JP2000087512A - 下地用断熱パネル及び防水断熱構造 - Google Patents

下地用断熱パネル及び防水断熱構造

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JP2000087512A
JP2000087512A JP10255367A JP25536798A JP2000087512A JP 2000087512 A JP2000087512 A JP 2000087512A JP 10255367 A JP10255367 A JP 10255367A JP 25536798 A JP25536798 A JP 25536798A JP 2000087512 A JP2000087512 A JP 2000087512A
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waterproof
slit
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resin plate
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JP10255367A
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Hiroshige Nanbara
寛栄 南原
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KIWA SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃棄物を発生させず、かつ簡便に施工できる
防水層を製造することである。 【解決手段】 樹脂板2の下面部に格子状の溝11及び
スリット12を設けると共に、上面部に格子状のスリッ
ト13を設け、上記樹脂板2の上面部に金属板3を取り
付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、防水処理を施す
際に敷かれる下地用の断熱パネル、及び、これを用いた
防水断熱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンクリート製の屋上や床の防
水処理は、対象のコンクリート面の上面に防水コンクリ
ート層や防水モルタル層等の防水層を形成し、必要に応
じて、その上面にコンクリート層を設けることにより行
われる。
【0003】ところで、屋上は日光や風雨にさらされ、
時間の経過と共に、防水コンクリート層や防水モルタル
層にひび割れが生じやすい。このため、上記防水処理に
もかかわらず、雨漏りが起こりやすくなる。
【0004】また、床に防水処理を施す場所は、一般
に、食品加工工場等、水を大量に使用する場所である。
このような場所においては、酸や塩分を含んだ水が使用
される場合が多く、これらは、防水コンクリート層や防
水モルタル層を浸食しやすい。このため、このような場
所の床は浸食を受け、防水効果が低減していく場合が多
い。
【0005】このようなとき、これらの屋上や床の表面
のコンクリート層を乾燥させ、接着層、及び、塩化ビニ
ル樹脂やウレタン樹脂からなる樹脂防水層を積層する防
水処理が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の樹脂や
防水層は長期の使用により、ひび割れ、浸食、層剥離等
が生じ、防水効果がなくなる場合がある。このとき、上
記樹脂防水層は、劣化しているため、その上面に同様な
樹脂防水層を設けても、剥離が生じやすく、十分な防水
効果が得られない。このため、まず、上記樹脂防水層を
剥がし、その後に、上記と同様にして、樹脂防水層を積
層させる必要がある。
【0007】したがって、屋上や床の樹脂防水層を積層
したコンクリート面に、再び樹脂防水層を積層しようと
する場合、既に敷かれている樹脂防水層を剥がす必要が
あり、廃棄物が発生する。このため、この方法は、工程
的にも、廃棄物処理の面からも好ましくない。
【0008】そこで、この発明は、廃棄物を発生させ
ず、かつ簡便に施工できる防水層を製造することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、樹脂板の下面部に格子状の溝及びスリ
