JP2000114796A - 回路基板の位置決め構造及び位置決め方法、ならびにそれを用いた接着剤供給装置 - Google Patents

回路基板の位置決め構造及び位置決め方法、ならびにそれを用いた接着剤供給装置

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JP2000114796A
JP2000114796A JP10282888A JP28288898A JP2000114796A JP 2000114796 A JP2000114796 A JP 2000114796A JP 10282888 A JP10282888 A JP 10282888A JP 28288898 A JP28288898 A JP 28288898A JP 2000114796 A JP2000114796 A JP 2000114796A
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positioning
reference hole
board
adhesive
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Yasutaka Honma
保孝 本間
Takaaki Miyashiro
貴章 宮代
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路基板の位置決め動作によりバリクズや粉
末状の異物が発生することを防止することによって、回
路基板の位置決め動作を悪化させたり電子部品の接着性
能に悪影響を及ぼすことを防止することができる、回路
基板の位置決め構造及び位置決め方法、ならびにそれを
用いた接着剤供給装置を提供する。 【解決手段】 位置決めのために用いられる基準孔14
aを有する回路基板14と、回路基板14を載置する基
板載置部材84と、基準孔14aに嵌合することにより
回路基板14の位置決めを行なう基板位置決め部材18
と、本体68に開閉自在に設けられ開状態から閉状態と
なることにより回路基板14を基板載置部材84との間
に抑え込むカバー部材72とを備えた回路基板の位置決
め構造16において、位置決め部材18として基準孔1
4aに嵌合する球状部材18を用いた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、集積回路
チップ等の電子部品をプリント配線基板等の回路基板上
の所定位置に接着するために接着剤を供給する接着剤供
給装置等において、上記回路基板を位置決めするために
用いる回路基板の位置決め構造及び位置決め方法、なら
びにそれを用いた接着剤供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の回路基板の位置決め構造として
は、例えば、図4及び図5に示すような接着剤供給装置
50に用いられたテーブル構造66がある。同図に示す
接着剤供給装置50において、アーチ型支持構造52に
は接着剤ディスペンサー54が支持されており、この接
着剤ディスペンサー54はアーチ型支持構造52の水平
部56に沿ってX方向に移動可能で、かつ昇降装置58
によりZ方向に上昇、下降が可能に設けられている。そ
して接着剤ディスペンサー54内には、接着剤供給部6
0から合成樹脂等の接着剤が補給されるようになってい
る。
【0003】アーチ型支持構造52は、蓋のない箱状の
ワーク搬送基枠部62上に立設されており、このワーク
搬送基枠部62内には、後述する回路基板14を載置し
て位置決めしたテーブル構造66が、前記X,Z方向の
各々に直交するY方向に移動可能で、かつ接着剤ディス
ペンサー54のノズル54aの下側の所定位置で停止し
て固定されるようになっている。そして接着剤ディスペ
ンサー54が前記X,Z方向に移動して最終位置決めが
終了したら、ノズル54aから滴下した接着剤を回路基
板14上の所定位置に供給するようになっている。
【0004】次に、図6,図7に基づいて、テーブル構
造66について説明する。テーブル構造66は、基台部
分を構成する本体ブロック68と、この本体ブロック6
8に支点ピン70を中心に回動して開閉動作するカバー
ブロック72を備えると共に、カバーブロック72が閉
動作したときにこれを開かないように固定するロック機
構74を備えている。
【0005】このロック機構74は、本体ブロック68
に回動自在に設けられた爪部材76が、カバーブロック
72の折曲り先端部に形成された開口78に係合するこ
とにより、カバーブロック72を開かないように固定す
ることができるようになっている。
【0006】本体ブロック68の中段プレート80に
は、プリント配線基板等の回路基板14の概ねの位置決
めをする4本の概略位置決めピン82と、回路基板14
の下面に当接してそれを載置する4本の基板載置ピン8
4と、回路基板14の基準孔14aに嵌合して回路基板
14を最終的に位置決めする2本のロケートピン86が
