JP2000101788A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JP2000101788A JP2000101788A JP10264494A JP26449498A JP2000101788A JP 2000101788 A JP2000101788 A JP 2000101788A JP 10264494 A JP10264494 A JP 10264494A JP 26449498 A JP26449498 A JP 26449498A JP 2000101788 A JP2000101788 A JP 2000101788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- guide member
- light guide
- illumination
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
用されていなかった他の方向を照明する光量を一方向に
向けて集中させて、照明する光量を増加する。また、両
側照明を可能として、貼り込み原稿などの影の発生も抑
制する。 【解決手段】 照明装置1は、光源2、光を導く導光部
材3、光を反射する反射部材4を備えている。光源2か
ら導光部材3に入射した光束は、導光部材3の内部で全
反射しながら導光部材3の全体に行き渡る。光源2より
直接照明する光束は、導光部材3の中を通過するが、臨
界角以下の角度で入射するため、再び導光部材3から抜
け出して、照明位置5を直接に照明する。また、光源2
から発せられる光束を導光部材3の側部から入射させ、
この入射光を導光部材3を伝搬させて導光部材3の反対
側に導き、導光部材3に形成された反射部材4で照明位
置5に向けて反射する。このときの光束は前記した照明
位置5を直接に照明する光束と交わる方向から照明位置
5を照らす。
Description
機、ファクシミリなどに搭載された画像の読取装置など
で用いられる照明装置に関する。
5−308474号公報に開示されている。この照明装
置は、結像用の光収束性レンズアレイと、その一方の端
面に対向するイメージセンサとを筐体で保持し、レンズ
アレイの他方の端面に対向する筐体開口部を透明カバー
部材で覆い、透明カバー部材の表面側から裏面側の光収
束性レンズアレイに向かって結像光が透過するようにし
ている。透明カバー部材は、ガラス板状体の裏面の長手
方向に帯状に延びる光散乱面を有し、その光散乱面の裏
面に遮光層を設けている。そして、透明カバー部材の端
面から長手方向に光源光を入射し、透明カバー部材を照
明用導光系として使用している。
では、透明カバーの長手方向の端部から光源光を入射す
るようにしているため、光源の近傍と離れた個所とで光
量の均一化が困難であるという不具合がある。
かった他の方向を照明する光量を有効利用して照明する
光量を増加し、また、いわゆる両側照明を可能とするこ
とにある。さらに、導光部材と光源のレイアウトの制約
を少なくすることも目的とする。そのうえ、効率の高い
照明をすることも目的とする。
は、光源と、光を導く導光部材と、光を反射する反射部
材とを備え、前記光源からの直接光と、前記光源を発し
前記導光部材を介して導かれて前記反射部材で反射され
前記直接光と交わる方向に出射する光との2方向からの
光で所定の照明位置を照明するものである照明装置であ
る。
加え、有効に利用されていなかった他の方向を照明する
光量を一方向に向けて集中させることができ、照明する
光量を増加することができる。また、いわゆる両側照明
が可能となり、貼り込み原稿などの影の発生も抑制する
ことができる。
く導光部材と、光を反射する第1および第2の反射部材
とを備え、前記光源からの直接光と、前記光源を発した
所定の照明位置を直接照明しない光束を前記第1の反射
部材で反射し前記導光部材を介して導き前記第2の反射
部材で反射して前記直接光と交わる方向に出射する光と
の2方向からの光で前記照明位置を照明するものである
照明装置である。
加え、有効に利用されていなかった他の方向を照明する
光量を一方向に向けて集中させることができ、照明する
光量を増加することができる。また、いわゆる両側照明
が可能となり、貼り込み原稿などの影の発生も抑制する
ことができる。さらに、反射部材を複数用いたことによ
り、導光部材と光源のレイアウトの制約を少なくするこ
とが可能となる。
の発明において、直接光が通過する光路の途中および第
2の反射部材を反射した光が通過する光路の途中の少な
くとも一方には光を集光する集光部材が配置されてい
る。
あるいは第2の反射部材を反射して照明位置を照明する
光を集光して、効率の高い照明をすることができる。
この発明の実施の形態1にかかる照明装置の縦断面図で
ある。同図に示すように、この照明装置1は、光源2、
光を導く導光部材3、光を反射する反射部材4を備えて
いる。
導光部材3の内部で全反射しながら導光部材3の全体に
行き渡る。光源2より直接照明する光束は、導光部材3
の中を通過するが、臨界角以下の角度で入射するため、
再び導光部材3から抜け出して、照明位置5を直接に照
明する。また、光源2から発せられる光束を導光部材3
の側部から入射させ、この入射光を導光部材3を伝搬さ
せて導光部材3の反対側に導き、導光部材3に形成され
