JP2000018949A - 吊架結合体を用いる水平台保持装置 - Google Patents

吊架結合体を用いる水平台保持装置

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JP2000018949A
JP2000018949A JP10187051A JP18705198A JP2000018949A JP 2000018949 A JP2000018949 A JP 2000018949A JP 10187051 A JP10187051 A JP 10187051A JP 18705198 A JP18705198 A JP 18705198A JP 2000018949 A JP2000018949 A JP 2000018949A
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JP10187051A
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Kenichi Miya
憲一 宮
Fuminobu Narita
文信 成田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の如き能動方式には依らず、完全な受動方
式により、構造簡単にして動作確実、かつ安価な装置で
姿勢安定化を実現できる水平台保持装置を提供する。 【解決手段】1つのジンバルによって一対の負荷を動揺
体上で水平に支持する水平台と、その水平台上の所定位
置に対して互いに直交関係で配置されるXZ平面用吊架
結合体及びYZ平面用吊架結合体と、これら両吊架結合
体を結合する中央接続部と、この中央接続部から吊架さ
れる重錘とを備えて、三次元空間において動揺体の動揺
および横加速度の作用に対して水平台が前記負荷を水平
に支持することができるようにした構成を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動揺体上に平衡支
持された水平台の姿勢を受動機構により安定に保持せし
める装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】動揺を伴う移動体の上で使用される移動
衛星通信用地球局アンテナあるいは計測器等は、前後,
左右の傾斜や横加速度などによってその姿勢に変化が生
じないようにする機能を備えなければならない。そのた
めに従来はジャイロスコープなどを利用して検出された
動揺情報によって平衡支持器を制御する能動方式が行わ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近時、移動体通信の需
要の高まりと共に構造簡単にして動作確実、かつ安価な
装置の実現が望まれるようになった。
【0004】本発明の目的は、従来の如き能動方式には
依らず、完全な受動方式により、このような要望に沿う
姿勢安定化を実現できる水平台保持装置を提供すること
にある。
【0005】この目的を達成するために本発明による吊
架結合体を用いる水平台保持装置は、動揺体上の所定位
置に設けられた中央ジンバルによって負荷を水平に支持
する水平台と、該所定位置を通るXZ平面に相当する一
平面に沿って前記動揺体上に該所定位置に対して互いに
対称になるように設けられた一対の上部接続器のおのお
のと前記XZ平面に相当する該一平面に沿って配置され
る底体上にその中心位置に対して互いに対称に設けられ
た一対の下部接続器のおのおのとを等長の一対の吊架体
によってそれぞれ接続して構成されたXZ平面対応の第
一の吊架結合体と、該所定位置を通るYZ平面に相当す
る他の平面に沿って前記動揺体上に該所定位置に対して
互いに対称になるように設けられた一対の上部接続器の
おのおのと前記YZ平面に相当する該他の平面に沿って
配置される底体上にその中心位置に対して互いに対称に
設けられた一対の下部接続器のおのおのとを等長の一対
の吊架体によってそれぞれ接続して構成されたYZ平面
対応の第二の吊架結合体と、該底体の中心位置から前記
XZ平面と前記YZ平面にそれぞれ沿うように放射状に
延長された該底体の上に設けられた複数の底体接続器に
