JP2000110564A - エンジンの冷却配管構造 - Google Patents

エンジンの冷却配管構造

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JP2000110564A JP10292898A JP29289898A JP2000110564A JP 2000110564 A JP2000110564 A JP 2000110564A JP 10292898 A JP10292898 A JP 10292898A JP 29289898 A JP29289898 A JP 29289898A JP 2000110564 A JP2000110564 A JP 2000110564A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンの冷却配管構造において、冷却水用
管部材の共通化を図るとともに、エンジンとラジエータ
とを一体にして車両に搭載可能とし、しかも、冷却水を
円滑に流通させることにある。 【構成】 冷却水用管部材は、一端側がラジエータに接
続されて下方からエンジン補機を囲むようにエンジンの
他側に沿って上方に配設され他端側が曲げられてエンジ
ンのシリンダブロックに接続されて設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンの冷却
配管構造に係り、特にエンジンとラジエータとの間に設
けられる冷却水用管部材を備えたエンジンの冷却配管構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のエンジンにおいては、熱せられた
冷却水を冷却するために、ラジエータを備えた冷却装置
を設けている。そして、エンジンとラジエータとの間に
は、冷却水用管部材として、エンジンのシリンダヘッド
からの熱せられた冷却水をラジエータに導くインレット
管部材とラジエータで冷却された冷却水をエンジンのシ
リンダブロックに導くアウトレット管部材とを設けてい
る。
【0003】このような冷却装置としては、例えば、特
開平9−100718号公報、実公平7−52330号
公報、特開平8−48159号公報に開示されている。
特開平9−100718号公報に記載のものは、横置き
エンジンにおいて、空調装置のコンプレッサやオルタネ
ータが配置されるエンジン側にアディショナルファンを
配設することにより、放熱による影響を抑制するもので
ある。実公平7−52330号公報に記載のものは、エ
ンジンの下側の冷却水用管部材をタイミングベルトカバ
ーの一部分に形成し、このタイミングベルトカバーの内
側空間を冷却するものである。特開平8−48159号
公報に記載のものは、冷却水用管部材とファンベルトと
の間にプロテクターを設けることにより、冷却水用管部
材の保護を図るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、エン
ジンの一側にトランスミッション及びラジエータを配設
した場合で、このトランスミッション側のラジエータか
ら冷却水用管部材としてのアウトレット管部材をレイア
ウトしている場合に、手動式や自動式でトランスミッシ
ョンの形状がそれぞれ異なることから、これら各種トラ
ンスミッションの形状に合わせて複数のアウトレット管
部材を準備しなければならず、煩雑になるとともに、高
価になるという不具合があった。
【0005】この不具合を解消するために、このラジエ
ータに接続したアウトレット管部材を下方のドライブ軸
の近傍からエンジンの上方に延設することが考えられる
が、アウトレット管部材がドライブ軸と干渉し、アウト
レット管部材に損傷が生ずるとともに、アウトレット管
部材をドライブ軸の近傍にレイアウトすることから、ラ
ジエータとエンジンとを一体にして車両に搭載できなく
なるという不都合があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、エンジンにクランク軸の
回転によって駆動されるエンジン補機を設け、前記エン
ジンの一側にはトランスミッションを配設し、前記エン
ジンの冷却水を冷却するラジエータと前記エンジンとの
間に冷却水用管部材を設けたエンジンの冷却配管構造に
おいて、前記冷却水用管部材は一端側が前記ラジエータ
に接続されて下方から前記エンジン補機を囲むように前
記エンジンの他側に沿って上方に配設され他端側が曲げ
られて前記エンジンのシリンダブロックに接続され設け
られたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明は、冷却水用管部材を下
