JP2000085365A - トランクルーム分割構造 - Google Patents

トランクルーム分割構造

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JP2000085365A
JP2000085365A JP10257272A JP25727298A JP2000085365A JP 2000085365 A JP2000085365 A JP 2000085365A JP 10257272 A JP10257272 A JP 10257272A JP 25727298 A JP25727298 A JP 25727298A JP 2000085365 A JP2000085365 A JP 2000085365A
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plate
sheet
inclined plate
side wall
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Shinya Tokunaga
真也 徳永
Masasue Nakahara
正季 中原
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トランクルーム内の収納スペースを大きくす
る。 【解決手段】 トランクルーム16内の隔壁18は、シ
ート状部材20と底板22と傾斜板24とで構成されて
おり、シート状部材20はシート巻取装置26内に巻取
り可能となっている。シート状部材20に固定されたロ
ッド28をガイドするためのガイド32は、ラゲージサ
イドトリム30の前方側壁部30Aに配設されており、
前方側壁部30Aの後方には左右の格納部36が形成さ
れている。傾斜板24は蝶番38によって、所定の開き
角より後方へは揺動しないようになっている。傾斜板2
4に固定されたパイプ40には、小径パイプ42が格納
されており、小径パイプ42がラゲージサイドトリムの
後方側壁部30Bの上部に形成された係合凹部44に係
合可能となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトランクルーム分割
構造に関し、特に、自動車等の車両後部に形成されたト
ランクルーム内を隔壁により分割するトランクルーム分
割構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両後部に形成された
トランクルーム内を隔壁により分割するトランクルーム
分割構造が知られており、その一例が独国特許DE19
636027C1に記載されている。
【0003】図6に示される如く、このトランクルーム
分割構造は、メタルトップオープンカーとされた車両1
00の後部トランクルーム102内に配設されており、
隔壁104が、後部トランクルーム102を、折り畳ん
だ幌101を格納するための前方トランクルーム102
Aと、後方トランクルーム102Bとに分割するように
なっている。この隔壁104は、巻き上げブラインドで
構成されており、隔壁104の後端部に固定したドロッ
プロッド106を、後部トランクルーム102内の後側
上部に配設した掛着台108に係合した使用位置から、
後部トランクルーム102の前方底部に配設されたブラ
インドケーシング106内に巻き上げられた非使用位置
へ格納可能になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示される如く、このトランクルーム分割構造では、後部
トランクルーム102内の左右の側壁部に配設された樹
脂製のラゲージサイドトリム(ライニング)110に前
後方向に延びる左右一対のガイド112が一体成形され
ており、これらのガイド112に沿って隔壁104の前
後方向中間部に固定された回転ロッド115が前後方向
へ移動するようになっている。また、これらのガイド1
12は、隔壁104が折り畳んだ幌101と干渉するの
を防止するために、図7に二点鎖線で示すリヤタイヤホ
イルハウス114より後方の部位まで延設されている。
【0005】この結果、このトランクルーム分割構造で
は、ガイド112が一体成形された左右のラゲージサイ
ドトリム110によって、リヤタイヤホイルハウス11
4の後方における左右のスペース116が覆われた構造
となっており、この分、トランクルーム内の収納スペー
スが狭くなっている。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、トランクルー
ム内の収納スペースを大きくできるトランクルーム分割
構造を提供することが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、トランクルーム内部を分割するための隔壁を有する
トランクルーム分割構造であって、前記隔壁の前部を構
成し、トランクルームの左右の側壁部の前部に配設され
たガイド手段に沿って前後方向へ移動可能とされ、且つ