ットを設けると共に、上面部に格子状のスリットを設
け、上記樹脂板の上面部に金属板を取り付けた下地用断
熱パネルを用いることにより上記の問題を解決したので
ある。
【0010】また、上記樹脂板の下面部に設けられるス
リットとこれに隣接するスリットの間に複数の溝を設け
ることができる。
【0011】既設のコンクリート層又は防水層の上面
に、接着層を介することなく、下地用断熱パネルを敷
き、その上面に接着層を介して防水層を設ける。既設の
コンクリート層又は防水層の上面に、接着層を介するこ
となく、直接、下地用断熱パネルを敷くので、既設の防
水層の除去、既設のコンクリート層の乾燥等の必要がな
く、工程が簡略化される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
を参照して説明する。
【0013】この発明にかかる下地用断熱パネル1は、
図1〜図3に示すように、上記樹脂板2の上面部に金属
板3を取り付けたものである。この樹脂板2と金属板3
は、接着層によって接合されている。
【0014】上記樹脂板2は、その下面部に格子状の溝
11及びスリット12が設けられると共に、上面部に格
子状のスリット13が設けられる。また、この樹脂板2
は、基板部14と、その下面側に段部15が設けられた
構造を有しており、溝11は、段部15にのみ設けら
れ、基板部14には設けられない。さらに、スリット1
2は、段部15から基板部14にかけて設けられてお
り、スリット13は、基板部14にのみ設けられる。基
板部14におけるスリット12及びスリット13の深さ
は特に限定されないが、強度の面から、スリット12の
基板部14の部分の深さとスリット13の深さの合計が
基板部14の厚みより小さいほうが好ましい。
【0015】上記の溝11は、下地用断熱パネル1を既
設層4(図7参照。)に敷いた際、この既設層4から発
生する水蒸気を溝11を通じてより効率的に脱気装置8
(図11参照。)に通すことができる。このため、既設
層4から発生した水蒸気を脱気又は通気すると共に、脱
気装置8の数を減らすことができる。
【0016】また、この溝11は、樹脂板2の膨張・収
縮の吸収を行う役割をはたす。さらに、上記のスリット
12、13は、樹脂板2の膨張・収縮の吸収を行う役割
をはたす。すなわち、溝11、スリット12及び13
は、樹脂板2の膨張・収縮を吸収することにより、下地
用断熱パネル1のずれ及びあばれが生じるのを抑制する
ことができる。したがって、上記の溝11と隣接する溝
11の距離、スリット12と隣接するスリット12の距
離、溝11と隣接するスリット12の距離、スリット1
3と隣接するスリット13の距離は、樹脂板2の膨張・
収縮を吸収し、樹脂板2の膨張・収縮により下地用断熱
パネル1のずれ、あばれを生じさせなければ、特に限定
されるものではない。図1〜図3に示すように、上記の
各距離が同じであれば、樹脂板2の膨張・収縮を吸収し
やすく、また、下地用断熱パネル1の方向性がなくなる
のでより好ましい。
【0017】上記のスリット12、13の幅は、溝11
の幅より狭く、樹脂板2の膨張を吸収するのに十分な幅
であれば特に限定されない。また、溝11の幅は、水蒸
気や水が通ることのできる幅であれば特に限定されな
い。
【0018】上記溝11とスリット12の配列は、特に
限定されない。また、図3に示すように、スリット12
aと、これに隣接するスリット12bの間に2本の溝1
1を設け、この配列を格子の縦方向、横方向のいずれの
溝11及びスリット12に適用される配列にするのが特
に好ましい。
【0019】上記の配列以外に、スリット12aと、こ
れに隣接するスリット12bの間に1本又は3本以上の
複数本溝11を設けたり、溝11及びスリット12の格
子の縦方向、横方向の配列を異なるものとしてもよい。
【0020】この発明にかかる下地用断熱パネル1は、
図1や図3に示すように、金属板3の全面に樹脂板2を
接着したものであってもよく、また、図4や図5に示す
ように、端縁が金属板3のみからなる下地用断熱パネル
1’であってもよい。金属板3の全面に樹脂板2を接着
した下地用断熱パネル1を使用する場合は、この下地用
断熱パネル1の端面を突き合わせて敷き並べることがで
きる。また、端縁が金属板3のみからなる下地用断熱パ
ネル1’を使用する場合は、金属板3の端部を重ね合わ
