JP2000010483A - 表示用部材及びその製造方法 - Google Patents

表示用部材及びその製造方法

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JP2000010483A
JP2000010483A JP10170845A JP17084598A JP2000010483A JP 2000010483 A JP2000010483 A JP 2000010483A JP 10170845 A JP10170845 A JP 10170845A JP 17084598 A JP17084598 A JP 17084598A JP 2000010483 A JP2000010483 A JP 2000010483A
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JP10170845A
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English (en)
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Katsuhiko Takeda
克彦 竹田
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BAMBOO TRY KK
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電話機などに使用される表示用ボタンにおい
て、印刷された文字の剥げ落ちを防止する。 【解決手段】第一の部材30と、透光性材料からなる第
二の部材40とからなる表示用ボタンにおいて、第一の
部材30の上面30aには文字32が印刷されている。
第二の部材40の底面には凹部46が形成され、第一の
部材30は凹部46に嵌合されている。文字32は透光
性材料からなる第二の部材40を介して上方から目視で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機、発券機そ
の他各種の自動機械に使用される入力用の表示用部材及
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の表示用部材としての表示用ボタン
の一例を電話機を例にとって以下に説明する。
【0003】図6に示すように、電話機10には1から
0までの数字を示す数字ボタン12や各種機能を表す機
能表示用ボタン14が設けられている。
【0004】図7は機能表示用ボタン14の一つである
保留用ボタン16を示している。図7(A)はその斜視
図であり、図7(B)はその側面図である。この保留用
ボタン16は、他の数字ボタン12や機能表示用ボタン
14と同様に、横断面が楕円形である円筒状の本体18
と、本体18の底面に設けられ、本体18よりも面積の
大きい長方形状のフランジ部20と、からなっている。
【0005】本体18の上面18aには、「保留」の文
字22がシルク印刷されている。
【0006】このように、これまでの数字用ボタン12
や機能表示用ボタン14においては、その上面にそのボ
タンの機能を表す記号が印刷されていた。
【0007】あるいは、本体18の上面18aに印刷を
施す代わりに、フランジ20の底面20bに同様の印刷
を施し、下方から光を当てることによって、そのボタン
の機能を表示することも行われていた。ただし、この場
合には、表示用ボタン16は光を透過させる性質を有す
る材料でつくられている必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本体18の上面18a
に、例えば、「保留」の文字22をシルク印刷した場
合、電話使用者が保留機能を選択する度に、電話使用者
が保留用ボタン16を押すことになるので、経年劣化に
より「保留」の文字22のシルク印刷が剥げ落ちてしま
うことが多い。
【0009】あるいは、「保留」の文字22のシルク印
刷の剥げ落ちを防止するために、フランジ20の底面2
0bに「保留」の文字22をシルク印刷した場合、前述
のように、下方から光を当てて、「保留」の文字22を
浮き上がらせるという手法を用いる。しかしながら、こ
の場合、「保留」の文字22は、フランジ20と本体1
8の双方の厚さの和に等しい厚さを透かして浮き上がら
せなければならないため、かなり多量の光を文字22に
下方から当てることが必要になるという問題が生じる。
【0010】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであり、印刷の剥げ落ちを防止することができる
とともに、光を下方から当てることなく十分に印刷面を
目視することができる表示用部材及びその製造方法を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明のうち、請求項1は、第一の部材と、透光性