トランクルームの前方に配設されたシート巻取装置によ
って巻取可能とされたシート状部材と、該シート状部材
に連結され前記隔壁の後部を構成すると共に、前後に2
分割され中間部に配設された開放角度制御手段によって
重合状態から所定角度の開き状態へ揺動可能とされた板
状部材と、該板状部材の後端部に配設され、トランクル
ームの後方側部に形成された係合部に係止可能とされた
係合手段と、を備えたことを特徴とする。
【0008】従って、隔壁によって、トランクルーム内
部を分割する場合には、隔壁の後部を構成する前後に2
分割された板状部材を重合状態から開き状態へ揺動す
る。この際、板状部材は開放角度制御手段によって所定
角度の開き状態となる。また、板状部材を後方へ移動す
ると、板状部材に連結されたシート状部材が、トランク
ルームの前方に配設されたシート巻取装置から引き出さ
れ、トランクルームの左右の側壁部の前部に配設された
ガイド手段に沿って後方へ移動する。この後、板状部材
の後端部に配設された係合手段をトランクルームの後方
側部に形成された係合部に係止させる。このように、隔
壁の後部を前後に2分割され中間部に配設された開放角
度制御手段によって重合状態から所定角度の開き状態へ
揺動可能とされた板状部材によって構成したことによ
り、シート状部材をガイドするためのガイド手段をトラ
ンクルームの左右の側壁部の前部のみに設ければ良い。
この結果、ガイド手段の後方においては、トランクルー
ムの左右の側壁部を車幅方向へ拡幅することが可能にな
り、トランクルーム内の収納スペースを大きくできる。
【0009】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
トランクルーム分割構造において、前記板状部材が剛体
から成ることを特徴とする。
【0010】従って、請求項1記載の内容に加えて、板
状部材を変形し難くすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係るトランクルーム分割
構造の一実施形態を図1〜図5を用いて説明する。
【0012】なお、図中矢印UPは車両上方方向を示
し、図中矢印FRは車両前方方向を示し、図中矢印IN
は車幅内側方向を示している。
【0013】図5に示される如く、本実施形態では、メ
タルトップオープンカーとされた車両10のルーフ12
とバックドア14とが車両後方へ移動可能となってお
り、図5に二点鎖線に示される如く、バックドア14の
上方にルーフ12を折り畳んだ状態で、これらを車両の
後部に形成された後部トランクルーム16内に格納でき
るようになっている。また、トランクルーム16内には
隔壁としてのトノカバー18が配設されており、トノカ
バー18によって、トランクルーム16内が、折り畳ん
だルーフ12とバックドア14を格納するための前方ト
ランクルーム16Aと、後方トランクルーム16Bとに
分割できるようになっている。
【0014】トノカバー18は前部を構成するTPOレ
ザー、布等から成るのシート状部材20と、樹脂、金属
等の剛体によって構成されトノカバー18の後部前側を
構成する板状部材としての底板22と、樹脂、金属等の
剛体によって構成されトノカバー18の後部後側を構成
する板状部材としての傾斜板24とで構成されている。
このうちシート状部材20は、トランクルーム16の底
部16Cの前部に配設されたシート巻取装置26内に巻
取り可能となっており、シート状部材20が引出し状態
にある場合には、シート巻取装置26の左右のホルダ2
6A内に配設したコイルバネ等の付勢手段によって、シ
ート状部材20には巻き込み方向(図1の矢印A方向)
へ張力が作用している。
【0015】図1に示される如く、シート状部材20の
後端部には、車幅方向に沿って延びるロッド28が配設
されている。
【0016】図2に示される如く、トランクルーム16
の左右の側部には、それぞれラゲージサイドトリム30
が配設されており、これらのラゲージサイドトリム30
の前方側壁部30Aには、前後方向に沿ってガイド32
が配設されている。
【0017】図3に示される如く、ロッド28の両端部
28A(図3では右側のみを示している)は、左右のガ
イド32にそれぞれ係合しており、これらのガイド32
に沿ってロッド28は車両前後方向へ移動可能となって
いる。
【0018】図2に示される如く、ガイド32が配設さ
れているラゲージサイドトリム30の前方側壁部30A
は、リヤタイヤホイルハウス34に対向する部位となっ
ており、前方側壁部30Aの後方に続く後方側壁部30
Bは、車幅方向外側へ拡幅されている。この結果、本実
施形態のトランクルーム分割構造では、左右のリヤタイ
ヤホイルハウス34の後方に、それぞれ格納部36が形
成されている。
【0019】図1に示される如く、ロッド28には、底
板22の前端縁部22Aが連結されており、底板22の
後端縁部22Bには、傾斜板24の一方の端部24A
が、開放角度制御手段としての左右一対の蝶番38によ
って連結されている。これらの蝶番38によって、傾斜