せて敷き並べることができる。この下地用断熱パネル
1’を用いると、この下地用断熱パネル1’を敷く防水
床が方形でなく、異形である場合、樹脂板2をカット
し、金属板3を図9又は図10に示すように折り曲げる
ことにより、下地用断熱パネル1’を防水床の隅々まで
敷きつめることができる。
【0021】図4や図5に示す下地用断熱パネル1’
は、予め製作しておく必要はなく、図1や図3に示す下
地用断熱パネル1の樹脂板2の端部を、必要に応じて切
り取ればよい。このとき、樹脂板2の周縁部と金属板3
の周縁部との間に接着層を設けなければ、端部の樹脂板
2の部分を容易に切り取ることができる。
【0022】上記樹脂板2に用いられる材料としては、
断熱効果を有し、多少の収縮性を有するものであればど
のようなものでもよいが、発泡プラスチックが好まし
く、その例として、発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレ
ン、硬質ウレタンフォーム、フェノールフォーム等があ
げられる。
【0023】また、上記金属板3は薄鋼板が好ましく、
その例としては、鉄製薄鋼板、ガルバリウム鋼板(亜鉛
鍍金鋼板)等があげられる。
【0024】この発明にかかる下地用断熱パネル1は、
図7に示すように用いられる。すなわち、既設の層4の
上に、接着層を介さずに直接、下地用断熱パネル1が敷
かれる。そして、その上に接着層5を介して防水層6が
敷かれる。
【0025】上記接着層5としては、防水層6がウレタ
ン等の塗膜によって形成される場合は、防水層6と金属
板3との接着を補強するプライマーからなる層をあげる
ことができる。また、防水層6が塩ビシートである場合
は、上記接着層5としては、防水層6と金属板3との接
着を補強するプライマーと、塩ビシート接着用接着剤の
2つからなる層をあげることができる。
【0026】これにより、防水層6による防水能、及
び、下地用断熱パネル1、1’を構成する樹脂板2によ
る断熱能の両機能を有する防水断熱構造を得ることがで
きる。
【0027】上記既設層4とは、防水処置の要求される
既設の層をいい、具体的には、屋上や床等のコンクリー
ト層やモルタル層、又は、コンクリート層やモルタル層
の上に積層された防水層であって、防水処理の要求され
る層をいう。下地用断熱パネル1、1’は、接着層を介
さずに上記既設層4上に敷かれる。下地用断熱パネル
1、1’と既設層4との固定法は、図9や図10に示す
ように、釘7を打ち込むことにより行われる。これによ
り、既設層4上への接着層の塗布が不要となり、既設層
4表面上の風化物の除去、既設層4の乾燥等の工程を省
略することができる。
【0028】下地用断熱パネル1、1’の溝11は、図
7に示すように、既設層4の上に配される。このため、
既設層4に含まれていた水分や、何らかの理由で防水層
6を越えて侵入してきた水分を集めて、運ぶことのでき
る通路となる。上記の防水断熱構造を設けた屋上や床等
の1〜2か所に、図11に示すような、脱気装置8を設
ければ、上記溝11に集められた水を揮散させることが
できる。この脱気装置8は、溝11から上方に伸びた貫
通孔9の上端を覆うように設けられ、通気可能であり、
かつ、雨が貫通孔9に侵入するのを防止する。
【0029】上記既設層4の上に、下地用断熱パネル1
の樹脂板2を載せるので、既設層4がある程度平滑性を
有さなくても、樹脂板2の弾性により、既設層4と下地
用断熱パネル1の密着性を図ることができる。また、既
設層4の平滑性が著しく損なわれるときは、既設層4を
ある程度平滑に整えることにより、下地用断熱パネル1
を載せることができる。
【0030】上記金属板3は、平滑性を有するので、接
着層5を容易に塗布することができ、その上面に防水層
6を敷くことができる。上記接着層5は、金属板3と防
水層6を接着できるものであれば、限定されない。
【0031】上記防水層6は、防水効果を有するもので
あれば特に限定されるものではない。例として、塩化ビ
ニルシート、ポリウレタン塗膜等からなる層があげられ
る。
【0032】上記下地用断熱パネル1、1’を敷く方法
としては、図8に示すように、下地用断熱パネル1を用
い、これらを並べ、端部同士をつきあわせる方法や、図
6に示すように、下地用断熱パネル1’を用い、金属板
3の端縁を隣接する下地用断熱パネル1’に重ねる合わ
