JP2000104431A - ドアクローザ装置の駆動制御装置 - Google Patents

ドアクローザ装置の駆動制御装置

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JP2000104431A
JP2000104431A JP27332198A JP27332198A JP2000104431A JP 2000104431 A JP2000104431 A JP 2000104431A JP 27332198 A JP27332198 A JP 27332198A JP 27332198 A JP27332198 A JP 27332198A JP 2000104431 A JP2000104431 A JP 2000104431A
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motor
closer
speed
driving
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Koichi Hirota
功一 廣田
Kouji Aoki
甲次 青木
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クローザ機構の動作時における不快音を低減
すること。 【解決手段】 制御手段5を、クローザ機構3の復帰動
作時において駆動機構3の駆動速度をあらかじめ設定さ
れた目標速度となるよう制御するよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアクローザ装置
の駆動制御装置に関するものであり、特に、車両ドアを
半閉状態から完全閉状態とするためにクローザ機構を原
位置から完全閉位置へとクローズ動作させた後にクロー
ザ機構を原位置へと復帰動作させるように駆動機構を駆
動制御する制御手段を有するドアクローザ装置の駆動制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のドアクローザ装置の駆動
制御装置としては、特開平9−291737号公報に関
するものである。これは、ドアを半閉状態から完全閉状
態とするクローザ機構と、クローザ機構を作動させる駆
動機構と、駆動機構をクローザ機構が原位置から完全閉
位置へとクローズ動作して車両ドアを半閉状態から完全
閉状態とした後に完全閉位置から原位置へと復帰動作す
るように駆動制御する制御手段とを有するものである。
この従来装置における駆動機構は、制御手段からの信号
に基づいてクローザ機構がクローズ動作及び復帰動作す
るように電源電圧で駆動されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置では、クローザ機構のクローズ動作及び復帰動作に
かかわらず、駆動機構は、略同じ駆動速度で駆動されて
いるが、クローザ機構の復帰動作は、車両ドアが完全閉
状態となった後に行われるので、この時の駆動機構の駆
動音は、使用者にとって不必要な不快音に感じられる恐
れがある。叉、駆動機構の駆動音は、クローザ機構及び
駆動機構を構成するレバー類の摺動抵抗や復帰バネの負
荷の変化等によってその音色を変えやすく、特に、クロ
ーザ機構の復帰動作時における駆動機構の駆動音の音色
の変化は、使用者にとってより不快音を感じさせること
になる恐れがある。
【0004】故に、本発明は、クローザ機構の動作時に
おける不快音を低減することを、その技術的課題とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、制御手段
を、クローザ機構の復帰動作時において駆動機構の駆動
速度をあらかじめ設定された目標速度となるよう制御す
るよう構成した、ことである。
【0006】この技術的手段によれば、クローザ機構の
復帰動作時における駆動音をクローズ動作時の駆動音に
比して略一定の小さな駆動音とし得る。よって、クロー
ザ機構の動作時における不快音を低減し得る。
【0007】より好ましくは、前記制御手段を、前記ク
ローザ機構の復帰動作時において前記駆動機構の駆動を
高速でオン・オフを繰り返すようにPWM制御して駆動
速度を目標速度に制御するPWM制御回路を有して構成
する、と良い。
【0008】より好ましくは、前記目標速度を、前記ク
ローザ機構のクローズ動作時における前記駆動機構の駆
動速度よりも遅い速度とする、と良い。
【0009】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示されるように、
