JP2000127709A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP2000127709A
JP2000127709A JP10297237A JP29723798A JP2000127709A JP 2000127709 A JP2000127709 A JP 2000127709A JP 10297237 A JP10297237 A JP 10297237A JP 29723798 A JP29723798 A JP 29723798A JP 2000127709 A JP2000127709 A JP 2000127709A
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JP
Japan
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tire
carcass ply
rubber layer
damping rubber
weight
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JP10297237A
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English (en)
Inventor
Naoto Yamagishi
直人 山岸
Takanari Saguchi
隆成 佐口
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C19/00Tyre parts or constructions not otherwise provided for
    • B60C19/002Noise damping elements provided in the tyre structure or attached thereto, e.g. in the tyre interior

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 250hz近傍での騒音を低減した空気入
りタイヤを提供する。 【解決手段】 インナーライナーのタイヤ内側または
カーカス・プライとインナーライナーとの間に、左右一
対の制振ゴム層が配置され、制振ゴム層のタイヤ子午線
断面におけるペリフェリー長さMは、カーカス・プライ
のタイヤ最大幅の位置Aから、ベルトの端を通り軸方向
に垂直に伸びる垂線がカーカス・プライと交わる位置B
までのカーカス・プライのペリフェリー長さLの、50
乃至200%であり、制振ゴム層の厚みは、ペリフェリ
ー長さLの中間点Cにおけるサイドゴムの厚みより小さ
く、制振ゴム層の重量が、カーカス・プライを挟んでタ
イヤ外側に位置するサイドゴムおよび/またはトレッド
などの外側ゴム層の重量の10乃至100%であること
を特徴とする空気入りタイヤ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気入りラジアル・
タイヤに関するもので、特に、左右一対のビード部に設
けられたビード・コアーと、クラウン部から両サイド部
を経て両ビード部に延び、該ビード・コアーに巻回され
てビード部に係留されたカーカス・プライと、該カーカ
ス・プライのクラウン部ラジアル方向外側に配置された
ベルトと、該カーカス・プライのサイド部軸方向外側に
配置されたサイドゴムと、該ベルトのラジアル方向外側
に配置されたトレッドと、該カーカス・プライのタイヤ
内側に配置されたインナーライナーとを備えたタイヤに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の典型的な空気入りタイヤは、左右
一対のビード部に設けられたビード・コアーと、クラウ
ン部から両サイド部を経て両ビード部に延び、該ビード
・コアーに巻回されてビード部に係留されたカーカス・
プライと、該カーカス・プライのクラウン部ラジアル方
向外側に配置されたベルトと、該カーカス・プライのサ
イド部軸方向外側に配置されたサイドゴムと、該ベルト
のラジアル方向外側に配置されたトレッドと、該カーカ
ス・プライのタイヤ内側に配置されたインナーライナー