せる方法がある。これらの場合、下地用断熱パネル1の
つき合わされた端縁同士や下地用断熱パネル1’の重ね
合わせ部分に防水テープ21を貼ることができる。この
とき、この防水テープ21により、その上層に敷かれる
接着層5の助剤が、パネルの突き合わせ部、又は重ね合
わせ部から樹脂板2に侵入、浸透するのを防止すること
ができる。また、下地用断熱パネル1のつき合わされた
端縁同士や下地用断熱パネル1’の重ね合わせ部分に上
記の防水テープ21を貼ることにより、この突き合わせ
部又は重ね合わせ部に生じやすい段差を逓減することが
できる。
【0033】上記下地用断熱パネル1、1’を屋上や床
に敷く場合、その端部には、図8や図9に示すように、
L字板23が用いられる。このL字板23は、その一辺
を金属板3に沿わせ、かつ、他の一辺を壁22に沿わせ
るように配置する。これにより、この後に敷かれる防水
層6と合わせて、水の内部への侵入が防止される。ま
た、図10に示すように、側溝24がある場合も、L字
板23が用いられる。このL字板23は、その一辺を金
属板3に沿わせ、かつ、他の一辺を側溝24に沿うよう
に、逆L字形に配置する。これにより、水の内部への侵
入が防止される。また、釘7が打たれた部分の上面をテ
ープ25で覆うことにより、この釘7の部分からの水の
侵入を防止できる。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、既設防水層の除去が
不要で、かつ、既設コンクリート層や既設防水層の乾燥
等の各種処理が不要であるので、工程を大幅に省略する
ことができ、防水処理が容易となる。
【0035】この発明にかかる防水断熱構造は、防水
層、金属板による二重の防水能を有し、かつ、樹脂板に
よる断熱能を有する。このため、屋上に使用した場合、
防水効果と共に、断熱効果により、建物内の温度上昇を
抑制できる。また、床に使用した場合、防水効果と共
に、断熱効果により、建物内の放熱による温度降下を抑
制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる下地用断熱パネルの例を示す
斜視図
【図2】図1の部分拡大図
【図3】図1の背面図
【図4】この発明にかかる下地用断熱パネルの他の例を
示す斜視図
【図5】図4の背面図
【図6】図4の下地用断熱パネルの組み合わせた状態の
例を示す斜視図
【図7】この発明にかかる防水断熱構造の例を示す断面
【図8】図1の下地用断熱パネルの組み合わせた状態の
例を示す斜視図
【図9】図4の下地用断熱パネルの組み合わせた状態の
他の例を示す斜視図
【図10】図1の下地用断熱パネルの組み合わせた状態
の他の例を示す斜視図
【図11】脱気装置の例を示す断面図
【符号の説明】
1、1’ 下地用断熱パネル 2 樹脂板 3 金属板 4 既設層 5 接着層 6 防水層 7 釘 8 脱気装置 9 貫通孔 11 溝 12、12a、12b スリット 13 スリット 14 基板部 15 段部 21 防水テープ 22 壁 23 L字板 24 側溝 25 テープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂板の下面部に格子状の溝及びスリッ
    トを設けると共に、上面部に格子状のスリットを設け、
    上記樹脂板の上面部に金属板を取り付けてなる下地用断
    熱パネル。
  2. 【請求項2】 上記樹脂板の下面部に設けられるスリッ
    トとこれに隣接するスリットの間に複数の溝が設けられ
    る請求項1に記載の下地用断熱パネル。
  3. 【請求項3】 既設のコンクリート層又は防水層の上面
    に請求項1又は2に記載の下地用断熱パネルを敷き、そ
    の上面に接着層を介して防水層を設けてなる防水断熱構
    造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002242385A (ja) * 2001-02-20 2002-08-28 Meiko Kensho:Kk 防水構造およびその施工方法
KR100701866B1 (ko) * 2005-04-29 2007-03-30 최낙영 단열방수패널과 이것을 이용한 방수장치 및 그 시공방법

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