JP2000104958A - 加湿器 - Google Patents

加湿器

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JP2000104958A
JP2000104958A JP10277977A JP27797798A JP2000104958A JP 2000104958 A JP2000104958 A JP 2000104958A JP 10277977 A JP10277977 A JP 10277977A JP 27797798 A JP27797798 A JP 27797798A JP 2000104958 A JP2000104958 A JP 2000104958A
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humidification
heater
humidifier
water
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JP10277977A
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Hideji Hibi
秀二 日比
Takashi Araki
隆 荒木
Fumiaki Sato
文明 佐藤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弱加湿運転時の湿度調節時間を短縮する。 【解決手段】 加熱槽21内の水をヒータ11で加熱
し、その蒸気により室内等を加湿する加湿器30におい
て、前記ヒータ11は切換可能な複数段階の出力を備
え、ヒータ出力の小さい弱加湿運転時は、運転開始時に
一定時間大きなヒータ出力にて強制加湿を行う。これに
より、水温の立ち上がりが改善され、より速く設定湿度
に近づけることができ、且つ確実に加湿することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱槽内の水をヒ
ータで加熱して蒸発し、その蒸気で室内等を加湿する加
湿器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の加湿器は、室内の広さや
環境状態(温湿度)に応じて快適な湿度調整を行えるよ
う弱加湿から強加湿まで数段階の加湿運転モードが用意
されており、使用者は操作パネルのスイッチ操作によ
り、使用環境に合った加湿運転モードを選択できるよう
になっている。すなわち、加湿量の少ない弱加湿運転で
は、加熱槽内の水を加熱するヒータを小出力に設定して
発生する水蒸気量を少なく制御し、加湿量を増加するに
したがいヒータを順次高出力に切換えて水蒸気量を多く
するように制御されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来機具に
おいては、使用環境に無関係に選択された運転モードに
合わせたヒータ出力にて加湿運転が開始されるため、例
えば、冬場等、加熱槽内の水が冷えきった状態で弱加湿
モードが選択された場合には、既述したように、本来、
弱加湿モードではヒータの加熱能力が少ないことから、
槽内の水が加熱・蒸発するまでに時間がかかり、短時間
で設定湿度に調節できないという欠点があった。
【0004】本発明は、上記問題に鑑みて成されたもの
で、弱加湿運転の開始時に一定時間、大きなヒータ出力
にて強制加湿することにより、湿度調節の時間短縮を図
った使い勝手の良い加湿器を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記課題を解
決するため、請求項1に記載の加湿器では、加熱槽内の
水をヒータで加熱し、その蒸気により加湿する加湿器に
おいて、前記ヒータは切換可能な複数段階の出力を備
え、ヒータ出力の小さい弱加湿運転時は、運転開始時に
一定時間大きなヒータ出力にて強制加湿を行うようにし
た。
【0006】また、請求項2に記載の加湿器では、加熱
槽内の水をヒータで加熱し、その蒸気により加湿する加
湿器において、前記ヒータは切換可能な複数段階の出力
を備え、ヒータ出力の小さい弱加湿運転時は、前記加熱
槽内の水温が所定温度以下の時に限り、運転開始時に一
定時間大きなヒータ出力にて強制加湿を行うようにし
た。
【0007】さらに、請求項3に記載の加湿器では、加
湿器内の温度が一定時間所定値を超えた時、加湿器の異
常として加湿運転を停止するようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
〜図6に基づいて説明する。
【0009】図1は本発明に係わるスチーム式加湿器
(以下、加湿器と呼ぶ)の概略構成を示す分解斜視図で
ある。
【0010】図1中、符号1は加湿器30の本体を構成
する外装ケースで、その一側面に加湿運転操作を行うた
めの操作パネル5が設けてある。符号4は外装ケース1
の上蓋である。符号3は加湿用の水を貯溜しておくため
の透明容器でできた給水タンクで、底部に後述する水槽
20に水を補給するための弁付きキャップ19が装着さ
れている。符号2は前記水槽20内に発生した水蒸気を
機具外に誘導するダクトで、頂部に吹出口18が付設さ
れている。
【0011】図2は前記加湿器30の内部構造を示す縦
断面図である。
【0012】図2中、符号20は前記した水槽で、槽内
に給水タンク3から補給された加湿用の水が貯溜されて
いる。この水槽20の仕切板22を隔てた左側底部にヒ
ータ11が埋設されて槽内の水を加熱・蒸発する加熱槽
