JP2000128367A - 給紙トレーおよびこれを備えた画像記録装置 - Google Patents
給紙トレーおよびこれを備えた画像記録装置Info
- Publication number
- JP2000128367A JP2000128367A JP10300055A JP30005598A JP2000128367A JP 2000128367 A JP2000128367 A JP 2000128367A JP 10300055 A JP10300055 A JP 10300055A JP 30005598 A JP30005598 A JP 30005598A JP 2000128367 A JP2000128367 A JP 2000128367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable plate
- paper feed
- mounting surface
- tray
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00519—Constructional details not otherwise provided for, e.g. housings, covers
- H04N1/00525—Providing a more compact apparatus, e.g. sheet discharge tray in cover
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作性を維持しながら設置面積を縮小でき
ること。 【解決手段】 トレー本体2および可動板部10は互い
に折り畳むことが可能である。設置面積に余裕があると
きは、可動板部10を開いて、第1載置面3aおよび第
2載置面10aの両方でカット紙を支持する。設置面積
に限りがある場合、可動板部10を閉じて給紙トレー1
の占有面積を小さくするが、第1載置面3aおよび第2
載置面10aの間に挿入口16が形成されるので、トレ
ー本体2および可動体部10を折り畳んだときにも給紙
を行うことが可能である。
ること。 【解決手段】 トレー本体2および可動板部10は互い
に折り畳むことが可能である。設置面積に余裕があると
きは、可動板部10を開いて、第1載置面3aおよび第
2載置面10aの両方でカット紙を支持する。設置面積
に限りがある場合、可動板部10を閉じて給紙トレー1
の占有面積を小さくするが、第1載置面3aおよび第2
載置面10aの間に挿入口16が形成されるので、トレ
ー本体2および可動体部10を折り畳んだときにも給紙
を行うことが可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給紙トレーおよび
これを備えた画像記録装置に関する。
これを備えた画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、いわゆるホームファクシミリや小
規模事務所用ファクシミリにおいても、感熱ロール紙を
用いた感熱記録方式に変えて普通紙カット紙を使用する
熱転写方式(以下、普通紙記録という)が主流になりつ
つある。
規模事務所用ファクシミリにおいても、感熱ロール紙を
用いた感熱記録方式に変えて普通紙カット紙を使用する
熱転写方式(以下、普通紙記録という)が主流になりつ
つある。
【0003】普通紙は、カット紙であるため丸まらず直
接書き込みができる上、色あせも少ないので長期保存も
可能である利点がある。
接書き込みができる上、色あせも少ないので長期保存も
可能である利点がある。
【0004】このような普通紙記録方式のホームファク
シミリは、小型軽量であることが求められるため、装置
本体内に普通紙を収容する給紙カセットを内蔵すること
が難しい。そこで、装置本体の外部に飛び出るようにし
て給紙トレーを取り付け、装置内部に設けたオートシー
トフィーダー(ASF)ローラにより、給紙トレーに載
置した普通紙を、記録ヘッドおよび記録ローラのニップ
にインクフィルムと共に送り込むようになっている。
シミリは、小型軽量であることが求められるため、装置
本体内に普通紙を収容する給紙カセットを内蔵すること
が難しい。そこで、装置本体の外部に飛び出るようにし
て給紙トレーを取り付け、装置内部に設けたオートシー
トフィーダー(ASF)ローラにより、給紙トレーに載
置した普通紙を、記録ヘッドおよび記録ローラのニップ
にインクフィルムと共に送り込むようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の給紙トレーは、
普通紙を全長にわたって支持できるように、通常A4用
紙の長手方向の長さと略同等の長さにしている。このた
め、装置本体の設置面積は小さいが、装置全体の設置領
域は、ロール紙を用いるファクシミリに比べて縦方向に
伸びてしまう。しかし、設置面積を小さくするために、
単に給紙トレーの長さを短くすると給紙をスムーズに行
なえない場合が生じる。
普通紙を全長にわたって支持できるように、通常A4用
紙の長手方向の長さと略同等の長さにしている。このた
め、装置本体の設置面積は小さいが、装置全体の設置領
域は、ロール紙を用いるファクシミリに比べて縦方向に
伸びてしまう。しかし、設置面積を小さくするために、
単に給紙トレーの長さを短くすると給紙をスムーズに行
なえない場合が生じる。
【0006】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、操作性を維持しながら設置面積を縮小できる給
紙トレーおよびこれを備えた画像記録装置を提供するこ
とを目的とする。
であり、操作性を維持しながら設置面積を縮小できる給
紙トレーおよびこれを備えた画像記録装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、給紙トレーを