方からエンジン補機を囲むようにエンジンに沿って上方
に延設することから、冷却水用管部材をトランスミッシ
ョン側に設ける必要がないので、異なる形状の各種トラ
ンスミッションのために複数の冷却水用管部材を不要と
し、冷却水用管部材の共通化を図って冷却水用管部材の
数を減少させるとともに、廉価とし、また、冷却水用管
部材が損傷するおそれを回避することができ、更に、エ
ンジンとラジエータとを一体にして車両に搭載させるこ
とが可能となり、組付工数を削減するとともに、その作
業時間を短縮することができ、しかも、ラジエータの設
置位置によらず対応することができ、ラジエータの搭載
位置の自由度を大きくすることができる。
【0008】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜3は、この発明の第1実
施例を示すものである。図1、2において、2は車両
(図示せず)に搭載されるエンジン、4はシリンダブロ
ック、6はシリンダヘッド、8はエアクリーナ、10は
オイルパン、12はドライブ軸である。
【0009】エンジン2には、一側において、トランス
ミッション14が連結される。
【0010】ドライブ軸12は、オイルパン10がシリ
ンダブロック4に取付けられる部位の高さに配設されて
いる。
【0011】また、エンジン2には、トランスミッショ
ン4とは反対側の他側で、ゥォータポンプ16とオルタ
ネータ18が設けられている。このウォータポンプ16
とオルタネータ18とは、クランク軸20のクランクプ
ーリ22とウォータポンププーリ24とオルタネータプ
ーリ26とに巻掛けられたベルト28で駆動される。
【0012】シリンダヘッド6には、上方に延出する吸
気マニホルド30の一端側が取付けられている。この吸
気マニホルド30の他端側は、エンジン2の上部位の高
さに配設されている。この吸気マニホルド30の他端側
には、スロットルボディ32が取付けられている。
【0013】また、エンジン2の他側には、冷却装置の
ラジエータ4が設けられる。
【0014】このラジエータ34には、冷却水用管部材
の一つであるアウトレット管部材36が接続される。
【0015】このアウトレット管部材36は、一端側が
ラジエータ34に接続され、タイミングチェーン等を覆
うタイミングカバー48側の下方からオルタネータ18
等のエンジン補機を囲むようにエンジン2のシリンダブ
ロック4の他側に沿って上方に配設され、他端側が曲げ
られてインレットキャップ38を介してシリンダブロッ
ク4に接続される。
【0016】また、このアウトレット管部材36には、
他端側の曲げられた最上部位36aにスロットルボディ
32内に連続する連絡用管部材としてのスロットルウォ
ータホース40が上方に指向して接続される。
【0017】アウトレット管部材36は、図3に示す如
く、ラジエータ34に可撓性のホース34aを介して接
続されてオルタネータ18の高さ位置まで延設した剛性
のアウトレットパイプ42と、このアウトレットパイプ
42に接続されてインレットキャップ38に接続される
アウトレットホース44とからなる。また、このアウト
レットホース44は、スロットルウォータホース40が
接続される部位で分割管材として、第1、第2ホース材
44−1、44−2に分割されている。
【0018】この第1、第2ホース材44−1根44−
2とスロットルウォータホース40とは、3方向接続用
管部材46で接続される。この3方向接続管部材46
は、第1ホース材44−1を接続する第1接続部46a
と、第2ホース材44−2を接続する第2接続部46b
と、スロットルウォータホース40を接続する第3接続
部40cとを有している。
【0019】次に、この第1実施例の作用を説明する。
【0020】ラジエータ34からの冷却された冷却水
(図1、2の矢印で示す)は、アウトレットパイプ42
とアウトレットホース44とを経て、インレットキャッ
プ38からシリンダブロック4に導かれる。
【0021】ところで、この第1実施例にあっては、ラ
ジエータ34に接続したアウトレット管部材36を下方
からエンジン補機であるオルタネータ18を囲むように
エンジン2の他側に沿って上方に配設したので、アウト
レット管部材36をトランスミッション14側に設ける
必要がないので、異なる形状のトランスミッションのた
めに複数の管部材を不要とし、アウトレット管部材36
の共通化を図り、アウトレット管部材36の数を減少さ
せるとともに、廉価にすることができる。
【0022】また、アウトレット管部材36をドライブ
軸12の近傍から延設することがないので、アウトレッ
ト管部材36がドライブ軸12と干渉することがなく、
