回路(ワイヤハーネス)の無
駄をなくし、コネクタ接続作業を効率化させ、さらにサ
ブワイヤハーネスの形態に合致した端子配列をとること
ができ、ワイヤハーネスのサブ分けに対応してワイヤハ
ーネスの生産性を向上させ得る電気接続箱を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、バスバーから突出した第一の端子を有す
るバスバー配線板と、電子回路基板と、該第一の端子を
収容するコネクタ部を有するカバーとを備える電気接続
箱において、該バスバー配線板と該電子回路基板との間
に入出力回路板が配置され、該入出力回路板がバスバー
を内蔵し、該バスバーの一方に第二の端子が形成され、
該バスバーの他方に接続端子が形成され、該第二の端子
が該バスバー配線板を貫通して位置し、該接続端子が該
電子回路基板に接続されることを特徴とする(請求項
1)。前記第二の端子が前記第一の端子と並列に配置さ
れることも有効である(請求項2)。また、前記バスバ
ーが前記入出力回路板にモールド成形されたことも有効
である(請求項3)。また、前記接続端子に応力吸収部
が形成されたことも有効である(請求項4)。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具体
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜図3は、本発
明に係る電気接続箱の一実施例を示すものである。
【0011】この電気接続箱1は、図1の如く、複数枚
を積層したバスバー配線板2と、バスバー配線板2の下
側においてバスバー配線板2と平行に配置された電子回
路基板3と、バスバー配線板2と電子回路基板3との間
に位置し、電子回路基板3の入出力を担う入出力回路板
4と、バスバー配線板2と入出力回路板4と電子回路基
板3とを収容する合成樹脂製のメインカバー5とアンダ
カバー6とにより構成される。
【0012】バスバー配線板2は絶縁基板7上に複数本
のバスバー8を配索して成り、バスバー8は上向きのタ
ブ端子(第一の端子)91 〜97 と下向きのタブ端子
(端子)98 とを有している。中間及び下側のバスバー
配線板22 ,23 の上向きのタブ端子91 〜97 は上側
のバスバー配線板21 の通孔10を貫通し、上側及び中
間のバスバー配線板21 ,22 の下向きのタブ端子98
は下側のバスバー配線板23 の図示しない通孔を貫通し
ている。
【0013】また、バスバー配線板2には、その絶縁基
板7の所要位置、すなわち上向きのタブ端子91 〜96
と並列に隣接した位置に、上下に貫通した端子挿通孔1
1が形成されている。端子挿通孔11は、後述する入出
力回路板4のタブ端子121〜125 (第二の端子)を
バスバー配線板2上に突出させるためのものであり、前
記通孔10と同様にタブ端子121 〜125 の板厚及び
横幅よりも若干大きめの矩形状を呈している。
【0014】上向きのタブ端子91 〜97 ,121 〜1
5 に対応してメインカバー5に雌型のコネクタハウジ
ング(コネクタ部)131 〜136 やリレー装着部14
等が一体に形成されている。コネクタハウジング131
〜136 の各嵌合室15内に上向きのタブ端子91 〜9
6 ,121 〜125 が挿入される。
【0015】入出力回路板4は、合成樹脂製の絶縁基板
16の内部にバスバー17を一体モールド成形により配
索固定したものである。図2にも示す如く、バスバー1
7の一端から上向きのタブ端子12が突出形成され、バ
スバー17の他端から下向きにピン状の接続端子18が
突出形成されている。ピン状の接続端子18はその中間
部に応力吸収用の屈曲部(応力吸収部)19を有してい
る。接続端子18の先端18aは電子回路基板3の通孔
20を挿通してハンダ21でプリント回路22(図1)
に接続固定されている。応力吸収用の屈曲部19は、ハ
ンダ溶着時の熱影響や、入出力回路板4と電子回路基板
3との位置ずれ等に起因する応力を除去して、ハンダ2
1のクラック等を防ぎ、常に確実な接続を行わせる。
【0016】電子回路基板3と入出力回路板4とは接続
端子18の長さ分の隙間23(図2)を存して離間して
いる。電子回路基板3と入出力回路板4との間には図示
しない支持用の支柱やリブ等が配設される。電子回路基
板3と入出力回路板4とで電子制御ユニット24(図
1)が構成される。
【0017】図1の如く、入出力回路板4には種々の形
状のバスバー17が配索されている。この構成により、
電子回路基板3のプリント回路22上の接続端子18か
ら遠く離れた場所にもバスバー17を介してタブ端子1
2(図1においては特に12 2 )を配置することができ
る。これにより、ある一つのプリント回路22をバスバ
ー配線板2の所望の場所に出力させることが可能とな
る。勿論、接続端子18から近い場所や、接続端子18
と同軸の場所にタブ端子12(図1においては121
125 )を配置することも可能である。
【0018】上記構成により、メインカバー5の複数の
コネクタハウジング131 〜136のうちの所望の場所
において、電子回路基板3のある一つの回路22を入出
力させることができる。言い換えれば、どのコネクタハ
ウジング131 〜136 においても電子回路基板3の所
望の回路22を入出力させることができる。
【0019】これによって、コネクタハウジング131
〜136 に対して外部のワイヤハーネス(図示せず)の
形態に応じたコネクタ接続が可能となると共に、ワイヤ
ハーネスの形態を限定しないでサブワイヤハーネスの状
態でのコネクタ接続が可能となる。また、入出力回路板
にバスバーをモールド成形したことで、入出力回路板の
製造が容易化、低コスト化される。
【0020】図1において電子回路基板3には、絶縁基
