JP2000093461A - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品Info
- Publication number
- JP2000093461A JP2000093461A JP10268631A JP26863198A JP2000093461A JP 2000093461 A JP2000093461 A JP 2000093461A JP 10268631 A JP10268631 A JP 10268631A JP 26863198 A JP26863198 A JP 26863198A JP 2000093461 A JP2000093461 A JP 2000093461A
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- JP
- Japan
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- front body
- crotch part
- rear body
- parallel
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- Pending
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- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トランクス形態の吸収性物品をより簡便な製
造設備で製造することが出来、且つ使用上十分な漏れ防
止機能と身体へのフィット性を具えた吸収性物品を提供
することを課題とする。 【解決手段】 前身頃、後身頃及びクロッチ部を一体に
連結したトランクス形態の吸収性物品において、前身
頃、後身頃及びクロッチ部が方形の展開形状を有し、ク
ロッチ部の中心を折返線として折り返して前身頃と後身
頃の両側縁を互いに接合し、折返線に沿って切断してレ
ッグホールを形成し、ウェスト部とレッグホールに前記
折返線と平行に弾性体を配置したことを特徴とする。
造設備で製造することが出来、且つ使用上十分な漏れ防
止機能と身体へのフィット性を具えた吸収性物品を提供
することを課題とする。 【解決手段】 前身頃、後身頃及びクロッチ部を一体に
連結したトランクス形態の吸収性物品において、前身
頃、後身頃及びクロッチ部が方形の展開形状を有し、ク
ロッチ部の中心を折返線として折り返して前身頃と後身
頃の両側縁を互いに接合し、折返線に沿って切断してレ
ッグホールを形成し、ウェスト部とレッグホールに前記
折返線と平行に弾性体を配置したことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する分野】この発明は、トランクス形態を有
する使い捨ての吸収性物品に関する。
する使い捨ての吸収性物品に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、着用者の股部を含む腰部及び脚部
を被覆するようにしたトランクス形態の乳幼児用おむ
つ、失禁者用おむつ、生理用品、使い捨てショーツ等の
使い捨て吸収性物品は公知であり、例えば特公平４−５
７７６１号公報、特公平５−５０２９１号公報、特公平
５−５０２９２号公報、特公平６−５３９６２号公報等
に開示されている。これら公知のトランクス形態の吸収
性物品は、通常腰回りとレッグホールに弾性体を配置し
て、着用時の密着性を図ると共に漏れを防止している。
しかしながら、このような弾性体の配置では、身体への
フィットが十分ではなく着用感が悪いため、尿や経血等
が漏れる不安を解消することが出来なかった。
を被覆するようにしたトランクス形態の乳幼児用おむ
つ、失禁者用おむつ、生理用品、使い捨てショーツ等の
使い捨て吸収性物品は公知であり、例えば特公平４−５
７７６１号公報、特公平５−５０２９１号公報、特公平
５−５０２９２号公報、特公平６−５３９６２号公報等
に開示されている。これら公知のトランクス形態の吸収
性物品は、通常腰回りとレッグホールに弾性体を配置し
て、着用時の密着性を図ると共に漏れを防止している。
しかしながら、このような弾性体の配置では、身体への
フィットが十分ではなく着用感が悪いため、尿や経血等
が漏れる不安を解消することが出来なかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、トランク
ス形態の吸収性物品をより簡便な製造設備で製造するこ
とが出来、且つ使用上十分な漏れ防止機能と身体へのフ
ィット性を具えた吸収性物品を提供することを課題とす
る。
ス形態の吸収性物品をより簡便な製造設備で製造するこ
とが出来、且つ使用上十分な漏れ防止機能と身体へのフ
ィット性を具えた吸収性物品を提供することを課題とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明が採った手段は、前身頃、後身頃及びクロッ
チ部を一体に連結したトランクス形態の吸収性物品にお
いて、前身頃、後身頃及びクロッチ部が方形の展開形状
を有し、クロッチ部の中心を折返線として折り返して前
身頃と後身頃の両側縁を互いに接合し、折返線に沿って
切断してレッグホールを形成し、ウェスト部とレッグホ
ールに前記折返線と平行に弾性体を配置したことを特徴
とする。
にこの発明が採った手段は、前身頃、後身頃及びクロッ
チ部を一体に連結したトランクス形態の吸収性物品にお
いて、前身頃、後身頃及びクロッチ部が方形の展開形状
を有し、クロッチ部の中心を折返線として折り返して前
身頃と後身頃の両側縁を互いに接合し、折返線に沿って
