JP2000037178A - 低カロリー飲料 - Google Patents

低カロリー飲料

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JP2000037178A
JP2000037178A JP10209068A JP20906898A JP2000037178A JP 2000037178 A JP2000037178 A JP 2000037178A JP 10209068 A JP10209068 A JP 10209068A JP 20906898 A JP20906898 A JP 20906898A JP 2000037178 A JP2000037178 A JP 2000037178A
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Atsuko Goto
敦子 後藤
Masaki Yamada
正貴 山田
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Kirin Beverage Corp
Kirin Brewery Co Ltd
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Kirin Beverage Corp
Kirin Brewery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飲料に用いた場合に砂糖と同等な味質を引き
出す低カロリー甘味料を添加した低カロリー飲料、特に
缶容器入りホットコーヒー飲料等の容器入り飲料に用い
た場合に砂糖と同等もしくはそれを上回る味質を引き出
す低カロリー甘味料を添加した缶入りホットコーヒー飲
料等の低カロリー飲料を提供すること。 【解決手段】 エリスリトールとキシリトール、又はエ
リスリトールとキシリトールとステビアとを甘味料とし
て添加して、缶入りホットコーヒー等の低カロリー飲料
を製造する。この場合、エリスリトールとキシリトール
との重量配合比を1:0.1〜5とすること、及びステ
ビアの配合量をエリスリトールとキシリトールの重量和
の0.001〜1重量%とすることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低カロリー甘味料
を用いた低カロリー飲料、特に低カロリーの缶等の容器
入りホットコーヒー飲料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種糖アルコール、ステビ
ア、アスパルテーム、ソーマチン、グリチルリチン等の
低カロリー甘味料や、それらを添加した菓子、飲料等の
食品はよく知られている。例えば、特開平8−8920
7号公報には、ソーマチン、ステビア甘味物質、糖アル
コール及び塩化ナトリウムからなり、ソーマチン1重量
部に対して、ステビア甘味物質が1〜150重量部及び
塩化ナトリウムが0.001〜10重量部、ソーマチン
とステビア甘味物質との混合物1重量部に対して、糖ア
ルコールが2〜9重量部配合されてなる低カロリー甘味
製剤が記載されており、糖アルコールとして、キシリト
ール、ソルビトール、マルチトール、エリスリトール、
マルトトライトール、オリゴ糖アルコール等を1種又は
2種以上混合して用いることができることや、これら甘
味製剤をコーヒー、紅茶、ジュース、菓子、パン、漬け
物等に用いることができることが開示されている。
【0003】また特開平9−37714号公報には、乳
成分と脂肪よりなり乳糖含有率が1重量%以下である乳
代替成分を含有し、キシリトール、ソルビトール、マル
チトール、エリスリトール、マンニトール等の糖アルコ
ールと、ステビア、アスパルテーム、グリチルリチン等
の非糖類甘味料(ジテルペン配糖体)を含む乳風味コー
ヒー飲料又は乳風味紅茶飲料が記載されている。
【0004】また特開平3−206864号公報には、
水素付加された澱粉加水分解物のシロップと、全乾燥物
の1重量%から50重量%、好ましくは5重量%から4
5重量%、より好ましくは10重量%から40重量%の
少なくとも1つの、エリスリトール、スレイトール、ア
ラビトール、リビトール、キシリトール等の炭素数4も
しくは炭素数5のイトール(itol)とからなるガム
等の食品添加用濃縮甘味料が記載されている。
【0005】また特開平4−287659号公報には、
1g当りの熱量が2キロカロリー以下であり、少なくと
もマルチトール、ポリデキストロース及び高甘味度甘味
料を含有する固形剤であることを特徴とする低カロリー
甘味料が記載され、具体的に、粉末ポリデキストロー
ス、粉末マルチトール、粉末エリスリトール、粉末ステ
ビオシド、粉末ソーマチンからなる低カロリー甘味料が
