JP2000057652A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JP2000057652A
JP2000057652A JP10222547A JP22254798A JP2000057652A JP 2000057652 A JP2000057652 A JP 2000057652A JP 10222547 A JP10222547 A JP 10222547A JP 22254798 A JP22254798 A JP 22254798A JP 2000057652 A JP2000057652 A JP 2000057652A
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JP10222547A
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Tatsumi Okabashi
辰実 岡橋
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作により放送番組中のコマーシャル
をカットして、磁気テープに所望の番組を連続的に記録
することのできる情報記録再生装置を提供する。 【解決手段】 入力手段8で予め入力設定した予約プロ
グラムの実行時間になると、この予約プログラムの内容
に従って情報を受信し、かつ情報記録再生手段11を動
作させて記憶媒体に受信情報を記録する情報記録再生装
置を構成する場合において、前記情報記録再生手段11
の動作制御に関する情報を記憶するメモリ6と、前記入
力手段8の1つである第1の入力手段の押下時点の時刻
情報と、前記入力手段8の1つである第2の入力手段の
押下時点の時刻情報を前記メモリ6に記憶させ、次に、
前記記憶媒体に受信情報を記録するときは、前記メモリ
6に記憶された動作制御に関する情報に従って記録を行
うとともに、前記第1の入力手段の押下時点から前記第
2の入力手段の押下時点の時間帯においては記録動作を
一時停止させる制御手段13と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカセットレ
コーダー(VCR)等の情報記録再生装置に係り、より
詳細には、放送番組中のコマーシャル(CM)をカット
して磁気テープに映像・音響信号を自動記録させる情報
記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ番組の放送中に流されるCMをカ
ットするVCRの一例として、CMを除いた番組本来の
開始位置と記録をスタートする際の磁気テープの記録開
始位置を合わせる機能を備えた磁気記録再生装置が知ら
れている(特開平6−223437号公報参照)。この
ものは、モードキー入力手段、メカ制御回路、基準信号
発生回路、テープ移動量検出回路、テープ移動量記憶回
路、比較回路およびモード制御回路等を具備して構成さ
れている。この磁気記録再生装置においては、CMを番
組スタートと思われる内容と誤認して記録モードにした
場合、使用者が所定時間内にモードキー入力手段のキー
操作を行うと、モード制御回路が比較回路の比較結果が
一致するまでメカ制御回路に巻き戻しを行わせる。よっ
て、記録をスタートする際の磁気テープの記録開始位置
にこのテープを戻せるから、CMを除いた番組本来の開
始位置と記録をスタートする際のテープの記録開始位置
を容易に合わせることができるというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
磁気記録再生装置は、使用者が改めて再生モード等で記
録開始位置の検出操作を行う煩わしさから開放されるも
のの、回路構成が複雑であり、部品点数が増加するうえ
に製作工程も増加するという欠点があった。また、CM
カットの設定機能を有しないことから、1本の磁気テー
プに連続番組を録画する際に、毎回同じ時間帯で流され
るCMをカットして必要な放送番組のみを録画したコレ
クションテープを制作するといったことはできなかっ
た。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みて創案されたも
ので、簡単な操作により放送番組中のコマーシャルをカ
ットして、磁気テープに所望の番組を連続的に記録する
ことのできる情報記録再生装置を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1に記載の発明は、入力手段で
予め入力設定した予約プログラムの実行時間になると、
この予約プログラムの内容に従って情報を受信し、かつ
情報記録再生手段を動作させて記憶媒体に受信情報を記
録する情報記録再生装置において、前記情報記録再生手
段の動作制御に関する情報を記憶するメモリと、前記入
力手段の1つである第1の入力手段の押下時点の時刻情
報と、前記入力手段の1つである第2の入力手段の押下
時点の時刻情報を前記メモリに記憶させ、次に、前記記
憶媒体に受信情報を記録するときは、前記メモリに記憶
された動作制御に関する情報に従って記録を行うととも
に、前記第1の入力手段の押下時点から前記第2の入力
手段の押下時点の時間帯においては記録動作を一時停止
させる制御手段と、を備えたことを特徴とするものであ
る。また、請求項2に記載の発明は、入力手段で予め入
力設定した予約プログラムの実行時間になると、この予
約プログラムの内容に従って情報を受信し、かつ情報記
録再生手段を動作させて記憶媒体に受信情報を記録する
情報記録再生装置において、前記情報記録再生手段の動
作制御に関する情報を記憶するメモリと、前記予約プロ
グラムに基づき前記記憶媒体に受信情報を記録中、前記
入力手段から記録停止信号が送出されてくると、前記情
報記録再生手段の記録動作を停止させるとともに停止時
点の時刻情報を前記メモリに記憶させ、この後、前記入
力手段から停止解除信号が送出されてくると、前記情報
記録再生手段の記録動作を再開させるとともに解除時点
の時刻情報を前記メモリに記憶させ、次に、前記予約プ
ログラムに基づいて前記記憶媒体に受信情報を記録する
とき、前記メモリに記憶された停止および解除の時刻情
報に従って前記情報記録再生手段の記録動作を一時停止
させた後に再開させる制御を行う制御手段と、を備えた
ことを特徴とするものである。また、請求項3に記載の
発明は、前記制御手段が、前記情報記録再生手段の記録
動作停止時および記録動作再開時に、受信情報の記録停
止と記録再開とを示すサインを表示手段に表示させるこ
とを特徴とするものである。また、請求項4に記載の発
明は、前記情報記録動作の一時停止期間が、番組放送中
のコマーシャル時間帯であることを特徴とするものであ
る。また、請求項5に記載の発明は、前記情報記録再生
手段が、磁気テープに情報を記録・再生するビデオカセ
ットレコーダ、テープレコーダ等の磁気記録再生装置に
備えられてなることを特徴とするものである。また、請
求項6に記載の発明は、前記情報記録再生手段が、光デ
ィスクに情報を記録・再生する光学的情報記録再生装置
に備えられてなることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図示例を参照しながら説明する。図1は、本発明の
実施の形態に係る情報記録再生装置を示す電気的ブロッ
ク線図である。この情報記録再生装置は、テレビジョン
受像機とビデオカセットレコーダとを一体化したテレビ
一体型VCRに適用され、放送番組中のCMをカットし
てビデオテープに番組を連続的に記録可能な構成となっ
ている。このテレビ一体型VCRのアンテナに、チュー
ナ1が接続されており、受信電波の信号がチューナ1に
導入される。このチューナ1には、Y/C/A分離回路
2と制御部13とが接続されており、この制御部13か
らの選局信号に基づいて特定の放送局を選局し、そのチ
ャンネルの信号をY/C/A分離回路2に送出する。
【0007】このY/C/A分離回路2は、映像信号処
理部を構成するクロマIC3と、音声信号処理部である
ステレオIC4とに接続されており、入力信号を分離し
て映像信号をクロマIC3に、音声信号をステレオIC
4にそれぞれ送出する。クロマIC4は、映像信号中の
映像情報を取り出して制御部13を介し画像処理回路9
に送出する。また、ステレオIC4は、音声信号を抽出
して制御部13を介し図示省略したスピーカ駆動回路に
送出するようになっている。
【0008】制御部13は、テレビ一体型VCR全体を
制御するマイクロコンピュータ(マイコン)であって、
CPU、ROMおよびRAMからなり、タイマ5、メモ
リ6、受信部7、画像処理回路9、録再処理回路11等
の他に、図示省略しているが、テレビジョン受像機およ
びビデオカセットレコーダを構成する各種回路部等と、
その機能に応じて一方向あるいは双方向性に接続されて
いる。タイマ5は、制御部13の内部時計であり時刻情
報が予約プログラムを実行するタイミングに用いられ
る。メモリ6は、マイコンを構成する前記RAMであっ
て、ユーザーが入力設定した予約プログラム等の情報を
記憶するとともに、ビデオテープへの番組録画時に行わ
れるCMカットに伴う一時停止、録画再開といった動作
制御を行うための時刻情報等を記憶する。
【0009】受信部7は、リモコン8からの操作信号を
受信して制御部13にディジタル信号を送出する。この
リモコン8は、キー入力部にテレビ受像機とビデオカセ
ットレコーダとを動作させるための各種キーを設けてい
る。画像処理回路9は、制御部13からの出力信号を受
けてCRT10に画像情報を送出する。番組録画時にお
いて、CMカットで録画一時停止に伴う表示指令信号が
送出されてくると、録画再開までの短時間、CRT10
の画面に一時停止を示すサインを表示させる。本例で
は、図2に示すような“CM”の英大文字や、図3に示
す如き「録画一時中断」の文字を交互に表示するように
なっている。また、録再処理回路11は、制御部13か
らの指令信号によりメカ機構部12を動作させ、ビデオ
テープに録画情報を記録させるとともに、ビデオテープ
に記録された録画情報を再生して制御部13に送出す
る。
【0010】この制御部13は、入力信号に基づいてテ
レビ受像機の各種設定や各種機能の動作処理を行うとと
もに、普及型のVCRと同じく録画、再生、早送りおよ
び巻戻し等の各動作制御を行う。また、前記メモリ6に
記憶された情報を常時チェックし、録画の予約プログラ
ムが記憶されていれば、その予約プログラムの実行時間
に録画を開始し、この録画中に停止信号が入力すると停
止指令信号および表示指令信号を出力するとともに、メ
モリ6へ停止時点の時刻データを記憶させ、続いて、再
生信号が入力すると録画の再開指令信号並びに表示停止
信号を出力し、かつメモリ6へ再開時点の時刻データを
記憶させる。この後、予約プログラムに基づく録画の実
行時刻になると、録画を開始してからCMのカット時間
で録画を一時中断するとともに、中断を示すサインをC
RT10の画面に表示させ、録画の再開後に一連の動作
を終了させる構成になっている。
【0011】次に、上記テレビ一体型VCRの動作につ
いて説明する。ここでは、テレビ放送の連続番組を予約
しておき、1本のビデオテープに録画を続けることによ
り、コレクションテープを制作する場合について説明す
るものとする。まず、ユーザーがリモコンのキー操作に
より番組録画の予約プログラムを入力設定すると、前記
メモリに予約プログラムのデータが記憶される。そし
て、この予約プログラムの実行開始時刻になると、制御
部13がチューナ1でチャンネルを選局させ、そのチャ
ンネルの信号を受けてテレビ番組を予めセットしたビデ
オテープに録画させる。この番組録画中、ユーザーはC
Mの開始と終了タイミングを注意しておき、CMが流れ
始めた時点でリモコンの停止キーを押す。
【0012】制御部13は、この停止信号に基づいて録
再処理回路11に停止指令信号を送出するとともに、画
像処理回路9に表示指令信号を送出する。また、制御部
13は、タイマ5の時刻情報に基づき、停止時点の時刻
データを前記メモリ6に記憶させる。録再処理回路11
が停止指令に従ってメカ機構部12を停止させると、ビ
デオテープへの録画が中断される。このとき、画像処理
回路9が表示指令に従ってCRT10の画面に“CM”
の英大文字と「録画 一時中断」の文字とを交互に表示
させる(図2、図3参照)。なお、この表示は、何れか
一方のみでもよいし、表示文字は適当な時間間隔で点滅
表示させるようにしてもよい。このように、録画の中断
時にその理由が画面で表示されると、最初の予約録画で
は現にCMカットがなされていることを確認できるう
え、2回目以後の番組録画時において同じ番組を見てい
るとき予約録画が実行されてCMカットの表示がなされ
たときも、録画中断の理由を知ることができる。
【0013】この後、CMが終わり番組の放送が再開さ
れると、ユーザーはリモコンの録画キーを押す。制御部
13は、録画信号に基づいて録再処理回路11に録画指
令信号を送出するとともに、画像処理回路9に表示停止
信号を送出する。また、制御部13は、タイマ5の時刻
情報に基づき、録画再開時点の時刻データを前記メモリ
6に記憶させる。このようなキー操作と一時停止動作と
が繰り返されて、予約プログラムの終了時刻になると、
1回目の録画が終了する。
【0014】制御部13は、メモリ6のデータを常時チ
ェックしているので、2回目以後の予約プログラムの実
行開始時刻になると、チューナ1でチャンネルを選局さ
せ、そのチャンネルの信号を受けてテレビ番組をビデオ
テープに録画させる。この後、制御部13が、メモリ6
から停止時刻データを読み出すと、録再処理回路11に
停止指令信号を、画像処理回路9に表示指令信号をそれ
ぞれ送出する。すると、録画が中断されてCRT10の
画面に前記録画中断の文字が表示される。よって、ビデ
オテープへのCM録画が一時停止される。続いて、制御
部13がメモリ6から録画再開データを読み出すと、録
再処理回路11に録画指令信号を、画像処理回路9に表
示停止信号をそれぞれ送出する。このため、ビデオテー
プへの番組録画が再開され、録画終了時刻になると2回
目以後の録画動作を停止する。
【0015】これにより、1本のビデオカセットには、
CMのカットされた放送番組が連続して録画され、コレ
クションテープを得ることができる。一般に、CMは毎
日あるいは毎週繰り返される連続番組の場合、定時に一
定の時間だけ流されるので、連続番組を収録したコレク
ションテープは、CMが除去されたものとなっている。
よって、次にコレクションテープをセットして再生する
ときは、収録番組にCMが含まれていないので、早送り
等の煩瑣な操作を行う必要なく連続番組を楽しむことが
できる。
【0016】なお、上記実施の形態においては、テレビ
一体型VCRにビデオカセットをセットして連続番組を
録画する例について説明したが、テレビジョン受像機と
は別体のビデオカセットレコーダや、テープレコーダと
いった磁気記録再生装置により磁気テープに情報を記録
する場合にも適用し得るものである。この場合は、1本
のビデオテープやオーディオテープにコマーシャルのカ
ットされた放送番組を連続して記録することができ、こ
のコレクションテープを再生するときは、収録番組にコ
マーシャルが含まれていないため、早送り等の煩瑣な操
作を行う必要なく連続番組を楽しむことができる。ま
た、このような磁気記録再生装置に限らず、予約プログ
ラムによって情報を記録したり再生するAV機器、例え
ば、光ディスクに関してCDプレーヤ、CDコンポ、D
VDといった光学的情報記録再生装置にも広く採用でき
る。この場合も、光ディスクにコマーシャルのカットさ
れた放送番組を連続して記録することができ、この光デ
ィスクを再生するときは、収録番組にコマーシャルが含
まれていないため、煩瑣な飛ばし操作を行う必要なく連
続番組を楽しむことができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1に記載の発明は、記憶媒体に受信情報を記録すると
きは、メモリに記憶された動作制御に関する情報に従っ
て記録を行うとともに、第1の入力手段の押下時点から
第2の入力手段の押下時点の時間帯においては記録動作
を一時停止させるので、記憶媒体には不要な情報が除か
れて必要な情報のみ連続して記憶でき、従来の如く連続
情報の再生時に不要な情報を除去しつつ再生させるとい
った煩瑣な操作から解放される効果がある。また、請求
項2に記載の発明は、予約プログラムに基づいて記憶媒
体に受信情報を記録するとき、入力手段によりメモリに
記憶された停止および解除の時刻情報に従って記録動作
を一時停止させた後に再開させるので、予約プログラム
により毎日あるいは毎週といった定期的な受信情報を記
憶媒体に記録するときは、無意味な時間帯の情報を除去
して必要な情報のみ連続記憶することができ、無駄がな
く利用価値に優れた記憶媒体を製作できる効果がある。
また、請求項3に記載の発明は、情報記録再生手段の記
録動作停止時および記録動作再開時に、制御手段が受信
情報の記録停止と記録再開とを示すサインを表示手段に
表示させるので、視聴者に情報記録の中断期間であるこ
とをその理由とともに知らせることができる利点があ
る。また、請求項4に記載の発明は、情報記録動作の一
時停止期間が番組放送中のコマーシャル時間帯であるた
め、記憶媒体に必要な番組部分のみを連続して記録する
ことができる利点がある。また、請求項5に記載の発明
は、情報記録再生手段が磁気テープに情報を記録・再生
するビデオカセットレコーダ、テープレコーダ等の磁気
記録再生装置に備えられているので、1本のビデオテー
プやオーディオテープにコマーシャルのカットされた放
送番組を連続して記録することができ、このコレクショ
ンテープを再生するときは、収録番組にコマーシャルが
含まれていないため、早送り等の煩瑣な操作を行う必要
なく連続番組を楽しむことができる効果がある。また、
請求項6に記載の発明は、情報記録再生手段が光ディス
クに情報を記録・再生する光学的情報記録再生装置に備
えられているので、光ディスクにコマーシャルのカット
された放送番組を連続して記録することができ、この光
ディスクを再生するときは、収録番組にコマーシャルが
含まれていないため、煩瑣な飛ばし操作を行う必要なく
連続番組を楽しむことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る情報記録再生装置を
