JP2000095309A - ロール状物品保管装置 - Google Patents

ロール状物品保管装置

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JP2000095309A
JP2000095309A JP10271930A JP27193098A JP2000095309A JP 2000095309 A JP2000095309 A JP 2000095309A JP 10271930 A JP10271930 A JP 10271930A JP 27193098 A JP27193098 A JP 27193098A JP 2000095309 A JP2000095309 A JP 2000095309A
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Japan
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roll
shaped article
holding member
storage
storage device
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JP10271930A
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Inventor
Kunio Kanetani
国夫 金谷
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Okuma Corp
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Okuma Corp
Okuma Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール状物品を立てた状態で保管して逐次外
径が変化するロール状物品であっても自動搬送を容易に
し、さらにロール状物品を平面へ格子状に規則的に配列
するから収納効率を向上したロール状物品保管装置を提
供する。 【解決手段】 ロール状物品10にロール保持部材13
を装着し、下端を保管受台1に係合して立てた状態で等
間隔で保管している。架台2を移動するサドル3に垂設
されたコラム4aには、チャックユニット4bが上下方
向へ移動能に取り付けられ、ロール保持部材13の上端
把持部13aをチャック本体4cが掴み、ロール状物品
10を上方に持ち上げた状態でサドル3が走行して出庫
ステーション6まで移動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】平面状の長尺物が芯筒材に巻
き取られたロール状又は円筒状物品(以下、ロール状物
品という。)を立てた状態で高密度に配列して保管し、
必要に応じて任意のロール状物品を指定位置まで自動搬
送し利用した後、再び元に戻して保管するロール状物品
保管装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からロール状物品の保管には立体自
動倉庫が多く用いられる。この立体自動倉庫ではロール
状物品を芯筒材が水平になるように寝かせた状態で棚等
に並べて保管する場合が多い。搬送に際してロール状物
品を把持するために、その芯筒材に貫通された中心穴に
フオークリフト等の棒状アタッチメントを水平に差し込
んで棚から持ち上げてから搬送している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ロール状物品は、出庫
してロール状に巻かれた長尺物から所定量、例えば短い
と1m単位で材料として取り去って、再び棚に戻して保
管することを繰り返す場合がある。この場合に、ロール
状物品の外径は逐次減少するから、寝かせて保管したと
きに中心穴の座標位置が、外径に接した棚位置に対して
低くなっていくために定位置を維持できない。従って保
管及び搬送を自動化する場合、中心穴の座標を基準とし
て移動する搬送手段や、搬送のたびに中心穴を探しなが
ら移動する搬送手段は著しく困難である。また、ロール
状物品を寝かせた状態で搬送する場合、長尺のロール状
物品では長手方向に直交する方向へ搬送することが多
く、搬送に要する通路巾が大きくなったり、長手方向へ
搬送する場合でも方向転換箇所でロール状物品の軌跡面
積が広くなったりと、総合的にみて倉庫における収納及
び搬送の効率が悪い。更に、載置している間に外周面に
凹凸が生じたり、汚れが付着したりすることもあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記課
題を解決するものであり、その狙いとするところは逐次
外径が変化するロール状物品の自動保管・搬送を容易に
し、さらにロール状物品の倉庫における収納効率を向上
することにある。本発明の請求項1に係るロール状物品
保管装置は、ロール状物品に貫通する中心穴を利用して
一端に把持部を、対向する他端に載置部をそれぞれ設け
るロール保持部材と、該把持部を把持してロール保持部
材を介してロール状物品を垂直方向及び水平方向へ移動
可能な搬送台車と、該搬送台車を制御する制御装置と、
搬送されたロール状物品を立てた状態で該ロール保持部
材の載置部と係合し、平面に複数配列される保管受台と
で構成されている。これにより、ロール状物品をその中
