JP2000126133A - 前眼部断面像撮影装置 - Google Patents

前眼部断面像撮影装置

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JP2000126133A
JP2000126133A JP10302654A JP30265498A JP2000126133A JP 2000126133 A JP2000126133 A JP 2000126133A JP 10302654 A JP10302654 A JP 10302654A JP 30265498 A JP30265498 A JP 30265498A JP 2000126133 A JP2000126133 A JP 2000126133A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型でかつ高速で各経線方向の断面像を得る
ことができる前眼部断面像撮影装置を提供する。 【解決手段】 本発明の前眼部断面像撮影装置は、被検
眼Eに向けてスリット光P1を投影するためのスリット
投影系1と、被検眼Eに正対して配置されかつスリット
光P1の被検眼Eからの反射光により前眼部断面像16
を受光面14a上に形成するための結像光学系9と、結
像光学系9の光軸O3を中心として回転対称な凹面反射
部10aを有して被検眼Eからの反射光を集光反射する
ための凹面鏡10と、凹面鏡10により反射された反射
光を結像光学系9に導くための反射鏡12とを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検眼にスリット
光を投影し、被検眼の前眼部断面像を撮影する前眼部断
面像撮影装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、被検眼にその被検眼光軸に沿
って正面からスリット光を投影し、このスリット光によ
り角膜、水晶体等の前眼部を照明して前眼部断面像を被
検眼光軸に対して斜め方向から受像して撮影する前眼部
断面像撮影装置が知られている。
【0003】この種の前眼部断面像撮影装置は、被検眼
光軸を中心として各経線方向に前眼部を断面してその前
眼部断面像を撮影しており、従来の前眼部断面像撮影装
置は、被検眼光軸に対して所定の角度だけ光軸が傾けら
れた撮影光学系を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
前眼部断面像撮影装置では、撮影光学系の光軸が被検眼
光軸に対して所定の角度だけ傾斜して設けられているた
め、被検眼光軸を中心としてその回りに撮影光学系の回
転許容空間を確保しなければならず、また、撮影光学系
全体を回転させなければならないためにその回転駆動機
構が大型となり、必然的に装置全体が大型になるという
問題点があった。
【0005】また、回転機構が大型になるため、低速で
しか回転させることができず、各経線方向の断面像を得
るのに時間がかかるという問題点もあった。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは、小型で、かつ、高速で各
経線方向の断面像を得ることができる前眼部断面像撮影
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の前眼部断面像撮影装置は、被検眼に向けてスリット光
を投影するためのスリット投影系と、前記被検眼に正対
して配置されかつ前記スリット光の被検眼からの反射光
により前眼部断面像を受光面上に形成するための結像光
学系と、前記結像光学系の光軸を中心として回転対称な
凹面反射部を有して前記被検眼からの反射光を集光反射
するための凹面鏡と、前記凹面鏡により反射された反射
光を前記結像光学系に導くための反射鏡とを備えている
ことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項2に記載の前眼部断面像撮
影装置は、前記スリット光は前記スリット投影系の光軸
を中心として回転可能でかつ該回転に連動して前記結像
光学系と前記反射鏡とが前記結像光学系の光軸を中心に
回転されることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項3に記載の前眼部断面像撮
影装置は、前記反射鏡の反射面は、シリンドリカル面で
あることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項4に記載の前眼部断面像撮
影装置は、前記凹面鏡は前記被検眼の前眼部断面像を第
1像面上にいったん結像させ、この第1像面上に形成さ
れた前眼部断面像を、前記結像光学系により前記受光面
に結像するように構成されていることを特徴とする。
【0011】請求項1〜請求項4に記載の前眼部断面像
撮影装置によれば、結像光学系の光軸を中心として回転
対称な凹面反射部を有して被検眼からの反射光を集光反
射するための凹面鏡を固定して設け、この凹面鏡により
反射された反射光を結像光学系に導くための反射鏡と被
検眼に正対して配置されかつスリット光の被検眼からの
