JP2000125488A - 電動機の回転子 - Google Patents

電動機の回転子

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JP2000125488A
JP2000125488A JP10288187A JP28818798A JP2000125488A JP 2000125488 A JP2000125488 A JP 2000125488A JP 10288187 A JP10288187 A JP 10288187A JP 28818798 A JP28818798 A JP 28818798A JP 2000125488 A JP2000125488 A JP 2000125488A
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rotor
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center
arc
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Motoya Ito
元也 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マグネットトルクで作動する電動機の回転子
において、モータ効率を向上させることを目的とする。 【解決手段】 マグネット10の着磁は、ロータコア9
の外周円より外側の円弧中心から放射状に伸びる配向で
あって、マグネット10はロータコア9の外周円に対向
する端面10a、10c、10dを有し、円弧中心は端
面10a、10c、10dの周方向端部に於ける接線に
対してロータコア9の中心と反対側に位置していること
を特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動機の回転子に関
するもので、例えば燃料ポンプの駆動用モータの回転子
として好適である。
【0002】
【従来の技術】従来より、特開平10−126986号
公報に記載されているように、モータ効率の向上を目的
として、マグネットトルクに加えてリラクタンストルク
の有効活用する構造が知られている。上記従来技術で
は、ロータコアに備えられているマグネットを、ロータ
コアの外周円に対して逆方向に湾曲させた弓形形状にす
ることにより、磁束をロータコアの外部の点に集中させ
ている。そして、マグネットロータの磁気抵抗の突極性
によるリラクタンストルクを得て、モータ効率の向上を
試みている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、発明者は実験
検討により、このリラクタンストルクは、励磁された磁
極とマグネットとによって得られるマグネットトルクに
比べて非常に小さいことから、モータを低負荷で(例え
ばDuty10%程度)で作動させたときには効率向上
の効果が得られるが、モータを全負荷(Duty100
%)で作動させたときにはその効果は殆ど得られないこ
とに気付いた。
【0004】また、上記従来技術のようなマグネット配
置において、マグネットの円弧に対して垂直に着磁する
ラジアル異方性の配向で着磁すると、マグネットロータ
表面の磁束密度が部分的に向上するが、弓形のマグネッ
ト両端部における配向がマグネットロータの外周に略並
行になっているため、この部分からはステータに向かっ
て磁束が流れず、全体として磁束量を高くすることがで
きない。そのため、マグネットロータの駆動トルクの大
部分を占めるマグネットトルクを高くできず、結果とし
てモータ効率を向上させることができないという問題が
あることにも気付いた。
【0005】本発明は上記問題に鑑みなされたものであ
り、マグネットトルクとリラクタンストルクを併用しな
い電動機の回転子において、モータ効率を向上させるこ
とを目的とする。詳しくは、マグネットトルクを向上さ
せるために、マグネットの磁束がマグネットロータの外
周側に向かって集中し、かつ、マグネットの外側全体か
らステータに向かって磁束が流れるようにすることを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、マグネット(10)の
着磁は、ロータコア(9)の外周円より外側の一点
(B)から放射状に伸びる配向であって、マグネット
(10)はロータコア(9)の外周円に対向する端面
(10a、10c、10d、10e)を有し、磁束が前
記端面(10a、10c、10d、10e)の全体を通
過する形状であることを特徴としている。
【0007】請求項2の発明では、マグネット(10)
の着磁は、ロータコア(9)の外周円より外側の一点
(B)から放射状に伸びる配向であって、マグネット