展張体を介して取り付けた複数の端末接続器を接続する
中央接続体とを設けた中央接続部と、該中央接続部の該
中央接続体より吊架された重錘と、前記底体の中心位置
に設けられた球状の摺動子と、前記中央ジンバルに上端
が結合し下端が前記摺動子の外表面を摺動挟持するよう
に配置された摺動体とを備えて、前記水平台が前記動揺
体の動揺時にも前記負荷を水平に支持するように構成さ
れされている。
【0006】
【発明の実施の形態】本願発明による吊架結合体を用い
る水平台保持装置は、1つのジンバルによって一対の負
荷を動揺体上で水平に支持する水平台と、その水平台上
の所定位置に対して互いに直交関係で配置されるXZ平
面用吊架結合体とYZ平面用吊架結合体とを備え、これ
ら両吊架結合体を中央接続部で結合して、この中央接続
部から重錘を吊架している。この様な構成により、三次
元空間において動揺体の動揺および横加速度の作用に対
して水平台が前記負荷を水平に支持することができるよ
うにしたものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。本装置は三次元装置として使用されるものである
が、それは直交して配置した二次元装置の組合せの構成
により実現されるものであるから、まず、X−Z面内で
作動する二次元装置によってその構成と動作を説明す
る。
【0008】図1は本願発明を二次元動作について説明
する二次元装置の実施例を示す。Aは本装置を設置する
基台となる動揺体である。P0 は本装置の基準となる中
心位置に設けられたジンバルである。この実施例は二次
元装置であるので、ジンバルP0 は回転結合器の構造と
して示されている。ジンバルP0 の可動環は、その両端
に、水平支持対象の物体を平衡支持することを表示する
ために互いに釣り合う等重量Lで示されている負荷Lを
シンバルP0 に対して平衡するように取り付けた水平台
Bを、後述の均衡用重錘W1 を含む支持桿Jを介して平
衡支持している。
【0009】P1 ,P2 はジンバルP0 の中心に対して
互いに対称な動揺体上の位置に設けられた上部接続器で
ある。これらの上部接続器P1 ,P2 の各可動環には等
長な吊架体C1 ,C2 がそれぞれ吊架され、それらの各
下端は底体Dに設けられた下部接続器Q1 ,Q2 の各中
心軸に接続されている。ここに P1 ,P2 ,C1 ,C
2 ,Q1 ,Q2 ,Dは1つの吊架結合体を形成してい
る。即ち、図1は、吊幅比(即ち、線分1 2 :線分
1 2 )が1より大なる吊架正結合体を用いる例であ
る。
【0010】底体Dの中心D0 に対して対称になるよう
にその中心D0 から直線に沿って左右に延長された底体
D上の位置に底体接続器R1 ,R2 が設けられている。
底体接続器R1 ,R2 の各中心軸には展張体E1 ,E2
の各一端が接続され、その各他端は中央接続体Eに取り
付けた端末接続器S1 ,S2 の各中心軸に任意の小さい
展張角δをもってそれぞれ接続されている。なお、後述
する如く、三次元装置の場合には4個の底体接続器(R
1 ,R2 ,R3 ,R4 )からの展張体が中央接続体に取
り付けた端末接続器に接続されるようになっている。
【0011】図1に示すように吊幅比が1より大なる吊
架正結合体を用いる場合には展張体E1 ,E2 は底体D
の中心D0 の下方に展張するようにしてある。展張体E
1 ,E2 としては剛体の代わりに可撓性の紐を用いるこ
ともできる。また吊幅比が1より小なる場合、または吊
架負結合体を用いる場合には展張体E1 ,E2 は底体D
の中心D0 の上方に展張して中央接続体Eに接続される
ように構成される。本明細書では下方に展張する場合の
具体例について詳述するものである。
【0012】中央接続体Eの中心に設けられた中央接続
器S0 の可動軸には重錘吊架体Fが吊架され、その下端
に重錘Wが取り付けてある。
【0013】中央ジンバルP0 の可動環には摺動体Hが
下方に展張され、その摺動体Hのコの字状下端部の内側
は底体Dの中心D0 に置かれた球状の摺動子Gの外表面
を挟持状態で摺動するようになっている。即ち、摺動体
Hは鉛直に、水平台Bは水平に保持されるものである。
