JP2000063238A - 乳化化粧料 - Google Patents

乳化化粧料

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JP2000063238A
JP2000063238A JP23577798A JP23577798A JP2000063238A JP 2000063238 A JP2000063238 A JP 2000063238A JP 23577798 A JP23577798 A JP 23577798A JP 23577798 A JP23577798 A JP 23577798A JP 2000063238 A JP2000063238 A JP 2000063238A
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silicone
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Motoaki Ito
元章 伊藤
Makoto Toritsuka
誠 鳥塚
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 (A)平均粒径30μm以下の酸化チタ
ン被覆雲母、並びに(B)微粒子酸化チタン及び/又は
微粒子酸化亜鉛のシリコーン懸濁液を含有する乳化化粧
料。 【効果】 肌に塗布した際に自然な透明感があり、白っ
ぽくならず、優れた紫外線防御能を有し、しかも塗布部
位の立体感が強調された仕上がりが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、肌に塗布した際に
自然な透明感があり、白っぽくならず、優れた紫外線防
御能を有し、しかも塗布部位の立体感が強調された仕上
がり(ハイライト効果)が得られる乳化化粧料に関す
る。
【0002】
【従来の技術】液状ファンデーション等の有色乳化化粧
料は、肌のシミなどの色ムラを補正し、紫外線(以下、
UVと略記することがある)による肌の劣化を防ぐ働き
を有している。これらの乳化物においては、オキシベン
ゾン等のベンゾフェノン誘導体、ベンザトリアゾール誘
導体などの有機系紫外線吸収剤や、酸化亜鉛、酸化チタ
ン、タルク、カオリン等の無機系紫外線遮蔽剤(乱反射
剤)が紫外線防御機能を発現している。このうち有機化
合物である紫外線吸収剤は、多量に配合すると肌荒れな
どの皮膚トラブルの原因になる場合があると考えられて
いる。また、無機化合物である紫外線遮蔽剤は不透明な
白色であるため、白浮きなどの不自然な仕上がりになる
という欠点があった。
【0003】一方、市販のUVケア化粧料は、紫外線防
御だけを目的としたものがほとんどで、その塗布色は無
機化合物により白く不自然になるものが多く、またその
化粧仕上がりが立体感を示すものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、塗布
時に不自然な白さがなく、優れた紫外線防御能を有し、
しかも立体感を強調できる乳化化粧料を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、特定粒径
の酸化チタン被覆雲母と、微粒子酸化チタン等のシリコ
ーン懸濁液を組合わせて配合した乳化化粧料が、肌に塗
布した際に自然な透明感があり、白っぽくならず、優れ
た紫外線防御能を有し、しかも塗布部位の立体感が強調
された仕上がりが得られることを見出した。
【0006】すなわち、本発明は、(A)平均粒径30
μm以下の酸化チタン被覆雲母、並びに(B)微粒子酸
化チタン及び/又は微粒子酸化亜鉛のシリコーン懸濁液
を含有する乳化化粧料を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明で用いる成分(A)の雲母
は酸化チタンで被覆されたものであり、その被覆方法は
特に制限されず、常法に従って行えば良い。この酸化チ
タン被覆雲母は塗布時の自然な仕上がりを得るために平
均粒径30μm以下が好ましく、特に3〜28μmが好
ましい。なお、平均粒径はSK Laser micr
onsizer(セイシン企業社製)で湿式にて測定し
た値である。
【0008】成分(A)の酸化チタン被覆雲母は、その
表面を疎水化処理したものも使用できる。疎水化処理
は、疎水化処理剤、例えばシリコーン油、脂肪酸金属
塩、アルキルリン酸、アルキルリン酸のアルカリ金属塩
又はアミン塩、N−モノ長鎖(炭素数8〜22)脂肪族
アシル塩基性アミノ酸、パーフルオロアルキル基を有す
るフッ素化合物等を用いて行われる。
【0009】粉体を疎水化処理する方法は特に制限され
ず、常法に従って行えば良く、また粉体に対する疎水化
処理剤の処理量は、好ましくは0.05〜20重量%、
より好ましくは2〜10重量%である。
【0010】成分(A)は、1種以上を用いることがで
き、全組成中に1〜30重量%、特に2〜20重量%、
更に3〜15重量%配合するのが、立体感の強調効果及
び自然な仕上がりの面で好ましい。
【0011】本発明で用いる成分(B)のシリコーン懸
濁液は、微粒子酸化チタン及び/又は微粒子酸化亜鉛の
一次粒子及びそれらが凝集した凝集粒子又は複合粒子が
シリコーン油中に分散したものである。微粒子酸化チタ
ン、微粒子酸化亜鉛の一次粒子の平均粒径は0.001
〜1.0μm、特に0.001〜0.7μm、更に0.
