JP2000005768A - 水処理設備 - Google Patents

水処理設備

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JP2000005768A
JP2000005768A JP17238598A JP17238598A JP2000005768A JP 2000005768 A JP2000005768 A JP 2000005768A JP 17238598 A JP17238598 A JP 17238598A JP 17238598 A JP17238598 A JP 17238598A JP 2000005768 A JP2000005768 A JP 2000005768A
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JP
Japan
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ozone
reaction tower
raw water
chamber
water
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JP17238598A
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English (en)
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Tsutomu Ogawa
強 小川
Morihiko Kubouchi
盛彦 窪内
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Hitachi Zosen Corp
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Hitachi Zosen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備費が安価であり、小スペースに設置する
ことができ、しかも、メインテナンス作業を省力化する
ことのできる水処理設備を提供する。 【解決手段】 水処理設備は、オゾン反応塔11と、オゾ
ン反応塔11へ供給管12を介して処理原水を供給する原水
供給手段と、供給管12内で処理原水にオゾンガスを混合
するオゾン供給手段とを備えている。オゾン反応塔11内
に、上下方向にのびた仕切板24を、オゾン反応塔11内が
上流側チャンバ22および下流側チャンバ23に仕切られる
ように設ける。仕切板24の上端部にオリフィス孔31を形
成する。供給管12の出口を、上流側チャンバ22の底部に
接続する。下流側チャンバ23の底部に、オゾン処理水排
出管14の入口を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、水族
館、水産試験場において滅菌システムとして用いられる
水処理設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の水処理設備としては、図
4に示すように、オゾン反応塔50および泡沫分離装置60
を組合わせたものが知られている。
【0003】オゾン反応塔50は、両端閉鎖垂直円筒状タ
ンク本体51と、タンク本体51内頂部近くに配置されてい
る水平状処理原水シャワー管52と、タンク本体51内底部
近くに配置されている水平状オゾン処理水排出管53と、
オゾン処理水排出管53のすぐ上に配置されているオゾン
ガス散気管54と、タンク本体51頂部に貫通させられてタ
ンク本体51内を上下にのびかつ下端をオゾンガス散気管
54の一端に接続しているオゾンガス供給管55とを備えて
いるものである。
【0004】処理原水は、シャワー管52から撒かれるよ
うに落下させられて、タンク本体51内に一定レベルとな
るように溜められる。散気管54からはオゾンガスが噴出
させられ、噴出させられたオゾンガスは、溜められた処
理原水中を上昇させられ、処理原水とオゾンガスが接触
して滅菌される。滅菌済みの処理原水は、排出管53を通
じてタンク本体51内から排出されるが、これには、気泡
が含まれている。
【0005】泡沫分離装置60は、順次直列に接続されて
いる第1〜第4泡沫処理槽61〜64と、第3泡沫処理槽63
と第4泡沫処理槽64の間に介在させられている接触曝気
槽65とを備えている。
【0006】第1〜第4泡沫処理槽61〜64は、同一構造
のものである。図5および図6に詳しく示す第1泡沫処
理槽61について説明すると、これは、切頭四角錐状の頂
壁71を有する槽本体72と、槽本体72の頂壁71中央部に下
向きに装備されているモータ73と、モータ73の出力軸に
上端が接続されかつ下端部に複数の噴孔74が散在するよ
うに形成されている垂直中空回転軸75と、噴孔74の周囲
に放射状に設けられている攪拌羽根76と、攪拌羽根76に
上向き出口端を下側から臨ませるように配置されている
処理原水供給管77と、出口端を回転軸75の上端に接続し
ている空気供給管78と、槽本体72側壁の高さの中程にオ
ーバーフローパイプ79を介して入口端を接続している処
理水排出管81と、槽本体頂壁71中央部に入口端を接続し
ている濃縮廃液排出管82とを備えている。
【0007】モータ73によって回転軸75を回転させる
と、回転軸75とともに攪拌羽根76が回転し、回転によっ
て攪拌羽根76の周囲が負圧となって、空気供給管78から
吸込まれた空気が噴孔74から噴出させられる。噴出させ
られた空気は微細気泡となり、これに、水中に浮遊する
小粒状物質SSを付着させる。
【0008】水族館等の水の浄化において、オゾンの効
用は、原水の殺菌、窒素や臭気の除去等があげられる