心穴が鉛直となるように立てた状態で載置して保管でき
るから、ロール状物品を把持する中心位置を一定にして
自動保管・搬送が行なえるようにし、ロール状物品を格
子状に規則的に配列することで倉庫における収納効率を
向上することができる。特に、請求項2に係るロール状
物品保管装置は、ロール保持部材が、ロール状物品の中
心穴に係合する軸部と、軸部の基端に長手方向と直交す
る方向へ突設される支持部とを備え、ロール状物品の一
端から軸部の先端を中心穴に嵌挿し、その中心穴に支持
部を当接してロール状物品の他端から突出した軸部の先
端を、搬送台車に掴ませる把持部とすることが望まし
い。これにより、ロール状物品へロール保持部材を装着
させる作業は、軸部の一端を中心穴へ嵌挿するだけで行
なえるからである。また、請求項3に係るロール状物品
保管装置は、保管受台が、ロール保持部材の支持部と当
接しロール状物品の重量を支える受け面部と、ロール保
持部材の載置部と係合して正しい位置決めをする中心規
定部とから構成されることが望ましい。これにより、ロ
ール状物品を安定して保管することができる。
【0005】搬送台車に搬送されるロール保持部材の一
端となる把持部は、保持する時の効率を考慮するとロー
ル保持部材の上端又は下端に設けることになり、保管受
台に載置する手順から、特に、ロール保持部材の上端と
し下端に載置部を設けることが望ましい。また、上端を
把持した場合、ロール保持部材の下端は左右へ振れるこ
とが多いので、ロール保持部材の下端を半球状に形成し
たパイロット部とし、そのパイロット部を中心規定部へ
誘導するテーパー部を、保管受台の中心規定部上端に形
成することが望ましい。
【0006】平面に複数配列される保管受台の配列方法
は、保管受台の中心を格子状若しくは井桁状に又は三角
形井桁状にすることによって単位面積あたりに保管受台
を高密度に配列できる。一方、搬送台車はロール状物品
保管装置に専用な場合だけでなく、長尺物を芯筒材に巻
き付けるための巻き付け装置やロール状物品から加工に
必要な長さだけ取り去る切断装置とレールを介してロー
ル状物品保管装置と連結し、搬送台車を共有するように
制御できるから、搬送通路の幅を狭く、敷設距離は短く
設定して倉庫の敷地を効率よく利用することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面により説
明する。図1は装置の正面図、図2は平面図、図3は図
1の右側面図である。1は平面に多数を水平方向へ配列
した保管受台であり、図1の右方には、ロール状物品1
0が保管受台1に載置され、狭い等間隔で密に保管され
ている。2は矩形状に組立られた架台であり、上面に敷
設されたレール2aをサドル3が長手方向へ車輪3wに
より走行可能である。4はロール吊り上げ台車であり、
サドル3に敷設されたレール3aを架台2の紙面の奥方
向へ走行可能である。4aはロール吊り上げ台車4に垂
設されたコラムであり、コラム4aの側面に取り付けた
垂直方向ガイドに沿ってチャックユニット4bは垂直方
向へ移動可能である。4cは、チャックユニット4bの
下端に取り付けられ、水平方向へ開閉する爪を備えるチ
ャック本体である。このようにロール吊り上げ台車4の
水平方向への移動及びチャックユニット4bの垂直方向
への移動によって、搬送台車として把持したロール状物
品10を3次元方向へ自在に移動させることができる。
5は入庫ステーションであり、ロール保持部材13に保
持したロール状物品10を立てて仮置きした後、入庫ア
ーム5aによりチャック本体4cの可動範囲内へ移動さ
せ、ロール吊り上げ台車4により把持されていくことが
できる。6は出庫ステーションであり、ロール保持部材
13のロール状物品10を出庫アーム6bによりロール
状物品保管装置の可動範囲外へ移動することができる。
【0008】図2は図1の右側面図であって、ロール吊
り上げ台車4が、敷設されたレール3aを車輪4wによ
り架台2の短手方向へ走行可能に取り付けられている。
なお、図1の車輪3w,4w及びチャックユニット4
b、チャック本体4cの駆動機構は公知のものを利用し
図示を省略している。
【0009】図3は図1の平面図であって、架台2の内
側には、保管受台1及びその上に載置され径の異なった
ロール状物品10が、一点鎖線10aで示す格子状に密
に配列されている。その上方を移動するサドル3及びロ
ール吊り上げ台車4はそれぞれロ字状に枠組されてお
り、両者の開口部3b,4eからチャック本体4cを降
下させて、把持したロール状物品10をチャックユニッ
ト4bとともに図1に示すように引き上げていくことが
できる。
【0010】図4はロール保持部材13の正面図であ
り、13aは搬送台車のチャック本体4cが掴んだとき
に落下防止をするために上端に形成した把持部である。
13bはロール状物品10の中心穴に嵌挿して係合させ
る軸部であり、把持部13aは中心穴を通過させるため
軸部13bの径より細く凹部を形成している。13cは
軸部13bからその長手方向と直交する方向へ突設され
た板形状の支持部であって、ロール状物品10の下面に
広く当接してその重量を支える働きをする。13dは、
保管受台1の中心規定部1bに嵌挿するために降下させ
た時に、保管受台1のテーパー面1cと接触して、吊ら
れたロール保持部材13の下端が左右に振れても中心穴
への移動を容易にするために下半球状に成形したパイロ
ット部である。
【0011】図5は保管受台1の縦断面図であり、1a