前記の中央接続体Eが底体Dより上に配置される場合に
は、中央接続体E及び展張体E1 ,E2 が配置される空
間を避けるように摺動体Hを折り曲げ形状等に形成する
ことになる。
【0014】中央ジンバルP0 の可動環の上部に鉛直方
向を指向するように接続された支持桿Jには吊架結合体
の本体の重量と均衡するための均衡重錘W1 が取り付け
てある。
【0015】以下、本発明の動作を二次元装置について
説明する。図1は動揺体Aの傾斜角θが0°であり、重
力gのみが作用する状態を示す。即ち、重錘Wは中央ジ
ンバルP0 の中心を通る鉛直線上にあり、底体接続器R
1,R2 にはそれぞれ中央接続器S0 に向かう相等しい
大きさの展張力が加わる。従って、底体Dの中心D0
中央ジンバルP0 の中心を通る鉛直線上にあり、摺動体
Hは鉛直に保持され、中央ジンバルP0 の可動環に指示
桿Jを介して摺動体Hと直交するように配置された水平
台Bは水平に保持される。
【0016】次に傾斜角θが0°なる場合の本願の装置
にさらに横加速度αが働く状態を考慮する。重錘Wは、
図示しない横加速度αが作用すると左右いずれかに振れ
るが、図1の点線で示す如く右側に角βだけ振れたとす
れば、それと反対側の底体接続器R 1 の中央接続体Eに
向かう展張力は強まり、同じ側にある底体接続器R2
働く展張力は弱まる。その結果、吊架結合体が運動を起
こすか否かは重錘の振れる側とは反対側に位置する底体
接続器R1 に働く力の方向、即ち重錘Wの振れ角βの値
によって決定されることになる。図1の点線L1 ,L2
は吊架結合体が何らかの外力を受けて運動を起こす場合
の底体接続器R1 ,R2 の中心点の軌跡を示すものであ
る。また破線の矢印N1,N2 はそれぞれ底体接続器R
1 ,R2 の各中心位置における軌跡L1 ,L2 の法線の
方向を示す。また、T1 ,T2 なる破線の矢印は中央接
続器S0 を通り、法線N1 ,N2 に平行な限界線であ
る。γはその開角である。重錘Wの振れが開角γの範囲
を越えない限り、この重錘Wが図示のように右側に振れ
た場合又は逆に左側に振れた場合に対応して、底体接続
器R1 を軌跡L1 に沿って、又は底体接続器R2 を軌跡
2 に沿って、上方に動かす力は発生しない。即ち、底
体の中心D0 は元の位置にあり、水平台Bは水平に保持
される。
【0017】さらに、動揺体Aが傾斜する場合を考察す
る。図2は動揺体Aが30°傾斜した場合を例示してい
る。図2の如く動揺体Aが左回転をした場合には、下部
接続器Q2 は引き上げられるとともに、他方の下部接続
器Q1 は押し下げられ、底体Dも左回転をする。一方、
重錘Wは、底体接続器R2 には中央接続体S0 に向かう
強い展張力を、底体接続器R1 には弱い展張力を与えな
がら、底体Dの中心D0 を元の位置に保持するように作
用する。なお、傾斜と同時に横加速度αが作用する場合
には、前述した通り、重錘Wが限界線T1 ,T2 間の開
角γの範囲内にあれば、底体Dの中心D0 は元の位置を
変えず、水平台Bは水平に保持される。
【0018】また、水平台Bの水平状態が外力により崩
される場合の自己復元性について考察する。一般には、
横加速度も傾斜角も本装置に対して周期的にあるいは断
続的に作用し、その間に特に横加速度の値は零となる状
態が必ず存在するものである。その場合、底体Dの中心
0 がジンバルP0 の中心を通る鉛直線上に位置する状
態は、重錘Wの位置が最も低く装置としては安定な状態
であることは図1によって明らかである。そのような状
態に自ら戻るように装置は自己復元性を備えている。
【0019】以上、二次元装置としての作動について述
べたが、三次元装置は図3に示す如く二次元装置を互い
に直交関係に配置して容易に構成することができる。図
3はXY平面に投影した上面図による吊架結合体の構成
要領を示している。ここに、P1 〜P4 ,Q1 〜Q4
1 〜R4 ,S1 〜S4 はそれぞれ各4個の上部接続
器,下部接続器,底体接続器,端末接続器の相対的位置
を示すものである。なお、水平台B,負荷L、摺動子G
及び中央のジンバルP0 は図示の簡略化のために、省略
されている。即ち、図3に示すごとく、吊架結合体P1
1 2 2 とP3 3 4 4 とは互いに直交して吊