ドアクローザ装置1は、車両ドアを半閉状態(いわゆる
半ドアの状態)及び完全閉状態(いわゆるドア閉の状
態)で保持するポール及びラッチを有するラッチ機構を
備えたドアロック装置2に組付けられたものであって、
クローザ機構3、駆動機構4及び駆動制御装置5(図3
示)より構成されている。クローザ機構3は、アクティ
ブレバー及びパッシブレバー等からなる周知の構成のも
のであって、パッシブレバーによりドアロック装置2の
ラッチ機構のラッチに連係されている。叉、駆動機構4
は、駆動源となるモータ41、減速ギヤ構造及び出力レ
バー等からなる周知の構成のものであって、出力レバー
によりクローザ機構3のアクティブレバーに連係されて
いる。駆動制御装置5はCPU51を備えたものであっ
て、車載バッテリ等の電源6と駆動機構4のモータ41
との間に接続されており、各種信号に基づいて駆動機構
4のモータ41の駆動を制御する。このような構成にお
いて、駆動制御装置5により駆動制御された駆動機構4
のモータ41の駆動により、クローザ機構3のアクティ
ブレバー及びパッシブレバーを原位置から完全閉位置へ
と動作させ(クローズ動作)、ドアロック装置2のラッ
チ機構のラッチをハーフラッチ位置からフルラッチ位置
へと動作させる。これにより、半閉状態にある車両ドア
を完全閉状態とする。叉、このクローズ動作後におい
て、駆動制御装置5により駆動制御された駆動機構4の
モータ41の前述とは逆の駆動により、クローザ機構3
のアクティブレバー及びパッシブレバーを完全閉位置か
ら原位置へと動作させる(復帰動作)。
【0010】図3に示されるように、駆動制御装置5の
CPU51には、電源6が接続されており、正転回路5
2及び逆転回路53を介してモータ41が接続されてい
る。叉、逆転回路53とモータ41との間にはCPU5
1に接続されたPWM(パルス幅変調)制御回路54が
接続されている。PWM制御回路54は、モータ51を
パルス波形で駆動してモータ51を高速でオンオフを繰
り返すように駆動するための回路で、CPU51からの
信号に基づいてパルス幅を変化させてモータ41の回転
速度を制御している。CPU51には、入力回路55を
介してフルラッチスイッチ(以下、フルラッチSWと称
する)7、ハーフラッチスイッチ(以下、ハーフラッチ
SWと称する)8、ポールスイッチ(以下、ポールSW
と称する)9が接続されている。フルラッチSW7は、
ドアロック装置2のラッチ機構にラッチと関連づけられ
て配設されており、ラッチが回転動作してフルラッチ位
置となるとオフからオンとなるリミットタイプのもので
ある。ハーフラッチSW8は、ドアロック装置2のラッ
チ機構にラッチと関連づけられて配設されており、ドア
ロック装置2のラッチ機構のラッチが回転動作してハー
フラッチ位置となるとオンからオフとなるリミットタイ
プのものである。ポールSW9は、ドアロック装置2の
ラッチ機構のポールと関連づけられて配設されており、
ドアロック装置2のラッチ機構のポールのラッチの爪部
と係合すべく回転動作に応じてオンオフするリミットタ
イプのものである。叉、CPU51には、回転角センサ
10が接続されている。この回転角センサ10は、駆動
機構4の減速ギヤ構造に関連づけられて配設されてお
り、駆動機構4のモータ41の回転角に応じて変化する
信号(回転角信号)をCPU51へと出力する可変抵抗
ボリュームタイプのものである。更に、CPU51に
は、タイマ回路56及び電源監視回路57が接続されて
いる。
【0011】次に基本的な駆動制御装置5の処理につい
て図4、図5及び図7を参照して説明する。
【0012】先ず、CPU51では、ステップS1から
S10において、車両ドアの閉操作に伴い車両ドアが半
閉状態又は完全閉状態になったかをフルラッチSW7、
ハーフラッチSW8及びポールSW9からの信号に基づ
いて判断する。
【0013】車両ドアの閉操作によりフルラッチSW7
がオンしてポールSW9がオンからオフへと切り換わる
と(ステップS4、S5)、CPU51では、車両ドア
が完全閉状態であると判断して、ステップS5で処理を
終了する。
【0014】車両ドアの閉操作によりハーフラッチSW
8がオフしてポールSW9がオンからオフへと切り換わ
ると(ステップS9、S10)、CPU51では、車両
ドアが半閉状態であると判断して、ステップS10から
ステップS11へと進み、ステップS11、S12にお
いて、タイマ回路56により計時される所定時間経過後
に正転回路52に駆動信号を発して駆動機構4のモータ
41を電源6の電源電圧での回転速度つまり最大の回転