が、泡沫処理装置の微細気泡を利用することにより、オ
ゾンと水との接触効率を上げて、よりオゾンの有効利用
を図るようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の水処理設備
では、オゾン反応塔およびオゾン泡沫分離装置を個別に
必要としているから、設備費が高価であり、また、広い
設置スペースを必要とする。さらに、オゾン反応塔内に
はオゾンガス散気管およびオゾンガス供給管があるた
め、それらのメインテナンスが必要であるが、これは、
しなくて済むならば、それにこしたことはない。また、
オゾンガス散気管およびオゾンガス供給管の腐食の心配
もある。
【0010】この発明の目的は、上記問題点を解決し、
設備費が安価であり、小スペースに設置することがで
き、しかも、メインテナンス作業を省力化することので
きる水処理設備を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明による水処理設
備は、オゾン反応塔と、オゾン反応塔へ供給管を介して
処理原水を供給する原水供給手段と、供給管内で処理原
水にオゾンガスを混合するオゾン供給手段とを備えてい
るものである。
【0012】この発明による水処理設備では、オゾン反
応塔内にオゾンガス散気管およびオゾンガス供給管のよ
うなものが不要であるから、オゾン反応塔内のメインテ
ナンスを省力化することができる。また、オゾンガス散
気管およびオゾンガス供給管の金属部分の腐食の心配も
無い。
【0013】また、オゾン反応塔内に、上下方向にのび
た仕切板がオゾン反応塔内を上流側チャンバおよび下流
側チャンバに仕切るように設けられ、仕切板の上端部に
オリフィス孔が形成され、供給管の出口が、上流側チャ
ンバの底部に接続され、下流側チャンバの底部に、オゾ
ン処理水排出管の入口が接続されていることが好まし
い。
【0014】上流側チャンバでは上昇流となり、下流側
チャンバでは下降流となって、オゾン反応塔内における
必要な流路長さが確保し易くなるため、オゾン反応塔の
高さを低くすることができ、オゾン反応塔を小さいスペ
ースに設置することができる。
【0015】さらに、上流側チャンバの頂部に、上下方
向にのびた泡沫導管の下端開口が接続され、泡沫導管の
上端開口に連通させられるように消泡チャンバが設けら
れ、消泡チャンバ内に消泡シャワーが装備されている
と、泡沫処理装置のようなものを、オゾン反応塔と別個
に設備する必要がなく、設備費が安価であり、小スペー
スに設置することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、図1〜
図3を参照してつぎに説明する。
【0017】図1を参照すると、オゾン反応塔11と、オ
ゾン反応塔11に処理原水を供給する原水供給管12と、オ
ゾン反応塔11内でオゾン処理されたオゾン処理水をオゾ
ン反応塔11から排出してガス分離タンク13へ送る処理水
排出管14と、オゾン反応塔11内で発生した泡沫をオゾン
反応塔11から排出して気液分離タンク15へ送る泡沫排出
管16とが示されている。
【0018】原水供給管12にはスタティックミキサ17が
設けられている。スタティックミキサ17にはオゾンガス
供給管18の出口端が接続されている。
【0019】オゾン反応塔は、図2および図3に詳しく
示すように、両端閉鎖垂直円筒状タンク本体21と、タン
ク本体21内に、これを右上流側チャンバ22および左下流
側チャンバ23に仕切るように設けられている垂直仕切板
24と、上流側チャンバ22の頂壁に下端開口が接続されて
いる垂直泡沫導管25と、泡沫導管25の上端開口に連通さ
せられるように設けられている消泡チャンバ26とを備え
ている。
【0020】上流側チャンバ22の底壁に入口27が設けら
れ、これに、原水供給管12の出口端が接続されている。
下流側チャンバ23の底壁に出口28が設けられ、これに、
処理水排出管14の入口端が接続されている。
【0021】仕切板24の上端部には複数のオリフィス孔
31が所定間隔をおいて散在するように設けられている。
オリフィス孔31を上流側チャンバ22の側から臨むように
横断面略L字状バッフルプレート32が仕切板24の左側面
に設けられている。
【0022】下流側チャンバ23の頂壁には警報付液面指
示計33が装備されている。下流側チャンバ23の側壁には
L字状パイプ製液面計34が装備されている。下流側チャ
ンバ23の頂壁と液面計34のL字のなす垂直部の高さの中
程には、これらを連通させるように逆L字状空気抜き管
35が渡されている。液面計34は、空気抜き管をも兼用さ
せられている。
【0023】泡沫導管25は、その上端部を消泡チャンバ
26の底壁に貫通させて消泡チャンバ26内に突出させられ
ている。下流側チャンバ23の頂壁と泡沫導管25の高さの
中程には、これらを連通させるように逆L字状オーバー
フロー管36が渡されている。消泡チャンバ26は、密閉箱
型状のものである。消泡チャンバ26内の頂部にはシャワ
ーノズル37が配備されている。シャワーノズル37には補
助原水供給管37の出口端が接続されている。図1を参照
すると、補助原水供給管37の入口端は、原水供給管12の
ミキサ上流側で分岐させられている。消泡チャンバ26の
側壁下端には泡沫出口39が設けられ、これには、泡沫排
出管16の入口端が接続されている。消泡チャンバ26の側
壁高さの中程と液面計34のL字のなす垂直部上端近くの
部分は連通管41によって接続されている。
【0024】オゾン反応塔11には原水供給管12を通じて
処理原水が送り込まれるが、スタティックミキサ17にオ
ゾンガス供給管18でオゾンガスが送り込まれ、送り込ま
れたオゾンガスが原水供給管12内で原水と混合され、こ