とを備え、該インナーライナーは均一または実質的に均
一の厚みのゴム層で形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の空
気入りタイヤは、その円管長さに起因する空洞共鳴現象
によって、およそ250hz近傍で騒音が発生するとい
う欠点があった。この空洞共鳴現象による騒音発生は、
従来の空気入りタイヤでは、不可避であるとされてい
た。
【0004】本発明の目的は、上記のような従来技術の
不具合を解消して、従来不可避とされていた250hz
近傍での騒音を低減した空気入りタイヤを提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の空気入りタイヤは、左右一対のビード部
に設けられたビード・コアーと、クラウン部から両サイ
ド部を経て両ビード部に延び、該ビード・コアーに巻回
されてビード部に係留されたカーカス・プライと、該カ
ーカス・プライのクラウン部ラジアル方向外側に配置さ
れたベルトと、該カーカス・プライのサイド部軸方向外
側に配置されたサイドゴムと、該ベルトのラジアル方向
外側に配置されたトレッドと、該カーカス・プライのタ
イヤ内側に配置されたインナーライナーとを備えた空気
入りタイヤにおいて、(1)該インナーライナーのタイ
ヤ内側または該カーカス・プライと該インナーライナー
との間に、左右一対の制振ゴム層が配置され、(2)該
制振ゴム層のタイヤ子午線断面におけるペリフェリー長
さMは、該カーカス・プライのタイヤ最大幅の位置Aか
ら、該ベルトの端を通り軸方向に垂直に伸びる垂線が該
カーカス・プライと交わる位置Bまでの該カーカス・プ
ライのペリフェリー長さLの、50乃至200%であ
り、(3)該制振ゴム層の厚みは、該ペリフェリー長さ
Lの中間点Cにおける該サイドゴムの厚みより小さく、
(4)該制振ゴム層の重量が、該カーカス・プライを挟
んでタイヤ外側に位置する該サイドゴムおよび/または
該トレッドなどの外側ゴム層の重量の10乃至100%
であることを特徴とする空気入りタイヤである。
【0006】本発明の空気入りタイヤでは、該制振ゴム
層の損失正接(tanδ)が、該カーカス・プライを挟
んでタイヤ外側に位置する該外側ゴム層の損失正接(t
anδ)より大きいこと、および/または、該制振ゴム
層のモジュラスが、該カーカス・プライを挟んでタイヤ
外側に位置する該外側ゴム層のモジュラスより小さいこ
とが好ましい。
【0007】本発明の空気入りタイヤでは、カーカス・
プライとインナーライナーとの間またはインナーライナ
ーのタイヤ内側に配置される左右一対の制振ゴム層の貼
り付け方法は、スキージー方式でもよく、また別貼り方
式でもよく、タイヤ製造方法は特に限定されるものでは
ない。
【0008】本明細書では、ゴム層の損失正接(tan
δ)は周波数30hzで加振したときの1%歪みにおけ
る室温30℃での測定値であり、一方、ゴム層のモジュ
ラスはJIS K 6301に準じた引っ張り試験の条
件で測定した値である。
【0009】空気入りタイヤは内圧を保持し耐久性能を
付与するために、カーカス・プライのタイヤ外側にゴム
層が配置されているので、サイド部の曲げの中立軸は、
その幾何学的中心よりカーカス・プライ寄りに位置して
いる。このため、カーカス・プライの外側に更にゴム層
を追加すると、カーカス・プライの内側にゴム層を追加
するのに比べ、幾何学的中心からの距離が長いので、サ
イド部の断面二次モーメントが増加しやすく、したがっ
てタイヤ断面一次モードの振動が増加してタイヤの騒音
が大きくなる。本発明の空気入りタイヤは上記のような
構成であって、特に、インナーライナーのタイヤ内側ま
たはカーカス・プライとインナーライナーとの間に制振
ゴム層が配置されているので、比較的剛性を増加させず
に重量が増加し、この制振効果によってタイヤの騒音を
低下することができ、騒音性能に優れた空気入りタイヤ
が得られる。タイヤ断面二次モードは、ほぼ、カーカス
・プライのタイヤ最大幅の位置Aとベルトの端を通り軸
方向に垂直に伸びる垂線がカーカス・プライと交わる位
置Bとを節とする振動モードであり、本発明の空気入り
タイヤは上記のような構成であって、特に、制振ゴム層