001〜0.5μm、就中0.005〜0.5μmが好
ましい。これらの微粒子粉体は、成分(A)と同様に、
その表面を疎水化処理したものでも良い。懸濁液中の微
粒子粉体の濃度は、0.1〜40重量%、特に0.1〜
30重量%、更に0.1〜27重量%が好ましい。
【0012】これらの微粒子粉体を分散させるシリコー
ン油としては、揮発性又は不揮発性のいずれでも良く、
例えばメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロ
キサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメ
チルシクロペンタシロキサン、トリメチルシロキシケイ
酸、フルオロアルキル変性シリコーン、ポリエーテル変
性シリコーン等を挙げることができる。なかでもオクタ
メチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペン
タシロキサン、ポリエーテル変性シリコーンが好まし
い。シリコーン油は1種以上を使用できる。
【0013】これらを用いて微粒子のシリコーン懸濁液
を調製する方法は特に制限されず、例えばWO97/4
5097に記載の方法に従って行うことができる。例え
ば微粒子粉体とシリコーン油、必要に応じて適当な分散
剤を混合し、この混合液をミル処理及び/又は高圧分散
処理することにより、得られる。分散剤としては、変性
シリコーン系又は反応性シリコーン系の化合物が挙げら
れる。
【0014】成分(B)は、全組成中に5重量%以上、
特に5〜30重量%、更に8〜20重量%配合するの
が、紫外線防御能と使用感の両立の点で好ましい。本発
明の乳化化粧料は、上記成分(A)及び(B)と水とを
組合わせることで得られる。乳化状態にするために適当
な乳化剤を用いることができるが、成分(B)中の分散
剤にその機能をもたせることもできる。また、シリコー
ン油として挙げたポリエーテル変性シリコーンがその機
能を発揮することもある。
【0015】本発明の乳化化粧料には、前記成分のほ
か、通常の化粧料に用いられる成分、例えば各種オイ
ル、界面活性剤、水溶性高分子、保湿剤、防腐剤、薬
剤、他の粉体、色素、香料、紫外線吸収剤、無機塩又は
有機酸塩、キレート剤、pH調整剤、水等を、本発明の効
果を損わない範囲で適宜配合することができる。
【0016】本発明の乳化化粧料は、常法に従って製造
することができ、その剤型は特に制限されず、例えば乳
液、クリーム等の基礎化粧料;固型ファンデーション、
クリーム状ファンデーション、リキッドファンデーショ
ン、コンシーラー、口紅、リップクリーム、頬紅、アイ
シャドウ等のメークアップ化粧料などとすることができ
る。
【0017】本発明の乳化化粧料は、配合成分を選択す
ることにより、外観を無彩色にできる。ここで、無彩色
とは、試料を専用ガラスセルに注入して測色計(本発明
では日本電色工業社製、SZ−Σ90)を用いて測定し
たとき、マンセル表色系における彩度(C)が0〜2ま
での範囲をいう。
【0018】
【発明の効果】本発明の乳化化粧料は、肌に塗布した際
に自然な透明感があり、白っぽくならず、優れた紫外線
防御能を有し、しかも顔、腕、脚等の塗布部位の立体感
が強調された仕上がり(ハイライト効果)が得られる。
【0019】
【実施例】製造例1 1リットルの丸底フラスコに粉体100.0gを入れ、
イオン交換水500.0mlを加えた後、これに下記式で
表されるパーフルオロアルキルリン酸エステルジエタノ
ールアミン塩の約17.5%水溶液33.0gを加え、
40℃で攪拌した。次いで、1N−塩酸40.0mlを加
えて水溶液のpHを3以下に下げ、粉体表面にパーフルオ
ロアルキルリン酸を析出させた後、これをろ過、水洗、
乾燥してフッ素化合物処理粉体104.8gを得た。
【0020】
【化1】
【0021】ここで、Rf=炭素数6〜18で、平均炭
素数が9であるパーフルオロアルキル基、M=−H・N
H(CH2CH2OH)2、n=2、2>y>1である。
【0022】実施例1(二相分離乳化型ファンデーショ
ン) 表1に示す組成の二相分離型液状ファンデーションを製