速度で正転方向に駆動する。これにより、クローザ機構
3が前述したクローズ動作を成す。尚、タイマ回路56
による所定時間計時(クローズ動作待機)中に車両ドア
のハンドル等が操作されて車両ドアが開状態となった場
合、ハーフラッチSW8が再びオンとなるので(ステッ
プS8)、CPU51では、タイマ回路56による所定
時間計時を中止し、ステップS8からステップS1に戻
る。叉、タイマ回路56による所定時間計時中に車両ド
アが完全閉状態となった場合、フルラッチSW7がオン
し、ポールSW9がオンからオフへと切り換わるので
(ステップS9、S10)、CPU51では、タイマ回
路56による所定時間計時を中止し、ステップS10で
処理を終了する。
【0015】クローズ動作時、フルラッチSW7がオン
してポールSW9がオンからオフへと切り換わると(ス
テップS16、S17)、CPU51では、車両ドアが
完全閉状態であると判断して、ステップS18におい
て、正転回路52に停止信号を発して駆動機構4のモー
タ41の正転方向の駆動を停止する。この後、CPU5
1では、ステップS18からステップS19に進み、ス
テップS19において、後述詳しく説明するようにタイ
マ回路56により計時される所定時間経過後に逆転回路
52に駆動信号を発して駆動機構4のモータ41をPW
M制御回路54によって所定の目標の回転速度で逆転方
向に駆動する。これにより、クローザ機構3が前述した
復帰動作を成す。そして、ステップS19で処理を終了
する。尚、クローズ動作中に車両ドアのハンドル等が操
作されて車両ドアが開状態となった場合、ハーフラッチ
SW8が再びオンとなるので(ステップS14)、CP
U51では、ステップS15において、正転回路52に
停止信号を発して駆動機構4のモータ41の正転方向の
駆動を停止し、ステップS20において、タイマ回路5
6により計時される所定時間経過後に逆転回路52に駆
動信号を発して駆動機構4のモータ41を逆転方向に最
大速度で駆動する。これにより、クローザ機構3が前述
した復帰動作を成す。そして、ステップS20で処理を
終了する。
【0016】処理を終了する。
【0017】次に本発明の主要部である復帰動作におけ
る駆動制御装置5の処理について図6及び図7を参照し
て説明する。
【0018】先ず、CPU51では、ステップS191
において、回転角センサ10により検出されるモータ4
1の回転角を読み込み、モータ41の現在の回転速度を
読み込んだモータ41の回転角から演算する。
【0019】この後、ステップS192において、読み
込んだモータ41の回転角に基づいてクローザ機構3の
現在の位置を認識し、クローザ機構3が原位置にないと
判断されると、ステップ193において、フルラッチS
W7の状態から車両ドアが完全閉状態であるか否かが判
断される。
【0020】クローザ機構3が原位置になく且つ車両ド
アが完全閉状態であると判断されると、CPU51で
は、ステップS193からステップS194に進み、ス
テップS194、S197において、タイマ回路56に
より計時される所定時間経過後に逆転回路52に駆動信
号を発する。タイマ回路56による所定時間計時(復帰
動作待機)中では、ステップS195において、電源監
視回路57により電源6の電源電圧を読み込み、ステッ
プS196において、モータ41の目標回転速度及び読
み込んだ電源電圧に応じた初期パルス幅をCPU51内
のメモリに記憶されているマップに基づいてセットす
る。尚、モータ41の目標回転速度は、クローズ動作中
におけるモータ41の回転速度よりも遅い回転速度に設
定され、初期パルス幅は、復帰動作待機中にステップS
196で読み込んだ電源電圧で、理論上、モータ41が
目標回転速度となるパルス幅に設定される。
【0021】逆転回路52に駆動信号が発せられると、
PWM制御回路54によりモータ41にステップS19
6でセットされた初期パルス幅のパルス波形の信号でモ
ータ41を逆回転方向に駆動する。
【0022】この後、CPU51では、ステップS19
8において、回転角センサ10により検出されたモータ
41の回転角からモータ41の動き出しを判断し、モー
タ41が動き出したと判断されると、ステップS198
からステップS200に進む。ステップS200におい
て、演算されたモータ41の現在の回転速度とモータ4
1の目標回転速度とを比較して、現在の回転速度が目標
回転速度より遅い場合には、ステップS201におい
て、CPU51では、PWM制御回路54にパルス幅を
大きくする信号を発して回転速度を速くし、遅い場合に
は、ステップS202において、PWM制御回路54に