開示されている。
【0006】その他、特開平9−104625号公報に
は、ビオチン、ステビア抽出物及び糖アルコールを配合
したpH2〜5の内服液剤が記載されている。また、特
開平10−59843号公報には、タウリン及び甘味料
を配合した液剤において、糖質としてブドウ糖のみを配
合した内服液剤が記載され、甘味料としての糖アルコー
ルがマルチトール、ソルビトール、エリスリトール及び
キシリトールからなる群より選ばれる1種又は2種以上
の糖アルコール、さらにトレハロース、パラチノース、
ステビア及びソーマチンからなる群より選ばれる1種ま
たは2種以上を配合してもよいことが開示されている。
【0007】さらに、従来より市販されている清涼飲
料、コーヒー飲料、茶飲料などの飲料には、嗜好性を向
上させるために比較的多量の甘味料が使用されてきた
が、近年摂取エネルギーが過剰になるにしたがって、ダ
イエット志向が高まってきており、飲料の分野において
も低カロリー化の要望が大きく、糖アルコール、ステビ
アなどの低カロリー甘味料を使用した低カロリー飲料が
既に実用化されている。しかし、エリスリトールとキシ
リトールという特定の2種の糖アルコールや、それらに
さらにステビアを配合した特定の低カロリー甘味料を使
用した味質等に優れた低カロリー飲料は従来知られてい
なかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の低カロリー甘味
料は、例えばコク味が少ないというように味質が砂糖と
比べて大きく異なっており、嗜好品という性質上十分満
足できるものではなく、特に飲料に用いた場合に砂糖と
同等もしくはそれを上回る味質を有する甘味料が知られ
ていなかったため、甘味を保有させたままで、嗜好性を
十分満足させる低カロリー飲料は提供できていなかっ
た。
【0009】また飲料の中でも、特にコーヒー飲料の場
合には、コーヒー自体が独特の苦みを有しており、甘味
料との味的なバランスがとりにくい上に、市販流通させ
るためにはスチール缶などに充填した後に過激なレトル
ト殺菌を行う必要があるため、砂糖以外の糖原料が使用
しにくかったという事情に加えて、味質の違いが敏感に
なる加温状態での摂取の機会が多いというように制限が
多く、それだけに優れた味質を有した低カロリー缶入り
ホットコーヒー飲料の開発は困難とされていた。さら
に、缶入りホットコーヒー飲料の場合は、甘味料として
砂糖を用いた場合であっても高温保存時に劣化臭が生じ
るという問題があった。
【0010】本発明の課題は、飲料に用いた場合に砂糖
と同等な味質を引き出す低カロリー甘味料を添加した低
カロリー飲料、特に缶容器入りホットコーヒー飲料等の
容器入り飲料に用いた場合に砂糖と同等もしくはそれを
上回る味質を引き出す低カロリー甘味料を添加した容器
入りホットコーヒー飲料等の低カロリー飲料を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、低カロリ
ー飲料、特に低カロリー缶入りホット飲料の開発過程に
おいて、糖アルコールの中でカロリーがゼロであるエリ
スリトールを甘味料として用いたところ、砂糖を用いた
ときと比べ、コク味が足りない香味となるという知見を
得て、かかる知見に基づいて、糖アルコールをはじめ、
従来知られている低カロリー甘味料とエリスリトールと
からなる低カロリー甘味組成物を用いた場合の味質を検
討したところ、キシリトールとの併用物が口に含んだ直
後の甘さの広がりが砂糖の味質に近いことを見い出し、
本発明を完成するに至った。
【0012】また、これらエリスリトールとキシリトー
ルとを併用した場合であっても、後を引く甘さが残る点
や後半のボディー感不足の点についてさらに改良を加え
るべく第三成分の配合について検討し、これらにさらに
ステビアを添加した低カロリー甘味組成物を用いて、缶
入りホット飲料に用いたところ、後を引く甘さが残る点
や後半のボディー感不足の点が改善されることを見い出
し、本発明を完成するに至った。
【0013】さらに、エリスリトールとキシリトールと
からなる低カロリー甘味組成物、あるいはこれにステビ
アを添加した低カロリー甘味組成物を用いて缶入りホッ
トコーヒー飲料を調製し、レトルト殺菌後に、実際の市
販状態と同様に高温保存したものを試飲したところ、以
外にも、高温保存時の劣化臭が砂糖を用いた場合よりも
有意に少ないことを見い出し、本発明を完成するに至っ
た。
【0014】すなわち本発明は、エリスリトールとキシ
リトール、又はエリスリトールとキシリトールとステビ
アとを添加してなる容器入りホットコーヒー飲料等の低
カロリー飲料や、エリスリトールとキシリトールとの重
量配合比が1:0.1〜5である上記容器入りホットコ
