JP2000125946A - テーブル等の配線ダクト取付構造 - Google Patents

テーブル等の配線ダクト取付構造

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JP2000125946A
JP2000125946A JP10321325A JP32132598A JP2000125946A JP 2000125946 A JP2000125946 A JP 2000125946A JP 10321325 A JP10321325 A JP 10321325A JP 32132598 A JP32132598 A JP 32132598A JP 2000125946 A JP2000125946 A JP 2000125946A
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wiring duct
panel
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duct
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Ryuji Yoshida
隆二 吉田
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Okamura Corp
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Okamura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 天板支持用の1対の支柱間に、配線ダクトを
容易に取付可能とし、かつ取付けた配線ダクトにケーブ
ル等を収容してこれを外部に露出させないようにする。 【解決手段】 配線ダクト18を有するダクトパネル1
7の両端面と両支柱3の対向面とに、上下方向を向く突
条19と凹溝20とをそれぞれ形成し、それら突条19
と凹溝20とを互に係合させるようにして、両支柱3間
にダクトパネル17を取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーブルやデスク
等における天板を支持する複数の支柱の対向面間に、配
線ダクトを容易に取付けることができるようにした配線
ダクトの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、天板の左右両側部を、互いに所
定寸法離間させた前後1対ずつの支柱により支持し、支
柱間が大きく開放されているスケルトーンタイプのテー
ブル等において、天板上に載置したOA機器等より配線
を行う場合、従来は、配線用のケーブル等をそのまま支
柱間より垂れ下げたり、結束して支柱の外周面に固定し
たり、又は中空状の支柱内に挿通するなどして配線して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の配線方
法では、ケーブル等が外部に露出するため、体裁上好ま
しくなく、また支柱内を挿通する際には、支柱内の大き
さが限られるため、ケーブルの本数が多い場合、挿通す
ることができないときがある。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、支柱間の開放部に配線ダクトを容易に取
付可能とし、このダクト内にケーブル等を収容すること
により、それが外部に露出するのを防止することができ
るようにしたテーブル等の配線ダクト取付構造を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のテーブル等の配線ダクト取付構造は、天板
の左右の両側部を、互いに前後方向に離間して対向する
少なくとも1対ずつの支柱により支持してなるテーブル
等において、前記左右の少なくともいずれか一方の支柱
同士の対向面間に、ケーブル等を上下方向に挿通可能な
配線ダクトを、その前後の端面と各支柱との対向面に形
成された上下方向を向く突条と凹溝とを互いに係合させ
ることにより、着脱可能として取付けたことを特徴とし
ている。上記構成の本発明によると、支柱間に配線ダク
トを、特別な固定手段を用いることなく容易に取付ける
ことができるとともに、この配線ダクト内に天板よりの
ケーブル等を収容して配線することにより、ケーブル等
が外部に露出するのが防止される。
【0006】上記配線ダクト取付構造において、配線ダ
クトを、板厚方向に弾性変形可能なパネルの内面に複数
設けるとともに、パネルの前後の端面に、支柱の突条又
は凹溝に弾性係合可能な凹溝又は突条を形成するのが好
ましい。このようにすると、ダクトパネルを弾性変形さ
せて、既に組み立てられたテーブル等の支柱間に容易に
取付けることができる。
【0007】上記配線ダクト取付構造において、パネル
の前後両端の内方側に、突条と凹溝との係合時において
各支柱の内側面と当接するフランジ片を設けるのが好ま
しい。このようにすると、ダクトパネルに外向きの外力
が加わっても、両支柱間より簡単に外れる恐れはない。