材料からなる第二の部材とからなる表示用部材であっ
て、第二の部材にはその底面に凹部が形成されており、
第一の部材は該凹部に嵌合し得る形状を有しており、第
一の部材の表面と、第一の部材を凹部に嵌合させたとき
に該表面が接する凹部の内面との少なくとも何れか一方
には表示が形成されており、この表示面は、第一の部材
を凹部に嵌合させたときに、第二の部材を介して目視し
得るものである表示用部材を提供する。
【0012】表示の形成は、例えば、印刷により行われ
る。
【0013】本表示用部材においては、表示面(例え
ば、印刷面)は第一の部材の表面又は第二の部材の凹部
の底面に形成される。すなわち、本請求項によれば、表
示面は、従来の表示用部材のようにボタンの上面又は底
面に形成されるものではなく、表示用部材の厚さ方向の
何れかの位置に形成される。このため、表示面は直接に
触れられることはなく、印刷その他の表示の剥げ落ちを
防止することができる。
【0014】また、表示面は第一の部材と第二の部材の
間に位置し、かつ、第二の部材は透光性材料からなるも
のであるため、光を下方から当てなくても十分に表示面
を目視することができる。 請求項2に記載されている
ように、第二の部材の上面をレンズ状に突出して形成す
ることができる。これによって、第一の部材を凹部に嵌
合させたときに、第二の部材がレンズとして機能し、表
示面が拡大され、表示面を見やすくなる。
【0015】第一の部材と第二の部材は同一の材料から
なるものであってもよく、あるいは、請求項3に記載さ
れているように、第一の部材と第二の部材とは異なる材
料からなるものであってもよい。
【0016】例えば、本表示用部材の強度を確保するた
めには、外側に形成される第二の部材のみ強度の大きい
材料を用いればよく、第一の部材と第二の部材を必ずし
も同一の材料でつくることは必要ではない。
【0017】また、第一の部材と第二の部材は同一色を
有していてもよく、あるいは、請求項4に記載されてい
るように、第一の部材と第二の部材とは異なる色を有す
るものであってもよい。
【0018】このように、第一の部材と第二の部材とで
着色を変えることにより、第一の部材と第二の部材との
間の識別を容易に行うことができるようになる。
【0019】請求項5は、第一の部材の表面に表示を形
成する第一の過程と、第一の部材の表面を覆うようにし
て第二の部材を透光性材料でモールド成形する第二の過
程と、からなる表示用部材の製造方法を提供する。
【0020】請求項5に係る方法によって、請求項1に
示した表示用部材を製造することができる。
【0021】請求項6に記載されているように、第二の
過程においては、第二の部材の上面がレンズ上に突出す
るように第二の部材をモールド成形してもよい。
【0022】請求項7は、底面に凹部を有し、透光性材
料からなる第二の部材の該凹部の底面に表示を形成する
第一の過程と、凹部を埋め込むようにして第一の部材を
モールド成形する第二の過程と、からなる表示用部材の
製造方法を提供する。
【0023】この請求項7に係る方法によっても、請求
項1に示した表示用部材を製造することができる。
【0024】請求項8又は9に記載されているように、
第一の部材と第二の部材を異なる材料又は異なる色でつ
くることも可能である。
【0025】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明に係る表
示用部材の製造方法の第一の実施形態を示す。なお、以
下に述べる実施形態においては、表示用部材は表示用ボ
タンを構成するものとする。
【0026】図1(A)は第一の部材30の斜視図であ
り、図1(B)は第一の部材30の縦断面図である。図
2(A)は本実施形態により製造された表示用ボタンの
斜視図であり、図2(B)は本表示用ボタンの縦断面図
である。
【0027】先ず、図1(A)に示すように、横断面が
楕円形である円筒状の第一の部材30を形成する。この
第一の部材30の材質及び色は任意である。例えば、本
実施形態における第一の部材30はプラスチックからな
り、色は半透明の白である。
【0028】第一の部材30の上面30aには印刷が施
される。本実施形態においては、第一の部材30の上面
30aには「保留」の文字32がシルク印刷されてい
る。
【0029】さらに、図1(B)に示すように、第一の
部材30の底面30bには、第一の部材30と相似の形
状の凹部34が形成されている。この凹部34は、本表
示用ボタンを所望の箇所に形成された突起に嵌め込むた
めのものである。
【0030】なお、凹部34の深さ、あるいは、凹部3
4の上方の第一の部材30の肉厚は任意である。
【0031】次いで、図2(A)に示すように、第一の
部材30の外側にモールド成形により第二の部材40を
形成する。このモールド成形は、気泡が混入しないよう
にしながら行われる。
【0032】第二の部材40は、横断面が楕円形をなす
円筒形状の本体42と、本体42の底面から外側に延