立設している。
【0007】カバーブロック72の、上記2本のロケー
トピン86の間に相当する位置には、四角形の作業孔8
8が形成されており、この作業孔88から見える回路基
板14の接着部分Bに、接着剤ディスペンサー54のノ
ズル54aから吐出された接着剤が塗布されて、後の工
程でその接着部分Bに集積回路チップ等の電子部品が接
着されるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の回路基板の位置決め構造においては、ロケー
トピン86が回路基板14の基準孔14aに嵌合するこ
とにより回路基板14の位置決めを行なうようになって
いるため、長時間の使用により、基準孔14aの周面と
回路基板14の平面との間の角から出るバリクズや、基
準孔14aの周面からロケートピン86により削り取ら
れた粉末状の異物が、ロケートピン86の周面に付着し
てロケートピン86が太くなり、ロケートピン86が基
準孔14aに入り難くなって位置決め動作を悪化させた
り、上記粉末状の異物が回路基板14の接着部分B上に
落ちて電子部品の接着性能に悪影響を及ぼすおそれがあ
る。
【0009】そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、回
路基板の位置決め動作によりバリクズや粉末状の異物が
発生することを防止することによって、回路基板の位置
決め動作を悪化させたり電子部品の接着性能に悪影響を
及ぼすことを防止することができる、回路基板の位置決
め構造及び位置決め方法、ならびにそれを用いた接着剤
供給装置を提供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による回路基板の位置決め構造は、位置決め
のために用いられる基準孔を有する回路基板と、この回
路基板を載置する基板載置部材と、前記基準孔に嵌合す
ることにより前記回路基板の位置決めを行なう基板位置
決め部材と、本体に開閉自在に設けられ開状態から閉状
態となることにより前記回路基板を前記基板載置部材と
の間に抑え込むカバー部材とを備えた回路基板の位置決
め構造において、前記位置決め部材として前記基準孔に
嵌合する球状部材を用いた構成としたものである。
【0011】このような構成の回路基板の位置決め構造
によれば、回路基板を基板載置部材上に載置させ、基準
孔を球状部材に嵌合させると共に、カバー部材が閉状態
となって回路基板を基板載置部材との間に抑え込むこと
により、回路基板の位置決めを完了することができるた
め、球状部材はロケートピンのように基準孔と摺動する
ことはないので、回路基板の位置決め動作により上記バ
リクズや粉末状の異物が発生することを防止して、回路
基板の位置決め動作を悪化させたり電子部品の接着性能
に悪影響を及ぼすことを防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1ないし図5
は、本発明による回路基板の位置決め構造及び位置決め
方法、ならびにそれを用いた接着剤供給装置の第1の実
施の形態について説明するために参照する図である。
【0013】まず、図4,図5に示す接着剤供給装置5
0について説明する。同図に示す接着剤供給装置50に
おいて、アーチ型支持構造52には接着剤ディスペンサ
ー54(接着剤供給手段)が支持されており、この接着
剤ディスペンサー54はアーチ型支持構造52の水平部
56に沿ってX方向に移動可能で、かつ昇降装置58に
よりZ方向に上昇、下降が可能に設けられている。そし
て接着剤ディスペンサー54内には、接着剤供給部60
から合成樹脂等の接着剤が補給されるようになってい
る。
【0014】アーチ型支持構造52は、蓋のない箱状の
ワーク搬送基枠部62上に立設されており、このワーク
搬送基枠部62内には、後述する回路基板14を載置し
て位置決めしたテーブル構造16が、前記X,Z方向の
各々に直交するY方向に移動可能で、かつ接着剤ディス
ペンサー54のノズル54aの下側の所定位置で停止し
て固定されるようになっている。そして接着剤ディスペ
ンサー54が前記X,Z方向に移動して最終位置決めが
終了したら、ノズル54aから滴下した接着剤を回路基
板14上の所定位置に供給するようになっている。
【0015】次に、図1ないし図3に基づいて、テーブ
ル構造16(回路基板の位置決め構造)について説明す
る。テーブル構造16は、基台部分を構成する本体ブロ
ック68(本体)と、この本体ブロック68に支点ピン
70を中心に回動して開閉動作するカバーブロック72
(カバー部材)を備えると共に、カバーブロック72が
閉動作したときにこれを開かないように固定するロック
機構74を備えている。
【0016】このロック機構74は、本体ブロック68
に回動自在に設けられた爪部材76が、カバーブロック
72の折曲り先端部に形成された開口78に係合するこ
とにより、カバーブロック72を開かないように固定す
ることができるようになっている。