切断してレッグホールを形成し、ウェスト部とレッグホ
ールに前記折返線と平行に弾性体を配置したことを特徴
とする。
【０００５】又、前身頃の略中央に折返線と平行に弾性
体を配置し、後身頃の上下に間隔をおいて折返線と平行
に弾性体を配置したことを特徴とする。
体を配置し、後身頃の上下に間隔をおいて折返線と平行
に弾性体を配置したことを特徴とする。
【０００６】更に、ウェスト部とレッグホールにスリッ
トを形成し、該スリットをタッチクローズ型面ファスナ
ー、感圧性粘着テープ等で調節自在に止着したことを特
徴とする。
トを形成し、該スリットをタッチクローズ型面ファスナ
ー、感圧性粘着テープ等で調節自在に止着したことを特
徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】この発明の好ましい実施の形態
を、以下に詳細に説明する。図１〜４を参照して、この
発明にかかる使い捨て吸収性物品は、着用者の腰部及び
脚部を覆う前身頃(１)と後身頃(２)及び股部を覆うクロ
ッチ部(３)を一体に連結したトランクス形態を有する。
前身頃(１)と後身頃(２)の上部には紐状のゴムの如き弾
性体(５)が周囲して配設され、さらにレッグホールの周
縁にも弾性体が配設される。前身頃(１)、後身頃(２)及
びクロッチ部(３)は、***された尿や経血を速やかに透
過する透水性の表面シートと尿や経血の透過を阻止する
非透水性の裏面シート及び両シートの間に配置され尿や
経血を吸収、保持する破砕パルプ等からなる吸収体とか
ら成り、クロッチ部(３)から前身頃(１)及び後身頃(２)
にかけて縦方向中心には、中高の吸収体(６)が必要に応
じて配置される。かかる使い捨て吸収性物品の材料は、
単に一例を挙げたにすぎないものであり、これに限られ
ないことは勿論である。従来知られているトランクス形
態の使い捨て吸収性物品に用いられているほとんど全て
の材料は、この発明の使い捨て吸収性物品に同様に適用
可能である。
を、以下に詳細に説明する。図１〜４を参照して、この
発明にかかる使い捨て吸収性物品は、着用者の腰部及び
脚部を覆う前身頃(１)と後身頃(２)及び股部を覆うクロ
ッチ部(３)を一体に連結したトランクス形態を有する。
前身頃(１)と後身頃(２)の上部には紐状のゴムの如き弾
性体(５)が周囲して配設され、さらにレッグホールの周
縁にも弾性体が配設される。前身頃(１)、後身頃(２)及
びクロッチ部(３)は、***された尿や経血を速やかに透
過する透水性の表面シートと尿や経血の透過を阻止する
非透水性の裏面シート及び両シートの間に配置され尿や
経血を吸収、保持する破砕パルプ等からなる吸収体とか
ら成り、クロッチ部(３)から前身頃(１)及び後身頃(２)
にかけて縦方向中心には、中高の吸収体(６)が必要に応
じて配置される。かかる使い捨て吸収性物品の材料は、
単に一例を挙げたにすぎないものであり、これに限られ
ないことは勿論である。従来知られているトランクス形
態の使い捨て吸収性物品に用いられているほとんど全て
の材料は、この発明の使い捨て吸収性物品に同様に適用
可能である。
【０００８】この発明は、かかるトランクス形態の使い
捨て吸収性物品において、図２に示すように方形の前身
頃(１)と後身頃(２)及びクロッチ部(３)とを一連の連続
した形状に形成し、図３に示すように前身頃と後身頃
を、クロッチ部(３)の中心で折り返して重なる両側縁を
連結する（図４参照）と共に、折返線(４)に沿って中央
部を残しながら切断して、クロッチ部(３)とレッグホー
ル(５)を形成したことを特徴とする。前身頃(１)と後身
頃(２)は、図２に示すように後身頃の幅を前身頃より若
干広く形成する。更にこの発明は、前身頃(１)と後身頃
(２)のウェスト部とクロッチ部(３)の中心には、前記折
返線(４)と平行にゴム紐の如き弾性体(７)(８)が配置さ
れ、吸収体のウェスト部とレッグホールを着用者に密着
させると共に、前身頃(１)及び後身頃(２)に折返線(４)
と平行に弾性体(９)(10)を配置して、前身頃及び後身頃
を着用者にフィットさせるようにしたことを特徴として
いる。前身頃、後身頃及びクロッチ部は、従来の吸収性
物品と同様に透水性の表面シートと不透水性の裏面シー
ト及び両シートの間に配置された破砕パルプ等の吸収体
とからなり、クロッチ部には必要に応じて中高の吸収体
(６)が更に配置される。
捨て吸収性物品において、図２に示すように方形の前身
頃(１)と後身頃(２)及びクロッチ部(３)とを一連の連続
した形状に形成し、図３に示すように前身頃と後身頃
を、クロッチ部(３)の中心で折り返して重なる両側縁を
連結する（図４参照）と共に、折返線(４)に沿って中央
部を残しながら切断して、クロッチ部(３)とレッグホー
ル(５)を形成したことを特徴とする。前身頃(１)と後身
頃(２)は、図２に示すように後身頃の幅を前身頃より若
干広く形成する。更にこの発明は、前身頃(１)と後身頃
(２)のウェスト部とクロッチ部(３)の中心には、前記折
返線(４)と平行にゴム紐の如き弾性体(７)(８)が配置さ
れ、吸収体のウェスト部とレッグホールを着用者に密着
させると共に、前身頃(１)及び後身頃(２)に折返線(４)
と平行に弾性体(９)(10)を配置して、前身頃及び後身頃
を着用者にフィットさせるようにしたことを特徴として
いる。前身頃、後身頃及びクロッチ部は、従来の吸収性
物品と同様に透水性の表面シートと不透水性の裏面シー
ト及び両シートの間に配置された破砕パルプ等の吸収体
とからなり、クロッチ部には必要に応じて中高の吸収体
(６)が更に配置される。
【０００９】図５〜７に示すように、前身頃(１)に配置
される弾性体(９)は、前身頃(１)の略中心に配置され、
