JP2000016103A - 油圧・機械式無段変速装置 - Google Patents

油圧・機械式無段変速装置

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JP2000016103A
JP2000016103A JP10187572A JP18757298A JP2000016103A JP 2000016103 A JP2000016103 A JP 2000016103A JP 10187572 A JP10187572 A JP 10187572A JP 18757298 A JP18757298 A JP 18757298A JP 2000016103 A JP2000016103 A JP 2000016103A
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JP
Japan
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continuously variable
hydraulic
transmission
variable transmission
transmission case
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JP10187572A
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Yasunobu Nakatani
安信 中谷
Yoshibumi Horiuchi
堀内  義文
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミッションケースのコンパクト化、強度アッ
プ、HST操作系のコンパクト化等が図れる油圧・機械
式無段変速装置を提供する。 【解決手段】 HST4と遊星歯車機構とを組み合わせ
て出力回転の変速を行うように構成された油圧・機械式
無段変速装置において、遊星歯車機構の前側に配置のH
ST4のケーシングCaを、二重筒構造のミッションケ
ース1前端部の内ケーシング部1Bで形成し、HST4
の変速操作用のモータシリンダ18は内ケーシング16
に一体的に配置し、ポンプシリンダ19及び両電磁制御
弁29,31は、内ケーシング部16と外ケーシング部
1Aとの間の乾室Sk部分に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静油圧式無段変速
装置(以下、HSTと略称する)と遊星歯車機構とを組
み合わせた油圧・機械式無段変速装置、すなわち、HS
Tの優れた変速操作性と、遊星歯車機構の高い伝動効率
との双方の利点を活かしたHMT(ハイドロ・メカニカ
ル・トランスミッションの英略)の改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種のHMTとしては、特開昭53‐
120047号公報に示されたように、トラクタの伝動
装置に利用したものが知られている。つまり、遊星歯車
機構を構成する太陽歯車、内歯車、遊星キャリヤの三要
素のうちのいずれか一つに回転動力を入力し、三要素の
うちの他の一つから出力回転を取出し、三要素のうちの
残りの一つをHSTに対する入力又は出力に連動し、か
つ、残りの一つに対応させていないHSTに対する出力
又は入力を、三要素のうちの残りの一つ以外の2要素の
うちのいずれかに連動するように構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した公報に示され
たものでは、ミッションケース内部に完成品としてのH
STを配置する構造、すなわち、ミッションケース内に
HST用ケーシングが存在する2重ケース構造であった
ため、ミッションとしての大きさや重量が大になり易い
傾向があった。又、後輪用デフ機構を内装したミッショ
ンケースをエンジン後端に直結してフレームを兼ねる構
造、所謂モノボディ構造を採る場合には、ミッションケ
ースに高い強度が要求されるが、前記従来構造ではHS
Tケーシングがミッションケースの強度向上に貢献でき
ない非合理的な面もあった。
【0004】本発明の目的は、ミッションケースのコン
パクト化や、モノボディに適するようケース強度アップ
を図ることや、HSTの操作系をコンパクトに配置する
ことのできる油圧・機械式無段変速装置を提供する点に