【0017】本体ブロック68の中段プレート80に
は、プリント配線基板等の回路基板14の概ねの位置決
めをする4本の概略位置決めピン82と、回路基板14
の下面に当接してそれを載置する4本の基板載置ピン8
4(基板載置部材)と、回路基板14の基準孔14aに
嵌合して回路基板14を最終的に位置決めする位置決め
ボール部材18(基板位置決め部材、球状部材)を有す
る、2つの位置決めボール支持構造20が立設してい
る。
【0018】カバーブロック72の、上記2つの位置決
めボール支持構造20の間に相当する位置には、四角形
の作業孔88が形成されており、この作業孔88から見
える回路基板14の接着部分Bに、接着剤ディスペンサ
ー54のノズル54aから吐出された接着剤が塗布され
て、後の工程でその接着部分Bに集積回路チップ等の電
子部品が接着されるようになっている。
【0019】位置決めボール支持構造20の上端部は、
図3に示すように、鋼球等の位置決めボール部材18が
一体的に固定されたボール支持部22が、圧縮スプリン
グ24により常に図中上方に押圧されており、ボール支
持部22は筒状ケース26内に軸方向に摺動可能に収納
されていると共に、ボール支持部22の切欠き部22a
が筒状ケース26の内側縮径部26aに当接することに
より、ボール支持部22が圧縮スプリング24に押圧さ
れて筒状ケース26内から外側に抜け出さないようにな
っている。
【0020】図示するように、位置決めボール部材18
が回路基板14の基準孔14aに嵌合して回路基板14
の位置決めをするときは、カバーブロック72が閉じて
回路基板14を図中下方に抑えつけることにより回路基
板14の位置決めが行なわれ、このとき位置決めボール
部材18はボール支持部22と共に圧縮スプリング24
に抗して下降するため、切欠き部22aが内側縮径部2
6aから離れるように少し下降する。
【0021】このような実施の形態によれば、位置決め
ボール部材18が基準孔14aに嵌合することにより回
路基板14の位置決めを行なうため、従来のロケートピ
ン86のように基準孔14aの周面と摺動することがな
いので、位置決めボール部材18の周面に基準孔14a
の角のバリクズが付着する可能性は少なく、基準孔14
aの周面から粉末状の異物が削り取られることもないの
で、そのような粉末状の異物が位置決めボール部材18
の周面に付着する可能性も少ない。
【0022】また、基準孔14aの周面から粉末状の異
物が削り取られることもないので、そのような粉末状の
異物が回路基板14の接着部分B上に落ちて電子部品の
接着性能に悪影響を及ぼすこともない。このため、本実
施の形態によれば、回路基板14の位置決め動作により
従来のようにバリクズや粉末状の異物が発生することを
防止して、回路基板14の位置決め動作を悪化させたり
電子部品の接着性能に悪影響を及ぼすことを防止するこ
とができる。
【0023】また、カバーブロック72により基板載置
ピン84の上に回路基板14を抑えつけて固定すること
により、回路基板14の平面度が向上した状態において
回路基板14を位置決めするので、より正確な位置決め
をすることが可能となる。
【0024】また、カバーブロック72により回路基板
14を固定する前において基準孔14aが位置決めボー
ル部材18の真上になくとも(多少ずれていても)、カ
バーブロック72により回路基板14を抑えつけること
により基準孔14aの角部が位置決めボール部材18の
球面に沿って滑り、最終的に基準孔14aが位置決めボ
ール部材18に正確に嵌合するので、迅速な回路基板1
4の位置決めをすることができる。
【0025】また、位置決めボール部材18とカバーブ
ロック72の組合せによって位置決めを行なうので、外
部から回路基板14の上に異物が落ち難いので、回路基
板14の接着部分Bに異物が付き難くすることができ
る。
【0026】なお、上記実施の形態においては、本発明
を接着剤供給装置に適用した場合について説明したが、
本発明は接着剤供給装置に限定する必要はなく、回路基
板の位置決めを行なう必要があるものであれば、接着剤
供給装置以外のどのような装置にも適用することができ
る。
【0027】また、上記実施の形態においては、テーブ
ル構造16の本体ブロック68にカバーブロック72
が、支点ピン70を中心に回動して開閉動作するように
構成される場合について説明したが、カバーブロック7
2は回動して開閉動作する場合に限定する必要はなく、
上下動して開閉動作するように構成してもよい。
【0028】以上、本発明の実施の形態について具体的
に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その
他にも各種の変更が可能なものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回路基板を基板載置部材上に載置させ、基準孔を球状部
材に嵌合させると共に、カバー部材が閉状態となって回