のタイヤ子午線断面におけるペリフェリー長さMは、カ
ーカス・プライのタイヤ最大幅の位置Aから、ベルトの
端を通り軸方向に垂直に伸びる垂線がカーカス・プライ
と交わる位置Bまでのカーカス・プライのペリフェリー
長さLの50乃至200%であるので、タイヤの騒音を
効果的に低下することができる。制振効果を得るために
は制振ゴム層の幅すなわちペリフェリー長さMは1波長
の50%以上が必要であり、一方、この値が200%よ
り大きくなると断面一次モードが増加するためタイヤの
騒音がおおきくなる。
【0010】本発明の空気入りタイヤでは、上記のよう
に制振ゴム層の重量が、カーカス・プライを挟んでタイ
ヤ外側に位置するサイドゴムおよび/またはトレッドな
どの外側ゴム層の重量の10乃至100%である。これ
は、重量による制振効果を達成するために、制振ゴム層
の重量が外側ゴム層の重量の少なくとも10%は必要で
あり、100%で外側ゴム層の重量と同等になるので、
それ以上付加しても制振効果が少ないからである。
【0011】本発明の空気入りタイヤでは、制振ゴム層
の損失正接(tanδ)が、カーカス・プライを挟んで
タイヤ外側に位置する外側ゴム層の損失正接(tan
δ)より大きいことが、制振効果を高めるために好まし
い。また、制振ゴム層のモジュラスが、カーカス・プラ
イを挟んでタイヤ外側に位置する外側ゴム層のモジュラ
スより小さいことが、剛性の増加に比べ重量の増加が大
きいので、制振効果を高めるために好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従う実施例1乃至
4のタイヤおよび従来例のタイヤについて図面を参照し
て説明する。タイヤのサイズは、いずれも、175/6
5R14である。
【0013】図1は、本発明に基づく実施例1の空気入
りラジアル・タイヤの左半分の部材配置を示す子午線断
面略図である。実施例1のタイヤは、左右一対のビード
部に設けられたビード・コアー1と、クラウン部から両
サイド部を経て両ビード部に延び、ビード・コアー1に
巻回されてビード部に係留されたカーカス・プライ2
と、カーカス・プライ2のクラウン部ラジアル方向外側
に配置されたベルト3と、カーカス・プライ2のサイド
部軸方向外側に配置されたサイドゴム4と、ベルト3の
ラジアル方向外側に配置されたトレッド5と、カーカス
・プライ2のタイヤ内側に配置されたインナーライナー
6とを備えている。インナーライナー6のタイヤ内側
に、図示のように、左右一対の制振ゴム層7が配置さ
れ、制振ゴム層7のタイヤ子午線断面におけるペリフェ
リー長さMは、カーカス・プライ2のタイヤ最大幅の位
置Aから、ベルト3の端31を通り軸方向に垂直に伸び
る垂線がカーカス・プライ2と交わる位置Bまでのカー
カス・プライ2のペリフェリー長さLの50%である。
制振ゴム層7の厚みはペリフェリー長さLの中間点Cに
おけるサイドゴムの厚みより小さい。制振ゴム層7の重
量が、カーカス・プライ2を挟んでタイヤ外側に位置す
る外側ゴム層であるサイドゴム4の重量の20%であ
る。制振ゴム層7の損失正接(tanδ)が、カーカス
・プライ2を挟んでタイヤ外側に位置する外側ゴム層で
あるサイドゴム4の損失正接(tanδ)の100%で
ある。制振ゴム層7のモジュラスが、カーカス・プライ
2を挟んでタイヤ外側に位置する外側ゴム層であるサイ
ドゴム4のモジュラスの100%である。
【0014】実施例2のタイヤは、制振ゴム層7のタイ
ヤ子午線断面におけるペリフェリー長さMが、カーカス
・プライ2のタイヤ最大幅の位置Aから、ベルト3の端
31を通り軸方向に垂直に伸びる垂線がカーカス・プラ
イ2と交わる位置Bまでのカーカス・プライ2のペリフ
ェリー長さLの200%であること、および、制振ゴム
層7の重量が、カーカス・プライ2を挟んでタイヤ外側
に位置する外側ゴム層の重量の80%であることを除
き、上記実施例1のタイヤとほぼ同じである。
【0015】実施例3のタイヤは、制振ゴム層7の重量
が、カーカス・プライ2を挟んでタイヤ外側に位置する
外側ゴム層の重量の100%であることを除き、上記実
施例1のタイヤとほぼ同じである。
【0016】実施例4のタイヤは、制振ゴム層7の損失
正接(tanδ)が、カーカス・プライ2を挟んでタイ