はロール保持部材13の支持部13cの下面に密着する
受け面部であって、ロール状物品10の重量を支えてい
る。1bはロール保持部材13の軸部13bの下端が嵌
挿される溝形状に形成された中心規定部であり、載置部
である軸部13bと係合して正しい位置決めが行なわれ
てロール状物品10を平面へ格子状に配列する。1cは
ロール保持部材のパイロット部13dを溝形状の中心規
定部1bへ誘導するテーパー部である。
【0012】以上のロール状物品保管装置の作用につい
て図6で説明する。図6(a)は、保管されたロール状
物品を搬送台車が把持する直前の状態を簡略的に示す。
配列された1つの保管受台1に、ロール保持部材13の
軸部13bと係合したロール状物品10が収納されて保
管されている。この状態では搬送のための把持部13a
はロール状物品10の外径や重量に影響されることが無
く常に一定の格子状に配列された位置にある。また保管
受台1の平面上の設置位置ピッチは、ロール状物品10
が上方向へ搬送されるだけだから、その外径よりわずか
に大きいだけで隣のものに接触することなく配列され、
横方向へ移動させるための余分な空間を必要としないの
で高密度な収納が可能である。ロール状物品保管装置の
制御装置により、搬送すべきロール状物品10まで搬送
台車を移動させた後、コラム4aのチャックユニット4
bを下降し、ロール保持部材13の上端にある把持部1
3aを掴むためにチャック本体4cの爪を拡開させてい
る。
【0013】図6(b)は、その爪により把持部13a
を掴んでロール状物品10を上方向へ引き上げた状態で
あって、移動させるときに、ロール状物品10の下端
が、横に位置する別のロール状物品と接触しない高さま
で持ち上げられている。コラム4aから回動又は摺動し
てくる4dは、搬送台車を移動させる間にロール状物品
10の下端を保持する振れ止め部材であり、これにより
ロール保持部材13の上下端はチャック本体4cと振れ
止め部材4dとで確実に把持されて、搬送台車が移動す
る途中の荷フレを防止することができる。
【0014】図6(c)はロール状物品10を別の位置
まで搬送後、他の保管受台1ヘロール状物品10を降下
して収納する状態を示す。搬送台車が制御装置により所
定の位置へ停止後、チャックユニット4bを下方向へ走
行させてロール状物品10を下降させる。このとき、振
れ止め部材4dは外れ元の位置に収容されており、位置
決め時の左右振れ及び搬送台車の停止位置による若干の
位置誤差は、下半球状のパイロット部13dとテーパー
部1cとによって微調整され、最終的に軸部13bの下
端が溝形状の中心規定部1bに係合して正しく収納され
る。
【0015】
【発明の効果】以上のような構成のロール状物品保管装
置によって、ロール状物品を立てた状態で保管している
ので、逐次外径が変化するロール状物品であっても把持
する位置を一定としたから自動搬送・保管を容易にし、
さらにロール状物品を平面へ格子状に規則的に配列する
ことで収納効率を向上させた自動倉庫などの設備の提供
が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロール状物品保管装置の正面図で
ある。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】ロール保持部材の正面図である。
【図5】保管受台の中央縦断面図である。
【図6】搬送台車によりロール状物品が把持されて搬送
される手順の説明図である。
【符号の説明】
1 保管受台 1a 受け面部 1b 中心規定部 1c テーパー部 2 架台 2a レール 3 サドル 3a レール 4b 開口部 3w 車輪 4 ロール吊り上げ台車 4a コラム 4b チャックユニット 4c チャック本体 4d 振れ止め部材 4e 開口部 5 入庫ステーション 5a 入庫アーム 6 出庫ステーション 6a 出庫アーム 10 ロール状物品 13 ロール保持部材 13a 把持部 13b 軸部 13c 支持部 13d パイロット部 13e 螺着部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状物品に貫通する中心穴を利用し
    て一端に把持部を、対向する他端に載置部をそれぞれ設
    けるロール保持部材と、該把持部を把持してロール保持
    部材を介してロール状物品を垂直方向及び水平方向へ移
    動可能な搬送台車と、該搬送台車を制御する制御装置
    と、搬送されたロール状物品を立てた状態で該ロール保
    持部材の載置部と係合し、平面に複数配列される保管受
    台とで構成されることを特徴とするロール状物品保管装
    置。
  2. 【請求項2】 ロール保持部材は、ロール状物品の中心
    穴に係合する軸部と、軸部の基端に突設される支持部と
    を備え、ロール状物品の一端から軸部の先端を中心穴に
    嵌挿し、その中心穴に支持部を当接してロール状物品の
    他端から突出した軸部の先端を、請求項1記載の把持部
    としたロール状物品保管装置。
  3. 【請求項3】 保管受台は、ロール保持部材の支持部と
    当接しロール状物品の重量を支える受け面部と、ロール
    保持部材の載置部と係合して正しい位置決めをする中心
    規定部とから構成される請求項1又は2記載のロール状
    物品保管装置。
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