路基板を基板載置部材との間に抑え込むことにより、回
路基板の位置決めを完了することができるため、球状部
材はロケートピンのように基準孔と摺動することはない
ので、回路基板の位置決め動作により上記バリクズや粉
末状の異物が発生することを防止して、回路基板の位置
決め動作を悪化させたり電子部品の接着性能に悪影響を
及ぼすことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るテーブル構造
16の構成の概略を示す側面断面図である。
【図2】図1におけるテーブル構造16の上面図であ
る。
【図3】位置決めボール支持構造20の上端部の構成と
動作を説明するための部分拡大断面側面図である。
【図4】図1におけるテーブル構造16や従来のテーブ
ル構造66が用いられる接着剤供給装置50の概略側面
図である。
【図5】図4における接着剤供給装置50のV矢視図で
ある。
【図6】従来のテーブル構造66の構成の概略を示す側
面断面図である。
【図7】図6におけるテーブル構造66の上面図であ
る。
【符号の説明】
14…回路基板、14a…基準孔、16…テーブル構
造、18…位置決めボール部材、20…位置決めボール
支持構造、22…ボール支持部、22a…切欠き部、2
4…圧縮スプリング、26…筒状ケース、26a…内側
縮径部、50…接着剤供給装置、52…アーチ型支持構
造、54…接着剤ディスペンサー、54a…ノズル、5
6…水平部、58…昇降装置、60…接着剤供給部、6
2…ワーク搬送基枠部、66…テーブル構造、68…本
体ブロック、70…支点ピン、72…カバーブロック、
74…ロック機構、76…爪部材、78…開口、80…
中段プレート、82…概略位置決めピン、84…基板載
置ピン、86…ロケートピン、88…作業孔、B…接着
部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置決めのために用いられる基準孔を有
    する回路基板と、 前記回路基板を載置する基板載置部材と、 前記基準孔に嵌合することにより前記回路基板の位置決
    めを行なう基板位置決め部材と、 本体に開閉自在に設けられ開状態から閉状態となること
    により前記回路基板を前記基板載置部材との間に抑え込
    むカバー部材とを備えた回路基板の位置決め構造におい
    て、 前記位置決め部材として前記基準孔に嵌合する球状部材
    を用いたことを特徴とする回路基板の位置決め構造。
  2. 【請求項2】 位置決めのために用いられる基準孔を有
    する回路基板と、 前記回路基板を載置する基板載置部材と、 前記基準孔に嵌合することにより前記回路基板の位置決
    めを行なう基板位置決め部材と、 本体に開閉自在に設けられ開状態から閉状態となること
    により前記回路基板を前記基板載置部材との間に抑え込
    むカバー部材とを備えた回路基板の位置決め構造におい
    て、 前記位置決め部材として前記基準孔に嵌合する球状部材
    を用いた回路基板の位置決め構造を用いて、 前記回路基板を前記基板載置部材上に載置させ、 前記基準孔を前記球状部材に嵌合させると共に、 前記カバー部材が閉状態となって前記回路基板を前記基
    板載置部材との間に抑え込むことにより、 前記回路基板の位置決めを完了することができるように
    したことを特徴とする回路基板の位置決め方法。
  3. 【請求項3】 位置決めのために用いられる基準孔を有
    する回路基板と、 前記回路基板を載置する基板載置部材と、 前記基準孔に嵌合することにより前記回路基板の位置決
    めを行なう基板位置決め部材と、 本体に開閉自在に設けられ開状態から閉状態となること
    により前記回路基板を前記基板載置部材との間に抑え込
    むカバー部材とを有し、 前記位置決め部材に前記基準孔に嵌合する球状部材を用
    いた回路基板の位置決め構造と、 前記回路基板上に接着剤を供給する接着剤供給手段とを
    備えたことを特徴とする接着剤供給装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002319799A (ja) * 2001-04-23 2002-10-31 Fuji Mach Mfg Co Ltd プリント板保持装置,電気部品装着システムおよびプリント回路板の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002319799A (ja) * 2001-04-23 2002-10-31 Fuji Mach Mfg Co Ltd プリント板保持装置,電気部品装着システムおよびプリント回路板の製造方法
JP4546663B2 (ja) * 2001-04-23 2010-09-15 富士機械製造株式会社 プリント板保持装置および電気部品装着システム

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