板24は、底板22の上部に折り畳んだ重合状態(図1
に二点鎖線で示す位置)から、図1の矢印C方向へ揺動
し、図1に実線で示される車両後方へ傾斜した開き状態
まで揺動可能となっており、蝶番38の開き角度θによ
って、この開き状態より後方へは揺動しないようになっ
ている。
【0020】また、傾斜板24の他方の端部24Bには
車幅方向に沿ってアルミ製のパイプ40が固定されてお
り、このパイプ40の両端部には、それぞれ軸方向(図
1の矢印B方向)へ移動可能な係合手段としての小径パ
イプ42が格納可能とされている。これらの小径パイプ
42は、それぞれラゲージサイドトリム30の後方側壁
部30Bの上部に形成された係合部としての係合凹部4
4に係合可能となっており、小径パイプ42を係合凹部
44に係合することで、トノカバー18が図1に実線で
示される使用位置に保持されるようになっている。
【0021】図4に示される如く、係合凹部44はラゲ
ージサイドトリム30の上部30Cに開口部を有するU
字状とされており、車両前方斜め下方へ向けて傾斜して
いる。また、係合凹部44の内周部には、スイッチ46
のアクチェータ46Aが突出しており、スイッチ46
は、係合凹部44の内周部に挿入された小径パイプ42
によってオンされるようになっている。なお、スイッチ
46がオンされない場合には、ルーフ12とバックドア
14とをトランクルーム16内に格納するための駆動モ
ータがオンしない構成となっている。
【0022】また、小径パイプ42を係合凹部44から
外し、その先端部のみを残してパイプ40内に格納した
状態とすると、小径パイプ42がラゲージサイドトリム
30の前方側壁部30Aと干渉しなくなる。この結果、
傾斜板24を底板22方向(図1の矢印D方向)へ揺動
し、底板22上に折り重ねた重合状態(図1に二点鎖線
で示す位置)とすることができるようになっている。さ
らに、シート状部材20がシート巻取装置26内に配設
したコイルバネ等の付勢手段によって巻き上げられ、底
板22と傾斜板24とが一体的に前方(図1の矢印A方
向)へ移動し、ロッド28がガイド32の先端部32A
に当接した図2に二点鎖線で示す非使用位置で停止する
ようになっている。
【0023】なお、図1の符号50は、シート状部材2
0の上面に貼付けられたコーションラベルを示してい
る。
【0024】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0025】本実施形態では、トノカバー18によっ
て、トランクルーム16の内部を前方トランクルーム1
6Aと、後方トランクルーム16Bとに分割する場合に
は、底板22の上部に折り畳んだ重合状態にある傾斜板
24を後方へ揺動する。この際、蝶番38の開き角度θ
によって、傾斜板24は、重合状態から、図1に示され
る車両後方へ傾斜した開き状態までは揺動し、この位置
で停止する。
【0026】また、底板22と傾斜板24とを後方へ移
動すると、底板22に連結されたシート状部材20が、
シート巻取装置26から引き出され、シート状部材20
に設けられたロッド28が、左右のラゲージサイドトリ
ム30の前方側壁部30Aに配設され、車両前後方向に
延びる左右一対のガイド32にガイドされ車両後方へ移
動する。この後、傾斜板24の後端部に配設されたパイ
プ40の両端部から、小径パイプ42を引き出し、これ
らの小径パイプ42を、ラゲージサイドトリム30の後
方側壁部30Bの上部に形成された係合凹部44に係合
することで、トノカバー18が図1に実線で示される使
用位置に保持される。
【0027】このように、本実施形態では、トノカバー
18の後部を前後に2分割され中間部に配設された蝶番
38によって重合状態から所定角度の開き状態へ揺動可
能とされた底板22及び傾斜板24によって構成するこ
とで、トノカバー18が格納したルーフ12とバックド
ア14に干渉すること無しに、トノカバー18の前部を
構成するシート状部材20の前後長を短くすることを可
能にした。
【0028】この結果、本実施形態では、シート状部材
20をガイドするための左右一対のガイド32が短くて
すみ、ガイド32をラゲージサイドトリム30の前方側
壁部30Aのみに設ければ良い。従って、ラゲージサイ
ドトリム30の前方側壁部30Aの後方に続く後方側壁
部30Bを車幅方向外側へ拡幅させ、左右のリヤタイヤ
ホイルハウス34の後方に、それぞれ格納部36を形成
することで、トランクルーム16の収納スペースを大き
くできる。
【0029】また、本実施形態では、底板22及び傾斜
板24が剛体から成るため、底板22及び傾斜板24を
変形し難くできる。
【0030】なお、本実施形態において、隔壁18を図
2に二点鎖線で示す非使用位置へ戻す場合には、小径パ
イプ42を係合凹部44から外し、その先端部のみを残
してパイプ40内に格納した状態とし、傾斜板24を底
板22の上部に折り畳んだ重合状態とすると、シート状
部材20がシート巻取装置26内に配設したコイルバネ
