JP2000124767A - Sawフィルタチップの基板実装方法及びsawフィルタチップ - Google Patents

Sawフィルタチップの基板実装方法及びsawフィルタチップ

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JP2000124767A JP29192898A JP29192898A JP2000124767A JP 2000124767 A JP2000124767 A JP 2000124767A JP 29192898 A JP29192898 A JP 29192898A JP 29192898 A JP29192898 A JP 29192898A JP 2000124767 A JP2000124767 A JP 2000124767A
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  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のSAWフィルタチップの封止方法は、
SAWフィルタチップ全体を封止していたので、封止体
が大きくなり、基板実装密度が低くなり、部品個数及び
製造工程数も増え、製造コストが高くなってしまう。 【解決手段】 SAWフィルタチップ1上に封止壁8及
び10を形成し、封止壁8及び10を基板20の導体パ
ターン22に密着させる。その結果、SAWフィルタが
形成されたチップ表面24上の空間が、SAWフィルタ
チップ1と封止壁10と基板20とで密閉空間になり、
SAWフィルタチップ1はフェイスダウンで基板20に
実装される。基板実装時にSAWフィルタチップ1が占
有する面積はチップの大きさ程度でよいため、基板実装
密度が高くなる。また、SAWフィルタチップ1と封止
壁10と基板20を封止体として用いるので、部品個数
が少なくなり、製造工程数も減り、製造コストを低く抑
えることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、SAWフィルタチ
ップの基板実装方法及びSAWフィルタチップに関す
る。
【0002】
【従来の技術】SAWフィルタチップは表面にSAW
(弾性表面波)フィルタが形成されており、電子通信機
器等に広く使用されている。SAWフィルタチップは通
常封止体等に封入され、基板に実装される。SAWフィ
ルタは、SAWフィルタチップの表面に形成された櫛形
電極間を弾性表面波が伝搬することで電気特性を得るた
め、SAWフィルタチップを封入する場合、少なくとも
SAWフィルタが形成されている表面上には空間が必要
である。また、櫛形電極上にゴミや水分等が付着する
と、櫛形電極間に伝搬する弾性表面波の伝搬特性の変化
のために、SAWフィルタの特性が変化する。そのた
め、SAWフィルタが形成される表面上の空間は密閉空
間であることが望ましい。
【0003】図4に、従来使用されていたSAWフィル
タチップの封入方法と基板実装方法が示されている。図
4(a)において、SAWフィルタチップ1は、封止体
40内に封入されている。そして、封止体40内から引
き出された下部電極42が基板20上の導体パターン2
2に半田43で接続されることで、SAWフィルタチッ
プ1が封入された封止体40が基板20に実装される。
封止体40は、セラミック等でできているキャビティ部
46と、金属又はプラスチック等でできているリッド部
48から構成される。まず、リッド部48が無い状態
で、キャビティ部46の底面50に、チップ裏面が接着
材等で貼り付けられる。そして、SAWフィルタチップ
1上の電極4と下部電極42が、金属細線54で接続さ
れる。その後、リッド部48がキャビティ部46上に電
気溶接される。このようにして、SAWフィルタチップ
1は、SAWフィルタの形成された表面24を上にして
「フェイスアップ」で基板20に実装される。
【0004】また、図4(b)には、下部電極42と電
極4との接続にバンプを使用したSAWフィルタチップ
の封入方法及び基板実装方法が示されている。まず、S
AWフィルタチップ1の電極4上に、Au等でできたバ
ンプ6が形成される。そして、SAWフィルタチップ1
の表面24を、封止体40のキャビティ部46の底面5
0に対向させ、バンプ6と下部電極42とを超音波溶接
等で溶接し、SAWフィルタチップ1をキャビティ部4
6に固定すると共に、電極4と下部電極42とを接続す
る。その後、キャビティ部46上にリッド部48が電気
溶接される。このようにして、SAWフィルタチップ1
は、SAWフィルタの形成された表面24を下にして
「フェイスダウン」で基板20に実装される。
【0005】また、図4(c)には、樹脂コートにSA
Wフィルタチップ1を封入し、基板に実装する方法が示
されている。まず、SAWフィルタチップ1の裏面がリ
ードフレーム62に接着剤等で貼り付けられ、SAWフ
ィルタチップ1がリードフレームに固定される。その
後、SAWフィルタチップ1上の電極4とリードフレー
ム62が金属細線54で接続される。そして、リードフ
レームの一部分と共に、表面24上に空間を持たせたま
ま、SAWフィルタチップ1が樹脂等で封入される。そ
の後、基板20上の導体パターン22とリードフレーム
62が半田64で接続されることで、電極4が導体パタ
ーン22と接続される。
【0006】このように、従来は、SAWフィルタチッ
プ全体をセラミック等の封止体に封入した後、封止体を
基板に実装していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、封止体でSAWフィルタチップ全体を覆うた
め、封止体の寸法が大きくなってしまい、基板に実装し