造し、立体感(ハイライト効果)、塗布時の白さのなさ
(透明感、白さ)、紫外線防御能(紫外線透過率)、及
び化粧持ちを評価した。結果を表1に併せて示す。
【0023】(製法)成分(7)〜(8)を室温にて混
合した後、成分(1)〜(6)をディスパーで分散させ
た。これに成分(9)〜(14)を攪拌しながら添加し
て乳化し、目的の二相分離乳化型ファンデーションを得
た。
【0024】(評価方法) (1)二相分離乳化型ファンデーションをガラスセルに
注入し、測色器にてマンセル表色系における彩度(C)
を測定した。
【0025】(2)二相分離乳化型ファンデーションを
顔に塗布し、化粧後の顔の外観(立体感、透明感、白さ
のなさ)及び6時間後の化粧くずれを20人の専門パネ
ラーにより官能評価し、次の基準で判定した。 ◎:16人以上が評価項目に一致すると評価した。 ○:11〜15人が評価項目に一致すると評価した。 △:6〜10人が評価項目に一致すると評価した。 ×:5人以下が評価項目に一致すると評価した。
【0026】(3)紫外線防御能については、二相分離
乳化型ファンデーションをトレーシングペーパー上に均
一に塗布し(塗布量70mg/cm2)、島津製作所社製紫
外−可視分光光度計・UV3100PCを用いて可視〜
紫外領域の透過率を測定した。290〜400nmの紫外
線領域の最小透過率値により、次の基準により評価し
た。 ◎:最小透過率値が0〜20%。 ○:最小透過率値が20〜40%。 △:最小透過率値が40〜60%。 ×:最小透過率値が60%以上。
【0027】
【表1】
【0028】本発明品は、比較品と比べて、正面と側面
部の見え方においてコントラストが大きく、際立った立
体感を示し、白っぽくならず自然な透明感があり、紫外
線防御能に優れていた。
【0029】実施例2(クリーム状ファンデーション) 以下に示す組成のクリーム状ファンデーションを製造し
た。
【0030】
【表2】 (組成) (重量%) (1)α−モノ(メチル分岐ステアリル)グリセリルエーテル 1.5 (2)酸化亜鉛・酸化チタンシリコーン懸濁液 (WO97/45097の実施例8に記載のもの) 12.0 (3)ジメチルポリシロキサンポリオキシアルキレン共重合体 1.5 (4)ジメチルポリシロキサン (KF96A(6mm2/s)、信越化学工業社製) 5.0 (5)メトキシ桂皮酸オクチル 2.0 (6)フッ素化合物処理セリサイト(製造例1による) 4.0 (7)フッ素化合物処理酸化チタン被覆雲母(製造例1による) (Timica extra bright 1500、Engelhard 社製; 平均粒径18.3μm) 7.0 (8)デカメチルシクロペンタシロキサン 15.0 (9)パラオキシ安息香酸ブチル 0.1 (10)安息香酸ナトリウム 0.2 (11) 硫酸マグネシウム 0.5 (12)グリセリン 5.0 (13)1,3−ブチレングリコール 3.0 (14)水 バランス (15)香料 微量
【0031】(製法)成分(1)、(3)〜(5)を混
合し、加熱溶解する。これに成分(6)及び(7)をデ
ィスパーで分散させる。この中に加熱した成分(9)〜
(14)の混合物を、攪拌下徐々に添加して乳化する。
その後、30℃に冷却し、成分(8)、(15)及び
(2)を加え、更に室温まで冷却して、目的のクリーム
状ファンデーションを得た。得られたファンデーション
は、白くならず自然な透明感があり、紫外線防御能に優
れ、立体感が強調された仕上がりが得られた。
【0032】実施例3(乳液) 以下に示す組成の乳液を製造した。
【0033】
【表3】 (組成) (重量%) (1)セタノール 1.0 (2)スクワラン 2.0 (3)オリーブ油 3.0 (4)ホホバ油 2.0 (5)ジアシルグリセリン 5.0 (6)ポリオキシエチレン(10)硬化ヒマシ油 1.0 (7)モノステアリン酸ソルビタン 1.0 (8)ブチルパラベン 0.1 (9)シリコーン2%処理酸化チタン被覆雲母 (Timiron super silk MP-1005, Merck社製; 平均粒径4.4μm) 3.0 (10)酸化亜鉛・酸化チタンシリコーン懸濁液 (WO97/45097の実施例8に記載のもの) 8.0 (11)メチルパラベン 0.1 (12)グリセリン 2.0 (13)1,3−ブチレングリコール 2.0 (14)エタノール 3.0 (15)水 バランス (16)香料 0.1