アウトレット管部材36が損傷するおそれを回避するこ
とができる。
【0023】更に、このように、アウトレット管部材3
6をドライブ軸12の近傍に設けることがないので、エ
ンジン2とラジエータ34とを一体にして車両に搭載す
ることが可能となり、組付工数を削減するとともに、そ
の作業時間を短縮することができる。
【0024】また、アウトレット管部材36の曲げられ
た最上部位36aに空気が滞留し、この部位にエアロッ
クが惹起して冷却水がシリンダブロック4側に供給し難
くなるが、この最上部位36aには上方に指向するスロ
ットルウォータホース40が接続されていることから、
その空気をスロットルボディ32側に逃がすことがで
き、アウトレット管部材36にエアロックが発生するの
を防止し、冷却水をシリンダブロック4に円滑に供給さ
せることができる。
【0025】更に、従来のラジエータの設置位置はもち
ろん、ラジエータ34を他の位置に設置した場合にも対
応することができ、ラジエータ34の搭載位置の自由度
を大きくすることができる。
【0026】図4は、この発明の第2実施例を示すもの
である。
【0027】この第2実施例の特徴とするところは、以
下の点にある(SG1)。即ち、3方向接続用管部材1
02にあっては、第1接続部102aと第2接続部10
2bとが角度αで山形に形成され、この第1、第2接続
部102a、102bの上部位には上方に空気用空間1
04を形成するように膨出部106を形成し、この膨出
部106に第3接続部102cを設けた。
【0028】この第2実施例の構成によれば、アウトレ
ット管部材36内の空気を最上部位の空気用空間104
に積極的に導かせ、この空気用空間104の空気をスロ
ットルボディ32側に容易に流去させることができ、エ
アロックの発生を効果的に防止することができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、冷却水用管部材は一端側がラジエータに
接続されて下方からエンジン補機を囲むようにエンジン
の他側に沿って上方に配設され他端側が曲げられてエン
ジンのシリンダブロックに接続され設けられたことによ
り、異なる形状の冷却水用管部材をトランスミッション
側に設ける必要がないので、トランスミッションのため
に複数の冷却水用管部材を不要とし、冷却水管部材の共
通化を図って冷却水用管部材の数を減少させるととも
に、廉価とし、また、冷却水用管部材が損傷するおそれ
を回避することができ、更に、エンジンとラジエータと
を一体にして車両に搭載させることが可能となり、組付
工数を削減するとともに、その作業時間を短縮し、しか
も、ラジエータの載置位置の自由度を大きくし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンの正面図である。
【図2】図1のエンジンの側面図である。
【図3】アウトレット管部材の構成図である。
【図4】第2実施例における3方向接続用管部材であ
る。
【符号の説明】
2 エンジン 4 シリンダブロック 18 オルタネータ 32 スロットルボディ 36 アウトレット管部材 40 スロットルウォータパイプ 46 3方向接続用管部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンにクランク軸の回転によって駆
    動されるエンジン補機を設け、前記エンジンの一側には
    トランスミッションを配設し、前記エンジンの冷却水を
    冷却するラジエータと前記エンジンとの間に冷却水用管
    部材を設けたエンジンの冷却配管構造において、前記冷
    却水用管部材は一端側が前記ラジエータに接続されて下
    方から前記エンジン補機を囲むように前記エンジンの他
    側に沿って上方に配設され他端側が曲げられて前記エン
    ジンのシリンダブロックに接続され設けられたことを特
    徴とするエンジンの冷却配管構造。
  2. 【請求項2】 前記冷却水用管部材には、曲げられた最
    高部位にスロットルボディ内に連通する連絡用管部材が
    接続されて設けられたことを特徴とする請求項1に記載
    のエンジンの冷却配管構造。
  3. 【請求項3】 前記冷却水用管部材は前記連絡用管部材
    が接続される部位で一側、他側管部材に分割され、これ
    ら一側、他側管部材と前記連絡用管部材とは3方向接続
    用管部材によって接続されたことを特徴とする請求項2
    に記載のエンジンの冷却配管構造。
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