た反射部材4で照明位置5に向けて反射する。このとき
の光束は前記した照明位置5を直接に照明する光束と交
わる方向から照明位置5を照らす。
陰極蛍光管など、また、図示はしないが、ハロゲン光
源、LEDチップを複数並べたライン光源など、従来ラ
イン照明に用いた照明光源を用いることができる。導光
部材3としては、透明屈折率部材あるいは内面が反射面
である導光管などを用い、例えば樹脂材料を用いるなら
PMMAやPCなどの材料で形成する。反射部材5とし
ては高反射部材、例えば白色樹脂部材などを印刷あるい
は塗装により形成したり、また、表面をすりガラス加工
面にし、その上から高反射部材を塗布して拡散反射面と
してもよい。
向に照明する光量に加え、有効に利用されていなかった
他の方向を照明する光量を一方向に向けて集中させるこ
とができ、照明する光量を増加することができる。ま
た、いわゆる両側照明が可能となり、貼り込み原稿など
の影の発生も抑制することができる。
の実施の形態2にかかる照明装置の縦断面図である。同
図に示すように、この照明装置11は、光源12、光を
導く導光部材13、光を反射する第1および第2の反射
部材14、15を備えている。
は、導光部材13の内部で全反射しながら導光部材13
の全体に行き渡る。光源12より直接照明する光束は、
導光部材13の中を通過するが、臨界角以下の角度で入
射するため、再び導光部材13から抜け出して、照明位
置16を直接に照明する。また、光源12から発せられ
る光束を導光部材13に入射させ、この入射光を導光部
材13に形成された第1の反射部材14で反射し、導光
部材13を伝搬させて導光部材13の反対側に導き、導
光部材13に形成された第2の反射部材15で照明位置
16に向けて反射する。このときの光束は前記した照明
位置16を直接に照明する光束と交わる方向から照明位
置16を照らす。
陰極蛍光管など、また、図示はしないが、ハロゲン光
源、LEDチップを複数並べたライン光源など、従来ラ
イン照明に用いた照明光源を用いることができる。導光
部材13としては、透明屈折率部材あるいは内面が反射
面である導光管などを用い、例えば樹脂材料を用いるな
らPMMAやPCなどの材料で形成する。第1および第
2の反射部材14、15としては高反射部材、例えば白
色樹脂部材などを印刷あるいは塗装により形成したり、
また、表面をすりガラス加工面にし、その上から高反射
部材を塗布して拡散反射面としてもよい。
明装置1と同様、照明する光量を増加し、また、両側照
明を可能として貼り込み原稿などの影の発生も抑制する
ことができる。さらに、反射部材を複数用いたことによ
り、導光部材と光源のレイアウトの制約を少なくするこ
とが可能となる。
電子写真方式の画像形成装置の密着イメージセンサの縦
断面図である。この例では、レンズとしてルーフミラー
レンズアレイを用いている。図3において、符号31は
フレーム、符号32はコンタクトガラス、符号33はフ
ード、符号34はレンズアレイ、符号35は絞り板、符
号36はルーフミラーアレイ、符号37は光路分離ミラ
ー、符号38は等倍結像素子である。
電子写真方式の画像形成装置の密着イメージセンサの縦
断面図である。この例では、レンズとして屈折率分布型
集光レンズアレイを用いている。図4において、符号4
1はフレーム、符号42はコンタクトガラス、符号43
はコンタクトガラス42上の原稿、符号44は屈折率分
布型集光レンズアレイ、符号45は等倍結像素子であ
る。
素子の焦点距離が短いため、レイアウト上の制約が大き
く、両側照明が困難であったが、図3、図4に示すよう
に照明装置11を用いることで両側照明を容易に実現す
ることができる。
の実施の形態3にかかる照明装置の縦断面図である。同
図において、図2と同一符号の部材などは、前記発明の
実施の形態2の場合と同様であり、詳細な説明は省略す
る。
相違する点は、第2の反射部材15で反射されて照明位
置16に向かう光束の光路の途中に光を集光する集光部
材52が配置されている点にある。この集光部材52と
しては、図5に示す導光部材13と一体に形成されたシ
リンドリカルレンズとするほか、フレネルレンズや回折
格子を配置するようにしてもよい。
11と同様、照明する光量を増加し、また、両側照明を
可能として貼り込み原稿などの影の発生も抑制すること
ができる。さらに、導光部材と光源のレイアウトの制約
を少なくすることが可能となる。そのうえ、第2の反射
部材15で反射された光束を集光部材52により広がら
ないようにして、照明位置16を効率よく照明すること
ができる。
の実施の形態4にかかる照明装置の縦断面図である。同
図において、図2、図5と同一符号の部材などは、前記
発明の実施の形態2、3の場合と同様であり、詳細な説
明は省略する。
51と相違する点は、導光部材13を透過して照明位置
を直接照明する光束の光路の途中に光を集光する集光部
材62が配置されている点にある。この集光部材62と
しては、図6に示す導光部材13と一体に形成されたシ
リンドリカルレンズとするほか、フレネルレンズや回折
格子を配置するようにしてもよい。
11と同様、照明する光量を増加し、両側照明を可能と
して貼り込み原稿などの影の発生を抑制し、導光部材と
光源のレイアウトの制約を少なくし、第2の反射部材1
5で反射された光束を集光部材52により広がらないよ