21が形成されており、その上方に水蒸気を誘導する前
記ダクト2が配置されている。
【0013】前記ヒータ11は、併設された出力290
Wの第1ヒータ11aと出力110Wの第2ヒータ11
bの組合せで構成され、それぞれが独立して通電制御で
きるように回路構成されている。従って、この2個のヒ
ータ11a、11bを適宜切換えて通電することによ
り、表1に示すように、設定畳数に応じた4段階(11
0W、200W、290W、および400W)のヒータ
出力を得ることができる。但し、表1中のヒータ出力2
00Wは、290Wの第1ヒータ11aと110Wの第
2ヒータ11bを交互に一定時間間欠通電することによ
り実現されるものである。
【表1】
【0014】また、前記水槽20内には、槽内の水量を
検出するためのフロートスイッチ15が配設されてお
り、前記ヒータ11が埋設されている加熱槽21の近傍
に温度センサ16が取り付けてある。本実施形態では、
この温度センサ16の検出出力(すなわち、加熱槽21
の周辺の雰囲気温度)から槽内の水温を察知するように
している。
【0015】さらに、外装ケース1の内側に加湿器30
の運転を行うための制御回路を搭載した制御基板12が
取り付けてあり、基板上には湿度を検出するための湿度
センサ13と室内温度を検出するための室温センサ14
が実装されている。
【0016】図3は前記操作パネル5の詳細である。
【0017】この操作パネル5の上半部に目盛を刻印し
た透明の窓部17が設けてあり、器内にセットされてい
る給水タンク3の水位を外部より目視・確認できるよう
になっている。また、操作パネル5の下半部には、加湿
運転操作に必要な各種スイッチ類や表示部が配設してあ
る。
【0018】図3中、符号6は加湿運転をオン・オフす
る運転スイッチである。符号7は畳数セレクトスイッチ
で、スイッチ押下により加湿モードをミニ−6畳−10
畳−14畳の4段階に順次切り替えることができ、スイ
ッチ左側の表示部分には、対応する各加湿モードのLE
Dが点灯する。この時、加熱槽21のヒータ出力は前記
表1に対応して設定される。
【0019】符号8は運転切換スイッチで、スイッチ押
下により、設定されたヒータ出力にて連続加湿を行う連
続運転と、間欠加湿により湿度を設定値に維持する自動
運転(40%−50%−60%)を交互に切り替えでき
る。スイッチ左側の表示部には対応した運転モードのL
EDが点灯する。
【0020】符号9はタイマ運転用のおやすみスイッチ
で、スイッチ押下によりおやすみタイマが作動し、約2
時間後に加湿運転は自動停止される。また、このおやす
みスイッチ9は、チャイルドロック機能を兼用してお
り、3秒間押下し続けることによりチャイルドロックと
なり、前記畳数セレクトスイッチ7と運転切換スイッチ
8の機能がロックされる。尚、チャイルドロック時は運
転スイッチ6の左側のキー表示が点灯する。また、おや
すみスイッチ9の左側に水槽20内の貯溜水の残少を知
らせる給水表示が設けてある。
【0021】図4は加湿器30の制御ブロック図であ
る。
【0022】図4中、符号10は前記制御基板12に搭
載されたマイクロコンピュータ(以下、マイコンと呼
ぶ)である。マイコン10はROM、RAM、タイマー
等を内蔵し、外部端子にはそれぞれ操作パネル5に搭載
のスイッチ類やLEDを初めとして湿度センサ13、室
温センサ14,フロートスイッチ15、温度センサ1
6、第1ヒータ11a、第2ヒータ11bで構成される
ヒータ11等が接続されている。尚、前記室温センサ1
4は湿度センサ13の出力を室温に応じて補正するため
のものである。
【0023】上記スイッチ類やセンサ類の入力情報に基
づき、マイコン10はヒータ11a、11bの通電を制
御し、加湿器30の加湿運転を行なう。
【0024】次に、上記構成の加湿器30の制御動作を
図5のフローチャートに基づいて説明する。
【0025】先ず、ステップS1で加湿器30の運転が
開始されているか判断する。運転開始は、運転スイッチ
6の押下、もしくは自動運転時のON点の検出(本実施
形態では、現在湿度<設定湿度+5%をON点としてい
る)で判断する。運転が開始されていればステップS2
で設定畳数を判定し、10畳(表1の290W)もしく
は14畳(表1の400W)が設定されていれば、ステ
ップ6で設定畳数に基づいたヒータ出力にて通常加湿を
実行する。また、上記畳数判定で、ヒータ出力が小さい
弱加湿運転と見なすミニ(表1の110W)もしくは6
畳(表1の200W)が設定されていれば、ステップS
3で温度センサ16の検出出力より機具内温度を判定
し、40℃以下であれば加熱槽21内の水温は低いと判
断し、ステップS4で強制加湿を開始するとともに、強
制加湿時間を決定する2分30秒のタイマをセットす
る。本実施形態では、この強制加湿を設定畳数10畳に
相当する290Wの大きなヒータ出力にて行う。そし
て、2分30秒間の強制加湿中にステップ7で設定畳数
の変更、もしくは運転切換を判断するとステップS8で
2分30秒タイマをリセットし、再度2分30秒間の強
制加湿を開始する。
【0026】強制加湿の終了後はステップS6にて通常
加湿を開始する。この時の通常加湿は、設定畳数がミニ
であれば110Wのヒータ出力、また6畳であれば20
0Wのヒータ出力にて行う。また、前記ステップS3の
判定で機具内の温度が40℃を超えていれば、強制加湿
は行わず通常加湿に移行する。
【0027】通常加湿中、ステップS9の判定で設定畳
数の変更、もしくは運転切換を判断すると、ステップS
8で2分30秒タイマをリセットし、この時の状態が前