(10)はロータコア(9)の外周円に対向する端面
(10a、10c、10d、10e)を有し、前記一点
(B)は端面(10a、10c、10d、10e)の周
方向端部に於ける接線に対してロータコア(9)の中心
と反対側に位置していることを特徴としている。
【0008】これによると、マグネット(10)の着磁
配向が、ロータコア(9)の外周円より外側の一点
(B)から放射状に伸びる配向であるので、磁束をマグ
ネットロータ(8)の外周側の一点(B)に集中させる
ことがきる。また、磁束が集中する点(B)、即ち、配
向中心(B)が端面(10a、10c、10d、10
e)の任意の点に於ける接線に対してロータコア(9)
の中心と反対側に位置している。そのため、配向中心
(B)に向かう磁束はロータコア(9)の外周円に対向
する端面(10a、10c、10d、10e)の全体を
通過する。
【0009】従って、マグネット(10)の磁束がマグ
ネットロータ(7)の外側の一点に向かって集中し、か
つ、マグネット(10)の端面(10a、10c、10
d、10e)全体から磁束がステータに向かって流れる
ので、マグネットトルクを向上させることができる。そ
の結果、マグネットトルクとリラクタンストルクを併用
し、かつマグネットトルクの向上も図れるので、全体と
してモータ効率を向上させることができる。
【0010】請求項3に記載の発明では、端面(10
a、10c、10d、10e)は前記一点(B)を中心
とした円弧状の曲面(10a)を有することを特徴とし
ている。また、請求項5に記載の発明では、マグネット
(10)は、端面(10a、10c、10d、10e)
より前記ロータコア(9)の中心側に前記一点(B)を
中心とした円弧状の曲面(10b)を有することを特徴
としている。
【0011】マグネット(10)は、通常、円筒状のフ
ェライト等にラジアル異方性の配向で着磁したものから
形成される。従って、上記のような形状のマグネット
(10)は、円筒の外周側円弧部と内周側円弧部を利用
して形成することが可能である。そのため、マグネット
(10)の加工が容易となる。請求項4に記載の発明で
は、端面(10a、10c、10d、10e)はロータ
コア(9)と同心かつ同径の円弧状の曲面(10e)で
あることを特徴としている。
【0012】これによると、マグネット(10)の端面
(10a、10c、10d、10e)とロータコア
(9)の外周円とが一致しているため、マグネット(1
0)の外側にロータコア(9)が存在しないため、マグ
ネット(10)の外側のロータコア(9)で発生する鉄
損を低減でき、更にモータ効率を向上させることが可能
となる。
【0013】なお、上記した括弧内の符号は、後述する
実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。 (第一実施形態)図1は本発明の電動機の回転子が取り
付けられるポンプ装置の断面図、図2は図1のA−A断
面でのマグネットロータ及び固定子の断面図、図3は図
2における要部拡大図である。このポンプ装置は例えば
車両等の燃料タンク内に配置されるもので、燃料タンク
から内燃機関の燃料噴射装置に燃料を供給するものであ
る。
【0015】ポンプ装置1は電動機部2、ポンプ部3お
よび吐出部4から構成されている。電動機部2は円筒状
のケーシング5内に、固定子6、マグネットロータ7、
駆動回路8等を備えて構成されている。マグネットロー
タ7は、電磁鋼板を積層して形成された円筒状のロータ
コア9とロータコア9に周方向に並べられて埋没された
フェライト等からなる8つのマグネット10とから構成
される。なお、マグネット10は周方向に一定間隔でN
極とS極とが反転するように着磁されている。ロータコ
ア9には、その軸方向に貫通孔が設けられており、貫通
孔にはシャフト11が圧入固定されている。
【0016】図2及び図3の断面図に示されるように、
マグネット10の断面は略弓形形状をしている。外周側
円弧部10aと内周側円弧部10bとは、ロータコア9
の外周に対して逆方向に概ね平行に湾曲されている。ま
た、外周側円弧部10aの周方向に隣接している円弧部
10c、10dの円弧中心はロータコア9の中心に一致
している。また、外周側円弧部10aおよび内周側円弧
部10bの円弧中心Bは円弧部10c、10dの周方向
両端における接線の交点Cより外径側に位置している。
【0017】マグネット10は、周知の方法により円筒
状のフェライトにラジアル異方性の配向で着磁したもの
を用いて略弓形形状に形成される。従って、マグネット
10には外周側円弧部10aと内周側円弧部10bに
は、双方の円弧部10a、10bに垂直な方向に着磁さ
れることになる。このように着磁されたマグネット10
においては、磁束はマグネットの外周側および内周側円
弧部10a、10bの円弧中心Bに向けて集中してい