【0008】上記配線ダクト取付構造において、配線ダ
クトにおける内方の面の一部を、ケーブル等が挿脱可能
な隙間を設けて上下方向に開口するのが好ましい。この
ようにすると、ケーブル等の配線ダクト内への出し入れ
を、内方側より容易に行うことができる。
【0009】上記配線ダクト取付構造において、前後の
支柱に、配線ダクトの上端部を外方より覆うカバーを設
るのが好ましい。このようにすると、配線ダクトの上端
部が外方より見えなくなるので、見栄えが向上する。
【0010】上記配線ダクト取付構造において、天板が
支柱に高さ調整可能として支持されているテーブル等に
おいて、カバーを支柱に上下移動可能として設けるのが
好ましい。このようにすると、天板の高さを高くして
も、配線ダクトの上端部をカバーにより覆うことができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0012】図1は、本発明を適用した高さ調整可能な
テーブルを示すもので、横長矩形状をなす天板1の左右
両側部(以下、方向は図面についていう)は、左右1対
の脚板2上に立設された前後1対ずつの支柱3と、その
上端に上下位置調整可能として取付けられた内向き逆L
字形のブラケット4と、各ブラケット4に取付けられた
天板フレーム5とにより支持されている。
【0013】図2は、上記各ブラケット4と各支柱3と
の取付部の構造を分解して示すもので、各支柱3は、ブ
ラケット4の垂直支持片4aが挿入可能な上端開口する
角筒状をなし、その内側面上端部には、ブラケット4の
水平支持片4bが嵌合可能な縦長溝6が形成されてい
る。
【0014】ブラケット4の垂直支持片4aは、外向コ
字形をなし、その上端部の前後の面に、下向きコ字形の
水平支持片4bの基端部が固着されている。
【0015】天板フレーム5載置用の支持片7は、水平
支持片4bの基端部のコ字空間内に固着されている。垂
直支持片4aの外方の両端縁には、複数(実施例では3
個)の下向き鉤状の係止爪8が連設されている。
【0016】支柱1の上端部内には、内向コ字形をなす
とともに、上記各係止爪8が係止可能な複数の係合孔9
を有する取付板10が収容され、そのフランジ部10
a,10aが支柱3の内面にねじ11により固定されて
いる。
【0017】取付板10を支柱3内に取付けた状態にお
いて、取付板10と支柱3の内面との間に、垂直支持片
4aが余裕をもって挿脱可能な空間が形成されるように
なっている。
【0018】12は、合成樹脂等により形成されたカバ
ーで、支柱3の外周面に上下に摺動可能として外嵌され
る角筒状の垂直カバー部12aと、その内側面上部に内
方を向いて連設された上向コ字形の水平カバー部12b
とからなっている。垂直カバー部12aの上下長は、天
板1の高さを最大限高くした際において、その下面と支
柱3の上端との間に形成される隙間を覆いうる長さとし
てある。
【0019】水平カバー部12b内における前後の内面
には、2個ずつの係止突起13が形成され、ブラケット
4の水平支持片4bが水平カバー部12b内に収容され
た際、各係止突起13が水平支持片4bの前後両面に穿
設された係止孔14に突入して係止されるようになって
いる。
【0020】天板フレーム5は、その上方より挿入した
ボルト15を、支持片7を挿通して、支柱3内の外方の
内面に形成したボス部16に螺挿することにより、支柱
3に対するブラケット4の脱落及び天板1の上方へのが
た付きを防止している。
【0021】ブラケット4を支柱3に取付けるには、ま
ずカバー12を予め支柱3に上方より嵌合し、下方に若
干スライドさせておいてから、垂直支持片4aを、支柱
3内の取付板10内に上方より挿入し、縦長溝6内に位
置させる。この状態で取付板10の前後に対をなす係合
孔9に、垂直支持片4aの前後に並ぶ係止爪8の少なく
とも上下の2個を挿入して係止させる。
【0022】ついで、下方にスライドさせておいたカバ
ー12を上方にスライドさせ、その水平カバー部12b
を水平支持片4bに下方より嵌合して、それらの係止突
起13と係止孔14とを互いに係合させる。さらに、天
板フレーム5を支持片7上に載置し、上方より支柱3内
のボス部16に向かって螺挿したボルト15により固定
する。
【0023】その後、天板フレーム5と水平支持片4b
上に天板1を載置し、下方より挿入した複数のねじ(図
示略)により天板1を固定する。天板1の高さを調整す
る際は、取付板10の係合孔9に対する垂直支持片4b
の係止爪8の係合位置を上下にずらせばよい。
【0024】この際、ブラケット4を引き上げて天板1
を高くすると、天板フレーム5の下面と支柱3の上端と
の間に隙間が形成されることになるが、この隙間は、カ
バー12全体がブラケット4と共に上方に移動し、垂直
カバー部12aの上端が常に天板フレーム5の下面と当
接又は近接することにより閉塞される。
【0025】図1及び図3に示すように、左方の前後1
対の支柱3の互いの対向面間には、板厚方向に弾性変形
可能な例えば合成樹脂よりなるダクトパネル17が、カ
バー12における垂直カバー部12aの下端付近から脚