反射光により前眼部断面像を受光面上に形成するための
結像光学系とを回転させることにしたので、各経線方向
の前眼部断面像を装置全体を大型化することなく構成で
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1において、Eは被検眼、1は
スリット投影系、2は撮影光学系である。スリット投影
系1は照明光源3、コンデンサレンズ4、スリット板
5、投影レンズ6、反射ミラー7から構成されている。
スリット板5には図2に示すようにスリット5aが形成
されている。スリット投影系1の光軸O1は被検眼光軸
O2に対して直交しており、反射ミラー7は被検眼光軸
O2に対して45度傾けて設けられている。
【0013】そのスリット5aは図1において紙面垂直
方向に延びており、照明光源4からの照明光束はコンデ
ンサレンズ4により集光されてスリット板5に導かれ、
そのスリット5aを通過して細長いビームのスリット光
P1とされて、投影レンズ6を介して反射ミラー7に導
かれる。そのスリット板5は後述する結像光学系の回転
に連動して回転され、図3に示すように、被検眼光軸O
2を中心にスリット光P1が順次回転される。
【0014】スリット光P1はその反射ミラー7により
反射されて被検眼Eに導かれ、被検眼Eの角膜C、水晶
体Iを通って眼球奥部に進入し、被検眼Eの前眼部はス
リット光P1の回転により各経線方向に断面され、被検
眼Eには投影レンズ6によりスリット光のスリット像8
が図1に示すように形成される。このスリット像8に対
応する前眼部部位が前眼部断面像として撮像されるもの
である。
【0015】撮影光学系2は結像光学系9と凹面鏡10
とを有する。結像光学系9は鏡筒11を有し、この鏡筒
11には反射鏡12と結像レンズ13とが保持されてい
る。結像光学系9は被検眼Eに対して正対して配置さ
れ、その光軸O3が被検眼光軸O2にアライメントされ
るようになっている。なお、光軸O3は結像レンズ13
の中心と後述するCCDの中心とを結ぶ線として定義さ
れる。
【0016】凹面鏡10は図4(a)、(b)に示すよ
うに結像光学系2の光軸O3の回りに回転対称な凹面反
射部10aと中央開口10bとを有する。凹面反射部1
0aは図1に示すメリジオナル平面方向の曲率と図6に
示すサジタル平面方向の曲率とが異なっている。凹面鏡
10は被検眼Eから反射された散乱反射光束P2を集光
反射する役割を有する。ここで、メリジオナル平面内で
の凹面反射部10aの形状は球面であっても良いし、収
差補正を考慮した非球面であっても良い。
【0017】鏡筒11は中央開口10bを通じて凹面反
射鏡10に挿通され、その凹面反射部10aによって集
光反射された散乱反射光束P2はメリジオナル平面内で
第1像面X上にいったん収束され、メリジオナル平面方
向についての前眼部断面像が第1像面X(図5参照)上
にいったん形成される。図1にはメリジオナル平面内で
前眼部の点X1からの散乱反射光束P2が点X1’に収
束された状態が示されている。
【0018】そのメリジオナル平面内でいったん収束さ
れた散乱反射光束P2は反射鏡12によって結像レンズ
13に向けて反射されるようになっている。その結像レ
ンズ13を通過した光束はCCD14の受光面14aに
導かれる。
【0019】結像レンズ13は光軸O3に対して傾斜し
て配置される。すなわち、図5に模式的に示すように凹
面鏡10に入射する散乱反射光束P2の主光線は前眼部
断面像8に対して傾いており、凹面鏡10及び反射ミラ
ー12からなる反射系15により反射された散乱反射光
束P2が結像する第1像面Xの延長線Q1と結像レンズ
13の光軸と直交する方向に延びる延長線Q2とCCD
14の受光面14aの光軸O3と直交する方向に延びる
延長線Q3とが一点Q4で交差するような共役位置関係
を保って、反射系15、結像レンズ13、CCD14が
配置されている。この光学系の配置はいわゆるシャイン
プルーフの法則と呼ばれるもので、この光学系の配置自
体は公知である。
【0020】これにより、結像光学系9の光軸O3に対
してスリット像8が傾いている場合でも、すなわち、前
眼部断面像が傾いている場合でも、CCD14にはその
全面にピントの合った状態で前眼部断面像が形成され
る。
【0021】反射鏡12はシリンドリカルミラーにより
構成されている。この反射鏡12はメリジオナル平面内
では平面鏡として機能し、サジタル平面内では凸面鏡と
して機能する。この反射鏡12にシリンドリカルミラー
を用いた理由を以下に説明する。
【0022】図6はサジタル平面内での散乱反射光束P
2を模式的に説明するための図であって、凹面反射部1
0aはメリジオナル平面方向についてはパワーが強いた
め、前眼部からの散乱反射光束P2は、凹面反射部10
aにより一点X1に収束するが、サジタル平面方向では
パワーが弱いため一点に集光しない。
【0023】そこで、反射鏡12をサジタル平面方向に
ついてはシリンドリカルパワーを有する反射面として、
サジタル平面方向について虚像が第1像面Xに形成され
るようにしたものであり、これにより、サジタル平面方
向について、スリット像8と第1像面Xとが反射ミラー