板29にプリント回路22が配設され、プリント回路2
2上に複数の電子部品25が表面実装されており、電子
部品25はプリント回路22と接続端子18とバスバー
17とタブ端子121 〜12 5 とを経て、メインカバー
5のコネクタハウジング131 〜135 からワイヤハー
ネスにコネクタ接続される。
【0021】また、バスバー配線板2の下向きのタブ端
子98 に対応して、入出力回路板4に切欠部26が形成
され、切欠部26内に電子回路基板3側の雌型のコネク
タハウジング27が配置されている。このコネクタハウ
ジング27内には、例えば電子回路基板3のプリント回
路22に続く雌型の端子(図示せず)が収容され、雌型
の端子は下向きのタブ端子98 に接続されて、電子回路
基板3とバスバー配線板2との接続が行われる。
【0022】バスバー配線板2を入出力回路板4上に重
ね合わせることにより、下向きのタブ端子98 がコネク
タハウジング27内に挿入されて雌型の端子(図示せ
ず)に接続されると共に、入出力回路板4の上向きのタ
ブ端子121 〜125 がバスバー配線板2の各端子挿通
孔11に挿入され、バスバー配線板2を貫通してバスバ
ー配線板2のタブ端子91 〜95 と並列に且つ同一高さ
で上向きに突出する。
【0023】電子制御ユニット24とバスバー配線板2
とをアンダカバー6に収容し、アンダカバー6にメイン
カバー5を覆設する。これにより、図3の如く、各タブ
端子91 〜95 ,121 〜125 が各コネクタハウジン
グ131 〜136 内に収容され、メインカバー5のコネ
クタ部281 〜286 が構成される。
【0024】
【発明の効果】以上の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、バスバー配線板の一部を入出力回路板のバスバーに
代えることで、バスバー配線板と電子回路基板との接続
数を低減させることができ、これにより、コネクタ接続
作業の効率化と、電気接続箱の構造の簡素化と低コスト
化とが図られる。また、入出力回路板を用いることで、
バスバー配線板に対して所望の場所に電子回路基板側の
端子(第二の端子)を配置することができ、電子回路基
板の入出力のための接続部をカバー上のどのコネクタ部
にも設定することができる。このように、電子回路基板
側の端子のレイアウトの自由度が増すことで、ワイヤハ
ーネスは勿論のこと、サブワイヤハーネスの形態にも合
致した端子レイアウトをとることができ、ワイヤハーネ
スのサブ分けに対応してワイヤハーネスの生産性が向上
する。
【0025】また、請求項2記載の発明によれば、バス
バー配線板側の第一の端子と電子回路基板側の第二の端
子とをカバー上の同一のコネクタ部内に配置することが
でき、ワイヤハーネスの一つのコネクタ部で第一の端子
と第二の端子とを同時に接続させることができ、これに
より、回路接続形態が多様化すると共に、コネクタ接続
数の低減が可能となり、コネクタ接続作業が一層効率化
する。また、請求項3記載の発明によれば、バスバーの
モールド成形により、入出力回路板の製造が簡単化・低
コスト化される。また、請求項4記載の発明によれば、
接続端子の応力吸収部が歪みや変形を吸収することで、
入出力回路板と電子回路基板との位置ずれ、すなわちバ
スバー配線板と電子回路基板との位置ずれに対処でき、
常に確実な電気的接続が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気接続箱の一実施例を示す分解
斜視図である。
【図2】入出力回路板の要部を示す縦断面図である。
【図3】電気接続箱の組立状態を示す斜視図である。
【図4】従来の電気接続箱を示す分解斜視図である。
【図5】従来の電気接続箱の回路説明図である。
【図6】同じくワイヤハーネスの接続状態を示す説明図
である。
【図7】ワイヤハーネスの接続状態の理想的な形態を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 電気接続箱 2 バスバー配線板 3 電子回路基板 4 入出力回路板 5 メインカバー 8,17 バスバー 91 〜97 タブ端子(第一の端子) 121 〜125 タブ端子(第二の端子) 131 〜136 コネクタハウジング(コネクタ部) 18 接続端子 19 応力吸収用の屈曲部(応力吸収部)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バスバーから突出した第一の端子を有す
    るバスバー配線板と、電子回路基板と、該第一の端子を
    収容するコネクタ部を有するカバー5とを備える電気接
    続箱において、 該バスバー配線板と該電子回路基板との間に入出力回路
    板が配置され、該入出力回路板がバスバーを内蔵し、該
    バスバーの一方に第二の端子が形成され、該バスバーの
    他方に接続端子が形成され、該第二の端子が該バスバー
    配線板を貫通して位置し、該接続端子が該電子回路基板
    に接続されることを特徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 前記第二の端子が前記第一の端子と並列
    に配置されることを特徴とする請求項1記載の電気接続
    箱。
  3. 【請求項3】 前記バスバーが前記入出力回路板にモー
    ルド成形されたことを特徴とする請求項1又は2記載の
    電気接続箱。
  4. 【請求項4】 前記接続端子に応力吸収部が形成された
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の電気接
    続箱。
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