板2の直上までの領域に亘って着脱可能に取付けられて
いる。
【0026】ダクトパネル17の内面中央には、上下方
向を向くとともに、上下両端が開口する角筒状の複数
(実施例では3個)の配線ダクト18が一体的に形成さ
れている。
【0027】ダクトパネル17の前後の両端部には、内
方にほぼ直角に折曲された内向片17aと、各内向片1
7aの先端より前後方向に延出するフランジ片17bと
が一体的に連設され、両内向片17aの外端面には、上
下方向を向く突条19が形成されている。前後の支柱3
の対向面中央部には、上記突条19が嵌合可能な凹溝2
0が、上下方向を向いて形成されている。
【0028】ダクトパネル17を両支柱3の対向面間に
取付けるには、図3の想像線で示すように、両支柱3の
内方においてダクトパネル17の前後の端部を内方に折
り曲げて弾性変形させながら、両支柱3の間に挿入し、
前後の突条19と両支柱3の凹溝20とを対向させた状
態でダクトパネル17より手を離す。
【0029】すると、弾性変形させられていたダクトパ
ネル17が弾性復元することにより、両突条19が凹溝
20に弾性的に係合し、ダクトパネル17はがたなく両
支柱3間に取付けられる。
【0030】突条19が凹溝20に係合すると、各フラ
ンジ片17bが支柱3の内側面に当接して係止されるの
で、万一ダクトパネル17に外向きの外力が加わるなど
しても、両支柱3より簡単に外れる恐れはない。
【0031】ダクトパネル17を取付けたのち、天板1
の側端部適所に穿設した挿通孔21を通して下方に垂ら
したケーブル22を、いずれかの配線ダクト18内に挿
通して、脚板2の付近より取出すことができるので、ケ
ーブル22が外部に露出することはなく、外観的体裁を
向上することができる。
【0032】また、ダクトパネル17は、テーブルを組
立てた後でも着脱が容易であるため、テーブルの使用目
的に応じて、ダクトパネル付テーブルとダクトパネルの
ないテーブルとの両方に使い分けることができる。
【0033】図4は、支柱3とダクトパネル17の係合
部の変形例を示す。
【0034】この実施例では、上記と反対に、ダクトパ
ネル17の内向片17a側に凹溝20を、支柱3の対向
面に凹溝20と係合可能な突条19を、それぞれ形成し
てある。このようにしても、上記と同様、ダクトパネル
17を両支柱3間に容易に取付けることができる。
【0035】図5は、ダクトパネル17における配線ダ
クトの変形例を示すもので、この実施例では、ダクトパ
ネル17の内面に、平面視逆L字形の複数の保持片23
を、その内端の前後方向を向く折曲片23aの先端と隣
り合う保持片23及び内向片17aとの間に、ケーブル
が挿脱可能な所要の隙間が形成されるようにして一体的
に連設し、各保持片23により囲まれた空間に、内方側
の一部が上下方向に開口する配線ダクト18が形成され
るようにしてある。
【0036】この実施例のように配線ダクト18の内方
の一部を開口させておくと、ケーブル22を内方より配
線ダクト18内に簡単に出し入れすることができ、配線
作業が能率的となる。
【0037】図6は、上記ブラケット4を覆うカバーの
変形例を示すもので、ダクトパネル17の上端も覆いう
る構造としてある。すなわち、前後の各カバー24にお
ける支柱3に上下動可能に嵌合された垂直カバー部24
aの互いの対向面を、支柱3に形成された凹溝20より
も外方側を残して開口するとともに、各開口部の外方の
端縁同士を、パネルカバー25により互いに一体的に結
合してある。
【0038】ダクトパネル17を両支柱3間に取付けた
際、その上端部の外面がパネルカバー25の内面と重な
り合って摺接するか、近接することにより、ダクトパネ
ル17の上端や配線ダクト18の開口端が外方から見え
ないようになっている。
【0039】また、天板1の高さを最大限高くし、ブラ
ケット4と共に両カバー24全体が上限まで移動した際
でも、ダクトパネル17の上端がパネルカバー25によ
り隠蔽されるようになっている。
【0040】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、種々の実施形態をとり得る。例えば、上記実施
例では、複数の配線ダクト18を、板厚方向に弾性変形
可能なダクトパネル17の内面に一体的に形成したが、
テーブルの組立てと同時に両支柱3間にダクトパネル1
7を取付ける際には、両支柱3間の上方より、ダクトパ
ネル17を、それらの凹溝20と突条19とを係合させ
るようにして取付けることができるので、ダクトパネル
17を必ずしも弾性変形可能とする必要はない。
【0041】また、この際には、ダクトパネル17を用
いずに、角筒又はその内方が開口する複数の配線ダクト
18を前後方向に連設し、前後両端面に形成した突条1
9又は凹溝20を、両支柱3の凹溝20又は突条19に
上方より係合させるようにしてもよい。
【0042】実施例においては、ダクトパネル17の上
端部を覆うパネルカバー25を、ブラケット4用のカバ
ー12と一体的に形成したが、それとは別体として支柱
3に上下方向に移動可能として取付けてもよい。ダクト