等の付勢手段によって巻き上げられ、底板22と傾斜板
24とが一体的に前方(図1の矢印A方向)へ移動し、
ロッド28がガイド32の先端部32Aに当接し停止す
る。
【0031】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、上記実施形態では、左右一対のガイド3
2により、シート状部材20を引き出した際の最終位置
を決めているが、左右一対のガイド32に代えて、ガイ
ド32の後端部と同じ位置にガイド手段としての係止部
を形成し、この係止部にロッド28の両端部28Aを係
止する構成としても良い。また、上記実施形態では、開
放角度制御手段として蝶番38を使用したが、これに代
えて、底板22と傾斜板24とを揺動可能に連結し、底
板22に対する傾斜板24の後方への回転角を所定角度
θで止めるストッパを、底板22と傾斜板24との少な
くとも一方に設けた構成としても良い。また、上記実施
形態では、パイプ40の両端部に、それぞれ軸方向(図
1の矢印B方向)へ移動可能な係合手段としての小径パ
イプ42を格納可能に配設したが、ラゲージサイドトリ
ム30の前方側壁部30Aの形状が、パイプ40の両端
部と干渉しない形状にできる場合には、小径パイプ42
に代えてパイプ40の両端部を延設した構成としても良
い。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、トランクルー
ム内部を分割するための隔壁を有するトランクルーム分
割構造であって、隔壁の前部を構成し、トランクルーム
の左右の側壁部の前部に配設されたガイド手段に沿って
前後方向へ移動可能とされ、且つトランクルームの前方
に配設されたシート巻取装置によって巻取可能とされた
シート状部材と、シート状部材に連結され隔壁の後部を
構成すると共に、前後に2分割され中間部に配設された
開放角度制御手段によって重合状態から所定角度の開き
状態へ揺動可能とされた板状部材と、板状部材の後端部
に配設され、トランクルームの後方側部に形成された係
合部に係止可能とされた係合手段と、を備えたため、ト
ランクルーム内の収納スペースを大きくできるという優
れた効果を有する。
【0033】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
トランクルーム分割構造において、前記板状部材が剛体
から成るため、請求項1記載の効果に加えて、板状部材
を変形し難くできるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るトランクルーム分割
構造を示す車両斜め前方から見た斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るトランクルーム分割
構造を示す平面図である。
【図3】図2の3−3線に沿った拡大断面図である。
【図4】図2の4−4線に沿った拡大断面図である。
【図5】本発明の一実施形態に係るトランクルーム分割
構造が適用された車両後部を示す一部を断面とした側面
図である。
【図6】従来の実施形態に係るトランクルーム分割構造
が適用された車両後部を示す側断面図である。
【図7】従来の実施形態に係るトランクルーム分割構造
を示す平面図である。
【符号の説明】
10 車両 16 トランクルーム 18 トノカバー(隔壁) 20 シート状部材 22 底板(板状部材) 24 傾斜板(板状部材) 26 シート巻取装置 28 ロッド 30 ラゲージサイドトリム 32 ガイド 34 リヤタイヤホイルハウス 36 左右の格納部 38 蝶番(開放角度制御手段) 40 パイプ 42 小径パイプ(係合手段) 44 係合凹部(係合部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランクルーム内部を分割するための隔
    壁を有するトランクルーム分割構造であって、 前記隔壁の前部を構成し、トランクルームの左右の側壁
    部の前部に配設されたガイド手段に沿って前後方向へ移
    動可能とされ、且つトランクルームの前方に配設された
    シート巻取装置によって巻取可能とされたシート状部材
    と、 該シート状部材に連結され前記隔壁の後部を構成すると
    共に、前後に2分割され中間部に配設された開放角度制
    御手段によって重合状態から所定角度の開き状態へ揺動
    可能とされた板状部材と、 該板状部材の後端部に配設され、トランクルームの後方
    側部に形成された係合部に係止可能とされた係合手段
    と、 を備えたことを特徴とするトランクルーム分割構造。
  2. 【請求項2】 前記板状部材が剛体から成ることを特徴
    とする請求項1記載のトランクルーム分割構造。
JP10257272A 1998-09-10 1998-09-10 トランクルーム分割構造 Pending JP2000085365A (ja)

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