る。
【0018】上記のように構成されたマグネット10に
おいては、磁束は外周側円弧部10aのみならず、円弧
部10c、10dも通過する。そのため、マグネットロ
ータ7の固定子6と対向する側の面のほぼ全周を磁束が
通過している。固定子6はマグネットロータ7の外周の
径方向に所定の間隔をもって配置されている。固定子6
は、ケイ素鋼板を積層して形成されている固定子鉄心1
3と固定子鉄心13のスロット内に装備された3相の界
磁巻線14とで構成されている。固定子鉄心13のスロ
ット内に界磁巻線14が装備された後、界磁巻線14全
体、即ちスロット内及びコイルエンド部分20は絶縁性
樹脂でモールドされる。このようにして形成された固定
子6は、ケーシング5の内側に挿入されて固定されてい
る。
【0019】シャフトホルダー21は固定子6の上端内
側に圧入固定されており、シャフトホルダー21の中央
に設けられている孔には下方から軸受22が圧入固定さ
れている。また、ポンプケーシング23は固定子6の下
端内側及びケーシング5の下部内側に圧入固定されてお
り、ポンプケーシング23の中央に設けられている孔に
は軸受24が圧入固定されている。そして、軸受22、
24ににより、マグネットロータ7に固定されているシ
ャフト11が回転可能に支持されている。なお、このポ
ンプケーシング23は、後述するインペラ28の収容部
も形成している。
【0020】シャフトホルダー21の上部の窪み部に
は、モーター駆動回路8を内蔵する回路ホルダー25が
圧入固定されている。回路ホルダー25には、モーター
駆動回路8と界磁巻線14とを接続する中間端子26が
インサート成形されている。ポンプ部3は、電動機部2
の下部に設けられ、ポンプケーシング23、ポンプカバ
ー27及びインペラ28から構成される。ポンプケーシ
ング23の下部には、インペラ28を収容する凹部23
a及び流路23bが形成されている。凹部23aの軸方
向の深さは、インペラ28の厚さよりも数μmから数十
μm深くなるように構成される。
【0021】ポンプカバー27は、ケーシング5の下部
に挿入され、かしめ等によって固定されている。また、
ポンプカバー27の上側中央に設けられている支持穴2
7aによってシャフト11が支持されている。また、ポ
ンプカバー27には、ポンプケーシング23の流路23
bに連通するように吸入ポート27bが穿設されてい
る。
【0022】流路23bは後述するインペラ28の各羽
根の周囲を取り囲むように形成されている。そして、流
路23bの始端側はポンプカバー27の形成された吸入
ポート27bと連通し、該流路23bは例えば300度
程度の角度範囲に渡って周方向に延びている。円盤状の
インペラ28はポンプケーシング23の下部の凹部23
aに収容されている。また、インペラ28の中央孔には
シャフト11が嵌合されており、マグネットロータ7の
作動に連動して回転駆動される。該インペラ28の外周
側は、流路23bへ延びている。また、その上下の外周
部には、全周に渡って多数の羽根が上下に列設されてい
る。
【0023】吐出部4を形成する有底円筒状のエンドカ
バー29は、モーター駆動回路8を覆うように、ケーシ
ング5の上端内側に圧入固定されている。エンドカバー
29の底部には、上方に向けて突出した吐出パイプ29
aが形成されている。吐出パイプ29aは流路23bと
連通している。そして、吸入ポート27bから吸入され
た燃料は、流路23bを経て、吐出パイプ29aから内
燃機関の燃料噴射装置に供給される。
【0024】次に、本発明のポンプ装置1の作動につい
て説明する。図示しないバッテリから図示しない給電端
子を介して駆動回路8に電圧が印加される。駆動回路8
からは、マグネットロータ7の回転位置に応じてスロッ
ト18内に巻回された3相の界磁巻線14のうちの2相
に通電される。すなわち、電動機部は3相全波方式であ
る。なお、マグネットロータ7の回転位置は、界磁巻線
14に発生する誘起電圧を基に計算されている。
【0025】駆動回路8から界磁巻線14に電流が流さ
れるとティース16が励磁されて磁極が形成される。そ
して、固定子鉄心13の内側に配置されているマグネッ
トロータ7のマグネット10との吸引力若しくは反発力
により、マグネットトルクが発生してマグネットロータ
7が回転し始める。そして、このマグネットロータ7の
回転に合わせて、通電する2相の組み合わせ及び通電方
向を駆動回路8が変更し、励磁されるティース16の磁
性を順次変える。これにより、マグネットロータ7は連
続して回転する。
【0026】マグネットロータ7の回転は、シャフト1
1によってインペラ28に伝達される。インペラ28が
回転駆動されることにより、燃料タンク内の燃料は吸入
ポート27bから流路23bに吸引される。そして、該
流路23b内で圧送しつつ、吐出パイプ29aから吐出