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔構成〕第1発明は、静
油圧式無段変速装置と遊星歯車機構とを組み合わせて出
力回転の変速を行うように構成された油圧・機械式無段
変速装置において、遊星歯車機構の前側に配置される静
油圧式無段変速装置のケーシングをミッションケース前
端部で形成するとともに、静油圧式無段変速装置の変速
操作用アクチュエータをミッションケース前端部に内装
してあることを特徴とする。
【0006】第2発明は、第1発明において、ミッショ
ンケース前端部を、静油圧式無段変速装置を囲繞する内
側ケーシング部と、この内側ケーシング部を覆う外側ケ
ーシング部とを一体化した二重筒構造に構成し、変速操
作用アクチュエータの作動を司る制御弁を、内側ケーシ
ング部と外側ケーシング部との間の空間部分に配備して
あることを特徴とする。
【0007】第3発明は、第1発明又は第2発明におい
て、静油圧式無段変速装置の油圧ポンプを可変操作する
ポンプアクチュエータを、その作動方向がミッションケ
ースの左右方向に沿う状態で配置してあることを特徴と
する。
【0008】第4発明は、静油圧式無段変速装置の油圧
モータを可変操作するモータアクチュエータを、その作
動方向がミッションケースの前後方向に沿う状態で配設
してあることを特徴とする。
【0009】〔作用〕請求項1の構成によれば、ミッシ
ョンケース自体がHSTのケーシングを構成するもので
あるから、従来の2重独立ケース構造に比べて、必要ス
ペースが小で済み、その分ミッションケースをコンパク
ト化できるようになる。又、モノボデイ構造を採る場合
には、HST部分のミッションケース肉厚を従来より厚
くすることにより、その部分のケース外形のコンパクト
化を図りながらケース強度を向上させることが可能であ
る。
【0010】ミッションケースで機体フレームを兼ねる
モノボディ構造を採るに当たり、近年では、フロアの低
床化を促進するために、ミッションケースの前後中間部
分でのミッションケースの横断面形状は、上下に薄く左
右に広い偏平形状の傾向があり、又、ミッションケース
前端部ではエンジン後端に直結するためにある程度上下
にも幅の広い横断面形状を呈するようにするのが望まし
い。
【0011】そこで、HSTをミッションケースの前端
部に配置したので、前述した低床化を図りながらも無理
なくミッションケースに収納できるとともに、ミッショ
ンケースにおけるエンジンとの連結部からフロア下部分
に架けての断面変化部分の肉厚を前述したように厚くし
て強度も十分に設定することができる。
【0012】又、HSTの変速操作用アクチュエータを
ミッションケース前端部に内装したので、ミッションケ
ースに外装する場合に比べて、泥やゴミ等の異物侵入お
それが無く、確実な作動、及び保全の点で有利である。
【0013】請求項2の構成によれば、HSTを囲繞す
る内側ケーシング部と外側ケーシング部との二重筒構造
でミッションケース前端部を構成したので、応力の作用
し易いミッションケース前部をより強度アップできる。
そして、内外のケーシング部間に構成される空間部に変
速操作用アクチュエータの制御弁を配置したので、作動
油に常時浸される内ケーシング部内と遮断されて作動油
に浸されない状態、すなわちクリーンな環境下で制御弁
を作動させることができるようになる。
【0014】請求項3の構成によれば、複動型油圧シリ
ンダ等の比較的大型になるポンプアクチュエータをその
作動方向が左右向きとなるように配置したので、HST
の直後に配置される遊星歯車機構部分に張出すことなく
ミッションケースのHST部分においてコンパクトに内
装することが可能になる。
【0015】請求項4の構成によれば、モータアクチュ
エータはその作動方向を前後方向としたので、左右方向
に配置されるポンプアクチュエータと干渉してミッショ
ケースから左右方向に大きく張り出すことなく、単動型
油圧シリンダ等の比較的小型のモータアクチュエータを
コンパクトにミッションケースに内装することが可能に
なる。
【0016】〔効果〕請求項1〜4に記載の油圧・機械
式無段変速装置では、HSTが配置されるミッショケー
ス前端部にその操作アクチュエータを内装する等の工夫
により、確実なHST変速作動や有利な保全状態を得な
がら、ミッションケースのコンパクト化や強度アップを
図ることが可能な油圧・機械式無段変速装置を提供でき
た。加えて、ミッションケース前部の強度アップが図