び、ほぼ長方形をなすフランジ部44とからなってい
る。さらに、本体42の内部には、本体42の底面にお
いて開口している凹部46が形成されている。凹部46
は第一の部材30が嵌合し得る形状をなしており、第二
の部材40を形成した後の状態においては、図2(B)
に示すように、第一の部材30が第二の部材40の凹部
46に嵌合した状態になっている。
【0033】第二の部材40はプラスチックの透明材料
からつくられている。なお、第二の部材40の色は必ず
しも透明である必要はなく、透光性の材料であれば、ど
のような材料を使用してもよい。
【0034】本実施形態に係る製造方法により製造され
た表示用ボタンによれば、文字32は、従来の表示用ボ
タンのようにボタンの上面又は底面に形成されるもので
はなく、第一の部材30の高さや第二の部材40の肉厚
に応じて、表示用ボタンの厚さ方向の何れかの位置に形
成される。このため、文字32は手で直接に触れられる
ことはなく、文字32の印刷の剥げ落ちを防止すること
ができる。
【0035】また、文字32は第一の部材30と第二の
部材40の間に位置し、かつ、第二の部材40は透明材
料からなるものであるため、光を下方から当てなくて
も、第二の部材40を介して、十分に文字32を目視す
ることができる。
【0036】なお、第二の部材40をモールド成形する
際に、図3に示すように、第二の部材40の本体42の
上面42aを円弧状に突出させて形成してもよい。
【0037】このように、本体42の上面42aを円弧
状に形成することにより、上面42aがレンズとして機
能し、第二の部材40を介して文字32を上方から見た
ときに、文字32を拡大して見ることができる。
【0038】第一の部材30と第二の部材40は同一の
材料でつくられていてもよく、あるいは、異なる材料で
つくられていてもよい。本実施形態においては、第一の
部材30と第二の部材40は何れもプラスチックからつ
くられているが、同一種類のプラスチックであっても、
あるいは、異なる種類のプラスチックであってもよい。
また、第一の部材30を他の材料、例えば、セラミクス
や金属で形成し、第二の部材40のみをプラスチックで
形成してもよい。
【0039】さらに、第一の部材30と第二の部材40
は必ずしも同一色を有している必要はなく、異なる着色
を施すことが可能である。ただし、第二の部材40のみ
は光を透過させることができる色彩であることが必要で
ある。
【0040】図4及び図5は、本発明に係る表示用部材
の製造方法の第二の実施形態を示す。
【0041】図4(A)は第二の部材40の斜視図であ
り、図4(B)は第二の部材40の縦断面図である。図
5(A)は本実施形態により製造された表示用ボタンの
斜視図であり、図5(B)は本表示用ボタンの縦断面図
である。
【0042】本実施形態においては、先ず、図4(A)
及び(B)に示すように、第二の部材40を形成する。
【0043】次いで、第二の部材40の本体42の底面
に形成された凹部46の底面46aに文字32をシルク
印刷する。
【0044】その後、図5(B)に示すように、凹部4
6を埋め込むようにして、第一の部材30をモールド成
形する。
【0045】このように、本実施形態によっても、第一
の実施形態の場合と同様な表示用ボタンを製造すること
ができる。
【0046】本実施形態においても、図3に示したよう
に、第二の部材40の本体42の上面aを円弧状に形成
しておくことができる。
【0047】また、第一の実施形態の場合と同様に、第
二の部材40と第一の部材30とを異なる材料でつく
り、又は、異なる着色を施すようにすることもできる。
【0048】なお、上記の実施形態においては、表示用
部材として表示用ボタンを例にとったが、本発明に係る
表示用部材は、表示用ボタンの他にも、プレート、表札
など様々な形態をとり得る。
【0049】
【発明の効果】本発明に係る表示用部材によれば、表示
面は第一の部材の表面又は第二の部材の凹部の底面に形
成される。すなわち、表示面は、従来の表示用部材のよ
うにボタンの上面又は底面に形成されるものではなく、
表示用部材の厚さ方向の何れかの位置に形成される。こ
のため、表示面は手で直接に触れられることはなく、印
刷その他の表示の剥げ落ちを防止することができる。
【0050】また、表示面は第一の部材と第二の部材の
間に位置し、かつ、第二の部材は透光性材料からなるも
のであるため、光を下方から当てなくても十分に表示面
を目視することができる。 さらに、第二の部材の上面
をレンズ状に突出して形成することにより、第一の部材
を第二の部材の凹部に嵌合させたときに、第二の部材が
レンズとして機能し、表示面が拡大され、表示面を見や
すくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は、本発明の第一の実施形態に係る表示
用部材を構成する第一の部材の斜視図であり、(B)
は、その縦断面図である。