着用者の腹部へのフィット性を向上させており、後身頃
(２)に配置される弾性体(10)は、上下に若干の間隔をお
いて配置され、着用者の臀部のフィット性を向上させて
いる。透水性の表面シートと不透水性の裏面シートは、
弾性材料で形成し、着用者へのフィット性と高めるよう
にするのが好ましいが、非弾性材料で形成しても良いこ
とは勿論である。この発明の吸収性物品は、使い捨てお
むつの他、生理用品、失禁者用パンツ、使い捨てショー
ツ等にも同様に適用可能である。
される弾性体(９)は、前身頃(１)の略中心に配置され、
着用者の腹部へのフィット性を向上させており、後身頃
(２)に配置される弾性体(10)は、上下に若干の間隔をお
いて配置され、着用者の臀部のフィット性を向上させて
いる。透水性の表面シートと不透水性の裏面シートは、
弾性材料で形成し、着用者へのフィット性と高めるよう
にするのが好ましいが、非弾性材料で形成しても良いこ
とは勿論である。この発明の吸収性物品は、使い捨てお
むつの他、生理用品、失禁者用パンツ、使い捨てショー
ツ等にも同様に適用可能である。
【００１０】図９は、この発明の一変形を示す、ウェス
ト部とレッグホール部にスリットを入れて、タッチクロ
ーズ型面ファスナー或いは感圧性粘着テープ(11)等によ
りウェスト長或いはレッグホール長を調節自在としたも
のである。
ト部とレッグホール部にスリットを入れて、タッチクロ
ーズ型面ファスナー或いは感圧性粘着テープ(11)等によ
りウェスト長或いはレッグホール長を調節自在としたも
のである。
【００１１】
【発明の効果】この発明によれば、前身頃と後身頃を方
形状としてクロッチ部を介して一連に連結し、クロッチ
部の中心で折り返して両側縁を接合するようにしてある
ので、製造が容易となる。又、ウェスト部やレッグホー
ル部を着用者に密着させるための弾性体或いは、前身
頃、後身頃を着用者にフィットさせるための弾性体を折
返線と平行に配置してあるので、弾性体の配設が容易で
あり吸収性物品の製造が簡便となる。又、前身頃の中央
部に弾性体を配置し、後身頃の上下に間隔をおいて弾性
体を配置してあるので、吸収性物品のフィット性が向上
する。
形状としてクロッチ部を介して一連に連結し、クロッチ
部の中心で折り返して両側縁を接合するようにしてある
ので、製造が容易となる。又、ウェスト部やレッグホー
ル部を着用者に密着させるための弾性体或いは、前身
頃、後身頃を着用者にフィットさせるための弾性体を折
返線と平行に配置してあるので、弾性体の配設が容易で
あり吸収性物品の製造が簡便となる。又、前身頃の中央
部に弾性体を配置し、後身頃の上下に間隔をおいて弾性
体を配置してあるので、吸収性物品のフィット性が向上
する。
【図１】この発明にかかる吸収性物品の着用状態を示す
斜視図
斜視図
【図２】この発明にかかる吸収性物品の展開図
【図３】折返し線に沿って折り返した状態の斜視図
【図４】両側縁を接合した状態の斜視図
【図５】着用した状態の正面図
【図６】同側面図
【図７】同背面図
【図８】同断面図
【図９】一変形を示す側面図
(１)前身頃 (２)後身頃 (３)クロッチ部 (４)折返線 (５)レッグホール (６)吸収体 (７)弾性体 (８)弾性体 (９)弾性体 (10)弾性体 (11)感圧性粘着テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ａ６１Ｆ 13/15 Ａ６１Ｆ 13/18 Ｚ Ｆターム(参考） 3B028 EA02 EB16 EB18 EB23 EB26 EB27 EC12 3B029 BD01 BD09 BD10 BD13 BF07 BG02 BG06 CA01 CB02 CB03 CB04 CB12 DA01 4C003 FA00 HA00 HA05 4C098 AA09 CC12 CC14 CC27 CC28 CC37 CC39 CE05
Claims (4)
- 【請求項１】前身頃、後身頃及びクロッチ部を一体に連
結したトランクス形態の吸収性物品において、前身頃、
後身頃及びクロッチ部が方形の展開形状を有し、クロッ
チ部の中心を折返線として折り返して前身頃と後身頃の
両側縁を互いに接合し、折返線に沿って切断してレッグ
ホールを形成し、ウェスト部とレッグホールに前記折返
線と平行に弾性体を配置したことを特徴とする吸収性物
品。 - 【請求項２】前身頃の略中央に折返線と平行に弾性体を
配置したことを特徴とする請求項１記載の吸収性物品。 - 【請求項３】後身頃の上下に間隔をおいて折返線と平行
に弾性体を配置したことを特徴とする請求項１又は２記
載の吸収性物品。 - 【請求項４】ウェスト部とレッグホールにスリットを形
成し、該スリットをタッチクローズ型面ファスナー、感
圧性粘着テープ等で調節自在に止着したことを特徴とす
る請求項１乃至３記載の吸収性物品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10268631A JP2000093461A (ja) | 1998-09-22 | 1998-09-22 | 吸収性物品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10268631A JP2000093461A (ja) | 1998-09-22 | 1998-09-22 | 吸収性物品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000093461A true JP2000093461A (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17461240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10268631A Pending JP2000093461A (ja) | 1998-09-22 | 1998-09-22 | 吸収性物品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000093461A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006181172A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Daio Paper Corp | 吸収性物品及び吸収性物品の製造方法 |
