JP2000108862A - アンチロックブレーキシステム用センサの取付構造 - Google Patents
アンチロックブレーキシステム用センサの取付構造Info
- Publication number
- JP2000108862A JP2000108862A JP10286548A JP28654898A JP2000108862A JP 2000108862 A JP2000108862 A JP 2000108862A JP 10286548 A JP10286548 A JP 10286548A JP 28654898 A JP28654898 A JP 28654898A JP 2000108862 A JP2000108862 A JP 2000108862A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- abs
- bracket
- wheel
- abs sensor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダストカバーを貫通してセンサブラケットを
ナックルに支持させることにより、センサの交換時や調
整時の作業性を向上することができるアンチロックブレ
ーキシステム用センサの取付構造を提供する。 【解決手段】 ナックル3にセンサブラケット2を支持
させて該センサブラケット2にABSセンサ1を挿入す
るとともに、センサブラケット2及びABSセンサ1が
車輪のダストカバーを貫通して取り付けられたものであ
る。
ナックルに支持させることにより、センサの交換時や調
整時の作業性を向上することができるアンチロックブレ
ーキシステム用センサの取付構造を提供する。 【解決手段】 ナックル3にセンサブラケット2を支持
させて該センサブラケット2にABSセンサ1を挿入す
るとともに、センサブラケット2及びABSセンサ1が
車輪のダストカバーを貫通して取り付けられたものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輪の回転状況を
検知するためのアンチロックブレーキシステム用センサ
の取付構造に関し、特に、当該センサの交換時及び調整
時の作業性を向上できるアンチロックブレーキシステム
用センサの取付構造に関する。
検知するためのアンチロックブレーキシステム用センサ
の取付構造に関し、特に、当該センサの交換時及び調整
時の作業性を向上できるアンチロックブレーキシステム
用センサの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、アンチロック
ブレーキシステム(AntilockBrake Sy
stem:以下、ABSと言う。)用のセンサ(以下、
「ABSセンサ」と言う。)11は、ダストカバー17
に覆われて圧入固定されたセンサブラケット12に挿入
されて取り付けられていた。
ブレーキシステム(AntilockBrake Sy
stem:以下、ABSと言う。)用のセンサ(以下、
「ABSセンサ」と言う。)11は、ダストカバー17
に覆われて圧入固定されたセンサブラケット12に挿入
されて取り付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のABSセンサの取付構造においては、ABSセンサ
がダストカバーで覆われて取り付けられていたので、A
BSセンサの交換時や調整時にはダストカバーを取り外
す必要があり、作業性が良好でないという問題があっ
た。
来のABSセンサの取付構造においては、ABSセンサ
がダストカバーで覆われて取り付けられていたので、A
BSセンサの交換時や調整時にはダストカバーを取り外
す必要があり、作業性が良好でないという問題があっ
た。
【0004】そこで、本発明は、このような問題点に対
処し、ダストカバーを貫通してセンサブラケットをナッ
クルに支持させることにより、ABSセンサの交換時や
調整時の作業性を向上することができるABSセンサの
取付構造を提供することを目的とする。
処し、ダストカバーを貫通してセンサブラケットをナッ
クルに支持させることにより、ABSセンサの交換時や
調整時の作業性を向上することができるABSセンサの
取付構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係るABSセンサの取付構造において
は、車輪のハブに形成された突起部を検知することによ
り車輪の回転状況を検知するABSセンサの取付構造で
あって、ナックルにセンサブラケットを支持させて該セ
ンサブラケットにABSセンサを挿入するとともに、セ
ンサブラケット及びABSセンサが少なくとも車輪のダ
ストカバーを貫通して取り付けられたことを特徴とす
る。
に、請求項1に係るABSセンサの取付構造において
は、車輪のハブに形成された突起部を検知することによ
り車輪の回転状況を検知するABSセンサの取付構造で
あって、ナックルにセンサブラケットを支持させて該セ
ンサブラケットにABSセンサを挿入するとともに、セ
ンサブラケット及びABSセンサが少なくとも車輪のダ
ストカバーを貫通して取り付けられたことを特徴とす
る。
【0006】かかる構成によれば、ABSセンサは、セ
ンサブラケットを介してナックルに支持され、ダストカ
バーはABSセンサ以外を覆う。
ンサブラケットを介してナックルに支持され、ダストカ
バーはABSセンサ以外を覆う。
【0007】尚、センサブラケット及びABSセンサ