ーヒー飲料等の低カロリー飲料や、ステビアの配合量が
エリスリトールとキシリトールの重量和の0.001〜
1重量%である上記容器入りコーヒー飲料等の低カロリ
ー飲料に関する。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の低カロリー飲料は、甘味
料として、エリスリトールとキシリトール、又はエリス
リトールとキシリトールとステビアとを含有するもので
あり、かかる甘味料を砂糖の代替物として、通常の飲料
の製造過程において用いると、本発明の低カロリー飲料
を製造することができる。そして、本発明の低カロリー
飲料の製造に用いられるエリスリトール、キシリトール
及びステビアは、食品用途に使用可能なものであれば特
に制限はなく、例えば、通常市販されている製品をその
まま使用することもできる。また、飲料の製造過程にお
いて、エリスリトールとキシリトール、又はエリスリト
ールとキシリトールとステビアとは、あらかじめ混合し
た甘味組成物として用いてもよく、あるいはこれら甘味
成分を順次添加してもよいが、あらかじめ均一に混合し
た甘味組成物として用いる方が均質な味質を付与する点
で好ましい。そしてまた、本発明の低カロリー飲料に
は、上記甘味料の他、オリゴ糖など従来公知の飲料の添
加物を含有させることができる。
【0016】糖アルコールであるエリスリトールとキシ
リトールとの配合重量比は、嗜好に合わせて適宜決定す
ればよいが、砂糖と同等の味質を付与するという目的か
らすると、エリスリトール:キシリトールが1:0.1
〜5になるように混合することが好ましい。そして、こ
れらにステビアを配合する場合、エリスリトール:キシ
リトールが1:0.5〜2になるように混合することが
好ましく、またステビアの配合量はエリスリトールとキ
シリトールの重量和の0.001〜1重量%が好まし
く、0.005〜0.5重量%、特に0.01〜0.2
5重量%がより好ましい。そしてまた、エリスリトール
とキシリトール、又はエリスリトールとキシリトールと
ステビアとからなる甘味料の飲料に対する添加量につい
ても、嗜好に合わせて適宜決定すればよいが、砂糖を用
いた従前の飲料の甘味強度に合わせて、通常砂糖換算約
1〜10%の甘味強度となるように添加することが好ま
しく、例えば、缶入りコーヒーの場合は砂糖換算約4.
0〜6.5%の甘味強度となるように、炭酸飲料の場合
は砂糖換算約9%の甘味強度となるように添加される。
【0017】本発明において、対象となる飲料として
は、果汁飲料、炭酸飲料、スポーツ飲料のような清涼飲
料、コーヒー飲料、紅茶飲料など通常甘味料を使用して
いる飲料や、またこれら飲料の缶、ビン、プラスチック
ボトル等の容器入り飲料、好ましくは缶等の容器入りホ
ット飲料、より好ましくは缶等の容器入りホットコーヒ
ー飲料を挙げることができる。とりわけ缶容器入りホッ
トコーヒー飲料は、その味質及び缶容器入り飲料とする
際の製造工程の特性上、砂糖以外の糖原料が使用しにく
かったものであり、特にエリスリトールとキシリトール
とを甘味料として用いるか、あるいはこれらにステビア
をさらに添加したものを甘味料として用いると、高温保
存時の劣化臭が砂糖を用いた場合よりも少なくなること
から、特に好ましい。
【0018】
【実施例】以下に本発明を実施例によりさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの実施例によって限定される
ものではない。 実施例1 アラビカ豆から通常の方法で得たコーヒー抽出的に対
し、表1に示す種々の配合比の甘味料を、そのすべてが
砂糖換算6%の甘味強度となるように添加して、常法に
より缶入りホットコーヒー飲料を製造し、加温状態のコ
ーヒーを試飲に供し、その味質及び劣化臭についての評
価を行った。結果を表1に示す。表1の「味質評価」に
おける評点は、10名の熟練パネラーで砂糖を用いた場
合の味質を3点としたときの評価を5点満点で行ったも
のであり、2点以上であればほぼ満足できる味質である
といえる。
【0019】
【表1】
【0020】表1からわかるように、サンプルNo.1
〜3に示されるエリスリトール、キシリトール、ステビ
アの各単独添加区では、そのいずれも味質評価が2点未
満であり、砂糖の3点に相当する味質のコーヒー飲料と
はならなかったが、サンプルNo.4〜8に示されるエ
リスリトールとキシリトールとを併用したものの添加区
では、味質においては砂糖に近い好ましい味質となるこ
とがわかる。サンプルNo.9〜15に示されるエリス
リトールとキシリトールにさらにステビアを併用したも
のの添加区では、さらなる味質改善効果(サンプルN
o.10〜12)が確認された。しかし、ステビアにお
いては、後に残る甘さが忌避される傾向があり、エリス