たときの実装密度が低くなるという問題点があった。
【0008】また、従来の方法では、SAWフィルタチ
ップを封止体内に封入する工程の後に、基板へ実装する
工程があり、工程数が多く、製造コストが高いという問
題点があった。特に、図4(a)および図4(b)に示
した基板実装方法では、キャビティ部46にリッド部4
8を溶接する工程等が必要であるため、更に、製造コス
トが高くなっていた。また、図4(a)および図4
(b)に示した基板実装方法では、部品個数も多く、部
品コストが高いという問題があった。
【0009】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、基板実装密度が高く、且つ、低コストなSAWフ
ィルタチップの基板実装方法を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、SAWフィル
タチップの基板実装方法であって、SAWフィルタが一
主面に形成されたSAWフィルタチップの前記主面上
に、前記SAWフィルタを囲む封止壁を形成し、前記封
止壁を基板に密着させ、前記SAWフィルタチップをフ
ェイスダウンで前記基板に実装することを特徴とする。
【0011】また、本発明のSAWフィルタチップは、
SAWフィルタが一主面に形成されたSAWフィルタチ
ップであって、前記主面上に前記SAWフィルタを囲む
封止壁を有することを特徴とする。
【0012】このように、本発明においては、SAWフ
ィルタチップ上に形成された封止壁を基板に密着させる
ことで、封止壁と基板とSAWフィルタチップとで、S
AWフィルタ上に密閉空間を形成し、同時に、SAWフ
ィルタチップを基板に実装する。封止壁は、大きくても
SAWフィルタチップの大きさ程度で良いため、基板へ
の実装密度を高くすることが可能である。また、SAW
フィルタ上に密閉空間を形成する、すなわち、SAWフ
ィルタを封止すると同時に基板への実装を行うため、製
造工程数を削減することが可能である。また、基板とS
AWフィルタチップ自体を封止する部品として利用する
ため、部品個数を削減することが可能である。
【0013】また、本発明は、SAWフィルタチップの
一主面に形成されたSAWフィルタを囲む形状を有する
封止壁を基板上に形成し、前記封止壁を前記SAWフィ
ルタチップの主面に密着させ、前記SAWフィルタチッ
プをフェイスダウンで前記基板に実装することを特徴と
する。
【0014】このように、封止壁を基板上に形成し、封
止壁をSAWフィルタチップに密着させることで、封止
壁と基板とSAWフィルタチップとで、SAWフィルタ
上に密閉空間を形成し、同時に、SAWフィルタチップ
を基板に実装してもよい。
【0015】前記基板実装方法においては、前記SAW
フィルタチップと前記基板とをバンプで接続してもよ
い。
【0016】また、本発明は、SAWフィルタチップの
基板実装方法であって、SAWフィルタが一主面に形成
されたSAWフィルタチップの前記主面上に、前記SA
Wフィルタを囲む封止壁を形成し、前記SAWフィルタ
チップを覆う封止体の内面に前記封止壁を密着させ、前
記SAWフィルタチップを前記封止体内に封入し、前記
封止体を基板に実装することを特徴とする。
【0017】このように、本発明では、SAWフィルタ
チップを封止体内に封入する場合でも、従来使用されて
いた封止体と比較すると、リッド部が不要であるため、
部品個数を削減することが可能である。
【0018】前記基板実装方法においては、前記SAW
フィルタチップと前記封止体とをバンプで接続してもよ
い。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)を、図面に従って説明する。
【0020】図1(a)に本実施形態での、表面に封止
壁が形成されたSAWフィルタチップの平面図を示し、
図1(b)にその側面図を示す。SAWフィルタチップ
1上には、櫛形電極2が形成されている。櫛形電極2か
ら金属配線が引き出され、その先端には、電極4が形成
されている。電極4上には、高さ100μm程度のAu
等でできているバンプが形成されている。本実施形態の
SAWフィルタは、電極4に信号を入力し、櫛形電極2
間に弾性表面波が伝搬することで電気的特性を得る。
【0021】SAWフィルタチップ1上には封止壁8及
び10が形成されている。封止壁8及び10は、紫外線
硬化樹脂をSAWフィルタチップ1上に50μm程度の
厚みで全面に塗布し、その後、フォトリゾグラフィ技術
を用いて、櫛形電極2を囲む形状に形成される。これ
は、後述する工程で櫛形電極2上、つまりSAWフィル
タ上に密閉空間を形成するためである。なお、封止壁8
及び10は、SAWフィルタチップ1上に、ディスペン
サ等で櫛形電極2を囲む形状に塗布されたシリコン樹脂
で形成しても良い。
【0022】なお、バンプの高さhは、図1(b)に示
されているように、封止壁8及び10の厚みtより大き
いことが望ましい。これは、後述する工程で、バンプ6
が封止壁8及び10より低いと、基板20上の導体パタ
ーン22にバンプを超音波溶接できないためである。
【0023】SAWフィルタチップ1上に封止壁8及び
10が形成された後、バンプ6が基板20上の導体パタ
ーン22に超音波溶接され、封止壁8及び10が導体パ
ターン22に密着させられる。その結果、図2に示され
るように、櫛形電極2上、すなわち、SAWフィルタ上
に、基板20と封止壁10とSAWフィルタチップ1と
で密閉空間が形成され、同時に、SAWフィルタチップ
1がチップの表面24を下にして、フェイスダウンで基
板20に実装される。
【0024】このように、本実施形態では、基板20と
封止壁10とSAWフィルタチップ1とで、SAWフィ