される。本実施形態では、マグネット10を、ロータコ
ア9の外周円に対して逆方向に湾曲させた弓形形状にす
ることにより、磁束をロータコア9の外部の円弧中心B
に集中させている。
【0027】また、本実施形態では、上述のように、マ
グネットロータ7の固定子6と対向する側の面のほぼ全
周を磁束が通過しているため、マグネット10から固定
子6に向かって流れる有効な磁束量が高められている。
これにより、マグネットトルクを増大させることができ
るため、全体としてモータ効率を更に向上させることが
できる。 (第二実施形態)図4は本発明の第二実施形態を示すマ
グネットロータの断面図である。第二実施形態では、マ
グネット10の外周側の円弧は、ロータコア9と同心か
つ同径になっている。マグネット10の内周側の円弧部
の円弧中心は、第一実施形態と同様に、外周側の円弧周
方向両端における接線の交点より外径側に位置してい
る。また、マグネット10は、内周側の円弧に垂直な方
向に着磁されており、磁束は内周側円弧の円弧中心に向
かって集中している。
【0028】このような構成の第二実施形態において
も、磁束はマグネット10の外周側の円弧全体を通過す
るため、有効な磁束量を高くすることができ、モータ効
率を向上させることができる。さらに、第二実施形態で
は、マグネット10の外周部にロータコア9がないた
め、ここで発生する鉄損を低減でき、さらにモータ効率
を向上することができる。 (他の実施形態)上記実施形態においては、ロータコア
9は電磁鋼板を積層して形成された。しかし、ロータコ
ア9は焼結金属や鍛造等の他の方法で形成しても構わな
い。ロータコア9は焼結金属や鍛造等で成形すると、1
部品でロータコア9を形成できるので、製造コストを低
減することができる。
【0029】また、PMW制御等による回転数制御をし
ないモータでは、鉄損は小さいため、このような一体金
属でロータコア9を構成しても、それほどモータ効率が
低下することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すポンプ装置の断面図
である。
【図2】本発明の一実施形態を示す固定子及び回転子の
断面図である。
【図3】図2における要部拡大図である。
【図4】本発明の他の実施形態を示す固定子及び回転子
の断面図である。
【符号の説明】
6…固定子、7…マグネットロータ、9…ロータコア、
10…マグネット、10a…外周側円弧部、10b…内
周側円弧部、10c、10d…円弧部 11…シャフト、13…固定子鉄心、14…界磁巻線。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータコア(9)にマグネット(10)
    を備えた電動機の回転子において、 前記マグネット(10)の着磁は、前記ロータコア
    (9)の外周円より外側の一点(B)から放射状に伸び
    る配向であって、 前記マグネット(10)は、前記ロータコア(9)の外
    周円に対向する端面(10a、10c、10d、10
    e)を有し、磁束が前記端面(10a、10c、10
    d、10e)の全体を通過する形状であることを特徴と
    する電動機の回転子。
  2. 【請求項2】 ロータコア(9)にマグネット(10)
    を備えた電動機の回転子において、 前記マグネット(10)の着磁は、前記ロータコア
    (9)の外周円より外側の一点(B)から放射状に伸び
    る配向であって、 前記マグネット(10)は、前記ロータコア(9)の外
    周円に対向する端面(10a、10c、10d、10
    e)を有し、 前記一点(B)は、前記端面(10a、10c、10
    d、10e)の周方向端部に於ける接線に対して前記ロ
    ータコア(9)の中心と反対側に位置していることを特
    徴とする電動機の回転子。
  3. 【請求項3】 前記端面(10a、10c、10d、1
    0e)は、前記一点(B)を中心とした円弧状の曲面
    (10a)を有することを特徴とする請求項2に記載の
    電動機の回転子。
  4. 【請求項4】 前記端面(10a、10c、10d、1
    0e)は、前記ロータコア(9)と同心かつ同径の円弧
    状の曲面(10e)であることを特徴とする請求項2に
    記載の電動機の回転子。
  5. 【請求項5】 前記マグネット(10)は、前記端面
    (10a、10c、10d、10e)より前記ロータコ
    ア(9)の中心側に前記一点(B)を中心とした円弧状
    の曲面(10b)を有することを特徴とする請求項2か
    ら請求項4のいずれか1つに記載の電動機の回転子。
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