パルス幅を小さくする信号を発して回転速度を遅くし
て、モータ41の回転速度が目標回転速度に近づくよう
にモータ41をPWM制御して駆動する。尚、ステップ
S198においてモータ41が動き出したと判断される
までは、ステップS199において、パルス幅を初期パ
ルス幅から徐々に大きくし、モータ41の初期回転トル
クを確保するようにしている。
【0023】クローザ機構3が原位置にないが車両ドア
が完全閉状態でないと判断されると、CPU51では、
ステップS193からステップS203、S204にお
いて、逆転回路53に駆動信号を発して駆動機構4のモ
ータ41を最大の回転速度で逆転方向に駆動し、クロー
ザ機構3をただちに原位置へと復帰させる。
【0024】ステップS196、S199、S201、
S202、S204からステップ2191に戻り、上記
した処理が繰り返されるが、ステップS192におい
て、回転角センサ10により検出されたモータ41の回
転角からクローザ機構4が原位置にあると判断される
と、CPU51では、ステップ205において、逆転回
路53に停止信号を発してモータ41の逆転方向の駆動
を停止し、処理を終了する。
【0025】上記したように、クローザ機構3が復帰動
作する際、駆動機構4のモータ41は、クローザ機構3
がクローズ動作する際の駆動機構4のモータ41よりも
遅い回転速度で駆動される。よって、クローザ機構3の
復帰動作時における駆動機構4の駆動音をクローズ動作
時の駆動音に比して小さな駆動音になる。叉、復帰動作
時における駆動機構4のモータ41は、電源6の電源電
圧やクローザ機構3の作動負荷等に関わらず、略一定の
回転速度で駆動される。よって、クローザ機構3の復帰
動作時における駆動機構4の駆動音は略一定となり、音
色の変化が抑制される。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、クローザ機構の復帰動
作時において駆動機構の駆動速度をあらかじめ設定され
た目標速度となるよう制御するよう構成したので、クロ
ーザ機構の復帰動作時における駆動音をクローズ動作時
の駆動音に比して略一定の小さな駆動音とすることがで
き、クローザ機構の動作時における不快音を低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドアクローザ装置を搭載した車両
の斜視図である。
【図2】本発明に係るドアクローザ装置の斜視図であ
る。
【図3】本発明に係るドアクローザ装置の駆動制御装置
を示す回路図である。
【図4】本発明に係るドアクローザ装置の駆動制御装置
の制御手段の作動を示すフローチャート図である。
【図5】本発明に係るドアクローザ装置の駆動制御装置
の制御手段の作動を示すフローチャート図である。
【図6】本発明に係るドアクローザ装置の駆動制御装置
の制御手段の作動を示すフローチャート図である。
【図7】本発明に係るドアクローザ装置の駆動制御装置
の制御手段の作動を示すタイミングチャート図である。
【符号の説明】
3 クローザ機構 4 駆動機構 5 制御手段 54 PWM制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両ドアを半閉状態から完全閉状態とす
    るクローザ機構と、該クローザ機構を作動させる駆動機
    構と、該駆動機構を前記クローザ機構が原位置から完全
    閉位置へとクローズ動作して前記車両ドアを半閉状態か
    ら完全閉状態とした後に前記完全閉位置から前記原位置
    へと復帰動作するように駆動制御する制御手段とを有す
    るドアクローザ装置において、前記制御手段を、前記ク
    ローザ機構の復帰動作時において前記駆動機構の駆動速
    度をあらかじめ設定された目標速度となるよう制御する
    よう構成した、ドアクローザ装置の駆動制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記クローザ機構の復
    帰動作時において前記駆動機構の駆動を高速でオン・オ
    フを繰り返すようにPWM制御して駆動速度を目標速度
    に制御するPWM制御回路を有する、請求項1記載のド
    アクローザ装置の駆動制御装置。
  3. 【請求項3】 前記目標速度は、前記クローザ機構のク
    ローズ動作時における前記駆動機構の駆動速度よりも遅
    い速度である、請求項1記載のドアクローザ装置の駆動
    制御装置。
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