れ、モノボディ構造を採るものにも好適である。
【0017】請求項2に記載の油圧・機械式無段変速装
置では、二重筒構造によってミッションケース前端部の
強度アップを図りながら、変速操作用アクチュエータ用
の制御弁を作動油に侵されない箇所に配置して、確実な
作動による信頼性に優れたものにすることができた。
【0018】請求項3に記載の油圧・機械式無段変速装
置では、比較的大型になるポンプアクチュエータを左右
向き配置することで、遊星歯車機構に干渉することなく
コンパクトにミッションケースに内装できる利点があ
る。
【0019】請求項4に記載の油圧・機械式無段変速装
置では、ポンプアクチュエータは左右向きで、かつ、モ
ータアクチュエータは前後向きに組合わせ配置すること
により、ミッションケース前端部に配置されたHST部
分にそれら両アクチュエータを不都合なくコンパクトに
装備できる利点がある。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1〜図3にトラクタ用の伝動
装置が示されており、この伝動装置は、前端がエンジン
Eの後端に直結されて機体フレームを兼ねるモノボディ
構造のミッションケース1を備えたミッションMで構成
されている。
【0021】ミッションMは、エンジン出力軸を入力軸
3に伝える脈動吸収機構付きフライホイール2、HST
4、遊星歯車機構5、走行用の副変速機構6、後輪用の
デフ機構7、PTO中間軸8、PTOクラッチ9、前輪
駆動用のDT連動機構10、前輪駆動用軸11等をミッ
ションケース1に内装して構成されている。
【0022】図4,図5に示すように、HST4を構成
する可変ポンプ4pと可変モータ4mとを、ポンプ軸1
2とモータ軸13とが互いに横に位置するよう、ミッシ
ョンケース1の前端部に配置された入力軸3下方で左右
に振り分けて並列配置してある。ミッションケース1前
端部は、それ以後に比べてケース上面が上に位置してお
り、その前端にはエンジンEの後端にボルト連結するた
めのフランジ部15が形成してある。
【0023】又、図2,図4に示すように、ミッション
ケース1前部の縦壁1aから前側においては、外ケーシ
ング部1Aと内ケーシング部1Bとを縦壁1aを介して
一体化した2重筒ケース構造としてあり、その内ケーシ
ング部1Bとこれの前蓋となる油路ブロック16とによ
ってHST4としてのケーシングCaを構成している。
油路ブロック16には、ポンプ4pとモータ4mとを接
続する油圧回路や、PTO中間軸8と一体回転するチャ
ージポンプ17等が形成されている。
【0024】可変型の油圧ポンプ4pは入力軸3に対す
る左側に配置され、斜板28を上下向きの回動軸心P1
回りにその下方突出したレバー片28aを介して回動操
作する複動型の油圧シリンダ(ポンプアクチュエータの
一例)18を、その伸縮作動方向が左右向きとなる状態
で設けてある。具体的には、油圧ポンプ4pの直下にお
ける外ケーシング部1Aと内ケーシング部1Bとの間の
空間部分である乾室Skに、油圧シリンダ18とその前
側に配置の電磁制御弁29とを並べて配置してあり、そ
の下側には前輪駆動用軸11が位置している。
【0025】可変型の油圧モータ4mは入力軸3に対す
る右側に配置され、斜板30を上下向きの回動軸心P2
回りに揺動操作する単動型の油圧シリンダ19を、その
伸縮作動方向が前後向きとなる状態で設けてある。具体
的には、油圧モータ4m近傍における油路ブロック16
内に油圧シリンダ19が配置され、そのシリンダ筒19
aは油路ブロック16に形成されている。又、その油圧
シリンダ19の電磁制御弁31は、乾室Skにおいて内
ケーシング1Bの傾斜面部分に外装されている。尚、モ
ータ用の油圧シリンダ19を、内ケーシング1Bや外ケ
ーシング1Aの肉厚内に形成するようにしても良い。
【0026】内ケース部1Bの内部、及び縦壁1aから
後部では潤滑油が入った湿室であるに対して、外ケース
部1Aにおける内ケース部1B以外の部分は、フライホ
イール2を装備するべく油のない乾室に形成されてい
る。尚、その乾室部分は、従来のモノボディ構造のミッ
ションケースにおけるクラッチハウジング部分に相当し
ている。又、14は副変速機構6を変速操作するための
シフトギヤである。
【0027】次に、動力の流れを説明すると、入力軸3
の動力は、遊星歯車機構5の遊星キャリヤ20に入力さ
れ、キャリヤ20に支承された複数の遊星歯車21に外
接する内歯車22が、中間回転体23を介してポンプ軸