折り畳み可能にすると共に折り畳んだ状態でも給紙を行
なえるようにして、操作性を維持しつつ画像記録装置全
体の設置面積を縮小することを可能にする。
折り畳み可能にすると共に折り畳んだ状態でも給紙を行
なえるようにして、操作性を維持しつつ画像記録装置全
体の設置面積を縮小することを可能にする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1の態様に係る給紙ト
レーは、カット紙の一部を支持する第1載置面を有する
トレー本体と、前記トレー本体の給紙方向後端部にヒン
ジ部を介して回動自在に取り付けられ、開いたときに前
記第1載置面を延長する第2載置面を有し、かつ、前記
第1載置面および前記第2載置面が互いに対向するよう
に閉じたときに前記第1載置面および前記第2載置面の
間に前記カット紙を挿入可能な挿入口を形成する可動板
部と、を具備する構成を採る。
レーは、カット紙の一部を支持する第1載置面を有する
トレー本体と、前記トレー本体の給紙方向後端部にヒン
ジ部を介して回動自在に取り付けられ、開いたときに前
記第1載置面を延長する第2載置面を有し、かつ、前記
第1載置面および前記第2載置面が互いに対向するよう
に閉じたときに前記第1載置面および前記第2載置面の
間に前記カット紙を挿入可能な挿入口を形成する可動板
部と、を具備する構成を採る。
【0009】この構成により、トレー本体および可動板
部は互いに折り畳むことが可能であるので、設置面積に
余裕があるときは、可動板部を開いて、第1載置面およ
び第2載置面の両方でカット紙を支持する。これに対し
て、設置面積に限りがある場合、可動板部を閉じて給紙
トレーの占有面積を小さくするが、第1載置面および第
2載置面の間に挿入口が形成されるので、トレー本体お
よび可動体部を折り畳んだときにも給紙を行うことが可
能である。従って、設置面積の縮小および操作性の維持
を両立することができる。
部は互いに折り畳むことが可能であるので、設置面積に
余裕があるときは、可動板部を開いて、第1載置面およ
び第2載置面の両方でカット紙を支持する。これに対し
て、設置面積に限りがある場合、可動板部を閉じて給紙
トレーの占有面積を小さくするが、第1載置面および第
2載置面の間に挿入口が形成されるので、トレー本体お
よび可動体部を折り畳んだときにも給紙を行うことが可
能である。従って、設置面積の縮小および操作性の維持
を両立することができる。
【0010】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、可動板部は、第2載置面にカット紙の長手方向に沿
って複数の突起部が並設され、前記突起部は前記可動板
部を閉じたときに前記カット紙を給紙先に案内するよう
になっている構成を採る。
て、可動板部は、第2載置面にカット紙の長手方向に沿
って複数の突起部が並設され、前記突起部は前記可動板
部を閉じたときに前記カット紙を給紙先に案内するよう
になっている構成を採る。
【0011】この構成により、突起部は、可動板部を開
いたときは、カット紙との摩擦抵抗を少なくする。一
方、可動板部を閉じたときは、突起部は、カット紙を給
紙先に案内する。これにより、給紙トレーから画像形成
装置への給紙を円滑に行うことができる。
いたときは、カット紙との摩擦抵抗を少なくする。一
方、可動板部を閉じたときは、突起部は、カット紙を給
紙先に案内する。これにより、給紙トレーから画像形成
装置への給紙を円滑に行うことができる。
【0012】本発明の第3の態様は、第1の態様におい
て、トレー本体の第1載置面の少なくとも給紙方向前端
側部分に対向して離間して設けられたカバーを具備する
構成を採る。
て、トレー本体の第1載置面の少なくとも給紙方向前端
側部分に対向して離間して設けられたカバーを具備する
構成を採る。
【0013】この構成により、可動板部を開いたときに
給紙先にチリ、ホコリ等が侵入するのを抑制することが
できる。
給紙先にチリ、ホコリ等が侵入するのを抑制することが
できる。
【0014】本発明の第4の態様に係る画像記録装置
は、画像記録部を備えた装置本体と、前記装置本体に取
り付けられた請求項1から請求項3のいずれかに記載の
給紙トレーと、を具備する構成を採る。
は、画像記録部を備えた装置本体と、前記装置本体に取
り付けられた請求項1から請求項3のいずれかに記載の
給紙トレーと、を具備する構成を採る。
【0015】この構成により、第1の態様について説明
したように、設置面積の縮小および操作性の維持を両立
することができる。
したように、設置面積の縮小および操作性の維持を両立
することができる。
【0016】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0017】図1は、本発明の実施の形態に係る給紙ト
レーを開いた状態を示す斜視図である。図2は、上記実
施の形態に係る給紙トレーを閉じた状態を示す斜視図で
ある。
レーを開いた状態を示す斜視図である。図2は、上記実
施の形態に係る給紙トレーを閉じた状態を示す斜視図で
ある。
【0018】給紙トレー1は、ファクシミリ装置本体に
取り付けられるトレー本体2を有する。トレー本体2
は、カット紙の一部を支持する第1載置面3aを規定す
る、略長方形の平板部3を有する。平板部3の幅は、A
4の普通カット紙の幅よりもわずかに大きく、平板部3
の長さは、カット紙の長さよりも短く、この例ではカッ
ト紙長の約半分よりも若干短い。
取り付けられるトレー本体2を有する。トレー本体2
は、カット紙の一部を支持する第1載置面3aを規定す
る、略長方形の平板部3を有する。平板部3の幅は、A
4の普通カット紙の幅よりもわずかに大きく、平板部3
の長さは、カット紙の長さよりも短く、この例ではカッ
ト紙長の約半分よりも若干短い。
【0019】平板部3の両側縁に沿って側壁部4、5を
立設している。側壁部4、5により、カバー部6の両端