| JP2006230920A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Daio Paper Corp | トランクス型おむつ |
| JP2008245884A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Daio Paper Corp | パンツ型使い捨ておむつ |
| JP2009160129A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Daio Paper Corp | パンツ型使い捨ておむつ |
| CN101909568A (zh) * | 2007-12-28 | 2010-12-08 | 大王制纸株式会社 | 短裤型一次性尿布 |
| JP2011062329A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Daio Paper Corp | パンツ型紙おむつ |
| JP2015134129A (ja) * | 2014-01-20 | 2015-07-27 | 王子ホールディングス株式会社 | ボクサーパンツ型の使い捨ておむつ |
| US9278032B2 (en) | 2011-11-30 | 2016-03-08 | The Procter & Gamble Company | Small-sized disposable pull-on diaper |
| JP2016047225A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 弾性ベルトを有する着用可能物品 |
| WO2019043885A1 (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-07 | 花王株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
-
1998
- 1998-09-22 JP JP10268631A patent/JP2000093461A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9592163B2 (en) | 2011-11-30 | 2017-03-14 | The Procter & Gamble Company | Disposable pull-on diaper |
| US10265221B2 (en) | 2011-11-30 | 2019-04-23 | The Procter & Gamble Company | Disposable pull-on diaper |
| US11154432B2 (en) | 2011-11-30 | 2021-10-26 | The Procter & Gamble Company | Disposable pull-on diaper |
| JP2015134129A (ja) * | 2014-01-20 | 2015-07-27 | 王子ホールディングス株式会社 | ボクサーパンツ型の使い捨ておむつ |
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| US11642254B2 (en) | 2014-08-27 | 2023-05-09 | The Procter & Gamble Company | Wearable article having elastic belt |
| WO2019043885A1 (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-07 | 花王株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
| GB2579975A (en) * | 2017-08-31 | 2020-07-08 | Kao Corp | Pull-up absorbent article |
| JPWO2019043885A1 (ja) * | 2017-08-31 | 2020-09-24 | 花王株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
| GB2579975B (en) * | 2017-08-31 | 2022-05-04 | Kao Corp | Pull-up absorbent article |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040226 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050719 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051122 |