記した強制加湿の条件に合致していれば、再度2分30
秒間の強制加湿を実行する。また、通常加湿中にステッ
プS11で運転の停止(本実施形態では、運転スイッチ
6の押下、もしくは自動運転時のOFF点(現在湿度≧
設定湿度+5%をOFF点としている)の検出)を判断
するとステップS12で加湿運転を停止する。
【0028】このように、本実施形態では、設定畳数が
ミニ、もしくは6畳と比較的加湿量が少ない運転モード
が選択された場合には、設定された通常のヒータ出力よ
りも大きな出力で一定時間強制加湿することにより、水
温の立ち上がりを良くし、室内をより短時間に設定湿度
に調節することができ、且つ確実に加湿することができ
る。
【0029】また、弱加湿運転時、加熱する水の温度を
チェックし、水温が基準値より低い場合にのみ強制加湿
を行うことにより、無駄な電力消費を防止でき、省エネ
運転に寄与できる。
【0030】また、上記ステップS3の判定で使用した
温度センサ16の検出出力を、例えばヒータ制御部品
(或いは制御素子)等の劣化・破損等に起因する加湿器
の異常加熱の検知に流用することにより、新たにセンサ
部品等を追加することなく容易に異常検知が可能とな
り、高熱による機具本体の変形や劣化を防止できるた
め、使用上の安全性を向上させることができる。
【0031】上記異常検知処理の一実施形態を図6のフ
ローチャートに示す。本処理は、既述した図5の加湿制
御における加湿運転中に実行されるものである。
【0032】加湿運転中、マイコン10は温度センサ1
6の検知出力より常時機具内の温度を監視し、当該温度
センサ16が80℃以上の高温を60秒間以上連続して
検出した場合、加湿器30の異常として運転を停止し、
エラー表示する(例えば、操作パネル5の畳数セレクト
の全ての表示を同時点滅する)というものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
本発明によれば、加熱槽内の水をヒータで加熱し、その
蒸気により加湿する加湿器において、前記ヒータは切換
可能な複数段階の出力を備え、弱加湿運転時は、運転開
始時に一定時間大きなヒータ出力にて強制加湿を行うよ
うにしたので、水温の立ち上がりが改善され、室内をよ
り速く設定湿度に調節することができ、且つ確実に加湿
することができる。
【0034】また、請求項2に記載の本発明によれば、
加熱槽内の水をヒータで加熱し、その蒸気により加湿す
る加湿器において、前記ヒータは切換可能な複数段階の
出力を備え、弱加湿運転時は前記加湿槽内の水温が所定
温度以下の時のみ、運転開始時に一定時間大きなヒータ
出力にて強制加湿を行うようにしたので、無駄な電力消
費を防止でき、省エネ運転に寄与できるようになる。
【0035】さらに、請求項3に記載の本発明によれ
ば、加湿器内の温度が所定値を一定時間超えた時、加湿
器の異常として加湿運転を停止するようにしたので、異
常加熱による機具本体の変形や劣化を防止できるため、
使用上の安全性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる加湿器の概略構成を示す分解斜
視図である。
【図2】同、加湿器の内部構造を示す縦断面図である。
【図3】同、加湿器の操作パネルを示す図である。
【図4】同、加湿器の制御ブロック図である。
【図5】本発明の加湿制御を示すフローチャートであ
る。
【図6】異常検知制御を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 ヒータ 21 加熱槽 30 加湿器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 文明 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3L055 BC01 CA04 DA14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱槽内の水をヒータで加熱し、その蒸
    気により加湿する加湿器において、 前記ヒータは切換可能な複数段階の出力を備え、ヒータ
    出力が小さい弱加湿運転時は、運転開始時に一定時間大
    きなヒータ出力にて強制加湿を行うことを特徴とする加
    湿器。
  2. 【請求項2】 加熱槽内の水をヒータで加熱し、その蒸
    気により加湿する加湿器において、 前記ヒータは切換可能な複数段階の出力を備え、ヒータ
    出力が小さい弱加湿運転時は、前記加熱槽内の水温が所
    定温度以下の時に限り、運転開始時に一定時間大きなヒ
    ータ出力にて強制加湿を行うことを特徴とする加湿器。
  3. 【請求項3】 加湿器内の温度が一定時間所定値を超え
    た時、加湿器の異常として加湿運転を停止することを特
    徴とする請求項1または請求項2の何れかに記載の加湿
    器。
JP10277977A 1998-09-30 1998-09-30 加湿器 Withdrawn JP2000104958A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107621051A (zh) * 2017-09-04 2018-01-23 青岛海尔空调器有限总公司 一种空调温湿双控的方法及装置
JP2021181955A (ja) * 2020-05-20 2021-11-25 エスペック株式会社 環境形成装置

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