【0034】(製法)成分(1)〜(8)を混合し、加
熱溶解して70℃に保温する。この混合物を乳化機にて
攪拌しながら成分(9)を添加した後、70℃に加熱溶
解させた成分(11)〜(15)の混合液を加えて乳化
させた。この乳化物を30℃まで冷却した後、成分(1
0)及び(16)を添加して、目的の乳液を得た。得ら
れた乳液は、しっとりした使用感で、その塗布部を目視
すると透明感がありながらつややかで自然な立体感が感
じられ、紫外線防御能も有するものであった。
【0035】実施例4(二層分離型乳化化粧料) 以下に示す組成の二層分離型乳化化粧料を製造した。
【0036】
【表4】 (組成) (重量%) (1)酸化亜鉛・酸化チタンシリコーン懸濁液 (WO97/45097の実施例7に記載のもの) 20.0 (2)シリコーン油 (直鎖状ポリジメチルシロキサン、粘度50mm2/s) 5.0 (3)ジメチルシロキサン・メチルポリオキシエチレン共重合体 (SH3775C、東レ・ダウコーニング社製) 1.0 (4)メトキシ桂皮酸オクチル 2.0 (5)香料 微量 (6)酸化チタン被覆雲母 (Timiron super sheen MP-1001、Merck 社製; 平均粒径7.6μm) 10.0 (7)マイカ 10.0 (8)エタノール 10.0 (9)グリセリン 3.0 (10)精製水 残量
【0037】(製法)成分(1)〜(5)を室温におい
てディスパー分散させ、それに粉体成分(6)〜(7)
を添加した。次に成分(8)〜(10)を攪拌しながら
加えて十分攪拌し、目的の乳化化粧料を得た。得られた
乳化化粧料を手脚に塗布したところ、白くならず、自然
な立体感(ほっそり見える)効果を有し、しかも紫外線
防御能に優れるものであった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA122 AB211 AB232 AB241 AB432 AB442 AC022 AC072 AC102 AC122 AC342 AC422 AC432 AC442 AC482 AD152 AD162 CC01 CC12 DD31 EE17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)平均粒径30μm以下の酸化チタ
    ン被覆雲母、並びに(B)微粒子酸化チタン及び/又は
    微粒子酸化亜鉛のシリコーン懸濁液を含有する乳化化粧
    料。
  2. 【請求項2】 成分(A)の酸化チタン被覆雲母が、疎
    水化処理されたものである請求項1記載の乳化化粧料。
  3. 【請求項3】 外観が無彩色である請求項1又は2記載
    の乳化化粧料。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003012488A (ja) * 2001-06-29 2003-01-15 Shiseido Co Ltd 皮膚外用剤
WO2007005958A2 (en) * 2005-07-05 2007-01-11 Biozone Laboratories, Inc. Spray-on makeup to simulate the appearance of wearing hosiery
WO2014097972A1 (en) 2012-12-18 2014-06-26 L'oreal Cosmetic photoprotective compositions
US8790668B2 (en) 2003-05-08 2014-07-29 The Procter & Gamble Company Personal care compositions that deposit shiny particles

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