うにして、照明位置16を効率よく照明することができ
る。また、照明位置16を直接照明する拡散光をある程
度集光して照明位置16を効率よく照明することができ
る。
照明する光量に加え、有効に利用されていなかった他の
方向を照明する光量を一方向に向けて集中させることが
でき、照明する光量を増加することができる。また、い
わゆる両側照明が可能となり、貼り込み原稿などの影の
発生も抑制することができる。
明する光量に加え、有効に利用されていなかった他の方
向を照明する光量を一方向に向けて集中させることがで
き、照明する光量を増加することができる。また、いわ
ゆる両側照明が可能となり、貼り込み原稿などの影の発
生も抑制することができる。さらに、反射部材を複数用
いたことにより、導光部材と光源のレイアウトの制約を
少なくすることが可能となる。
の発明において、照明位置を直接照明する光、あるいは
第2の反射部材を反射して照明位置を照明する光を集光
して、効率の高い照明をすることができる。
断面図である。
断面図である。
源として用いた電子写真方式の画像形成装置の密着イメ
ージセンサの縦断面図である。
源として用いた電子写真方式の画像形成装置の密着イメ
ージセンサの縦断面図である。
断面図である。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 光源と、 光を導く導光部材と、 光を反射する反射部材とを備え、 前記光源からの直接光と、前記光源を発し前記導光部材
を介して導かれて前記反射部材で反射され前記直接光と
交わる方向に出射する光との2方向からの光で所定の照
明位置を照明するものである照明装置。 - 【請求項2】 光源と、 光を導く導光部材と、 光を反射する第1および第2の反射部材とを備え、 前記光源からの直接光と、前記光源を発した所定の照明
位置を直接照明しない光束を前記第1の反射部材で反射
し前記導光部材を介して導き前記第2の反射部材で反射
して前記直接光と交わる方向に出射する光との2方向か
らの光で前記照明位置を照明するものである照明装置。 - 【請求項3】 直接光が通過する光路の途中および第2
の反射部材を反射した光が通過する光路の途中の少なく
とも一方には光を集光する集光部材が配置されている請
求項2に記載の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26449498A JP3802240B2 (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26449498A JP3802240B2 (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000101788A true JP2000101788A (ja) | 2000-04-07 |
JP3802240B2 JP3802240B2 (ja) | 2006-07-26 |
Family
ID=17404027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26449498A Expired - Fee Related JP3802240B2 (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3802240B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005102112A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-04-14 | Ricoh Co Ltd | 照明装置、画像読取装置及び画像形成装置 |
JP2010026179A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Kyocera Mita Corp | 画像読取装置及び画像形成装置 |
JP2011004290A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像読取り装置 |
JP2011004289A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像読取り装置 |
WO2012124172A1 (ja) * | 2011-03-15 | 2012-09-20 | オムロン株式会社 | 光照射装置及び画像読取装置 |
JP2013148914A (ja) * | 2013-03-08 | 2013-08-01 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像読取装置及び画像形成装置 |
-
1998
- 1998-09-18 JP JP26449498A patent/JP3802240B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005102112A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-04-14 | Ricoh Co Ltd | 照明装置、画像読取装置及び画像形成装置 |
JP4494805B2 (ja) * | 2003-08-19 | 2010-06-30 | 株式会社リコー | 照明装置、画像読取装置及び画像形成装置 |