部を支持している。カバー部6は、平板部3の第1載置
面3aに対向し離間して配置している。カバー部6は、
平板部3の給紙方向前端部から後端部寄りに第1載置面
3aの約3分の1を覆っている。さらに、平板部3の前
端部には、カット紙をファクシミリ装置本体内に案内す
るガイド突起部7を、搬送方向に沿って並設している。
立設している。側壁部4、5により、カバー部6の両端
部を支持している。カバー部6は、平板部3の第1載置
面3aに対向し離間して配置している。カバー部6は、
平板部3の給紙方向前端部から後端部寄りに第1載置面
3aの約3分の1を覆っている。さらに、平板部3の前
端部には、カット紙をファクシミリ装置本体内に案内す
るガイド突起部7を、搬送方向に沿って並設している。
【0020】平板部3の後端側の両側面部には、ヒンジ
8、9を介して可動板部10を回動自在に取り付けてい
る。可動板部10は、略長方形の平板であって、横幅は
A4カット紙の幅よりもわずかに広く、長さは、カット
紙の長さよりも短く、この例ではカット紙の約3分の1
である。可動板部10の主面(以下、第2載置面とい
う)10aに、複数のガイド突起部11を給紙方向に沿
って並設している。
8、9を介して可動板部10を回動自在に取り付けてい
る。可動板部10は、略長方形の平板であって、横幅は
A4カット紙の幅よりもわずかに広く、長さは、カット
紙の長さよりも短く、この例ではカット紙の約3分の1
である。可動板部10の主面(以下、第2載置面とい
う)10aに、複数のガイド突起部11を給紙方向に沿
って並設している。
【0021】図3は、上記実施の形態に係る給紙カバー
を裏面側から見た状態を示す斜視図である。図4は、上
記実施の形態に係る給紙カバーのヒンジを示す拡大斜視
図である。図5は、上記実施の形態に係る給紙カバーの
ヒンジを示す一部透視側面図である。ヒンジ8、9は、
可動板部10の給紙方向前端側の両側端部に設けてい
る。ヒンジ8、9は、第2載置面10aから立ち上が
り、しかも給紙方向前方に向かって飛び出している。ヒ
ンジ8、9の内面側には、凹部12を夫々形成してい
る。これらの凹部12、13は、平板部3の後端側の両
側面部に設けた凸部13に枢着している。これにより、
可動板部10は、凹部12および凸部13で枢支されて
回動するようになっている。
を裏面側から見た状態を示す斜視図である。図4は、上
記実施の形態に係る給紙カバーのヒンジを示す拡大斜視
図である。図5は、上記実施の形態に係る給紙カバーの
ヒンジを示す一部透視側面図である。ヒンジ8、9は、
可動板部10の給紙方向前端側の両側端部に設けてい
る。ヒンジ8、9は、第2載置面10aから立ち上が
り、しかも給紙方向前方に向かって飛び出している。ヒ
ンジ8、9の内面側には、凹部12を夫々形成してい
る。これらの凹部12、13は、平板部3の後端側の両
側面部に設けた凸部13に枢着している。これにより、
可動板部10は、凹部12および凸部13で枢支されて
回動するようになっている。
【0022】ヒンジ8、9の凹部12よりも先端側に
は、係止部14を内側に向かって夫々凸設している。可
動板部10を図5中に矢印A方向に回転した場合、すな
わち可動板部10を開く方向に回転した場合、係止部1
4は、平板部3の両側面部であって裏面側に向かって形
成した係止面15に係合する。これにより、可動板部1
0の矢印A方向の回動を規制し、第1載置面3aおよび
第2載置面10aが略平行になる状態で停止する。
は、係止部14を内側に向かって夫々凸設している。可
動板部10を図5中に矢印A方向に回転した場合、すな
わち可動板部10を開く方向に回転した場合、係止部1
4は、平板部3の両側面部であって裏面側に向かって形
成した係止面15に係合する。これにより、可動板部1
0の矢印A方向の回動を規制し、第1載置面3aおよび
第2載置面10aが略平行になる状態で停止する。
【0023】このような構成により、本実施の形態に係
る給紙トレー1は、折り畳みが可能である。すなわち、
可動板部10は、ヒンジ8、9を軸にして回動する。可
動板部10を、図5中の矢印A方向に係止部14および
係止面15が互いに係合するまで回転する。これによ
り、図1に示すように、第1載置面3aおよび第2載置
面10aが略平行になり、載置面がA4のカット紙を実
質的に全長にわたって支持できるまで延長する。
る給紙トレー1は、折り畳みが可能である。すなわち、
可動板部10は、ヒンジ8、9を軸にして回動する。可
動板部10を、図5中の矢印A方向に係止部14および
係止面15が互いに係合するまで回転する。これによ
り、図1に示すように、第1載置面3aおよび第2載置
面10aが略平行になり、載置面がA4のカット紙を実
質的に全長にわたって支持できるまで延長する。
【0024】一方、可動板部10を、反対方向に回転
し、図2に示すように、第1載置面3aおよび第2載置
面10aが互いに対向するように重ね合わせる。このと
き、給紙方向後端部には、第1載置面3aおよび第2載
置面10aの間にカット紙を許容可能な挿入口16が形
成される。
し、図2に示すように、第1載置面3aおよび第2載置
面10aが互いに対向するように重ね合わせる。このと
き、給紙方向後端部には、第1載置面3aおよび第2載
置面10aの間にカット紙を許容可能な挿入口16が形
成される。
【0025】図6は、上記実施の形態に係る給紙トレー
を閉じた状態で取り付けたホームファクシミリを示す斜
視図である。図7は、上記実施の形態に係る給紙トレー
を開いた状態で取り付けたホームファクシミリを示す斜
視図である。
を閉じた状態で取り付けたホームファクシミリを示す斜
視図である。図7は、上記実施の形態に係る給紙トレー
を開いた状態で取り付けたホームファクシミリを示す斜
視図である。
【0026】ホームファクシミリ20は、伝送されたデ
ータを出力し、また原稿を読取ってデータとして送信す
るファクシミリユニットを内蔵する。また、ホームファ
クシミリ20は、水平面から所定の角度だけ傾斜した主
面を有する。
ータを出力し、また原稿を読取ってデータとして送信す
るファクシミリユニットを内蔵する。また、ホームファ
クシミリ20は、水平面から所定の角度だけ傾斜した主
面を有する。
【0027】ホームファクシミリ20の主面の紙面向っ
て左側には、受話器受け部21が設けられている。受話
器受け部21には、受話器22のスピーカ部を載置でき
る程度の窪みが形成されている。ホームファクシミリ2
0の主面の中央から紙面向って右側にわたって操作パネ
ル23が配置されている。
て左側には、受話器受け部21が設けられている。受話
器受け部21には、受話器22のスピーカ部を載置でき
る程度の窪みが形成されている。ホームファクシミリ2
0の主面の中央から紙面向って右側にわたって操作パネ
ル23が配置されている。
【0028】この操作パネル23には、ホームファクシ
ミリ20を操作するための種々のボタンやダイヤルが設
けられている。例えば、操作パネル23には、留守録を
指示したり、留守録再生を指示する留守録ボタン24、
電話番号や名前等の種々のデータを表示するディスプレ
イ25、電話番号や数字等を入力するためのテンキー部
26、原稿のコピーを指示するコピーボタン27、送信
をスタートするためのスタートボタン28、あらかじめ
登録された電話番号をスクロールするためのスクロール
ダイヤル29、および操作を停止させるストップボタン
30等が配置されている。
ミリ20を操作するための種々のボタンやダイヤルが設
けられている。例えば、操作パネル23には、留守録を
指示したり、留守録再生を指示する留守録ボタン24、
電話番号や名前等の種々のデータを表示するディスプレ
イ25、電話番号や数字等を入力するためのテンキー部
26、原稿のコピーを指示するコピーボタン27、送信
をスタートするためのスタートボタン28、あらかじめ
登録された電話番号をスクロールするためのスクロール
ダイヤル29、および操作を停止させるストップボタン
30等が配置されている。
【0029】ホームファクシミリ20の前側部には、原
稿の画像を読取るスキャナ31が取り付けられている。
このスキャナ31は、ホームファクシミリ20に対して
着脱可能に取り付けられており、ホームファクシミリ2
0から取り外すことにより、ハンディースキャナとして
使用することができる。また、ホームファクシミリ20
の側部には、アンテナ32が回動自在に軸止されてい
る。
稿の画像を読取るスキャナ31が取り付けられている。
このスキャナ31は、ホームファクシミリ20に対して
着脱可能に取り付けられており、ホームファクシミリ2
0から取り外すことにより、ハンディースキャナとして
使用することができる。また、ホームファクシミリ20
の側部には、アンテナ32が回動自在に軸止されてい
る。
【0030】ホームファクシミリ20の後側部には、給
紙トレー1が取り付けられている。この給紙トレー1
は、ホームファクシミリ20の後側部に設けられた原稿
供給口の入口に回動自在に取り付けられている。原稿供
給口付近には、給紙トレー1を支持する支持部が設けら
れており、第1載置面3aの向きが水平面に対して所定
の角度となる位置で給紙トレー1の回動が停止するよう
になっている。
紙トレー1が取り付けられている。この給紙トレー1
は、ホームファクシミリ20の後側部に設けられた原稿
供給口の入口に回動自在に取り付けられている。原稿供
給口付近には、給紙トレー1を支持する支持部が設けら
れており、第1載置面3aの向きが水平面に対して所定
の角度となる位置で給紙トレー1の回動が停止するよう
になっている。
【0031】上記構成からなるホームファクシミリ20
において、給紙トレー1は、トレー本体2および可動板
部10を互いに折り畳むことが可能であるので、設置面
積に余裕があるときは、図7に示すように可動板部10
を開いて、第1載置面3aおよび第2載置面10aの両
方でカット紙を支持する。
において、給紙トレー1は、トレー本体2および可動板
部10を互いに折り畳むことが可能であるので、設置面
積に余裕があるときは、図7に示すように可動板部10
を開いて、第1載置面3aおよび第2載置面10aの両
方でカット紙を支持する。
【0032】これに対して、設置面積に限りがある場
合、図6に示すように可動板部10を閉じて、給紙トレ
ー1の占有面積を小さくする。このとき、第1載置面3
aおよび第2載置面10aの間に挿入口16が形成され
るので給紙を行うことが可能である。従って、設置面積
の縮小および操作性の維持を両立することができる。
合、図6に示すように可動板部10を閉じて、給紙トレ
ー1の占有面積を小さくする。このとき、第1載置面3
aおよび第2載置面10aの間に挿入口16が形成され
るので給紙を行うことが可能である。従って、設置面積
の縮小および操作性の維持を両立することができる。
【0033】また、可動板部10の第2載置面10aに
は、ガイド突起部11が並設されている。ガイド突起部
11は、図7に示すように、可動板部10を開いている
ときは、第1載置面3aおよび第2載置面10aにわた
ってカット紙を載置し、給紙するときに、カット紙と可
動板部10との間の接触面積を小さくすることができ
る。この結果、カット紙を円滑にホームファクシミリ2
0に給紙することができる。
は、ガイド突起部11が並設されている。ガイド突起部
11は、図7に示すように、可動板部10を開いている
ときは、第1載置面3aおよび第2載置面10aにわた
ってカット紙を載置し、給紙するときに、カット紙と可
動板部10との間の接触面積を小さくすることができ
る。この結果、カット紙を円滑にホームファクシミリ2
0に給紙することができる。
【0034】一方、図6に示すように可動板部10を閉
じた場合、ガイド突起部11は、カット紙を給紙先に案
内する。図8は、給紙トレーを閉じたときの上記実施の
形態に係る給紙トレーおよびホームファクシミリの給紙
機構を示す図である。
じた場合、ガイド突起部11は、カット紙を給紙先に案
内する。図8は、給紙トレーを閉じたときの上記実施の
形態に係る給紙トレーおよびホームファクシミリの給紙
機構を示す図である。
【0035】ホームファクシミリ20において、給紙ト
レー1からの給紙先には、ASFローラ41を配置して
いる。ASFローラ41の近傍には、分離パッド42を
配置している。ASFローラ41の後段には、記録ロー
ラ43を配置している。記録ローラ43は、インクフィ
ルムローラ44から巻き取りローラ45により巻き出し
たインクフィルム46と共にカット紙47を、記録ヘッ
ド48に押圧するようになっている。記録ローラ43の
後段には、排紙ローラ49を配置し、排紙ローラ49に
対向してピッチローラ50を配置している。
レー1からの給紙先には、ASFローラ41を配置して
いる。ASFローラ41の近傍には、分離パッド42を
配置している。ASFローラ41の後段には、記録ロー
ラ43を配置している。記録ローラ43は、インクフィ
ルムローラ44から巻き取りローラ45により巻き出し
たインクフィルム46と共にカット紙47を、記録ヘッ
ド48に押圧するようになっている。記録ローラ43の
後段には、排紙ローラ49を配置し、排紙ローラ49に
対向してピッチローラ50を配置している。
【0036】可動板部10を閉じた状態では、カット紙
47は、挿入口16から挿入する。カット紙47は、ガ
イド突起部11により案内され、さらにトレー本体2の
給紙方向前端部に設けたガイド突起部7に案内され、A
SFローラ41および分離パッド42のニップに導入さ
れる。従って、カット紙47がカバー部6および第2載
置面10aの間の隙間に入り込むのを防止することがで
きる。
47は、挿入口16から挿入する。カット紙47は、ガ
イド突起部11により案内され、さらにトレー本体2の
給紙方向前端部に設けたガイド突起部7に案内され、A
SFローラ41および分離パッド42のニップに導入さ
れる。従って、カット紙47がカバー部6および第2載
置面10aの間の隙間に入り込むのを防止することがで
きる。
【0037】このように、ガイド突起部11は、可動板
部10を開いたときおよび閉じたときの両方でカット紙
の給紙を円滑にしている。
部10を開いたときおよび閉じたときの両方でカット紙
の給紙を円滑にしている。
【0038】また、トレー本体2の第1載置面3aの給
紙方向前端側部分に対向しかつ離間してカバー部6を設
けているので、図7に示すように、可動板部10を開い
たときに、ホームファクシミリ20の内部にチリ、ホコ
リ等が侵入するのを抑制することができる。
紙方向前端側部分に対向しかつ離間してカバー部6を設
けているので、図7に示すように、可動板部10を開い
たときに、ホームファクシミリ20の内部にチリ、ホコ
リ等が侵入するのを抑制することができる。
【0039】本発明は、上記実施の形態に何ら限定され
るものではない。例えば、本発明の給紙トレーは、ホー
ムファクシミリだけでなく、プリンタ、コピー等のカッ
ト紙を用いる画像記録装置に広く適用することができ
る。
るものではない。例えば、本発明の給紙トレーは、ホー
ムファクシミリだけでなく、プリンタ、コピー等のカッ
ト紙を用いる画像記録装置に広く適用することができ
る。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像記録装置において、操作性を維持しながら設置面積
を縮小できることができる。
画像記録装置において、操作性を維持しながら設置面積
を縮小できることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る給紙トレーを開いた
状態を示す斜視図
状態を示す斜視図
【図2】上記実施の形態に係る給紙トレーを閉じた状態
を示す斜視図
を示す斜視図
【図3】上記実施の形態に係る給紙カバーを裏面側から
見た状態を示す斜視図
見た状態を示す斜視図
【図4】上記実施の形態に係る給紙カバーのヒンジを示
す拡大斜視図
す拡大斜視図
【図5】上記実施の形態に係る給紙カバーのヒンジを示
す一部透視側面図
す一部透視側面図
【図6】上記実施の形態に係る給紙トレーを閉じた状態
で取り付けたホームファクシミリを示す斜視図
で取り付けたホームファクシミリを示す斜視図
【図7】上記実施の形態に係る給紙トレーを開いた状態
で取り付けたホームファクシミリを示す斜視図
で取り付けたホームファクシミリを示す斜視図
【図8】給紙トレーを閉じたときの上記実施の形態に係
る給紙トレーおよびホームファクシミリの給紙機構を示
す図
る給紙トレーおよびホームファクシミリの給紙機構を示
す図
1 給紙トレー 2 トレー本体 3 平板部 6 カバー部 8、9 ヒンジ 10 可動板部 11 ガイド突起部 20 ホームファクシミリ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年1月12日(2000.1.1
2)
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1の態様に係る給紙ト
レーは、カット紙を装置本体へ搬入するための第1の開
口部と、前記第1の開口部から延長した面で形成され前
記カット紙を支持する第1載置面とを有するトレー本体
と、前記第1載置面の給紙方向後端部にヒンジ部を介し
て回動自在に取り付けられた可動板部とを有し、前記可
動板部は、開いたときに前記第1載置面を延長し、閉じ
たときに前記第1載置面と前記可動板部とが前記カット
紙を前記第1の開口部へ案内する第2の開口部を形成す
るという構成を具備する。
レーは、カット紙を装置本体へ搬入するための第1の開
口部と、前記第1の開口部から延長した面で形成され前
記カット紙を支持する第1載置面とを有するトレー本体
と、前記第1載置面の給紙方向後端部にヒンジ部を介し
て回動自在に取り付けられた可動板部とを有し、前記可
動板部は、開いたときに前記第1載置面を延長し、閉じ
たときに前記第1載置面と前記可動板部とが前記カット
紙を前記第1の開口部へ案内する第2の開口部を形成す
るという構成を具備する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】この構成により、設置面積に余裕があると
きは、可動板部を開いてカット紙を支持する。これに対
して、設置面積に限りがある場合、可動板部を折り畳ん
で(閉じて)給紙トレーが占有している設置面積を小さ
くしつつ、給紙トレー本体と可動板部がカット紙の給紙
を行わせる第2の開口部を形成するので、設置面積の縮
小と操作性の維持を両立させることができる。
きは、可動板部を開いてカット紙を支持する。これに対
して、設置面積に限りがある場合、可動板部を折り畳ん
で(閉じて)給紙トレーが占有している設置面積を小さ
くしつつ、給紙トレー本体と可動板部がカット紙の給紙
を行わせる第2の開口部を形成するので、設置面積の縮
小と操作性の維持を両立させることができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】本発明の第2の態様に係る給紙トレーは、
第1の態様に係る給紙トレーの構成に加え、前記可動板
部が前記カット紙を支持する面は、前記カット紙の搬送
方向に沿って複数の突起が並設され、前記突起部は前記
可動板部を閉じたときに前記カット紙を前記第1の開口
部へ案内するようにした構成を採る。
第1の態様に係る給紙トレーの構成に加え、前記可動板
部が前記カット紙を支持する面は、前記カット紙の搬送
方向に沿って複数の突起が並設され、前記突起部は前記
可動板部を閉じたときに前記カット紙を前記第1の開口
部へ案内するようにした構成を採る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】削除
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】本発明の第3の態様に係る画像記録装置
は、画像記録部を備えた装置本体と、前記装置本体に取
り付けられた請求項1から請求項2記載のいずれかに記
載の給紙トレーと、を具備する構成を採る。
は、画像記録部を備えた装置本体と、前記装置本体に取
り付けられた請求項1から請求項2記載のいずれかに記
載の給紙トレーと、を具備する構成を採る。
Claims (4)
- 【請求項1】 カット紙の一部を支持する第1載置面を
有するトレー本体と、前記トレー本体の給紙方向後端部
にヒンジ部を介して回動自在に取り付けられ、開いたと
きに前記第1載置面を延長する第2載置面を有し、か
つ、前記第1載置面および前記第2載置面が互いに対向
するように閉じたときに前記第1載置面および前記第2
載置面の間に前記カット紙を挿入可能な挿入口を形成す
る可動板部と、を具備することを特徴とする給紙トレ
ー。 - 【請求項2】 可動板部は、第2載置面にカット紙の長
手方向に沿って複数の突起部が並設され、前記突起部は
前記可動板部を閉じたときに前記カット紙を給紙先に案
内するようになっていることを特徴とする請求項1記載
の給紙トレー。 - 【請求項3】 トレー本体の第1載置面の少なくとも給
紙方向前端側部分に対向して離間して設けられたカバー
を具備することを特徴とする請求項1記載の給紙トレ
ー。 - 【請求項4】 画像記録部を備えた装置本体と、前記装
置本体に取り付けられた請求項1から請求項3のいずれ
かに記載の給紙トレーと、を具備することを特徴とする
画像記録装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10300055A JP2000128367A (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | 給紙トレーおよびこれを備えた画像記録装置 |
US09/309,260 US6469811B1 (en) | 1998-10-21 | 1999-05-11 | Feeder tray and image printing apparatus having feeder tray |
SG1999002425A SG72953A1 (en) | 1998-10-21 | 1999-05-12 | Feeder tray and image printing apparatus having feeder tray |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10300055A JP2000128367A (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | 給紙トレーおよびこれを備えた画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000128367A true JP2000128367A (ja) | 2000-05-09 |
Family
ID=17880167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10300055A Pending JP2000128367A (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | 給紙トレーおよびこれを備えた画像記録装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6469811B1 (ja) |
JP (1) | JP2000128367A (ja) |