は、少なくとも車輪のダストカバーを貫通して取り付け
られるが、ブレーキブラケットを有するものでは、セン
サブラケット及びABSセンサがブレーキブラケット及
び車輪のダストカバーを貫通して取り付けられる。
は、少なくとも車輪のダストカバーを貫通して取り付け
られるが、ブレーキブラケットを有するものでは、セン
サブラケット及びABSセンサがブレーキブラケット及
び車輪のダストカバーを貫通して取り付けられる。
【0008】請求項2に係るABSセンサの取付構造に
おいては、前記センサブラケットは、挿入されたABS
センサの先端の検出部が前記ハブのナックル側端部に圧
入されたパルサリング径に対応した位置となるように取
り付けられたことを特徴とする。
おいては、前記センサブラケットは、挿入されたABS
センサの先端の検出部が前記ハブのナックル側端部に圧
入されたパルサリング径に対応した位置となるように取
り付けられたことを特徴とする。
【0009】かかる構成によれば、ハブのナックル側端
部に圧入されたパルサリング径に対応した位置にABS
センサを取り付ける。
部に圧入されたパルサリング径に対応した位置にABS
センサを取り付ける。
【0010】請求項3に係るABSセンサの取付構造に
おいては、前記ナックルから延設され、ABSセンサの
頭部を覆うプロテクタを具備したことを特徴とする。
おいては、前記ナックルから延設され、ABSセンサの
頭部を覆うプロテクタを具備したことを特徴とする。
【0011】かかる構成によれば、ABSセンサの頭部
をプロテクタが防護する。
をプロテクタが防護する。
【0012】請求項4に係るABSセンサの取付構造に
おいては、前記プロテクタのABSセンサの頭部に対応
する箇所に調整孔が設けられたことを特徴とする。
おいては、前記プロテクタのABSセンサの頭部に対応
する箇所に調整孔が設けられたことを特徴とする。
【0013】かかる構成によれば、プロテクタによりA
BSセンサを防護しつつ、調整孔からABSセンサの調
整を行い得る。
BSセンサを防護しつつ、調整孔からABSセンサの調
整を行い得る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。
図面に基づいて詳細に説明する。
【0015】本実施形態に適用されるABSセンサは、
車両に搭載されるアクチュエータ及びコンピュータと共
にABSを構成するものである。ABSは、ABSセン
サにより検知した車輪の状態に基づいてコンピュータで
アクチュエータを制御し、ブレーキ液圧を調整すること
により車輪のロックを回避するものであり、急ブレーキ
時の車両安定性と操縦性を確保することを目的とするも
のである。
車両に搭載されるアクチュエータ及びコンピュータと共
にABSを構成するものである。ABSは、ABSセン
サにより検知した車輪の状態に基づいてコンピュータで
アクチュエータを制御し、ブレーキ液圧を調整すること
により車輪のロックを回避するものであり、急ブレーキ
時の車両安定性と操縦性を確保することを目的とするも
のである。
【0016】図1〜図3において、ABSセンサ1はセ
ンサブラケット2に挿入されるとともに、ナックル3に
センサブラケット2を介して支持されている。センサブ
ラケット2は、その頭部側外周面に形成されたネジが、
ナックル3のセンサ配設箇所に形成されたネジと螺合さ
れることにより固定される。よって、センサブラケット
を圧入して固定するものに比べ、ABSセンサの交換時
及び調整時の作業性を向上することができる。
ンサブラケット2に挿入されるとともに、ナックル3に
センサブラケット2を介して支持されている。センサブ
ラケット2は、その頭部側外周面に形成されたネジが、
ナックル3のセンサ配設箇所に形成されたネジと螺合さ
れることにより固定される。よって、センサブラケット
を圧入して固定するものに比べ、ABSセンサの交換時
及び調整時の作業性を向上することができる。
【0017】また、ABSセンサ1からはハーネス1a
が延びて図示しない車載のコンピュータに接続されてお
り、検知した車輪の状態をコンピュータへ電気信号とし
て送るように構成されている。
が延びて図示しない車載のコンピュータに接続されてお
り、検知した車輪の状態をコンピュータへ電気信号とし
て送るように構成されている。
【0018】センサブラケット2のフランジとナックル
3との間にはステー4の一端が介在しており、その他端
に平板状のプロテクタ5が形成されている。ステー4と
プロテクタ5とは、ステー4側のナットとプロテクタ5
側のボルトとが螺合することによって締結されている。
3との間にはステー4の一端が介在しており、その他端
に平板状のプロテクタ5が形成されている。ステー4と
プロテクタ5とは、ステー4側のナットとプロテクタ5
側のボルトとが螺合することによって締結されている。
【0019】プロテクタ5には、車輪で巻き込んだ異物
等の侵入を極力抑制するように考慮された径の調整孔5
aが形成されている。この調整孔5aは、プロテクタ5
がステー4と締結された状態でABSセンサ1の頭部に
対応する部分に形成されているため、例えばドライバー
等のピン状物を差し込むことによって、ABSセンサ1
のセンサブラケット2に対する挿入位置を調整すること
ができる。
等の侵入を極力抑制するように考慮された径の調整孔5
aが形成されている。この調整孔5aは、プロテクタ5
がステー4と締結された状態でABSセンサ1の頭部に
対応する部分に形成されているため、例えばドライバー
等のピン状物を差し込むことによって、ABSセンサ1