【図2】(A)は、本発明の第一の実施形態に係る表示
用部材の斜視図であり、(B)は、その縦断面図であ
る。
【図3】本発明の第一の実施形態の変形例に係る表示用
部材の縦断面図である。
【図4】(A)は、本発明の第二の実施形態に係る表示
用部材を構成する第二の部材の斜視図であり、(B)
は、その縦断面図である。
【図5】(A)は、本発明の第二の実施形態に係る表示
用部材の斜視図であり、(B)は、その縦断面図であ
る。
【図6】表示用部材の使用例としての電話機の斜視図で
ある。
【図7】(A)は、従来の表示用部材の斜視図であり、
(B)は、その側面図である。
【符号の説明】
10 電話機 12 数字ボタン 14 機能表示用ボタン 16 保留用ボタン 18 本体 20 フランジ部 22 文字 30 第一の部材 32 文字 34 凹部 40 第二の部材 42 本体 44 フランジ部 46 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AH42 CA11 CB01 CB12 CB28 CK12 4F206 AH42 JA07 JB12 JB28 JF05 JL02 JN25 JQ81 5C096 AA29 BA01 BA03 BB17 BB31 BB39 BB49 CA02 CB07 EB08 FA12 FA18

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一の部材と、透光性材料からなる第二
    の部材とからなる表示用部材であって、 前記第二の部材にはその底面に凹部が形成されており、
    前記第一の部材は該凹部に嵌合し得る形状を有してお
    り、 前記第一の部材の表面と、前記第一の部材を前記凹部に
    嵌合させたときに該表面が接する前記凹部の内面との少
    なくとも何れか一方には表示が形成されており、この表
    示面は、前記第一の部材を前記凹部に嵌合させたとき
    に、前記第二の部材を介して目視し得るものである表示
    用部材。
  2. 【請求項2】 前記第二の部材の上面はレンズ状に突出
    しており、前記第一の部材を前記凹部に嵌合させたとき
    に、前記印刷面を拡大する機能を有することを特徴とす
    る請求項1に記載の表示用部材。
  3. 【請求項3】 前記第一の部材と前記第二の部材とは異
    なる材料からなるものであることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の表示用部材。
  4. 【請求項4】 前記第一の部材と前記第二の部材とは異
    なる色を有するものであることを特徴とする請求項1乃
    至3の何れか一項に記載の表示用部材。
  5. 【請求項5】 第一の部材の表面に表示を形成する第一
    の過程と、 前記第一の部材の前記表面を覆うようにして第二の部材
    を透光性材料でモールド成形する第二の過程と、 からなる表示用部材の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記第二の過程において、前記第二の部
    材の上面がレンズ状に突出するように前記第二の部材を
    モールド成形することを特徴とする請求項5に記載の表
    示用部材の製造方法。
  7. 【請求項7】 底面に凹部を有し、透光性材料からなる
    第二の部材の該凹部の底面に表示を形成する第一の過程
    と、 前記凹部を埋め込むようにして第一の部材をモールド成
    形する第二の過程と、 からなる表示用部材の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記第一の部材と前記第二の部材を異な
    る材料でつくることを特徴とする請求項5乃至7の何れ
    か一項に記載の表示用部材の製造方法。
  9. 【請求項9】 前記第一の部材と前記第二の部材を異な
    る色でつくることを特徴とする請求項5乃至8の何れか
    一項に記載の表示用部材の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2305445A1 (en) * 2009-09-30 2011-04-06 Hong Fu Jin Precision Industry (ShenZhen) Co. Ltd. Key and method of manufacturing the same

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CN102034625A (zh) * 2009-09-30 2011-04-27 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 按键制造方法及使用该方法制造的按键

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