SG (1) | SG72953A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7553099B2 (en) | 2005-04-01 | 2009-06-30 | Funai Electric Co., Ltd. | Image forming apparatus |
US7694951B2 (en) | 2005-09-30 | 2010-04-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet feeder including a plurality of paper cassettes |
JP2012126530A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Brother Industries Ltd | 画像読取装置 |
US9708140B2 (en) | 2015-03-19 | 2017-07-18 | Ricoh Company, Limited | Sheet feeding device and image forming apparatus |
US10027831B2 (en) | 2015-11-16 | 2018-07-17 | Ricoh Company, Ltd. | Image reading unit |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100444593B1 (ko) * | 2002-07-04 | 2004-08-16 | 삼성전자주식회사 | 인쇄기기의 자동 급지장치 |
US7641190B2 (en) * | 2002-07-12 | 2010-01-05 | Oki Data Corporation | Medium tray and image recording apparatus using the same |
US7621525B2 (en) * | 2003-04-18 | 2009-11-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet supply apparatus with two stacking portions |
US7131644B2 (en) * | 2004-04-06 | 2006-11-07 | Lexmark International, Inc. | Imaging apparatus having an automatic sheet feeder |
US7909524B2 (en) * | 2005-06-30 | 2011-03-22 | Lexmark International, Inc. | Folding edge guide assembly for an imaging apparatus |
JP4729399B2 (ja) * | 2005-12-26 | 2011-07-20 | シャープ株式会社 | 画像記録装置のフレーム構造体、およびこれを備えた画像記録装置 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58172130A (ja) | 1982-04-05 | 1983-10-08 | Fuji Xerox Co Ltd | キヤツチトレイ兼用給紙カセツト |
EP0418793B1 (en) * | 1989-09-18 | 1996-01-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
US5137174A (en) | 1991-01-30 | 1992-08-11 | Xerox Corporation | Pivoting paper tray |
JP3045192B2 (ja) | 1991-04-11 | 2000-05-29 | セイコーエプソン株式会社 | プリンタの紙送り機構 |
JPH058907A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-19 | Asahi Optical Co Ltd | 記録紙手差し機構 |
JP2840517B2 (ja) * | 1992-06-02 | 1998-12-24 | キヤノン株式会社 | 給紙カセット及び画像形成装置 |
JP2766767B2 (ja) | 1993-04-14 | 1998-06-18 | ダイワ精工株式会社 | 給紙装置 |
FR2726222A1 (fr) * | 1994-10-28 | 1996-05-03 | Canon Kk | Cassette de chargement de feuilles comportant un receptacle et un couvercle ayant des moyens de prevention empechant le passage de feuilles entre le couvercle et le receptacle |
JP3678376B2 (ja) | 1996-04-11 | 2005-08-03 | 富士写真フイルム株式会社 | 排紙トレイ |
JP3530689B2 (ja) | 1996-10-11 | 2004-05-24 | キヤノン株式会社 | ファクシミリ装置 |
US6040919A (en) * | 1996-09-17 | 2000-03-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Reading-recording apparatus having a lid member which serves as a paper guide |
JPH10101251A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-21 | Minolta Co Ltd | 原稿搬送装置 |