12を駆動する。遊星歯車21に内接する太陽歯車24
が形成された太陽軸25には、中間回転体26を介して
モータ軸13の出力回転が伝動されるとともに、この太
陽軸25の回転動力を副変速機構6に出力している。
【0028】従って、可変ポンプ4pと可変モータ4m
の可変操作を行うことにより、遊星キャリヤ20に入っ
た入力回転を正逆方向に無段に変速して太陽軸25から
取り出せるものであり、かつ、動力伝達されない中立状
態も現出できる。このHMTは、遊星歯車機構5を構成
する太陽歯車24、内歯車22、遊星キャリヤ20の三
要素のうちの遊星キャリヤ20に回転動力を入力し、太
陽歯車24から出力回転を取出し、内歯車22をHST
4の可変ポンプ4pに対する入力に連動し、かつ、HS
T4の可変モータ4mに対する出力を太陽歯車24に連
動するように構成してある。
【0029】図2に示すように、エンジン動力を遊星歯
車機構5に伝達する入力軸3はケーシングCaを貫通し
て配設されるとともに、入力軸3からPTO伝動系であ
るPTO中間軸8に動力を分岐するためのギヤ連動機構
27をケーシングCa内に設けてある。ギヤ連動機構2
7における駆動ギヤ27aを嵌装する入力軸3は、ポン
プ軸12とモータ軸13との間のやや上方に配置され、
従動ギヤ27bを嵌装するPTO中間軸8はポンプ軸1
2のほぼ上方の位置に配置されている。
【0030】前述したようにケーシングCa内は湿室で
あるので、特別な潤滑機構なくギヤ連動機構27を潤滑
できるとともに、ポンプ軸12とモータ軸13との間の
谷間空間を利用してギヤ連動機構27を配置してある。
PTO中間軸8の動力は、PTOクラッチ9を経てから
リヤーPTO軸32に伝動される。
【図面の簡単な説明】
【図1】伝動系の概略構造を示す線図
【図2】ミッション前部の構造を示す断面側面図
【図3】ミッション前部の構造を示す断面平面図
【図4】HSTの操作系の配置構造を示す正面図
【図5】各軸の配置を示すミッションの断面図
【符号の説明】
1 ミッションケース 1A 外ケーシング部 1B 内ケーシング部 4 静油圧式無段変速装置 4p 可変ポンプ 4m 可変モータ 5 遊星歯車機構 18,19 変速操作用アクチュエータ 29,31 制御弁 Ca HSTケーシング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静油圧式無段変速装置と遊星歯車機構と
    を組み合わせて出力回転の変速を行うように構成された
    油圧・機械式無段変速装置であって、 前記遊星歯車機構の前側に配置される前記静油圧式無段
    変速装置のケーシングをミッションケース前端部で形成
    するとともに、該静油圧式無段変速装置の変速操作用ア
    クチュエータを前記ミッションケース前端部に内装して
    ある油圧・機械式無段変速装置。
  2. 【請求項2】 前記ミッションケース前端部を、前記静
    油圧式無段変速装置を囲繞する内側ケーシング部と、こ
    の内側ケーシング部を覆う外側ケーシング部とを一体化
    した二重筒構造に構成し、前記変速操作用アクチュエー
    タの作動を司る制御弁を、前記内側ケーシング部と前記
    外側ケーシング部との間の空間部分に配備してある請求
    項1に記載の油圧・機械式無段変速装置。
  3. 【請求項3】 前記静油圧式無段変速装置の油圧ポンプ
    を可変操作するポンプアクチュエータを、その作動方向
    がミッションケースの左右方向に沿う状態で配置してあ
    る請求項1又は2に記載の油圧・機械式無段変速装置。
  4. 【請求項4】 前記静油圧式無段変速装置の油圧モータ
    を可変操作するモータアクチュエータを、その作動方向
    がミッションケースの前後方向に沿う状態で配設してあ
    る請求項3に記載の油圧・機械式無段変速装置。
JP10187572A 1998-07-02 1998-07-02 油圧・機械式無段変速装置 Pending JP2000016103A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100936831B1 (ko) * 2001-11-22 2010-01-14 실바테크 글로벌 시스템스 리미티드 정유압 기계식 무단 변속기

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040624