ルタ上に密閉空間が形成され、同時に、SAWフィルタ
チップ1が基板20に実装される。よって、従来の封止
した後実装する方法と比較すると、製造工程数を減らす
ことができ、製造コストを抑えることが可能である。
【0025】また、基板20と封止壁10とSAWフィ
ルタチップ1とで密閉空間が形成されるので、従来必要
だった封止体の部品、すなわち、図4(a)、(b)、
(c)の封止体40のキャビティ部26とリッド部4
8、及び、封止体66が不必要となる。そのため、部品
個数を減らすことができ、部品コストを低く抑えること
が可能である。
【0026】また、封止壁8及び10は、櫛形電極2を
囲む程度の大きさでよいので、大きくてもSAWフィル
タチップ1程度の大きさでよい。そのため、従来のSA
Wフィルタチップ全体を封止体で封入する方法と比較す
ると、基板への実装密度を高めることが可能である。
【0027】なお、本実施形態では、封止壁8及び10
は基板20上の導体パターン22に密着されたが、封止
壁8及び10は、基板20上の導体パターンが無い箇所
に密着させてもよい。この場合、バンプの高さh及び封
止壁の厚さtは、バンプを導体パターン22上に接合す
ることができるように、適宜選択しないければならな
い。
【0028】また、封止壁は、基板20とSAWフィル
タチップ1と共に、密閉空間を形成できればよいので、
封止壁8又は封止壁10のどちらか一方だけでもよい。
【0029】また、本実施形態では、SAWフィルタチ
ップ1に封止壁を形成したが、基板20上に封止壁を形
成し、SAWフィルタチップ1に封止壁を密着させても
よい。
【0030】また、図3に示すように、バンプ6を封止
体30の内壁に形成された引き出し電極32に接合し、
引き出し電極32と基板20上の導体パターン22を半
田36で接合することにより、SAWフィルタチップ1
をフェイスアップで基板20上に実装してもよい。この
とき、バンプ6と引き出し電極32は超音波溶接で接続
される。この実装方法では、図4(a)及び図4(b)
と比較すると、リッド部48が不要となり、部品個数を
減らし、部品コストを少なくすることが可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、封止
壁と基板とSAWフィルタチップとで、SAWフィルタ
上に密閉空間を形成し、同時に、SAWフィルタチップ
を基板に実装する。そのため、基板への実装時、SAW
フィルタチップの専有面積が小さくなり、実装密度を高
くすることが可能である。また、部品個数が少なくなる
ので、部品コストを低くすることが可能であり、製造コ
ストも低くすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のSAWフィルタチップの概略図
である。
【図2】 本実施形態のSAWフィルタチップの基板実
装方法を示した図である。
【図3】 他の実施形態のSAWフィルタチップの基板
実装方法を示した図である。
【図4】 従来のSAWフィルタチップの基板実装方法
を示した図である。
【符号の説明】
2 櫛形電極、4 電極、6 バンプ、8,10 封止
壁、20 基板、22導体パターン、24 チップ表
面、30,40,66 封止体、32 引き出し電極、
36,43,64 半田、42 下部電極、46 キャ
ビティ部、48リッド部、54 金属細線、62 リー
ドフレーム。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SAWフィルタが一主面に形成されたS
    AWフィルタチップの前記主面上に、前記SAWフィル
    タを囲む封止壁を形成し、 前記封止壁を基板に密着させ、 前記SAWフィルタチップをフェイスダウンで前記基板
    に実装することを特徴とするSAWフィルタチップの基
    板実装方法。
  2. 【請求項2】 SAWフィルタが一主面に形成されたS
    AWフィルタチップであって、 前記主面上に前記SAWフィルタを囲む封止壁を有する
    ことを特徴とするSAWフィルタチップ。
  3. 【請求項3】 SAWフィルタチップの一主面に形成さ
    れたSAWフィルタを囲む形状を有する封止壁を基板上
    に形成し、 前記封止壁を前記SAWフィルタチップの主面に密着さ
    せ、 前記SAWフィルタチップをフェイスダウンで前記基板
    に実装することを特徴とするSAWフィルタチップの基
    板実装方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項3に記載のSAWフ
    ィルタチップの基板実装方法であって、 前記SAWフィルタチップと前記基板とをバンプで接続
    することを特徴とするSAWフィルタチップの基板実装
    方法。
  5. 【請求項5】 SAWフィルタが一主面に形成されたS
    AWフィルタチップの前記主面上に、前記SAWフィル
    タを囲む封止壁を形成し、 前記SAWフィルタチップを覆う封止体の内面に前記封
    止壁を密着させ、前記SAWフィルタチップを前記封止
    体内に封入し、 前記封止体を基板に実装することを特徴とするSAWフ
    ィルタチップの基板実装方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のSAWフィルタチップ
    の基板実装方法であって、 前記SAWフィルタチップと前記封止体とをバンプで接
    続することを特徴とするSAWフィルタチップの基板実
    装方法。
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