JP2010026179A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Kyocera Mita Corp | 画像読取装置及び画像形成装置 |
JP2011004290A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像読取り装置 |
JP2011004289A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像読取り装置 |
WO2012124172A1 (ja) * | 2011-03-15 | 2012-09-20 | オムロン株式会社 | 光照射装置及び画像読取装置 |
JP2012195709A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Omron Corp | 光照射装置及び画像読取装置 |
JP2013148914A (ja) * | 2013-03-08 | 2013-08-01 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像読取装置及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3802240B2 (ja) | 2006-07-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102661531B (zh) | 照明单元、图像读取装置和图像形成装置 | |
WO2014087614A1 (ja) | 画像読取装置 | |
JP4860755B2 (ja) | 光学部材とそれを用いた照明装置、表示装置及びテレビ受信装置 | |
EP1739946A1 (en) | Light transmissive element | |
JPH0514619A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2009063613A (ja) | 画像読取装置及び画像形成装置 | |
JP2000021221A (ja) | 線状照明装置 | |
JP3802240B2 (ja) | 照明装置 | |
JPH1175015A (ja) | イメージセンサ | |
JP2010045755A (ja) | 照明装置及びそれを用いた画像読取装置 | |
JP5298939B2 (ja) | 原稿照明ユニット、並びにそれを用いた画像読取装置及び画像形成装置 | |
JP3532724B2 (ja) | 照明装置およびこれを用いた画像読み取りシステム | |
JP3662125B2 (ja) | 照明装置 | |
US7746520B2 (en) | Document illuminator | |
JPH0415457B2 (ja) | ||
JP2005050297A (ja) | 画像読取装置及び照明機構 | |
JP2005086391A (ja) | 照明系ならびにそれを用いた画像読取装置 | |
JPH11317842A (ja) | 照明装置及びそれを用いた画像読取装置 | |
JP2899305B2 (ja) | イメージスキャナ | |
JPS5965831A (ja) | 原稿照明装置 | |
JP3040850B2 (ja) | 原稿読取装置の照明装置 | |
JPH0339977Y2 (ja) | ||
JP2005204272A (ja) | 画像読取装置及び画像形成装置 | |
JPH07115508A (ja) | 光学式読取装置 | |
JPH0119131Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040831 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050322 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050523 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050523 |
|
RD07 | Notification of extinguishment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427 Effective date: 20050620 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060203 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060425 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110512 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130512 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130512 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |