JP2000050209A - 映像再生方法及び装置 - Google Patents

映像再生方法及び装置

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JP2000050209A
JP2000050209A JP10209624A JP20962498A JP2000050209A JP 2000050209 A JP2000050209 A JP 2000050209A JP 10209624 A JP10209624 A JP 10209624A JP 20962498 A JP20962498 A JP 20962498A JP 2000050209 A JP2000050209 A JP 2000050209A
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JP
Japan
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video
video data
data
memory
reproduction
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JP10209624A
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English (en)
Inventor
Takeo Niifuna
剛夫 新舟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リピート区間開始点Aがどのような位置であ
っても、すぐに映像出力を得ることができ、違和感なく
リピート再生を行えるようにする。 【解決手段】 間欠的に到来する映像データを映像再生
回路14で再生し、映像データが到来していない区間は
その直前に到来した映像データを繰り返し用い映像出力
を補間する補間式再生を行う映像再生方法において、第
1のサーチポイントとなる第1のコマンド入力があった
ときに、前記映像再生回路14に現在与えている映像デ
ータを待避用のメモリ12に一旦待避させ、以後は補間
式再生を実行するが、前記第1のサーチポイントに移行
する第2のコマンド入力があったときには、前記待避用
のメモリ12の前記映像データを前記映像再生回路14
に与えることにより、次の映像データが得られるまでの
映像出力を補間する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、デジタルビデオ
ディスク、いわゆるDVD再生装置等に用いて有効な映
像再生方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、DVDビデオプレーヤが開発され
て市販されている。DVDシステムでは、映画を収録し
たディスク再生の他に、カラオケを収録したディスク、
ゲームを収録したディスクがを楽しむことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、例えばカラオ
ケやゲームのソフトを楽しむ場合、リピート再生機能が
要求されることがある。リピート再生機能は、ディスク
のある区間を繰り返し再生する機能である。ここで区間
開始点Aと区間終了点Bとが指定されるが、映像出力を
安定して得るという点で注意すべき点がある。
【0004】例えば、カラオケなどの場合、ディスク上
には、背景映像としての静止画用映像データが間欠的に
記録されており、静止画用映像データと静止画用映像デ
ータとの間は、直前に読取った静止画用映像データをメ
モリに保持して次の静止画用映像データが読取られるま
で、直前に読取った静止画用映像データを繰り返し用い
ている。
【0005】ここで、上記のリピート機能を動作させた
場合、リピート区間開始点Aが静止画用映像データの記
録位置と不一致であると、映像出力すべきデータが存在
しない。そこで従来の装置では、リピート区間開始点A
の前の静止画用映像データの記録位置まで戻り映像デー
タを取り込み、背景映像信号を出力し、リピート区間開
始点Aに来たときに始めて音声信号の出力を得ている。
この結果、リピート区間開始点Aの音声信号を得るまで
の時間が不規則であったり、長い時間がかかったりする
ことがある。
【0006】そこでこの発明では、リピート区間開始点
Aがどのような位置であっても、すぐに映像出力を得る
ことができるようにした映像再生方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、間欠的に到来する映像データと、当
該映像データと共に再生されるデータとを映像デコーダ
で再生する映像再生方法において、前記データのサーチ
ポイントを指定する第1のコマンド入力があったとき
に、前記映像デコーダに現在与えている映像データを待
避用の記憶部に一旦待避させ、前記第1のサーチポイン
トをサーチする旨の第2のコマンド入力があったときに
は、前記サーチポイントのデータをサーチすると共に前
記待避用の記憶部の前記映像データを前記デコーダに与
えて、映像出力することを特徴とする。
【0008】上記の方法により、映像データの位置と第
1のサーチポインタとの位置が不一致であっても、第1
のサーチポインタに移行しても映像データ出力をすぐに
得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1はこの発明の一実施の形態
である。光ディスクから読み取られたデータは、エラー
訂正回路でエラー訂正が行われ、所定のビット数に復調
される。DVDにおいては、この復調出力の中に主映像
データ、副映像データ、音声データなどのパックが含ま
れる。これらのパックは、所定バイト長に規格化されて
おり、パックヘッダを有し、このパック内にはパケット
ヘッダを有するパケットが含まれる。パックヘッダやパ
ケットヘッダには、そのパケット内のデータの種類や内
容を表わす管理及び制御用のデータが含まれている(例
えば本件出願人が出願した特開平8−273304号公
報参照)。
【0010】今、例えば、カラオケ、あるいは音楽など
のオーディオのソフトが記録された光ディスクからのデ
ータを取り扱うものとして説明する。この種の光ディス
ク上には、背景映像としての静止画用映像データが間欠
的に記録されている。そして他のデータ領域には、カラ
オケあるいは音楽用の各チャンネルのデータ記録されて
いる。
【0011】各パケットは、その識別情報によりデマル
チプレクサにより振り分けられ、主映像データは、入力
部11に現れる。オーディオ再生モードの場合、この入
力部10の主映像データは、第1のメモリ11に一旦格
納され、繰り返し利用される。この第1のメモリ11か
ら出力された映像データは、制御回路13を介して主映
像再生回路14に入力される。主映像再生回路14は、
例えばMPEGデコーダであり、主映像データをデコー
ドして出力する。
【0012】一方、第1のメモリ11に格納されている
映像データは、第2のメモリ12に格納することができ
る。このときのメモリ動作の切換え制御及びデータの転
送制御は、データ転送制御回路15により実行される。
また、前記第2のメモリ12に格納されている映像デー
タも書き込み読み出し制御回路13の制御に基き読み出
され、主映像再生回路14に供給することができる。
【0013】制御回路16は、全体を制御するシステム
制御部であり、ユーザの操作に基くコマンドを取り込む
こともできるし、また、前述した管理及び制御データを
解析することもできる。
【0014】図2は、上記の再生装置の動作例を説明す
るためのフローチャートである。今、カラオケあるいは
音楽などのオーディオのソフトが記録された光ディスク
が再生されているものとする。この種の光ディスク上に
は、背景映像としての静止画用映像データが間欠的に記
録されている。そして他のデータ領域には、カラオケあ
るいは音楽用の各チャンネルのデータ記録されている。
【0015】通常の連続再生時には、主映像データは、
一旦メモリ11に格納され、書き込み読み出し制御回路
13を介して主映像再生回路14に供給される(ステッ
プA1,A2)。なお図示していないが、光ディスクに
対する読取り位置は、順次進行しているので音楽の再生
が続行される。
【0016】ここで、ユーザがリピート再生を行いたい
部分(リピート区間開始点A)があり、リモコン操作を
通じて開始点指定を行ったとすると、現在スチル再生を
行っている映像データ(メモリ11内の映像データ)
を、メモリ12に転送する(ステップA3,A4)。外
部操作入力は、システム制御回路16が認識し、これに
応答して、システム制御回路16は、書き込み読み出し
制御回路13、転送制御回路15の動作モードを設定す
る。転送が終わると、通常の補間再生状態に移り、新た
に取り込まれた映像データがメモリ11に格納され、こ
のメモリ11のデータが制御回路13を通して主映像再
生回路14に送られてスチル再生される(ステップA
5)。ここで、リピート区間終了点Bの指示操作がある
と、先に保存しておいた映像データが使用される(ステ
ップA7,A8)。
【0017】これにより、リピートモードになる。そし
て、リピート再生終了要求があるかどうかの判断を続行
し(ステップA9),無ければ、次の新しいスチル用映
像データが入力したかどうかの判定を行い(ステップA
10),新しい映像データが入力すれば、この映像デー
タをメモリ11に取り込み、メモリ11の映像データを
スチル再生の対象とする(ステップA5)。ステップA
10の判定で新しい映像データが到来していない場合
は、メモリ12の映像データを繰り返し再生する。また
ステップA9,あるいはステップA6で、リピート再生
終了の要求があった場合は、リピートモードが解除され
ステップA2に戻る。
【0018】図3は、上記ような再生方法によるピック
アップのディスク読み取り位置の移動状況を示してい
る。即ち、リピート区間開始点Aが、スチル画用の映像
データV1、V2の間にあり、リピート区間終了点B
が、映像データV3の後に存在した場合を示している。
このような場合のリピート動作は、ピックアップは、リ
ピート区間開始点Aをサーチし、この位置からのオーデ
ィオあるいは副映像の再生を行う。ここで、映像データ
V2を取得するまでは、メモリ11には映像データが無
いので、区間Xでは、映像データV1を用いることがで
きる。なぜならば、この映像データV1は、第2のメモ
リ12に格納されているからである。
【0019】したがってこのような再生方法によると、
リピート区間開始点Aからのオーディオデータを再生す
るために、わざわざ映像データV1の位置までサーチに
戻る必要はない。
【0020】この発明は、上記の実施の形態に限定され
るものでは無い。図4は、この発明の他の実施の形態で
ある。この実施の形態においても、第1のメモリ11と
第2のメモリ12を有するが、その制御方法が異なる。
この実施の形態の場合、入力端子10からの映像データ
は、データ振り分け用制御回路21に入力される。この
データ振り分け用制御回路21は、システム制御回路1
6からの指示に基づいて、入力端10の映像データを書
き込むべきメモリをメモリ11あるいはメモリ12に切
り換えて使用する。
【0021】また書き込み読み出し制御回路13は、メ
モリ11、12のいずれか一方の映像データを読み出し
主映像再生回路14に供給する。図5は、図4の装置の
動作を説明するために示したフローチャートである。
【0022】通常の連続再生時には、主映像データは、
例えば一旦メモリ11に格納され、書き込み読み出し制
御回路13を介して主映像再生回路14に供給される
(ステップB1,B2)。なお図示していないが、光デ
ィスクに対する読取り位置は、順次進行しているので音
楽の再生が続行される。
【0023】ここで、ユーザがリピート再生を行いたい
部分(リピート区間開始点A)があり、リモコン操作を
通じて開始点指定を行ったとすると、今度は、制御回路
21によりメモリ使用状態をメモリ12側に切り換える
(ステップB4)。ただし新しいメモリ12に格納する
映像データが到来するまでは、メモリ11の映像データ
を利用する。
【0024】外部操作入力は、システム制御回路16が
認識し、これに応答して、システム制御回路16は、書
き込み読み出し制御回路13、データ振り分け用制御回
路21の動作モードを設定する。新しい映像データ到来
した場合、この映像データがメモリ12に格納され、こ
のメモリ12のデータが制御回路13を通して主映像再
生回路14に送られてスチル再生される。
【0025】ここで、リピート区間終了点Bの指示操作
があると、再度、データ振り分け用制御回路21は、メ
モリ11の使用状態とする。このために先にメモリ11
に保存しておいた映像データがそのまま使用される(ス
テップB6,B7)。
【0026】これにより、リピートモードになる。そし
て、リピート再生終了要求があるかどうかの判断を続行
し(ステップB8),無ければ、次の新しいスチル用映
像データが入力したかどうかの判定を行い(ステップB
9),新しい映像データが入力すれば、この映像データ
をメモリ12に取り込み、メモリ12の映像データを新
たなスチル再生の対象とする。
【0027】ステップB9の判定で新しい映像データが
到来していない場合は、メモリ11の映像データを繰り
返し再生する。またステップB5においてリピート再生
終了の要求があった場合は、リピートモードが解除さ
れ、そのままメモリ12の使用状態が続行されることに
なりメモリ12の映像データがそのまま利用される。
【0028】またステップB8でリピート再生終了の要
求があった場合は、リピートモードが解除され,ステッ
プB10に移行する。この場合は、今度は、メモリ12
の使用モードに移る。
【0029】そして再度のリピート区間開始点Aの指定
があるかどうかの判定を続行する(ステップB11)。
ここで、ユーザがリピート再生を行いたい部分(リピー
ト区間開始点A)があり、リモコン操作を通じて開始点
指定を行ったとすると、今度は、制御回路21によりメ
モリ使用状態をメモリ11側に切り換える(ステップB
12)。ただし新しくメモリ11に格納する映像データ
が到来するまでは、メモリ12の映像データを利用す
る。新しい映像データ到来した場合、この映像データが
メモリ11に格納され、このメモリ11のデータが制御
回路13を通して主映像再生回路14に送られてスチル
再生される。
【0030】ここで、リピート区間終了点Bの指示操作
があると、再度、データ振り分け用制御回路21は、メ
モリ12の使用状態とする。このために先に(ステップ
B10)メモリ12に保存しておいた映像データがその
まま使用される(ステップB14,B15)。
【0031】これにより、リピートモードになる。そし
て、リピート再生終了要求があるかどうかの判断を続行
し(ステップB16),無ければ、次の新しいスチル用
映像データが入力したかどうかの判定を行い(ステップ
B17),新しい映像データが入力すれば、この映像デ
ータをメモリ11に取り込み、メモリ11の映像データ
を新たなスチル再生の対象とする。ステップB17の判
定で新しい映像データが到来していない場合は、メモリ
12の映像データを繰り返し再生する。
【0032】またステップB16,あるいはステップB
13で、リピート再生終了の要求があった場合は、リピ
ートモードが解除され,ステップB2に移行する。上記
したようにこの発明では、リピート区間開始点Aに戻っ
たときに、映像データが無い場合は、あらかじめ格納さ
れている映像データを補間用として採用する。この場
合、第1の実施の形態であると、第2のメモリ12を補
間用映像データを格納しておく専用メモリとして用いた
が、第2の実施の形態では、いずれを補間用映像データ
のメモリとして用いるかは決めずにリピート区間の設定
があるごとに交互にメモリ11と12を利用している。
【0033】更にこの発明は上記の実施の形態に限定さ
れるものでは無い。上記の実施の形態では、2つの独立
したメモリを用いるように説明したが、1つのメモリの
領域を区分して複数領域とし、この複数の領域を、上記
した第1と第2のメモリのように取り扱ってもよいこと
は勿論である。つまり記憶空間を有効に活用し、第1の
コマンドの入力があったときに、映像データをメモリに
蓄積し、その記憶空間のアドレスを記憶し、第2のコマ
ンド入力時のサーチ動作時に用いるようにしてもよい。
【0034】次にこの発明が適用されているDVD再生
装置について簡単に説明する。図6はこの発明が適用さ
れているDVD再生装置の構成を簡単に示している。光
ディスク100からピックアップ102で読み取られた
信号は、データスライス回路103でデータスライスさ
れて2値化され、エラー訂正回路104でエラー訂正処
理を施される。エラー訂正処理を施された信号は、復調
回路105に導かれ所定のビット数を単位とするデータ
に復調されトラックバッファ106を介して、デマルチ
プレクサ107に入力される。デマルチプレクサ107
では、主映像データのパケット、副映像データのパケッ
ト、オーディオデータのパケットが分離され、それぞれ
ビデオバッファ108、副映像バッファ109、オーデ
ィオバッファ110に供給される。また、オーディオデ
ィスクを再生する場合、そのディスクに静止画の映像デ
ータが記録されている場合、そのパケットは、静止画バ
ッファ111に入力される。
【0035】ビデオバッファ108の出力は、例えばM
PEGデコーダ112に入力されデコードされ、副映像
バッファ109の出力は、副映像デコーダ113に入力
されて例えばランレングス圧縮されたデータが復調され
る。またオーディオバッファ110の出力はオーディオ
バッファ114に入力され、例えばリニアPCM信号が
復調される。MPEGデコーダ112でデコードされた
ビデオ信号と副映像デコーダ113で復調された例えば
字幕映像とは、合成器115において合成される。これ
により出力映像に字幕がスパーインポーズされた信号と
なる。
【0036】121はサーボ回路であり、データスライ
ス回路103で得られている再生信号にもとづいて作成
されたPLL(位相ロック)回路からのクロック信号を
用いて、同期状態を検出したり、あるいはピックアップ
信号の演算から得られた信号を用いてトラッキング誤差
などを検出する。トラッキング誤差信号は、ピックアッ
プ102にフィードバックされトラッキング制御用とし
て利用され、また同期誤差情報から得られた信号は、例
えばディスク駆動モータ122にフィードバックされ、
その回転位相なども制御に利用される。
【0037】システム制御回路16は全体を管理する制
御部である。ここで図1及び図4で説明した構成は、静
止画バッファ111とMPEGデコーダ112の系統に
適用されている。
【0038】つまり、図1の構成では静止画バッファ1
11内に制御回路13、15、メモリ11、12が設け
られる。また図4の構成では、静止画バッファ111内
に正誤回路13、21、メモリ11、12が設けられ
る。なお、上記の実施の形態に限らず、静止画バッファ
111を第1のメモリ11として用い、ビデオバッファ
108を第2のメモリ12として用いてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
リピート区間開始点Aがどのような位置であっても、す
ぐに映像出力を得ることができ、違和感なくリピート再
生を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態を示す図。
【図2】 図1の装置の動作を説明するために示したフ
ローチャート。
【図3】 図1の装置の動作をするためにリピート区間
と静止画の記録位置との関係の例を示す説明図。
【図4】 この発明の他の実施の形態を示す図。
【図5】 図4の装置の動作を説明するために示したフ
ローチャート。
【図6】 この発明が適用されたDVD再生装置の全体
的な構成例を示す図。
【符号の説明】
11、12…メモリ、13…書き込み読み出し制御回
路、14…主映像再生回路、15…データ転送制御回
路、16…システム制御回路、21…データ振り分け用
制御回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/92 H04N 5/92 H

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間欠的に到来する映像データと、当該映
    像データと共に再生されるデータとを映像デコーダで再
    生する映像再生方法において、 前記データのサーチポイントを指定する第1のコマンド
    入力があったときに、前記映像デコーダに現在与えてい
    る映像データを待避用の記憶部に一旦待避させ、前記第
    1のサーチポイントをサーチする旨の第2のコマンド入
    力があったときには、前記サーチポイントのデータをサ
    ーチすると共に前記待避用の記憶部の前記映像データを
    前記デコーダに与えて、映像出力することを特徴とする
    映像再生方法。
  2. 【請求項2】 前記待避用の記憶部の他に通常再生時の
    記憶部として用いるメモリことを特徴とする請求項1記
    載の映像再生方法。
  3. 【請求項3】 補間用の記憶部と待避用の記憶部とは、
    前記第1のコマンドが入力する毎に交互に切り換わり、
    補間用と待避用とが共用されていることを特徴とする請
    求項2記載の映像再生方法。
  4. 【請求項4】 前記第1のコマンドの入力があったとき
    に、前記映像データをメモリに蓄積し、その記憶空間の
    アドレスを記憶し、第2のコマンド入力時のサーチ動作
    時に用いることを特徴とする請求項1記載の映像再生方
    法。
JP10209624A 1998-07-24 1998-07-24 映像再生方法及び装置 Pending JP2000050209A (ja)

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