パネル17を、右方の支柱3間又は左右両方の支柱3間
に取付けてもよいことは勿論である。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0044】(a)請求項1に記載の発明によれば、テ
ーブル等の支柱間に、配線ダクトを、それらに形成した
突条と凹溝とを係合させるのみで、特別な固定手段を用
いることなく容易に取付けることができる。また、取付
けた配線ダクト内に天板よりのケーブル等を収容して配
線することにより、ケーブル等が外部に露出するのが防
止され、外観的体裁を向上させることができる。
【0045】(b)請求項2に記載の発明によれば、ダ
クトパネルを板厚方向に弾性変形させるだけで、これを
支柱間に容易に取付けることができるので、既に組立て
られた テーブル等にも簡単に後付けすることが可能と
なる。
【0046】(c)請求項3に記載の発明によれば、ダ
クトパネルに外向きの外力が加わっても、両支柱間より
簡単に外れる恐れはない。
【0047】(d)請求項4に記載の発明によれば、ケ
ーブル等の配線ダクト内への出し入れを、内方側より容
易に行うことができる。
【0048】(e)請求項5に記載の発明によれば、配
線ダクトの上端部がカバーにより覆われ、外方より見え
なくなるので、見栄えが向上する。
【0049】(f)請求項6に記載の発明によれば、天
板の高さを高くしても、カバーを上方に移動させること
により、配線ダクトの上端部をカバーにより覆うことが
できる。
【0050】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したテーブルの斜視図である。
【図2】天板支持用ブラケットと支柱との取付部の分解
斜視面である。
【図3】図1のIII−III線の拡大横断平面図であ
る。
【図4】支柱とダクトパネルとの係合部の変形例を示す
図1と同部位の要部の拡大横断平面図である。
【図5】ダクトパネルにおける配線ダクトの変形例を示
す横断平面図である。
【図6】配線ダクト用のカバーを有するブラケット用カ
バーの斜視図である。
【符号の説明】
1 天板 2 脚板 3 支柱 4 ブラケット 5 天板フレーム 6 縦長溝 7 支持片 8 係止爪 9 係合孔 10 取付板 11 ねじ 12 カバー 12a 垂直カバー部 12b 垂直カバー部 13 係止突起 14 係止孔 15 ボルト 16 ボス部 17 ダクトパネル 18 配線ダクト 19 突条 20 凹溝 21 挿通孔 22 ケーブル 23 保持片 23a 折曲片 24 カバー 25 パネルカバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板の左右の両側部を、互いに前後方向
    に離間して対向する少なくとも1対ずつの支柱により支
    持してなるテーブル等において、前記左右の少なくとも
    いずれか一方の支柱同士の対向面間に、ケーブル等を上
    下方向に挿通可能な配線ダクトを、その前後の端面と各
    支柱との対向面に形成された上下方向を向く突条と凹溝
    とを互いに係合させることにより、着脱可能として取付
    けたことを特徴とするテーブル等の配線ダクト取付構
    造。
  2. 【請求項2】 配線ダクトを、板厚方向に弾性変形可能
    なパネルの内面に複数設けるとともに、パネルの前後の
    端面に、支柱の突条又は凹溝に弾性係合可能な凹溝又は
    突条を形成した請求項1に記載のテーブル等の配線ダク
    ト取付構造。
  3. 【請求項3】 パネルの前後両端の内方側に、突条と凹
    溝との係合時において各支柱の内側面と当接するフラン
    ジ片を設けた請求項2に記載のテーブル等の配線ダクト
    取付構造。
  4. 【請求項4】 配線ダクトにおける内方の面の一部を、
    ケーブル等が挿脱可能な隙間を設けて上下方向に開口し
    た請求項1ないし3のいずれかに記載のテーブル等の配
    線ダクト取付構造。
  5. 【請求項5】 前後の支柱に、配線ダクトの上端部を外
    方より覆うカバーを設けた請求項1ないし4のいずれか
    に記載のテーブル等の配線ダクト取付構造。
  6. 【請求項6】 天板が支柱に高さ調整可能として支持さ
    れているテーブル等において、カバーを支柱に上下移動
    可能として設けた請求項5に記載のテーブル等の配線ダ
    クト取付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003093162A (ja) * 2001-09-20 2003-04-02 Kokuyo Co Ltd テーブル
JP2014113437A (ja) * 2012-09-21 2014-06-26 Itoki Corp テーブルの配線ダクト装置
JP2019042471A (ja) * 2017-08-30 2019-03-22 株式会社ダルトン 昇降式作業台

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