ヤ外側に位置する外側ゴム層であるサイドゴム4の損失
正接(tanδ)の120%であること、および、制振
ゴム層7のモジュラスが、カーカス・プライ2を挟んで
タイヤ外側に位置する外側ゴム層であるサイドゴム4の
モジュラスの80%であることを除き、上記実施例1の
タイヤとほぼ同じである。
【0017】従来例のタイヤは、制振ゴム層7を備えて
いないことを除き、上記実施例1のタイヤとほぼ同じで
ある。
【0018】上記本発明に従う実施例1乃至4のタイヤ
と上記従来例のタイヤについて、250hz近傍での騒
音を比較する評価試験を実施した。この評価試験は、供
試タイヤを14×5.5Jのスチール・リムにリム組み
して、空気圧200kPaを充填し、ハンマーによるイ
ンパクト試験の結果を、ナローバンドの周波数解析によ
り250hz近傍での音圧レベルを調べるものである。
【0019】上記の評価試験の結果では、上記従来例の
タイヤの音圧レベルと比べ、上記実施例1のタイヤが
0.96dB低下し、上記実施例2のタイヤが0.46
dB低下し、上記実施例3のタイヤが0.88dB低下
しそして上記実施例4のタイヤが1.16dB低下して
いた。
【0020】上記の評価試験の結果を、供試タイヤの概
要とともに、表1にまとめて記載する。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】上記の評価結果から、本発明に基づく実
施例の空気入りタイヤは従来例のタイヤと比べ、250
hz近傍での騒音が低下していることが分かる。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイヤの左半分の部材配置を示す子午線断面略
図である。
【符号の説明】 1 ビード・コアー 2 カーカス・プライ 3 ベルト 4 サイドゴム 5 トレッド 6 インナーライナー 7 制振ゴム層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対のビード部に設けられたビード
    ・コアーと、クラウン部から両サイド部を経て両ビード
    部に延び、該ビード・コアーに巻回されてビード部に係
    留されたカーカス・プライと、該カーカス・プライのク
    ラウン部ラジアル方向外側に配置されたベルトと、該カ
    ーカス・プライのサイド部軸方向外側に配置されたサイ
    ドゴムと、該ベルトのラジアル方向外側に配置されたト
    レッドと、該カーカス・プライのタイヤ内側に配置され
    たインナーライナーとを備えた空気入りタイヤにおい
    て、(1)該インナーライナーのタイヤ内側または該カ
    ーカス・プライと該インナーライナーとの間に、左右一
    対の制振ゴム層が配置され、(2)該制振ゴム層のタイ
    ヤ子午線断面におけるペリフェリー長さMは、該カーカ
    ス・プライのタイヤ最大幅の位置Aから、該ベルトの端
    を通り軸方向に垂直に伸びる垂線が該カーカス・プライ
    と交わる位置Bまでの該カーカス・プライのペリフェリ
    ー長さLの、50乃至200%であり、(3)該制振ゴ
    ム層の厚みは、該ペリフェリー長さLの中間点Cにおけ
    る該サイドゴムの厚みより小さく、(4)該制振ゴム層
    の重量が、該カーカス・プライを挟んでタイヤ外側に位
    置する該サイドゴムおよび/または該トレッドなどの外
    側ゴム層の重量の10乃至100%であることを特徴と
    する空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 該制振ゴム層の損失正接(tanδ)
    が、該カーカス・プライを挟んでタイヤ外側に位置する
    該外側ゴム層の損失正接(tanδ)より大きいことを
    特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】 該制振ゴム層のモジュラスが、該カーカ
    ス・プライを挟んでタイヤ外側に位置する該外側ゴム層
    のモジュラスより小さいことを特徴とする請求項1乃至
    2記載の空気入りタイヤ。
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