架されており、三次元装置を構成している。なお、図3
は底体DをXX’面,YY’面についてそれぞれ別体に
形成した場合を示している。この構成により、装置は無
理なく三次元装置として動作することができるのであ
る。
【0020】以上詳述したように、本発明の装置は傾斜
角の変化に対しても横加速度に対しても、また外力によ
る姿勢の擾乱に対しても水平台の姿勢を元の状態に保持
し、または自己復元するものである。
【0021】
【発明の効果】本発明の装置は構造が簡単であるために
動揺と衝撃を伴う動揺体上における傾斜角度計として、
または姿勢安定化のための装置として広く利用しうるも
のである。また、本装置はさらに動作確実、取り扱い容
易にして経済性を有している。従って、通信用,航法
用,産業用の装置などその応用範囲は広い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例であり、動揺体は傾斜が0°
の場合の二次元の動揺に対する動作を説明する図であ
る。
【図2】本願発明の実施例であり、動揺体は傾斜が30
°の場合の二次元の動揺に対する動作を説明する図であ
る。
【図3】本願発明の三次元装置の構成要領図である。
【符号の説明】
A 動揺体 B 水平台 C1 ,C2 吊架体 D 底体 D0 底体の中心 E 中央接続体 E1 ,E2 展張体 F 重錘吊架体 G 摺動子 H 摺動体 J 支持桿 L 負荷 L1 ,L2 1 ,R2 の運動の軌跡 N1 ,N2 1 ,R2 におけるL1 ,L2 の法線 P0 ジンバルまたは回転接続器およびその中心 P1 ,P2 ,P3 ,P4 上部接続器 Q1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 下部接続器 R1 ,R2 ,R3 ,R4 底体接続器およびその中心 S0 中央接続器 S1 ,S2 ,S3 ,S4 端末接続器 T1 ,T2 限界線 X−X’ 水平軸 Y−Y’ X−X’に直交する水平軸 Z−Z’ 鉛直軸 W 重錘 W1 均衡用重錘 α 横加速度 β 重錘の振れ角 δ 展張角 g 重力 θ 傾斜角 γ 安定作動範囲

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動揺体上の所定位置に設けられた中央ジ
    ンバルによって負荷を水平に支持する水平台と、 該所定位置を通るXZ平面に相当する一平面に沿って前
    記動揺体上に該所定位置に対して互いに対称になるよう
    に設けられた一対の上部接続器のおのおのと前記XZ平
    面に相当する該一平面に沿って配置される底体上にその
    中心位置に対して互いに対称に設けられた一対の下部接
    続器のおのおのとを等長の一対の吊架体によってそれぞ
    れ接続して構成されたXZ平面対応の第一の吊架結合体
    と、 該所定位置を通るYZ平面に相当する他の平面に沿って
    前記動揺体上に該所定位置に対して互いに対称になるよ
    うに設けられた一対の上部接続器のおのおのと前記YZ
    平面に相当する該他の平面に沿って配置される底体上に
    その中心位置に対して互いに対称に設けられた一対の下
    部接続器のおのおのとを等長の一対の吊架体によってそ
    れぞれ接続して構成されたYZ平面対応の第二の吊架結
    合体と、 該底体の中心位置から前記XZ平面と前記YZ平面にそ
    れぞれ沿うように放射状に延長された該底体の上に設け
    られた複数の底体接続器に展張体を介して取り付けた複
    数の端末接続器を接続する中央接続体とを設けた中央接
    続部と、該中央接続部の該中央接続体より吊架された重
    錘と、 前記底体の中心位置に設けられた球状の摺動子と、 前記中央ジンバルに上端が結合し下端が前記摺動子の外
    表面を摺動挟持するように配置された摺動体とを備え
    て、 前記水平台が前記動揺体の動揺時にも前記負荷を水平に
    支持するように構成された吊架結合体を用いる水平台保
    持装置。
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