JP2000085983A (ja) * | 1998-09-10 | 2000-03-28 | Sharp Corp | 印刷装置 |
JP2001088951A (ja) * | 1999-07-22 | 2001-04-03 | Canon Inc | シート給送装置及び画像形成装置 |
-
1998
- 1998-10-21 JP JP10300055A patent/JP2000128367A/ja active Pending
-
1999
- 1999-05-11 US US09/309,260 patent/US6469811B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-05-12 SG SG1999002425A patent/SG72953A1/en unknown
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7553099B2 (en) | 2005-04-01 | 2009-06-30 | Funai Electric Co., Ltd. | Image forming apparatus |
US7694951B2 (en) | 2005-09-30 | 2010-04-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet feeder including a plurality of paper cassettes |
JP2012126530A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Brother Industries Ltd | 画像読取装置 |
US9332144B2 (en) | 2010-12-16 | 2016-05-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US9708140B2 (en) | 2015-03-19 | 2017-07-18 | Ricoh Company, Limited | Sheet feeding device and image forming apparatus |
US10027831B2 (en) | 2015-11-16 | 2018-07-17 | Ricoh Company, Ltd. | Image reading unit |
US10412246B2 (en) | 2015-11-16 | 2019-09-10 | Ricoh Company, Ltd. | Image reading unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SG72953A1 (en) | 2000-05-23 |
US6469811B1 (en) | 2002-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5477649B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP4673766B2 (ja) | 画像読取装置 | |
US20070058353A1 (en) | Electronic device | |
US6040919A (en) | Reading-recording apparatus having a lid member which serves as a paper guide | |
JP3231451B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2000128367A (ja) | 給紙トレーおよびこれを備えた画像記録装置 | |
US5243360A (en) | Ink sheet cartridge and recording apparatus utilizing the same | |
JP5601631B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2000247456A (ja) | 給紙カセット装置 | |
JPS5917444A (ja) | 画像形成機のロ−ル状記録体保持装置 | |
JP4411301B2 (ja) | 記録装置およびその給紙機構 | |
JP3530689B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3081574B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH02251975A (ja) | 原稿送り装置 | |
JP3890644B2 (ja) | ロック機構 | |
JP3262243B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2001268293A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3780598B2 (ja) | 読み取り装置 | |
JP2001097560A (ja) | 画像読取記録装置 | |
JP2006027280A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2000247458A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2001358869A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2009232481A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2000141816A (ja) | 印字ヘッドの支持機構 | |
JP2003110773A (ja) | ファクシミリ装置 |