リトールとキシリトールの重量和の2.5%以上配合し
たもの(サンプルNo.14及び15)については、こ
れらの配合による香味的優位性は見られなかった。
【0021】実施例2 上記実施例1で、砂糖に近い好ましい味質と判定された
サンプルNo.6に示される配合比のエリスリトールと
キシリトールとからなる低カロリー甘味組成物、及び砂
糖を上回る味質と判定されたサンプルNo.11に示さ
れる配合比のエリスリトールとキシリトールとステビア
とからなる低カロリー甘味組成物をそれぞれ用いて缶入
りホットコーヒー飲料を常法にしたがって製造した。こ
れら本発明品と、甘味料として砂糖を用いる以外は同様
に製造された市販品とを、実際の市販状態と同様に高温
で一週間保存した後、加温状態で試飲したところ、上記
10名の熟練パネラー全員が市販品に比べてこれら本発
明品の方が劣化臭が少ないと評価した。
【0022】実施例3 甘味料として表2に示す種々の配合比のものを用い、糖
酸比及び炭酸ガス質量を飲用に適したように調整し、す
べてのサンプルにレモンフレーバーを添加して、常法に
より缶入り清涼飲料を製造し、冷却した状態の清涼飲料
を試飲に供し、その味質について評価した。結果を表2
に示す。表2の「味質評価」における評点は、実施例1
の場合と同様に、10名の熟練パネラーで砂糖を用いた
場合の味質を3点としたときの評価を5点満点で行った
ものであり、それぞれ2点以上であればほぼ満足できる
味質であるといえる。
【0023】
【表2】
【0024】表2からわかるように、サンプルNo.1
〜3に示されるエリスリトール、キシリトール、ステビ
アの各単独添加区では、そのいずれも味質評価が2点未
満であり、砂糖の3点に相当する味質の清涼飲料とはな
らなかったが、サンプルNo.4〜8に示されるエリス
リトールとキシリトールとを併用したものの添加区で
は、味質においては砂糖に近い好ましい味質(サンプル
No.5及び6)あるいは砂糖と同等(サンプルNo.
7)もしくは上回る(サンプルNo.8)味質となるこ
とがわかる。サンプルNo.9〜15に示されるエリス
リトールとキシリトールにさらにステビアを併用したも
のの添加区では、砂糖を上回るさらなる味質改善効果
(サンプルNo.11)が確認された。しかし、ステビ
アにおいては、後に残る甘さが忌避される傾向があり、
エリスリトールとキシリトールの重量和の5%以上配合
したもの(サンプルNo.14及び15)については、
これらの配合による香味的優位性は見られなかった。実
施例2に示される結果は実施例1における結果とほぼ同
様なものであり、ホットコーヒー飲料のみならず、一般
的な清涼飲料である炭酸飲料においても味質の面で優位
性を示すことが確認された。
【0025】
【発明の効果】本発明によると、砂糖と同等な味質もし
くはそれを上回る味質を有する低カロリー飲料、特に味
質及び劣化臭の点で砂糖と同等もしくはそれを上回る低
カロリー缶容器入りホットコーヒー飲料を提供すること
ができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 2/60 A23L 2/00 C Fターム(参考) 4B017 LC02 LC04 LE10 LG14 LK11 LK12 LL02 4B027 FB24 FC02 FC06 FE06 FE10 FK04 FK10 FQ19 4B047 LB03 LB09 LE01 LF07 LG25 LG32 LG40 LP15

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エリスリトールとキシリトールとを添加
    してなることを特徴とする低カロリー飲料。
  2. 【請求項2】 エリスリトールとキシリトールとステビ
    アとを添加してなることを特徴とする低カロリー飲料。
  3. 【請求項3】 エリスリトールとキシリトールとの重量
    配合比が、1:0.1〜5であることを特徴とする請求
    項1又は2記載の低カロリー飲料。
  4. 【請求項4】 ステビアの配合量が、エリスリトールと
    キシリトールの重量和の0.001〜1重量%であるこ
    とを特徴とする請求項2又は3記載の低カロリー飲料。
  5. 【請求項5】 飲料が、容器入り飲料であることを特徴
    とする請求項1〜4のいずれか記載の低カロリー飲料。
  6. 【請求項6】 容器入り飲料が、容器入りホット飲料で
    あることを特徴とする請求項5記載の低カロリー飲料。
  7. 【請求項7】 容器入りホット飲料が、容器入りホット
    コーヒー飲料であることを特徴とする請求項6記載の低
    カロリー飲料。
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