のセンサブラケット2に対する挿入位置を調整すること
ができる。
【0020】上記のように配設されたABSセンサ1
は、図2に示すように、その先端の検出部を車輪のハブ
6のナックル3側端部に圧入されたパルサリング6aに
近接して配設される。パルサリング6aは、車輪の回転
に伴いハブ6とともに回転するため、この回転をABS
センサ1の検出部で読み取ることにより、車輪の状態
(回転数)を検知することができる。尚、パルサリング
6aは、従来のABSセンサ取付構造よりも車両に対し
て内側(図中右側)に形成されているので、ABSセン
サ1を本実施形態のようにナックル3で支持させた場合
でも、ABSセンサ1の長さやハブ6の形状を変えるこ
となく車輪の回転を検知することができる。
は、図2に示すように、その先端の検出部を車輪のハブ
6のナックル3側端部に圧入されたパルサリング6aに
近接して配設される。パルサリング6aは、車輪の回転
に伴いハブ6とともに回転するため、この回転をABS
センサ1の検出部で読み取ることにより、車輪の状態
(回転数)を検知することができる。尚、パルサリング
6aは、従来のABSセンサ取付構造よりも車両に対し
て内側(図中右側)に形成されているので、ABSセン
サ1を本実施形態のようにナックル3で支持させた場合
でも、ABSセンサ1の長さやハブ6の形状を変えるこ
となく車輪の回転を検知することができる。
【0021】また、センサブラケット2及び該センサブ
ラケット2に挿入されたABSセンサ1は、ブレーキブ
ラケット18及びダストカバー7を貫通して配設されて
いる。即ち、ダストカバー7は、センサブラケット2が
配設される位置が切欠かれた状態で車輪の内側を覆うよ
うに取り付けられている。よって、ABSセンサ1はダ
ストカバー7で覆われていないので、ABSセンサ1の
交換時や調整時には、ダストカバー7を取付けたままで
作業を行うことができ、作業性を向上することができ
る。
ラケット2に挿入されたABSセンサ1は、ブレーキブ
ラケット18及びダストカバー7を貫通して配設されて
いる。即ち、ダストカバー7は、センサブラケット2が
配設される位置が切欠かれた状態で車輪の内側を覆うよ
うに取り付けられている。よって、ABSセンサ1はダ
ストカバー7で覆われていないので、ABSセンサ1の
交換時や調整時には、ダストカバー7を取付けたままで
作業を行うことができ、作業性を向上することができ
る。
【0022】上記したABSセンサの取付構造によれ
ば、ABSセンサ1の交換及び調整における作業性を向
上できるとともに、プロテクタ5によりABSセンサ1
の破損を防止することができる。更に、調整孔5aによ
ってプロテクタ5が具備された状態でもABSセンサ1
の調整を行うことができる。
ば、ABSセンサ1の交換及び調整における作業性を向
上できるとともに、プロテクタ5によりABSセンサ1
の破損を防止することができる。更に、調整孔5aによ
ってプロテクタ5が具備された状態でもABSセンサ1
の調整を行うことができる。
【0023】以上、本実施形態について説明したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、例えばプロテク
タ5とステー4とを圧入等で結合してもよい。また、ス
テー4はセンサブラケット2の取付時にナックル3に共
絞めされているが、溶接等で一体成形してもよい。
発明はこれに限定されるものではなく、例えばプロテク
タ5とステー4とを圧入等で結合してもよい。また、ス
テー4はセンサブラケット2の取付時にナックル3に共
絞めされているが、溶接等で一体成形してもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されたの
で、請求項1に係るABSセンサの取付構造によれば、
ABSセンサはダストカバーで覆われていないので、A
BSセンサの交換時や調整時におけるダストカバーの取
り外しを不要とし、作業性を向上できる。
で、請求項1に係るABSセンサの取付構造によれば、
ABSセンサはダストカバーで覆われていないので、A
BSセンサの交換時や調整時におけるダストカバーの取
り外しを不要とし、作業性を向上できる。
【0025】請求項2に係るABSセンサの取付構造に
よれば、ABSセンサの先端の検出部がハブのナックル
側端部に圧入されたパルサリング径に対応した位置にな
るよう取り付けられるため、ABSセンサの長さやハブ
の形状を変えることなしにABSセンサの交換や調整を
容易とすることができる。
よれば、ABSセンサの先端の検出部がハブのナックル
側端部に圧入されたパルサリング径に対応した位置にな
るよう取り付けられるため、ABSセンサの長さやハブ
の形状を変えることなしにABSセンサの交換や調整を
容易とすることができる。
【0026】請求項3に係るABSセンサの取付構造に
よれば、ABSセンサの頭部がプロテクタにより覆われ
ているため、車輪が巻き込んだ石等の異物からABSセ
ンサを防護することができる。
よれば、ABSセンサの頭部がプロテクタにより覆われ
ているため、車輪が巻き込んだ石等の異物からABSセ
ンサを防護することができる。
【0027】請求項4に係るABSセンサの取付構造に
よれば、調整孔によりプロテクタを取り外すことなく、
ABSセンサのセンサブラケットに対する挿入位置を調
整することができる。
よれば、調整孔によりプロテクタを取り外すことなく、
ABSセンサのセンサブラケットに対する挿入位置を調
整することができる。
【図1】本発明によるABSセンサの取付構造を示す斜
視図
視図
【図2】ナックルとセンサブラケットとプロテクタ用の
ステーとの関係を示す図で、(A)は正面図、(B)は
(A)中A−A矢示断面図
ステーとの関係を示す図で、(A)は正面図、(B)は
(A)中A−A矢示断面図
【図3】本発明によるABSセンサの取付構造を示す断
面図
面図
【図4】従来のABSセンサの取付構造を示す断面図
1…ABSセンサ 2…センサブラケット 3…ナックル 5…プロテクタ 6…ハブ 6a…パルサリング 7…ダストカバー
Claims (4)
- 【請求項1】車輪のハブに形成された突起部を検知する
ことにより車輪の回転状況を検知するアンチロックブレ
ーキシステム用センサの取付構造であって、 ナックルにセンサブラケットを支持させて該センサブラ
ケットに前記センサを挿入するとともに、センサブラケ
ット及びセンサが少なくとも車輪のダストカバーを貫通
して取り付けられたことを特徴とするアンチロックブレ
ーキシステム用センサの取付構造。 - 【請求項2】前記センサブラケットは、挿入された前記
センサの先端の検出部が前記ハブのナックル側端部に圧
入されたパルサリング径に対応した位置になるように取
り付けられたことを特徴とする請求項1記載のアンチロ
ックブレーキシステム用センサの取付構造。 - 【請求項3】前記ナックルから延設され、前記センサの
頭部を覆うプロテクタを具備したことを特徴とする請求
項1又は請求項2記載のアンチロックブレーキシステム
用センサの取付構造。 - 【請求項4】前記プロテクタの前記センサの頭部に対応
する箇所に調整孔が設けられたことを特徴とする請求項
3記載のアンチロックブレーキシステム用センサの取付
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10286548A JP2000108862A (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | アンチロックブレーキシステム用センサの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10286548A JP2000108862A (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | アンチロックブレーキシステム用センサの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000108862A true JP2000108862A (ja) | 2000-04-18 |
Family
ID=17705845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10286548A Pending JP2000108862A (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | アンチロックブレーキシステム用センサの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000108862A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007078549A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両の回転検出装置およびこれを備えた自動二輪車 |
US7559521B2 (en) * | 2001-05-23 | 2009-07-14 | Hendrickson Usa, L.L.C. | Bracket for anti-lock braking system sensor |
ES2382285A1 (es) * | 2008-09-26 | 2012-06-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Estructura protectora para sensor de deteccion de velocidad de rueda motriz en unidad de potencia. |
-
1998
- 1998-10-08 JP JP10286548A patent/JP2000108862A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7559521B2 (en) * | 2001-05-23 | 2009-07-14 | Hendrickson Usa, L.L.C. | Bracket for anti-lock braking system sensor |
JP2007078549A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両の回転検出装置およびこれを備えた自動二輪車 |
ES2382285A1 (es) * | 2008-09-26 | 2012-06-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Estructura protectora para sensor de deteccion de velocidad de rueda motriz en unidad de potencia. |
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