れが、オゾン反応塔11へ送り込まれるようになってい
る。
【0025】オゾン反応塔11へ送り込まれた原水は、上
流側チャンバ22に流入し、流入した原水は、オリフィス
孔31を通じて下流側チャンバ23に流出する。仕切壁24よ
り上流側において、原水の液面は、上流側チャンバ22を
オーバーフローして泡沫導管25の高さの中程レベルまで
上昇させられている。一方、下流側チャンバ23内におい
ては、その上端より下方レベルまで下降されられて下流
側チャンバ23内にヘッドスペースが生じさせられてい
る。
【0026】泡沫導管25内部の水位は、上流側チャンバ
22を通過し、仕切板24のオリフィス孔31を通過する時の
水流圧損に相当する分だけ、オゾン反応塔11頂部より高
い一定の位置に保たれ、その上面上部より泡が流出する
ようになっている。
【0027】下流側チャンバ23には大気圧が作用させら
れている。下流側チャンバ23内の水位は、レベル計33に
よって検出され、これの出力信号に基づいて、処理水排
出管14に設けられた自動弁(図示略)によって流量調節
することにより、下流側チャンバ23内の水位は、一定に
保たれる。
【0028】上流側チャンバ22内を原水が上昇させられ
る間に、原水中には泡沫が発生する。発生した泡沫は、
泡沫導管25を通じて消泡チャンバ26に導き入れられる。
消泡チャンバ26内にはシャワーノズル37によって原水が
シャワーされる。このシャワーによって消泡チャンバ26
内の泡沫は大部分が消泡され、残った泡沫はシャワーさ
れた原水とともに泡沫排出管16で消泡チャンバから排出
される。消泡の結果、消泡チャンバ26内に発生した空気
は、連通管41によって消泡チャンバ26から排出され、さ
らには、液面計34のL字のなす垂直部を介して排出され
る。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、設備費が安価であ
り、小スペースに設置することができ、しかも、メイン
テナンス作業を省力化することのできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による水処理設備の概略構成図であ
る。
【図2】同水処理設備のオゾン反応塔の垂直縦断面図で
ある。
【図3】図2のIII ーIII 線にそう垂直縦断面図であ
る。
【図4】従来例を示す水処理設備の概略構成図である。
【図5】同水処理設備の泡沫処理槽の垂直縦断面図であ
る。
【図6】同泡沫処理槽の要部を拡大して示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
11 オゾン反応塔 12 原水供給管 17 ミキサ 18 オゾン供給管 22 上流側チャンバ 23 下流側チャンバ 24 仕切板 25 泡沫導管 26 消泡チャンバ 31 オリフィス孔 37 消泡シャワー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 1/50 560 C02F 1/50 560Z A01K 63/04 A01K 63/04 F B01D 19/02 B01D 19/02 B01F 1/00 B01F 1/00 A Fターム(参考) 2B104 EF13 4D011 BA04 4G035 AA01 AB15 AB27 AC01 AE13 AE19

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オゾン反応塔11と、オゾン反応塔11へ供
    給管12を介して処理原水を供給する原水供給手段と、供
    給管12内で処理原水にオゾンガスを混合するオゾン供給
    手段とを備えている水処理設備。
  2. 【請求項2】 オゾン反応塔11内に、上下方向にのびた
    仕切板24がオゾン反応塔11内を上流側チャンバ22および
    下流側チャンバ23に仕切るように設けられ、仕切板24の
    上端部にオリフィス孔31が形成され、供給管12の出口
    が、上流側チャンバ22の底部に接続され、下流側チャン
    バ23の底部に、オゾン処理水排出管14の入口が接続され
    ている請求項1記載の水処理設備。
  3. 【請求項3】 上流側チャンバ22の頂部に、上下方向に
    のびた泡沫導管25の下端開口が接続され、泡沫導管25の
    上端開口に連通させられるように消泡チャンバ26が設け
    られ、消泡チャンバ26内に消泡シャワー37が装備されて
    いる請求項1または2記載の水処理設備。
JP17238598A 1998-06-19 1998-06-19 水処理設備 Withdrawn JP2000005768A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100871666B1 (ko) * 2008-05-16 2008-12-03 주식회사 현진기업 오존수 자동화 공급장치
JP2011517580A (ja) * 2008-02-29 2011-06-16 ケーシーアイ ライセンシング インコーポレイテッド 滲出液の収集システムおよび方法
JP2012512012A (ja) * 2008-12-16 2012-05-31 オキシ ソリューションズ エーエス 流体の酸素化における改良
JP5311432B1 (ja) * 2012-08-09 2013-10-09 有限会社 環境開発技研 塗装廃液処理方法及び塗装廃液処理装置
JP2015127673A (ja) * 2013-12-27 2015-07-09 株式会社Ihi 放射性廃液の処理方法及び装置

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Effective date: 20050906