系15に関して共役とされる。図6では、サジタル平面
方向については、点X1から出射された散乱反射光束P
2が反射鏡12により反射され、点X1の虚像が点X
1’に形成された状態が模式的に示されている。
【0024】この発明の実施の形態では、反射鏡12の
反射面それ自体をシリンドリカル面としたが、反射鏡1
2に平面鏡を用い、サジタル方向にパワーを有するシリ
ンドリカルレンズをその反射鏡12の反射方向直後に設
けても良いし、また、平面鏡にシリンドリカルレンズを
貼り合わせて反射鏡12を形成しても良いし、反射鏡1
2としてサジタル平面方向とメリジオナル平面方向にパ
ワーを有するアナモフィックミラーを用いても良い。
【0025】鏡筒9は図示を略す回転駆動機構により光
軸O3の回りに360度回転可能とされ、スリット光P
1を被検眼Eの0度方向の経線にセットして、図7に示
す前眼部断面像16を撮像し(図8のステップS.1参
照)、次に結像光学系9とスリット板5とを2度回転さ
せて(ステップS.2参照)、スリット光束を投影して
前眼部断面像16を撮像し(ステップS.3参照)、1
80度方向の経線に対応する前眼部断面像16が得られ
るまで、S.2〜S.4のステップを繰り返し、各経線
方向についての前眼部断面像が得られた時点で、図示を
略す処理装置により被検眼Eの前面方向から見た水晶体
Iの形状と混濁度とを濃度分布に従って図示を略す画面
に表示し(S.5)、次に、各経線方向についての角膜
Cの曲率を図7に示す前眼部断面像16に基づき演算し
て、図9に示すように角膜Cの三次元断面形状分布19
を図示を略す画面に表示する(S.6)。
【0026】なお、図7において、符号17は角膜Cに
対応する角膜断面像であり、符号18は水晶体Iに対応
する水晶体断面像である。
【0027】
【発明の効果】請求項1〜請求項4に記載の前眼部断面
像撮影装置によれば、結像光学系の光軸を中心として回
転対称な凹面反射部を有して被検眼からの反射光を集光
反射するための凹面鏡を固定して設け、この凹面鏡によ
り反射された反射光を結像光学系に導くための反射鏡と
被検眼に正対して配置されかつスリット光の被検眼から
の反射光により被検眼前眼部の断面像を受光面上に形成
するための結像光学系とを回転させることにしたので、
各経線方向の前眼部断面像を装置全体を大型化すること
なく、高速で各経線方向の断面像を得ることができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる前眼部断面像撮影装置の全体
光学系を示す図である。
【図2】 図1に示すスリット板の平面図である。
【図3】 被検眼の前眼部に投影されたスリット光を説
明するための図である。
【図4】 図1に示す凹面反射鏡を示す図であって、
(a)はメリジオナル平面内での断面図、(b)は被検
眼の存在する方向から目視した場合の平面図である。
【図5】 図1に示す光学系の模式図であって、前眼部
断面像と反射系と結像レンズとCCDとの配置関係を示
す図である。
【図6】 図1に示す散乱反射光束のサジタル平面につ
いての光線軌跡を説明するための図である。
【図7】 前眼部断面像の一例を示す図である。
【図8】 本発明に係わる前眼部断面像撮影装置の処理
の一例を簡略して説明するためのフローチャートであ
る。
【図9】 角膜の三次元形状の表示の一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…スリット投影系 9…結像光学系 10…凹面鏡 10a…凹面反射部 12…反射鏡 E…被検眼 P1…スリット光 O3…光軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検眼に向けてスリット光を投影するた
    めのスリット投影系と、 前記被検眼に正対して配置されかつ前記スリット光の被
    検眼からの反射光により前眼部断面像を受光面上に形成
    するための結像光学系と、 前記結像光学系の光軸を中心として回転対称な凹面反射
    部を有して前記被検眼からの反射光を集光反射するため
    の凹面鏡と、 前記凹面鏡により反射された反射光を前記結像光学系に
    導くための反射鏡とを備えていることを特徴とする前眼
    部断面像撮影装置。
  2. 【請求項2】 前記スリット光は前記スリット投影系の
    光軸を中心として回転可能でかつ該回転に連動して前記
    結像光学系と前記反射鏡とが前記結像光学系の光軸を中
    心に回転されることを特徴とする請求項1に記載の前眼
    部断面像撮影装置。
  3. 【請求項3】 前記反射鏡の反射面は、シリンドリカル
    面であることを特徴とする請求項1に記載の前眼部断面
    像撮影装置。
  4. 【請求項4】 前記凹面鏡は前記被検眼の前眼部断面像
    を第1像面上にいったん結像させ、この第1像面上に形
    成された前眼部断面像を、前記結像光学系により前記受
    光面に結像するように構成されている請求項1に記載の
    前眼部断面像撮影装置。
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