示す電気的ブロック線図である。
【図2】表示手段に表示された記録中断を示す文字の例
示図である。
【図3】表示手段に表示された記録中断を示す文字の他
の例示図である。
【符号の説明】
6 メモリ 8 入力手段 11 情報記録再生手段 13 制御手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力手段で予め入力設定した予約プログ
    ラムの実行時間になると、この予約プログラムの内容に
    従って情報を受信し、かつ情報記録再生手段を動作させ
    て記憶媒体に受信情報を記録する情報記録再生装置にお
    いて、 前記情報記録再生手段の動作制御に関する情報を記憶す
    るメモリと、前記入力手段の1つである第1の入力手段
    の押下時点の時刻情報と、前記入力手段の1つである第
    2の入力手段の押下時点の時刻情報を前記メモリに記憶
    させ、次に、前記記憶媒体に受信情報を記録するとき
    は、前記メモリに記憶された動作制御に関する情報に従
    って記録を行うとともに、前記第1の入力手段の押下時
    点から前記第2の入力手段の押下時点の時間帯において
    は記録動作を一時停止させる制御手段と、を備えたこと
    を特徴とする情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】 入力手段で予め入力設定した予約プログ
    ラムの実行時間になると、この予約プログラムの内容に
    従って情報を受信し、かつ情報記録再生手段を動作させ
    て記憶媒体に受信情報を記録する情報記録再生装置にお
    いて、 前記情報記録再生手段の動作制御に関する情報を記憶す
    るメモリと、前記予約プログラムに基づき前記記憶媒体
    に受信情報を記録中、前記入力手段から記録停止信号が
    送出されてくると、前記情報記録再生手段の記録動作を
    停止させるとともに停止時点の時刻情報を前記メモリに
    記憶させ、この後、前記入力手段から停止解除信号が送
    出されてくると、前記情報記録再生手段の記録動作を再
    開させるとともに解除時点の時刻情報を前記メモリに記
    憶させ、次に、前記予約プログラムに基づいて前記記憶
    媒体に受信情報を記録するとき、前記メモリに記憶され
    た停止および解除の時刻情報に従って前記情報記録再生
    手段の記録動作を一時停止させた後に再開させる制御を
    行う制御手段と、を備えたことを特徴とする情報記録再
    生装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段が、前記情報記録再生手段
    の記録動作停止時および記録動作再開時に、受信情報の
    記録停止と記録再開とを示すサインを表示手段に表示さ
    せることを特徴とする請求項1または2に記載の情報記
    録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記情報記録動作の一時停止期間が、番
    組放送中のコマーシャル時間帯であることを特徴とする
    請求項1または2に記載の情報記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記情報記録再生手段が、磁気テープに
    情報を記録・再生するビデオテープレコーダ、テープレ
    コーダ等の磁気記録再生装置に備えられてなることを特
    徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の情報記録再
    生装置。
  6. 【請求項6】 前記情報記録再生手段が、光ディスクに
    情報を記録・再生する光学的情報記録再生装置に備えら
    れてなることを特徴とする請求項1ないし4の何れかに
    記載の情報記録再生装置。
JP10222547A 1998-08-06 1998-08-06 情報記録再生装置 Pending JP2000057652A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006511978A (ja) * 2002-04-29 2006-04-06 トムソン ライセンシング デジタル記録を制御する方法及び装置と関連付けられるユーザインタフェース

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